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スポーツ 2019年06月13日 11時30分
日ハム・吉田輝星の初勝利に秘められた栗山監督の気配り
明日の予告先発は――。 昨夏の甲子園ヒーロー・吉田輝星(18=北海道日本ハムファイターズ)が、プロ初登板初先発で勝利投手になった。5回を投げ、被安打4・四球2・失点1。注目の奪三振数は「4」だった。上出来なピッチングと言っていいだろう。 正直な話、初登板は負けると思っていた。吉田の投げた二軍戦(9試合)をいくつか見たが、「まだ、オトナの世界では…」というのが正直な感想だった。二軍のトータル成績は、0勝3敗、防御率4・15。同日が二軍を含め、本当の初勝利である。もっと言えば、プロ入り以来、一番良いピッチング内容だったと思う。吉田を素直に評価すべきだろう。「広島打線も、試合序盤は『お手並み、拝見』といった感じでしたね。真ん中低めのストレートがストライクになったり、ボールになったり。手元で伸びてくる良いストレートだとの印象を持ったバッターもいれば、さほど速くないと思ったバッターもいました」(スポーツ紙記者) 広島打線のストレートに対する印象が異なるのも、当然だろう。吉田は走者を背負ってから、それも得点圏の二塁に進んでからギアを上げるタイプだ。そのスタイルは、昨夏の甲子園大会と同じだ。 甲子園時代と同じピッチングができたことで、吉田は「プロでやって行ける」との自信も深めたのではないだろうか。 吉田が先発投手としての責任イニングの5回を投げ切った後のことだが、翌日(6月13日)の予告先発のピッチャーが発表された。加藤貴之(27)だ。選手想いの栗山英樹監督(58)らしい采配である。 4年目の左腕・加藤は今季序盤戦、先発登板のチャンスをもらったが、生かしきれなかった。チーム関係者、プロ野球解説者などによれば、加藤の先発は「オープナー」だったという。オープナーとは、打者一巡を目処とした短いイニングしか投げない変則の先発起用。加藤は、プロ入りしてからの過去3年、シーズンを通して活躍したことがない。その加藤を生かすため、「短いイニングなら」とオープナーでの先発マウンドに送ったのだが、結果は出なかった。 「吉田と加藤は対照的です。12日先発の吉田は力を押す力投型、加藤は技巧派。右投げ、左投げの違いだけではありません」(前出・同) 交流戦は日程が変則になりがちだ。また、セ・リーグの本拠地球場に乗り込むため、通常のペナントレースとは異なる移動・宿泊となるため、先発投手の調整が難しいとされている。この時期に吉田を一軍に呼んだのは、厳しい状況を逆手に取り、チャンスを与えたのだ。加藤の先発も同様である。吉田のストレートを見せられた翌日なら、広島打線も技巧派左腕の変化球は厄介に見えるのではないだろうか。 「各担当コーチが監督に選手の状態を報告するのは、どの球団でも当たり前のこと。栗山監督は必ず質問をし、そのまま起用法などの打ち合わせになることも多いそうです。気になる選手のことは、二軍戦でも映像を取り寄せてでも自分の目で確かめようとします」(プロ野球解説者) チーム関係者によれば、吉田のボールを受けるスタメン捕手の石川亮に対し、ストレート中心の配球を指示していたそうだ。 吉田の最大の武器は、ストレート。二軍では「変化球でも確実にストライクが取れるように」と教えられていたが、まず、長所を発揮させることに徹したようだ。ストレートを投げ込んでいるうちに、吉田の闘争心にも自ずと火が点いたような印象も受けた。吉田を生かす最大限の方法、そして、翌日に投げる先発投手のことも考える。日本ハムから若手が次々と出てくる理由は、この辺にあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年06月12日 22時00分
衆参ダブル選挙への起爆剤「無条件」日朝首脳会談7月密約
浮かんでは消え、消えては浮上してきた安倍首相と金正恩朝鮮労働党委員長の日朝トップ会談がいよいよ実現化する運びだ。 最大の理由は日本政府担当者が6月5、6日にモンゴルの首都ウランバートルで開かれる国際会議の場で北朝鮮の外交当局者と接触を図ることが明らかになったからだ。双方、6月中か7月上旬のトップ会談に向け、かなり具体的に話を詰める方向だという。仮にトップ会談となれば、安倍首相が今夏衆参ダブル選挙に打って出る可能性はほぼ100%だ。 「ウランバートルでの国際会議とは北東アジアの安全保障問題を話し合う『ウランバートル対話』。実は、この会議は昨年も開かれ、当時は外務省の志水史雄アジア大洋州局参事官と北朝鮮外務省のシンクタンク、軍縮平和研究所のキム・ヨングク所長が接触していた。今年はどのクラスが出席するかは事前に明らかにされていなかったが、日本があらゆるチャンネルを使って接触を試みてきたところ、金委員長の側近で、金委員長の決定に大きな影響力を持つ人物になるそうです。しかも、北朝鮮は間接的に極秘接触をOKしてきた。そこで日本は一挙に具体的な内容を話し合い、6月前半までに2回か3回の打ち合わせを行い、間髪入れず安倍・正恩会談に持ち込みたい意向だ」(政府関係者) 拉致問題解決に向けた日本政府と、経済援助を引き出したい北朝鮮との非公式接触は、本誌でも以前触れたが、このモンゴル接触外でも昨年から今年にかけて次のような経緯があった。 まず昨年6月の第1回米朝会談以降、当時の朝鮮労働党統一戦線部の金聖恵統一戦略室長と安倍首相の懐刀、警察庁出身の北村滋内閣情報官が接触を続けていた。金聖恵氏は金委員長の妹、金与正氏の側近中の側近で金正恩体制の重要人物とされる。 さらに、警察庁出身の拉致問題対策本部の石川正一郎・事務局長も、やはり昨年、ウランバートルで北朝鮮の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使と接触、交渉を続けてきた。 「今年2月、ベトナムでの2回目の米朝会談時、トランプ大統領は拉致問題に触れ『米国は立場上、核の完全撤廃でないとカネはビタ一文出せない。しかし、つなぎでカネが必要ならニッポンだ。拉致問題で何らかの結果を出せばある程度のカネはニッポンが出す。その気があるならシンゾウに伝える』と告げ、金委員長も大乗り気。それがトランプから安倍首相に伝わったため、官邸周辺では一気に日朝トップ会談の機運が高まった。安倍首相の『条件を付けずに金正恩委員長と会って、率直に、虚心坦懐に話をしたい』という言動は、会談にこぎつける切り札だったのです」 トランプ大統領は、5月25日から4日間、新元号「令和」の初国賓として訪日。その際も、安倍首相と北朝鮮会談の綿密な打ち合わせをしたといわれている。一方、北朝鮮はどのような思惑をもっているのか。 「朝日新聞が今年2月から何度かスクープとして記事化した北朝鮮の外国資本呼び込みの冊子がある。もちろん、政府も早い段階で入手していたが、それが今の北朝鮮の立ち位置を如実に物語っている。政府も同冊子をベースに最終交渉にあたる。事務方、専門家の合意が得られれば、トップ会談は即実施されるでしょう。今回は相当自信を持っています」(外務省筋) 朝日新聞や政府が入手した“北朝鮮政府冊子”とはどんなものか。 まず全体的なトーンでは北朝鮮は経済立て直しのため、積極的に外国投資の呼び込みを図ろうとしていること。投資対象には、北朝鮮の象徴であり代表的観光地『元山―金剛山国際観光地帯』、中朝国境の『羅先経済貿易地帯』、『新義州国際経済地帯』など中央政府主導の8カ所、地方主導19カ所の計27カ所を紹介している。「場所の紹介に加え、外国資本投資の場合には、国際法で投資企業保護の法整備と担保、さらに現地で集める働き手は海外のようなストライキやサボタージュの歴史や思想がないため、資本家にとっては企業経営が円滑にいくことが強調されています」(同) 北朝鮮は、ベトナム・ハノイ郊外の外資企業誘致を手本にしている。ハノイには日本のトヨタ、パナソニックのほか、韓国サムスン、米フォードなどの米韓企業も多数進出している。 「金正恩体制を機に、北は中国流経済に舵を切った。金一族の命脈を保ちながらも、経済制裁をはずし、核温存の道を模索している。しかし、米朝会談で米国から当面カネは引き出せないことがはっきりした。ならば日本。電源、インフラ整備など基本整備には1〜2兆円かかる。1965年、日韓基本条約で韓国への戦後賠償は5億ドル(当時約1800億円)で、今の資金に換算すれば数兆円。当然、北もそれを念頭に交渉を重ねてくるはず。しかし、即数兆円はとても無理。まずは拉致問題解決に向け、人道支援名目で数百億円規模の交渉となるでしょう。安倍首相、正恩委員長共に、喉から手が出るほど“実利”を得たい。北朝鮮が6月2日に声明を発表した“安倍首相はずうずうしい”は国内に向けてのもの。意思疎通ができている証拠です」(霞が関関係者) 日朝トップ会談は、大阪G20直後の「7月7日七夕説」が有力視されている。会談場所はロシア・ウラジオストクが濃厚だ。衆参ダブル選挙を見据え大勝を狙う安倍首相の6月、7月は、まさに正念場だ。
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芸能ネタ 2019年06月12日 21時30分
元日テレ・上田まりえ“ケツ丸見え事件”で歓声集めるも「かまってちゃん」との指摘が…
元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえが6月11日、自身のツイッターを更新。“Tバック丸見え事件”が起きたことを報告した。 上田は「11日午前11時半頃、元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえ(32)が東京都港区南青山3丁目の国道246号沿いを歩行中、歩道脇にある溝の蓋の上に足をかけたところ、吹き上げてきた強風によってスカートがめくれ上がり、Tバックが丸見えになるという事件が発生した。現場は見通しの良い歩道で、昼時ということもあり通行人も多数いた。上田は『いつもTバックをはいているのだが、お尻が丸見えになってしまった。今日に限ってスパッツをはいていなかった。周りを歩いていた方に謝罪したい』とコメントしている」と報道ニュース調の語り口でつづった。 「上田はかつて出演したTV番組でイタリアの下着メーカー“Intimissimi(インティミッシミ)”を愛用していると告白しています。また、万が一、下着が映ってしまっても恥ずかしくないように、常に勝負下着をはいているとも語っています。インティミッシミの下着はレース基調のセクシーなタイプが多いことから、お尻の割れ目やアンダーヘアーが薄く透けていた様子を目撃した人がいたかもしれませんね」(芸能記者) ネット上では、《うおー、その場に居合わせたかったぜ!》《どんなセクシー下着だったのか見たい!》《想像しただけで興奮したw》《目撃者はラッキーだったな》 など、歓喜の声が上がっているが、一方で、こうした上田のツイートに相変わらずの“かまってちゃん”ぶりを指摘する声もある。 「上田は鳥取で漁師をしている両親のもとに生まれ、専修大学を卒業後、日テレのアナウンサーになりました。女子アナ王道のミスキャンパスなどとは無縁のタイプで、昔から周囲の人気女子アナにはコンプレックスがあったようですね。そのため、過去には注目を集めるために、出演したバラエティー番組で全身金粉メークを披露したこともありました。体のラインを惜しげもなくさらす様子に『元局アナとは思えない!』と話題になりました」(同・記者) 上田の下ネタトークは3月いっぱいで降板した『5時に夢中!』(TOKYO MX)でも、たびたび披露されたが、司会のふかわりょうのツッコミに応えられない場面も多々あり、その“中途半端さ”に視聴者がシラけていたのも事実だ。 同番組後任の大橋未歩は、下ネタにも恥ずかしがることなく大胆な発言をするので、視聴者受けも上々。上田にしてみれば“Tバック事件”ツイートで世間の注目を集めたかったようだが、今となっては“かまってちゃん”としてしか見られていないのが残念だ。https://twitter.com/MarieUeda929/status/1138285073524961281
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スポーツ 2019年06月12日 17時30分
今年もロッテは交流戦ポスターでセ・リーグ6球団を挑発!球団担当者が徹底解説!
千葉ロッテマリーンズは4日より開幕したセ・パ交流戦の開催に合わせて、今や毎年恒例となっている交流戦日程告知用のポスターを作成し、交流戦期間中、JR海浜幕張駅構内、球場内外、グッズショップ、県内の商業施設、市内の公共施設など全7種類、約7,000枚を張り出し、今年もマリーンズサポーターのみならず、セ・リーグのファンからも笑いを誘っている。 マリーンズ名物となっている交流戦限定の挑発型のポスターは、昨年に引き続いて11度目(2005年〜2008年、2013年〜2019年)。今年のポスターコンセプトは、2016年の交流戦挑発ポスターに登場し、CGを駆使した映像を展開したことで話題となったロボット「非交流戦士マジワラン」が進化して再登場。球団担当者によると、「映像と画像の両方を駆使し、非常に話題になりファンの間でも再登場を待ち望む声が大きかったことと、2016年は12勝6敗で交流戦2位と好成績を収めたこともあり今回、再登場することになりました」という。 試合前のスタメン紹介時に、本拠地であるZOZOマリンスタジアムのビジョン映像に登場する船が新型マジワランに変形し、セ・リーグ各球団に見立てたロボットを倒していく。各球団別ポスターのコピーは、阪神「その読み、的外れやのぉ〜。」、巨人「888888!みんな、丸のみしてやる!」、横浜DeNA「黒星でもうラミっこなしよ!」、中日「負けないよーだ。」、広島「どん底へ、いって鯉」、東京ヤクルト「負けがチカチカ!三振の山だ!」と各球団の監督や主力選手を挑発している。 今年も、セ・リーグが主催するビジターゲームのポスターも作成しており、前出の担当者は「阪神は、矢野監督を挑発したイメージにしました。ロボットは矢が外れた的が虎型のロボットに変形します。頭にはタコ焼きがついていて大阪のおばちゃん風でもあります。巨人は、昨年オフにFA宣言をされた際に入団交渉を行ったものの、ロッテではなく巨人を選んだ丸選手に対して丸のみにしてやると、ハハハハ(8888)と笑っている部分で、丸選手の背番号8と原監督に対するハハハの笑いの部分でもあります。ロボットは金持ち球団という事で財布が丸いウサギ型のロボットに変形します。丸いという部分で丸選手を意識しています。横浜DeNAは、ラミレス監督を挑発したイメージです。ロボットは中華街を意識した焼売から星をイメージしたロボットです。ロボットが星のように飛んで行ってしまいます。中日は、与田監督を挑発したイメージ。シャチホコが龍型ロボットに変形していますが、イメージは前ロッテ監督の伊東勤ヘッドコーチで頭に「伊」と書いてあり、番号として「91」と書かれていて、太めのロボットです。広島は、鯉の部分がダジャレで、唯一特定の人物を意識していません。鯉のぼりが鯉型のロボットに変形します。この鯉のロボットが細長いのは、長野選手を意識したものです。東京ヤクルトは、青木宣親選手と山田哲人選手を挑発したイメージで作りました。16連敗したボロボロの傘が燕に変形しています」と、6球団に対して、今年も“皮肉”をユーモアに表現し、クオリティの高い作品になったと胸を張っていた。 2015年は地元プロレスラーを起用。2016年は初代「マジワラン」を展開。2017年は4コマ漫画での挑発4コマ。昨年はアンビグラム(逆さ文字)をポスターに初使用することで話題になった。また、ロボットの仕様も明らかにしており、阪神戦の虎型ロボットは、名称が虎型ロボット(AI非装備)、身長:26〜最大41メートル(伸縮タイプ)、体重は35トン、装甲は炭素鋼、動力がリチウムイオン電池。機体説明として、千葉ロッテマリーンズが交流戦優勝奪回作戦(通称:V作戦)遂行のため、秘密裏に開発を進めていた12球団最強ロボット・マジワランに対抗するロボットとして、2016年に開発された前機を改造して大型化した後継機。マジワランに先駆け「おしゃべり機能」を搭載しているのが特徴。頭部に搭載されたたこ焼き型粘着性ミサイルは、敵にへばりつき動きを封じ込める効果がある。パイロットは兵庫県尼崎市在住の60代女性という情報もあると紹介されている。巨人はウサギロボと命名され、角ばった前期型から丸みを帯びることで衝撃を緩和している。全ロボット中、最重量機でがま口財布から変身するもよう。DeNAは名称が星ロボ、ITに長けた親会社を意識したのか、AI搭載型ロボットでパイロットはいなく自動操縦。全ロボット中最軽量の機体。音速を超えるスピードで体当たりし敵を粉砕する。これに併せてマジワランは亜空間移動が可能との説があることも匂わせるなど、今後のさらなる進化にも含みを持たせているところが戦略的である。 近年のロッテは広報に尽力しており、12球団で一番の発信力を目指し、連日話題を提供している。「継続は力なり」の手法は、極めてアナログな展開かもしれないが、着実に効果として現れているのは紛れもない事実。これからもロッテの「攻める」姿勢は変わらないだろう。その象徴が交流戦の挑発ポスターであることは言うまでもない。取材・文 / どら増田写真 / ©︎千葉ロッテマリーンズ
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芸能 2019年06月12日 12時50分
「女連中の手のひら返しはない」爆問太田、結婚の山里に対する世間の反応に苦言
6月11日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太を祝福した。ただ、素直な言葉を向けないのが深夜ラジオの流儀。爆笑問題の2人は毒舌で山里を祝福した。 太田光は、山里結婚の第一報が番組終了直後に出たことに言及。番組は火曜夕方に録音されているためニアミスとなった。太田は「前の日なら言っておけっていうんだ。俺が発表してやったのに」と、先制パンチをかました。さらに、太田は「何なんだろうね。世間の株の上がり方。どう考えてもおかしいだろ」と話し、これには田中裕二も「この祝福感たるや」とあきれ気味。太田は「女連中の手のひら返しはない。今になって(山ちゃんは)背が高い話、今さら言い出して、注目してる人誰もいなかっただろ」と鋭いポイントを突いた。相方のしずちゃんが身長182センチと高身長のため目立っていないが、山ちゃんも178センチある。実はハイスペックな山ちゃんとして、身長に注目が集まっていた。 太田は追い打ちをかけるように、蒼井優との交際期間を逆算し、「(オードリーの)春日が結婚した時に『悔しい』とか言っていたけど、そう言いながら内心『なんだそのレベルか』と腹の中で思っていたんだろ」と話し、「『たまむすび』で(博多華丸・大吉の)大吉が(赤江アナと)芝生に行った時も『俺には蒼井優が』、ピエール瀧が捕まった時も『俺には蒼井優が』と思っていたはず」と断定した。 それでも太田は、結婚報道が出た深夜に放送された先週の『山里亮太不毛な議論』(同)を通して聴いたようで、「最後はペーペー泣きやがって、ふざけんじゃねえ。バカヤロー。気持ち悪いわ」と毒舌三昧であった。ただ、これは同じ深夜ラジオ枠『JUNK』ファミリーである山里に対する、太田からの愛情表現であるだろう。ネット上でも「やっぱり毒舌で祝福はいいね」「山里のアンサーが聴きたいところ」といった声が聞かれた。
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社会 2019年06月12日 12時10分
都福祉保健局、「児童虐待推進キャラクター」と誤表記 訂正されるも“恐ろしい”と波紋広がる
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課のプロジェクト「東京OSEKKAI化計画」の公式サイトで紹介されている公式キャラクターについて、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、サイトのトップにも掲載されているキャラクター「OSEKKAIくん」。タオルで巻かれた赤ちゃんを模したようなキャラクターであるが、サイト上でこの「OSEKKAIくん」について、「東京都児童虐待推進キャラクター」と説明されてしまっていた。 これについて、ネットからは「児童虐待を推進するお節介とか怖すぎるでしょ」「東京都しっかりして…こんなミスするなんて情けない」「児童虐待を推進する東京都という恐ろしい地域があるらしい。来年はオリンピックなのに!」といった批判が集まった。 批判殺到後、11日夜にサイトは「東京都児童虐待防止推進キャラクター」に修正された。「公式サイトは2013年に開設されたようですが、これまでは話題になっていなかったので、最近になって誤植されたようです。ネットからは『トンデモ政策だな』『こんなの笑うしかないでしょ』とネタにする声も多く聞かれていますが、来年にはオリンピックも控えているということもあり、『他にもまだやらかしてそう』『税金掛けて作ってるものでこんなミスしちゃだめでしょ』と、この不謹慎なミスを重く見ているネットユーザーもいるようです」(芸能ライター) ネット上では、修正前の「東京都児童虐待推進キャラクター」と記載されたスクリーンショットなども多く出回っており、ネットユーザーから揶揄されている状態。今後はこのようなミスがないことを願う――。記事内の引用について東京OSEKKAI化計画公式サイトより http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/osekkai/
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スポーツ 2019年06月12日 11時40分
ソフトバンク、絶好のサヨナラチャンスを逃す ファンのため息も“トレンド級”
福岡ヤフオク!ドームで11日に行われたソフトバンク対阪神の一戦。延長12回裏にソフトバンクが見せた“拙攻”が、多くのファンのため息を誘っている。 相手先発・メッセンジャーに8回まで1得点に抑えられるも、1点ビハインドの9回裏2死から、今宮健太のタイムリーで同点に追いついたこの日のソフトバンク。その後の延長戦は森唯斗、モイネロ、武田翔太ら救援陣がなんとか踏ん張り、同点のまま12回の攻撃に漕ぎ着けた。 その12回裏、ソフトバンクは先頭のグラシアルが相手投手のドリスからショート内野安打を放ち出塁。ここからドリスが牽制球の悪送球と暴投を重ねたことにより、労せずしてノーアウト三塁の絶好機が到来した。 しかし、この場面で打席に入った真砂勇介は空振り三振に倒れ、続く松田宣浩もショートゴロ。さらに明石健志もレフトフライと、揃ってチャンスをモノにすることができず、目前まで迫っていた勝利をみすみす逃す結果となってしまった。 相手のミスで“もらった”といえるサヨナラ機を生かせなかったソフトバンクは、ゲーム差無しで並ぶ楽天が勝利したため、首位から0.5ゲーム差の2位に転落。今回の試合を受けたファンからは「なんであそこから1点も取れないんだ」、「真砂が三振した時点で終わってた」、「こんなんでよく交流戦首位にいれるな」といった落胆の声が多数挙がっており、他球団のファンも「ノーアウト3塁から無得点とか(笑)」といった煽り交じりのコメントを寄せている。 また、試合後には「ノーアウト3塁」というワードがツイッターのトレンドランキングに浮上。ヒットはおろか、外野フライも打てなかった拙攻ぶりに、多くのファンにモヤモヤを募らせたことが浮き彫りとなっている。 9回に追いついた点を考慮すれば、今回の試合は“勝ちに等しい引き分け”と考えることもできる。しかし、上記の状況を見る限り、ほとんどのファンは“負けに等しい引き分け”と捉えているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月12日 11時30分
「スピードと勝負するのではなく…」日ハム・吉田輝星の弱点を、ユーチューバー高木豊氏が指摘
YouTuberとしても活動する野球解説者の高木豊氏が、自身のチャンネルを11日に更新。本日の広島戦でプロ初登板を迎える日本ハム・吉田輝星について言及している。 当日の試合でラジオ解説を務める高木氏は、「ファームで投げた時(初登板時)も見に行った。あれからどんな成長を遂げたかが見られる」と期待。「(広島には)意外とホームランバッターも多いけど、札幌ドームは広いから先発は思い切っていける」と、地の利についても推察した。 また、「二軍戦を見ると、どうしてもスピードガンを気にしている。投げたらクルッと(振り返って)見ている」と投球時の課題も指摘。「スピードと勝負するのではなく、相手のバッターと勝負をしてほしい」とアドバイスを送った。 「勢いでいったら、恐らく捕まると思う。散らすところは散らさないと」と注意点を挙げた吉田の初登板は、広島のエース・大瀬良大地が相手。この点についても、「デビュー戦だから、勝ち負けよりもしっかりした形を見せてほしい」と期待を込めて発言していた。 注目の一戦についてトークが展開された今回の動画は、本日午前9時時点で視聴回数「2万2076」回、高評価「260」件を記録。また、コメント欄にも「次世代エースとセ・リーグのエースの対戦は楽しみ」、「せっかくなら初登板初勝利してほしい」、「勝負は蓋を開けるまで分からんから頑張れ!」といった期待のコメントが多数寄せられている。 吉田はここまで二軍戦で9試合・26イニング投げ、残した成績は「0勝3敗・防御率4.15・31安打」。昇格へ向けた“最終テスト”と目された4日巨人戦では3回6失点と打ち込まれたが、首脳陣は方針を変えず、ドラ1ルーキーを一軍マウンドへ送り出す決断を下している。 セ・リーグ3連覇中の赤ヘル軍団に、昨夏の甲子園を沸かせた吉田の投球はどこまで通用するのか。「どのくらいの球を投げるかちょっと注目だね。札幌に行くのが楽しみになった」と語った高木氏を含め、多くの人々が注目する試合となることは間違いない。記事内の引用について高木豊Takagi YutakaのYoutube公式チャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月11日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「リッキー・スティムボート」善玉に対する日米の“視点の違い”
リッキー・スティムボートと聞いたときに、みなさんはどのようなイメージを抱くだろうか。 NWA王座にまで上り詰めたトップレスラーであることに違いはない。まだNWAが権威を保っていた1989年に、あのリック・フレアーから王座を奪取したのだから、90年代以降のそれとは別格である。 全米各地で30年近くトップを張り続け、ベビーフェイス(善玉)のレジェンドとして今なお信奉者は多いという。しかし、スティムボートが「プロレス史に名を成す超一流か」となったときには、首をひねるマニアも多そうだ。 1976年にAWAでデビュー。すぐにNWAへ移籍すると、正統派のアイドルレスラーとして人気沸騰。とりわけジミー・スヌーカとの抗争は、ドル箱カードとして3年以上にわたって繰り広げられた。 初来日は1980年の全日本プロレス。デビュー4年目ながら『世界最強タッグ決定リーグ戦』にエントリーされたように、破格の扱いであった(パートナーはディック・スレーター)。 翌年にはライバルのスヌーカまでも呼び寄せて米国の人気カードを再現させており、このことからも全日のスティムボートに対する力の入れようが見て取れる。「試合前、わざわざアメリカでの同カードをテレビで録画中継したのもかなり異例のことで、全日としてはテリー・ファンクやミル・マスカラスに次ぐ、外国人アイドルレスラーの後継者にしようという腹積もりだったのでしょう」(プロレス記者) 母親が京都出身の日本人という出自に、期待を寄せたところもあっただろう。与えられたニックネームは“南海の黒豹”で、大相撲の若嶋津やK−1のレイ・セフォーも同じキャッチフレーズで呼ばれたが、その先駆はスティムボートである(もっともそれ以前、大相撲の琴ケ濱(元大関)が同じく“南海の黒豹”と呼ばれていたようだが…)。 なお、日本における表記では「スティンボート」や「スチムボート」なども見かけるが、アルファベットでは「steamboat」となり、これは“スチームボート=蒸気船”の意味である。 ハワイ出身の名レスラー、サム・スティムボートの甥という触れ込みでデビューしたため、その名を拝借した恰好で、サムの場合は本名が現地語で「汽船」を意味するものであったことから、英語風にスティムボートとされた経緯がある。 実際のスティムボートは、アメリカ出身のアメリカ人であったが、プロレス上の設定としてはハワイ出身とされ、名前の蒸気船というのは、その当時としてもすでにオールドタイプだった。 よって米国のファンがスティムボートに対して抱いたイメージは、“田舎出身の青年が一旗揚げようと懸命に闘っている”というようなものと思われる。「ところが、日本ではカンフーを使いこなすスタイリッシュな選手として売り出そうとしていた節があり、そのあたりに実際のファイトスタイルとの齟齬があったかもしれません」(同) そのせいか周囲の期待ほどには、日本においてスティムボートの人気が盛り上がることはなかった。★“優等生”すぎて人気はいま一つ ダブルメインイベントの1試合目として組まれたスヌーカ戦のテレビ実況で、「アメリカでは開始早々から観客全員がスタンディングで声援を送っていた」と伝えられたものの、日本では20分を越える熱戦であったにもかかわらず、スティムボートのレフェリー暴行による反則負けという不透明決着。そのため、ファンに強い印象を残すことはなかった。 究極のヒール(悪役)として善玉を輝かせてきたアブドーラ・ザ・ブッチャーの新日本プロレス移籍により、好敵手に恵まれなかったという不運もある。 スティムボート初来日の直前に、やはり日本初参戦となったヒールのオースチン・アイドルをライバルに据えようという案もあったようだが、こちらもすぐにアメリカでの主戦場を全日と提携していない団体へ移してしまった(アイドルの再来日は’87年)。 ただ、問題はそうした周囲の環境だけではない、との見方もある。「アメリカでのライバルの1人、リック・フレアーはスティムボートのことを『完璧で最高のベビーフェイス』と評しましたが、そこが逆に日本に合わなかった理由でもあります」(プロレスライター) 異形のジャイアント馬場や狂気をはらむアントニオ猪木など、伝統的にどこか毒気のあるレスラーが人気を博してきた日本マット界に、優等生タイプのスティムボートはそぐわなかったということか。 1989年にNWA王者として2代目タイガーマスク(三沢光晴)の挑戦を受けたタイトル戦、1990年には初参戦の新日マットで人気沸騰のグレート・ムタとビッグマッチを戦いながら、いずれも凡戦に終わっている。 そんなスティムボートの日米での人気の差を見るにつけ、いやはやプロレスとはなんとも難しいものだと、改めて思い知らされるのである。リッキー・スティムボート***************************************PROFILE●1953年2月28日、アメリカ合衆国フロリダ州出身。身長180㎝、体重107㎏。得意技/ダイビング・クロス・ボディ、サイクロン・ホイップ、バックハンド・チョップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ネタ 2019年06月11日 21時30分
浜崎あゆみ“おちゃめなツマミ食い姿”に辛らつ意見「だから太るんだよ!」
歌手の浜崎あゆみが、6月8日に自身のインスタグラムを更新。ソファの上でクッキーを食べている写真を公開し、《ごはん待てなくてクッキーの箱開けて食べ出したらみんなに突っ込まれた ええやん》などとつづった。 浜崎のお茶目な姿に、ファンからは、《姫様〜〜かわいい》《あゆちゃん、めっちゃ笑ってるやん》《リラックスして笑ってるayuめっちゃかわいい〜》 などといったコメントが上がったが、一方で1枚目の写真の浜崎の胸元にアザのようなものが映り込んでいることから、一部ファンから「この影は何の影?」「そもそも影なのか…? あざ?」「乳首?って思ったら影だったわ」などと、心配の声が出た。 だが、匿名掲示板では、《うえ〜まさかのキスマーク? だったらマジきもいんですけど》《キスマーク??って騒いでほしいんだろ めんどくせえな》 などと、浜崎のニオわせという声が。さらに、《何で夜の部屋の中で帽子をかぶっているの?》《帽子もそうだけど、膝立てて食べるとかありえない》 といったマナーの悪さに対する批判の声。加えて、《デブなのに加工して痩せて見せて「ごはん待てなくてクッキー食べちゃった☆」って、どんな自虐?》《だから太るんだろ》《クッキーというより、エサだな》 など、クッキーを食べている浜崎に“加工なし”の姿を想像させるコメントまで上がっている。 先日、浜崎は海外で『どん兵衛』を食べる姿をインスタグラムに投稿し、「どん兵衛食べてるから太ってんだ」「また太るぞデブ」などと、体型を揶揄する声が出たばかり。それから日も浅いうちに食べ物を口にする姿を投稿したせいで、《この後、普通にご飯もりもり食べたんでしょう。 そら太るわな》 などとまで言われる始末。浜崎は現在、スタートから2年越しのロングランツアー中。これだけの長いツアーはデビュー以来初めてだそうが、それよりも食べる姿が話題になる浜崎は、立派な“インスタ芸人”と言えるかもしれない。
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