きっかけとなったのは、27日に公開された「【ポケカ】ツイキャス1年間で稼いだ1100万円を女の子に全額ぶち込んでみた」という動画。この1年間のツイキャスの収益が1100万円だったというヒカル。使い道については、リスナーから「好きなものを買って」という声が上がったことから、「ポケモンカードの女の子を買いたい」とショップを巡り、女性キャラを中心にポケモンカードを購入することにしたと明かした。
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現在、投資商品としても人気の高いポケモンカードだが、動画の中でヒカルはカードの価値よりも、「お気に入りのキャラクターかどうか」で判断して購入。最も気に入っている様子を見せていたのが、「マリィ」というキャラクターのカードで、一店舗目から約6万円のマリィのカードを購入していた。
さらに二店舗目でも、マリィの3枚連番セットを購入。また、他の女の子キャラのカードも購入していたが、「マリィはもう可愛いんで何枚でもほしい」「あるだけ買いたい」などとマリィ愛を語っていた。
しかし、この動画が公開された後、あるカードショップがマリィの買取価格を吊り上げたツイートを投稿。これを発端にポケモンカード市場でマリィの価格が高騰し、フリマサイトでもマリィのカードの値段が跳ね上がる事態になった。
この事態に対し、ネット上ではヒカルの影響力への驚きの声が多く集まることに。一方、市場価格が一瞬で急変したことに、ネット上からは「あまり話題にしないでほしい」「ヒカルの影響でポケカ高騰するって害悪すぎ」「正直買ってほしくない」「あまり高騰しすぎると転売ヤー以外がポケカから離れてしまう」「吊り上げしたショップが一番悪い」「ヒカルが市場のマリィ買い占め始めたら相場どうなってしまうんだろ」といった苦言も多く集まっていた。
記事内の引用について
ヒカル公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@hikaruYouTube