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スポーツ 2016年01月30日 18時13分
中日・落合GMvs谷繁監督 仁義なき戦争が再燃か!?
プロ野球は2月1日、いよいよキャンプインするが、4年ぶりのAクラス入りを目指す中日ドラゴンズが、“ある爆弾”を抱えることになった。それは、落合博満GM(62)と谷繁元信監督(45)の確執だ。 昨季終盤、落合GMはチームの功労者でもある山本昌投手(50)、和田一浩外野手(43)、小笠原道大内野手(42)、谷繁捕手、朝倉健太投手(34)といったベテラン陣をバッサリ切り捨て、若返りを図った。 ただ、谷繁監督は和田、小笠原に関しては、翌年も戦力として考えていたため、落合GMとの間にミゾが生まれた。現実として、和田は打率.298、小笠原は.294の好打率を残しており、今季も構想に入っていたのだ。ところが、落合GMの若返り策の前に、2人は強制引退させられてしまった。 これで終わりならまだいいのだが、ここに来て、落合GMと谷繁監督とのバトルが再燃しかねない事態に陥ってしまった。それは、大ベテラン・多村仁志外野手(38)の獲得だ。中日は1月15日、多村と年俸300万円(推定)で育成選手契約を結んだことを発表した。 多村は昨オフ、DeNAを戦力外になったが、どこからもオファーがなかった。手を差し伸べたのは、“若返り”を図ったはずの落合GMだ。01年の秋季キャンプで、横浜の臨時コーチを務めた落合GMが、多村を指導しており、2人はいわば師弟関係にあたる。 かつて、06年オフ、中村紀洋内野手(前DeNA)がオリックスと年俸交渉でもめて自由契約になった際、獲得する球団がなかったことがある。そこで、中村と師弟関係にある落合監督(当時)が翌07年のキャンプにテスト生として呼び、育成選手を経て、支配下選手に昇格し、レギュラーとして活躍したケースがあった。今回もまた、そのときと同じパターンだ。 ただ、こうなると、谷繁監督以下、首脳陣からは「だったら、和田を残しておけば良かったのに…」とブーイングが飛んでいるのだ。多村は3月28日で39歳となり、チームの若返り方針には逆行する補強だ。 しかも、和田が抜けた後の左翼のレギュラー候補は、FA権を有しながら、あえて残留の道を選んだ藤井淳志外野手(34)と、メジャー66発の新外国人であるダヤン・ビシエド外野手(26)。保険の意味で、リカルド・ナニータ外野手(34)も残留させたため、新たに外野手を補強する必要はない現状。 昨季、多村は中畑清監督(当時)に干される格好となり、わずか4試合の出場で、1安打打ったのみ。横浜時代の04年には40本塁打を放った長距離砲だが、年齢的に今季どこまでやれるかは未知数だ。 「谷繁監督と多村は、横浜時代のチームメイトですから、谷繁監督自身、多村の潜在能力はわかっているはずです。ただ、こういう形になると、『和田を引退させないでほしかった』と思うのは当然のこと。左翼手はたくさんいますし、多村が支配下選手に昇格しても、役どころは右の代打要員でしかありません。だとしたら、『どうせなら、もっと若い選手を獲ってほしかった』となるのです」(某スポーツ紙記者) 落合GMの息のかかった選手である以上、谷繁監督もチャンスを全く与えないわけにもいかず、頭が痛いところだ。中日は、落合GMと谷繁監督とのバトルが再燃した状態で、キャンプを迎えることになる。(落合一郎)
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レジャー 2016年01月30日 17時52分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」東京1R→セントポーリア賞→根岸S
【東京1R(3歳未勝利、ダ1400メートル)】 (7)カグラグレイス 先行した前2頭がワン・ツーを決めた前走のデビュー戦…大勢が決した後だったとはいえ、後方から猛然と追い上げた脚は見どころたっぷりだった。実際に上がり3F36秒8はメンバー最速で、出遅れさえなければ間違いなく勝ち負けになっていた。叩き2戦目で上積みは十分。1Fの延長+東京がわりで食指が動く。 《複勝》(7)に3000円【セントポーリア賞】 (2)メイショウタチマチ 勝負どころで置かれかけた福寿草特別が直線盛り返しての2着。少々チグハグな競馬になったとはいえ、この時期の3歳戦で芝2000メートル2分0秒5はそうは簡単に叩き出せるものではない。窮屈な前走の京都内回りから、広々とした東京にかわるのは、もちろんプラス。中間も意欲的な攻めを見せており、待望の2勝目は目前だ。 《単勝》(2)に全額【根岸S】 (9)タガノトネール 武蔵野Sはノンコノユメの決め手にハナ差屈したものの、勝ち馬は続くチャンピオンCで銀メダル。それを物差しにしても、相手が一枚落ちるここでは、明らかに格上の存在といえる。パワーに加え、時計勝負にも対応できるスピードも兼備しており、好勝負は必至だ。 (15)モーニン デビュー以来、<4010>と底割れしていない。充実の4歳を迎え、今年さらなる飛躍が期待される一頭だ。武蔵野S(3着)ではオープンの洗礼を受けた格好だが、好位で脚をためる競馬ができたのは大きな収穫。放牧明けも中間はじっくり乗り込まれており、仕上げにも不安はない。 (1)レッドファルクス 惑星として注目したいのが当馬。体質が弱く使い込めない弱点はあるが、一息入れて立て直した今回は、まさに馬がうなっているような最高の気配。全5勝を挙げているスムーズな左回り、<2011>のダ1400メートルなら、一発があっても不思議ではない。 ≪ワイド≫(1)(9)(15)のBOXへ均等に※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2016年01月30日 17時48分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月31日)シルクロードS(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。めっきり寒くなりましたが、寒さに負けず熱い予想をズバッといきますよ!☆中京8R 4歳以上500万下(ダート1800m) ディグニファイドは、前走内で包まれてしまいリズム良く走れていないように見えた。これまでの好走パターンを見ると、包まれずリズム良く走れれば上位に来る力は十分に持っている馬。徐々に馬体がしっかりしてきた印象で、その証拠にこれまで間隔を取りながら使われてきてきたが、今回は初の連闘ができるほど。前走不完全燃焼に終わった分疲れはなく、むしろひと叩きされた分上昇度は高い。◎(12)ディグニファイド○(13)シングンパワー▲(6)ロードプレステージ△(4)エッジクリフ△(3)ヤマカツライデン買い目【馬単】8点(12)⇔(3)(4)(6)(13)【3連複2頭軸流し】3点(12)(13)-(3)(4)(6)【3連単2頭軸マルチ】18点(12)(13)⇔(3)(4)(6)☆京都11R シルクロードステークス(GIII)(芝1200m) 先行馬が揃った電撃戦。ましてやその中には有力馬も複数おり、激しい先行争いが予想される。こういう時は意外とペースが落ち着いてしまう時もあるが、今回はある程度流れは速くなるだろう。そこで狙いたいのはダンスディレクター。骨折明けだった前走の阪神Cでは、終始外を回りながらスパッと切れる脚を使い2着。勝った馬がしぶとく差し切れなかったが、上がりは最速。一瞬のキレを身上とするタイプ。阪神の外回りでこれだけの走りができるのだから、瞬発力がフルに活かせる京都の内回り、それも内枠となれば浜中騎手得意の内からスルスルと抜け出してくる姿が想像できる。京都は7戦4勝2着3回とベストのコース。追い切りの動きを見ても少し手綱を動かしただけで瞬時に反応し、併せた馬を置き去りにする動きを見せており絶好調。初重賞制覇の可能性は高いと見る。相手筆頭は1200mでは連対を外していないビッグアーサー。前走は初の1400m戦で3着に敗れたが、残り1ハロンでの伸びを見るとやはりベストは1200m戦。ここは巻き返しに期待する。一発なら追い切りの動きが抜群で、馬場状態次第ではアッと言わせる可能性があるヒルノデイバロー。以下、ローレルベローチェ、ネロ、サトノルパンまで。◎(1)ダンスディレクター○(16)ビッグアーサー▲(9)ヒルノデイバロー△(8)ローレルベローチェ△(15)ネロ△(5)サトノルパン好調教馬(1)(9)買い目【馬単】6点(1)→(8)(9)(15)(16)(9)→(1)(16)【3連複1軸流し】10点(1)-(5)(8)(9)(15)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(16)⇔(5)(8)(9)(15)☆東京11R 根岸ステークス(GIII)(ダート1400m) モーニンは、デビューから4連勝で臨んだ武蔵野Sで、後のチャンピオンズCで2着となったノンコノユメや南部杯で2着になったタガノトネールには敗れたが、好メンバーの中で3着に入ったことは評価できる。まだキャリアの浅い4歳馬、これからの伸びしろを考えればタガノトネールを逆転できると見る。◎(15)モーニン○(9)タガノトネール▲(1)レッドファルクス△(14)サクラエール△(16)レーザーバレット△(11)プロトコル好調教馬(14)(15)(1)買い目【馬単】6点(15)⇔(1)(9)(14)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(1)(9)(11)(14)(16)【3連単フォーメーション】24点(15)→(1)(9)(14)→(1)(9)(11)(14)(16)(1)(9)(14)→(15)→(1)(9)(11)(14)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年01月30日 17時16分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/31) 根岸S、他
1回東京競馬2日目(1月31日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「根岸S」(ダ1400メートル)◎15モーニン○16レーザーバレット▲9タガノトネール△11プロトコル、14サクラエール ダート界の新星、モーニンに期待。重賞初挑戦の武蔵野Sは惜しくも3着に敗れ、連勝記録は4でストップしたが、実力を疑う余地はない。中2週で再度の遠征競馬。目に見えない疲れがあったハズ。そんな過酷な条件の下、最低限の仕事(3着以内)を果たしたのは実力の証し。もちろん、同じ失敗を繰り返すことは考えられない。心身ともリセットして約2か月半、ジックリ英気を養って来た。反撃態勢は整ったと判断でき、素直に底力を信頼したい。当面の相手は、大器晩成を地で行くレーザーバレット。円熟期に入っており好勝負必至。☆東京12Rサ4歳上1000万下・芝1800メートル◎1マルターズアポジー○9ディアデルレイ▲4エニグマバリエート△2ベストドリーム、5マイネルネーベル 休養を境に一皮むけた、マルターズアポジーでいける。ここまで、(2)(4)(3)着と、毎回上位争いに加わっておりチャンスは時間の問題。GIII・ラジオNIKKEI賞3着も、ここでは大威張りできるし普通に走ってくれば結果は付いてくる。相手筆頭は、上り馬のディアデルレイ。☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル)◎16ビッグアーサー○1ダンスディレクター▲15ネロ△5サトノルパン、8ローレルベローチェ デムーロ騎手に乗り替わり、必勝態勢を整えたビッグアーサーをイチ押し。期待した阪神Cは3着に終わっているが敗因は明らか。初めての1400メートルと、馬場の悪い内を走って来たことが最後に響いたのだ。0秒2差なら悲観することはない。条件は前走から大きく好転している。<6200>と、連対率10割を継続中の1200メートルならチャンスは限りなく高い。一番の敵は道悪馬場だけ。相手は、休養を挟んで連続2着中のダンスディレクター。得意の京都コース(4勝)に替わり好勝負に持ち込みそう。☆中京11R「中京スポーツ杯」(芝1600メートル)◎3タガノエンブレム○5メイクアップ▲7レーヴデトワール△1サウンドデューク、4オンタケハート 休み明け2戦目で上積みの大きい、タガノエンブレムが狙い目。その前走は太目残りのうえに、出遅れる不利も重なった。それで、0秒9差なら決して悲観することはない。もともと、休養前にこの条件を快勝しているように実力と実績の裏付けは確かだし、起死回生の一発がある。当面の相手は、メイクアップ。近5戦、(3)(3)(2)(3)(3)着と安定感抜群で好勝負必至。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年01月30日 15時22分
ダレノガレ明美 ベッキーに「炎上枠取られて迷惑してます」
モデルでタレントのダレノガレ明美が30日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAでファースト写真集「ENJO」(1月25日発売)発売記念イベントに出席した。 自身初となる写真集は初めて訪れたロサンゼルスとラスベガスで撮り下ろし、男性用と女性用の2部構成となっている。表から見るとエロ要素満載の男性目線、裏から見るとお洒落でかわいい“美”の参考書ともいえる女性目線となっている。極小ビキニ、何も着けていないシャワーシーン、下着シーンなど超お宝ショットや過激カットなどが満載。 写真集を手にしてダレノガレは「思い出が一杯詰まった1冊になりました。自分でも頑張ったなと思います」とニッコリ。写真集の売れ行きが気になるというダレノガレは「変装してTSUTAYAさんに行きました。2軒とも置いてなかったので店員さんに苦情を言ったら『売り切れています』と言われ満足して帰りました。ついでにハーフタレントMさんの本の上に乗せさせていただきました」と満足気味。 炎上タレントとして世間を賑わせているダレノガレだが、報道陣から「今ハーフの人が炎上してますが」の質問には「炎上枠取られて迷惑してます(笑)」と話し、「固有名詞を出すとまずいので」と言いながら「ベッキーちゃんの枠を埋められる子はいないと思いますが…。でも空いた席には座らせて貰います」と実名を出して宣戦布告。続いて「不倫はダメです」とキッパリ。(アミーゴ・タケ)
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その他 2016年01月30日 12時00分
【不朽の名作】ウンナンが揃って出演「七人のおたく cult seven」のビミョーなオタク度
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良は最近でも、バラエティー番組で体を張った企画をしている。しかし、昔はそれこそアクション俳優のようなハードなアクションもこなしていた。その若い頃の内村が輝いた映画が、1992年公開の『七人のおたく cult seven』だ。主要キャストにはウッチャンナンチャンの2人が出演。各分野の「オタク」を題材にしたコメディ作品だ。 ストーリーとしては、密漁をする網元・高松家で、某国から嫁いできた妻のティナが息子・喜一と共に逃亡。しかし、高松家が跡取り欲しさに喜一を奪い去り、それを南原清隆演じるミリタリーオタクの星亨が仲間を集めて奪還するという流れになっている。奪還に関わる他のメンバーとしては、格闘技・特撮オタクの近藤みのる(内村)、PCオタクの田川孝(江口洋介)、無線オタクの水上令子(浅野麻衣子)、アイドル・改造車オタクの国城春夫(武田真治)、田川の連れてきた、旅行オタクの美女・湯川りさ(山口智子)などがいる。「オタク」という言葉が定着し始めた時期の作品で、主要メンバーに無線オタクがいるところが時代を感じる。 公開当時も大きなアピールポイントとなっていたが、内村のアクションシーンは、かなり頑張っている。とにかくキレキレに動き、劇中では格闘シーン中に、壁蹴り宙返りなども披露している。劇中で一番活躍シーンが多いのではないだろうか。まあ、ストーリー自体はオタクたちが、専門的な知識を活かして、悪いやつから外国人妻の子供を救出するという、単純なものだ。それでもコメディ要素と上手くマッチしており、観ていて楽しい作品ではあるはず。 しかし、登場するオタクたちの、知識の活かし方は中途半端な部分も多い事には言及しておこう。特にミリオタである星の「サバイバルゲーム(サバゲ)じゃ飽き足らない」という言葉には引っかかるものがある。要は、刺激を得るために今回の救出作戦を立案したと告白する場面などだが、サバゲ好きな人は、まずそんな言葉を発しないだろう。あれは死なないゲームとしてやっているから面白いのだから。ゴルフ同様、サバゲは審判のいない自己申告制の紳士的なスポーツであることを強調して欲しかった。 加えて、中盤以降に悪徳網元を裏切ってチームに参加する益岡徹演じる7人目のオタク丹波達夫にもっと掘り下げて欲しかった気がする。丹波は、かつて伝説のフィギュア(ガレージキット)原型師と言われた役どころなのだが、漁村というオタクに理解の薄い地域で生活する為に、すでに脱オタクをしている。劇中では、オタを辞めたが、妻や子供もいるので幸せだと、星や近藤に話すシーンはあるのだが、特に虐げられたエピソードも語らないので、地方に住むオタクの苦しさを表現する存在としての印象は、極めて薄いものとなっている。 あまりオタク要素を掘り下げると、オタクに悪意を持って歪めていると思われるので、薄めたのだろうか? この作品、オタクを扱っているが、殆ど“キモさ”を強調した部分がない、国城だけはアイドルオタクなので、後の創作物に頻繁に登場するステレオタイプなオタク像が若干みられるのだが、それでも抑えている。確かにその配慮のおかげで、分野の違うオタクたちにチームワークが芽生え、力を合わせて問題に立ち向かっていく王道な展開が、すんなり観る側には入ってくるのだが、もうひと癖欲しかった気もする。 結果的にキャラとして一番上手に動くのは湯川だろうか。脚本が『私をスキーに連れてって』などの脚本を担当した一色伸幸氏だけあり、ボディコンに身を包み、まだバブルを引きずっている当時の「イケてる女」感がかなりよく出ている。サバサバ感もちょうどよくて、外国人妻に金持ちの男をオトす方法などを教えるかたりも、それっぽいな、などと思ってしまうだろう。 全体的に無理矢理感のある展開ではあるが、まあ娯楽映画なので、肩の力を抜いて見ればそれなりに面白い作品ではあるだろう。しかし、なぜ敵役を網元にしたのだろうか? コメディなのだから、ヤクザとか、悪徳地方議員とかのほうが、より分かりやすかったような気がするのだが。密漁だって寒村の資金確保の為に仕方なくやっている訳だし。それで他の漁師が逆らえないのは問題もあるが…。所々でクズさを発揮するので、ありえないかもしれないが、仮に網元に感情移入をすれば、貴重な跡取りを奪った7人という印象になってしまう。 しかも、当の外国人妻は、ラストに子供を奪還して、送り届けると、別のお金持ち男性と良い関係になりボロアパートを出るところだったりする。結果的には母性を取り戻し、子供に駆け寄り、めでたしめでたしとは、なるのだが、その後の親子は幸せになれるのだろうか? 母親は特に専門的な技術を持ってなさそうなので、その美貌を活かして、水商売をやるのか? 現状維持の方が良かったのでは? と感じてしまうのは、心が汚いからなのだろうか。せめて、外国人妻が知り合った男性が、理解のある人物であることを願うばかりだ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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アイドル 2016年01月29日 18時20分
「ソニレコ!暇つぶしTV」でソニレコ的!第一回オーディション優勝者は誰? 乃木坂46能條・中元も大奮闘!
シンガーソングライターKと乃木坂46の能條愛未、中元日芽香がMCを務めるYouTube番組「ソニレコ!暇つぶしTV」の最新回が1月29日(金)に公開された。 独特の空気感や豊富なラインナップのゲストが好評である「ソニレコ!暇つぶしTV」だが、前回は能條と中元から黒猫チェルシーのメンバーへオリジナルオーディション企画を提案、一発芸を各自が披露し大いに盛り上がり、今回は即興演技対決に発展する。 黒猫チェルシーメンバーと能條が迫真の演技を披露する様子はファンでなくても見ごたえ充分。ボーカルで俳優としても活躍中の渡辺大知が誰に優勝の座を渡すのかも注目だ。 また、1月6日リリースのファーストアルバムが絶好調のLittle Glee Monsterが担当するコーナー、「リトグリのゆるゆる50音」では“アサヒ”が登場し50音の「ほ」を担当。リトグリのナチュラルな可愛さを垣間見ることが出来るコンテンツは今回も期待出来そうだ。 「ソニレコ!暇つぶしTV」は2013年10月1日より始動し、既に総視聴回数は600万再生に届く勢いで、チャンネル登録者数も3万3千人を突破。オリジナル音楽専門YouTubeチャンネルとしても今後の動きから目が離せない。
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芸能ネタ 2016年01月29日 12時00分
中山美穂 恋人との謎多き年末年始「同居生活」詳報
「妊娠再婚成功か?」はたまた「強制破局で歌手復帰か?」と中山美穂(45)が揺れている。 「中山は'14年7月、辻仁成と離婚が成立しましたが、新恋人として交際中の音楽家、渋谷慶一郎氏(42)との関係が不透明なのです。昨年12月10日発売号の週刊実話が、2人の年末年始再婚情報をスクープしたことで、事態が大きく動いたのです」(芸能ライター) 本誌報道後、一部誌が破局と報道。だが1月になって別の一部誌が、年末の渋谷氏のコンサートに中山が訪れ、今も渋谷氏宅マンションで同居中と報じたのだ。 「再婚報道に慌てた中山サイドの関係者が、2人を別れさせたいため、マスコミに“破局説”を流した模様。しかし当人無視の破局報道に怒った中山が、渋谷氏のコンサートに堂々現れ、仲よしぶりを見せつけた。ただ、混乱に配慮し年末年始婚は見送ったために、“同居を続けているが、すでに別れている”という報道も出る始末。複数の関係者が“破局説”を強引に流しているとみられます」(同) ここまで情報が錯綜するのにはワケがある。昨年12月2日、中山を巡って大きな動きがあった。この日、音楽特番『2015FNS歌謡祭』に出演し、約18年ぶりに歌ったのだ。 「彼女は『ただ泣きたくなるの』など2曲を歌ったのですが、その際、瞬間最高視聴率となる20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出したのです。中山人気健在に気をよくした事務所サイドや関係者が、本人の意向とは関係なく、歌手復帰させることを決断。それにはまず、渋谷氏と別れさせることが絶対条件なのです」(芸能プロ幹部) 東京芸大卒の渋谷氏は、映画やドラマでヒットした『SPEC』シリーズなどの音楽を手掛けて有名に。中山と辻の離婚成立前に不倫疑惑写真が報じられたり、彼女のマネジメントに口を出したりするとも言われ、中山の事務所サイドにとっては煙たい存在だ。 「辻との間にもうけた長男は、辻が親権を持っているため、とにかく渋谷との子供がほしくてたまらない。とはいえもう45歳。年齢的にも後がない。周囲が“強制破局”に動く中、渋谷氏宅でラストチャンスの子作りに励んでいるというのが真相でしょう。今後どうなるかは、すべては夜の営み如何…。46歳の誕生日の3月1日が一つの節目になるはずです」(同)
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アイドル 2016年01月28日 14時00分
不安になったメンバーを励ましたSMAP中居
「解散&分裂」騒動の渦中にあったSMAP。18日にフジテレビ「SMAP×SMAP」に生出演し、謝罪。謝罪会見での中居正広と木村拓哉の立ち位置やコメント順に対して、ネット上では「違和感」を訴える声が続出。一部では「リーダー交代」などの憶測も流れていた。 しかし、やはりSMAPのリーダーは中居だろう。それが明確に分かるエピソードがある。 2011年1月に放送されたフジテレビのお正月特番「中居のかけ算」に、TOKIOの城島茂とV6の坂本昌行がゲスト出演し、リーダー像などが語られた。番組では多くを語ろうとしない中居に対して、城島が中居の知られざるエピソードを紹介した。中居と城島はデビュー前から一緒に寮で過ごし、2歳年上の城島は中居のことを「中居ちゃん」と呼ぶほど旧知の仲。 当時、光GENJIが全盛期の頃、SMAP、TOKIOらはバックダンサーを務めていた。城島は、ある光GENJIのコンサートで、SMAPが正式にお披露目された際のことを語った。 「デビュー前のお披露目会でもあるやんか、光GENJIのファンとか先輩の前とか。やっぱドキドキする部分もあったと思うんだけど、木村君もそうだったけど、なんか緊張してるのよ。『やべーな』『どうしよ』みたいな感じになってるところで、中居ちゃんが『大丈夫だよ』と言って…」と中居が不安になっていたメンバーを励ましたエピソードを明かした。 さらに中居は、舞台裏にあったクーラーボックスを持っていき、舞台に登場するや否や、光GENJIに対して「お世話になってます」「お疲れ様です」と飲み物を配ったという。 下手に出ることで場を和ませたという中居。城島は「全体の空気が…5万人の空気を一発で変えたのよ」と絶賛し、話を聞いていた坂本も「かっこいい」とリスペクトしていた。 「SMAPの中で一番SMAPを愛している」と言われている中居。やはり、結成当時から頼りになる存在だった。 ちなみに、城島のエピソードを聞いた中居はまったく覚えておらず、恥ずかしそうに笑っていた。
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アイドル 2016年01月28日 12時00分
11キロ減成功のAKB48大家 フォロワー急増で驚き「嬉しい」
11キロのダイエットに成功したAKB48の大家志津香を讃える声がネット上で続々と上がっており、大家自身もその反響に驚愕。27日、自身のツイッターで明かした。 26日、大家は自身のツイッターで「トータル11キロ痩せたんですが本当ビフォーやばすぎまじでこんなのあだ名セルライトやろ ってところからなんとかここまで頑張りました。笑いまのうちに見せびらかしときます」とビフォアフターの写真をアップし、ツイート。禁酒、筋トレ、食事制限での成果だと説明した。 ネット上では「マジでスゴい!!」「綺麗になった」「リスペクト」「みーちゃん以上やね」と大絶賛された。最近ではAKB48の峯岸みなみも「ライザップ」ダイエットで約5キロ減に成功し、話題となっていた。 大家のツイッターには数多くのコメントが寄せられ、大家も「昨日からフォロワーさんが1000人くらい増えてる…びっくり。嬉しい」と喜びを語った。
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レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分