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社会 2018年12月07日 21時20分
泥棒しながら日本縦断のユーチューバー、逮捕 その登録人数にも驚き
「うざろんぐ」の名で日本縦断の旅などの動画を投稿していた「ユーチューバー」の男が、空き巣を働いた疑いで逮捕された。男は空き巣で得た金を使って、旅に出ていたとみられる。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、千葉・流山市の無職・永井康友容疑者(28)。永井容疑者は2018年10月、神奈川・川崎市多摩区の会社員宅に侵入し、ノートパソコンや掃除機など約30点(2万6,000円相当)を盗んだ疑いが持たれている。 永井容疑者は、電車で日本を縦断する旅の様子など、60件近くの動画を「YouTube」に投稿していたが、実は空き巣で盗んだ物を古物商に売って得た金で旅を繰り返していたとされる。永井容疑者は容疑を認め、神奈川県や千葉県などで、およそ20件の犯行に及んだと供述しているという。チャンネルは「リスタート【RE start】」というもので、登録数は1,003人(7日18時現在)。「動画収入はほとんどなかったのでは?」と言われている。 ネットでは「空き巣ユーチューバー」「盗んだ金で日本縦断のユーチューバー(笑)ちゃんと有名なれて良かったやん」「やっぱり一攫千金のYouTuberは一握り。空き巣やるんならもっといい仕事あると思う」などあきれる声が上がっている。 過去には17年、当時27歳の男が三重県伊賀市にあるヤマト運輸の営業所で、従業員をチェーンソーを使って恫喝したとして、暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕されている。容疑者の男はユーチューバーとして活動しており、事件の様子も自ら撮影しYouTubeに投稿。動画は既に削除されているが、チェーンソー片手に営業所内で「オイコラ泥棒詐欺師」「はよ荷物出さんかい」「全世界配信したるぞ」「なめくさりやがってオラ」「ユーチューバーなめとったらあかんで」などと怒鳴りつける光景が映し出されていた。 たびたび炎上し、モラルの低さが叫ばれているユーチューバー。今後、逮捕者が増えないことを祈るばかりである。
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芸能 2018年12月07日 18時20分
安藤美姫が元恋人引退にエール「一緒にスケート界に貢献できたら」
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が7日、豊洲の「Sea Side アイススケートリンク」のオープニングイベントに出席。イベント後の囲み取材では元恋人ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)についてメッセージを求められた。 平昌冬季五輪銅メダルのハビエル選手は来年1月の欧州選手権(ベラルーシ)を最後に現役を引退すると複数のスペイン・メディアが報じている。 報道陣からコメントを求められると、安藤は「2回世界チャンピオンになり、オリンピックでもメダルを獲得したので充実した選手生活だったのではないかなと思います」としみじみ。「スペインにおいてフィギュアスケートはまだ、マイナースポーツだと思うのですが、彼一人でフィギュアスケートの歴史を作り上げるのは大変だったと思う」と思いやった。 しかし「そこまでプレッシャーを感じる性格ではない。それがプラスの方向に動いて偉大な結果になったのでは」と元恋人ならではの目線で分析。「今後もフィギュアスケートについて『国のために精進していく』と言っていた。引退して寂しいという想いはみなさんあると思いますが、引退というのが第二のスケーターとしての人生と考えてもらい応援していただけたら、スケーターとしてはすごく幸せなこと」と強調。「アイスショーでもご一緒することがあった。一緒に今後もフィギュアスケート界に貢献できたらなと思います」とエールを送っていた。 安藤は14年、自身のツイッターでハビエルとの交際を公表。「私たちはお互い【愛】と【家族】を築きあげていきたいと思いました」などとつづり、結婚も視野に入れていることを示唆。15年1月には自身のインスタグラムでハビエル選手と愛娘・ひまわりちゃんとの3ショットを披露。交際をオープンにしていたが、昨年12月にハビエルが新恋人との写真をインスタグラムで公開。破局したと言われていた。 2018年はどんな年だったか聞かれると「すごく充実していた年だった。三十路なので、体調管理に気をつけて一日一日を大事にしていきたい」と笑顔。平成にやり残したことを問われると「ないですね」ときっぱり。「失敗しても成功しても後悔しない選択をしてきたので」と語っていた。 未婚の母になったことも、イケメンスケーターとの破局も後悔はしていないようだ。
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芸能ネタ 2018年12月07日 18時10分
大御所・中堅芸人らが続々謝罪するも、ある疑惑が…M-1暴言騒動の二人、実は守られている?
フットボールアワーの岩尾望が6日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、M-1グランプリで審査員を務めた上沼恵美子を非難した、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛に言及した。 この日、番組では貴ノ岩が付け人に暴行したニュースを紹介したのだが、岩尾は「分かってるのにやってしまうのが一番いけない」と指摘しながらも、「ベロベロに酔ってSNSなんてやったらろくな事ないって、分かってんのに!」と突然、久保田らを非難するようなコメントに差し替え。MCの坂上忍と相方の後藤輝基が、久保田らはだいぶ下の世代になるなどと話を繋ぐと、再び岩尾は「お酒が悪いわけじゃないけど、飲み過ぎたら本当にろくな事がない」と再び今回の騒動に言及した。 これを見ていた視聴者からは「サラッと触れた!男前!」「岩尾は(2003年に)M-1で優勝してるし、コメントもちゃんとしてる」と絶賛。久保田らを庇うことなく叱咤したことに称賛が集まっているようだ。 実は岩尾の他にも、怒りを露わにしている先輩芸人たちは多い。 「ケンドーコバヤシさんはラジオでM-1の話題を持ち出しながら、『泥塗ったやつがいる』と切り出し、『俺やったら、二人が目の前におったら、アッパーでアゴ割ってやるけどね。(アゴ割って一緒に謝罪に行けば)もうええと言うてくれるやろ』と怒りモードで語っていました。さらに博多大吉さんも、自身が出演するラジオで、『リスナーの皆さんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますわ、あの2人に』と宣言し、『お任せください。コテンパンにしてやります』と怒っていましたね。それに続くように、2010年にM-1で優勝した笑い飯の哲夫さんも、同じくラジオで『インスタ配信は駄目ですわ』と発言しています」(芸能記者) しかしここへきて、吉本芸人たちがこぞって久保田らにコメントをしている点も引っ掛かる。 「全員がわざわざ話を持ち出し、怒りのコメントをすることで久保田さんたちを守っているようにも思えます。それぞれが同じ方向でコメントをしている点もしっくりきませんね。もしかしたら、周りが怒って見せることで世論の怒りを鎮めようとしているのかもしれません。実際、チラホラとですが同情の声も出てきていますし…」(前出・同) とはいえ、まだまだこの騒動は終わりが見えそうにない。
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スポーツ 2018年12月07日 18時05分
貴景勝初優勝 八角理事長が恐怖におののく「貴乃花の怨念」
ニューヒーロー誕生だ。九州場所(福岡国際センター)は25日、幕内最年少の小結貴景勝(22)が大関高安(28)を振り切って見事、初優勝した。そのけれんみのない闘いぶりに前師匠、貴乃花親方の姿をダブらせたファンも多かったはず。この模様に、八角理事長をはじめとした協会首脳は、元貴乃花親方の残した“怨念”に、おののき続けた。 誰がこんな生々しく、また皮肉な結末を予想しただろうか。「(相撲協会を告発した内容についての)事実は曲げられない」 優勝22回を誇る平成の大横綱、元貴乃花親方が、相撲協会に不満を爆発させ、退職届を叩きつけた9月25日から、わずか2カ月弱。無念の思いを託された弟子の貴景勝が序盤から気迫あふれる相撲で白星を積み重ね、初賜杯を勝ち取った。 もし貴乃花親方の退職が1場所遅かったら、どんなことになっていただろう。突然の退職のとき、元貴乃花親方が最も心配していたのが弟子たちのことだった。「(別れることは)無念というか、悲しいけど、土俵で活躍することが何よりも優先されるべきこと。(これからは)師匠ではなくなるが、お父さんという気持ちで触れていきたい」 退職会見では、こう腹から絞り出すような声で話し、11月2日に去年まで貴乃花部屋の宿舎があった福岡県田川市内で催された祭りでも、弟子たちと再会したあと、こう漏らしている。「(元弟子たちと心が通じ合っていたかどうか)本場所の相撲を見てみないと分からない。九州の皆さんには勢いのある相撲を見せないといけない。もう師匠ではないけど、厳しい目で見ています」 この言葉の裏側にあるものを、担当記者は次のように解説する。「元貴乃花親方の心の内が透けて見えるセリフですね。『オレの気持ちは分かっているな、しっかり頑張れ』と言っているようなものです。退職した貴乃花親方にとって、弟子たちが大暴れしてくれることが協会首脳に対する恨みを晴らす唯一の方法。おそらく協会首脳も、毎日ノド元に刃を突き付けられているような思いで貴景勝の快進撃を見ていたんじゃないでしょうか」 それにしても、九州場所における貴景勝の奮闘ぶりはすごかった。元貴乃花親方の弟子たちは、そのカリスマ的な人気に憧れて入門した“信奉者”がほとんどだが、中でも貴景勝はその最右翼。兵庫県芦屋市出身にもかかわらず、小学4年生の頃から東京の貴乃花部屋で開かれていた相撲教室にはるばる通い、その薫陶を受けてきた。 先場所後、貴乃花部屋が消滅し、親方と別々の道を歩かなくてはいけなくなったときも、その思いを次のように熱く語っていた。「小さい頃から、貴乃花親方についていくと思ってこの世界に入った。心の中では貴乃花親方の根本的な教えを忘れず、しっかりと自分の幹として叩き込んでいかないといけない」 年齢は若いが、こうと思い定めたときの貴景勝の信念の固さは、脱帽もの。高校相撲の名門、埼玉栄高出身で、「5日間も休めば弱くなる」と言われて修学旅行にも行かずに稽古していた、というエピソードにもそれがよく表れている。 相撲も175㌢、170キロの丸い体を目一杯使った突き押し一辺倒。この九州場所は、その上に元貴乃花親方の怨念ものっていたのだから、威力は倍増。初日、稀勢の里を左からはたき込んで腹ばいにしたときも、ニコリともせずこう話した。「テレビで見ている人にヘタレな相撲は見せられない。たとえ負けても積極的な相撲を取ろうと思いました」★協会真っ青のモロ貴乃花!「テレビで見ている人」とは、もちろん元貴乃花親方のことだ。 気迫負けして敗れた稀勢の里は、この4日後にあたる5日目の朝、「このままでは終われない。もう一度、チャンスをください」 と、師匠である田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に申し入れ、休場している。貴乃花退職劇のとんだ犠牲者と言っていい。 こうして貴景勝は好調の波に乗ったが、「この強さは本物だ」と協会首脳が青くなったのが、9日目の大関栃ノ心戦だった。怪力自慢の大関に強烈なモロ手突き2発。1発目で体が後ろに吹き飛び、2発目で175㌔の体が浮き上がり、ドッと横倒しに転げ落ちた。「どうなったのか、覚えていない」 栃ノ心はこう言ってうつろな目をしていたが、勝った貴景勝は澄まし顔。「相撲は15日間の勝負ですから。9日目の成績は当てにはならない」 この貴乃花親方譲りの精神力が初優勝を呼び込んだ。 14日目、1差で追いかけていた高安との直接対決は土俵際で逆転負けし、涙を飲んだ。しかし、2敗で並んだ千秋楽では先に勝ってプレッシャーをかけ、御嶽海と戦う高安の敗北を誘い込んだ。 22歳3カ月は史上6番目のヤング優勝。小結の優勝は史上9人目だ。にもかかわらず、優勝が決まった瞬間、貴景勝は顔を真っ赤にしただけ。「場所前、新しい部屋になったけど、一生懸命がんばることが(結果に)繋がると思ってやった。白黒を考えず、内容を求めてやったのがよかった」 優勝インタビューでも、こうはっきりと話し、大きな拍手を浴びた貴景勝。 来場所は、早くも大関取りの声もかかる。この元貴乃花親方の“申し子”の快挙に、協会首脳は戸惑いを隠せずにいる。
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レジャー 2018年12月07日 15時39分
「逆パターンでいく」 中日新聞杯 藤川京子の今日この頃
このレースは、逆パターンで予想した方が良い傾向があると思っています。例えば休み明けは、寧ろ馬券に絡む条件にした方が良いなど予想で減点になる所を逆に加点するという予想です。 前走が酷かったという馬を逆に良く調べる見る必要がある気がします。今回のメンバーでは特にストロングタイタンが前走の小倉記念で、心房細動(心臓のリズムが崩れる)を発症して、大失速。心臓発作の一種みたいな物らしいですが、それほど心配する事もないというものですがそのお陰で、少しお休みが取れて逆に元気になった事の方が大切かもしれません。 普段なら一番買いたくない条件ですが、このレースに限っては買ってみる価値のある条件です。そもそも昨年のそれほど荒れてないレースでさえ、馬券に絡んだ3頭の前走は二桁着順です。その内の2頭は前走がGIであった事も重なりましたが、予想する時に見落としやすいレースです。 次に前走との間隔が長いのはメートルダール。この馬は4走前に中京2000m、昨年の中日新聞杯で勝っていますので、中京が不得意という事はないでしょう。前走も新潟記念は2着。それとギベオン。前走中山のGIIで13着でしたけれど、その前のNHKマイルCでは2着です。前走は駄目でしたがそれなりのポテンシャルがある事を伺わせます。 他にも今年の始めにエテルナミノルが同じ距離の中京は愛知杯で勝っていますし、その時の2着馬はレイホーロマンスで今回は斤量が51kgです。展開が似たようになればワンチャンスあると思います。 これに人気になると思われるドレッドノータスとマイスタイル。しかし、この2頭が馬券に絡む展開だと安くなるかもしれないので、めぼしい馬を流さないで分けて買います。ワイドBOX 14、11、3ワイドBOX 7、12、8ワイドBOX 4、1、9
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レジャー 2018年12月07日 15時15分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/9阪神)
☆ユキエチャン 2018年12月9日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のユキエチャン。馬名の由来は「人名より+呼称」。牝、黒鹿毛、2016年2月14日生。栗東・須貝尚介厩舎。父ジャスタウェイ、母ベットーレ、母父Blu Air Force。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は大野剛嗣氏。2016年セレクトセール当歳市場において3132万円で落札された。母は13年カルロキエサ賞(伊GIII)の勝ち馬。本馬はジャスタウェイ産駒らしく胴伸びが良く、トモには良質でボリュームのある筋肉を持っている。前駆の造りも非常に良く、特に胸前から肩にかけての筋肉は目を見張るものがある。牝馬としては腹袋がしっかりとしており、内臓面も強そうだ。中距離を得意としそうで、長く良い脚を使いそうなタイプ。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆ウォータースペース 2018年12月9日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のウォータースペース。馬名の由来は「冠名+宇宙」。牝、青鹿毛、2016年3月15日生。栗東・安田隆行厩舎。父ブラックタイド、母プティプランセス、母父キングカメハメハ。生産は日高町・下河辺牧場、馬主は山岡正人氏。2017年セレクトセール1歳市場において1296万円で落札された。母は芝の中距離で3勝を挙げ、11年新潟記念(GIII)で5着に入った。本馬はまだ前駆が勝った造りだが、跳びが大きく雄大な走り。その分スッと反応できるタイプではないが、母父キングカメハメハから受け継いだ力強い筋肉を持っている。凛とした顔立ちをしており、操縦性は高そうだ。なお、鞍上は北村友一騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年12月07日 12時20分
まさかの東京進出話が浮上? M-1渦中の関西女帝・上沼恵美子、フジが獲得か
2日に行われた漫才師日本一決定戦「M―1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、昨年王者の「とろサーモン」の久保田かずのぶと今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛からネットの動画で“暴言”浴びせられた、M―1の審査員を務めたタレントの上沼恵美子に東京進出の話が浮上していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 上沼といえば、M―1翌日の3日には、レギュラー出演するラジオで審査員からの引退を宣言。しかし、一部スポーツ紙によると“暴言”についてはそれ以降に知ったようで、大激怒しているというのだ。 「もともと、審査員は大会委員長を務めていた、引退した島田紳助さんから直々に頼まれて引き受けていた。義理は果たし、紳助さんは引退してしまっただけに、上沼は役目を終えたはず。にもかかわらず、審査員を務め、揚げ句に“暴言”を浴びせられたらたまらないだろう」(テレビ局関係者) 上沼に対しては、当事者の2人に加え、所属事務所の吉本興業も丁重に謝罪したようだが、騒動が沈静化するまではしばらく時間がかかりそうだ。 そんな中、同誌によると、現在、上沼の関東キー局への出演は「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」(テレビ朝日系)のみだが、来年2月からフジテレビ系で上沼がMCを務める関西ローカルの人気トークバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」の再放送が決定したという。 放送されるのは、これまで主にドラマが再放送されていた午後3時50分からの1時間枠。すでに2か月分近くの放送回を買い取っているそうで、もし数字が取れれば東京進出もありそうだというのだが…。 「上沼は関西だけで年間5億円とも言われる稼ぎがあり、新幹線に乗ることさえ嫌う。女帝でいられるのは関西だけということを本人が一番よく把握しているのでは」(在阪の芸能記者) とはいえ、視聴率低迷にあえぐフジが大金を積めば上沼の心を動かせるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年12月06日 21時40分
極楽とんぼ山本、M-1久保田の暴言問題に言及 「何か守ろうとしてません?」とツッコミ
極楽とんぼの山本圭壱が12月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に初登場した。 番組開始冒頭、レギュラーの浅草キッドの玉袋筋太郎から「一言いいですか。おつとめごくろうさん」ですとふられると、山本は「つとめてないです。つとめて明るくしてるだけです」と返し笑いを誘っていた。だが、出演者の内山信二からも「ちょっと潜伏していた時期はありますけれどね」と鋭いツッコミを受けていた。 さらに、玉袋は「ある意味『ゴールデンゴールズ』と『ゴールデンボール』だから」と返し、山本が「さすがスナック玉ちゃん」と見事な掛け合いをみせた。「茨城ゴールデンゴールズ」は山本が2006年に未成年女性との不祥事を起こした時に所属していた野球チームである。しっかりと例の件がイジられてしまった。 これを受け、ネット上では「やっぱり玉袋のイジり方はうまいな。じめっとしたモードに持って行かないのがいい」「内山とのコンビネーションも抜群だし、この曜日はいいね」といった声が聞かれる。 この日の放送では、山本の相方の加藤浩次の『スッキリ』(日本テレビ系)での下半身チャック開き騒動のほか、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)でのとろサーモン久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ武智の、上沼恵美子批判問題などが取り上げられた。 山本は加藤の件に関しては、「ライブではよく開いている」、M-1の騒動には「お酒がうんぬんよりもネット動画で人の悪口を言うのはよくない」と話し始め、内山から「山本さん? 何か守ろうとしていません?」と、あたりさわりのない話をする様子にツッコミが入るも、山本は「わかるでしょ?」と泣きを入れていた。ここに玉袋がたたみかけることはなく、「(批判した芸人は)この先『おしゃべりクッキング』出られなくなっちゃうんだよ。あんな素晴らしい番組」と上沼ネタで場を締めた。 この振る舞いには、ネット上では「玉袋、山本にとどめを刺さないのがいいね」「さらりと上沼さんを茶化してるのもいいわ」といった声が聞かれた。手痛い洗礼を受けたとはいえ、山本はこの番組では歓迎されたといえるかもしれない。
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スポーツ 2018年12月06日 21時30分
TLCルールでスマックダウン王座挑戦のアスカ、アメリカンドリームを掴み取れ!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間5日、テキサス州オースティンのフランク・アーウィン・センターで、主力ブランドのスマックダウンを開催した。ロウとのブランド対抗戦が行われた先月のPPV『サバイバーシリーズ』でスマックダウン勢は全敗という結果に終わったが、闘いは再びブランド内の抗争に戻っている。 オープニングでは、次回PPV『TLC』(日本時間の17日)で行われるスマックダウン女子選手権試合(TLCトリプルスレットマッチ)の調印式が行われた。ここで挑戦者のアスカとシャーロット・フレアー、そしてチャンピオンのベッキー・リンチが大舌戦を展開した。 シャーロットは「私は竹刀一本でロンダをやっつけた。でもベッキーはナイアのパンチ一発で怪我。TLCではどうなるのかしら?」と王者を挑発。アスカも「ベッキーはシャーロットを倒してるけど、私を倒したことはない。私だったらロンダに勝てたのに」と続けて挑発した。しかし、ベッキーは「2人ともロンダにも、私にも勝てない」と返しサインをすると、先にリングを降りた。2人の挑発には乗らないということなのだろうか。 そこにマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルが登場し、アスカとシャーロットを罵倒。すると、ペイジGMは敵対しているアスカとシャーロットに「2人がタッグを組んでマンディ&ソーニャと闘うように」と強引にカードを決めてしまう。最初は困惑していた2人だが、試合が始まればプロとしての務めを果たすべく、中盤までは挑戦者タッグが優位に試合を進めていた。 それもそのはず。2人は今年4月の年間最大のPPV『レッスルマニア』でタイトルを懸けて闘っているのだ。新日本プロレスで例えるなら、棚橋弘至とオカダ・カズチカの合体に近いかもしれない。普通に試合をすれば勝てるチームはいないだろう。しかし…試合終盤、シャーロットが場外のマンディに放ったつもりのビックブーツがアスカに誤爆。これに対してアスカもスライディングキックをシャーロットに放ってしまいドリームチームは空中分解。最後はソーニャがシャーロットからフォール勝ちを奪った。 リングサイドからアスカ&シャーロットの敗戦を見守ったベッキーはベルトを掲げ、2人を見下ろした。敗れはしたもののタイトルマッチは、テーブル、ラダー、チェアーの3アイテムが使える上、3人が同時に闘うトリプルスレットルール。今回の試合で2人はイヤイヤながらタッグを結成し、最後は誤爆から空中分解してしまったが、お互いに認めているだけのことはあり、試合の中盤まではタッグチームとして成立していた。今回この2人がタッグを組んで感覚を掴むことができたことだろう。 日本人女子選手として2人目の快挙を目指すアスカとしては、王者の立場でシャーロットと再戦したい。シャーロットを利用しつつ王者のベッキーから直接勝利を収め、シャーロットの挑戦を受け、さらにはロウ女子王者のロンダ・ラウジーとのドリームマッチを行いたいところだろう。 今年最後に日本人がアメリカンドリームを掴み取る瞬間が見られることを期待したい。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年12月06日 12時40分
アンチも絶賛 吉岡里帆、“魂のナマ歌パフォーマンス”が好評で歌手転向もあり?
「吉岡里帆さん、メチャ歌上手いわ。あんまり好きな女優さんじゃないが、少し見直した」 「吉岡里帆のイメージ変わりました。 グラビア上がりとなめてました。 ごめんなさい」 「吉岡里帆ちゃんかわいいぃ あんまりいいイメージなかったけどすごい好きになったなぁ」 SNS上がなぜか、吉岡里帆への称賛であふれかえっている。アンチも多い彼女の身に何が起きたのだろうか? 「5日夜に放送された『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、吉岡は映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』で共演した阿部サダヲと、劇中でも歌っている主題歌『体の芯からまだ燃えているんだ』をテレビ初熱唱。“絶叫型”とも言える抜群の歌唱力と、ロック全開の激しいパフォーマンスで視聴者を虜にしました。意外な歌の上手さ、さらには自らギターを爪弾く姿に、今もネットは沸き返っています」(芸能ライター) 吉岡にとって今年は散々な年だった。連ドラ初主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)で演じた役が男に媚びているとバッシングを浴び、全話平均視聴率も7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。続く、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)はさらに不振を極め、平均5.8%の大爆死。先の『音量を上げろ〜』の興行も初週からトップ10圏外の12位(興行通信社調べ)という惨状だったのだが、今回の熱唱で、年末最後に何とか存在感を残したといえるだろう。 「しかも視聴者の評価ポイントはそれだけではありません。他のアイドルグループがほぼ口パクの中、彼女は当然のごとく自分の声で勝負していたのです。今回は阿部とのデュエットですし、自由度の高いパフォーマンスが求められていましたから、口パクなどは絶対できない。というよりそもそも、彼女の真面目な性格を考えれば、口パクは断固拒否するはず」(同) アンチからは「グラビアでいちからやり直せ」「女の敵」などと叩かれまくった吉岡。これを機に逆襲なるか!?
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