ちゃん
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レジャー 2008年07月08日 15時00分
七夕賞 カネトシツヨシオーは70kgでも勝てる!?
1番人気がなかなか勝てない日本一荒れる重賞「第44回七夕賞」(GIII 芝2000m 13日)。しかし、今年はカネトシツヨシオーが穴党を黙らせる。上半期のグランプリホース・エイシンデピュティに食い下がったこともある実力はダテではない。前哨戦の福島テレビオープンは出遅れながら楽々とひとまくり。夏場になってさらに調子を上げているツヨシオーに、ジンクスは通用しない。 めったにラッパを吹くことがない野村師が、キッパリと言い切った。 「今回、ハンデは57kgを覚悟している。だけどたとえ70kgを背負っても勝てると思っている」 競馬にはもちろん絶対はない。しかし、カネトシツヨシオーへの信頼感は絶対的といっていい。その思いをさらに強くさせたのが前走の福島テレビオープンだった。 出遅れた。馬場状態のいい開幕週の小回りコースでは致命的ともいえるロスだったが、3コーナーから軽々とまくりあげて、ピサノパテックを1馬身3/4切ってすててみせた。 「ジョッキーがあわてず乗ってくれたけど、非常に強い内容だったね。出遅れたのは草を食べにいったから。よくやるんだけど、それだけ馬に余裕があって、状態も良かったんだ。だからジョッキーもじっくり乗れたんだと思う。まっ、オープン特別ならあれぐらいやれて当然だけどね」 盛夏を目前に、栗東の蒸し暑さは尋常じゃない。だが、ツヨシオーの状態は前走からさらに上向いている。1週前追い切りは栗東CWコースで6F90秒9→71秒7→55秒3→40秒1→12秒3。間隔が詰まっているうえに、再度、福島への輸送もあるため、直線で軽く反応を確かめた程度だったが、身のこなしは実に柔らかい。夏場に強いタイプのようで、いい汗をかいている。 野村師を超強気にさせている理由はこれだけではない。先日、宝塚記念を制したエイシンデピュティの存在も心強く感じている。 「今年のはじめ、京都金杯であの馬と差のない競馬をしたんだ。当時と比べて今の方が体力がついてきたし、いよいよ本格化してきた感じがするから」 一気にグランプリホースまで上り詰めたデピュティに、これ以上引き離されるわけにいかない。「メンバーも前走と同じような感じやし、あっさり勝つやろ。期待しとるよ」 勝てばサマー2000シリーズのチャンプも見えてくる。秋の飛躍へ、まずは夏の王者を目指す。
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レジャー 2008年07月08日 15時00分
プロキオンS 3歳馬シルクビッグタイムがワイルドワンダーに挑戦状
宝塚記念でわいた3回阪神競馬も今週がオーラス。フィナーレを飾るのは、秋のダートGIを見据えた面々が激突する「第13回プロキオンS」(GIII ダ1400m 13日)だ。注目はシルクビッグタイム、ラインドライブ、ワイルドワンダーの“三本の矢”で攻勢をかける久保田厩舎。ここでは3歳の若武者シルクビッグタイムにスポットライトを当てた。 連覇を目指すワイルドワンダーの前に立ちはだかるシルクビッグタイムは、同じ屋根の下に暮らす今が成長期の3歳馬だ。 キャリアは5戦と浅いが、「潜在能力はワイルドワンダー、ラインドライブの2頭とそん色ない」と三浦調教厩務員は力を込めた。この馬が大物と呼ばれるゆえんは<3100>とダートで底を見せていないこともさることながら、勝ちっぷりがハンパではない。 “アウェー”阪神での新馬戦は、実に1秒4の大差をつけて逃げ切る驚異のパフォーマンスを披露。返す刀で500万→バイオレットSと無敵の3連勝を達成。しかも、後続を0秒7、0秒3突き放しているのだからおそれいる。 卓越したスピードは天性のもので、これが一番の長所。「でも、逃げなくても競馬はできる」と三浦さんはセンスの良さも強調した。実際、バイオレットSは5番手からの抜け出しV。また、ユニコーンS(2着)も中団からの競馬だった。 その前走はユビキタスに7馬身と決定的な差をつけられたが、あれが実力ではない。「休み明けで体の張りがいまひとつだったし、数字以上に細かった」と三浦さんは分析する。 一度使った効果は絶大で上積みは大きい。1週前追い切り(2日、Wコース)では単走ながら、終始抜群の手応えで5F65秒0をマークする軽快なフットワークを披露している。 「前走とは状態は雲泥の差。千四もベストだし、53kgならチャンスは十分ある」と三浦さんは力強く締めくくった。
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レジャー 2008年07月07日 15時00分
白毛のユキチャンが3歳ダート王へ万全
今週の大井メーンは「第10回ジャパンダートダービー(JDD)」(JpnI 2000m 9日)。中央・地方の3歳ダート部門の全国王者を決める一戦だ。注目は、関東オークスで史上初となる白毛馬の重賞制覇を成し遂げたユキチャン。単なるアイドルホースではないことを、再び大舞台で日本中に知らしめる!! これまでダートは未勝利勝ちがあるだけで、さしたる実績もなかった白毛のユキチャン。にもかかわらず、関東オークスはその愛くるしい見た目に加え、鞍上が天才・武豊に乗りかわったことで2番人気に支持された。 だが、いざレースが始まると、そんな“色眼鏡”を吹き飛ばす圧巻のパフォーマンスを披露した。1周目の正面スタンドで早くも先頭に立つと、直線では馬なりのまま後続をグイグイと引き離していく。終わってみれば1番人気プロヴィナージュに8馬身差をつける独走劇だ。勝ち時計2分14秒7はレースレコード。父クロフネをほうふつとさせる衝撃的な強さだった。 武豊騎手は「かわいいだけではなく、強い姿を見せられてホッとしました」と満面の笑み。一方、後藤師も「勝つときは楽に勝てるだろうと思っていました。いい結果が出せてよかったです」と口元をほころばせた。 この中間は疲れも見せず、いたって順調にきている。5日にはポリトラックで5F64秒7、上がり3F36秒4→12秒0(G前仕掛け)をマーク。併走馬を1秒ちぎった回転の速いフットワークは状態の良さをうかがわせた。 しかし、楽観ばかりしてはいられない。JDDはダート4戦無敗のサクセスブロッケンをはじめ、牡馬のトップクラスが出そろう。 それでも、後藤師は強気な姿勢を崩さない。「サクセスブロッケンはユキチャンと同じ若い3歳馬だし、不安要素はたくさんある。(スパーキングレディーCで)古馬牝馬を相手にするより、むしろやりやすいんじゃないかな。状態も一生に一度あるかないかというぐらいいいからね」 日本で初めて白毛馬として認められたハクタイユーから29年。色物扱いが多かった白毛馬の歴史がユキチャンの“脚”によって、大きく書き換えられようとしている。
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スポーツ 2008年07月07日 15時00分
ハッスル 母に誓った優勝ボノちゃん白星発進
GP優勝候補の本命と目されているボノちゃんは天龍源一郎と対戦。愛する母インリン様の魂を胸に白星発進を決めた。 インリン様のムチを首から下げて入場したボノちゃん。愛する母の形見に口づけし、グランプリ制覇に懸ける意気込みのほどを漂わせた。 元前頭の天龍を相手に、魔界の第64代横綱ボノちゃんは微動だにせず。チョップを食らい、ツッパリを浴びせられても決して動じることはなかった。 しかし、グーパンチの連打から延髄斬りを浴びて、すくい投げで投げられ、ダイビングエルボーまで食らってしまう。さらには低空ドロップキック、WARスペシャルを立て続けに被弾。試合序盤は劣勢に立たされたボノちゃんだが、これでスイッチが入った。 ラリアートに来た天龍をカウンターの64で捕まえ、マットに叩きつける。コーナーに詰めてぶちかましの連打。ボディースラムからのフラッシングエルーはカウント2で返されたが、続けざまにブレーンバスターからのボディープレス「大将潰(つぶ)し」を決めて3カウントを奪った。 試合後は、坂田亘ら天龍の敵討ちに名乗りを上げたハッスル(H)軍を「眼中にない!」と一刀両断。返す刀で高田総統に対して「グランプリに優勝したら、パパとM軍をぶっ潰す」とGP制覇後に、父親グレート・ムタと共闘してM軍潰しをブチ上げた。「ママ、ボノちゃんは約束通りに一番になるから」と母インリン様に優勝を誓ったボノちゃんは、好スタートを切った。
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スポーツ 2008年07月07日 15時00分
マット界初のNPO法人「九州プロレス」設立
プロレスで九州ば元気にするバイ!九州の、九州人による、九州のためのプロレスを目指して設立されたのがNPO法人「九州プロレス」だ。福岡県志免町出身のプロレスラー、筑前りょう太が「プロレスで九州を元気にしたい」という思いを込めて福岡県の認証を受け、2月から活動を始めている。世界初の試みとなるNPO法人プロレスの活動はどういうものなのか、筑前さんに聞いた。 九州プロレスのホームページでも紹介されているが、NPO法人としてのプロレス団体は世界初とのこと。NPOは一般的に「民間非営利団体」と呼ばれ、営利を目的とせず、社会貢献を目的として活動する民間団体のことをいう。 「非営利といっても、利益をあげてはいけないという意味ではないんですよ。事業を行って適正な利益をあげることは全く問題はないんです。長く活動を続けていくには資金が必要ですからね」 それにしてもなぜNPO法人なのか?筑前さんが2000年から07年まで所属していた千葉県を拠点に活動するプロレス団体「KAIENTAI-DOJO」に秘密がありそうだ。 「KAIENTAI-DOJOには約30人のプロレスラーがいたんですが、みんなプロレス職人ばかり。地元の異業種の人たちとの交流を深め、パイプ役になれるようなヤツはいないか、と白羽の矢が立ったのが僕だったんですよ」 それまでも「KAIENTAI-DOJO」として千葉県商工会議所青年部に入会し、同時にNPO法人「まちおこし千葉」にも所属して、市街地活性化運動に取り組んだ経験があった。さらに九州産業大学商学部を卒業していたため、その筋の知識もあり、抵抗感はなかったという。 「千葉は東京の隣に位置しているのが自慢だとハナからナンバー2に甘んじている。福岡出身の僕にはその感覚が理解できなかった。もっと千葉に住んでいることに誇りを持てるようにしないといけないと思って。千葉駅前でリングを組んでプロレスやったり、60代以上のお年寄りに楽しんでもらえるようにR-60と銘打って試合を組んだ」 「KAIENTAI-DOJO」だけでなく、新日本プロレスに「魔界倶楽部の魔界2号」というマスクマンとして出場。新日本のエース、棚橋弘至選手と名勝負を繰り広げたこともある。 四角いリングで華々しく闘いながら、地元千葉では異業種の仲間と連帯して地域活性化のために活動する一風変わったプロレスラーだった。 昨年11月、千葉マリンスタジアムで約5000人の観衆を集めてプロレスの試合をする幸せに恵まれた。千葉のど真ん中でプロレスができて、もう何もやり残したことはないと思った。 「もともと『筑前りょう太』の名前を売ったら、生まれ故郷に戻りたいと考えていた。今がちょうどいい機会だろうと…」 九州にはすでに福岡の華☆激、大分のFTO、熊本の求道軍といった地域密着型のプロレス団体が活動している。他団体と差別化し、プロレスで九州を元気にしたいという目的をはっきりさせるためにNPO法人のプロレス団体を思い付いた。 「プロレスの地産地消ですね。今のところ所属レスラーは8人ですけど、今後は16人くらいまで増やしたい。九州以外の団体から選手を招聘することは今のところ考えてません。あくまで継続を念頭に置きたい。観客から『この前出ていた選手がどうしてきょうは出ていないのか』と言われたくありませんから」 ゆくゆくはディズニーランドのような存在を目指している。 「例えば九州プロレスと関わったら元気になったと言われたいし、九州以外のところから九州プロレスを観戦するために九州に来てもらい、地元で飲食し、宿泊して、お金を消費してもらえたら…それが九州プロレスの使命かもしれない」 プロレスこそ子どもからお年寄りまで年代に関係なく楽しめる大衆娯楽である。これまでプロレスとは縁のなかった人たちにアピールできるように「屋台」「にわか」「金印」「山笠」など福岡名物をイメージしたキャラクターのレスラーを作っていくという。 「例えば屋台をひいて登場するようなレスラーがいても面白いじゃないですか。プロレスは誰にも親しんでもらえる歌謡曲のような存在なんですから」 7月6日には「旗揚げ戦」(福岡市天神・西鉄ホール)を行ったが、地元・福岡を中心に波及効果も出始めている。4月から福岡のケーブルテレビ「J:COM」で九州プロレスの情報を中心にした「きゅーぷろ・ちゃんねる」がスタート。筑前には、町おこしをテーマにした講演依頼も寄せられているという。【「みちのくプロレス」サスケが築いた「地域密着型」の礎】 1993年3月に東北地方を中心に興行を展開し、日本初となる地域密着型のプロレス団体「みちのくプロレス」を旗揚げしたのは、ザ・グレート・サスケだった。現在では筑前が手掛ける「九州プロレス」など、地域密着型プロレスの礎を築いた。 きっかけはメキシコ修行時代の経験だった。ローカルな会場でも観客が集まり、老若男女が熱狂するリングに「カルチャーショックを受けた」という。首都圏や地方でも大都市での興行が中心だった当時のプロレス界にあって「地方を活性化させたい」という郷土愛から、故郷・岩手を中心とした東北地方を活動拠点にした。 地方の小さな田舎町などを中心とした異色の興行戦略に苦労も絶えなかった。大都市での興行とは違って大きな収入は見込めない。「いかに規制概念を壊せるか」を考えながら興行を展開した。 リングの設営、チケット販売、宣伝・営業活動なども社長のサスケを中心に所属選手たちが行った。いまでこそインディー団体では当たり前の光景だが、当時はまだ斬新だった。「小規模会場でもやっていけるように、ローリスク、ローリターン、ローコストで」を追求しながら、地道にファンを開拓していった。 2003年、サスケが岩手県議会に出馬した際に、トップ当選した結果は、みちプロがいかに地域に密着していたかの証明だろう。 みちプロは今年で旗揚げから15年の節目を迎えた。現在ではみちプロを模倣するように地域密着型のプロレス団体も全国各地に数多く存在している。「15年間やってきて、私の真似をしている人もたくさんいる。やってきたことは間違いなかったということでしょう」 「あえてローカルなヒーローを目指した」というサスケが、筑前ら“後輩”たちに確かな道程を示した。
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芸能 2008年07月07日 15時00分
土屋アンナ「ママやったぞー」
モデルで女優の土屋アンナ(24)とお笑いタレントの柳原可奈子(22)が6日、都内で行われたアニメ映画「それいけ!アンパンマン 妖精リンリンのひみつ」(12日公開)の完成披露試写会に出席した。 リンリンの声を担当した土屋は「今日は息子が来てるんだけど、見れば私がやっているのを分かるんじゃないかな。ママやったぞーって」。 一方、併映作「ヒヤ・ヒヤ・ヒヤリコとばぶ・ばぶ・ばいきんまん」でヒヤリコちゃんの声優に挑戦した柳原は「最初は実写版のオファーが来たかと思いましたよ」笑いを誘った。
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芸能 2008年07月05日 15時00分
Hカップ女子高生グラドル桐山瑠衣
現役女子高生にして98cm Hカップバストを誇るグラドルといえば桐山瑠衣ちゃん(17)。いかにも女の子チックなことが好きそうな外見とは裏腹に、「趣味は車に関することならぜ〜んぶ」とのことで、性格はかなり男勝り!?目指すはもちろん「カードル(車アイドル)」だ。 そんな瑠衣ちゃんが、自らのマニアック趣味を全開で紹介している番組がCS放送・モンド21の「グラビアの美少女」。番組では、つなぎを着てもエロい体形の瑠衣ちゃんが洗車に挑戦。さらに、自作のトヨタ・セルシオのプラモデルを写真で披露するが、これがなんと、シャコタンのカスタム仕様ときたから念が入っている。 当然ながら、色白巨乳の方も水着で全開。どうしたって胸をアップにしたくなっちゃうカメラマンの気持ちがよ〜く分かる映像だ!
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その他 2008年07月05日 15時00分
香坂ゆかりちゃん大特集予告
内外タイムス7月8日号(7月7日発売)に香坂ゆかりちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>11月11日 東京生まれ血液型:O型スタイル:T167 B83 W58 H86デビュー:1996年12月「浅草ロック座」において趣味:DVD初エッチ:17歳性感帯:全身所属:「浅草ロック座」 <スケジュール>10日まで「新宿ニューアート」7月11日〜20日「川崎ロック座」以降は、足の怪我のため休養へ みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2008年07月04日 15時00分
K-1MAX ポスト魔裟斗をめぐる争い。佐藤嘉洋、城戸康裕はベスト4入りなるか
「K-1ワールドMAX2008FINAL8」(7日、東京・日本武道館)に参戦する次世代日本人ファイター、佐藤嘉洋と城戸康裕が3日、東京・赤坂サカスでファンイベントにそろって出席。それぞれ4強入りに必勝を誓ったが、この2人にはポスト魔裟斗候補として負けられない理由があるという。 魔裟斗の5年ぶりとなる王座奪還に期待がかかる今大会だが、ベスト8に残った2人の日本人ファイターにとっても今後の行方を左右する重要な一戦となる。 「来年三十路を迎える魔裟斗にとって、今大会はトーナメント王者になるラストチャンスといえる。それだけに、今年のGPで日本人の2人が対世界で結果を出してくれないと、70kg級のMAXブランドはテレビ的に危うい。逆に言えば来年じゃもう遅いし、だから今大会は2人がベスト8止まりじゃあ困る。世代交代が起きなきゃマズイんですよ」(TBS関係者) 日本GPを2度制覇しながらも世界大会では2年連続でベスト8に終わっている佐藤にとっても、今年はまさに正念場となる。過去に2度敗れているブアカーオ・ポー・プラムックとの対戦を控え、この日は東京・赤坂サカスのイベントに登場。佐藤は「僕自身同じ相手に3回は負けられない。ブアカーオに勝つための練習はできた。100%勝ちます」とリベンジを誓った。 3度目の正直でブアカーオを破れば、ベスト4で魔裟斗戦も見えてくる。「今、ブアカーオが一番強いと思う。なのでブアカーオに勝てば魔裟斗選手には勝てると思ってます」。魔裟斗の対抗軸とされてきただけに、もちろん勢力図を塗り替えるつもりでいる。 一方、今年の日本GPを制し、開幕戦でもイム・チビンを豪快なヒザ蹴りで40秒殺した城戸も4強入りを目指す。強豪アルトゥール・キシェンコを倒せば、一気にスターダムを駆け上がるだけに、「倒す自信はある。今回もカウンターで倒しますから見ててください」と自信をのぞかせる。 そればかりか「相手はボディーを打ってくるでしょうから腹を鍛えた。1日100発は(腹を)打たれた」とボディーブロー対策の荒行を行ったことも明かし、「パンチでキシェンコのパッチリお目目を一重にしてやりますよ」と顔面崩壊予告で必勝を誓った。 そろって必勝宣言を放った佐藤と城戸。果たして日本人の伏兵ファイターはベスト8を突破できるのか。2人にはポスト魔裟斗としての熱視線が注がれる。
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スポーツ 2008年07月03日 15時00分
DREAM 柴田勝頼が秋山成勲に対戦要求
DREAMを主戦場とする“狂拳レスラー”柴田勝頼が2日、東京・赤坂サカスでイベントに出席した。21日に開催される「DREAM.5」(大阪城ホール)参戦が正式決定し、“反骨の柔道王”秋山成勲に宣戦布告。ここのところ4連敗中の狂拳は、起死回生の1勝をつかむべく、秋山狩りに名乗りを上げた。 「秋山選手と1人の男としてやりたい。今このタイミングで試合をしたい」。いつになく狂拳の語気は荒かった。 HERO'Sデビュー戦こそ9秒殺をやってのけたが、その後はドロ沼の4連敗を喫している。5・11「DREAM.3」のミドル級GP開幕戦でもジェイソン“メイヘム”ミラー相手に何もできないまま、パウンドの連打で屈辱のTKO負け。それだけに「今このタイミングで試合したい」と起死回生のチャンスをうかがっていた。 そんな矢先に思い立ったのが秋山狩り。この日のイベントで次戦「DREAM.5」の緊急参戦が決まり、まだ対戦相手が決まっていない同じミドル級の秋山を指名。もしここでHERO'S初代王者の秋山を破れば、ドロ沼の4連敗も一気に吹っ飛ぶ絶好の機会だけに「一人の男として闘いたい」と切望したのだ。 秋山がただ単にビッグネームだから対戦要求したわけではない。柴田によれば「(秋山に)魅かれるところは1つもない。でも第一印象から決めていた」とのこと。「一人の男として闘わなきゃいけない」とひたすら同じ言葉を繰り返す。 最後まで挑戦状の動機こそ明らかにしなかったが、秋山といえば、先輩レスラーの石澤常光を倒したり、ヌルヌル騒動を起こした“IQレスラー”桜庭和志とも因縁がある。日ごろ「プロレス最強」を唱える柴田には格好の相手なのだろう。 一方、秋山戦要求に笹原圭一プロデューサーは「まずは今回の話を秋山選手サイドに入れてみてからですね」と回答。さらには秋山が登場する5日の同ファンイベント「FIGHT FESTIVAL」(午後1時開始)内で対戦カードを発表することも明言した。 反骨の柔道王に下剋上を叩きつけた柴田。最後は「やる前から負けることを考えるバカがいるかよ!」と猪木語録を用いて意欲を示した。
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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