search
とじる
トップ > レジャー > シルクロードS追い切り ペールギュント 余裕の2馬身先着

シルクロードS追い切り ペールギュント 余裕の2馬身先着

 ペールギュントにとって前走の阪神C(13着)はもったいないレースだった。「直線で前が詰まってしまって、脚を余したからね」と橋口師。昨年の高松宮記念は2着、京阪杯もサンアディユの2着と底力はむしろ上位の存在だけに、ここは巻き返しが大いに期待できそうだ。
 中間の乗り込みは熱心、かつハード。それでいて体も増えているのは調子のいい証拠だろう。「外差しが決まり出した今の京都はぴったり。千二もベスト。流れさえ向けばチャンスでしょう」と期待していた。

 【最終追いVTR】坂路で古馬オープンのヴィータローザと併せ、800m52秒0→38秒0→12秒9(一杯)を計時した。1馬身後方から追走し、道中はキビキビした走り。ラスト1Fから追い出しにかかるとハミを取って抜群の気合を見せた。相手が走らなさすぎたのもあるが、余裕たっぷりに2馬身先着でフィニッシュした。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ