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アイドル 2016年08月04日 18時00分
KawaiianTV座談会 マジカルパンチラインの佐藤麗奈&キクチウソツカナイ。
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で、毎回旬なゲストを迎えて、ゲストのレア情報を引き出すトーク番組「IDOLアカデミー K☆U☆T」。リアルライブ編集部では、同番組でMCを担当するキクチウソツカナイ。とゲストとして出演したマジカルパンチラインの佐藤麗奈の座談会を行った。 キクチ 僕はアイドリング!!!の時から知っています。アイドリング!!!を辞めた時もみています。その後にグラビアでのDVDのイベントを僕がMCをしています。すべての顔をみてきています。なので期待しています。メンバーは自分で選んだんでしょ? 佐藤 審査しました。会議にも参加しました。そんなところにいていいのかなあと思ったのですが(笑)。選ぶ時には髪型にも注目しました。AKB48の神セブンとかってみんな髪型も違ったじゃないですか。ファンの方に覚えてもらうために。 キクチ そもそもアイドルを見る目に自信はあった? 佐藤 あります! 結構、美少女を発掘するのが得意なので。 キクチ メンバーでもあるけど、プロデュースする立場でもあるんだね。 佐藤 そうですね。なので私はアイドルっぽいことは全然しないんで(笑)。アイドリング!!!の時はキャピキャピやっていたので、今回は他の4人に売れて欲しいんです。もちろん、私も頑張りますけど。 キクチ プロデュースもする、サトレナ(佐藤)と、プロデュースされる他の4人の図式もファンに見せていったら面白いんじゃない。 佐藤 そうしようかなあ。ちなみに、私は最近、アイドルっぽいことはしていないのですが、今後私自身はどうやっていけば、いいと思いますか? キクチ 注目されたいでしょ。 佐藤 注目されたいというか…しゃべりたいです。 キクチ 私そんな…って言いながら、毎回センターにいるべきだよ。 佐藤 それは面白いですね! キクチ 経験を考えたら、歌もダンスも一番うまいんでしょ。 佐藤 そうですね…歌はちょっと…。ダンスはみんなのフォーメーションも覚えるので。ただ、他のメンバーとのコミュニケーションが課題なんです。アイドルの友達はたくさんいるのですが、年下というのがいなくて。なので年下との絡みはちょっと苦手なんです。 キクチ おれからしたら、みんな年下だから。そんな差はないと思うけどなあ。でも、13歳の子からしたら、「17歳はおばちゃんで、よくわからないんです」というのは言わせるべきですね。 佐藤 そうですね。おばさんイジリとか全然OKです。アイドリング!!!で、いろんなことを経験したので、何を言われても、傷つかないんですよ。 キクチ 恐ろしい思考になっていますね。まだ始まったばかりのグループ。このグループはどうなっていくのが理想なのですか? 佐藤 それぞれが自分を磨いて個性がすごいんです。「かわいい」だけで止まって欲しくないんです。グループを知ってもらうために、全国を周りたいです。
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芸能ネタ 2016年08月04日 16時36分
伊集院光 甲子園・大分女子マネージャーの制止問題に改定要求「本当に時代遅れ」
3日放送のラジオ番組「伊集院光とらじおと」でお笑い芸人の伊集院光が、「第98回全国高校野球選手権大会」の甲子園練習に、大分の女子マネージャーがグラウンドに立ち、大会関係者から制止された問題に対して、「本当に時代遅れ」と大会規定の改定を要求した。 大会規定では、危険防止のためグラウンドに立ち入るのは、男子に限ると決められているという。 伊集院は「根拠が危ないからダメだと…」と語り出し、「メチャクチャな決まりですよ。こんな決まりは間違っています。この決まりがある以上、このやり方は違うと思う」と現行の大会規定を批判した。 さらに「そういう決まりがある中で、もちろんこの理不尽な決まりは、僕の個人的な意見としては、なくしていった方が良いと思います。だって、女子だから危ないんじゃないですよ、基本的には」と持論を展開し、「硬球だから。誰に当たろうが危ないです」と説明。 伊集院は、名門校の野球部女子マネージャーと、男性ではあるが野球が下手な自分とでは、自分の方が断然危険であると主張。 また、この問題について「もっと、議論をするべき」と訴え、「指導者がこれに関しては、少し考えないといけない」と指導者である大人たちに問題提起した。 ただ、伊集院は「罰しろと言ってるんじゃないんですよ。ちゃんとこのルールは変えるべき」と大会規定の改定を要求し、「スポーツはルールがあってスポーツだから。それが色んな理不尽なルールがあって、それを変えようとする努力は、した方が良い」と提案。 最後に女子マネージャーの問題だけでなく、女子野球部や女子の大会全てを含めて、「ちゃんと野球はこれに関して早く決めないと、本当に時代遅れな…」と語った。
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アイドル 2016年08月03日 10時42分
楽屋のカレーは名物!? アイドル甲子園3周年でアイドルカレッジが祝福コメント
アイドル総絶賛の楽屋カレーの思い出も!? 東京・渋谷のSHIBUYA QUATTROで7月30、31日に行われた「アイドル甲子園〜3rd Anniversary 〜supported by 生メール」。この3周年記念イベント2日目に出演したアイドルカレッジから、「第1回目から出ていた」という4人(南千紗登、中島優衣、海老原優花、冨田樹梨亜)が祝福コメントを寄せた。 ──「アイドル甲子園」3周年ということで、おそらく第1回目から出演していた? 全員:出てました〜! ──このイベントだけっていう特徴とかある? 海老原優花:なんと言っても、ケータリングのカレーがおいしい! 冨田樹梨亜:(楽屋入りして)すぐ食べた! 南千紗登:みんなスゴイ食べてたよね。 ──どのアイドルさんも「カレーがおいしい」って口を揃えるほどの名物だ。高校野球で「甲子園の土」みたいに、アイドルたちが一度は経験する通過儀礼!? みたいになった(持っては帰れないけれど)。 中島優衣:アイドル甲子園さんは、それだけじゃなくて、お正月一発目のライブとか、結構、節目節目のライブで出させてもらってます。定期的に出演させてもらっているから、「もう、3年たったんだ」という気持ちです。 冨田:確かに! 早いよねえ! ──このイベントが、ほかのイベントと違うところは? 南:やっぱり、イベント名が「甲子園」じゃないですか? ナイスセンスなんじゃないかと思って! メンバーの汐ちゃん(=石塚汐花)がMCで「笑顔のキャッチボール」とか「笑顔のホームランを打とう!」って呼びかけるんです。 ──トークネタにしやすいよね(笑)。 冨田:このあいだなんか、汐ちゃんが「笑顔のホームラン打つんで、みなさんキャッチしてください!」って言ったら、会場のお客さんがみんな手を挙げてくれて! 海老原:シーンとなっちゃうときもあるのにね(笑) 南:そう(笑)。ここに来るお客さんは、みなさん温かい! いつもよくしてもらってるって印象が強いイベントです。 ──アイドル甲子園限定で思い出に残っているシーンはある? 南:大阪とか名古屋で出張イベントが開催されて、深夜に集合してみんなでバスに乗って行ったことかな。出演アイドルさん関係なく一緒だったので、バスの中が修学旅行気分で(笑)。そういうのが初めてだったので、なおさら楽しかった! 中島:いろんな地方に行けたりね。 南:夜に集まって行くのってワクワクしません? 夜のうちからテンション上がって(笑)。行った先でのライブも東京でやっているライブと違って印象深く残っていますね。 中島:このイベントで見て、「アイカレ好きになりました」というクラスメイトさん(=ファン)もいっぱいいるので、もっともっと、アイカレを見たことがない人にも見てもらって、好きになってもらえれば! イベントもずっと続いてほしいし、アイカレもずっと出演していきたいです。 ──アイカレは、5日(金)から3日間開催される「東京アイドルフェスティバル(TIF)」への全日出演も発表された。 中島:5、6、7日の全日出演させてもらいます! トークイベントなどを含めるとアイカレが全アイドル中で一番ステージ多いんじゃないかな。 海老原:みなさんに見てもらえるスゴイいいチャンスだよね! ──27日(土)には、さいたまスーパーアリーナの「アニサマ2016特設ステージ オタマートpresents【アイドルカレッジ】トーク&ライブ」出演と盛りだくさんだ。 南:これは、ゆいぴょん(=中島)が思い入れ強くて…。 中島:そう! アニメ大好きなので! アニサマと言ったら、夢のまた夢のステージなので。今回はホール外の特設ステージなんですけど、ここで爪痕を残して(笑)、いつかは本ステージに…。 海老原&冨田:立ちた〜い! ──10月からは、7大都市ツアーも始まる。 全員:『seventh anniversary アイドルカレッジ7大都市ツアー!!!〜キミに会いたくて〜』です! 南:〜キミに会いたくて〜ってトコが大事だよね。普段行けないところにも行かせていただくので! 中島:広島とか初めての場所もあるし。北海道もツアーでは初めてかな。 南:イベントで行かせてもらったところも、ツアーで行くことで、よりアイカレの曲を聞いてもらう時間が増えるので! ぜひ見にきてもらいたいです。
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芸能 2016年08月02日 17時00分
金爆・樽美酒研二、自主トレで「体脂肪率7.7%」
ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二(35)が2日、アメブロのオフィシャルブログを更新し、「体脂肪率7.7%」と「体内年齢20歳」であることを明かした。 現在、『ゴールデンボンバー全国ツアー2016-2017「オールゲイズ 二丁目のユウジ」』のツアー中であるゴールデンボンバーであり、「貯筋」と題したブログには、久々に東京の自宅に戻った樽美酒は、早速トレーニングをし、「ツアーに出ると中々思うようにトレーニングできないから帰ってきた内に貯筋しておかなければなりませんッ!!」とトレーニング後、体組成計で測定。 「多少筋力は落ちたものの、体脂肪率、至って変わり無し」と「体脂肪率7.7%」であること、「体内年齢ハタチ♪ こちらも変わり無し! この数字を見ただけで元気になるーッッ」と報告した。 「そんな感じで、一応、身体の状態はツアー始まる前からちゃんと保つ事はできてると思われます」と体調万全な状態でツアーに今後も臨んでくれそうだ。
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スポーツ 2016年08月02日 16時00分
金本阪神が暗黒時代へ突入! 「アニキ監督」限界のベンチ裏
後半戦、最初のカードである巨人3連戦に全敗。本拠地での巨人戦6連敗は1990年以来となる屈辱に見舞われた金本阪神。これは万年最下位候補だった『暗黒時代』と同じ。続く広島戦では黒田博樹の日米通算200勝達成に貢献した翌24日、667試合連続フルイニング出場を続けていた鳥谷敬を外す“ショック療法”でようやく連敗を食い止めた。 「球宴明けは巨人、広島との大事な3連戦が続きました。ここで両チームを叩けば、一気に士気も上がり、再浮上のきっかけにもなったんですが…」(在阪記者) 金本知憲監督(48)はドロ沼に足を突っ込んでしまっている。 '90年代の阪神には『裏・格言』があった。「チャンスはピンチ、ピンチは大ピンチ」なるもの。一打同点、もしくは逆転の場面で打席がまわってくる。あるいは代打がコールされる。だが、甲子園の大声援で金縛りにあい、打てない。その結果、二軍降格−−。 今はそこまでひどくないが、こんな証言も聞かれた。 「金本監督が怖いんですよ。マスコミのいないところでは厳しく叱責していますから。金本監督の現役時代を知る中堅以上の選手たちは、若手選手たちから『(監督は)どんな人?』と聞かれていました。自分に厳しく、かつ結果が出ないときは声も掛けられないくらいピリピリしたオーラを放っていて…。前半戦、凡ミスで負けた日は、物凄い目線で睨みつけていましたし」(ベテラン記者) 金本監督が怖くてバットが振れない。これが本当の“金縛り”かもしれない。 「金本監督は主砲のゴメスに代打を出し、スタメン落ちも7度ありました(7月23日時点)。確かに不振ですが、ゴメスにもプライドがあります。不振でも我慢して使うべき選手もいます。鳥谷の不振は開幕を下位の6番でスタートしたことで、精神的動揺があったともっぱらです」(前出・在阪記者) 指揮官は今のチームをどう発展させるか、迷っているようにも感じられる。ゴメスをスタメンから外した20日の巨人戦、金本監督は原口文仁を『一塁』で起用。ゴメスと入れ換えたわけだが、その前日は捕手で途中出場させている。球宴も捕手として選ばれていた。 「原口を主砲として育てるのか、『打てる捕手』として攻守ともに鍛えていくのか、方針が固まらないようですね。体格が大きく、どんな場面でもしっかりフルスイングできる原口に対し、『城島(健司)の若い頃に似ている』との声も多く聞かれました。捕手としては配球面と守備力での勉強不足が指摘されています。でも、怪我で育成枠に甘んじていた期間もあり、捕手として育てるのなら多少のミスに対して我慢すべきなんです」(同) それだけではない。20日、打撃好調の西岡剛を右足アキレス腱断絶で失った。後半戦を迎える前、金本監督は西岡を呼び、「オマエがチームを引っ張るつもりで!」と訴えている。これと同じようなセリフをシーズン前に伝えられたのが、鳥谷だった。西岡を失い、ベテラン鳥谷の存在が再度チーム内外で取り上げられたが、金本監督が西岡の『1番二塁』を託したのは、大和だった。つまり、西岡と大和を入れ換えただけ。鳥谷はモチベーションを上げる機会を与えられないまま、連続出場の記録を途絶えさせてしまったわけだ。 「状態のいい者を使うのが金本監督の方針です。理解できますが、ゴメスとメッセンジャーは今季で契約が満了します。ゴメスが再契約をごねる可能性も出てきました」(同) ゴメスは変化球の多い日本人投手に適応できる。早くも他球団の渉外担当がゴメスの周辺調査を始めたとの情報も飛び交っており、「有事」の場合、金本監督は“自軍の元4番”を敵に回すことにもなりかねない。 「藤浪晋太郎が復調すれば、今の悪い流れを断ち切ることができるはず。その藤浪が不振で、金本監督は懲罰的な意味合いも含めて、161球を投げさせる試合もありました(7月8日=8回8失点)。藤浪の長い野球人生で見れば大事な試練でしたが、以後、藤浪が投げる試合は、守っている野手の雰囲気が変わりました。今までは『エースが投げるのだから落とせない』というムードでしたが、『大丈夫か?』という思いになった」(前出・ベテラン記者) 今季の藤浪は梅野隆太郎、岡崎太一、原口とバッテリーを組んでいる。昨季前半戦も不振だったが、それを克服させたのはベテラン捕手の鶴岡一成だった。ストレート中心の攻撃的な配球で、バランスを失っていた投球フォームを改善させた。競争主義の金本監督により、正捕手の座は“日替わり”状態。藤浪不振の根源を探れば、金本監督にも責任があるように思えてくる。 「若手を育てるのなら、失敗しても使い続けるべき。伝統球団でもあり、勝ちにこだわらなければならない宿命もある。むしろ、金本監督の胸中を察しますよ」(球界関係者) チャンスを活かせなければ、スタメン落ち−−。鳥谷でさえ例外ではない“金縛り采配”をなんとかしなければ、金本監督は本当に『第2の暗黒時代』の扉を開けてしまう。
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芸能ネタ 2016年08月02日 12時54分
“のん”改名でも見えない出口…能年玲奈を襲う芸能界の掟
今や芸能界で“過去の人”“オワコン”などと呼ばれているのが能年玲奈(23)だという。つまづきの始まりは芸能マスコミなどで再三に渡り報じられた所属事務所との独立トラブルだ。 「能年は昨年1月に所属するレプロエンタテインメントに無断で、個人事務所『三毛&カリントウ』を設立した。しかし、レプロとの話し合いは進まず、長期に渡る“飼い殺し”状態となってしまった。この一連のトラブルで能年は“面倒で厄介な女優”のイメージが定着してしまったんです。今のテレビ界で、このリスクを冒してまでオファーする奇特なプロデューサーはいませんよ」(芸能プロ関係者) こうしたレプロサイドの兵糧攻めに耐え切れず、能年は7月になってから芸名を『のん』に改名し再出発を図る。ところが、いまだ地上波テレビ局からの出演オファーは0件だという。“のん”サイドはレプロの嫌がらせと勘ぐっているようだが…。 「それは120%違います。彼女は2年近くも表舞台から遠ざかっていたため、時流が読めなくなっているんです。潜在視聴率も最盛期は10%超えだったが、今は3%以下。ギャラもゴールデン帯で5万円以下という格付けです」(同) 理由は二つあるという。 「一つは人気が凋落したこと。彼女の代表作は『あまちゃん』1本。事実、彼女の人気と知名度がないことは、7月15日に日テレで放送した『金曜ロードSHOW!』の『ホットロード』が証明しています。能年初主演映画で地上波初放送にも関わらず、番組視聴率はたったの6.3%。非常に低い数字です」(芸能記者) もう一つは、芸能界の慣習を破ったことだという。 「レプロ云々ではなく、事務所に無断で独立を許せば、他のプロダクションからも追従するタレントがわんさか出てしまう。だから、のんの名前で再出発なんてことは、当然、芸能界では絶対に認められないのです」(同) のんに残された選択は、古巣のレプロとの和解しかないようだ。
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アイドル 2016年08月02日 10時56分
ロバート秋山、山本圭壱復帰に「ちょっと感動」
ロバートの秋山竜次が1日、江崎グリコ「8月1日『カフェオーレの日』PRイベント」に出席。イベント後の囲み取材で極楽とんぼの山本圭壱がテレビに復帰を果たしたことに言及。「すごいことだなと思います。僕も若手の頃に極楽とんぼさんのネタを見ていましたし、加藤さんとはここ何年かユニットをやらせていただいて、山本さんに対する思いとかも近くで見ていたので、ちょっと感動しました」とコメント。「極楽さんのネタを見たいです」とエールを送った。 同商品のイメージキャラクターを務めるトリンドル玲奈と壇上に上がった秋山。イベントではTシャツを使った「梅宮辰夫の体モノマネ」などを披露。トリンドルとの掛け合いトークも軽快で、「トリンドルちゃん見ながらカフェオーレ飲むと心がゆるみます」とニヤニヤ。 だが、同商品のコンセプトが“ひとゆるみ”であることに絡めトークをし出すととたんに表情は引き締まり、「うちの相方たちが2人ともゆるみっぱなしで…」と嘆き節。「自分は2人を抱えている会社の社長という気持ち。お笑いという看板を掲げているのに一人は料理人で一人はボクサーなんですよ…。マジで悩んでいます。この会社一回つぶしたほうがいいんじゃないかなって…」とため息。「芸人は“ひとゆるみ”じゃだめ。“ひと爆発”しないと!」と気合いを入れていた。 また、トリンドルとは肌の色が好対照。「並ぶと黒さが引き立ちますね」とMCから突っ込まれた秋山。「色的に僕はそもそもカフェオーレを目指しているんです」と即座に返答。トリンドルは「カフェオーレ色いいですね」とフォローしたが、「あなたは牛乳じゃん。カフェオーレ色も少しは入れなさいよ」とこれを一蹴して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年08月01日 16時00分
歌謡(うた)のマドンナ 岩本公水 器に魅せられ、工房まで持った“歌う陶芸家” 「ストレスで声が出ず、一度は歌手をやめました」
−−秋田県出身の岩本公水。実家は米農家で、自然豊かな環境で育ちながら、歌手を夢見ていたという。 「私が小さい頃から、父が“うちの娘を歌わせてくれ”と仕事を取ってきて、地域のお祭りなどに数え切れないほど出演して歌っていました。高校卒業後は、特にアテはなかったけれど、歌手になるチャンスを掴むために上京したんです」 −−なるべく音楽の世界に近い所で仕事をしたいと、大阪有線放送(※現在のUSEN)に就職した。 「リクエストを電話で受け付ける係をやっていました。職場に歌手や業界関係者がたくさん来る中で、関係者の方が私の歌を聴いてくださったのがきっかけで歌手への道が開けたんです」 −−1995年にデビュー。'97年6月には、NHKの「新人歌謡コンテスト」に出場し、『涙唱』でグランプリを獲得。その特典として、年末の紅白歌合戦にも初出場した。 「それまでテレビ出演もほとんどなかった私がグランプリなんて、本当に神様のいたずらとしか思えませんでした。でもそれを境に、キャンペーンに集まるお客さんの数がグッと増えて、“ああ、『公水』と書いて『くみ』って読むんだ”と覚えていただけるようになって、テレビの影響力ってすごいなと思いました。紅白にまで出させてもらって、そのおかげで今日まで歌い続けてこられたのは間違いありません」 −−故郷や家族をテーマにした演歌を発表し、着実に人気を高めていった彼女。しかし、10周年を迎えた2005年、思いがけない事態に。突然声が出なくなったのだ。 「普段は声が出るのに、ステージに立つとノドが痛くなって、1曲歌った程度で声が出なくなるんです。人前に立つのがしんどくなって、10周年のコンサートツアーを終えた後に歌手をやめて、秋田の実家へ帰ったんです。“もう岩本公水の名前で歌うことは二度とないんだ”と覚悟して…」 −−故郷に帰った途端、重圧から解放されたためか、声が出るようになったという。 「お医者さんに行ったら“ストレスが原因”と言われました。自覚がなかったのですごく意外でしたね。実家では、親の農作業を手伝っていました。父が高血圧で倒れたのを契機に、介護するつもりでホームヘルパーの資格も取りました」 −−しかし、歌の神様はまだ彼女を見捨ててはいなかった。2年半が過ぎた頃、レコード会社から「また歌手をやってみないか」と声が掛かったのだ。 「いいのかな…とすごく迷いました。でも、歌いたい気持ちは高まっていたし、こんな私でも歌っていいと言ってくれる人がいるのなら、神様からもらった人生最後のご褒美だと思って、復帰させてもらいました」 −−介護を学んだことで、いかに演歌が多くの人に求められているか、認識を新たにしたという。 「ヘルパーの研修で病院や福祉施設に行ってお年寄りに接する機会が多くありました。テレビのバラエティー番組を見る人はほとんどいなくて、皆さん、ラジオを聴いたり、イヤホンでカセットテープを聴いたり。『何を聴いているんですか?』と聞くと『三橋美智也、知らねえだろ?』って。“もちろん知ってますよ、元歌手ですから!”と言いたいけど言えなかった(笑)。寝たきりでも、コンサートに行けなくても、こんなに演歌を大切に聴いている人がいるんだなと実感しました」 −−歌と同様、彼女が並々ならぬ情熱を傾けているのが、始めて17年になるという陶芸だ。 「自分が手を掛けたものが、形になって窯から出てくる時の喜びといったら、もう半端じゃないんですよね(笑)。実家からお米や野菜が送られてきて、料理を考えるだけで、それに合う器のアイデアが、限りなく湧いてくるんです」 −−腕前はもはやプロ級。大小含めると年間で1000点近く焼き上げているという。作品は茶碗、皿、コーヒーカップ、着物の帯留めなど、普段使いの品が中心だ。 「年に数回、展示会を開かせてもらって、そこで販売もさせていただいています。作品が誰かの元で使ってもらえるのは、かわいい子どもが嫁いでいくような喜びがありますね(笑)。お金をいただく以上はプロだし、歌手の片手間にやってるだけじゃないものを作ろうと、日々勉強中です」 −−今春、自分専用の工房まで持ったというから驚きだ。 「埼玉の東秩父に、空き家だった古民家をお借りして、陶芸用の窯を設置して工房にしました。都会から遠く離れた静かな土地で、ホーホケキョとか聞こえてくる中で、あー、田舎っていいな…と思いながらろくろを回していますよ(笑)」 −−歌と陶芸。まったく違う世界のように見えるが、共通するものを感じるという。 「陶芸って、土をこねるところから仕上がりまで、全部自分の責任。一方で歌手は、多くの人の助けがあって初めて歌わせてもらえる幸せな職業で、だからこそいろんな人の気持ちを背負っている責任がある。突き詰めると、自分の責任感の勝負であるところは同じだと思うんです。いつか私を支えてくださっている皆さんと一緒にうれし涙を流せるよう、“絶対ヒット曲を出す!”という気持ちで毎日ステージに立っています」 −−充実の日々を送りながら、いまだ独身。結婚願望は? 「すごくありますよ。ご縁があるなら明日にでも結婚したいです。すぐに子どもが5人くらい増えても大丈夫なくらい、器はたくさんあるので(笑)」いわもと・くみ=6月4日、秋田県雄勝郡羽後町出身。1995年5月、キングレコードより『雪花火』でデビュー。'97年6月、「第7回NHK新人歌謡コンテスト」でグランプリ受賞。同年末の紅白歌合戦に初出場。ホームヘルパー2級、障害者(児)対応ヘルパー2級の資格を持つ。『面白山の滝』はキングレコードより発売中。
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芸能ネタ 2016年08月01日 12時00分
auCM『太郎シリーズ』で異彩を放つ一寸法師役・前野の真の実力
以前からauのCM『太郎シリーズ』の隠しキャラクターとしてその存在が注目されていた“一寸法師”。演じているのは個性派俳優として知られる前野朋哉(30)だ。 「前野は、自ら主演を演じた監督作『脚の生えたおたまじゃくし』で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010審査員特別賞&シネガーアワードの二つを受賞するんです。監督業をやる傍ら俳優としても活動し、映画『桐島、部活やめるってよ』『マッサン』(NHK)、『重版出来!』(TBS系)などに出演し、8月には映画『秘密 THE TOP SECRET』、9月には『エミアビのはじまりとはじまり』が公開を控えています。所属事務所も大きくない。本当に実力のみでのし上がってきた男ですよ」(芸能プロ関係者) ところが、この前野に対し、CM『太郎シリーズ』の熱狂的ファンらから大ブーイングが上がっている。 「ネットなどを中心に『一寸、退場や』『あんた、誰?』『キモイの一言です』などと心ない中傷の言葉があちこちに躍っているんです」(広告代理店関係者) このCMシリーズは、イケメン俳優の松田翔太演じる桃太郎、桐谷健太演じる浦島太郎、人気では負けていない濱田岳演じる金太郎の“三太郎”が主役だ。 「この3人に加え、有村架純のかぐや姫、菜々緒の乙姫、菅田将暉の鬼など脇役も美男美女。おまけに毎回コミカルな物語が展開し、独特な世界観からコアなファンの支持を得ていたんです」(CM事情通) その人気CMに突然、現れたのが一寸法師役を演じる前野だった。 「彼はお世辞にもイケメンと呼ぶにはほど遠い顔立ちです。ただ、苦労人の前野のことはドラマや映画をかじったことがある人なら皆が知っている。顔は劣るも、演技力は他の誰にも負けないですね」(芸能関係者) そこで、気になるお金の話だが、何とも興味深い話を入手した。 「auのCM出演料ですが、松田、桐谷、浜田らは1人3000万円オーバー。でも前野は脇役という設定のため、たったの30万円〜。なんでも本人は、映画の制作費の足しになれば、ということで出演したそうです」(同) 実力でチャンスを掴んだ前野を応援せずにはいられない!
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芸能 2016年08月01日 11時40分
斎藤工、剛力彩芽に乗馬で密着「隙間があると危ないので」
俳優の斎藤工と女優の剛力彩芽が31日、大井競馬場で行われたTCK トゥインクルレース30周年記念イベントに出席。二人は東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターを務めており、仲良く馬に乗って登場。イベント後に感想に求められると、剛力は「2人で乗るのは初めて。ドキドキしました」とにっこり。斎藤のほうはイベント後に報道陣から「思ったより密着していましたね」と突っ込まれ、「隙間があると危ないので」と照れ笑いを見せた。 プライベートでも乗馬を楽しんでいるという剛力。「最近は乗れていないんですけど、だいぶ練習して、走れるくらいになりました。(技術的には)まだまだですけども、元々馬はとっても大好き。乗馬を通じて触れ合えば触れ合うほど心も近くになっていると感じています」とコメント。 同レースの30周年の節目のイベントに参加したことについても「歴史を思った以上に長く感じました。30年前も今日のように花火が上がったそうで、同じ場所で同じ企画をやる重みを感じましたし、せっかく30周年に立ち会わせていただいているので、その魅力をこれからもどんどん伝えていけるように頑張りたいなと思いました」としみじみ。 「イメージキャラクターをやらせてもらうまでは競馬に女性のイメージはなかったんですど、イメージキャラクターをさせていただいて、改めてこんなにかっこいいんだ、みんな気持ちがこんなにもひとつになるんだって感じました。見れば見るほどその魅力にはまっています。一回くらいはちゃんと見に来たいなって思っています」と競馬の魅力についても話すと、斎藤も「向こう30年は(イメージキャラクターを)やっていたい」と笑顔。TCKの仕事にやりがいを感じている様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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