同作のタイトルの意味は信用詐欺師。長澤演じるコンフィデンスマンのダー子と真面目で小心者のボクちゃん役の東出昌大、ベテランのリチャードを演じる小日向文世らが、欲に目のくらんだ悪人たちから大金をだまし取るコメディー作品だ。
「フジの人気ドラマシリーズ『リーガル・ハイ』などを手がけた脚本家・古沢良太氏のオリジナル作品。すでに韓国、中国それぞれでのドラマ化も決定しています。長澤が堂々とセリフで下ネタを言い放つなどかなりはじけたドラマ。あとは数字が付いてくれば申し分ないのですが…」(テレビ誌記者)
視聴率は初回の9・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が最高。これまで江口洋介、吉瀬美智子ら豪華ゲストを投入しているものの、視聴率アップにはつながっていない。
そんな同ドラマの見どころといえば、長澤のコスプレ。同誌によると、女賭博師の際は肩を露出させており、小日向は「肌がきめ細かいねえ」と鼻の下を伸ばしていたという。
また、マリリン・モンローのコスプレで露出度の高い長澤の白ドレス姿を見た小日向は、「いやあ、色っぽいねえ。本当にいい!」と悶絶。スタッフも写真を撮りまくっていたという。
「長澤はミュージカル『キャバレー』でも、かなり露出度の高い衣装を着るなどしているだけに肌の露出に抵抗はなさそう。ただし、事務所がある程度“規制”をかけているようだ。とはいえ、視聴率アップに長澤のお色気は必要不可欠」(芸能記者)
今後、長澤がどこまで肌を露出してくれるのかが注目される。