2月に沖縄で撮影された今作品は、為近がCAに扮して、飛行機に乗って来たお客さんがストーカーになり、そのお客さんと恋に落ちてしまうストーリーになっている。
その中でもお気に入りのシーンを聞いてみると「初めて浴衣を着て撮影をしたんですけど、浴衣を脱いで手ブラ風になるシーンが大変で、何回も失敗してポロリを連発しちゃいました」と明かした。
続いて一番大変だったシーンを聞いてみると「キャミソールで駅伝の人が穿いているようなパンツを穿いて走るシーンがあるんですけど、そこで必死に走って走り終わって倒れるんですけど、本気で倒れそうになって、ガチのトレーニングをしている感じになっています。その後生着替えもあるので見どころです」と語った。
為近がファンであるヤクルトは現在最下位(5月29日現在)だが、今後のヤクルトの展望について聞いてみると「怪我をしている先発陣が多いので、その選手たちが早めに戻って来てくれるといいですね。打者では雄平が注目です。最近はチャンスの時に打つことが多いので、また前みたくフルスイングでホームランを量産してもらいたいです」とコメントした。
現在出演中のドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)で福山雅治と共演しているのだが、福山のことを聞かれると「母親が福山さんのコンサートを観に行くほどのファンで、母親が共演で一番喜んでいました。私はいつか売れて家を買うと母親に言っていたのですけど、娘と自分の大好きなアーティストが共演したことで、母親に恩返しができたと思っています」と喜んだ。