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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
新日本プロレス 中邑真輔がカート・アングル戦に向けて奥の手を披露。さらにもう一つの秘技の投入を予告
新日本プロレスIWGPヘビー級王者の中邑真輔がアングル爆殺デモを敢行した。8日の埼玉大会に臨み、隠し必殺技で3カウントを奪取。2・17両国国技館大会で行われるカート・アングルとのIWGPヘビー級王座統一戦を前に奥の手をチラつかせた。 十八番はランドスライドだけではない! 中邑はシリーズ中盤戦となったこの日、埼玉・所沢大会のメーンで後藤洋央紀と組み、棚橋弘至&田口隆祐と激突。しかし、棚橋のスリングブレイドや田口のオデレータバスターを立て続けに食らうなど、思い通りに試合を進められなかった。 最後も田口に伝家の宝刀ランドスライドを切り返されてしまったが、ここでチャンピオンの懐の深さを見せた。「ランドスライドじゃなくて、ヤツらが知らない技なら息の根も止まるかなと思って」。高角度のダブルアーム式パイルドライバーで田口の脳天をグサリ。強烈な一撃で熱戦に終止符を打った。 昨年の凱旋帰国後からフィニッシュホールドとして使い続けてきたランドスライドではなく、中邑が「十分フィニッシュを取れる技」として繰り出した隠し必殺技のダブルアーム式パイルドライバー。実はまだ見ぬとっておきのアングル爆殺秘技があるようで、試合後は「すべてを出すわけにはいかないので。まぁジワジワ行きますよ」と計算高い一面ものぞかせた。 ランドスライドを使わずしてアングル爆殺デモを敢行した中邑。第二次政権の初戦となるIWGPヘビー級王座統一戦を前に準備に抜かりはないようだ。
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
ノア タッグリーグ戦の開催決定。歴代チャンピオンチームが集って真の王者決定戦
プロレスリング・ノアは8日、都内の同事務所で会見し、3・29後楽園ホール大会から開幕する「グローバル・タッグリーグ戦08」の開催を発表。GHCタッグ王者の丸藤正道、杉浦貴の提唱で決定した同リーグ戦は、歴代のチャンピオンチームが集う最強決定戦となりそうだ。 「上の人は腰が重い。いつまでたってもオレらに挑戦してこない」(丸藤)。ノア内部から挑戦の名乗りが出ない現状に王者組が動いた。丸藤は「ウチの会社はこういうトップ同士の戦いから逃げてきた。もうそういう時期じゃない」と言い放ち、三沢光晴、小橋建太、秋山準に対し「引っ張り出す」と参戦を要請。「こんな大会が開かれているのに熱くならないわけがないでしょ」とノアのトップ3を挑発した。 リーグ戦は3・29後楽園ホール大会を皮切りに4・27日本武道館大会まで18試合が決定。参加チームは10組前後で1リーグの総当たり戦となる予定。ノアの春を告げる恒例リーグ戦として定着させていく方針だ。 王者組の挑発に歴代GHCチャンピオンチームが呼応するのは必至。ノアで真のタッグ王者を決める戦いの幕が切って落とされる。
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スポーツ 2008年02月09日 15時00分
ドラゴンゲート B×Bハルクが突然の大暴走でヒール化。さらにはノアKENTAに迎撃宣言をぶっ放した
現在、鷹木信悟とのコンビで、GHCジュニアタッグ王座を保持するドラゴンゲートのB×Bハルクが突然のヒール化。さらにノアKENTAの挑戦表明に対して迎撃を宣言した。 華麗な空中殺法と甘いマスクで女性ファンを魅了するハルクが新たな一面を見せた。8日のドラゲー後楽園ホール大会で、忍と組んでマッスルアウトローズの神田裕之&堀口元気と対戦したハルクは度重なる反則行為にブチ切れ、イス攻撃を連発するなど大暴走。歯止めの利かなくなったハルクはプロレス人生初の反則負けを喫した。 試合後も血走った目に狂気を宿すハルクは「これが本性なのかも」と不敵に笑い「今まで閉じ込めていた自分を解放する」と突然のヒール宣言だ。 狂気のほこ先は、GHCジュニアタッグに挑戦を表明したKENTAに向かった。「気の強い選手だけど、殻を破ったオレも荒々しさでは負けない」とし「チャンピオンとして受けて立つ」とふてぶてしく言い放った。 華麗な空中殺法に加え、新たにラフ殺法を手にしたハルクは、KENTAを迎撃すべく舌なめずりしている。
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レジャー 2008年02月08日 15時00分
白富士S アベコーは得意の東京、道悪でヤマニンアラバスタを抜てき
9日(土)の東京メーンは「白富士S」(オープン 芝2000m)。“G級レベル”の好メンバーがそろい白熱戦が展開されそうだが、それ以上にレースを難しくさせているのが当日の天候だ。先週に引き続き東京地方はまたしても雪予報…。あらゆる角度から各馬をチェックしたうえでアベコーこと阿部幸太郎が導き出した結論は!? みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週の日曜日は予想外の大雪に、面食らってしまいました。ちらつく程度の予報だったのですがとんでもない雪の量にビックリ。月曜日に代替開催が施行されたものの平日ということからか、閑散としていました。やはり競馬開催はきちんと土、日曜日ですね。 ところが、今週も土曜と日曜日が雪マーク。京都も土曜が雪との予報。東京日曜はクラシックをにらんで、重要な共同通信杯。土曜のメーン・白富士Sは芝2000m。雪の量次第では、ダート変更もあるのかな?その場合の予想の印は…と思いつつ思案をめぐらしているところです。 いずれにしても、芝が良馬場という状況は厳しそうです。この馬場状態が最大のカギ。で、白富士Sを、重馬場前提に熟考に熟考を重ねて、得られた結論は、◎がヤマニンアラバスタ。というのも全5勝中、東京と新潟で4勝。直線の長いコースでこその馬なのです。ちなみに東京で2勝。GIII・府中牝馬S優勝の実績が光ります。さらに2000mを超す距離がすこぶる得意。昨夏の新潟記念3着しかり、東京芝2500mのAR共和国杯(5着)では、先行したアドマイヤジュピタが優勝する展開の中で、直線外から0秒2差まで詰め寄った内容の濃さは特筆ものです。東京コースは、そのAR共和国杯以来の登場。 さて、問題の重馬場に対して巧拙はどうなのでしょうか。少し古くなるのですが、4年前のGIII・フラワーCで2着。当時は重馬場でかなり時計を要した馬場状態。しかも、おおよそ3カ月ぶりの実戦で、あのダンスインザムードが相手。この女傑を相手に0秒2差で渡り合ったのですから道悪馬場に関しては問題ない、むしろ後押し材料とも思えます。加えて別定戦で54kgという斤量も魅力のひとつ。ベストの舞台の東京2000mでチャンス到来です。 相手は明らかに道悪巧者のヨイチサウス。今回はサンツェッペリンが、ガッチリと2番手に控えると、誰も追いかけない単騎逃げ。馬場と展開を見方にギリギリ残り目も十分です。
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レジャー 2008年02月08日 15時00分
小倉大賞典(JpnIII 小倉芝1800m 9日) 本紙・長田は平坦巧者シルクネクサスに◎
安定感こそないが、地力は誰もが認めるところ。シルクネクサスの巻き返しに期待する。 前走・AJC杯はアドマイヤメインの生み出した厳しいペースについて行ったのが敗因だ。ニニではオールカマー2着の実績があるものの、本質は勝ち星のある千六から二千までの馬。息切れしたのも無理はなかった。 全6勝中、5勝を平坦コースで稼いでいるように、小倉がわりは大きなプラス。加えて、千八は4勝を挙げているベストディスタンスだ。乗りかわりも先週、小倉で3勝と爆発した上村なら心配なし。挽回の大チャンスが巡ってきた。
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スポーツ 2008年02月08日 15時00分
ハッスル インリン様が愛息モンスター・ボノを制裁へ
高田モンスター(M)軍が7日、都内のハッスル道場で会見し、「ハッスル28」(24日、さいたまSAコミュニティーアリーナ)の対戦カードとして、タイガー・ジェット・シン&アン・ジョー之助VSモンスター・ボノ&Xを発表。ボノに裏切られた母インリン様はこの一戦に乱入も辞さない構えだ。 この日、アン・ジョー司令長官、島田二等兵とともに会見に降臨したインリン様。M軍から“家出”した愛息ボノに「今ならまだ間に合うわ。謝って」と切実に訴えたが、切なる願いは通じなかった。 会見に姿を見せたボノは、詰め寄るインリン様を突き飛ばし「ボノちゃん悪くないもん」とダダをこね、「シンでも誰でもやってやるよ。友達できたもん」と改めてM軍との対戦姿勢を示した。 家出中に南国に向かったボノは謎の外国人と意気投合。お友達は一部報道でささやかれているマーク・ハントが有力だ。 ワンパク盛りの息子に、ついにインリン様はキレた。M軍関係者は「涙目で訴えていたインリン様が突き飛ばされて、般若のような形相に変わっていた」ことを明かし「もう復縁はない。インリン様もセコンドにつくなり、何らかの処置を取るかもしれません」。母インリン様もボノ制裁に動き出すことになりそうだ。 母の溢れんばかりの愛情は完全に憎悪へと変換された。ボノVSインリン様の母子ケンカは血で血を洗う大抗争劇に突入しそうだ。
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レジャー 2008年02月07日 15時00分
共同通信杯 本紙・橋本記者がスマートファルコンの畠山吉師を直撃
今週の東京メーンはクラシックの登竜門「第42回共同通信杯」(JpnIII 芝1800m 10日)。粒ぞろいのメンバー構成で予断を許さないが、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、東の切り札スマートファルコン。ジュニアCは、初芝をものともせず2連勝達成。大器の片りんを示した。タイトル奪取に燃える畠山吉師を、橋本記者が直撃取材。また、今朝(7日)、行われた最終追い切りも合わせてレポートする。 −−前走のジュニアCは初めての芝を克服して、2連勝。内容も着差(クビ)以上に強かったですね。 畠山吉師「直線の脚(上がり3F34秒4はメンバー最速)は1頭だけ際立っていた。全体の時計(1600m1分34秒1)も優秀だったし、芝にメドが立ちました」 −−それまでの3戦はダートを使ってきましたが? 畠山吉師「兄姉の中で、半兄のワールドクリーク(東京大賞典ほか、ダート9勝)一頭が飛び抜けていて、他に判断基準がなかった。そこで、無難にダートからデビューさせたわけなんです」 −−この馬のセールスポイントは? 畠山吉師「前に壁をつくる競馬ができれば、終いは確実にいい脚を使えるところですね。2戦目(2着)に負けたのは、それができなかったのが響きました。まさか逃げることになるとは、まったくの想定外でしたからね(笑)。前走も(ジョッキーに)注文を出したのはその1点だけ。完ぺきに乗ってくれました」 −−1F延長とコースがわりについては? 畠山吉師「ダートだったとはいえ、コースも距離も克服済み。むしろ、千八に延びることで、レースはしやすくなると思っています」 −−中間の調整過程を教えてください。 畠山吉師「1週前に古馬(1600万・グリーンアラモード)とハードな併せ馬を消化。先行していたとはいえ、脚色は優勢だったし、態勢は整っています」 −−最後に意気込みをお願いします。 畠山吉師「前に壁をつくる自分の競馬ができれば、重賞メンバーのここでもチャンスはあると期待しています。応援してください」 【最終追いVTR】サマーエタニティ(3歳500万)と併せ馬。5Fから3馬身先行してスタートを切り、相手が来るのを待って直線からは併走。手応えではやや見劣ったが、馬体の張り、気合乗りはともに上々。デキに不安はない。
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レジャー 2008年02月07日 15時00分
シルクロードS追い切り ペールギュント 余裕の2馬身先着
ペールギュントにとって前走の阪神C(13着)はもったいないレースだった。「直線で前が詰まってしまって、脚を余したからね」と橋口師。昨年の高松宮記念は2着、京阪杯もサンアディユの2着と底力はむしろ上位の存在だけに、ここは巻き返しが大いに期待できそうだ。 中間の乗り込みは熱心、かつハード。それでいて体も増えているのは調子のいい証拠だろう。「外差しが決まり出した今の京都はぴったり。千二もベスト。流れさえ向けばチャンスでしょう」と期待していた。 【最終追いVTR】坂路で古馬オープンのヴィータローザと併せ、800m52秒0→38秒0→12秒9(一杯)を計時した。1馬身後方から追走し、道中はキビキビした走り。ラスト1Fから追い出しにかかるとハミを取って抜群の気合を見せた。相手が走らなさすぎたのもあるが、余裕たっぷりに2馬身先着でフィニッシュした。
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レジャー 2008年02月06日 15時00分
シルクロードS(GIII 京都芝1200m 10日) アストンマーチャン スプリント女王の貫録みせる!
さらに迫力を増した。もう牡馬と並んでも一歩もヒケを取らない。 「昨年に比べ、カイバ食いが良くなった。それにつれて体もがっちりして、本物のスプリンターになった感じだね」と井上助手はうなずいた。 本領発揮の舞台に戻り、アストンマーチャンが快速を発揮しそうだ。前走のスワンSは14着と大失速。1F長い1400mに加え、京都外回り、3角の坂の下りでがっちり行く気になってしまった。あれでは大敗もやむ終えない。 その点、今回はベストの1200m。同じ条件だったスプリンターズSはとにかく強かった。楽々とハナを切り、ライバルを寄せ付けない一人旅。ゴムマリのような体から繰り出すスピードは現役でも一枚上の存在だ。 リフレッシュ放牧から戻ったのが昨年12月21日。それから丹念に乗り込まれてきた。大人になったマーチャンの走りは軽快そのもの。「以前は抑えると頭を振る癖があったけど今は素直だね。その分、乗りやすくなっている」と評価した。 30日の1週前は栗東坂路。800mを52秒3と時計のかかる馬場状態を問題にしなかった。この朝の最終追いできっちり仕上がった。 「あとはレースでも落ち着いていてくれれば、自然といい結果が出るでしょう」 圧勝だったスプリンターズSは不良馬場。今の荒れた京都の芝もむしろ好都合だろう。高松宮記念へ、ここは止まるわけにいかない。 【最終追いVTR】坂路で800m52秒7→38秒4→12秒5を一杯に追われてマーク。休養明けながら気合乗りは抜群で道中から鞍上を引っ張っていくほど。ゴール前を迎えても脚色は鈍らず、鞍上の押し出しに最後は豪快に伸びた。太め感もなく、万全の仕上がりだ。
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その他 2008年02月06日 15時00分
桜咲風香ちゃん大特集予告
内外タイムス2月8日号(2月7日発売)で桜咲風香ちゃんの大特集をカラー面で掲載します。 <スケジュール>2月10日まで「新宿TSミュージック」2月11日〜20日「シアター上野」3月1日〜10日「西川口テアトルミュージック」3月11日〜20日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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2006年10月25日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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2006年10月07日 15時00分
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