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スポーツ 2023年02月21日 11時10分
永田裕志が宮原健斗を破り三冠王座奪取でグランドスラム達成の快挙!「メジャーと言われる日本の各団体でそういう仕事をした実感はある」
全日本プロレスは、『#ajpwエキサイトシリーズ2023 ~#ajpwプロレスの日MANIAx~』2.19東京・後楽園ホール大会を開催した。新日本プロレスから多数の選手が参戦した今大会のメインイベントでは、三冠ヘビー級王者の宮原健斗に永田裕志が挑戦。永田はバックドロップホールドで激戦を制し、新日本のIWGPヘビー級王座、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座に続いてメジャー団体主要三大タイトルを奪取したことで、グランドスラムを達成した。デビューから1つの団体に所属し続けてグランドスラムを達成したのは永田が初めて。 初めて挑戦した時とはベルトが変わっているが、永田は「まあ、後で改めて自分の試合を見ますけど、これだけの客が入った中で激しい闘いをして勝利できたこと、そしてこのベルトを獲ったことは改めて喜びはひとしおだし、大きな重責というものを既に感じています。まあ、グランドスラム達成という実感がまだなんとも(笑)。これから多分、メディアの方からのいろんな取材や、そういう周りの反響を記事に書いてもらうことで徐々に分かってくると思います。ただ、31年になるプロレス人生の中で、新日本プロレスに留まることなく、全日本プロレス、ノアというリングに上がって、ただ荒らすだけではなく、ベルトを獲って、リーグ戦を獲って、その中でシリーズを盛り上げていく。新日本プロレスの中だけではなく、メジャーと言われる日本の各団体でそういう仕事をした実感はありますし、このベルトを獲ったということで改めて感じますしね、多分嬉しさはこれから出てくると思いますし、試合が終わって『やった!』と思ったら次に石川修司が来ましたしね。ここはやっぱり大きい選手がいますしね。宮原だって決して小さい選手じゃないし、それは1発1発の技を食らった中で強烈でしたしね。本当にジャーマンとかヒザ蹴りとか何発か入りましたけど、多分明日からまた今日のダメージが残って噛み噛みの自分になりそうです。今のうちだけかもしれないですね、ちゃんと喋れそうなのは」とグランドスラム達成に浸ることなく、3.21大田区総合体育大会での防衛戦に全力を注いでいく。 三冠の記録で言えば、最年長戴冠記録とキャリア最長戴冠という記録となったが、「やっぱり最年長記録という部分で、偉大な天龍源一郎さんの記録を抜けたっていうのが。まあ、元々天龍さんの記録って言うのはIWGPの最年長記録を抜くっていうことに関しては、IWGPよりもさらに歳を重ねた天龍源一郎さんが獲ったベルトですから、その記録を抜いたっていうのは凄く大きな…。まあ、そう言われると喜びではありますしね。天龍源一郎さんがあまり体調がよろしくない中で、最近は本当にほぼ音沙汰がなく、ニュースとかで情報が入ってくるんですけど、天龍さんの口から永田という言葉が全く出なくなってきた中で、数年前にどっかの雑誌のコラムで『永田は窓際だけど、あいつは要領がいいからどうのこうの』って、ちょっとコンビニで立ち読みした記憶がありましたけど。まあ天龍さんのべしゃり(注「しゃべり」のこと)っていうのは耳に入ってくるものですから。永田は偉大な天龍さんの記録を抜きましたと、是非皆さんからご報告を。もしカチンと来たら、またどっかの雑誌でも週刊誌でも、老害のごとく永田をビシッと叱りつけてくれればと思います」と闘病中の天龍源一郎さんを気遣っていた。 21歳年下の脂の乗った宮原健斗に勝てた原動力について聞かれると、「やっぱり挑戦をなかなか認めず焦らしながらも、いろいろ彼の口の攻撃の1発1発の技というか、そういうものも強力でしたし、宮原ってどうもいけ好かねえ野郎だなって思いましたけど、試合を通じてやってみると不思議なもんで、俺も簡単に相手をいい試合してありがとうっていう気持ちになってしまうのは、もしかして年食ったからかもしれませんけど、そういう思いにしてくれた一人だし、本当に三冠王者…何回も三冠ベルトを獲ってこのベルトを守ってきただけあって素晴らしい選手だったし、ウチの選手にも負けてないと思いました」と評価していた。宮原との再戦も期待したい。 ◆全日本プロレス◆『#ajpwエキサイトシリーズ2023 ~#ajpwプロレスの日MANIAx~』2023年2月19日東京・後楽園ホール観衆 1405人▼三冠ヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>●宮原健斗(23分06秒 バックドロップホールド)永田裕志○<挑戦者>※第68代王者が5度目の防衛に失敗。永田が第69代王者となる。(どら増田)
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芸能 2023年02月21日 08時00分
「とある大スターと朝から晩まで」大泉洋、大型作品撮影中? 平野レミとシェフ大泉が料理共演
大泉洋と平野レミが20日、都内で開催された新「ザ・プレミアム・モルツ」2023年マーケティング活動説明会&新CM発表会に登壇。手料理とプレミアムモルツに舌鼓を打った。 >>全ての画像を見る<< 「このたび、メッセンジャーに就任させていただいた大泉洋でございます」と挨拶した大泉は新CMについて、「出来上がったCMはほぼアニメで。当初は私のリアルを追求しすぎたのか老けすぎていたんですけど、そこまで私の目のクマとかほうれい線を再現しないでほしいと言ったら若々しくなりました。そこはゴネて良かった」と撮影の舞台裏を語った。 また、プレモルを飲み干す実写カットについて、「あれは相当、家で練習しました。プレモルを注いでもらって、娘に今からやるから見てなさいと。嘘くさいとかいろいろ言われながら、『クーッ!』とかもやってみたんですけど、なかなかOKが出なくて」と愛娘の指導があったと話した。 週末のご褒美にちなんだクッキングコーナーでは、シェフ大泉が平野考案の北京ダック風チキンの照り焼き「ペテンダック」を調理。「コケコッコー!」と叫んだり、カンペを直接読み上げるなど自由すぎる平野に対応しながら、手慣れた包丁さばきを見せた。「どうなんでしょう?このYouTubeチャンネルみたいな時間は」とぼやきつつ、当意即妙のやり取りで場をなごませた。 「最近また、ぐっと忙しくなりまして。とある大スターと朝から晩まで撮影しているものですから。旅行とか行けるとうれしいです。温泉とかいいですよね」と話す大泉だが、「この間、娘がふいに夏休みに海外に短期留学に行きたいと言い出して。夏休みは娘のために休みをもらっていたもので、じゃあパパはどうすればいいんだと。娘の留学先に行ってプレモルを飲みたいんですが、ついて来たら困るって言うんですよ」と父親の悩みを明かした。 「温かくなってきたらキャンプに行きたいですね。(平野)先生と一緒に行けたら一番楽しいですね」という大泉に、平野は「ずっと行ってないからね。孫が行こうって言うんですけど、孫と行ったって面白くないから。まだ小さいから、おしっこを取り換えたりめんどくさいでしょ」とぶっちゃけて驚かせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年02月21日 07時00分
フジテレビ27時間テレビが復活、3組MCのメリットは 前回放送は最低視聴率に
フジテレビは1987年から放送されてきた夏の大型特番「FNS27時間テレビ」が4年ぶりに復活することを19日、「千鳥の鬼レンチャン」の放送内で発表。MCは同番組でおなじみのお笑いコンビ「千鳥」の大悟、ノブ、「かまいたち」の山内健司、濱家隆一、「ダイアン」のユースケ、津田篤宏が務める。 同番組は2019年の放送以降、コロナ禍などの状況を受けて放送を休止していたが、19年以来4年ぶりに復活。 各メディアによると、放送内容は千鳥がMC、かまいたちが対決パネラー、ダイアンのユースケが“鬼の声”(影ナレーション)を務める同局「千鳥の鬼レンチャン」をベースに、さまざまな企画を繰り広げる予定。 >>『鬼レンチャン』、千鳥ノブが島谷ひとみに暴言?「失礼すぎる」「何様なの」批判相次ぐ<< 同番組ではおなじみの「サビだけカラオケ」「スポーツレンチャン」といった名物企画のほか、同局の人気バラエティー番組とのスペシャルコラボも予定しているという。 ちなみに、4年前の前回は2019年の11月2日と3日、「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」と題して放送。総合司会をタレントのビートたけし、キャプテンを関ジャニ∞の村上信五が務めたが、番組全体の平均世帯視聴率は過去最低の5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 「『27時間テレビ』のMCは、これまでたけし、タモリ、明石家さんま、ナインティナイン、SMAPら錚々たる顔ぶれが務めて来たが、複数のお笑いタレントを起用したのはオアシズ、森三中、友近らを起用した2013年以来。今回のMCの3組とも勢いに乗っているが、複数組を起用することでギャラの金額を抑えることができるのがメリット。1つの番組の企画をベースにすることで、少なくとも、その番組の視聴者は取り込むことができる。とはいえ、発表した『鬼レン』の2時間スペシャルの視聴率は5.7%で、他局の裏番組に惨敗だった」(芸能記者) 大きな期待を寄せるのは難しそうだ。
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芸能 2023年02月21日 00時00分
千鳥そっくりの“小千鳥”登場! 大悟は「どうぞぅ」を伝授、激うまアレンジ披露の『亀田の柿の種』新CM完成
お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが、22日より全国で放映開始される『亀田の柿の種』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 亀田製菓は、発売から57年の伝統『亀田の柿の種』の新ブランドテーマを「Let’sクラフト 亀田の柿の種~『楽しい』をつくろう!~」に決定。今回、『亀田の柿の種』を盛り上げる第1弾企画として、千鳥の2人を起用した新CMが公開された。 同CMでは、千鳥と千鳥の2人にそっくりな子ども2人“小千鳥”が、『亀田の柿の種』を使ったアレンジレシピを披露する。フライパンで加熱したスライスチーズの上に『亀田の柿の種』をかけ、“クラフト”した『柿の種チーズせんべい』を完成させ、その美味しさに4人は感動。また、童謡『うさぎとかめ』の替え歌を「もしもし亀田の柿の種~♪」と千鳥と小千鳥が歌いながら、音楽に合わせたダンスも披露するなど、見どころ満載のCMに仕上がっている。 撮影は、千鳥と小千鳥4人そろって実施。ダンスを練習する場面では、すぐに振り付けを習得した小千鳥が苦戦している千鳥に教える姿も。また、それぞれの表情を近づけるために千鳥の2人から小千鳥へ変顔のコツやクセがつよい「どうぞぅ」を伝授する様子など、和気あいあいとした雰囲気の撮影現場となっていた。 同CMに登場した『柿の種チーズせんべい』の感想を聞かれると大悟は、「お子がCM中に何回か食べてたらね、やっぱりチーズのやつはね、子どもが大好き。そら、もう僕らが食べても当然うまいんですけどね」とコメントするとノブも「お酒にも合うというか、けど今日は、ちびが食べてたんで」と回答。すかさず大悟は、「ちびって呼んでんか? ただ単に良うない(笑)。自分の子やったらええけど、よその子や」とツッコミを入れていた。 また、『亀田の柿の種』の“特別な食べ方”についてノブは、「クラッシュさせて、サラダの上にかけてもいいかもしれないですね。フライドオニオンみたいに、代わりに柿の種でやってみてもおもしろいんじゃないかな?」と提案。同じく大悟は、「なんか寝つきが悪いときとかに枕にしいて寝てます。子供のころから嗅いでる匂い」と答えるとノブは「そばがら枕やん」とテンポの良い掛け合いがみられた。 同CMは、亀田製菓の公式YouTubeチャンネルにて公開予定。亀田製菓公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@user-yv5bd4ud7t
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芸能 2023年02月20日 20時00分
『テラスハウス』婚の島袋聖南&石倉ノア夫妻、第一子誕生を振り返り「これからが楽しみです」
恋愛リアリティーショー『テラスハウス』での共演をきっかけに結婚し、昨年4月に第1子となる男児が誕生した島袋聖南と石倉ノア夫妻が17日、都内で行われた「新型 BMW X1 製品発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< BMW初の完全電動コンパクトSUV「BMW iX1」の販売を記念して行われた同イベントで、2人は車両のアンベール演出に仲良く参加。その後は家族トークも披露した。島袋は理想の車について聞かれると、「子どもを載せるので、安全で快適な車」とコメント。石倉も「以前は2シーターの車ばかり気になっていたのが、今はトランクが大きくて快適なものを見るようになりました」と結婚後、2人揃って車選びのポイントが大きく変化したことを紹介。 島袋は「子どもが車の中で寝たりするので、走行中の音も気になります」と述べ、今回のBMW X1についても「驚いた機能がありました」と言い、「足をかざすだけで、テールゲートが開くんです。びっくりしました。私の場合は荷物を持って赤ちゃんを抱っこしていることがあって、手がふさがっている時も多いのでこれは便利だなって。あと、後部座席が広々としてチャイルドシートの乗り降りが楽そうだなって思いました」と同車両の仕様を嬉しそうに絶賛する。 石倉も「改めて見てかっこいいなって。BMWというとグリルがシンボル。でも、電気自動車なのでこれはグリルも閉じているんだなって。トランク容量も大きいし、内装も洗練された作り。リモート操作で遠隔からエアコンを操作できたり素敵だなと思います」と島袋に同調するように同車両を絶賛した。 2人は車両のコンセプトに絡め、プライベートでの「JOY」な瞬間についてもトークを行った。島袋は「昨年、家族が増えまして、2人ではなくなって、なんだかバタバタすることが増えました。でも、そんな瞬間もとても幸せだなと感じています」と回答。石倉も「一番のJOYは息子ができたこと」と笑顔を見せ、「息子が大きくなる過程で、キャンプに行ったり、僕も一緒に成長できる。これからが楽しみです」と話した。 イベントにはモデルの滝沢眞規子と俳優の井浦新も登壇した。トークタイムでは滝沢も自身の「JOY」を明かし、「車のことで言うと、ワンちゃんを飼っているので、ワンちゃんと一緒に車に乗るのが好き。犬ってただ車に乗るだけなのに、なんでそんな嬉しい顔するんだろうって。そういうちょっとした一瞬が楽しいなって思います」とコメント。 井浦はドライブが趣味だと言い、やはり自身の「JOY」について問われると、「先日、車で鹿児島を走ったんですけど、鹿児島は地形がすごく特徴的で、両サイドに半島があるんです」と自身のドライブ経験を回顧。「どちらの半島も走破性を楽しめて良かったです。車好きだけど、(車種に魅せられるだけでなく)運転することが何より好き。半島を車で移動してどちらの最南端にも行けてすごく楽しかったです」と述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年02月20日 17時30分
ジュリアと雪妃真矢“禁断の”シングル対決が実現「3月4日でアナタはスターダムのラストマッチになります」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダム『TRIANGLE DERBY I 後楽園大会』2.17東京・後楽園ホール大会のエンディングで事態は急転した。 まず、2.11新潟・デュオ・セレッソ大会で、赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王者ジュリアが「あのう、すいません。雪妃に用があって来たんだけど。改めて聞きたいんですけど、何をしにスターダムに来たんでしょうか。私にはわかりません。私の前に現われたということはわかりますよね。赤いベルトもし良かったら挑戦どうでしょうか?それだけ言いに来ました」と言われた雪妃真矢が登場。 雪妃は「ジュリアさん、新潟の返事をしにきましたよ。この1週間、時間いただいてありがとう。考えました、たくさん。過去のいやあな記憶を掘り起こして、たっぷりと考えさせていただきましたけど、私は過去がどうのこうのとか、別にこのスターダムのリングにいる気がないんですよ。なんだけど、やっぱりジュリアさんとロッシー小川が嫌いでさ、私は。そしてスターダムさんが思う通り、そのベルト戦を私がする。それでロッシー小川を喜ばせるのはちょっと腑に落ちねえなとは思ったわけ。だけどさ、私が巻くなら話は別だよね。万が一、いや可能性はかなり高いけど、私がそのベルトを巻いたら、ジュリアさんもロッシー小川もさぞかし胸糞悪いだろうねえ!そして、きっとスターダムのファンの皆さま、そんなこと望んでないでしょ。期待してないでしょ。私がチャンピオンになるなんて。期待してるんじゃねえよ、そこはブーイングなんじゃねえの!嫌がっていただければ嫌がっていただくほど、欲しいなあ、そのベルト!誰も望まない、誰も期待しない、誰にも歓迎されない、そんなチャンピオンにオレはなる。というわけで新潟の答え、受けます」と挑戦表明。 ジュリアは「ハイ、長々とありがとうございます。正直、雪妃真矢は逃げるかなって思ってたんだけど、よく来てくれましたね。大っ嫌いなこと知ってるからさ、私も大嫌いなんだけど、でもね、でもね、こんなに冷え切った関係の対戦相手とやるのって正直、すげえ勇気がいることなんだと思うよ、私もオマエも、ここに来たこと。でもさ、私は向き合わなきゃいけないこと、立ち向かわなきゃいけないものあると思ってるし、アンタがここにスターダムのリングに上がるんだったら、私は絶対に逃げないよ、オマエに立ち向かっていくよ。オマエがなんと言おうと、どんな理由だろうと、やるんだったら私は背負ってるものが全然違うからさあ、いいよ、好きな方を応援して。どっちを応援する?取りあえず、いつがいいかな?次のビッグマッチ、3月4日の代々木で、どうでしょうか?」と言うと、雪妃は「と言うことは、(4月23日の)横浜アリーナに立つのは私がチャンピオンだけど大丈夫そう?」と返す。するとジュリアは「安心してください。3月4日でアナタはスターダムのラストマッチになります。出てってください。以上」と言い切った。 二人の遺恨はかなり根深いものと思われており、禁断のシングル対決の行方に注目が集まる。(どら増田 / 写真©︎スターダム)
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芸能 2023年02月20日 12時10分
経営者でグラドルのくりえみ「枕営業やっていると言われたりする」悩みを吐露 写真集は「最高の一冊」
グラビアアイドルのくりえみが19日、都内で写真集「革命家」(講談社)の発売記念記者会見に出席した。 >>全ての画像を見る<< くりえみは本作が3作目の写真集となる。発売の感想を聞かれると、「正直30歳まで出さないと思っていたんです」と述べ、「(前作から)想像よりも早くお声を掛けていただいて、迷ったんですけど、せっかくお声掛けしてもらっているし、これが20代最後かもしれないなって思って出すことに決めました」と出版までの経緯を振り返る。 撮影は昨年、都内で行ったと言い、「女性からも憧れられるような私を見てもらいたいという思いで撮影しました」と回顧。「私が普段、鍛えている体や肌が写真から伝わればいいなって。体の線を見せたいので、ヒップのラインが綺麗に見えるパンツを用意してもらって、トップスの色味にもこだわりました」と工夫を明かす。 撮影にあたって田中みな実の写真集を参考にしたとも明かし、「田中みな実さんの写真集は女性もたくさん見ているイメージがあって、田中さんも自分の綺麗なところを追求しているんです。田中さんの写真と似た写真が今回の私のお気に入りのカットになりました」と話す。 写真集の完成度を聞かれると、「90点」と回答。「最高のチームで最高の一冊を作れました」と自信たっぷりの表情を見せ、「最高のチームで最高の物が作れたけど、急遽決まって、時間がなくて、欲を言うなら海外でもロケがしたかったなって。今回、いい物ができたので、もっと海外でも撮影できたらいいなって思います。人生でもう一回出す機会があれば海外でやってみたい」と笑顔を見せる。 くりえみは美容系の会社の経営者でもあることから、「起業家としての苦労」を問われる一幕もあったが、「どうあがいてもお飾りと思われる。どれだけゼロからやっていても、外側の人からは誰かが手助けしていると思われてしまう」と悩みを明かす。一方で、「でも、今はどう思われてもいい。枕営業をやっているとか言われたりもするんです。安く見られがちなんです。けど、そう思われてもいいんです。今はいい。これからいろんな事業をやっていく中でちゃんと成功例を出して行ければ」と前を向く。 また、事業に関しては「日々事故ばかり」とも述べ、「自分が信用してた人からの裏切りに遭ったりもします。芸能では所属事務所のマネージャーや社長が私の尻拭いをしてくれますけど、会社の経営面では私の会社なので、自分で尻拭いをしないといけない」とコメント。「今年やってみたいこと」を聞かれると、「社長としては常に新しいことを考えているんです。グラビアもやって行って、女性の体を見せる仕事に就いているので、フェムテックの事業は実現させたい」と述べ、芸能面でも「ここ最近、報道系の仕事が増えて、それが楽しくて。自分自身の勉強にもなるし、世の中の情勢に対して、若者とかZ世代の人がもっと知見を持ってもらえるよう頑張りたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月20日 12時00分
暴露系YouTuber、警察呼ばれるなど嫌がらせ激化し活動休止「このチャンネルだけ?」疑問の声も
物申す系配信者のみずにゃんが、約3か月ぶりにユーチューブチャンネルを更新。活動休止していた理由について語ったものの、ネット上から様々な声を集める事態になっている。 以前から自宅にイタズラ注文が届いたり、警察や救急隊を呼ばれたりする嫌がらせを受けていることをユーチューブやツイッターで明かしていたみずにゃん。ユーチューブは昨年11月16日に投稿した嫌がらせ被害を報告する動画を最後に、更新がストップしていた。 >>YouTuber、彼氏のDV訴えも呆れ声集めたワケ「取っ組み合いの喧嘩をDV主張はひどい」の指摘も<< そんなみずにゃんだが、19日に「【緊急】動画投稿を休止していた理由についてお話をします。」という動画を公開し、ユーチューブ活動を休止していた理由について、「ネット上の嫌がらせが激化したことです」と報告。イタズラ注文のほか、自宅がネットに晒されたり、SNSで虚偽の情報が拡散されたりなどしていたという。 イタズラ注文に関しては、住所が拡散されていることもあり、犯人の特定は難しいとのこと。一方、虚偽の情報が流れていることについては、すでに警察にも相談し、警察から犯人に口頭で注意がなされたとのことだが、未だ止まず。引き続き、弁護士と警察に相談を行っていると明かしていた。 また、みずにゃんは「メンタルがとてもキツかったです」と動画を投稿できなかった理由について説明。一方、「悪意な行為に対して屈しちゃいけない」という思いから、今回活動再開することに決めたとのこと。「アンチ活動をしている人に対して負けないようにしていきたい」と話していた。 この動画に、コメント欄には「頑張ってくださいね!」「アンチなんて無視して昔のようにガンガンやっちゃって」「一日も早く平和が訪れることを祈るばかりです」というエールが集まっていた。 一方、みずにゃんが休止していたのは、あくまでメインチャンネルの動画アップのみ。サブチャンネルには動画を投稿したり、ツイキャスでは毎日のように生配信していたことから、ネット上からは「このチャンネルだけ自粛してたは、おかしく感じる」「整合性がない」「他で配信やってたのに活動休止って言うか?」という声が集まっていた。記事内の引用についてみずにゃん公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@mizunyancas
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芸能 2023年02月19日 14時00分
プロレス“関係者”から成功したピン芸人が多数?
プロレス好きのお笑いタレントは多い。人気テレビ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では何度も特集が組まれ、ケンドーコバヤシや博多大吉、くりぃむしちゅー、鬼越トマホーク・坂井良多やニューヨーク・嶋佐和也などは、今でも会場に足を運ぶ。「M-1グランプリ2022」の審査員で話題になった山田邦子は、武藤敬司が所属するプロレスリング・ノアの熱烈ファン。同団体のスペシャルマッチには、ケンドーコバヤシが実況席に座ったことがある。 プロレス好きが高じて団体入りした芸人もいた。鉄拳だ。スケッチブックを持ち、自筆のイラストをめくるフリップネタ。12年にパラパラアニメ「振り子」を発表すると、海を超えてメガヒット。泣けるお笑いアニメーターとして、世界で有名になった。 >>伊集院光、“毒舌芸人”の鉄則をアドバイスし話題 有吉も南キャン山里も同じ法則で成功?<< 漫画は10代からの趣味で、受賞経験もあった。しかし、プロへの道を断念して、高校卒業後は大仁田厚率いるプロレス団体「FMW」に就職した。選手としてオーディションを受けたが不合格で、レフェリーとしておよそ6カ月働いた。入社のチャンスを与えてくれたのは、昨年5月に58歳の若さで急死したターザン後藤さんだった。 同じく、プロレスに近い距離に身を置いたのはチャンス大城。狭小の劇場で数人、数十人の観客を前にネタをし続けた“元祖地下芸人”。四半世紀以上も地下に潜っており、看板持ちや肉体労働ほかさまざまなバイトをしたなかに、ライブ劇場のドリンクコーナーがあった。 「都内の新宿歌舞伎町のド真ん中にある新宿FACEという劇場です。女子や男子プロレス、格闘技が盛んに開催される都心のメッカ。試合中はドリンク提供がほぼないので、タダ見ができるというわけです。推しているのは、センダイガールズプロレスリングのエース選手であるDASH・チサコさん」(元プロレス誌関係者) 芸人とプロレスの世界は縁深く、90年代中盤には吉本興業が女子プロレス団体「Jd'」を旗揚げ。ジャガー横田や元クラッシュ・ギャルズのライオネス飛鳥といった大物を投入したが、尻すぼみのまま運営は停止された。現在は松竹芸能が「2point5」という女子プロレスをYouTube中心で配信・運営している。 今後も、双方のタッグマッチは見られるだろう。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2023年02月18日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「もういい加減にして!」NHK桑子アナが裏で爆笑・太田光に激怒!
2月12日深夜、TBSラジオの深夜枠MCが一堂に会する特別ラジオ番組『20周年記念 JUNK大集合スペシャル』が放送された。その中で出演者の爆笑問題・太田光が、NHKの桑子真帆アナウンサーからマジギレされたエピソードを明かし、注目を集めている。 事の発端は、1月24日深夜放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)内でのトークだった。太田によると今年、NHKのメイク室でメイクスタッフに「紅白すごかったね。桑田(佳祐)さんのあれ見た?」と昨年の『NHK紅白歌合戦』について話しかけたことがあったという。これにメイクスタッフは、一緒にいた親戚たちが裏番組にチャンネルを合わせていたため、「私、見れなかったんですよ」と答えたのだとか。 >>【有名人マジギレ事件簿】撮影現場で激怒した大物俳優「ゲーム機を踏みつけながら…」<< その後、紅白で司会を務めた桑子アナがメイク室に入ってきたそうで、太田は「このメイクさん紅白見なかったらしいぞ!」とさっそく告げ口。すると、桑子アナは「見なくていい、あんなの。私もNHK入るまで見たことなかったもん」と紅白についてぶっちゃけていたという。これを太田は、ラジオ番組で「桑子が言ってました! NHK会長!」などと呼びかけたため、翌日以降、ネットニュースでも大きく取り上げられる事態となった。 その後、『JUNK大集合スペシャル』にて太田は、再び桑子アナとNHKで顔を合わせたことを報告。その際、桑子アナは太田の暴露に対し、「あんなこと言ってません、私は!」とかなりブチギレていたという。 そんな桑子アナは、他にも太田のイジリに激怒したことがある。それは昨年、桑子アナの紅白司会が発表された時期のこと。いつものようにNHKのメイク室で桑子アナと顔を合わせた太田は、前年に紅白の司会を務め、産休中だった和久田麻由子アナの話題を出し、「和久田がいないのをいいことに、和久田の枠をお前、自分で取ってやれって思ってんだろ?」と話しかけたそう。そして、「“もう和久田、お前は帰ってくる場所はないぞ”って思ってんでしょ?」と太田が続けると、桑子アナは「そんなこと思ってませんよ。昨日も和久田さんと会って、色々と話したんですから」と返答したという。 だが、太田は引き下がらず、「嘘つけ、そうやってね女子アナ同士はバチバチやってんだよ。和久田の枠を全部潰して、NHKは私のものだってそういう感じでいるんだろ?」と追撃。さらに、「小澤征爾の財産も全部自分のものに…」と21年に結婚した俳優・小澤征悦の父の名前を太田が出したところ、桑子アナの表情が一変し、「もういい加減にしてください!」と激怒したそうだ。 普段、太田からのイジリは流していると思われる桑子アナだが、あまりに度が過ぎた発言には、声を荒らげることもあるようだ。
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2022年07月29日 11時55分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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2025年04月28日 19時03分