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芸能 2018年05月23日 12時10分
加藤浩次、休暇中の水卜アナを気遣うも ネットは「社畜のこと知らなすぎ」
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、遅い正月休みで同局の『スッキリ』を21日から休んでいるが、そんな水卜アナを気遣う一言が波紋を呼んでいる。 この休暇を利用し、イギリスを訪れているという水卜アナだが、22日に代役で出演している後輩の中島芽生アナが、水卜アナから心配のメールが来たことを報告。そこには「原稿ちゃんと来た?」「大丈夫だった?」と後輩を気遣う言葉が並んでおり、中島アナも有難そうだった。 しかし、これを聞いたMCの加藤浩次が水卜アナに気を遣い、「(仕事のことは)忘れて、好きな事だけ考えて。もう携帯切ったほうがいいよ」と助言。そして、中島アナに「水卜さんからメールが来たら、返信しないでください。仕事を忘れさせてあげましょう」と催促した。 この加藤の発言には、共演中のハリセンボンの近藤春菜も同調し、一見温かい会話のように聞こえた。しかし、世間からは会社員と芸能人の違いを指摘する声が多く聞かれた。 例えば、「今どきのサラリーマンはどこにいようがスマホにメールが転送されてくるのが当たり前。逆に携帯を切るほうが落ち着かない」「実際に社会人だったら休暇中でも仕事の事が気になるのは不思議ではない」「このおじさん常識なさすぎて笑える。そんなん社畜は常に強制される、どんだけ甘い世界で生きているんだ」など、一般社会では休み中も仕事のことを考えるのが普通だと意見。さらには、「休みがあるだけ羨ましい」と、きちんと休暇を取れることを羨む人もいた。 しかし一方で、後輩にわざわざメールを送る水卜アナにも「水卜アナ好きだけど仕事引き継いで上司からこういうメール来たら嫌だな」「水卜ちゃんだってしっかりオンオフのメリハリをつけるべき」と社会人目線で反応する人が多数。水卜アナは明治安田生命が毎年発表する「理想の上司ランキング」で2年連続1位を獲得しているが、実際に上司にいたらまた違うのかもしれない。 しかしながら、水卜アナが休暇中も仕事のことを忘れられないのは会社員であるゆえ仕方ない。加藤もそれを理解すべきだった、と世間は見ているようだ。
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芸能 2018年05月22日 23時20分
「押し付け合った幸せが…」ゲス極・川谷、即興で意味深ソングを披露 ファンは深読み
ロックバンド・ゲスの極み乙女。やindigo la Endなどでボーカルを務める川谷絵音が自身のツイッターで即興のラブソングを公開した。 2016年1月にベッキーとのゲス不倫が報じらた後、同5月に妻と離婚、同6月当時未成年だったタレント・ほのかりんとの熱愛が発覚していた川谷。昨年6、7月頃に破局していたことが判明していたが、それから1年足らずでの熱愛報道となった。 今回、川谷のお相手として報道されたのは、女性ファッション誌『JELLY』(ぶんか社)で専属モデルを務めている松本愛。実は元カノであるほのかりんの友人であり、川谷とほのかりんが交際していた際にも、友人グループで旅行に行く機会があり、その中に松本もいたという。 川谷は週刊誌の取材にコメントすることはなかったものの、交際が報道されると自身のツイッターを更新し、「即興。」とコメントし、1本の動画を公開。川谷がギターを抱え弾き語りをしている1分半弱のその動画では、「押し付け合った幸せが 泥を塗った さよならが夏を見逃した ああまたか 綺麗事の力に誰しも敗北しては幸せを逃す いいんだけど いいんだけど 好きになった歌だけは 間違っても雨に流されないように いいんだから いんだから ちゃんと聞いて打たれてよ 間違ったら雨の中歌うから」 と歌われており、ラブソングであることは分かる。 川谷の現在の恋愛について書かれた歌か、もしくは報道に対する苦言なのかについて触れられていないものの、タイミングも含めあまりに意味深。ファンからは、そのクオリティを絶賛する一方で、「このタイミングだしファン深読みするに決まってる。ここまでくると心配になる」「いくらなんでも意味深過ぎる」「ファンは考察好きだし、また報道が過熱するのも心配」といったさまざまな声も集まっている。記事内の引用について川谷絵音公式ツイッターより https://twitter.com/indigolaend
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芸能 2018年05月22日 21時30分
『コンフィデンスマンJP』脚本家の副音声が話題! “ガッキー”発言の裏話などファン歓喜
月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、前話から0.7ポイント微増したことが分かった。 同作は「コンゲーム(信用詐欺)」をテーマに、主人公・ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が毎回さまざまな業界の人物から大金をだまし取るというストーリーが描かれている。 第7話ではダー子が“経済ヤクザ”とも言われる資産家の与論要造(竜雷太)の娘に扮し、要造から遺産をだまし取るというストーリーが展開された。また、第4話から始まり、好評を博している副音声企画に本作脚本家の古沢良太が登場。第4のコンフィデンスマン・五十嵐を演じる小手伸也とともに同ドラマの裏話なども披露した。 副音声企画で第7話を追いつつ、古沢は『コンフィデンスマンJP』について最初に書いたのが2017年5月だと告白。最初に書いたのは第1話のストーリーではなく第2話の内容だったと明かし、初回放送の第1話は4、5回目に書いたことなども明かした。 また、3人のコンフィデンスマンについては、トランプの「クイーン」、「ジャック」、「キング」のイメージで3人の役柄を設定したと説明。クイーンはわがまま奔放で駄々っ子の“ダー子”、ジャックは王子様でお坊ちゃんの“ボクちゃん”。キングは当初ふたりを見守るという意味で“オジジ”という名前にしていたという。 ただ、オジジには小日向がキャスティングされたため、イメージを考え小日向に“リチャード”の名前を当てたと秘話を明かした。また、小手演じる五十嵐は“ジョーカー”をイメージして、当初はリチャードという名前だったという。ただ、インパクトのある苗字として“五十嵐”を充てたとした。 さらに2人はストーリーを追った。要造のためにダー子とボクちゃんが結婚式を挙げるシーンでは「なかなかこんな浮かない結婚式ないでしょ、月9で」と軽口をたたいた。また、要造の前でダー子がボクちゃんに「早く孫の顔を見せてあげましょうね。ねっ?」と口にするとボクちゃんは目をそらしつつ、「はあ……。ガッキーだったらな」とポツリ。ダー子は「それ言うかね?」と呆れたように呟いていたが、ネットからは「まさかのガッキー!」「演出が粋すぎる」「悪徳弁護士VS信用詐欺師のバトルが見たい!」といった声が集まっていた。 実は2012年に放送された古沢の脚本作品『リーガルハイ』(フジテレビ系)では、堺雅人演じる古美門研介が、新垣結衣演じる黛真知子に向かって「あーあ!(黛が)長澤まさみだったらな!」と叫び、黛から「どーもすみませんでしたねえ!」と言われるシーンが放送されていたこともあり、今回のシーンは「そのアンサーだ」と話題になっている。 また、古沢はこのシーンに対し、「こういうのも一応、新垣さんに許可取るんですからね」とコメント。『リーガルハイ』の際にも長澤側に許可を取っていたことを明かし、「世界観がつながってるんですね!」と小手を喜ばせていた。
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芸能 2018年05月22日 20時00分
27日放送に「ヒデキ」登場 西城秀樹さんら昭和スターを『ちびまる子ちゃん』で知った世代も
5月16日に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんと『ちびまる子ちゃん』の縁が話題となっている。同作品は、まる子の姉・さきこが熱烈な西城秀樹ファンという設定。お姉ちゃんの声優を演じた水谷優子さんも、亡くなった日は2016年5月17日。西城さんと1日違いで亡くなっており注目を集めていた。さらに西城さんは番組の2代目エンディングテーマ『走れ正直者』も歌っている。 『ちびまる子ちゃん』は1965年生まれのさくらももこが幼少期を過ごした1970年代半ばの地方都市が舞台。西城さんのほかにも、同作で再び注目を集めた芸能人は多い。 「西城さんは作品の随所に登場しますが、お姉ちゃんが大切にしていた西城さんグッズをまる子がなくしてしまう話がありましたね。言い出せずに悩むまる子ですが、すでにお姉ちゃんは新たなアイドル、にしきのあきらに夢中になっている設定でした」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) にしきのはその後『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)で“スターにしきの”としてブレイクを果たす。そのきっかけとして「ちびまる子ちゃん」があったのは確かだろう。 「さらには女性タレントでは山本リンダも注目を集めましたね。名曲『狙いうち』のサビの部分が、CMに入る前のアイキャッチに使われました。まる子は引退した伝説のアイドル、山口百恵の熱心なファンでした。地元で行われたコンサートで『カニ缶とマヨネーズ』をプレゼントしたエピソードもあります。当時を知る親世代にとっては懐かしく、子どもたちにとっては新しい世界を知るきっかけとなる作品なのは確かでしょう」(前出・同) 訃報を受け、5月27日放送の『ちびまる子ちゃん』には西城さんをモデルとする「ヒデキ」が登場する。改めて西城さん不在の悲しみを味わうことになりそうだ。西城さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能ネタ 2018年05月22日 12時10分
泰葉「何者かに陥れられた」実弟・三平の苦言は“なりすまし”、婚約解消理由は“デマ”だと主張
歌手の泰葉が実弟で落語家の林家三平のフェイスブック投稿について、自身のブログで言及した。 先月、元マネージャーの男性に恐喝したとして被害届が提出され、現在警察からの捜査を受けている泰葉。また、プライベートでも21歳年下イラン人男性との婚約を解消後、1か月弱で復縁するなど何かとお騒がせだが、そんな実姉について、弟がとうとう公の場で沈黙を破ったと話題になっている。 林家三平は、今月3日に自身のフェイスブックに投稿したエントリーを何度か編集し、19日に改めて公開。16年誕生した長男への想いをつづりつつ、「周りには、自分中心、身勝手。人の痛みも分からず、自己の幸せしか願わず。俗に言う『かまってちゃん』な人もおります」と泰葉のことを匂わせる文章を投稿。また、「家族を苦しめ、真心から出来るだけ自分達なりに最大限の社会復帰のサポートをしようとすると、偽善者を騙る悪党呼ばわり…」「そのように、身内と小生は決して呼びたくありませんが、私たちを心の底から悲しめた人物は、血の繋がりが有ろうが無かろうが、この先、私は絶対許しません!」と強い言葉で批判をしていた。 この投稿は、ネット上でも話題になっていたが、泰葉当人は22日になってこの投稿に言及。「弟のなりすまし」というエントリーをブログに投稿し、「弟はあんな文章を書きませんよ〜 勉強してくださいね〜」とコメント。また、「もうねつ造はやめましょうね 家族やメヒディとの仲を引き裂こうったってそんな簡単じゃありません 頑張ってくださいね〜」などとつづっていた。 実は泰葉、先月に発表したイラン人男性との婚約解消の理由を「ネット上のデマ」だと説明しており、“何者かに陥れられた”とたびたび主張。今回三平が投稿した文章についても、「今度は弟との仲を引き裂こうとやっきです 二度目は引っかかりませんよ〜」と三平本人が書いたとは信じていない様子。 また、泰葉はその後のブログでも「女が男性の文章を書くとすぐにわかるのは文リズムの違いです」「大阪弁を使っても地元が関東だとわかります」と三平の文章を書いた人物が“関東出身の女性”であることを匂わせ、最終的には「私は清廉潔白」と断言していた。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e林家三平公式フェイスブックよりhttps://www.facebook.com/%E6%9E%97%E5%AE%B6-%E4%B8%89%E5%B9%B3-450642428464662/
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芸能ネタ 2018年05月22日 12時00分
鈴木京香 スクープ! ついに決断する5月 “五十路誕生日結婚”
鈴木京香(49)がついに、「8年愛」を続けた長谷川博己(41)との“五十路誕生日婚”を決断したという。 「京香は5月31日で50歳になる。大きなタイミングで、ようやく長谷川との結婚を決めたようです。4月から出ているテレビ朝日系連ドラ『未解決の女』の関係者らごく一部に報告を始めているといい、可能性は高そうです」(芸能関係者) 2人は'10年、NHKドラマ『セカンドバージン』での共演をきっかけに交際開始。毎年のように年明けには「年内結婚報道」が出る一方、'15年7月には一部で破局が報じられるなど、本当の関係は謎だった。 「しかし今年3月、女性誌で焼き鳥店デートが報じられ、熱愛継続が明確になった。結婚直前としか思えないアツアツな雰囲気だったそうですよ」(芸能記者) 結婚を決断したもう一つの大きな理由は、長谷川が'20年のNHK大河『麒麟がくる』で主演を務めることが決まったからだという。 「京香は、8歳年下の長谷川が、自身の相手にふさわしいレベルまで俳優として大成するのを待っていたのです。長谷川は10月開始のNHK朝ドラ『まんぷく』ではヒロイン安藤サクラの夫という重要役をゲット。戦国武将・明智光秀の半生を描く大河『麒麟がくる』では主演を勝ち取り、国民的俳優といえる存在になりました」(芸能プロ幹部) 撮影スケジュール的にも、5月誕生日前後の結婚が濃厚といわれている。 「『まんぷく』の撮影は5月から入り、大河ロケは来年6月開始ですから、5月を逃すと、'20年末の大河終了まで私生活で大きく動けなくなるわけです」(同) 実は京香、年齢的にも“ラストチャンス”とばかりに、結婚と同時の「五十路妊娠」も目指している。 「京香はXデーに備えてか、ジムで体を鍛えまくっており、完熟ボディーに磨きがかかっています。東北学院大時代からキャンギャルとして活躍し、88センチの爆乳ハイレグ水着で話題になりましたが、今もEカップ乳をキープ。肉体年齢は20代といわれており、高齢出産も余裕でしょう。妊娠する気満々とか」(スポーツ紙記者) 関係が継続した最大の理由は、京香の「超あげまん」も大きな要因だ。 「真田広之、堤真一ら大物と浮名を流した彼女ですが、“超”がつくほどの“あげまん”の持ち主。長谷川が手放すわけがありませんよ」(同) 妊娠婚へまっしぐら!
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スポーツ 2018年05月22日 06時30分
オリックス担当記者が分析、“マッチョマン”吉田正の一発で交流戦前に借金返済を!
オリックスが4試合と変則だった先週の試合を、3勝1敗と勝ち越して借金を再び2つ縮めて「3」にまで持ち直した。西勇輝に直接の白星が付かず、山岡もまた勝つことが出来なかったが、新外国人左腕アルバースは安定感のあるピッチングを継続中で、ルーキーの田嶋は早くも5勝目を達成した。打撃陣は相変わらず湿りがちだが、ちょっとした入れ替えが功を奏した1週間だった。▼5月15日〜20日 オリックス成績【対千葉ロッテ 富山アルペンスタジアム】5月15日○アルバース 7-2 石川歩●【対千葉ロッテ ZOZOマリンスタジアム】5月17日○山本由伸(先発は西勇輝) 6-3 内竜也(先発は渡邉啓太)【対埼玉西武 ほっともっとフィールド神戸】5月19日●山岡泰輔 0-7 多和田真三郎○5月20日○田嶋大樹 3-0 榎田大樹●※42試合19勝22敗1分け。首位・西武とは7ゲーム差のパ・リーグ4位。 先週は地方の富山から始まった1週間。オリックスはオープン戦も含めて4試合目のロッテ戦先発となるアルバースを、2週続けてカード頭に投入。首脳陣の期待に応えたアルバースは6回を3安打、無四球、1失点と好投。打線も宗佑磨のタイムリー、T-岡田の4号ソロなど奮起。アルバースはロッテ戦無傷の3連勝。対戦防御率も1.59と今後もロッテキラーとして、ロッテ打線の前に立ちはだかることになりそうだ。移動日を1日挟んで千葉では、好投を続けながらも、なかなか勝ち星に繋がらない西がまたまた好投。1点リードで7回を投げ終えると、球数が99球だったことや中5日での登板だったことを考えて、福良監督は8回から継投へ。しかし、2番手“オリの神童”山本由伸が、球のキレは良かったものの、変化球が暴投になり失点を許してしまう。最終回に小田裕也の勝ち越し打でチームは勝利を収めたが、福良監督は「きょうは序盤ですよ!あれじゃ西が可哀想だ」と序盤のチャンスを何度も生かせなかった打線の主軸に対して、勝ち試合にしては珍しく強い口調で苦言を呈した。 「宮崎は良かったですね。西野も昨年から取り組んでることが形になってきた」 そんな福良監督が野手陣の中で評価したのは、先週から昇格した宮崎祐樹と西野真弘の2人。宮崎は、富山で活躍した宗が太ももに強い張りを感じ移動日に抹消されたため、急遽千葉から合流。西野はカード頭から不振のマレーロと入れ替わった。宮崎は昨年も春先から交流戦にかけて1番センターとして起用され、低迷していた打線に風穴を開ける役割を果たしており、監督からは「斬り込み隊長」と命名されていた。17日の試合では、1番宮崎が3打数2安打、2番の西野が3打数3安打とチャンスメイクを作り機能している。19日の西武戦からは中島宏之との入れ替えで、後藤駿太が今シーズン初昇格。後藤は「今回のチャンスはしがみつく」と闘志を燃やしていた。宮崎や後藤のライバルとなる“正センター”の宗は軽症のため、短期間で復帰を果たす見込み。この“ワンチャン”を活かせるかどうか…宗が戻ってきたのと同時に、武田健吾も含めた真の競争が繰り広げられるはずだ。 週末に神戸に戻って行われた首位・西武との2連戦。初戦の山岡は今回も序盤は惚れ惚れするぐらいの完璧なピッチングを披露するも、5回に先頭の森友哉に2塁打を打たれ、3塁まで進まれると自身の暴投で先制を許してしまう。これで心の何かが切れたのか、メヒアに1発を食らってこの回なんと4失点。監督は「5回は山岡のひとり相撲だった」とバッサリ斬られていたが、打線は西武先発の多和田を相手に完封負け。これでは山岡を責められない。2戦目は先週楽天に敗れたルーキーの田嶋が「流れを変えるために」と登場曲をオープン戦から使ってきた欅坂46の「エキセントリック」から「ガラスを割れ!」に変更し、マウンドへ。田嶋はデビュー以来、ベストピッチングともいえる7回を109球、4安打、6三振、無失点の内容で降板し、由伸と増井が無失点リレーで、主砲ロメロの1発を含む3点を守って田嶋に5勝目をプレゼントした。田嶋は「二桁勝利」をひとつの目標にしており、そこにはある“強い思い”も抱いている。交流戦前に半分達成できたのは、田嶋にとってもチームにとっても大きい。 22日からは最下位・楽天3連戦(仙台2試合、東京ドーム1試合)と、5位・ロッテ3連戦(ほっと神戸2試合、京都1試合)の計6連戦が交流戦前最後の公式戦として行われる。交流戦前に借金を返済するには、この6連戦を5勝1敗(引き分けを考えない場合)の好成績が条件となるが、下位チーム相手なだけに,ここはしっかり連勝をして、返済してもらいたいところ。特に先週3連敗を喫した楽天にはキッチリとお返しをする必要がある。今週のキーマンは7試合連続安打を更新中ながら、5月4日のソフトバンク戦以来、ホームランが出ていない“マッチョマン”吉田正尚である。7試合連続安打更新中にもかかわらず、一発がなかなか出ないため、正尚が打っている印象は薄いのは気の毒な話だが、それぐらい正尚に対しては,ホームランに対する期待値が高い。昨年からグッズでもチームで1番の売り上げを記録しており、グッズ関係者は「今年も正尚選手が断トツですよ」と正尚人気に期待を寄せている。これを聞いた正尚は「活躍しなきゃいけないですね」とファンの期待を自分の胸に叩き込むように話しながらグラウンドに走っていった。 デビューから腰痛に悩まされた正尚だが、今年はケアをしっかりしながら、開幕から全試合に出場している。「正尚が1年間いたら…」ファンや関係者はこの2年間そんな妄想をずっと抱いてきた。しかし、いちばんそれを望んでいたのは吉田正尚本人であるのは言うまでもない。セ・リーグの投手陣が試合前から嫌がるような大爆発を今週の6連戦で見せてほしい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2018年05月21日 21時00分
お金が原因か テレ朝・竹内アナの破局、Bリーグの厳しい現状も浮き彫りに?
今年4月に、交際が報じられていたプロバスケットボールBリーグ・栃木ブレックスの田臥勇太との破局が報じられたテレビ朝日の竹内由恵アナが、元同僚に田臥と思われる男性の愚痴をぶちまけていたことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 2人の交際は昨年6月に発覚。田臥の元カノが竹内の先輩アナで、すでに退社した前田有紀さんだったことから話題になっていた。 竹内アナは現在、平日夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターを務めており東京在住。一方、田臥のチームは宇都宮を拠点に、試合では全国各地を遠征する生活。 一時期はゴールイン寸前とも言われていた2人だが、生活にずれが生じたようで、3月に話し合いの末に別れを決意したことが報じられていた。 同誌によると、5月の中旬、竹内アナは同局を昨年秋に退社した宇佐美佑果アナとともに、都内にある業界人御用達の“隠れ家バー”での女2対男3の合コンに参加。 宴は盛り上がったようだが、日付が変わった頃、女性2人だけでタクシーに乗り込み、テレ朝近くのコーヒー店へ。 恋愛に関する話題になると竹内アナは、「彼の場合、お金の環境が追い込まれ気味だった……」と、田臥の話なのか、生々しいトーク。 宇佐美アナが「前の人ですよね?」と聞くと、竹内アナは顔をしかめて「前の前の彼のこと。前の彼は……“過ち”だよね」と話したというのだ。 「破局の原因は、田臥が優柔不断でなかなか結婚を決断できなかったから。さらに、Bリーグの年俸は安く、元NBAプレーヤーの田臥でさえ年俸は2000万ほどとか。しかし、引退すればそれがなくなるわけで、竹内アナは不安だらけだったのでは」(週刊誌記者) とはいえ、竹内アナの場合、その気になればすぐに新しい彼氏ができそうだ。
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スポーツ 2018年05月21日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「キラー・トーア・カマタ」なぜか心に残る“流血大王”
決して超一流ではなく、特にファンだったわけでもないのに、なぜか後々まで心に残る…プロレスファンならそんな選手が何人かいるに違いない。キラー・トーア・カマタも、そんな愛すべきレスラーの1人と言えそうだ。 4月の『レッスルマニア34』でWWE王座に挑戦するも敗れた中邑真輔は、その試合後、王者のAJスタイルズに対して強烈なローブローを放ち、突然のヒールターンをアピールしてみせた。 「中邑の敗戦は残念でしたが、その一方で悪役への転向を歓迎する声は多いのです」(プロレスライター) WWEにおけるベビーフェイスのトップは基本的にアメリカ人であり、日本人の中邑が善玉のままだと、どうしても2番手以下にならざるを得ない。しかし、ヒールであればトップも望めるというのがその理由だ。 「ベビーのトップとの抗争になれば、メインイベントに起用される機会も増えるし、王座挑戦で念願のタイトル獲得も夢ではなくなるわけです」(同) そのあたりのヒールの役割について、日本プロレス史でいえば(中邑とはレスラーとしてのタイプは異なるが)カマタが顕著な例ではないだろうか。 1978年、全日本プロレスに初参戦したカマタは、ジャイアント馬場の持つPWFヘビー級王座に挑戦すると、反則裁定ながらもこれに勝利(カマタの執拗な反則攻撃に怒った馬場が暴走して反則負け)。初代王者の馬場が、それまで38回にわたり防衛を続けてきたベルトを奪って、2代目王者となった。 カマタは全日に登場する前、国際プロレスのマットに上がっており、ラッシャー木村の持つIWA王座に5回挑戦しながら一度もこれを奪うことはなかった。カマタの戦歴は決して超一流とはいえず、見た目や名前が東洋人を思わせながら、実際はそうではないという胡散臭さに満ちていた。 そんなカマタが馬場から看板タイトルを奪ったことは、当時のプロレスファンに大きな衝撃を与えた。しかし、これはカマタが悪役であるがゆえの必然の成り行きでもあった。 '76年に新日本プロレスから引き抜いたビル・ロビンソン、これに同王座を禅譲するための“橋渡し役”として、ヒールのカマタが必要だったのだ。 「ロビンソンは国際マットで外国人エースとして活躍し、新日でも猪木と60分ドローの名勝負をみせた。そんな超一流選手を獲得するにあたり、全日(馬場)が金銭面以外に王座などアングル上の優遇を条件に加えたことは想像に難くない。とはいえ、格下と見なしていた猪木と引き分けた相手に馬場が負けるわけにもいかず、苦肉の策でカマタを間に挟むことになったのでしょう」(スポーツ紙記者) では、なぜカマタだったのか? 「この当時、全日の悪役といえばアブドーラ・ザ・ブッチャーが絶対的な存在でしたが、前年('77年)暮れの『世界オープンタッグ選手権』でザ・ファンクスと抗争が勃発しており、そちらに専念させたい意向があった。そこで新たなヒール外国人として、ブッチャーと似たタイプのカマタに白羽の矢が立ったというわけです」(同) つまり、カマタのPWF王座戴冠は、馬場からロビンソンへの王座移行の中継ぎに加え、新たなヒール外国人の売り出しという2つの意味があったわけだ。 さらに、ブッチャーのパートナーだったザ・シークだが、52歳('78年時点)と高齢でパフォーマンスが落ちていた。また、米国デトロイト地区でのプロモーター業との兼ね合いからスケジュール調整が困難で、その代役に当てる考えもあっただろう。 しかし、そうした配慮がありながらも、PWF王座戴冠以降にカマタが主役級に取り上げられたのは、ディック・マードックとの対立アングルぐらい。あとはブッチャーのパートナー役や“谷間”の王座挑戦など、便利屋的なポジションに収まっていた。 アメリカでは“日系ヒール”として人気を集めたものの、日本人からするとその最大の売りの部分が、どうしてもインチキ臭く映ってしまったことは大きなマイナスであった。 また、アメリカで人気を博したブッチャーとの抗争が、日本ではパートナーとなったために再現できなかったことも痛かった。 なお、トーアを「東亜」、カマタを「蒲田」から取った名前だと思っているファンも多いようだが、実はこれは誤り。トーアの英語表記は「Tor」で、これは「巨大な岩山」の意味。カマタは本名の「カマカ」を、日系人っぽいイントネーションに直したものである。 風貌や名前にまとわりつくいかがわしさから観客の苦笑いを誘うこともあったが、良くも悪くもそのインパクトは強く、後年に思わぬ格好で注目を集めることとなる。 '87年の引退から2年後、『とんねるずのみなさんのおかげです』の人気コーナー『仮面ノリダー』で、石橋貴明が怪人トーア・カマタ男を演じたのだ。 高視聴率のバラエティーによりカマタは再び脚光を浴び、番組への招聘プランも持ち上がったという(カマタの体調不安から実現しなかった)。とんねるずの番組もこの3月で終了し、まさに「昭和は遠くなりにけり」ということか…。キラー・トーア・カマタ1937年3月9日〜2007年7月23日(70歳没)。米国ハワイ州出身。身長183㎝、体重140㎏。得意技/地獄突き、ダイビング・ボディプレス。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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アイドル 2018年05月21日 12時50分
次世代育成が急務のジャニーズ、お茶の間の知名度アップに必死?
ジャニーズJr.がメインを務めるテレビ朝日系バラエティー番組「裸の少年」が9年ぶりに復活し、6月9日からスタートすることを、一部スポーツ紙が報じた。 01年から09年まで放送された同番組は、当初、土曜の深夜枠に放送されていたが、途中から同日午後5時の放送に異動。記事によると、新装版は土曜の午前10時半からの放送になるという。 09年までの放送には、NEWS、KAT-TUN、Kis-My-Ft2らが出演。それぞれを人気者へと押し上げた登竜門的番組となった。 新装版には、これが地上波初レギュラーとなるジャニーズJr.内の5人組ユニット・HiHi Jets、6人組ユニット・東京B少年が出演。 先輩芸能人から芸能界を生き抜く術を学び、食レポやツッコミなどバラエティー番組での技術も身につけるという。「09年までの放送は、グルメ番組的な位置付け。各グループのメンバーのほか、現在はピンの俳優として活躍する風間俊介や生田斗真も出演し知名度をアップした」(テレビ局関係者) ジャニーズJr.といえば、3月に動画投稿サイト・YouTubeに公式チャンネルを開設。そして、平野紫耀、岸優太らJr.の人気メンバーを集めた音楽ユニット「King&Prince(以下キンプリ)」が、23日発売のシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たす。 「ジャニーズ事務所のここ数年の課題は、とにかく若いグループの底上げ。キンプリの上のグループはあれこれ仕掛けているが、なかなか知名度アップが難しい状況。『裸の少年』復活は、キンプリに続くJr.メンバーの底上げが狙い」(テレビ局関係者) 同番組からブレークするJr.が出ないと、ジャニーズはかなり厳しそうだ。
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レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(27)
2008年06月18日 15時00分
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その他
川中理紗子ちゃん大特集予告
2008年06月18日 15時00分
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芸能
女子アナ珍発言集パート2
2008年06月17日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス IWGPヘビー級挑戦決定の中西学が不敵な侵攻予告
2008年06月17日 15時00分
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トレンド
「今週のイチ押し」 ロコブティック
2008年06月17日 15時00分
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レジャー
関東オークス(JpnII 川崎2100m 18日) 本紙・古谷はカレイジャスミンの底力を信頼
2008年06月17日 15時00分
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レジャー
福島テレビオープン ピサノパテックが夏の主役へ全力投球
2008年06月17日 15時00分
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その他
オクラホマの藤尾仁志がナイガイ来訪 函館競馬をPR
2008年06月17日 15時00分
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その他
競輪人国記 岐阜(3) 番手マークからの差しは天下一品の「大器晩成」浜口高彰
2008年06月17日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 後藤洋央紀との事実上の次期挑戦者決定戦を制した中西学に至宝奪還に向け、バックアップシフト
2008年06月16日 15時00分
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スポーツ
新日本 井上ジュニア2冠
2008年06月16日 15時00分
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レジャー
エプソムC(GIII 東京芝1800m 15日) 本紙・橋本はトーホウアラン◎
2008年06月14日 15時00分
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ひなぎくちゃん大特集予告
2008年06月14日 15時00分
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ノア 杉浦貴が“世界記録”でのGHCヘビー級王座奪取を宣言
2008年06月13日 15時00分
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新日本プロレス 真壁刀義が中西学に襲撃テロ予告
2008年06月12日 15時00分
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亀田親子が再起動
2008年06月11日 15時00分
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「この人にまいっちんぐ」多田文明氏(キャッチセールス評論家)
2008年06月11日 15時00分
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市村正親 舞台の製作発表で親バカぶり全開
2008年06月11日 15時00分
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全日本プロレス 中西学乱入。不敵なテロ予告に王者・武藤敬司は痛烈ダメ出し
2008年06月11日 15時00分