★条件はMAX、ダイワキャグニーが順当にチャンスをつかむ★
◎10ダイワキャグニー
○9サトノアーサー
▲1アストラエンブレム
△2ブラックスピネル、15レアリスタ
Q人気の一頭、ダイワキャグニーは夏に降級する。
「だから負けても良い、と陣営は露ほども思っていない。ここで負けたら駄目でしょ、というのが本音だ」
Q優勝に一番近いのはこの馬か。
「そうだね。東京は全4勝(うち1800㍍2勝)を挙げている最高の舞台だし、比較的手薄なオープン特別なら、陣営が負けるわけにはいかない、と熱くなるのも当然だ」
Q東京新聞杯(3着)以来、3か月半のブランクがある。
「成長を促すための休養で、臨戦過程は寸分の狂いがない。一段と成長したパフォーマンスが期待できる」
東京10R「是政特別」ダ2100㍍
★惜敗続きのサノサマーが鞍上を強化、必勝の意気込みに燃えている★
◎6サノサマー
○16リヴァイアサン
▲9バレッティ
△1リキサンダイオー、3サラセニア
Q4歳馬は勝っても、夏に降級する恩恵がある。
「その中で、チャンスは時間の問題なのは、サノサマー。今シーズンは②③②②着と安定感抜群」
Q流れを変えるため、鞍上も強化された。
「戸崎騎手なら鬼に金棒。もう、負けは許されない」
京都11R「平安ステークス」ダ1900㍍
★ダート6戦6勝と無敵の快進撃を続ける、グレイトパールの勢いは止まらない★
◎6グレイトパール
○5テイエムジンソク
▲9サンライズソア
△1ミツバ、10クインズサターン
Q連勝街道を驀進する、グレイトパールがどこまで記録を伸ばすか興味は尽きない。
「7連勝で平安S2連覇達成の可能性は高い」
Q心配なのは休み明け2戦目の反動、二走ボケ。
「心配無用。1か月間ジックリ時間をかけてケアして来た、陣営の手腕と馬の実力を信頼して大丈夫だ」
新潟11R「大日岳特別」芝1200㍍
★これからまだまだ強くなる、ショウナンアエラが前走のリベンジ★
◎5ショウナンアエラ
○7ディープウォーリア
▲14エクラミレネール
△1キーナンバー、3エルカミーノレアル
Q勝っても夏に降級する、4歳馬にどうしても目が行く。
「ショウナンアエラは前走(ハナ差2着)を含めて、現級は2着3回と確固たる実力の裏付けがある。優勝に一番近い位置にいるのは間違いない」
Q同じ4歳馬・ディープウォーリアが不気味。
「あと、現級勝ちしているエクラミレネールの一発も十分考えられる」