ちゃん
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ミステリー 2016年05月18日 17時00分
心霊写真も写ルンです(完)
今年で発売30周年を迎え、再び脚光を浴びつつあるレンズ付きフィルムだが、ネットなどでは「霊が写りやすい」との都市伝説でも知られている。多くの都市伝説と同様に、これもまた多感な少年少女の他愛もない噂が発信源とされている。しかし、個人向け物件を扱う都市部の不動産業者でも、同士の内輪話としてほぼ同じ噂が流れていたとされる。 レンズ付きフィルムには、本当に心霊が写りやすかったのだろうか? 残念ながら、公開された心霊写真には撮影機材が不明なものも多く、レンズ付きフィルムによる写真が多いかどうか、またその割合などについては判然としない。とは言え、レンズ付きフィルムの構造と使用状況、また「当時の心霊写真ブーム」などを考慮すると、心霊写真を撮りやすいアイテムだったとは言える。 レンズ付きフィルムはピント合わせも露出制御もできないにも関わらず「ちゃんと撮れる」のだが、それゆえに過信されたり、反対に安価ゆえに雑な扱いを受ける事が多かったのだ。たとえば、レンズやフラッシュに撮影者の指がかぶったり、防水仕様の場合は水滴の汚れなども付着しやすく、そういった写り込みを「心霊」と誤認した事例は多い。さらに、レンズ付きフィルムは画面中央付近のシャープさを確保するため、周辺部の描写を妥協した設計が多く、周辺部の映り込みが「あたかも人魂のように」見えることは少なくなかった。 その他、自動車の座席など高温環境下への放置などによるフィルムの変質も珍しいことではなく、爆発的なヒット商品となったがゆえの粗雑な扱いもまた、心霊写真伝説を形成する原因のひとつとされる。さらに、サードパーティ製の詰め替えレンズ付きフィルムには使用期限切れフィルムを使用するなど、製品管理に問題があったものも流通しており、これまた色調の異常や人魂状の写り込みにつながっていた。 また、レンズ付きフィルムが登場した1980年代後半から90年代はじめにかけては心霊写真ブームが過熱し、霊障解呪のお祓い目的の雑な心霊判断も少なくなかった。このようなレンズ付きフィルムの特性と社会状況が相まって、心霊写真が写りやすいとの伝説が生まれたのであろう。(了)
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芸能ネタ 2016年05月18日 11時47分
キンタロー。 広瀬すずモノマネ披露…殺害予告も心配
女芸人のキンタロー。が17日、自身のインスタグラムで女優・広瀬すずに扮したものまねネタを披露した。 コメント欄には、「素敵」「可愛い」「南海キャンディーズしずちゃんにしか見えない」「チャレンジしてますね」「似てないww」などとコメントが書き込まれている。 16日放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」では、自身の“しくじり”を赤裸々に語った。中でも自身がモノマネした芸能人のファンから、数千件もの殺害予告が届けられたことを告白し、周囲を驚かせた。 今回のキンタロー。のモノマネを見た広瀬すずファンは、どのような反応をするのか、まさか殺害予告なんてことは…。キンタロー。の身が心配される。
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アイドル 2016年05月17日 17時20分
大島優子 乃木坂46の生田絵梨花 初対面ツーショット写真公開
元AKB48で現在女優として活躍している大島優子が16日、自身のツイッターで乃木坂46の生田絵梨花とのツーショット写真をアップ。ネット上で大きな反響を呼んでいる。 大島は「グループは違えど、志は一緒だった初対面の子が来てくれました 乃木坂46の生田絵梨花ちゃん。ありがとー」とコメントし、ツーショット写真をアップ。 ネット上では「2人ともマジかわいい」「かわいすぎる」「素晴らしい」「珍しい組み合わせ」「貴重」などと大きな反響を呼んでいる。 大島は現在、舞台「美幸〜アンコンディショナルラブ-」に出演している。
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芸能 2016年05月16日 21時18分
矢口真里 テレビ復帰果たしたベッキーを褒め称える「すごく勇気ある行動」
元モーニング娘。の矢口真里が16日放送のTOKYO MXテレビ「バラいろダンディ」に生出演し、13日にテレビ復帰したベッキーを褒め称えた。 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられたタレントのベッキーは13日、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、104日ぶりにテレビ復帰。番組内でベッキーは不倫の事実を認め、川谷の元妻、ファン、関係者に対して涙ながらに謝罪した。 自身の不倫で離婚した経験を持つ矢口は、「見てました。しっかりみました」と番組を見ていたことを明かし、「すごく勇気ある行動だと思うので、私は素直に凄いなと思いました」とベッキーの勇気を褒め称えた。 矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚。しかし2013年、元モデルの男性と自宅で不倫中に、帰宅した中村と鉢合わせしたことが週刊誌で報じられ、その後離婚。テレビやCMなどの全ての仕事を降板し、芸能界活動を休止。そして2014年、約1年5か月ぶりに日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、テレビ復帰。一連の騒動に関して謝罪し、話せるだけの内容を赤裸々に語った。その後は、徐々に芸能活動を増やし、現在は完全復帰を果たしている。 また、番組では「私の場合も番組(ミヤネ屋)終わった後に結構言われたんですよ。正解ってないと思うんですよ。今回のベッキーちゃんに関しても正解を誰かが探っているんですけど、絶対出てこないんで、それでも一歩踏み出したってことは良いことだとは私は思っている」とコメントした。
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芸能ネタ 2016年05月16日 19時05分
ゲス川谷 ツイッターから飛び火、公式YouTubeも再燃「ブサイク」「許せない」
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の公式YouTubeチャンネルが、再び炎上している。 同バンドのボーカル・川谷絵音と不倫スキャンダルが報じられたタレントのベッキーが13日、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、104日ぶりのテレビ復帰を果たした。番組内でベッキーは川谷との不倫を認め、一連の騒動に対して謝罪。そして、番組放送中には川谷のツイッターへ批判が殺到し、大炎上。ただ、炎上しているのはツイッターだけではない。ツイッターの炎上からさらに飛び火し、同バンドの公式YouTubeチャンネルにも批判コメントが書き込まれ、炎上している。 「私以外私じゃないの」、「両成敗でいいんじゃない」、「ロマンスがありあまる」などの公式PVには、「キノコも痛めつけるくらい叩かないと」、「2度と出てくるな」、「毒キノコ」、「許せない」、「やっぱ嫌い」、「ただのブサイクなおっさん」、「低評価よろしく」、「こいつの顔クソ嫌い」、「気持ち悪い」と批判が殺到。 初めて不倫騒動が報じられた際にはツイッターだけでなく公式Youtubeにも批判が集中したが、時が経つにつれて批判も減っていた。しかし、ベッキーが「金スマ」に出演し真相を語ると、再び炎上。川谷は、ベッキーの「金スマ」出演を受けて13日に自身のブログを更新し、不倫関係を認め、謝罪している。
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芸能ネタ 2016年05月16日 18時10分
“ベッキー涙の謝罪”裏番組 事務所先輩・カンニング竹山が「PERFECT竹ちゃん」披露
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音と不倫スキャンダルが報じられたタレントのベッキーが13日、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。104日ぶりのテレビ復帰となり、一連の不倫騒動に対して謝罪し、真実を述べた。真剣に語ったベッキーとは正反対に、裏番組だったテレビ朝日の「ロンドンハーツ」では、所属事務所の先輩であるカンニング竹山が、「PERFECT竹ちゃん」を披露し、大爆笑をかっさらった。 「金スマ」は13日の20時57分からスタート。ベッキーが真実を語ったシーンは、番組後半に放送された。同時間帯の裏番組を見てみると、NHKは「ニュースウォッチ9」、日本テレビは「かぞくムービーAWARD2016 笑いと涙の瞬間、もっともっと集めました!」、フジテレビは「感動サプライズ&爆笑いたずら! 世界のドッキリ映像35連発」、テレビ朝日は「ロンドンハーツ」、テレビ東京は「所さんのそこんトコロ 日本の知られざるスゴイ地下SP」が放送されていた。 中でも注目だったのが「ロンハー」。この日は「打倒オリラジ! 笑いと音楽の祭典『MUSIC-1GP』」が開催され、その模様が放送された。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのダンス・ユニット「RADIO FISH」の楽曲「PERFECT HUMAN」が大ヒットしているということで、お笑い芸人たちが「打倒オリラジ」を掲げて集結。永野、森三中の黒沢かずこ、ロバート、狩野英孝、フットボールアワーの後藤輝基が出演し、パフォーマンスを披露。最後に満を持してオリラジが登場し、「PERFECT HUMAN」を披露。圧倒的な存在感を見せつけた。 芸人のパフォーマンス終了後にトークが展開される中、有吉弘行が「PERFECT 竹ちゃん」と竹山に振り、アンタッチャブルの山崎弘也も有吉を援護射撃。エンディングでは、竹山が「RADIO FISH」とコラボし、「PERFECT竹ちゃん」を披露。本家の「NAKATA」を「OTAKE」に変更し、「PERFECT HUMAN」の歌詞を「何撮ってんだよ!」に変え、大爆笑を誘った。 ネット上でも「涙出る」「おもろい」「爆笑」「吹いた」と高評価を得ている。
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アイドル 2016年05月16日 12時33分
西永彩奈 ちっぱいの横綱を目指します!
ロリ系美少女グラドルとして人気の西永彩奈が、23枚目のDVD『転校生』(エアーコントロール)の発売を記念したイベントが、15日、都内で行われた。 1月に撮影された今作品は、ロリ系が大好きな人にとってはたまらない内容になっている。「最近は不倫モノとかストーカーに挑戦していたんですけど、やはり私の原点でもある合法ロリで攻めてみました。制服やブルマやスク水などロリ要素が満載になっています。ストーリーは私が転校生で、私と目が合ったら男女問わず私のことを好きになってしまうSFチックな作品になっています」と説明した。 その中でもオススメのシーンは「どのチャプターも制服から始まるんですけど、今日のイベントでもこのDVDで着ている制服を着させてもらいました。アイスを食べるシーンでは、アイスを舐めるのが苦手でこぼしちゃったりしたので、上達できるようにしようと思いましたけど、中学生の頃にこぼした方がイイと教わったことを思い出しました(笑)」と笑った。 DVDのタイトルが『転校生』ということで、転校生に関するエピソードがあるか聞いてみると意外な事実が発覚。「私は転勤族で小学校が8つくらい変わっているんですよ。しかも双子なので、いつも双子が転校してくるということで、身長も今は小さいんですけど、小5で今の身長があって当時は大きかったので、デカい双子が来たって感じで、ビックリされていました」と仰天エピソードを明かした。 西永といえば『週刊プレイボーイ』(5月9日発売)でちっぱい番付が発表され、東の関脇に選ばれた。「本当にありがとうございます。今日はちっぱいがちゃんと分かるようにスク水を着ました。DVDの中で着ているスク水なんです。今度は横綱になれるように頑張ります」と意気込んだ。
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アイドル 2016年05月16日 11時52分
舞台『ミラクリ』千秋楽 元NMB48の三秋里歩・高野祐衣にインタビュー
K-POPグループ・MR.MRのチャンジェの初舞台、元NMB48の三秋里歩・高野祐衣などが出演した舞台『ミラクリ』が13日から行われ、15日に千秋楽を迎えた。『ミラクリ』とは、眠らない街・新宿で、様々な人たちがそれぞれの事情を抱えながら共存。そんな新宿で生きる人々が、クリスマスという特別な日に人生の変換期を迎えるストーリーである。 舞台初出演となったチャンジェは「昔から舞台はやりたくて、舞台を経験できて本当に嬉しかったです。実際に舞台に立ってみて大変なことも無く、本当に楽しんで演じることができました」。 彼氏がいる超売れっ子アイドル役を演じた三秋里歩は「NMB48の時はそういうアイドルっぽい感じではなかったので、すごく新鮮で楽しかったんですけど、演じている時は緊張しました。役ではアイドルの時とマネージャーさんと話している時のオンとオフを分けてやっていましたけど、オンの時が可愛くできているか不安になって緊張しました」。 三秋里歩演じるケイティの敏腕マネージャー役を演じた高野祐衣は「ドラマとかにも出てきそうな超仕事ができるマネージャー役なので、表情を変えなかったり、声のトーンも変えないで、笑顔とかも無い感じの役なので大変でしたけど、ファンの人からは役が合っているねって言われました」とそれぞれ振り返った。 舞台が2回目という三秋と高野に今後やってみたい役を聞いてみた。高野は「もし次にお芝居をやるなら真ん中の役をやりたいです。リアリティーのある恋をしている女の子だったり、学園モノの学生をやりたいですね」。三秋は「みんなに失笑されるんですけど、私は恐竜が好きなんですよ。恐竜に育てられた子供の役をやりたいです。舞台だと難しいですけど、そういうのができる壮大な舞台に出てみたいです」と語った。 最後にファンにメッセージとして三秋は「アイドルを卒業をして皆さんと会える場所が少なくなってしまいましたけど、でもこういう舞台に出演させて頂けて、NMB48劇場でやっていたように、皆さんと近くでお会いできて、やっていることがまた演技という今までのこういう私をあまり観たことが無いと思うので、今後もそういった面も楽しんで私を観てもらいたいと思います」。 高野は「昨年NMB48を卒業することを決めた時は、ファンの人から淋しくなると言われましたけど、こうやって舞台とか少しずつ出れるようになって、今まではこういうお芝居をしてこなかったけど、今後も私を観て喜んでもらえたら嬉しいです。アイドルとしてじゃなくて、ひとりのタレントとして見てもらいたいです」とそれぞれアピールした。
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スポーツ 2016年05月15日 12時00分
「俺の手のひらの上で転がした」内藤哲也“消化試合”をベストバウト級の試合で制す!
「レスリングどんたく2016」5・3福岡国際センターには、5,299人という超満員の観客が詰めかけた。【試合前は五分五分も試合後にはL・I・Jを支持】 内藤哲也が石井智宏を相手に初防衛戦を行ったメインのIWGPヘビー級選手権試合は、30分を超える大熱戦。内藤がオカダ・カズチカを破りIWGPヘビー級王座を初戴冠した4・10両国国技館大会では内藤への支持が圧倒的だったが、この日は両国で「帰れ」コールまで受けた石井への声援も数多く飛んでおり、度重なる介入を繰り返したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(以下L・I・J)に対しては大きなブーイングが浴びせられた。これはL・I・J旋風がまだ地方にまで行き届いていないことを意味している。しかし、戦前は「消化試合」と言い切っていた内藤と「凄惨な消化試合」と言い返した石井の意地がぶつかり合い、石井が滅多に使わないドラゴンスクリューや膝十字固めなどを繰り出して、内藤にとっては泣きどころである膝を効果的に攻め立てたことで、タイトルマッチに相応しい年間ベストバウト級の試合となった。観客はこれを制した内藤に惜しみない拍手を送り、最後はL・I・Jの大合唱。この光景は、以前オカダが棚橋弘至を破り、レインメーカーショックを与えたときと非常に似ている。【内藤辛勝も「すべては俺の手のひらの上だよ」】 「『石井、あと一歩だったんじゃないか』とか『内藤、凄く追い込まれたんじゃないか』とか、みなさん思ってるかもしれないけど、残念ながらそれもすべて、俺の手のひらの上ですよ。だから、俺言ってんじゃん! たとえ、防衛戦の相手がキャプテン・ニュージャパンで、会場が東京ドームだとしても、俺はドームを大爆発させますよ。もうね、挑戦者が誰とか関係ないから。俺がリングで、俺の世界を見せれば、たとえキャプテン・ニュージャパンだとしても、俺は東京ドームを爆発させますから。だから、石井が頑張ったんじゃないよ。あれは石井が頑張っているように見えただけ。あれはすべて、俺の手のひらの上です」 6日に行われたシリーズ明け会見で、内藤は一気にこうまくし立てた。L・I・Jを結成してからの内藤は勝っても負けても“余裕”を崩さない。オカダも終始“余裕”がある選手だが、クセがある分、内藤のほうが不気味さを兼ね備えているように見える。5・3福岡大会をテレビ解説した山崎一夫氏は「もともと持っていた華の部分に、毒が加わった」と内藤を評した。あれだけ凄い試合を見せられて「俺の手のひらの上だよ」と言われてはファンの頭の中は混乱するのではないだろうか。もちろん対戦相手にとってはこれ以上の屈辱はない。 ただ、最近のプロレスは“分かりやすさ”を追求するがあまり、ファンに“考える”力が欠けているのは確か。それはプロレスというジャンルが広がっていくためには決して悪いことではないのだが、プロレスに対して“考える”ことはプロレスを楽しむ上で醍醐味のひとつである。内藤が発するストレートな発言と、今回の謎かけのような発言から内藤旋風を紐解いてみるのも面白いだろう。【次なる挑戦者はオカダに決定も「俺がやりたいのは…」】 「今日の会見、俺が次の挑戦者を指名するための会見じゃなかったんですか? なんで、俺が話し始める前に、もうすでに大阪城のカードを発表しちゃってるわけ? エェ〜…。ホント、俺の、そしてIWGPヘビー級チャンピオンの決定権のなさを、改めて痛感しましたよ。今日、俺は指名できると思ってたからね。次の挑戦者として指名したかった相手は…EVIL! EVILの福岡での後藤戦、見た? 滝に打たれ、コスチュームを変え、そしてCHAOSの一員になった後藤を、福岡で圧倒しましたからね。今、IWGPの挑戦者として、一番ふさわしいのはオカダなんかじゃないよ。EVILだと俺は思いますけどね! なんなら、ファン投票でもやってみますか? 誰に挑戦してほしいか、オカダなのか、EVILなのか、ファン投票をやってみたほうがいいんじゃないですか?」 4・10両国大会の一夜明け会見から、内藤が会社の決定に反した挑戦者を指名すること(前回はキャプテン・ニュージャパンとの30連戦)が恒例化しつつあるが、今回は福岡で挑戦表明をして挑戦が認められたオカダ(6・19大阪城ホール戦が決定)ではなく、同門のEVILが次期挑戦者に相応しいとコメント。SNSなどで会見をライブ配信で見ていたファンの反応は、7割近くがEVIL戦を支持しており、対戦相手が誰であろうとも「今の内藤なら誰とやっても面白くなるから、内藤がやりたい選手とやるべき」という声が大半を占めていると言ってもいい。そして、すぐにリターンマッチが認められたオカダに対して皮肉を込めるかのように「俺が大阪城で負けてもすぐに再戦できるなら軽い気持ちで挑めちゃう」と語り、2014年の1・4東京ドーム大会で自身が屈辱を味わった「ファン投票の開催」を提案した。【ブーイングを浴びせ続けた大阪のファンへの想い】 「非常に楽しみですよ、大阪のお客様の反応が。まぁ、やっぱり心のどこかで大阪のお客様だけには手のひら返しをしてほしくないな、と。あの、かつての大阪のままでいてほしいなって思ってますよ。なので、かつて僕が浴びたブーイングという名の大歓声を、僕は大阪城のメインイベントで期待してますよ」 内藤に対して全国で最もブーイングを浴びせていたのは大阪のファン。かつてブーイングや罵声を浴びせていた大半のファンは現在、手のひらを返したかのように内藤を支持している。内藤は、そんなファンに対して複雑な感情を持っているのではないだろうか。その気持ちが会見でのコメントに繋がったように思える。大阪の過剰なまでの大ブーイングがなければ今の内藤はもちろん、L・I・Jも結成されることはなかったはず。ある意味、L・I・Jにとって大阪は生誕の地なのかもしれない。 6・19大阪城大会には舌戦を繰り広げている木谷高明オーナーも来場するだろう。内藤はオカダだけではなく、ファンや権力とも闘うことになる。(増田晋侍)<新日Times VOL.18>
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芸能ネタ 2016年05月14日 17時22分
いよいよ“あまちゃん”能年玲奈が帰ってくる
能年玲奈がいよいよ復帰するか。6月末には所属事務所との契約が切れると見られている能年だが、独立後のレールは敷かれつつあるようだ。 先日、能年はブログで小泉今日子との2ショット写真を掲載。NHKの「あまちゃん」で親子で共演した2人にネットも大騒ぎとなった。「この2人は朝ドラ撮影のときも本当の親子のように仲がよかった。小泉さんも何かと能年のことを気にかけていましたし、独立を表明してからの能年は仕事らしい仕事をしていないが、このことにも早い段階から相談を受けていたようです」とは芸能関係者。 いよいよ能年の独立のタイミングも近づいてきたが、「どういう形にせよ、小泉さんのところへ身を寄せることになりそうです。小泉さんは芸能界の重鎮クラスとの人脈もありますが、芸能界で独立というのはなかなか厳しいものがある。すぐにドラマや映画というわけにはいかないでしょうが、舞台の話は来ているようなので、その辺りから再スタートしていくつもりでしょう」と同関係者。 今回の独立劇はいまの事務所との関係悪化が発端だ。それだけに、能年が小泉の下へ走ったからといって、そう簡単に能年の芸能活動を許すわけにもいかないはずだとも。別の芸能プロ関係者は「離れたからといって、自由に活動できたら他の所属タレントにも影響しかねませんから、表面的には落ち着いているように見えても、横槍は入れざるを得ないでしょう。それにいまは小泉さんもかつての事務所を離れて独立している立場。芸能界の重鎮といわれる人とも関係は希薄ではという見方をする人もいます。だから仮に能年さんが小泉さんのところに身を寄せたとしても、いまとあまり変わらないのではとも言われています」。 事務所との契約が切れた後にどういう動きを見せることになるか。
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分