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スポーツ 2008年01月29日 15時00分
健介オフィス 佐々木健介&高山善廣が天龍源一郎、鈴木みのるとチームを結成。しかし、健介とみのるの内紛確実か!?
3冠ヘビー級王者の佐々木健介と“帝王”高山善廣が28日、都内のNCVスタジオで対談。健介オフィス旗揚げ1周年記念興行(2月11日、東京・後楽園ホール)に向けて結束を強めた。新日本プロレスのマットでも実現することなかった健介&高山&天龍源一郎&鈴木みのるの“外敵4人衆”だが、やはり健介と鈴木みのるの火種は避けて通れそうにない。夢タッグが一夜限りで終わる可能性も出てきた。 健介オフィス旗揚げ1周年記念興行(2月11日、後楽園ホール)でみのる&天龍とチームを結成し、川田利明&ノアの齋藤彰俊&ゼロワンMAXの大谷晋二郎&ドラディションの吉江豊と激突する2人。この日はサムライTV「Versus」(#20)(初回は2月10日、22時から放送)の収録が行われ、番組では新日プロ対UWFの抗争や2006年7月に行われた高山の復帰戦を回顧。2・11健介オフィス興行に話が及ぶと、互いに健闘を称え合った。 対談後、高山は「やっとこの4人で組めるんだと素直にうれしい気持ちになったね」とし、健介も「闇鍋みたいなものだよ。何が出てくるか分からない」と両者とも期待に胸をふくらませている様子。さらに「4人それぞれの攻撃がトレインみたいになるんじゃないかな」と連携攻撃まで予告してみせた。 しかし、一方であまりに個性が強すぎる4人衆だけに、懸念材料もある。まとめ役が存在しないのだ。高山は「バラバラでメチャクチャな強い4人を束ねるために接着剤になる」と参謀役を買って出た。ところが、標的についてきかれると「たぶんオレとみのるちゃんは川田利明になると思うんだよね」。健介は「オレは標的じゃないけど、大谷とやり合ってみたいね」と早くも足並みがそろわず。チグハグな印象を与えた。 火種はそれだけではない。因縁浅からぬ健介とみのるが組む。昨年の3冠戦前後から、遺恨が再燃している2人は、世界最強タッグ決定リーグ戦開幕式でも激しくやり合っている。健介自身は「とことん戦い抜いていかないと分からない部分もある」と心境を明かす。最悪同じコーナーでやり合うことさえあり得る危険性を秘めている。 最強の4人が集ったチームは一夜限りの結成となるのか、それとも今後も継続していくのか。初合体の行方は果たして。
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レジャー 2008年01月28日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(中山)
(日)のダ1800m戦はダイワランスロット(牡、父ジャングルポケット、母ラスリングカプス=美浦・池上厩舎)が良血に違わぬ走りを見せた。勝ち時計は1分58秒4(良)。 道中は鞍上が砂を被らせないように終始、外めを追走。4角で2番手に上がると、最後は同厩舎の2着馬ナンヨーザベースに4馬身をつける余裕ある勝ちっぷりだった。 ペリエ騎手は「まだ走り方が子ども。それでこれだけ強い競馬ができるのだから、将来はもっといい走りができる」と好評価。姉アストンマーチャンは生粋のスプリンターでも、同馬はいかにもクラシックディスタンス仕様。“クラシック最終便”にギリギリ飛び乗った形だが、次走(芝を予定)のパフォーマンス次第では、主役クラスに躍り出る可能性も少なくない。 26日(土)の芝1600m戦はコンセンチメント(牡、父マンハッタンカフェ、母イブキピンクレディ=美浦・奥平厩舎)が、1分38秒1(良)のタイムで鮮やかな逃げ切り勝ちを飾った。 「背中のいい馬でケイコのときから、(勝てる)手応ええをつかんでいました」と吉田隼騎手。4馬身差の圧勝劇にも驚いた様子はない。「二の脚が速い分、道中はフワフワしていたけど、自分のペースで逃げられました」非凡なスピードを余すところなく発揮し、後続に影をも踏ませなかった。 吉田隼騎手はケイコで、「追って味がある」ことも感じ取っていた。最後は二枚腰を使っての豪快なパフォーマンス。「これからいろんなことを覚えさせたい」と話した言葉には、無限の可能性が秘められていた。 同日のダ1200m戦(牝馬限定)は、単勝13番人気の伏兵テングジョウ(父マーベラスサンデー、母フェアリージェム=美浦・柄崎厩舎)が優勝。波乱を演出した。勝ちタイムは1分14秒4(良)だった。 ファンにはサプライズだったが、柄崎師は「ケイコでいい動きをしていたので、スタートさえ決めれば好勝負になる」と勝利の筋書きはできていた。そして、レースはシミュレーション通りに運んだ。「いいポジションが取れ、泥を被らずに走れたことが一番の勝因」最後はクビ差でマッチレースを制した。 「芝?バネのいい馬だから大丈夫。距離も融通性がある。クラシックに登録はないけど、追加登録料(200万円)を払えるような活躍をしてほしい」と期待に胸を膨らませていた。
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スポーツ 2008年01月28日 15時00分
新日本プロレス 永田裕志が後藤洋央紀に恐怖の3カ条
新日本プロレスの“キラー”永田裕志が2・17両国国技館大会で一騎討ちを行う後藤洋央紀に「恐怖の3カ条」を突き付けた。27日に行われた東京・後楽園ホール大会の前哨戦では直接3カウントを奪って完勝。まずは後藤からの「燃え尽きて終わった選手と世代交代する」という下剋上を軽々と払いのけた。 「15年プロレスやってドームで永田裕志の第一章が終わった。きょうから第二章の折り返しに入った」。ようやく永田が動き出した。 4日の東京ドーム大会でIWGP3代目ベルトを懸けてカート・アングルと激闘を繰り広げた永田。アングルに惜敗した後「完全燃焼」と語ったことで、RISEの若武者・後藤から「燃え尽きて終わった選手と世代交代する」と果たし状を突き付けられた。 後藤の挑戦表明に伴い2・17両国大会で一騎討ちが決定。アングル戦後に病気療養していたこともあり、永田はここまで沈黙を続けていたが、この日の直接対決でついに闘いののろし。この日、棚橋弘至と組み、中邑真輔と組んだ後藤と対峙した永田。ゴング直後に後藤から敬礼ポーズで挑発され、完全に戦闘モードになった。 容赦なくビッグブーツで顔面をえぐったかと思えば、後藤の伝家の宝刀昇天をナガタロックで返すなど終始圧倒。最後も垂直落下式ブレーンバスター、リストクラッチ式エクスプロイダーを立て続けに決め、ダメ押しのバックドロップホールドで勝負アリ。一騎討ちを前にいきなり3カウントを奪ってみせた。 前哨戦で完勝。試合後はノーコメントだった後藤に対し、永田は余裕たっぷりで「元気が良かった」と語ったが、メッセージはこれだけにとどまらない。一連の挑発について「まだまだコメントの割にぶっ倒すっていう心意気が感じられない」とピシャリ。それどころか「彼には両国でプロレスにある本当の怒り、悲しみ、苦しみを味わってもらう」と“レスラー3重苦”を植え付けるという。 永田が後藤に洗礼を浴びせるのも当然のこと。この一戦はただ単にチャレンジマッチを受けて立つだけではない。むしろドームでアングルに敗れて閉ざされたタイトル戦線の扉を再び開く闘いでもあるからだ。同社フロント幹部が言う。 「永田選手には両国を終えた先に2連覇の懸かった春のG1が待っています。(IWGP)チャンピオンが出場できない春のG1では、現在トップ戦線を脅かしている後藤選手はかなり不気味。ですから、早めに出る杭を打ってしまおうということなのでしょう。春のG12連覇なら文句なしで次期挑戦権を得られるわけですから」 再興ロードの重要な第一歩となる後藤戦。ミスターIWGPの第2章が幕を開けた。
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レジャー 2008年01月26日 15時00分
AJC杯(JpnII 中山芝2200m 27日) 本紙・橋本はドリームパスポート中心
無冠の帝王ドリームパスポートが新天地(松田博→稲葉厩舎)で復権を果たす。 2006年の3冠クラシックで(2)(3)(2)着。そして、この年のジャパンCでディープインパクトの2着と、GIレースで毎回上位争いを演じてきた実績と実力は、ここでは最右翼。休み明け3戦目で走りごろだし、チャンスは大きい。 前走の有馬記念(6着)も4角で前の馬に接触、落馬寸前になる不利がなければ間違いなく、上位争いに加わっていた。度外視して大丈夫。 大役を任された松岡騎手は、3歳時までさかのぼってひと通りレースビデオを見て準備万端、怠りはない。「あとは折り合いに気をつけて、自分の競馬をすれば自ずと結果はついてくる。相手は関係ない」ときっぱりだ。勝って天皇賞・春へ大きく弾みをつける。 当面の相手は、中山金杯で復活のノロシを上げたメイショウレガーロ。
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スポーツ 2008年01月26日 15時00分
エルドラド TARU新GMが“TARU NOTE”片手に強権発動
25日のエルドラド新宿FACE大会で、ブードゥー・マーダーズの首領TARUがGMとしてデビュー。極悪GMが早くも強権を振るい始めた。 昨年末、GMに就任したTARUは「そこらの兄ちゃんと変わらないヤツばかりや」と嘆き、選手たちの厳しい指導を予告。「プロレスラーなら身体作りは基本や」とし、スクワット3000回、ベンチプレス200キロをハードルとして掲げ「できんヤツは覚悟しとけや」と失格者には追放さえ辞さない構えだ。 さらにTARUは“TARU NOTE”と名付けられた、エルドラドの未来を見据えた999項目以上の作戦、攻略法が書かれたノートも投入するという。「これに名前を書かれたヤツは地獄行きじゃ」と不敵な笑みを浮かべる。 極悪GMの誕生でエルドラド・マットが混沌としてきた。
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スポーツ 2008年01月25日 15時00分
プレイボーイチャンネネルナイト セクシー女優たちがフェロモン作戦で若手レスラーを“立たせる”
全日プロレスとプレイボーイがコラボレーションする「プレイボーイチャンネルナイト2008」(2月15日、新宿FACE)のカード発表が24日、都内の事務所で行われた。セコンドにつくセクシー女優美花ぬりぇ、星アンジェがチームのカンフル剤として“フェロモン作戦”を予告した=写真。 同大会はU-30の独身レスラータッグ6チームで争われるワンデイトーナメント。プロデューサーの夏目ナナは「勝ったチームがハーレム状態に出来るというコンセプトです。優勝チームにはいろいろあります」と説明。 セコンドにつく星が「選手が疲れた時に元気を与えたい。“言葉攻め”で応援をしたい」とすれば、美花も「勝ったら抱きしめちゃうかも」とお色気を放っていた。
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その他 2008年01月25日 15時00分
長谷川凛ちゃん大特集予告
内外タイムス1月29日号(1月28日発売)で長谷川凛ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>31日まで「新宿ニューアート」2月1日〜10日「仙台ロック」3月1日〜10日「川崎ロック座(チームプリティーとして)」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年01月24日 15時00分
ゼロワンMAX 中西学が宣戦布告。新日本プロレスVSゼロワンが全面対抗戦へ
新日本プロレスの“野人”中西学が23日のゼロワンMAX後楽園ホール大会で大暴れ。大森隆男率いるアックス軍を撃破し、同団体に宣戦布告。これにはゼロワン側も受けて立つ構え。中西VS大森から生じた遺恨は全面対抗戦へと突入しそうな雲行きになってきた。 この日、田口隆祐&金本浩二と組み、浪口修&佐藤耕平&大森と激突した中西。いきなり場外に連れ出され、耕平&大森から鉄柵、イス攻撃などでメッタ打ちにされた。 それでも、なんとかその場をしのぎ切り、リングに復帰するとミサイルキックで反撃ののろし。合体技「人間トーテムポール」やラリアートで大暴れ。最後は金本がキックで虫の息の浪口の顔面をとらえ、大森軍を葬った。 試合後も暴れ足りない野人は大森を観客席に連れ込み、大乱闘劇を展開した。さらに「ゼロワンのへなちょこレスラー、お前らにもう一回チャンスをやる。2月17日、両国が終わったらいったるわ。3人タッグマッチでもいい。勝負したる」と宣戦布告。団体の威信を懸けた全面戦争を吹っ掛けた。 一方、ホームリングでいいようにやられ、ケンカ状までたたき付けられたゼロワン勢も黙っていない。すぐさま大森が「中西1人で来い。1対1で十分だ」とすれば、耕平も「オレが新日本行ってやるよ」と出撃宣言だ。 また、大谷晋二郎社長は「全面戦争?その気ならどうぞ。五番勝負でも、十番勝負でもやってやりますよ」とゴーサインを出した。 今後、新日プロとゼロワンのマット戦争は、激化の一途をたどっていくことになりそうだ。
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レジャー 2008年01月24日 15時00分
AJC杯 本紙・橋本記者がドリームパスポート陣営を直撃
無冠の帝王ドリームパスポートが復活なるか。今週の中山メーン「第49回AJC杯」(JpnII 芝2200m 27日)の最大の焦点はこの一点に尽きるといっても過言ではないだろう。長期休養から復帰して3戦目、新天地で天皇賞・春に向けて大きく羽ばたこうとしている“ドリパス”の新パートナー・松岡騎手を、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が徹底取材した。 −−先週は2年連続の京成杯優勝(マイネルチャールズ)おめでとうございます。 松岡騎手「ありがとうございます。2連覇は意識していなかったですけど、うれしかったです。直線内の狭いところをこじあけてきたように、負けん気が強くて勝負根性は抜群です。クラシックが楽しみになりました」 −−さて、今週はドリームパスポートで厩舎(稲葉厩舎)ともども、2週連続重賞制覇のチャンスですが…。ドリームパスポートの印象は? 松岡騎手「先週、今週と2回ケイコに騎乗しましたが、(初めてコンビを組むので)正直なところ前回とは比較のしようがないです。当然、3歳時からのレースビデオはひと通り見てます。ただ、あまり先入観は持たず、競馬のイメージを大事にして、自然体で乗りたいと思ってます」 −−馬の癖などは聞かされてますか? 松岡騎手「競馬はどこからでもスパートできるタイプだけど、引っ掛かると聞いているので、折り合いに気をつけないといけない。あと、ケイコより実戦向きと聞いてます」 −−最終追い切りの感想をお願いします。 松岡騎手「1週前(ポリトラック=6F80秒1、上がり37秒5→12秒2・一杯)に実戦並みに速いところをやっているので、軽く流す程度。先週は少し折り合いを欠いたけど、今日は軽快なフットワークで、動きはスムーズでした」 −−最後に意気込みをお願いします。 松岡騎手「相手うんぬんより自分の競馬ができれば、結果はついてくると信じてます。ぜひ結果を出したいですね。応援お願いします」
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その他 2008年01月23日 15時00分
稲本ちえみちゃん大特集予告
内外タイムス1月25日号(1月24日発売)で稲本ちえみちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>31日まで「DX歌舞伎町」2月11日〜3月10日「マカオロック座」 みなさん応援よろしく!
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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