昨年末、GMに就任したTARUは「そこらの兄ちゃんと変わらないヤツばかりや」と嘆き、選手たちの厳しい指導を予告。「プロレスラーなら身体作りは基本や」とし、スクワット3000回、ベンチプレス200キロをハードルとして掲げ「できんヤツは覚悟しとけや」と失格者には追放さえ辞さない構えだ。
さらにTARUは“TARU NOTE”と名付けられた、エルドラドの未来を見据えた999項目以上の作戦、攻略法が書かれたノートも投入するという。「これに名前を書かれたヤツは地獄行きじゃ」と不敵な笑みを浮かべる。
極悪GMの誕生でエルドラド・マットが混沌としてきた。