search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 長月翠、成長したのは「顔です」2冊目写真集、撮影時には友達がどんどん集まる?

長月翠、成長したのは「顔です」2冊目写真集、撮影時には友達がどんどん集まる?

pic pic

長月翠

 元ラストアイドルの長月翠が、約2年半ぶりとなる2nd写真集『翡翠―Hisui―』(講談社)を発売し、1月28日、HMV&BOOKS SHIBUYAで読者対象のお渡し会を開催。イベントに先立ち、マスコミの取材に応じた。

 >>全ての画像を見る<<

 薄緑のロングドレスで登場した長月は「まだ実感がないです。雪の影響で自宅に届いてなかったり、書店に置かれていない場所もあって、早く皆さんに届けたい気持ちが今は一番。でも嬉しいです」と、このところの悪天候に喜びも控えめ。

 撮影は尾道と生まれ故郷の愛媛で行われた。裏表紙の風景は「私が生まれた目の前の海」とのこと。「私、声が大きいんですよ。海の周りは何もなくて、しゃべるとやまびこみたいになっちゃうんです。到着してはしゃいでいたら、よく遊んでくれたお兄ちゃんが『声がでかすぎて、絶対翠が来たって思った』と言って玄関から出てきて、友達もどんどん集まって、ほぼ親戚みたいな雰囲気で撮影できました」と撮影時のエピソードを明かした。

 お気に入りショットは、黒いワンピースの1枚。「何度か黒いレースの衣装に挑戦してきたんですけど、一番大人っぽくできた」と自信をのぞかせた。前作から成長した部分は「顔です」と即答。「昔はまだちょっとあどけなさ、子どもっぽさがありました。20歳を過ぎて、格好も大人っぽくなり、相乗効果で大人っぽく見えているんですけど、自分の中でも成長を感じられた」と内面の成長が表れていると話した。

 「Z世代最強の童顔美乳」のキャッチコピーには「私って童顔なんだって思いました」と本人的にはギャップを感じている様子。「舞台に出させていただいているんですけど、年上のお姉さん方に可愛がってもらえる」と童顔のメリットを挙げつつ、「格好つけた時にミスマッチになってしまうことがあって、クールに決めても周りに笑われるんですよ」と悩みの種でもあると語った。それでも、「『全然、童顔じゃないじゃん』って言われることもあるんですけど、童顔を装って頑張ります」と決意していた。

 写真集の出来栄えは「120点」。理由について「めちゃめちゃ素なんです。ふざけていたわけじゃないんですけど、陽気な私をそのまま撮っていただいたので、素120%という感じ。なので、素をお届けできるかと思います」と自然体の自分を見てほしいと切望した。

(取材・文:石河コウヘイ)

関連記事

関連画像

もっと見る

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ