山口敏太郎
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ミステリー 2023年06月10日 23時00分
宇宙人とのファーストコンタクトは、公表されるまでに「数週間、数カ月」かかる!?
本当に空飛ぶ円盤に乗って地球を訪れているかどうかは別としても、宇宙には無数の天体が存在している。 だから、地球と同じような条件に恵まれ、知的生命体が存在する天体も低確率ではあるが存在するはずだ。 この観点から考案されたプロジェクトが地球外知的生命体探査(Search for extraterrestrial intelligence、SETI)だ。 1984年11月20日にカリフォルニア州マウンテンビューで設立されたSETI研究所は、人類だけが宇宙に存在しているのではない証拠を得るために、既知の自然プロセスでは説明できない電波放射など、体系的に宇宙を調査することが使命だった。常に新たな手法も模索している。 >>タコは「宇宙から来たエイリアン」!?驚きの科学論文が掲載される<< 今年初めに導入された新しいプロトコルCommensal Open-Source Multimode Interferometric Cluster(COSMIC)は1分間に最大37個の星をスキャンできるものだ。 COSMICを使用して、地球外知的生命体の探索に乗り出しているChenoa Tremblay博士はDaily Starの取材に対し「このシステムが稼動してから3カ月間、人間が作り出した信号と断定できないものはまだ見つかっていない」と語っている。 Tremblay博士は「他の文明との最初の接触がいつ行われるか、予測するのは難しい」と語っているものの、「もし最初の地球外知的生命体による信号が検出されたとしても、すぐに世界中に公表されることはないだろう」と語る。 これは大衆のパニックを危惧して隠そうとしているわけではなく、このような重要な発見は、二重三重のチェックが必要になるからだとTremblay博士は説明する。 もしCOSMICで地球外知的生命体のものと疑わしい信号が検出された場合、オーストラリアのパークス64m望遠鏡、カリフォルニアのアレン望遠鏡アレイなど、他の望遠鏡も異常な信号が検出された空の領域に向け、追試を行うこととなる。 「他の望遠鏡を使う理由は、異なる場所から局所的な干渉を除外できるからです。私たちの電子機器の問題を除外するために異なる感度の電子機器でデータを処理し、信号のスタイルに関する追加情報を得ることができます」 「しかし、その後もさらにチェックが必要です。謎の信号を受けたその時点から論文を書き、査読を受け、信号の真の性質に基づいて追加のプロトコルが制定されるでしょう」とTremblay博士は説明する。 なお、このプロセスは理論的には、科学的厳密性を確保するために数週間から数カ月かかると思われるとのこと。 これらの全てのプロセスが終了すると「一般市民、科学界、国連事務総長に完全かつオープンな形で」結果を報告しなければならないとSETIの規則では定められているそうだ。 また、現実的には一般市民に公表する前に政府や軍事当局に発表の事前通告がなされるとのこと。 宇宙人との接触が確認された場合、社会に与える影響は甚大であり、何が起きるかは実質的に予測不可能だという。 バチカン天文台の主任天文学者であるガブリエル・フネス氏は、過去に「カトリック教会は地球外からの訪問者を温かく迎える」だろうと述べているが、世界の主要宗教はおそらく大きく見直されることになると推測されている。 また世界各国の政府も、互いに協力する方法を見つける必要があるが、国連宇宙部事務局のニクラス・ヘドマン事務局長は「現在のところ、人類が地球外知的生命体との遭遇をどのように扱うかを決めた国際協定やメカニズムは存在しない」と明らかにしている。 実際に地球外知的生命体の存在が確認された場合、世界的な混乱が起きる可能性も想定されている。 「COSMICのようなシステムのおかげで検索能力が向上しているので、私が生きている間に何かしらの地球外知的生命体の痕跡が見つかるといいですね」とTremblay博士は語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Alien first contact would take ‘weeks, even months’ to be made public, says expert(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/alien-first-contact-would-take-30020488
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ミステリー 2023年06月04日 23時00分
「銀河系に文明を持つ程進化した生命体は人類だけ」?科学者ブライアン・コックス、人類は宇宙で孤独な存在と発言
広い宇宙に、我々地球人以外にも知的生命体は存在しているのか、という謎は昔から多くの科学者たちが挑んでいる謎でもある。 本当に空飛ぶ円盤に乗って地球を訪れているかは別としても、宇宙には無数の天体が存在している。地球と同じような条件に恵まれ、知的生命体が存在する天体も低確率ではあるが存在するはずだ。 しかし「宇宙にいるはずのエイリアンの存在を確認できないのはなぜか」という疑問も生じる。 これは通称「フェルミのパラドックス」と言われるものだ。生命にあふれているはずの宇宙において、異星人の文明から検証可能なコミュニケーションを受けたことがないのか、という矛盾も出てくる。 >>遠い宇宙に人類が居住できる可能性のある惑星が見つかった!?12光年離れた星から届いた電波信号<< そのため広い宇宙であっても、やはり知的生命体は地球にしか存在しないのでは、といった見解も出ている。 素粒子物理学の教授で、海外のテレビ番組でコメンテーターも務めるブライアン・コックス氏は、他の高度なエイリアンが出現する可能性は低く「人類はおそらく宇宙で孤独であるので、お互いに親切にし合った方が良い」と語って注目を集めている。 「地球の生命の起源と、それに続く約40億年の文明への道について、様々な視点から考えれば考えるほど、銀河系における文明が存在する平均的な数は1つ以下なのではという推測に傾いてしまいます。つまり、我々の太陽系が属する天の川銀河では、文明は1つしか存在しないことになります」 コックス氏は、自身の推測が天文学ではなく生物学に基づくものであるとしながら、次のように語る。 「宇宙の大きさと規模は、私たち人類を取るに足らない存在にしているとは思いません。広い銀河系には微生物や生命体は存在するかもしれません。でも、文明は存在するのでしょうか?私は、宇宙における生命の起源と進化を理解することが、宇宙自体の起源と進化を理解することと同じくらい深遠な問題だという考えを深めています」 コックス氏は「人類は宇宙でかなり孤独な存在である」と語る。一方で、彼はもし宇宙人が実在するならば、いつの日か我々人類を見つけるだろうとも主張している。 「私たちの歴史は、移動手段が進歩しより『外』の世界に出て行けるようになると、未知の世界へ探検しに行くことを教えてくれています。もし我々人類より先進的な文明が存在していたと仮定すると、太陽系に閉じこもるような集団的な意思を持つとは思えません。また、太陽系だけにいるのも利益にはならないと判断するでしょう」 果たして、地球以外にも知的生命体は存在するのか。いつか我々人類と地球外知的生命体が平和に邂逅する日が来てほしいものである。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Scientist Brian Cox fears no aliens are as advanced as humans so we're alone in universe(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/scientist-brian-cox-fears-no-30031370
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ミステリー 2023年06月03日 23時00分
発生源はどこ?成層圏で高高度気球が発見した 謎の低周波音
今年2月にアメリカ上空等で奇妙な気球が目撃され、撃墜される事件があった。この気球の正体は中国の高高度監視気球という結論に至ったが、その用途はアメリカが軍事用、中国は民間の気象観測用と意見が分かれている。 さて、実際に高高度気球を用いての観測は昔から各国で行われてきた。そんな中で非常に興味深い高高度気球による観測結果の報告があったので紹介したい。 調査では、サンディア国立研究所の主任科学者であるダニエル・ボウマン氏らがアメリカ南西部の上空に低コストの気球を打ち上げた。調査結果は5月半ば、シカゴで開催された米国音響学会の第184回会合で発表された。 >>1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤<< 彼らは太陽光発電で動くマイクロフォンを気球に取り付けて、成層圏で響く「音」を捉えることに成功したという。空中で録音された音の中には雷鳴や海の波の音に加え、起源がはっきりしない謎の「低周波音」の振動が含まれていたという。 成層圏は非常に静かであるため、はるか下にある地上で起きている火山噴火などの自然現象や、人間の活動による音なども聞き取ることができ、地上の出来事に関する洞察を得られるというのだ。 その音の中に、謎の低周波振動が含まれていたとボウマン氏は語る。中でも彼らは人間の可聴域を超えた低周波の音響振動である、インフラサウンド波に着目しているという。低周波音は地表でも長距離を移動するだけでなく、上空にも反響するため、地上で発生する破壊的な事象を把握するのに有効な手段とされている。 ボウマン氏は「何度かのフライトで1時間に数回発生する謎の低周波信号を確認していますが、その発生源はまったく不明です」と述べる。今後の気球飛行により、これらの奇妙な信号の発生源を突き止め、地球や他の惑星についての理解も深めることができるかもしれない、とボウマン氏らは語る。 「我々の研究は、爆発、火山噴火、その他の現象について、地球の遠隔地を監視することに意味があります。今後は金星で気球を使った低周波地震学の見通しを考えています」と、ボウマン氏と彼の同僚は2021年の研究報告で述べている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事High-Altitude Balloons Discover a ‘Mystery’ Sound in the Sky(Vice)よりhttps://www.vice.com/en/article/m7bvzy/high-altitude-balloons-discover-a-mystery-sound-in-the-sky
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ミステリー 2023年05月28日 23時00分
1000年前のイエス・キリストの絵に描かれたUFO!?背後に浮かぶ謎の円盤
今日、世界中で目撃されているUFOだが、実ははるか昔から人々の前に姿を現していたのではないかという説がある。当時の人々は、写真はなくともUFOという神秘的な存在を、宗教画の形で描いて記してきたのではないかと言われているのだ。 それを裏付けるのが今から1000年前に描かれたジョージア・ヴェティツホヴェリ大聖堂の壁にかけられているイエス・キリストの絵だ。 この絵が発見された教会の発足は5世紀にさかのぼるが、現在の建物は1010年から1029年の間に建てられたものであるため、この絵も同時代のものと考えられている。 >>イギリス空軍が機密にしていた1990年に撮影されたUFO写真が32年の時を経て公開<< この絵には十字架にかけられたキリストの背後に、赤と金色に塗られた3本の脚を持つ巨大な円盤型の物体が描かれている。 この物体は絵の中で圧倒的な存在感を示しているだけでなく、絵の中にいる男性の一人がこの円盤を見上げているように思えるため、やはりこの円盤は意図的に描かれたもののように思われる。 この絵の起源や作者は不明だが、果たして作者はどのような意図でこのような物体を描き入れたのだろうか。 陰謀論サイト「Ancient Aliens」では、この絵について「空飛ぶ円盤がイエス・キリストの死の間際に実際に出現したことを伝えるもの」だとしている。 「この絵はおそらく、UFOが絵に描かれたイベントの中心的な役割を果たすと思われる人々、またはそういった存在によって円盤が操縦されていたことを意味します。彼らは少なくともキリストの磔刑(はりつけ)の物語の中で重要な存在であったに違いありません。昔の芸術家とグルジア正教会は、古代の宇宙人に関する秘密を知っていたのではないでしょうか?」 一方、美術史研究家によれば、この11世紀の作品に描かれたUFOは守護天使を表すものであるという。 円盤から伸びる3本の脚は聖三位一体を示す光ではないかとのことだが、別の専門家からは異論も出てきている。 キリスト教絵画における天使の描き方は時代によって変わるが、この絵が描かれた11世紀当時は既に、翼を備えた人の姿で描くようになっていることと矛盾している、との指摘がある。 正体については専門家の間でも意見が分かれているようだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事People convinced aliens exist as UFO spotted in 1,000-year-old painting of Jesus(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/people-convinced-aliens-exist-ufo-30032379
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ミステリー 2023年05月27日 23時00分
70年にわたってフィリップ殿下が調査していたUFOファイル「ロイヤルXファイル」は公開されるのか
現地時間5月6日、イギリス・ロンドンのウェストミンスター寺院で、イギリス国王チャールズ3世の戴冠式が行われた。昨年9月8日にエリザベス女王が死去したことからイギリス国内で様々な変化が起きると考えられており、王家に関する注目が普段よりもさらに高まっている。 そこで話題になっているのが、2021年に99歳で亡くなった故フィリップ殿下による70年にわたるイギリスでのUFO目撃に関する研究「ロイヤルXファイル」だ。 2009年まで、英国国防省(MoD)はUFO現象を積極的に調査していたが、フィリップ殿下は1955年に叔父のルイス・マウントバッテン卿の家でレンガ職人のフレッド・ブリッグス氏から宇宙人との接近遭遇を聞いたことがきっかけで宇宙人やUFOに魅了されるようになったとされている。 >>音速の2倍で飛行するUFO等、アメリカ上院軍事委員会で行われたUFO公聴会で明らかになった最新のUAP情報<< マウントバッテン卿は1955年にハンプシャー州ロムジーにある彼の領地で、奇妙な物体が着陸した、という公式報告書を書いている。 報告書によれば、「円盤型の機体が地上のすぐ上でホバリングしており、オーバーオールにヘルメットをかぶった奇妙な男が地上に降りてくるのを目撃した」と記されていた。この光景を間近で目撃していたマウントバッテン卿は「見えない力」によって自転車からたたき落とされ、地面に倒れた状態で動けなくさせられたという。 なお、この報告書が公開されたのは、1979年にマウントバッテン卿が亡くなった後だったが、国民を動揺させる可能性があったため詳細は隠蔽されたままになっているという。 この話をマウントバッテン卿のブロードランズ邸で聞いた後、フィリップ殿下はいたくUFOに興味を抱くようになったという。最新のUFO情報を得るために『Flying Saucer Review』というオカルト雑誌を購読し、UFO現象に関する軍の報告書にも目を通したという。 また、UFOに関する書籍も多く所有していた。例えば1980年に起きたイギリス版ロズウェル事件とも呼ばれる「レンドルシャム森事件」の目撃者の一人、チャールズ・ハルト大佐の目撃談を詳述した『ハルト・パースペクティブ』を得るため、フィリップ殿下の秘書が共著者であるジョン・ハンソン氏に手紙を書いたと言われている。 こうしてフィリップ殿下は長い年月をかけてイギリス国内外で起きたUFO現象に関連する文書、記録、調査資料を集めたアーカイブを築いたと言われているが、その大半は日の目を見ることはなかったとされている。 この事実について、UFO研究家のニック・ポープ氏は「これは非常にデリケートな内容でした。女王陛下の夫がUFOを調査しているのです。もしこのニュースが流れたなら、センセーションを巻き起こしたでしょう」と公開に至らなかった理由について述べている。 しかし、エリザベス女王の死後、このファイルの公開を求める声がイギリス国内で再び高まっているという。この「イギリス王室のXファイル」が公開されるのかどうか、それは今後チャールズ国王が決めることになると考えられている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Late duke's 'Royal X-Files' could be released to the public(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/366887/late-dukes-royal-x-files-could-be-released-to-the-public
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ミステリー 2023年05月21日 23時00分
幽霊と結婚したミュージシャン、5カ月で「悪魔ばらい」の後離婚
結婚は人生でも大きな選択だが、広く世界を見渡すと驚くべき相手と結婚、入籍することを選んでしまう人もいる。 2022年2月、一人の女性が「幽霊」と結婚式を挙げると発表して注目を集めた。その女性はイギリス・オックスフォードシャー州在住のゴス系シンガーでありファッションデザイナーのブロカード(Brocarde)さん。彼女は現在ヴィクトリア朝兵士の幽霊のエドゥアルド氏と交際しており、今年の夏に結婚式を挙げると宣言した。 彼女によれば昨年10月、エドゥアルド氏に誘惑されたことから交際がスタート。エドゥアルド氏の死因は井戸に落ちたことで、当時35歳だったという。相手は実体がないが、湯気でくもるガラスやシャワー室のドアに文字を書いてメッセージを送られてきたり、実際に指輪をプレゼントしてくれたとか。 >>最後列に写ったのは亡くなった整備兵本人だった!? 集合写真に写り込んだ幽霊<< 何せ相手が幽霊であることから式場、特に教会が手配できず苦労していたようだが、それでも無事にロンドンのアサイラム・チャペルで挙式できたようだ。 だが、その幸せも長くは続かなかった。ブロカードさんは昨年10月31日のハロウィンの日に悪魔ばらいを行い、夫のエドゥアルド氏を除霊してもらい離婚した。 ブロカードさんによれば結婚した後、彼女の体調は目に見えて悪化したという。 「エドワルドと結婚していたときは、いつもまるで死体を引きずって坂道を上っているような重苦しい気持ちになりました」 彼女は結婚してから5カ月は耐えていたそうだが、ついに耐えかねて結婚式を挙げた場所と同じ、ロンドンのアサイラム・チャペルで悪魔ばらいをしてもらうことにした。この儀式は数時間かけて行われたそうで、ブロカードさんも「得体の知れない感覚」を味わったそうだ。 「手足の自由が利かなくなり、まるで第三者の支配下にあるようでした。体のあちこちが震え、けいれんし、汗をかき、頭がボーッとしました。自分の体の中にいる悪魔を吐き出そうとしているような感じがしていました」と彼女は語る。 今現在、ブロカードさんは元夫のエドゥアルド氏から解放され、満ち足りた状態でいると語る。 「彼のエネルギーは、時に圧倒されるほどでした。人の精神に影響を及ぼす彼の存在がどれほどパワフルかを過小評価して、希望と甘えで結婚式に臨んだような気がします。今私は喜びに満ちており、生まれ変わったような気分です」 ブロカードさんは心機一転、新たに音楽制作に取り組んでいるという。彼女の新しいシングル「Just Another Anthem」も現在発売中とのことだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連リアルライブ記事イギリス人女性シンガー、ヴィクトリア朝兵士の幽霊との結婚を発表!?https://npn.co.jp/article/detail/200019572関連記事https://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/singer-who-married-ghost-divorced-29970174
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ミステリー 2023年05月20日 23時00分
バミューダトライアングルは悪天候と判断ミスで説明できる? オーストラリアの科学者が魔の三角海域について言及
北大西洋のフロリダ、バミューダ、プエルトリコをつないでできる三角形の海域バミューダトライアングルは、昔から船や飛行機の不可解な失踪事件が起きる場所とされている。 この海域で、船舶や乗組員が行方不明になったという報告が話題になったのは1950年代からだ。 1945年、アメリカ海軍の爆撃機隊がこの海域を飛行中に遭難。19機全てが行方不明になり、さらに救助に向かった機体までもが同じ日に消え、結局乗組員の遺体も飛行機も見つからなかったという。 この行方不明事件は、悪天候による方向失認により全機があてもなく飛行した結果、燃料が尽きて海に墜落したと考えられている。 だがそれにしても機体の破片すら見つからなかったのはおかしい、という意見も存在している。 >>神父になる前に悪魔に誘惑された? アメリカのエクソシストが語る悪魔ばらいの現場<< しかし最近になって、オーストラリアの科学者カール・クルスゼルニッキ博士が、バミューダトライアングルの謎を「非常にシンプルに説明できる」と述べて注目を集めた。 博士はこの海域で起きた失踪事件はすべて異常な現象ではなく、悪天候やヒューマンエラーに起因すると言う。 「ロイズ・オブ・ロンドン(ロンドンにある世界的な保険市場、「ロイズ」とも呼ばれる)とアメリカの沿岸警備隊のデータによると、バミューダトライアングルで行方不明になる飛行機の数は、割合で言えば世界のどこの場所とも同じです」 「赤道に近く、世界の裕福な地域であるアメリカに近いため、空や海の交通量が多いので消失事件が多いように見えるのです」と博士は説明している。 確かに、バミューダトライアングルで起きた消失事件のうち、人為的なミスによるものであると判明しているものも一部ある。 前述した1945年の失踪事件だが、これは1945年12月5日にフロリダ州フォートローダーデールを出発した5機の飛行機が消失する事件が発端だった。 他の5機の行方を探すために捜索救助任務についていたPBMマリナー水上機も、13人の乗組員とともに姿を消し、残骸も発見されなかった。 しかしこの消失事件は、後年になって航法ミスで進路を誤り、陸に上がる前に燃料切れを起こして墜落した可能性が極めて高いことが明らかになった。 その後、捜索に向かったPBMマリナー水上飛行機は、空中で爆発した可能性が高いそうだ。 バミューダトライアングルで発生した消失事件の原因が全て解明されているわけではないが、精査していくことで真相が明らかになると思われている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Could bad weather and poor decisions explain the Bermuda Triangle ?(.unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/366705/could-bad-weather-and-poor-decisions-explain-the-bermuda-triangle
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ミステリー 2023年05月14日 23時00分
神父になる前に悪魔に誘惑された? アメリカのエクソシストが語る悪魔ばらいの現場
先日、リアルライブでホラー映画に勝るとも劣らない、驚くべきキリスト教の祓魔師(エクソシスト)の事例を報告した。 海外で4月に、俳優のラッセル・クロウが2016年に91歳で亡くなったローマ法王庁公認エクソシスト、ガブリエレ・アモルト神父を演じた「法王のエクソシスト(原題・The Pope's Exorcist)」が公開された。 それもあってか、実在するエクソシストの活動にも注目が集まっているようだ。 前述のガブリエレ・アモルト神父しかり、エクソシストとして実際に悪魔ばらいの現場に携わっていた人々からは、驚くべき証言が寄せられている。 >>「患者が浮遊し、くぎを吐き、超強力者になるのを見た」実在したローマ法王のエクソシストの生涯が映画化<< アメリカのダニエル・リーヒル牧師もその一人だ。彼は聖職者としては異色の経歴を持つ人物で、過去にはアメリカン・エキスプレスやシティコープなどに勤務し、金融業界で財を成した。 しかし1998年にボスニア・ヘルツェゴビナのメジュゴリエ村に巡礼した際に価値観が一変し、20年間信仰を忘れていた罪を告白。 その後の人生を神と人助けにささげようと決心し、ネブラスカ州オマハの教会で聖職者となり、悪魔ばらいを行うようになった。 リーヒル牧師の悪魔ばらいの現場もなかなか壮絶で、ある小柄な修道女が悪魔に取りつかれた際は「彼女を押さえつけるのに、大柄な成人男性6人が必要だった」と述べる。 さらにこの女性は「まるでリスのように、高い壁を約6メートルも素手でよじ上った」そう。この様子は多くの人が目撃していた。この女性から悪魔をはらうのに1年以上の期間を要したという。 悪魔ばらいのプロセスは人にもよるが、リーヒル牧師は「彼女は赤ん坊のころ、悪魔的な儀式による虐待を受けていたのですが、それを知らなかったのです。だから、それをすべて明らかにする必要があったのです」と期間が長くなった理由を述べている。 リーヒル牧師は、人生で2度悪魔に会ったことがあると語っている。その時リーヒル氏はまだ一般企業で働いており、ようやく聖書について学び始めたころだった。 「私が教会から出てくると、そこにはカスタムメイドのスーツを着たハンサムな男性がいて、私をじっと見ていたのです。私がオフィスに向かって歩こうとすると彼は私の隣に駆け寄り、私の腕をつかみました。そして『1杯飲もう』と言ってきたんです。次の瞬間、体のあちこちに悪寒が走り、私は思わず『離れてくれ』と言ったんです」 その時は変な人に絡まれた程度に考えていたようだが、しばらく後にリーヒル牧師は再びこの人物と邂逅した。 「私が休暇でマイアミに住む銀行家の友人を訪ねた時の話です。一緒にいた2人の女の子が一人のハンサムな男性を見始めた。振り返った私の目に入ったのは、あのとき教会で声をかけてきた男性だったんです。彼はドリンクを取りながら『ここで何してるんだ?神父になるんじゃなかったのか?』そして『ここは俺の縄張りだ。ここにいてはいけない』と警告してきました」 数年後、神父になってようやくリーヒル牧師はあの見知らぬ男が悪魔であり、信仰の道に進もうとしていた自分を堕落させようとしてきた存在だったと理解したそうだ。悪魔と戦うエクソシストにも、悪魔は誘惑の手を伸ばすということなのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Exorcist saw 'possessed' 5ft nun crawl up wall 'like a squirrel' and 'overpower six men'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/exorcist-saw-possessed-5ft-nun-29816985
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ミステリー 2023年05月13日 23時00分
「英国のロズウェル」こと「レンデルシャム森事件」の現場をUFOハンターと探索!英国初のUFOツアー開催へ
UFO事件で世界的に有名な場所といえば、1947年に墜落事件の起きたアメリカ・ニューメキシコ州ロズウェルだろう。しかし、イギリスでも過去にロズウェルに匹敵する驚くべき事件が発生していた。 1980年12月26日、イギリスのウッドブリッジ空軍基地に駐留していたアメリカ軍兵士らが、近くにあるレンデルシャム森の中に未知の物体が降りてくるのを目撃した。 基地の軍人らが森の中を調査したところ、光る金属製の物体を発見。物体に近づくにつれ、何かが木々の間を移動しているように見えたという。 >>音速の2倍で飛行するUFO等、アメリカ上院軍事委員会で行われたUFO公聴会で明らかになった最新のUAP情報<< 翌日になって、彼らが奇妙な物体のあった現場に戻ってみたところ、地面に3つの三角形の印が残されているのを発見した。 そして12月28日、謎の物体が再び出現。チャールズ・ハルト副基地長中佐と軍人たちが調査のために森に入ったところ、現場で驚くべきものを目撃した。 「私たちのチームは、大きく赤い色の光が木々の間を移動するのを観察していました。数分後、この物体は溶けた金属のようなものをしたたらせた。それはいくつかの小さな白っぽい物体に分かれて、四方八方に飛び去っていきました」とハルト大佐は後に語っている。 この物体がいったい何だったのか、長年にわたって様々な議論がされてきた。彼らの証言を素直に信じるならば、当時の技術では到底再現できない物体であることから、エイリアンの宇宙船であるという説が有力なように見えた。 一方で、基地の近くに建つ灯台の光が森の中に差し込んだのを見間違えたのではないか、という説や、イギリスの特殊空挺部隊(SAS)が核弾頭を保管しているとされるウッドブリッジ空軍基地で、駐在するアメリカ軍のセキュリティについて試験していたのではないかという説がある。 英国のXファイル専門家であるデビッド・クラーケ博士は、当時イギリス人兵士が何度もアメリカ人兵士に「エイリアン(外国の工作員)」と呼ばれたことから、このような計画を思いついたのかもしれないと推測している。 しかし一方で、当のハルト大佐は「自分が目撃したものは灯台ではない」という主張を崩していない。他にも英国軍人の将校が謎の金属体から姿を現したヒューマノイドと交渉したという説もあり、「レンデルシャム森事件」に関する決定的な証拠や説明は未だに見つかっていない。 そしてこのほど、イギリス国内で初めてこの「レンデルシャム森事件」に迫るツアーが開催されることが決定した。 主催はイギリスで有名なベテランUFO研究家のゲイリー・ヘセルティン氏。彼はこの事件について「42 years of Denial」という本を著しており、「『レンデルシャム森事件』に関する約14年間の公開調査の結果、これほど多くの偽情報と目撃者『政治的内紛』の対象となったケースは他に思い当たらない」と述べている。 「1947年7月からのロズウェル事件は、墜落したUFOとエイリアンの遺体を回収し、隠蔽するために軍と政府が一つの意思で動いていたように見えました。しかし、それに比べて『レンデルシャム森事件』はもっと複雑で、いくつかの意図が働いているように思えます」とヘセルティン氏は語る。 果たして、今回のツアーで新たな発見はあるのだろうか。ヘセルティン氏の解説付きで森を巡り、最新の見解を詳しく知ることのできるツアーは今年の夏開催。25人限定で、チケットは1枚30ポンドだという。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事https://www.unexplained-mysteries.com/news/366196/uks-first-ufo-tour-set-to-focus-on-site-of-britains-roswellhttps://www.dailystar.co.uk/travel/travel-news/uks-first-ufo-tour-launch-29741161
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ミステリー 2023年05月07日 23時00分
ナチスが追い求めたのは地下帝国シャンバラだけではなかった!?ヒムラーが考えていたアトランティス深海探査とは
第二次世界大戦前、1938年、ナチス親衛隊(SS)長官ハインリヒ・ヒムラーは、アドルフ・ヒトラーの指示を受け、アーリア人の起源と目されたチベットに探検隊を送ったという。 ナチスドイツはオカルトに傾倒していたところがあるが、その背景には19世紀後半から20世紀初頭にかけて地下世界「シャンバラ」に関するブームが生まれていたという面がある。 ヒトラーもまた、シャンバラの秘密を握ると覇者となれると信じていたようで、国家的なシャンバラ探査プロジェクトを行い、探検隊を編成して各地に送り出していた。 >>「患者が浮遊し、くぎを吐き、超強力者になるのを見た」実在したローマ法王のエクソシストの生涯が映画化<< 結局シャンバラへの入り口は発見できなかったものの、「胸に『卍』が刻まれた約1000年前の仏像(毘沙門天の座像、高さ24センチ、重さ10.6キロ)」を発見、アーリア人チベット起源説を裏付けるものとして持ち帰ったという。 その仏像は「鉄の男」と呼ばれ、ドイツに保管されていたが、2012年に実は隕石(約1万5000年前にシベリア・モンゴルの境界線付近に落ちたチンガー隕石の一部)を加工研磨してつくられたことが判明している。 シャンバラとは関係ないものではあったが、仏教文化的にみて貴重なものであったのは間違いないと言えるだろう。 だが、ナチスが探し求めたのは地下帝国シャンバラだけではなかった。なんと海の底に沈む失われた都市アトランティスも探し出そうとしており、ヒムラーは深海探査を行うよう命じてほしいとヒトラーに進言していたのだという。 この話は先日、海外のポッドキャスト番組「The Rest Is History」で歴史の専門家たちによって語られたもの。 番組に出演したドミニク・サンドブルック氏とトム・ホランド氏(スパイダーマン役の俳優と同姓同名の別人)は、失われた都市にまつわる遺産とナチス・ドイツとの関連について次のように語っている。 かつて、アトランティスに住んでいた人々は皆「白い肌、ブロンド、青い目」を持つ人種に限られており、この特徴がナチスの理想とするアーリア人と合致したため、ヒムラーはアトランティスに魅了されたのだという。 「アトランティスは北海にあるという説がありました。さすがにヒトラー自身もアトランティスがドイツ民族、アーリア人の祖国であると考えることには抵抗があったようですが、腹心の部下たち、ルドルフ・ヘスやアルフレッド・ローゼンベルクらはこの説に夢中でした」 「ヒムラーも必然的にこの説を信じ込み、戦況ゆえに北海での深海探査を開始できないことを非常に残念に思っていました。もし彼らが順調に戦争に勝っていたら、当時の考古学者にとっては素晴らしいことだったかもしれませんが、ヒムラーはその発掘に何十億ものライヒスマルクをつぎ込んだことでしょう」 ちなみに、彼らはかつてグレートブリテン島南東部に存在していた「ドッガーランド」をアトランティスと関連づけて考えていたようだ。 ドッガーランドはかつてイギリスとヨーロッパ大陸を結んでいたが、紀元前6500年ごろ、最後の氷河期に海面が上昇して北海南部に水没してしまった。 23年前にマンモスの頭蓋骨が発見されるなど、ドッガーランドの存在を裏付ける証拠もあるが、さすがにアトランティスの遺産が見つかるとは考えられないという。彼らが北海にアトランティス探検に行かなかったのは幸運だったと言えるかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Nazi sicko Himmler was 'obsessed' with finding Atlantis and wanted deep sea explorations(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/nazi-sicko-himmler-obsessed-finding-29733223
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