山口敏太郎
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スポーツ 2011年05月19日 15時30分
亀田興毅が大阪に帰った本当の理由
ボクシングのWBA世界バンタム級王者・亀田興毅は、5月7日に大阪にて初防衛を果たした。 8日、大阪市内のホテルの会見では、「大阪、最高!」の言葉が飛び出した。 亀田はもともと2005年に協栄ジムに移籍する際に、大阪を捨てて上京した過去を持つ。 地元・大阪への侮蔑的な態度を一変、「南大阪後援会」設立と手のひらを返すかのような成り行きに、地元ボクシング界からの非難の声も。 なぜ、亀田はそのように急に態度を変えたのか−−。 強面の風貌と不遜な態度に反し、実際は亀田はかなり神経質な性格らしい。 「誰でもできるボクサー流ダイエット」という書籍を出すほど、健康についての関心も高い亀田は、福島第一原発の事故により、まき散らされた放射性物質からの被ばくを激しく恐れたという。 今度は東京を捨て、大阪に拠点を構えるつもりなのだろうか。 傲慢なキャラクターはともかく、意外に繊細で計算高い人物なのかも知れない。(川上三白眼 山口敏太郎事務所)
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社会 2011年05月18日 15時30分
愛知県西三河地方の伝説「松村晩翠のアゲヒバリ句碑」
アゲヒバリの句碑は、愛知県豊田市小坂本町にある七州城趾公園の隅櫓跡の片隅に西向きに建っている。自然石の台座の上に高さ3m、幅75cmの大きさで、上端の尖った花崗岩で作られた句碑である。句碑には達筆な行書体で「声かぎり 翼限りや 揚雀雲 晩翠」という13文字が深彫りされている。 建立年月日は「昭和7(1932)年秋分の日」と、建立者は「松村甚太郎」と句碑裏面に刻まれている。ちなみに、「揚雀雲(アゲヒバリ)」とは空高く舞い上がって鳴くヒバリのことである。一般的に、ヒバリという漢字は「雲雀」と書くが、句碑のように「雀雲」と書かれる場合もある。 句の作者である松村晩翠(1871〜1932)は本名を松村台太郎といい、明治時代末期から大正時代に活躍した地元の俳人である。挙母(ころも)藩士・松村観光の婿養子で、東京の月州庵知雪に俳諧を学んだ。やがて、愛知県西三河地方における俳句研究の中心的存在となっていた。晩年の晩翠の容姿は白髪面長の老人であったという。晩翠は蒙刻の技術に優れており、現在の豊田市竹生町辺りで、「一心堂」という屋号で、客の求めに応じて印判を彫刻して生計を立てていた。地元俳句愛好者達は晩翠宅を溜まり場にして活動していたといわれている。 当初、アゲヒバリ句碑は、現在の産業文化センターが建っている豊田市小阪本町1丁目付近にあった。その後、愛知県立豊田東高等学校の校庭に移され、昭和53(1978)年の七州城再建に伴い、現在の七州城趾公園に移転された。 アゲヒバリ句碑が建っている場所は、挙母まつりでの神輿巡業の休息所「お旅所」があり、ここで祝詞が奉上されている。(皆月斜 山口敏太郎事務所)
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レジャー 2011年05月14日 17時59分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「5・15 ヴィクトリアマイル」
今回は、第6回ヴィクトリアマイル(G1)。 このレースも、荒れると思うんじゃなぁ〜あああ〜…どうじゃろう!(ニコッ) 東京競馬場、11R、芝1600m、発走 15:40。 東京芝1600mは2コーナー出口のバックストレッチからスタート。最後の直線も長く、全馬が力を出しやすいコース。 このレース、一番人気の連帯50%。2着には5番人気〜8番人気、年齢は4歳馬が有利。 枠は、鬼門が4と7枠、天運は1〜3枠。 これらを見て、リアル妖怪こなきGのG1ポイントの馬がこれじゃ〜! ゴギャ〜あああ〜。 ◎16 アパパネ ○が3頭。 3 グランプリエンゼル 5 アンシェルブルー 8 カウアンレーン で ▲13 ブエナビスタ という事。 3連単で勝負〜! 16-5-13、16-8-13、16-3-13 で、こなきGのG〜! G1のG〜じゃ〜! ゴギャ〜あああ〜…。(こなきG 山口敏太郎事務所)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年05月13日 15時30分
怪談作家・呪淋陀の不思議スポット探訪「牛久大仏」
「牛久の大仏様…」。 映画『下妻物語』(原作:嶽本野ばら)にも登場し、圧倒的な存在感だった「牛久大仏」。 深田恭子演じる茨城県下妻市に住むゴスロリ少女が、「牛久大仏」を見つめて呟くセリフが印象的である。 「牛久大仏」は茨城県牛久市にある。 何と青銅製立像では世界最大の120メートルとして、ギネスブックに登録されているのである。意外な事に、アメリカの自由の女神よりも大きい。 大仏といえば、大仏殿におさめられた蓮台に座る奈良の大仏が有名であろう。 しかし、青空を背景にそびえ立つ巨大な「牛久大仏」は息を飲む迫力がある。 「牛久大仏」の体内は入場出来るようになっており、まず1階に入ると、幻想的な光のイリュージョンが出迎えてくれる。阿弥陀如来の深い御心と浄土の世界を体感することが出来る。まるで5次元世界に迷い込んだような極彩色の空間である。2階は、写経を行う空間や、大仏建立までのパネル展示室もあり、「牛久大仏」の歴史を学ぶ事が出来る。3階は、約3000体の胎内仏に囲まれた「蓮華蔵世界(極楽浄土)」。見渡す限りの黄金の世界は圧巻である。4、5階は、地上80〜85メートルの大仏の胸の辺りから展望できるようになっており、仏舎利も安置されている。 「牛久大仏」の周りには、まるで極楽のような美しい庭園が広がっている。 季節の花々が咲き乱れ、池には活発な鯉達が餌を求めて岸まで上がってくる。 小動物公園ではリスやウサギ等の動物たちが迎えてくれる。小動物たちと戯れていると童心に帰返ったような気分になる。 日常の雑踏を忘れ、癒される素敵な場所である。(呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)
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ミステリー 2011年05月13日 11時45分
落雷による、精神の入れ替わり
雷の1回あたりの放電量は、100Wの電球90億個分で、そのエネルギーは家庭用エアコンを10日間連続使用できる。 わずか1/1000秒に集約されるそのエネルギーは、小説『フランケンシュタイン』で怪物を蘇生させ、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ではタイムスリップの原動力に利用されている。この莫大なエネルギーがもたらす不条理は、フィクションの世界にとどまらないようだ。 その日、イタリアでは広範囲に渡り、大気の状態が不安定だったのだろうか。少なくともジェノヴァとナポリでは、雷鳴が轟いていた。その稲妻の一つが同時刻、それぞれの地で女性を直撃した。ジェノヴァでは30歳のニネッタ・ブッジが自宅ベランダで、ナポリでは39歳のジコーラ・ムッセーノが駅へ向かう道中でのことだった。失神した二人は、すぐさま病院へ運ばれ治療を受けた。そして気付いた時、各人が話した名前、事故時の状況、居住地は入れ替わっていた。つまり、ニネッタが、自分はナポリのジコーラで駅へ向かっていたと言い、ジコーラが、自分はニネッタでジェノヴァの自宅ベランダにいたと言ったのだ。しかし、600km離れた双方の病院では、この関連性に気付くわけもなく、落雷によるショックで精神が錯乱しているとされた。 このミステリーは、誰に知られることもなく闇に葬られようとするかにみえた。が、身体よりも精神状態が深刻として、二人が同じ精神科病院へ転院されたことで、お互いの精神が入れ替わっていることが判明した。落雷によって二人の女性にもたらされた、医学的に説明できない不条理は、皮肉なことに病院で白日の下に晒されることとなった。(七海かりん 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2011年05月13日 11時45分
2011年5月21、22日の「ブックマークイヌヤマ」に山口敏太郎氏、ゲゲゲの元アシスタント土屋慎吾氏が参戦!
2011年5月21日(土)、5月22日(日)の両日、全国的に注目度が高いブックフェスティバル「ブックマークイヌヤマ」が、愛知県犬山市で開催される。 2010年開催のイメージキャラクターには映画化され大ヒットした漫画『デトロイト・メタル・シティ』の名キャラクター、クラウザーさん(若杉公徳作・白泉社)が起用されて話題を呼んだ。 今年のメインゲストにはそれぞれの業界で知られる4名が登場するので、例年以上の盛り上がりが期待されている。 妖怪漫画『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる水木プロの元アシスタント・土屋慎吾氏が、ゲゲゲのトークライブをおこなう。ゲゲゲ・マニアや業界から注目されるトークを展開するとのことだ。 テレビ朝日『TVタックル』や読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』で幅広いジャンルのトークを展開する作家であり、オカルト研究家の山口敏太郎氏も参戦して「山口敏太郎 不思議トークライブ!」をおこなう。何が飛び出すかは当日のお楽しみだ。 B級スポット取材の第一人者と名高い大竹敏之氏による「犬山発、珍名所の歩き方」、北尾トロ氏による「行旅死亡人の世界〜行き倒れ48手〜」も要必見のトークライブである。 トークライブの会場は、映画のロケ地としても使われる犬山市の武家屋敷「旧・堀部邸」にておこなわれる。よりディープに楽しみたい方は、両日の昼12時から開催される裏トークライブがオススメとのことだ。 城下町の真ん中にある「下本町アーケード」では、近隣店舗とコラボレーションした一般参加型の古本市「一箱古本市」、古民家施設の余遊亭では伊賀観光協会が手裏剣打ち体験道場をおこなう。 犬山市は歴史的珍名所も豊富で、海がないのに存在する「桃太郎神社」 、来日した外国人が驚愕する女性器の神輿「大縣神社」、男性器の神輿「田県神社」、おっぱいの観音様「間々観音」が存在する。 またその他の名所としては芸能人が出演するロケ番組でもたびたび取り上げられる「忍者道」の言い伝えがある。その繋がりがあるかどうか不明だが、現代においては不思議な鎧に身を包んだ「装甲忍伝 刃」と名乗る忍者が犬山市に出没する(写真右)。PRキャラクターとしてイベントに登場する予定だ。(ドラゴン・ジョー 山口敏太郎事務所)※一筋縄ではいかない犬山を「読む」ブックフェスティバル「ブックマークイヌヤマ」開催日時:2011年5月21日(土)、5月22日(日) 両日とも朝11時〜夕方4時まで。ゲストの出演日時や定員数は公式サイトにてご確認をお願いします。(先着順)※ブックマークイヌヤマ公式サイト http://bookmarkinuyama.jyoukamachi.com/※ブックマークイヌヤマ公式ツイッター「ブクマちゃん」 @bookmarkinuyama
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ミステリー 2011年05月11日 11時45分
日本の人口が半分に!? 江戸時代の予言書『をのこ草子』 記された驚愕の未来とは?
『をのこ草子』は、江戸幕府八代将軍・徳川吉宗の頃に記されたとされる、江戸時代の予言書である。 作者が不明で、謎が多い書物でもある。 『をのこ草子』には、享保の頃から250年後、つまり1980年頃からの現代日本の様子が描かれていた。 予言を現代語訳にした一部を以下に紹介してみよう。 「今から、五代後の250年経つと、世の中も様変わりしているだろう。キリスト教が盛んとなって、空を飛ぶ人も現れ、地中を移動する人もいる。気象を自由に操り、死んだ人間を蘇生することも可能である」 キリスト教とは、西洋の物質文明を指すものと思われる。 空を飛ぶ人というのは、飛行機やロケットのこと。地中を移動する人というのは、地下鉄のことであろう。 気象を自由に操るのは、天候の操作も可能な気象兵器のHAARPのことかもしれない。 死んだ人間の蘇生とは、臓器移植やクローン技術のことであろうか。 「このころは人の心も悪くなっており、世の中の世相も荒れている状態である。妻は夫のいうことを聞かず、男は髪の毛を伸ばし、青白くやせ細り、戦場でも役に立たなくなる。女はショートカットになり、赤黒く日焼けし露出の大きい衣類を着て、性的に乱れ、両親や夫、自分の子供さえも顧みなくなる。何かと欧米の流儀を真似て、忠義や孝行、節度などが無くなり、仁や義という概念も失われている」 これは西洋の物質文明と欧米化が進み、風俗が乱れて人々は礼節を重んじなくなり、日本人の心が失われていく様子が描かれている。 そして肉食系女子や草食系男子の登場も予言している。 これは、終戦後のGHQによるアメリカの占領政策「3S政策」(映画テレビ等の「スクリーン」「スポーツ」「セックス」=3S漬けにして、日本人の思考能力を鈍らせて日本弱体化を計る政策)が推し勧められた結果の表れなのかもしれない。 「こうしていよいよ世の中が衰えてくると。地、水、火、風の大きな災害が起こり、日本人の10割のうち5割は死んでしまい、異国から軍隊が攻めてくる。この時、神のごときリーダーが現れ、世の中を救い、人々も悔い改め、世の中は再び正しき方向に戻っていく。その間、人々は狂わんばかり苦しみを受けるが、安定した世になるまで期間は、百年もかかるだろう」 そしていよいよ、日本人の心が乱れて世の中が荒み切った頃、今度は未曾有の大厄災が日本を襲うのである。 地は大地震、水は大津波、火は火山の噴火あるいは原子力発電所の事故、もしくは太陽フレアのことかもしれない。風は竜巻やハリケーン等のことであろう。 もしかすると現在が、予言のこの部分にちょうどあたるのではないだろうか? 恐ろしいことに、この天変地異により日本の人口が半分になってしまうというのだ! さらに外国からも侵略されるという。 だが、予言では神のごときリーダーが現れて、日本の危機を救ってくれると記されてある。 そして、やっと日本人は悔い改め正しき道に進むというのだ。 しかし、平安の世になるまで何と100年もかかり、その間は気も狂わんばかりの苦しみを味わうことになるというのである。 偶然にしても予言が現代社会とあまりにも一致していて、不気味である。 だが『をのこ草子』は、後世に作られた偽書ではないかという見解もある。 謎の予言書『をのこ草子』は、我々に向けられた警告書なのかもしれない。(呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2011年05月10日 15時30分
滋賀県東近江市発! 豊臣秀吉が愛した幻の銘茶「政所茶」
「政所(まんどころ)茶」は、戦国武将・石田三成が幼少の頃、豊臣秀吉に出したとされる「三杯の茶(三献茶)」としても有名である。秀吉は生涯、政所茶を愛したといわれ、後に朝廷や彦根藩にも献上された銘茶である。 政所茶の産地は、琵琶湖東部の山間にある滋賀県東近江市永源寺町政所である。政所の他にも九居瀬・黄和田・箕川・蛭谷・君が畑の六ヶ村は、政所六ヶ畑と総称される。また、「政所茶と木地師の里」ともいわれ、「宇治は茶所、茶は政所、娘やるのは縁所〜宇治は茶所、茶は政所、味のよいのは九居瀬の茶〜」と、茶摘み唄にも詠われるように全国に名の知れたお茶の産地である。 東近江市の名産品「永源寺こんにゃく」と並び、政所茶の歴史は古く、室町時代に永源寺5世管長の越渓秀格禅師が、政所の地質が茶の栽培に適しており、愛知川の豊かな水量によって発生する霧の作用に薬用効果を発見し、村人に薬用として茶の栽培を勧めたことが始まりとされている。また、「政所人ども夏は茶を多くつくりて出羽の秋田に出し、ここでもお茶が秋田へくだる〜」と、本居宣長の著書『玉勝間』にも記されており、東北の地にまで出荷されていた。 政所茶は、寒暖のはっきりした場所で無農薬、有機栽培され、今でも機械を使わず一葉一葉真心込めて丁寧に手摘みで収穫されているので、香りが良く、苦みの中にほのかな甘みがある。二番茶は摘まず、殆どが煎茶としている。茶葉の特長は、極太で艶もなく、どう見ても下級品にしか見えないのだが、これが超高級品なのである。「その香気と喉越しの良さは他に類がない」といわれており、地元の業者でも、ほとんど入手できない幻の銘茶となっている。 江戸初期には政所茶の生産量が増大し、幕末から明治にかけては飛躍的に生産が伸び、他県から山を越え千人を超える茶師が茶摘みの応援に訪れるほどであった。しかし、戦後、永源寺町では村人の集落離散や少子高齢化によって、政所茶の生産量は減少の一途をたどり、現在では30軒ほどの農家でしか生産されないため、さらに希少価値は増している。写真:「政所茶畑」滋賀県東近江市永源寺町政所(皆月斜 山口敏太郎事務所)
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レジャー 2011年05月07日 17時59分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「5・8 NHKマイルカップ」
さて春の〜G1レース、今回は、第16回NHKマイルカップ(G1)。このレースも、大波乱の荒れるんじゃなぁ〜あああ〜…!(ニコッ) 東京競馬場、11R、芝1600m、発走 15:40。 なぜ??? 大波乱:大荒れなのかのぉ〜! 過去を振り返ると…9番、10番、13番、7番人気から勝ち馬が出ておる。 一番人気から見るならば、その馬が、毎日杯で勝っておれば◎かも? のぉ〜おおお〜…。 前走から見ると、要チェックは毎日杯と桜花賞とスプリングSから〜。 連対数、連対率とも関西馬、キャリアが 5〜7戦に良績が集中じゃ! この NHKマイルカップは…芝1600mは、2コーナー出口のバックストレッチから最後の直線も長い。全馬が力を出しやすいフェアなコース形態なんで、枠順の有利不利はないがのう…??? …しかし強いて言えば4枠は鬼門、7枠が福門かの!? そんな事で、わし、リアル妖怪こなきGのG1ポイントチェック馬は、◎3 エイシンオスマン○13 グランプリボス▲1 リアルインパクト△6 ダンスファンタジア△8 プレイ で〜…3連単勝負! 3-13-6 か 3-13-8 か 3-13-1 の三つじゃ! これでG1のG〜! こなきG〜のG〜! ゴギャ〜あああ〜…。(こなきG 山口敏太郎事務所)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年05月07日 17時59分
本屋さんが選んだ! イチオシの推薦本『保存版 ふるさと豊田』
昔、愛知県豊田市は三河国加茂郡に属し、江戸時代には挙母藩・内藤氏2万石の城下町であった。1951年、挙母(ころも)市として市制施行されたが、1959年1月1日をもって豊田市と改名された。 このたび、2011年3月、豊田市制施行60周年記念として、郷土出版社の『保存版 ふるさとシリーズ』より、初公開の写真が満載された写真集『保存版 ふるさと豊田』が限定1500部で発刊された。 『保存版 ふるさと豊田』は、愛知県豊田市の成り立ちが400点もの貴重な写真で再現され、「ふるさと・豊田市のことをもっと知りたい」という、そんな要望に十分に応えた郷土写真集となっている。この本は、豊田市制施行60年のあゆみを振り返るとともに、豊田市と市民がともに歩んできた歴史をジャンル別に編集し、1冊にまとめた貴重な郷土資料でもある。 主な内容としては、(1)豊田市の変遷と発展、(2)懐かしい風景・街並み、(3)民俗・暮らしの移り変わり、(4)交通・産業の発展、(5)教育の広がりなどで構成されており、豊田市全域のあゆみが、地元郷土史研究家による分かりやすい解説とコラムで収録されている。資料として、年表、指定文化財一覧、市町村変遷表なども掲載されている。 また、豊田市内の各書店が中心となって、写真の提供を市民に広く呼びかけて集めた数千枚にも及ぶ貴重な個人所有の写真の中から厳選された400点の懐かしい写真が掲載されているので、その懐かしさに思わず涙する感動の1枚に出会うことができるであろう。 『保存版 ふるさと豊田』は、親から子へ、子から孫へと末永く座右に置いて見てもらえる様に堅牢豪華な装丁に仕上がっているので、豊田市民ならば各家庭に1冊は備えておきたい保存版写真集である。 写真:「書苑イケダ」愛知県豊田市丸山町3-50-3 (皆月斜 山口敏太郎事務所)
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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ミステリー
グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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ミステリー
船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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ミステリー
小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分