ちゃん
-
芸能ネタ 2016年03月01日 18時23分
志村けん 加藤茶の73歳誕生日を祝福「いつまでもお元気で」
志村けんが1日自身のブログで、同日に73歳の誕生日を迎えた加藤茶にお祝いのメッセージを掲載した。 志村は「加藤茶さん 誕生日御目出度う御座います」と祝福し、「いつまでもお元気で」と身体を気遣った。 1943年3月1日に生まれの加藤は今年で73歳を迎えた。志村はもともと加藤の付き人だったが、荒井注が「ザ・ドリフターズ」から脱退したのを機に、正式にドリフのメンバーとなった。2人はドリフの中心的な存在として、国民的人気番組となったTBS「8時だョ!全員集合」やフジテレビ「ドリフ大爆笑」などに出演。当時の子供たちは、ドリフの番組に釘付けとなった。 その後、2人はTBS「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」などでも度々共演し、バラエティ番組を引っ張る存在として活躍。現在は共演することがほとんどないため、2人の共演を切望するファンも多い。志村の祝福メッセージに対して、ファンからは「仲間思いですね」「ともに祝える仲間って素敵」「先輩を思う優しい志村さんの心が伝わってきました」などのコメントが寄せられている。
-
芸能ネタ 2016年03月01日 17時30分
三ちゃん再オーディション「めちゃイケ」4時間SP 50万人以上投票も視聴率二桁届かず
27日放送のフジテレビ「めちゃ2イケてるッ! 真冬に汗をかきまくれ 国民投票だよ全員集合 全力の生スペシャル」の関東地区での平均視聴率が9.8%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 番組は4時間超の生放送を実施し、「オカ柳徹子の部屋」、「矢部幼稚園の先生に挑戦」が放送された。ただ、今回のSP番組最大の見所だったのが、「めちゃイケ」メンバーの三中元克が、番組生き残りをかけて再オーディションを受けるという究極のチャレンジ。 先日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属となりプロの芸人として活動をスタートさせた三中は、相方とコンビを組み番組内で漫才を披露。テレビ視聴者の国民投票によって、「クビ」か「残留」かを決定するという過酷な挑戦だった。テレビのリモコンやスマホで投票できる方式となっており、50万人を超える視聴者が投票に参加。 最終結果は「不合格」が過半数を超えて、三中の「めちゃイケ」クビが決定した。
-
芸能ネタ 2016年02月29日 17時41分
「R-1」ファイナリスト会見で“厚切りジェイソン節”炸裂 「敬語は別にいいです」
厚切りジェイソンが29日、「R-1ぐらんぷり2016」ファイナリスト発表会見で、“厚切りジェイソン節”を炸裂させた。 同日、“ひとり芸”日本一を決定する「R-1ぐらんぷり2016」のファイナリストが発表され、ジェイソンは記者会見に出席。ファイナリストに進出した9名は意気込みなどを語ったが、「R-1」ファイナリストに選ばれた芸歴15年目のおいでやす小田は、優勝賞金500万円の使い道について、「家賃。電気シェイバー。オーブントースター…。お金を使う発想が貧困すぎてない。もらってから考えます」とコメント。 一方、芸歴2年目の厚切りジェイソンは、「僕はお金というより、チャンピオンタイトルを獲りに来ましたね。賞金も自分の資本を入れて、シリコンバレー式なベンチャーファンドを設立します。企業に投資しまくりたいと思います」と芸人の他にITベンチャー企業の役員も務めているだけに、ジェイソンらしい賞金の使い道だった。 同大会の司会を務める雨上がり決死隊の宮迫博之は、2人のコメントを比較し、「おいでやす小田との差」と指摘。苦節15年、ようやく晴れの舞台に出場することになった小田は「絶対、僕みたいなのを優勝させないとダメですよ」と主張。そして、ジェイソンに対し「お金くれたら、僕敬語使いますよ」とプライドを捨てたが、ジェイソンは「敬語は別にいいです」とすぐさま拒否。 宮迫からは「せやな、外人さん敬語別に関係ないもんな」と納得していた。 厚切りジェイソンといえば、外国人ならでは視点で日本や日本人のおかしな部分を笑いに変えるネタが定評だが、自身のツイッターでは日本の習慣、労働問題、しきたり、日本人の考え方や生き方に疑問や提言を投げかけており、ジェイソンの考え方を支持する一般人は数多い。
-
-
トレンド 2016年02月29日 15時50分
ピュアホワイト<ドリンク>10本が100名に当たる! 今がチャンス!!
資生堂発売のピュアホワイト<ドリンク>10本が抽選で100名に当たる「ピュアホワイト発売記念キャンペーン」が、2月22日(月)よりスタートした。 「ピュアホワイト」は、光輝くキレイのサポートに着目したサプリメント。枸杞(クコ)の実エキス、アブラ椰子オイル(トコトリエノール)、ライチ種子エキス、ハトムギエキス、菊花エキスなど、東洋で古くから美容や健康によいと知られる素材を中心に厳選配合。華やかな甘味のあるライチ風味の「ピュアホワイト<ドリンク>」、手軽に摂取できる「ピュアホワイト<タブレット>」の2種を用意。 「ピュアホワイト発売記念キャンペーン」に伴い、ピュアホワイトの目指す“輝きわたる、澄んだ白”を体現する輝く女性の代表として、注目の新人モデル・萬波ユカ(まんなみ ゆか)を起用。「ピュアホワイト」公式サイトでは、萬波のスペシャルインタビューを掲載。ピュアホワイトの撮影の様子や、幼少の頃に遊んだ思い出、デビューまでの道のり…プライベートや仕事の話題など赤裸々に語っている。【該当サイト】https://www.shiseido.co.jp/pure_white/
-
アイドル 2016年02月29日 12時18分
まゆゆ最後のツインテールも! 『高橋みなみプロデュース公演』全8公演が終了
16日(火)にAKB48の運営スタッフ出演の「STAFF公演」から幕開けした『高橋みなみプロデュース公演』全8公演が、28日(日)、同じ1期生でAKB48の10年間を共にした小嶋陽菜に捧げる「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」で幕を閉じた。 以下、これまでの全公演の内容。【STAFF公演】 ご老体か肥満気味か病気持ちが多い運営スタッフには、記憶力も体力も限界があるため、セットリストの半分以上を討論会で補填。宮崎美穂や観覧に来ていた小嶋陽菜などもサプライズ登壇し、初期の頃よく開催していた参加型イベントの復活や劇場休館日の使い方、若いメンバーの自己プロデュース公演など、新たな企画を提案していこうと誓った。【お蔵入り公演】 新旧メンバーが入り混じった一夜限りの公演。お蔵入りした楽曲=隠れた名曲たちを掘り起こし、当時のメンバーと現役の若い世代のメンバーが共に歌うことにより、AKB48の歴史を振り返るきっかけにもなるようにと、たかPこと高橋みなみが演出。ポカーンという新規ファンと懐かしさに涙ぐむ古参ファン、ほとんどの楽曲を一から覚えた若いメンバーと、一曲一曲に思い出が過る初期メンバーがいる、といった温度差の激しい劇場内。【いちごちゃんず公演】 たかPから15期生に好きなセットリストを選び演出を決めなさいと提案。今は同期で一つのチームを経験することがないので、15期生には一つのチームとして、同期として、何ができるのか、未来のAKB48として何をしていきたいのか、この公演を通していちごちゃんずに経験してほしいという想いから実現。公演には元祖いちごちゃんずの1.5期生篠田麻里子も声の出演。もっと早くこういうことをしていれば、もっといろんなこと教えてあげれたな、とたかPは最後涙を流した。それを受け、いつか先輩たちを追い越せるくらいの存在になりたい、見守っててほしい、と涙ながらにいちごちゃんずを代表して向井地美音は決意を新たにした。【ダンス選抜公演】 全員黒のパンツスタイル衣装で、アイドルらしからぬ目つきとパフォーマンスで開幕。たかみながその難易度と激しさから参加を拒絶したという「Must be now」は、ダンス選抜という名にふさわしい圧巻のパフォーマンスを披露。ファンもその迫力に圧倒されすぎてか、せっかく持ってきたスティックライトも振れずじまいで、応援の仕方がわからないといった様子。それを先読みしたセットリストには息抜きポイントもきちんと差し込まれ、木崎Pの敏腕ぶりが伺えた。たかPは、「いろんな特色をもったメンバーが集まることで化学反応を期待している。ダンスが得意なメンバーが集まることで、もっとうまくなりたい、とかもっと頑張りたい、負けたくない、という気持ちを更に持ってほしい。そしてAKB48劇場という場所で宮澤佐江の背中をみんなに見てほしかった。」と本公演をプロデュースした気持ちを語った。【ザ・アイドル公演】 「ザ・アイドル」だけあって、レッスン着がほぼピンク、楽屋でかわいいと言い合う、ウィンクの振付が多い、などアイドルエピソード満載で、漂う空気さえもピンク色でスウィートな匂いがしそうな雰囲気。そんな中、唯一表情が曇っていた渡辺麻友は「もうツインテールが苦しい。心から笑えない」とたかPからのお願いだからしたという最後のツインテール姿を披露。最初から最後までアイドル楽曲のオンパレードで、ファンの高揚感も絶好調のまま終演へ。アイドルは人を元気にする不思議な力を持ってる、かわいいだけじゃない個性のあるメンバーがいるのがAKB48だと思う、とたかPは語り、冒頭ツインテールに戸惑っていた渡辺麻友をはじめ、アイドルの中のアイドル選抜たちはキラキラの汗をかいていた。【カオス公演】 初めから最後まで、とにかくカオス。現役アイドルがやっていいのか? と心底心配になるステージ。【Saturday Night公演】 当日の来場者に対しドレスコードを呼びかけ、開演前からファンをざわつかせた公演。劇場内の壁写もSaturday Night仕様に。元SDN48のなちゅのオープニングアクトから始まり、セクシーな楽曲を集め、ステージ上にはソファとお酒に見立てた飲み物を置き、メンバーが見守る中パフォーマンスをするというお店のような設定。元祖セクシー担当大堀恵の登場で会場のボルテージも最高潮に。大堀のセクシーさにはメンバーも食い入るように見つめていた。大人の悩み相談室が行われたり、最後にはシャンパンタワー風の演出があったりと、まさに夜会な公演となった。【愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演】 昨年生誕祭が出来ていなかった小嶋陽菜のために本日たかみなプロデュースの生誕祭を開催。冒頭からバースデーケーキの上に載った3人のフィギュアが落ちるというハプニングもありつつ、ただただ小嶋に喜んでもらうための企画が目白押し。小嶋を慕う後輩たちからのプレゼントや、小嶋が好きな歌を歌うカラオケタイムなど行われ、小嶋が“今一番会いたい人(?)”という芸人の永野も登場。小嶋に捧げる歌ネタを披露したが「歌ネタはぶっちゃけ好きじゃない」と言いつつ、とても喜んでいた。最後は高橋みなみプロデュース8公演の最終日ということで、小嶋からの逆サプライズが。たかみなへの感謝の気持ちを綴った手紙を読み上げ、たかみなが涙を流していたところ、突然観客席からも「僕たち、わたしたち」と卒業式の祝辞バージョンの合唱が。そしてバスボールを全員に全力で投げつけられる中、突如ダンサーの方々も登場しつつ「お手上げララバイ」を歌わされ、「今世紀最大意味がわからない!」とたかみなは動揺したまま『高橋みなみプロデュース公演』全8公演が幕を閉じた。
-
-
アイドル 2016年02月29日 11時45分
片山陽加 橋本マナミさんのDVDを見て勉強しました!
元AKB48のメンバーであり、現在は舞台を中心に女優として活躍中の片山陽加が、デビュー作となるDVD『ある日』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、28日、都内で行われた。 デビュー作となる今作品は、昨年11月に宮古島で撮影が行われた。「これまでグラビアをやったことが無かったので、色々なグラビアアイドルさんのDVDを見て勉強をしました。橋本マナミさんとか平嶋夏海ちゃんとか大澤玲美さんの作品を参考しました。撮影では緊張してしまい不安もありましたけど、楽しく自分らしさが出せた撮影になりました」と振り返った。 DVDに内容を聞いてみると「ある日の片山を切り取った感じになっていまして、見る人が片山と一緒にいたらこんな感じになるんだなと思える内容になっています」と説明。 初めてのことで、色々と戸惑いもあったそうだが、多くの見どころがあるという。「ベッドの上でサテンの生地の大人っぽい服を着て、攻めたようなことをチャレンジしました。これまでの片山と違った面が見れます」と紹介した。 記念すべき1stDVDだが、誰かに見てもらったのかと聞いてみると「まだ見せていないですけど、ゆきりん(柏木由紀)とかシンディー(浦野一美)が興味を持ってくれて、パッケージのインパクト(ゴールドのビキニ)がすごくてビックリしていました」と話した。 かつてのAKB48のメンバーも喜んでくれているようだが、同期の仲川遥香が、イベントの前日にJKT48の卒業の発表があったので、そのことについて聞いてみると「去年の12月に行われた10周年の時に、同期が集まったんですけど、その時に卒業を考えていることを聞いたんですよ。やっと発表したんだなと思いました。同期はそれぞれの道でみんな頑張っているので、卒業した後も見守ってもらいたいですね」と語った。 今回はデビュー作だが、今後も機会があれば、またDVDを出してみたいと意欲を出していた。
-
スポーツ 2016年02月28日 12時00分
新日本“春のG1”ニュージャパンカップ大予想! エルガン悲願のIWGP王座挑戦なるか?
新日本プロレス春の風物詩「ニュージャパンカップ」(NJC)の組み合わせが発表された。今週は今年のNJCの展望について書いてみたい。組み合わせと日程は次のとおりだ。『NEW JAPAN CUP 2016』◎1回戦(3・3大田区総合体育館)▼ブロックA棚橋弘至 対 バッドラック・ファレ天山広吉 対 マイケル・エルガン▼ブロックB真壁刀義 対 タマ・トンガ永田裕志 対 後藤洋央紀▼ブロックC本間朋晃 対 小島聡矢野通 対 高橋裕二郎▼ブロックD石井智宏 対 EVILYOSHI-HASHI 対 内藤哲也◎2回戦(3・4後楽園ホール)各ブロックの勝者が対決◎準決勝(3・12新青森県総合運動公園マエダアリーナ)ブロックAの勝者 対 ブロックBの勝者ブロックCの勝者 対 ブロックDの勝者◎決勝戦(3・12新青森県総合運動公園マエダアリーナ) 真夏の最強決定戦「G1クライマックス」がリーグ戦で行われるのに対してNJCはトーナメントで開催されるのが特徴のひとつで、優勝者には4・10両国国技館大会でIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル、NEVER無差別級のいずれかのタイトルに挑戦する権利が与えられるため、各王者は参加しない。 優勝した場合、各選手はどのベルトに挑戦表明するのだろうか。予想をしてみた。◆IWGPヘビー級王座(王者 オカダ・カズチカ)ファレ、エルガン、永田、後藤、内藤 バレットクラブの中でもシングル志向なファレ、2・20後楽園でオカダに挑戦表明したエルガンは間違いなくIWGPを指名するだろう。永田は柴田の挑発もあり、NEVERの可能性もあるが「常に狙っているのはIWGP」との姿勢は崩していないので、優勝すればIWGPを指名するのではないだろうか。2・11大阪でオカダに敗れCHAOSに勧誘されながらも、精彩を欠いている後藤だが、NJPを過去3度制している“春男”。優勝すれば9度目のIWGP挑戦を選択すると予想した。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成してからベルトには興味がないスタンスを貫いている内藤だが、以前から因縁深いオカダからIWGPを獲りたい気持ちは誰よりも強いと思いたい。 この中で最もIWGPへの挑戦願望が強いのは先日挑戦表明したばかりのエルガン。昨年のG1から新日本へのレギュラー参戦でファンからの支持も厚いだけに期待したいところだが、一昨年のNJCでは柴田勝頼がオカダのIWGP戦が濃厚なムードの中、敗退したためカードが流れた経緯もあり、負けたら終わりというトーナメントならではの難しさがNJCにはある。◆IWGPインターコンチネンタル王座(王者 ケニー・オメガ)棚橋、トンガ、矢野、EVIL 2・14新潟でケニーとの王座決定戦に敗れた棚橋だが、パートナーのエルガンがIWGPに挑戦表明したことや「インターコンチを俺の色に染める」との公約も果たせていないことから、インターコンチと予想。外国人相手にも好勝負を繰り広げている矢野もインターコンチと予想した。EVILは同王座が生まれたアメリカから凱旋帰国したこともあり、このベルトを狙う資格は十分にある。 そしてトンガ。王者のケニーとは同じバレットクラブではあるが、AJスタイルズを追放してからアンダーソン&ギャローズ(2・20後楽園で離脱)、ファレ、トンガら初期メンバーと、ケニー&ヤングバックスからなるThe ELITEとの間にはお互いにセコンドに付かないなど、隙間風が吹いているように見える。トンガが優勝した場合はケニーとの対戦を要求し、モヤモヤを清算するのではないだろうか。トンガはバレットクラブの新メンバーとIWGPタッグ王座への挑戦も表明し受諾されており、1回戦の真壁戦は前哨戦も兼ねている。アンダーソン&ギャローズが抜けたことはトンガにとって大きなチャンス。NJCで飛躍することが出来るか?◆NEVER無差別級王座(王者 柴田勝頼)天山、真壁、本間、小島、裕二郎、石井、YOSHI-HASHI 前王者・石井が種を撒いた効果もあり、今年のNJCで一番指名されそうなのがNEVER無差別級王座だ。王者の柴田が第3世代を挑発したことにより、天山と小島もこの輪の中に加わることが予想される。 また4年振りにNJCの出場権を獲得したYOSHI-HASHIは、CHAOSの先輩だった中邑真輔が抜けたことで今大会からの飛躍が期待されている1人。1回戦はデビュー戦以来の対戦となる内藤哲也だが、タッグで対戦した2・19後楽園では内藤への怒りを露わにしており、この試合を突破出来るかどうかがポイントになりそうだ。今まで優勝選手がNEVERを指名した例がないだけに、そこも含めて注目である。 気になる優勝争いだが、ブロックAに棚橋、ファレ、エルガンといった優勝候補の3選手が入っており、順当に見ればここを制した選手が決勝まで進むのではないだろうか。反対側のブロックを見ると、石井と内藤が同じブロックDに入っており、このブロックを制した選手が決勝に進出すると予想する。その中でもやはりエルガンを推したい。優勝すればジャイアント・バーナード以来外国人選手としては2人目の快挙となるが、新日本のスタイルに順応出来るスーパーヘビー級外国人という面でもバーナードと被るところは多い。バーナードが棚橋のライバルであり続けたように、エルガンはオカダのライバルになり得る逸材だ。このチャンスをモノにして4・10両国のメインでオカダに対峙することを期待したい。◎NEW JAPAN CUP 歴代優勝者2005年 棚橋弘至2006年 ジャイアント・バーナード2007年 永田裕志2008年 棚橋弘至2009年 後藤洋央紀2010年 後藤洋央紀2011年 永田裕志2012年 後藤洋央紀2013年 オカダ・カズチカ2014年 中邑真輔2015年 飯伏幸太(増田晋侍) <リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.7>
-
アイドル 2016年02月28日 12時00分
ハロプロ史上最速記録樹立の「こぶしファクトリー」とは…何者なのか!?
2月29日付の週間シングルランキングで、オリコン1位に輝いた「こぶしファクトリー」。昨年末には、「第57回輝く!レコード大賞」で最優秀新人賞も受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶりだが、実際のところ、一部のアイドルファン以外には、その名はまだ馴染みが薄いだろう。こぶしファクトリーとは、何者なのか? デビュー2曲目で大先輩を超える記録を打ち立てた背景にある“相思相愛”の関係とは? 1997年のモーニング娘。誕生以来、数々のアイドルグループを輩出してきたハロー!プロジェクト。その歴史のなかで、最も若手のメジャーデビューグループにあたるのが、この「こぶしファクトリー」だ。いささかイロモノ臭もあるグループ名の「こぶし」には、「コブシの花のような優美さと握りこぶしの力強さを併せ持つグループになってほしい」との願いが込められている。また、「ファクトリー(工房)」には、2015年3月に無期限活動停止となった先輩グループ、Berryz工房のスピリッツを継承するという意気込みが宿っている。 15年の1月2日、グループの結成を発表。ライブやイベント活動を経て、同年9月2日にトリプルA面シングル『ドスコイ!ケンキョにダイタン/ラーメン大好き小泉さんの唄/念には念(念入りVer.)』でメジャーデビュー。オリコンランキングは3位と、デビュー曲としては上々の結果だ。しかし、メンバーはまったく満足していなかった。今回、2ndシングルとなる『桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂』で初の1位獲得を知らされた際、メンバーの浜浦彩乃は「デビューシングルで3位だったのがすごく悔しかった。今回は1位獲りたいねとみんなで言っていた」とコメントしている。 数多いるハロプロアイドルグループのなかで、過去、オリコン1位を獲ったことがあるのは、実はモーニング娘。とJuice=Juiceの2組だけ。そのどちらも、ナンバーワンの座を獲得するまでには、モーニング娘。でメジャーデビューから約7か月(3枚目)、Juice=Juiceは1年7か月(6枚目)という時間がかかっている。こぶしファクトリーは、デビューからたった5か月。ハロプロ史上、最速記録だ。それでもなお、「悔しかった」と振り返るハングリー精神こそが、大先輩を上回る結果を生む原動力となったのは言うまでもない。 ひと足早くデビューを決めていた「カントリー・ガールズ」と比較されたこともあり、結成当初のこぶしファクトリーには、“寄せ集め”の雰囲気さえあった。また、8人のメンバーのなかでは浜浦彩乃が突出した人気を誇っていたことから、「はまちゃんズ」と揶揄されることも。ただ、そんな浜浦も決して順風満帆な道を歩んできたわけではない。ハロプロ研修生として経験を積みながら、モーニング娘。の追加メンバーオーディションなどを受けるが、そのたび選に漏れ続けた。気付けば、後輩の研修生がデビューしていくのを見送る立場になっていた。 そのほかのメンバーも、いわゆる“ぽっと出”のメンバーはひとりもいない。田口夏実、小川麗奈、野村みな美、和田桜子は、浜浦と同じハロプロ研修生として長く活動。リーダーの広瀬彩海や井上玲音は、NICE GIRL!プロジェクト研修生(ナイスガールトレイニー)として活動していたが、芽が出ないまま研修生組織が消滅するという憂き目にあっている。グループ随一のコメディエンヌとして欠かせない存在の藤井梨央は、スマイレージの2期オーディションに落選後、中日ドラゴンズのチアリーディングチームレッスン生を経て、ハロプロ研修生に加入している。 8人にとって、やっと巡ってきたチャンス。それが、こぶしファクトリーだった。溜め込んだ屈辱感や挫折しそうになった想い、怨念にも似た強いエネルギーを乗せた歌やダンスは、観ている者の心にストレートに届く。 限られたチャンスを必死に掴み取ろうとする者には、それを助ける手が自然と集まるものだ。8人のエネルギーに引っ張られるように、運営サイドが彼女たちに用意する楽曲は、どれもシングルカットにふさわしい良作揃い。ハロプロファンの間でも、「こぶし曲にハズレなし」「今のハロプロで一番楽曲に恵まれているのは、間違いなくこぶしファクトリー」との声は多い。それも、単なる「いい曲」というわけではない。アイドルファン、特にハロプロファンが求めている傾向をど真ん中に捉えているのだ。 ハロプロ好きとして知られる前山田健一が、ハロプロとつんく♂へのリスペクトを込めて作った詞と曲に、『LOVEマシーン』など数々のハロプロソングを手がけたダンス☆マンがアレンジを加えた『チョット愚直に!猪突猛進』は、確信犯的に元ネタを使用する“オマージュ手法”を含め、ハロプロファンが愛してきた「赤羽橋ファンク」(所属事務所のアップフロントの所在地から)そのものだ。 ダンスにも同じことが言える。ハロプロのダンス技術の高さは、もとより評価されている。しかし、多くのアイドルファンが求めるものは、単にそのスキルを見せつけるような「巧いダンス」ではない。楽曲をより印象的にし、一緒に踊っても楽しめる「楽しい振り付け」なのだ。こぶしファクトリーのダンスは、まさにそのツボを突いている。真似ができる、真似がしたくなる振り付けというのは、それ自体の見栄えやライブでの“振りコピ”の楽しさだけでなく、映像的な印象が高まることによって楽曲の記憶が強化されるという大きなメリットを生む。振り付けを見ればメロディーを思い出し、曲を聴けばダンスが目に浮かぶ。頭のなかで無限のフィードバックが発生し、気がつけばふと歌を口ずさんでいる。 苦労したからこそ抱けたメンバーの強い想いとドラマ性、アイドルファンのツボを突いた楽曲と振り付け。ニーズに応えたからこそ築けた“相思相愛”の関係が、今のこぶしファクトリーの周辺には見ることができる。さらに、これらに裏付けられたこぶしファクトリーの「届く」パフォーマンスは、「対バン」においても強みを発揮する。単なる「よくできた曲、よくできたパフォーマンス」を非ハロプロファンに見せても、「あ〜、やっぱり実力がありますね」と感心されて終わりだ。こぶしファクトリーの「届くパフォーマンス」は、はじめて見た者も瞬く間に巻き込んでいく。 現在の快進撃には、当然、「ラッキー」も多く働いている。初週3.4万枚という売上で1位を獲れたのは、巡り合わせの幸運もある。また、グループごとに楽曲の方向性を変えることで棲み分けを行うハロプロにおいて、いかにもアイドルファンが好みそうな楽曲や振り付けを与えられたことにも感謝しなければならない。 とはいえ、それらを結果に残る形でしっかりと掴み取ったのは、メンバーの実力や想いがあればこそ。その事実が揺らぐことはない。ありきたりな言葉ではあるが、運も実力の内だ。とにもかくにも、まずはこぶしファクトリーのライブを見てほしい。「届く」ことこそが、表現行為の基本であり本質であると、改めて気づかされるだろう。なにより、楽しむことに忙しくて、冷静に感心している暇などはないはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第17回】*画像 こぶしファクトリーオフィシャルブログからhttp://ameblo.jp/kobushi-factory/
-
レジャー 2016年02月27日 17時18分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 中山4R→ブラッドストーンS→中山記念
【中山4R(3歳500万下、ダ1800メートル)】 (4)マイティーゴールド ダートのエリート街道に乗るべく、初戦Vと同じ条件に照準を合わせてきた。そのデビュー戦は当馬を含めた前3頭が序盤からやり合う厳しい展開にもかかわらず、後続を完封。抜群の勝負根性を見せた。550キロを超す若駒らしからぬ馬体から繰り出されるフットワークは迫力満点で、昇級の壁はない。 (10)ファンドレイザー 昇級戦に加え、出負けする不利のあった前走で2着まで押し上げた内容が秀逸。その後はひと息入ったが、厳寒期に無理をさせず、馬体の成長を促されたことは今後も含めて、必ずプラスに出るはずだ。肝心の仕上がりも中間は長めから丹念に乗り込まれており、九分通り整っている。鞍上がルメールに手がわりするのもの心強い。 《ワイド》(4)(10)に3000円【ブラッドストーンS】 (12)ワイドエクセレント たった1Fの延長&短縮が走りに大きく影響する短距離馬は少なくない。当馬もその代表的な一頭といえ、ダ1400メートル<0014>に対し、ダ1200メートルは<2010>と水を得た魚のようにガラリ一変する。それを思えば、7F戦だった前3戦の凡走は完全に度外視できる。昨春には現級のこの条件で3着の星があり、能力は互角以上。叩き2戦目でベスト条件…陣営も狙いすましてきた感があり、もまれない外枠を引き当てたここは、巻き返しのチャンスだ。《単勝》(12)に5割《複勝》(12)に5割【中山記念】 (2)リアルスティール 息の長い末脚が特長の当馬。菊花賞(2着)では、その持ち味を武器にGIタイトルの悲願達成なるかと注目されたが、またしても表彰台の真ん中に立つことはできなかった。明け4歳になったばかりで今後の可能性を否定するわけではないが、筆者の経験上、この手のタイプは先日、天国へと旅立ったステイゴールドの現役当時しかり、距離・展開・コース不問の器用さがある一方、勝利の女神からは常に二番目の男(?)として扱われているのかもしれない。 とはいえ、馬券を買う側からしてみれば、軸馬としてこれ以上、頼もしい存在はいない。中山記念からの復帰は予定通りだし、目標が先にあるのは他の有力どころも同じこと。中間の動きから八分以上の態勢にはあるだけに、初戦から名脇役に恥じないパフォーマンスを披露してくれるはずだ。 ≪複勝≫(2)に全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
-
-
レジャー 2016年02月27日 16時39分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/28) 中山記念、他
2回中山競馬2日目(2月28日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山記念」(芝1800メートル)◎6イスラボニータ○2リアルスティール▲3ロゴタイプ△9ドゥラメンテ、10アンビシャス 皐月賞の金メダルがちょっぴり色あせてきた感じの、イスラボニータ。目下、3連続3着だ。銅メダルでもいいじゃない。漢字は金と同じだから、と慰めるのはもう終わり。今度こそ復権を果たす。「今までの休み明けで、今回が一番いい」と、蛯名騎手も並々ならぬ意欲を燃やす。ヌーヴォレコルトの前に5着(1番人気)と、後塵を拝した昨年の汚名返上だ。皐月賞・ダービーの2冠馬ドゥラメンテは、病み上がり(骨折約9か月間休養)で危険な人気馬。相手は、皐月賞・菊花賞の両GI2着のリアルスティール。☆中山10R「ブラッドストーンS」(ダ1200メートル)◎12ワイドエクセレント○9モルジアナ▲7ドリームドルチェ△3グラスエトワール、5ゲマインシャフト 休み明け2戦目で上積みの大きい、ワイドエクセレントにチャンス到来。その前走は13着惨敗を喫しているが、大型馬の休み明けに加えて不向きの1400メートルが響いたもの。度外視して大丈夫。前走から条件は大きく好転した。中山1200メートルは<2010>と、複勝率10割を継続中。条件はMAXだし、起死回生の一発がある。相手は、上り馬のモルジアナ。牡馬混合の特別戦と条件は厳しいが、3戦3勝の中山1200メートルなら好勝負に持ち込みそう。☆阪神11R「阪急杯」(芝1400メートル)◎8マイネルアウラート○13ミッキーアイル▲9レッツゴードンキ△5ミッキーラブソング、18ケントオー 昨秋以降、(1)(1)(9)(3)着と奥手の血を開花させた、マイネルアウラート。充実ぶりは目を見張らせる。9着は重賞初挑戦の阪神カップ。しかも、中1週で再度関西遠征の強行軍。それでも0秒6差と大きく崩れなかったし、続く東京新聞杯を3着(0秒5差)と好走。地力強化の跡を見せつけている。担当の島田調教厩務員は、「状態が良すぎて怖いぐらい。右回りの1400メートルは最高の条件だし、本当に楽しみ」と、千載一遇のチャンスに意欲満々。大いに期待したい。相手筆頭は、昨年2着のミッキーアイル。☆小倉11R「関門橋S」(芝1800メートル)◎10キャンベルジュニア○7フェルメッツァ▲12レッドソロモン△1ピースオブジャパン、6サマールナ 素質馬のキャンベルジュニアで今度こそ。昇級戦の初富士Sはアタマ差2着と、2連勝のチャンスを逸したが、3着馬は1馬身3/4突き放している。勝ちに等しい内容だったし、実力を疑う余地はない。<3101>と、まだ底が割れておらず、可能性は無限大。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。当面の相手は、上り馬のフェルメッツァ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
-
レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
-
レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分