ちゃん
-
スポーツ 2018年07月03日 12時20分
高橋大輔が現役復帰で、元フィギュア選手らからも激励続々 他スポーツと異なる意識とは
現役復帰を発表したフィギュアスケーターの高橋大輔に対し、仲間らが声援を送っている。高橋は、18〜19年シーズンから現役復帰すると発表したが、これを聞いた元フィギュアスケート選手の小塚崇彦は、ブログで高橋を称えつつ、高橋がアイスショーにも出演していることにも触れ、「『アイスショーと試合』って『フリーランスと会社員』くらい違う」と解説。さらに、3月に引退を発表したばかりの無良崇人も自身のTwitterで「大ちゃんの背中を追って来た僕にとってこんなに嬉しいことはない!!」と後押しし、村上佳菜子も「大ちゃんが頑張るから私も全力の全力で応援します!!!」と気持ちを示した。このように多くの同志たちが声援を送っているが、特にフィギュア界は選手同士の繋がりが強い。「日本のフィギュア選手は少し特殊で、互いをライバルだと思っていない。他国の選手たちは、リンク外でもお互いを意識しているという話もよく聞きますが、日本の選手たちは『ライバルは自分』との意識が強いので、他人に対してどうこう思わない。その礎を築いたのがまさに高橋さんらで、だから、日本のフィギュアは強くなったのだと思います」(関係者)その関係性は、引退後も良好だ。「当時は浅田真央さんがスター選手というイメージでしたが、引退後は村上さんは解説者として、浅田さんはどちらかというとテレビの露出を控えているので、それぞれ活躍のフィールドが違う。いいバランスを保っているんだと思いますよ」(前出・関係者)今回の高橋の現役復帰は、選手らだけではなく世間も驚かせたが、ネット上では「サッカー見てても思うけど、挑戦する人のことを誰も否定できないと思った」「本人が本気なら周りがとやかく言う事も無い。サッカーのおっさんジャパンに若干感化された」と応援する姿勢の人が多数で、サッカー日本代表選手の活躍に影響された人も多いようだ。W杯では日本は残念ながらベスト16で敗退してしまったが、フィギュアでもサッカーでも、自分の意志を貫き戦う姿勢は多くの人を感動させるに違いない。記事内の引用について小塚崇彦の公式ブログよりhttp://takahiko-k.com/無良崇人の公式Twitterよりhttps://twitter.com/takahito3211村上佳菜子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Canyanpy1107
-
芸能 2018年07月03日 12時00分
「辞めるなら今日の午後辞めな」伊集院光、落語家時代の思い出で桂歌丸を追悼
7月2日にTBSラジオで放送された『伊集院光深夜の馬鹿力』で、タレントの伊集院光が同日11時に亡くなった落語家の桂歌丸さんの思い出を語り、故人を偲んだ。 伊集院は番組冒頭、歌丸さんの訃報について触れ、「ショックはショックだけどある程度の覚悟はできていた」と語り、話は2年前、2016年に行われた六代目三遊亭円楽と歌丸さんが出演する落語会へ行った時のエピソードへ。その時、既に歌丸さんは肺の病に侵されており、公演がはじまる直前まで酸素チューブで呼吸を行い、一席語り終わった後は再びチューブを鼻に入れて高座を降りる歌丸さんの姿に「鬼気迫るものを感じた」と語っていた。 伊集院はかつては円楽に入門していた元落語家で、新人時代に歌丸さんから言われた強烈な一言を未だ覚えているという。円楽(当時・三遊亭楽太郎)に連れられ、はじめて日本テレビ系『笑点』の現場へ行った伊集院は「こんど楽太郎のところへ入りました三遊亭楽大(伊集院の高座名)と申します。よろしくお願いします」と挨拶したところ、歌丸さんは新人時代の伊集院に対し、「兄ちゃん。辞めるなら今日の午後辞めな。やるなら一生やんなさい」と語りかけたという。これは歌丸さんいわく、「生半可な気持ちでやるなよ」という意味合いが込められおり、歌丸さんは伊集院を含む多くの若手芸人にこの言葉を語りかけていたという。 また、歌丸さんは後年、伊集院のラジオ番組にゲストした際にも、上記のアドバイスはよく覚えていたほか、また、「笑点を卒業した後は何をやるのか」という伊集院の質問に対しては、「落語しかない。まだまだ演じてみたい話はたくさんある」と強く語ったほか、意外な趣味として「化石集めに凝っている」というエピソードを話していた。 伊集院は「辞めるなら今日の午後辞めな」との教えを受けた歌丸さんに対し、「結果、自分は中途半端な時期に辞めてしまったこともあって、そう言ってくれた人が死んじゃったんだなぁと」と自分の青春時代の思い出を振り返っていた。
-
スポーツ 2018年07月03日 06時00分
GOING-UP旗揚げ第2戦、“18歳の新星”井土徹也に中高年ヒール軍団が返り討ち!
GOING-UPプロレスリング『middle edge シリーズ vol.1』▽6月30日 東京・王子BASEMENT MON☆STAR 5月に開催された旗揚げ戦で、メインイベント終了後、“中高年を元気にする鬼将軍”ガッツ石島を襲撃しリング上を占拠した、藤原秀旺率いる中高年ヒール軍団アライバル。そこに助っ人としてさっそうと現れアライバルを蹴散らしたのが、GOING-UPを運営するHEAT-UPプロレスから参戦した“18歳の新星”井土徹也だった。 井土はガッツにタッグ結成をお願いし、アライバルとの抗争に身を投じる気持ちをアピールした。アライバルもこれを受け入れた。旗揚げ第2戦目のメインで、ガッツ&井土の世代間超世代タッグが登場することに決まった。相手は藤原と松崎和彦だ。藤原はかつて新日本プロレスやWWEで活躍したバッドニュース・アレンも腰に巻いたCCWカナディアンヘビー級王者。そして松崎は、あの元NWA世界ヘビー級王者ハーリー・レイスが7回防衛し、リック・フレアーらアメリカンプロレス界のレジェンドが歴代王者に名を連ねる、NWAミズーリ州ヘビー級王者だ。“番長”の異名を持っている。 団体側が藤原の放送禁止用語も含めた暴言や、暴走を危惧したのか『中高年的世直し〜越えろ!コンプライアンスの壁』というタイトルが付けられたこの試合。先手を許すまいと、井土は藤原が被っている謎の黒覆面を剥ぎ取り、マスクにストンピングの連打を放ち、マスクを客席に投げ捨てた。井土は不敵な笑みを浮かべながら、アライバルを挑発した。しかし、親子ほどの年齢差があるであろう若手レスラーに舐められるわけにはいかない。アライバルの2人は、“プロレス界の人間国宝”級のテクニックを誇る松崎のレスリング技と、藤原のラフファイトを繰り出した。これがまだキャリアの浅い井土にダメージを与え、パートナーのガッツにもタッチをさせる余裕を与えなかった。 ようやくタッチを受けたガッツは、ラリアットやWARスペシャルを繰り出し、アライバルの2人をブレーンバスターで投げるなど、桁外れのパワーを披露。息を吹き返した井土も綺麗なジャーマン・スープレックスホールドで藤原からあわやカウント3の場面を作った。しかし、最後はアライバルが凶器攻撃を駆使し、松崎の“伝統芸能”ネックブリーカードロップ、直下式ブレーンバスターから秀旺が100%メロ〜ンジュース(高角度パワーボム)を食らわせて万事休す。“悪い”大人の洗礼を浴びてしまった。 試合後、旗揚げ戦と比べて出番がなかったガッツがマイクを掴むと「藤原秀旺、おもしれえじゃねえかよ!次の7.29王子でまたやろうじゃねぇか!」と再戦をアピール。すると藤原は北斗プロレスの参戦が前から決まっているとしてこれを拒否。客を毒づいてから松崎と控室へ引きあげた。 ガッツは大の字になっている井土に「今日の負けぐらいでへこたれるな!若いお前がへこたれてて、どうやって中高年に元気を与えられるんだ!立て!」と井土に喝を入れた。藤波辰爾の飛龍革命のときを彷彿とさせる張り手を放つと、井土が間髪入れずに張り返して、2人でアライバルにリベンジする覚悟を満員のファンの前で示した。次回大会では松崎がパートナーを引き連れて来ることになりそうだ。180センチの長身と恵まれた体、甘いマスクを兼ね備え、インディープロレス界の近い将来を担う存在として注目されている井土にとって、アライバルとの抗争は乗り越えなければならない壁であることは間違いないだろう。 セミファイナルでは、新日本プロレスのLION'S GATEにも参戦しているHEAT-UPユニバーサル王者の兼平大介が、ノンタイトルながらマスクドミステリーとのインディーヘビー級対決が実現。最後はHEATクラッチで兼平がチャンピオンの意地を見せたが、次回はタイトル戦で見たいと思わせる好勝負だった。 またGOING-UPだけではなく、HEAT-UPでもさらなる活躍が期待されている大谷譲二は、ジョシュ・オブライエンと日米タッグを結成。最後はHEAT-UPの若手選手でサンボを習得した飯塚優に、ミスター雁之助から伝授された腕極めノーザンスープレックスホールドでフォール勝ち。息もぴったりの日米タッグは、今後もタッグを組む意向を明らかにしている。GOING-UPではIWA熱波軍以外に本格的なタッグチームがいない。大谷にとっては良いところに目をつけたのかもしれない。 全体的に中高年よりも若い選手の台頭が目立った旗揚げ第2戦だが、第1試合では元FMWの黒田哲広が、黒田と同じPWCにも所属していたベテランの渡辺宏志とマニアがうなる好勝負を展開。メインでは中高年ヒール軍団が、前回喧嘩を売られた18歳の井土を返り討ちにした。今回もメインの客層である中高年のファンからは「元気になれました」という声が聞かれた。 プロレス界において世代闘争は数多くの団体で行われてきたが、『中高年を元気にする』というコンセプトは新鮮だ。次回、中高年を元気にするのは、中高年の選手か?若い選手か?場内実況もあり、プロレス初心者にも分かりやすいGOING-UPは十分に化ける可能性を秘めている。取材・文 / 増田晋侍写真 / T-サモハン
-
-
社会 2018年07月02日 21時00分
“岡崎観光伝道師”に任命の6人組ユーチューバー、市長への失礼すぎる態度で大炎上
6人組のユーチューバー「東海オンエア」がYouTube上にアップしている動画が物議をかもしている。 東海オンエアは愛知県出身のメンバーで構成されたユーチューバー集団。現在、チャンネル登録者数が310万人を超える人気アカウントで、ドッキリ企画やネタ動画などが視聴者に高く評価されているという。地元出身ということから、16年に愛知県岡崎市は17、18年と続けて東海オンエアを「岡崎観光伝道師」に任命している。 そんな中、今回問題となっているのは、東海オンエアがサブチャンネル「東海オンエアの控え室」に投稿した1本の動画。「岡崎観光伝道師」に再び任命された東海オンエア、大やらかしの巻」と題されたその動画に収められていたのは、東海オンエアのメンバーが市役所の来賓室で市長から「岡崎観光伝道師任命状」を交付される任命式の様子だった。 しかし、動画の中に登場したのは、非常にラフな格好をした4人のメンバーの姿。また、市の職員が任命の経緯について説明している間、向かい合わせに座ったメンバーのてつやととしみつが変顔をして笑わせ合う様子なども映っていた。さらにその後、任命状を受け取ったてつやは立ち寄ったコンビニに任命状を忘れてしまった。他のメンバーが受け取って事なきを得たものの、その事実を責められたてつやは長々と言い訳をし、最終的には受け取った任命状を冷蔵庫に粗末に貼っていた。 先月30日に投稿したこの動画。2日正午時点で再生回数は72万回弱となっているが、動画のコメント欄には「ここまでして面白いって思ってるとしたら失礼すぎるよ…」「ちゃんとする時はちゃんとしないと。笑わせてるんじゃなくて笑われてるよ。全然面白くない」「こういうことすると『これだからYouTuberは…』って思われかねないよ」と、東海オンエアのあまりに失礼すぎる態度を批判する声が寄せられている。 とはいえ、「こういうところ含めて東海オンエアが評価されてるんじゃない?」「てつやがこういう人と知って任命したんだからよくない?批判がわからん…」と擁護する声もあり、ファンの間で議論ともなっているよう。この動画を岡崎市が見たらもう観光伝道師に任命されなくなる、と危惧する声も寄せられているが、東海オンエア側は批判を気にしていないのか、動画を非公開、もしくは削除するなどの対応はしていない。記事内の引用について「東海オンエアの控え室」のYoutubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCynIYcsBwTrwBIecconPN2A
-
芸能ネタ 2018年07月02日 12時20分
「失礼だろ!」ピン子とアッコがベッキーをぶった切り! 批判を恐れない姿勢に称賛の声も
1日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に女優の泉ピン子がゲスト出演。歯に衣着せぬ発言を連発し、視聴者から称賛の声が上がった。 久しぶりの登場となったピン子は、序盤から絶好調。ベッキーと巨人片岡治大コーチ交際の話題になると、「電話しました本人に。失礼だろ、いろいろフォローしたのに。私に報告もなく」と交際発覚後ベッキーに連絡を取ったエピソードを披露。 するとベッキーは「今は誠実な方と付き合ってます」と返したそうで、ピン子は「前が不誠実すぎるんだと言ってやった」と一言。「一緒にご飯を」と持ちかけられたが、「悪いけど、あたし阪神ファンだ」と断ったことを明かした。 そして、過去の騒動については「幸せなんだから、過去のアレはいいよ」と発言。すると同じ不誠実組の陣内智則が「言いましたよピン子さん、前が不誠実すぎたって言いましたよ」とツッコミ。松村邦洋が「ネットニュースに出ますよ」とツッコむと、ピン子は「書いてください」余裕の対応を見せる。 さらに、番組が「ゲスの極み乙女。」がベッキーの交際報道が出る前に「オンナは変わる」という曲を出したことが紹介されると、「ねえ、女は変わるって男が変わったんじゃないのよ。何言ってんのよ。勝手にやってろ」と吐き捨てる。これには、さしもの和田も驚きの表情を浮かべた。 その後もピン子の勢いは衰えず、思わず和田が「ピン子ちゃん、生放送でまだまだ(話題が)ありますからね」と制すほど。思わず陣内が「一つの番組にピン子とアッコは多すぎる」とツッコミを入れた。 和田の制止後は少々勢いの衰えたピン子だったが、その毒舌は健在。番組に大きな存在感と爪痕を残した。 そんなピン子の毒舌に、ネットユーザーも「毒舌が気持ちいい」「ニュースにされるのを承知でぶった切る勇気は凄い」と称賛の声が。そして、「もっと出演する頻度を増やしてほしい」「レギュラーになってほしい」などの声も出た。 「ピン子は4月にも『アッコにおまかせ!』に出演し、矢口真里の結婚や池坊保子氏に痛烈な一言を浴びせ、高評価を得ています。 体調や別の仕事の影響で久しぶりの出演となりましたが、その毒舌は健在でした。コメンテーターと呼ばれる人間がネットの批判を恐れて『忖度』コメントしかできない中、自分の意見を曲げず、ネットニュースに『どうぞ書いてください』とコメントするピン子の姿勢は称賛に値します。和田クラスでなければ扱えないという難点もありますが、彼女のコメンテーターとしての能力は素晴らしいものがあると思います」(芸能関係者) ピン子には今後も忖度しない毒舌で視聴者を楽しませてほしいものだ。
-
-
芸能 2018年07月02日 11時40分
“大人まる子”吉岡里帆、編集者に! 花輪君はあのイケメン俳優
女優の吉岡里帆が、6月30日、MARK IS みなとみらいで開催されたダイハツ新型「ミラ トコット」プレゼンツ〜『おとなまる子のチルライフ』展トークショーイベントに登場。今回の仕事について「ご褒美です」と喜んだ。 6月25日に発売されたばかりの軽乗用車「ミラ トコット」のCMに出演中の吉岡。「もし、まる子が22歳(社会人1年目)に成長してクルマの免許を取ったら?」という設定のもと、吉岡は“大人まる子”を演じている。 コマーシャルでも着用している“大人まる子”の衣装で登場した吉岡は「(アニメを)毎週観ていましたし、原作漫画も読んでいました」と述懐。今回出演の依頼が来た際には「嬉しすぎて、“いいのかな?”って。ご褒美みたいなお仕事です」と振り返った。また、自身の子どもの頃について「自然が多いところで育ったので、友だちと外でよく遊ぶ元気なおてんば娘でした」と紹介。MCから今の“柔らかい”イメージと違うと問われると「ありがとうございます」と謙遜しつつ、「木登りやザリガニ釣りをしていました」と明かした。 “大人まる子”は、静岡県にある出版社で編集者として働きながら、漫画家を目指しているという設定。演じるうえで気をつけたことについて「“子どもまるちゃん”がすごくコミカルなので、大人になっても元気の良さを意識して演じました」と回顧した。同CMには、たまちゃんを若手女優の奈緒が、花輪くんを竜星涼が演じている。竜星について吉岡は「キャラクターがそのまま大人になり、そして“よりカッコ良くなった花輪くんだな”って思いました」と語った。 ほか、地元で普通自動車免許を取得したと言い、「小さいクルマで運転を楽しんでいた」と明かす一幕も。同車へ試乗した際には、「優しくて安心して乗れました」と魅力をアピール。最後に「最近クルマに乗り始めた方など、いろいろな方に乗ってほしいと思います。私も、“大人まる子”として皆さんとお会いできるように頑張ります」と挨拶していた。
-
芸能 2018年07月02日 11時30分
「僕も炎上するほうですが」ZEEBRA、“コンプラ時代”のエンタメの変化を語る
29日都内にて行われた「Block Co+ Tokyo 2018 -Advance the future of Blockchain-」に、ヒップホップアクティビストのZEEBRAが登壇。「ブロックチェーン×メディア」をテーマに、自身が感じているメディアの変化についてスピーチを披露した。 ZEEBRAはメディアを取り巻く環境が変わってきたとして、テレビなどでネットでの反響が取り上げられることに言及。 「僕もTwitterとかでよく炎上するほうなので、アレなのですけど」としながら、何ごとにも両方の意見があるもので、小さな意見を気にしすぎると発言ができなくなってしまうと主張。今の時代は、コンプライアンスが厳しい「コンプラ時代」になって、テレビのおもしろさが減ってしまったことが関係しているかもしれないとして、自身の中学生と高校生の2人の娘たちは「テレビを本当に一切、観ない」と世代によるメディアとの付き合い方に変化が現れていると指摘した。私生活でも交友があるという藤田晋サイバーエージェント社長が「民放がやらないことをしないと意味がない」と話していたことを紹介し、SMAP解散後の72時間テレビに挑戦したことを高評価。「普通に考えたら、民放テレビ局ではあり得ないことが普通になる。それがインターネットメディア、新しいメディアではないか」とエンターテインメントに起きている変化について語った。 ZEEBRAが自身で立ち上げたメディアとして、24時間ヒップホップ専門ネットラジオ局『WREP』の設立エピソードにも言及。15年程前、日本デザイン会議のシンポジウムにパネラーとして参加したZEEBRAは「(専門チャンネルがない)日本のラジオはおかしい」と発言し、その話を聞いていた平沢勝栄衆議院議員から「君たち、インターネットラジオをやりなさい」と言われたという。孫正義ソフトバンク会長の弟である孫泰藏氏に通信業界の現状を聞き、これからは通信網が広がり速度も上がっていくと確証を得たZEEBRAは、インターネットラジオ局を開局するに至った。 「普段はこんなことしないでラップをしてるんですけど、よかったらライブに遊びに来てください」と言葉を残し、ZEEBRAは壇上を後にした。
-
芸能ネタ 2018年07月01日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>小池栄子を拒否した釈由美子 皮肉にも立場逆転?
女優の小池栄子が24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。夫で元プロレスラー・坂田亘とのなれそめを振り返り、小池の「一目惚れ」だったことを暴露した。その後、坂田に会いに行き「好きです、ご飯食べに連れてってください」と積極的にアプローチを仕掛けた小池。その熱烈な思いは見事に成就し、幸せな結婚生活を送っているのだと語っていた。 小池は“宇宙一のメロンパイ”のキャッチフレーズで1998年にデビュー。元々は、女優志望で親にも「グラビアはやらない」と説得して芸能界入りしたという。だが、自身の骨太でグラマラスな体型を逆手に『威圧系』と名乗り、グラビア界で存在感を放った。 そのグラビア界を巡り、小池と共演NGとささやかれている相手が、同じくグラビア出身の女優・釈由美子だという。事の発端は、釈サイドによる“共演拒否”騒動と言われている。 「某バラエティ番組のスタッフが、釈にオファーを出したところ、小池もキャスティングされていたことが判明したのです。すると、釈の事務所は『小池が出るなら釈は出さない。釈は“女優”だから、あんな胸だけのタレントと一緒にされたくない』と却下したそうです。それを知った小池サイドは当然のごとく激怒したそうです」(制作会社ディレクター) 「収録現場では、何様のつもりだと大ブーイングが上がったようです。結局、釈はその番組に出ることはなかったのですが、小池サイドの怒りはなかなか収まらなかったようです」(芸能関係者) 小池は2004年に元所属事務所が分裂騒動を起こして以降、女優業に転換。すると、05年に出演した『大奥〜華の乱〜』(フジテレビ系)で、女優との向き合い方に変化を与えた。以降、映画やドラマ出演のオファーは、ひっきりなしに。その演技力は高く評価され、数々の賞を受賞した。 中でも、記憶に新しい2017年、同年に放送された『母になる』(日本テレビ系)において、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で“助演女優賞”と名誉ある賞を受賞した。子どもができないなどさまざまな苦悩と戦う女性を熱演した小池は、「私も結婚して10年」と、不妊に悩む女性に同感し、「(小池に)子どもはいません。そういう女性たちの代弁者になったつもりで演じました」と辛い役どころであったことを語り、多くの女性から共感された。 “胸だけのタレント”と軽視されていたあの頃とは打って変わった小池は、“女優”として「(小池の)代わりはいない」と、特別な言葉をかけられるまで成長した。どの仕事も全力でこなす努力の成果はこうして実を結んだのだ。 一方、釈といえば、1997年のデビュー当時は、天然の不思議ちゃんキャラがウリだった。その後は、数々の映画やドラマにも出演し、女優として才能を開花。その演技力の幅は広く、色気のある役からお堅い役までこなせる名脇役として定着しつつある。 これまでの功績からみると、釈がこだわった“女優”としての軍配は小池に挙がるであろう。多くのアイドルやグラビアアイドルが女優に挑戦している中、最も成功したとも言えるグラビアアイドルの一人である小池。今後も、グラビア界から名女優が誕生するのか、注目していきたい。
-
スポーツ 2018年07月01日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「三沢光晴」必殺技のエルボーに見る“三沢プロレス”の神髄
先の6月13日、三沢光晴がリング禍で亡くなって9年目を迎えた(46歳没)。ファンや関係者、レスラー仲間から絶大なる信奉を集めた三沢の実像は、得意技ひとつを取ってみてもうかがえる。まさしく早世の天才であった。 三沢の代名詞ともいえるエルボー。その最初は1990年、2代目タイガーマスクの仮面を脱ぎ捨て、素顔の三沢としてジャンボ鶴田に挑む際に使い始めたものである。 ジュニアヘビー級が相手のときのように、スープレックスでは簡単に投げられないし、蹴りや跳び技もそれまでのやり方では当たりが軽く、大きなダメージを与えられない。そこで「スーパーヘビー級が相手でも通用する技」として、フェイスロックとともに採用したのがエルボーだった。 三沢以前にも、エルボーの使い手とされるレスラーは多かった。ビル・ロビンソンやドリー・ファンク・ジュニアは、華麗なエルボー・スマッシュで相手をなぎ倒した。 ダスティ・ローデスやスタン・ハンセンは、荒々しいファイトの中で重量級のエルボー・スタンプを脳天に打ち下ろした。 アブドーラ・ザ・ブッチャーは“毒針殺法”と称して、エルボー・ドロップをフィニッシュに用いた。 しかし、これらのいずれもが、相手の動きが止まったところで使われるのに対し、三沢のエルボーが革新的だったのは、どんなタイミングでも自在に放たれる点にあった。 試合序盤に機先を制するとき、相手の攻勢を切り返すとき、そしてフィニッシュと、いついかなるときにもエルボー。師匠ジャイアント馬場の空手チョップがそうであったように、三沢はエルボーひとつで、試合を組み立てられるだけのバリエーションを生み出した。 さらには試合の状況や相手の力量によって、前腕を打ち付ける、スマッシュ風にかち上げる、全体重をかけて肘の先端をぶち当てる…というように、打ち方そのものも使い分けた。 これほど多彩なエルボーを駆使したレスラーは、古今東西を見渡しても三沢以外にいない。そして、これを本格的に継承しようとする者もいない。 いや、できるレスラーが他にいないという方が正しいだろう。 「ルール上で肘打ちが認められる格闘技にムエタイがありますが、それでも肘ばかりを使う選手はまずいない」(格闘技ライター) なぜかといえば、答えは単純明快。そう簡単に「当たらない」からである。 まともに入れば一撃KO必至。かすっただけでも相手の額やこめかみを引き裂き、大流血TKOに追い込めるまさに必殺技のエルボーだが、肘を曲げるぶん、パンチやキックに比べて射程距離が短い。 そのため、首相撲などの接近戦で使うか、相手の攻撃にカウンターで合わせるか、威嚇目的で肘を振り回すか、あるいは敗戦濃厚となったときに一か八かの逆転を狙って放つぐらいしかなく、最初から肘打ち狙いに出ても軽くいなされるのがオチなのである。 これに対して、なぜ三沢のエルボーが当たるのかといえば、むろんプロレスというジャンルの特性が、相手の技を受けるものだからという事実はある。 しかし、いくら相手が受ける気でいても、観客の目に違和感がないよう懐深くまで踏み込んでエルボーを当てるとなると、そう簡単なことではない。体さばきや当て感など、相当な技量が求められるのだ。 また、威力抜群なだけに、当たり所が悪ければ顔面骨折などの大けがを負わせることになりかねない。そうした事情を考えたときには、とても安易に使えるものではないのだ。 「だったらチョップや張り手にしよう」というのが普通の感覚であり、当たり前のようにエルボーを使いこなした三沢は、やはりただ者ではないのである。 さらに言えば、「三沢だから許された」という点もあるだろう。 大相撲においてエルボー風のかち上げを多用した白鵬は、「横綱の品格に欠ける」と非難を受けることになった。それ以前には大砂嵐が、まさにエルボー・バットとしか言いようのない横殴りのかち上げを使用し、物議を醸していた。 一般的にはそれぐらい、エルボーは荒っぽく乱暴な技と見なされているし、プロレスにおいても武藤敬司のフラッシング・エルボーやザ・ロックのピープルズ・エルボーなど例外はあるが、基本的には大型のラフファイターが使用するものだった。 しかしながら、エルボーを多用する三沢に対して「品格に欠ける」という声はまったく聞かれず、ラフファイターと評されることもない。 三沢のプロレススタイル全般を通して見れば、まさしく馬場直伝の正攻法であり、自分勝手な乱闘を好まず、試合と無関係なパフォーマンスなどもほとんど見せることはなかった。 また、エルボーをハードヒットさせる一方で、相手のどんな過激な技も受けきってみせた。そうした“三沢プロレス”の格調高さを、ファンは無意識のうちに感じ取っていたのである。三沢光晴1962年6月18日〜2009年6月13日、北海道夕張市生まれ、埼玉県越谷市育ち。身長185㎝、体重110㎏。得意技/エルボー、エメラルド・フロウジョン。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
-
-
芸能ネタ 2018年07月01日 12時00分
“芸人再生工場長”内村光良が唯一厳しくする後輩とは?
出川哲朗、さまぁ〜ず、くりぃむしちゅー、千鳥……一見すると、彼には何の共通点もないと思うかもしれない。しかし、ひとつだけあるとするならば、「内村光良に光を与えてもらった芸人たち」ではないだろうか。 内村は、コンビで出演するレギュラー番組は消滅してしまったものの、単独では週に5本以上の番組を抱える売れっ子である。昔から彼は、勝俣州和や東野幸治ら、相方の南原清隆以外の芸人とタッグを組み、パートナーを引き立てていた。 実力はあったものの、いまいち伸び悩んでいた海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)とバカルディ(現・さまぁ〜ず)には『新・ウンナンの気分は上々。』(TBS系)で改名を懸けた対決を企画し、ブレークのきっかけを与えた。 また、東京から出てきたばかりでくすぶっていた千鳥は、内村がMCの『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)に出演したことで、彼らが大阪で最も輝いていた「ロケ芸人」のイメージが東京でも浸透。今やテレビで見ない日はない。 出川も『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演し続けた結果、彼の人間性や面白さが再評価されるようになった。 「共演した芸人はこぞって“内村さんはいい人”と言い、委縮することなく伸び伸び出演している。内村の前では本来の実力が出せるのでしょう」(お笑いライター) 若手芸人がネタを披露する、現在放送中の『にちようチャップリン』(テレビ東京系)でもMCを務め、後進の育成に励んでいる。また、残念ながら先日幕を閉じてしまったが、内村光良とさまぁ〜ずが出演する『内村さまぁ〜ず』(Amazonプライムで配信中)発の『新人内さまライブ チャンピオン大会』では、若手芸人のネタバトルの司会も務めていた。 「その大会の打ち上げで内村は、話を聞きに来た若手芸人にていねいにアドバイスを送ったそうです。ただ、唯一厳しく接していたのが内村が所属するマセキ芸能社の後輩。実力もあって結果も残しているマセキの若手ですら“内村さんがなかなか笑ってくれない”と嘆いていましたから」(同上) どこか優しいイメージのある内村だが、直属の後輩ともなると「成長してほしい」という思いから、厳しくなってしまうのだろうか。何にせよ、彼の大きな器が芸人を成長させていることは間違いない。
-
その他
「GI一宮オールスター」11日開幕 キャンペンガールがナイガイ来訪
2008年09月05日 15時00分
-
社会
福田首相の捨てゼリフ「あなたとは違うんです」大人気の理由
2008年09月04日 15時00分
-
芸能
セクシーインタビュー 渡辺万美
2008年09月04日 15時00分
-
芸能
南海キャンディーズ解散危機
2008年09月04日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 武藤VS真壁決定
2008年09月03日 15時00分
-
レジャー
新潟2歳S追い切り速報 ダイワバーガンディ 親子制覇へ盤石の態勢
2008年09月03日 15時00分
-
芸能
巨乳女優の勢力図を塗り替える仲里依紗
2008年09月03日 15時00分
-
その他
あいあいらちゃん大特集予告
2008年09月03日 15時00分
-
トレンド
「私、テレビの味方です」田中麗奈サクセスストーリーの裏に広末涼子あり
2008年09月03日 15時00分
-
レジャー
小倉2歳S デグラーティア 無傷のV3で夏競馬を締める!
2008年09月03日 15時00分
-
その他
競輪人国記 富山・石川(3)
2008年09月02日 15時00分
-
レジャー
アフター5スター賞(SIII 大井1200m 3日) 主役はベルモントサンダー
2008年09月02日 15時00分
-
トレンド
JR中野駅“消えた交通安全看板”のナゾ
2008年09月02日 15時00分
-
トレンド
コクヨS&Tと小泉里子が女性向け事務用品プロデュース「ラヴィータ」
2008年09月02日 15時00分
-
スポーツ
民放3社争奪 浅尾美和でひと儲け ビーチグラドルリーグ構想
2008年09月01日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 武藤“2冠”制圧へ
2008年09月01日 15時00分
-
スポーツ
諏訪魔V2不完全燃焼
2008年09月01日 15時00分
-
スポーツ
全日本 真壁&中邑 IWGP奪還へ武藤狩り名乗り
2008年09月01日 15時00分
-
社会
石原知事が北京五輪総括で吠える 星野ジャパン選手はおかしい
2008年08月30日 15時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
