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芸能 2018年12月05日 15時35分
「上沼さん引退しないでほしい」今田耕司がとろサーモン久保田の暴言を謝罪
今田耕司が5日、「Yahoo!検索大賞2018」のイベントにゲストMCとして登場。終了後の囲み取材に応じた。今田は所属事務所の後輩、とろサーモンの久保田かずのぶとスーパーマラドーナの武智が「M−1グランプリ2018」(テレビ朝日系)の審査員・上沼恵美子を批判した騒動について言及。番組で司会を務めていた今田は、「代表しまして、上沼さん申し訳ございませんでした。ウチの後輩がすいません」と頭を下げて謝罪した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退したスーパーマラドーナの武智が『M-1』放送終了後に配信したインスタライブ。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で、「オバハン」と叫んだ。その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴る音が鳴る。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と猛批判した。 一方、上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で、「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座ってえらそうにしている場合ではないんですよ」とポツリ。「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言し、騒動に発展。久保田と武智は4日、ツイッターで暴言を謝罪したが、ネット上で批判の声が相次いでいた。 今田は囲み会見で報道陣から「ヤフーニュースに上沼さんの話題が」と聞かれると関係者から制止される中、口を開いた。「アカンのですか?今から上沼さんの分も久保田の悪口を言おうと思ったのに」とニヤリ。「ホント、あの男だけは〜!(上沼には審査員を)来年も引退せず、やっていただきたいですね」と懇願した。久保田には「改めてお酒は怖いな。お酒には気をつけないと。俺が怒っときますから」と語った。そして「代表しまして、上沼さん申し訳ございませんでした。ウチの後輩がすいません」と頭を下げた。 このほかにも「お笑い部門賞」を受賞し、囲み取材に同席したひょっこりはんを引き立てるなど、今田は良き先輩として完璧な仕切りを見せた。来年さらなる飛躍を誓うひょっこりはんに「ジャスティン・ビーバーがつぶやいてくれれば早いんじゃない?」と、外国人スターのツイートをきっかけに成功したピコ太郎を例にアドバイスを送り、報道陣の笑いを誘っていた。 今田のような頼もしい先輩がいれば、久保田の騒動も収束に向かうかもしれない。
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スポーツ 2018年12月04日 22時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「小島聡」“天山脱水事件”四冠王者誕生の舞台裏
日本のプロレス史上で唯一、IWGPと三冠ベルトを同時に戴冠したのは誰かと言えば、全日本プロレス所属時代の小島聡(他では武藤敬司=IWGP、ザ・グレート・ムタ=三冠の変則的な四冠があるのみ)。 そんな歴史的偉業は、なんともいわくつきの試合によって成し遂げられた。 ※ ※ ※ テレビや雑誌で見るのとは違って、生観戦だからこそ気付くものがある。「例えば、選手それぞれのプロレスのうまさもライブで見るとよく分かる。タッグマッチで場外に落とされたとき、たまにボーッと座り込んでいるだけの選手がいて、どうするのかと見ていると、味方がピンチになってようやく動き出してリングに戻るんです」(プロレスライター) そして、そういう場面はテレビカメラも映しはしない。 パートナーのピンチを救うのはタッグマッチの見せ場の一つだが、その演出のため単にじっとしている。体力を回復しているのかもしれないが、それにしてもただその時を待っているというのは、いかにも芸がない。「プロレス勘のいい選手だと、時間をつなぐときにも何かしら意味のありそうな行動をとるもので、そこでボサッとしている選手はやはり一流にはなれません」(同) また、生観戦では“時間”についての気付きもある。「前半戦がサクサク進んで20時前にメインイベントが始まれば、“最後の試合は長い”と分かる。“終わりは21時ぐらいだからフルタイム戦になりそうだ”といった具合です」(同) 2005年2月20日、新日本プロレス両国国技館大会でのメイン、天山広吉vs小島聡もそうした状況でゴングを迎えた。 IWGPと三冠ヘビー級、新日本と全日本それぞれの看板タイトルが懸けられたこの試合は、争う両者がもともとタッグを組んでいた盟友だったこともあり、事前からファンの間では“両者ノックアウトもしくは時間切れ引き分け”との観測が多く聞かれた。 そして試合当日、セミファイナルは新日正規軍vsBNJ(ブラックニュージャパン)のシングル5対5勝ち抜き戦という変則な試合であったが、そこで短時間の決着が続いたことにより、メインの展開は予想通りになるだろうという空気が館内に流れていた。★アクシデントか“予定の結果”か 案の定というべきか試合は長期戦となったのだが、そこで異変が起こる。 50分すぎにこの日2発目となるムーンサルトプレスを放った天山だが、体がうまく回り切らず、そこから動きが怪しくなってくる。55分すぎにはまったく起き上がれなくなり、小島はダウンカウントを制して攻撃を加えることで、なんとか試合を続けようとするが、これに天山は一切の反応ができなくなった。 さすがに、これでは最後まで試合を続けることができない。結局、サブレフェリーの田山正雄の指示もあって、メインレフェリーの和田京平によりTKOによる小島の勝利が宣された。 試合時間は59分45秒。時間切れまでわずか15秒のことだった。「俺が全日本の小島だ!」と勝ち名乗りを上げた史上初の四冠王者は、IWGPのベルトを投げ捨ててリングを下り、これに怒った新日勢が控室まで追いかける乱闘騒ぎとなって、注目の一戦は幕を閉じた。 なお、天山は病院へ直行してそのまま入院、極度の脱水症状であったとの発表がなされた。 さて、この試合は本当にアクシデントだったのか、それとも予定されていた結末だったのか。「他の選手や関係者はアクシデントと断じていて、実際に天山はそれ以前にも、ロングランの試合で同様の症状を起こしたことがありました」(スポーツ紙記者) とはいえ、事実がどうであれ、関係者が“予定の結果”や“天山の演技”などと言うわけもない。「あくまでも状況証拠ですが、本来は引き分けの予定だったものを新日側が仕組んで、あえて天山を負けさせたと思える節もあるんです」(同) まず、最終判断をした田山レフェリーが新日所属だったこと。そして勝った後の小島の態度だ。「小島は絵に描いたようなナイスガイで、だからこそ一度、自ら新日を退団したにもかかわらず、後年に再入団が認められた。そんな選手がベルトを投げるなどは、よほどのことがあったからに違いない」(同) では、いったい何が問題だったのか?「残り15秒での結着というところでしょう。会場で実際に試合時間を測ってみれば分かることですが、結構いい加減なもので、某団体では30分フルタイムドローの発表でいながら、本当の試合時間は25分程度なんてことが何度もありました。だから、本当にアクシデントが起きたなら、天山の動きがおかしくなり始めたところから時間を巻いて、早めに切り上げればよかっただけなんです」(同) そんなことは百も承知の小島があえて試合を引っ張って、盟友対決に作為をほどこしたことへの怒りを爆発させたというわけである。***************************************PROFILE●1970年9月14日生まれ。東京都江東区出身。身長183㎝、体重108㎏。得意技/継承ウエスタン・ラリアット(スタン・ハンセンが直接指導)、コジコジカッター文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年12月04日 22時00分
『報ステ』徳永アナに苦情が殺到? 「不倫のニュースは報じるのか」の声まで
10月からテレビ朝日系の看板ニュース番組「報道ステーション」のキャスターに起用された、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良の妻で、元テレビ朝日で現在フリーの徳永有美アナウンサーに対し、視聴者からの苦情が殺到していることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 徳永アナは98年にテレビ朝日に入社。05年4月に退社し、泥沼の不倫関係を経て内村と再婚。09年に長女、2013年に長男を出産して子育てに専念していたが、昨年1月にAbemaTVの昼のニュース番組「けやきヒル'sNEWS」で、キャスターに復帰していた。 「『報ステ』の視聴率が低迷したため、どこかで“テコ入れ”しようという話が浮上。そこで、同局の富川悠太アナとともにキャスターを務めていたが、相性がイマイチだった小川彩佳アナをAbemaTVに“トレード”する形で徳永アナをキャスターに据えた。その抜てきはテレ朝のドンである早河洋会長の鶴の一声で決まったので、誰も口出しできない」(テレビ局関係者) 徳永アナを起用したものの、決して視聴率アップにはつながらず、1ケタに落ち込んでしまう日もあるのが現状。 それに加え、同誌によると、同局の視聴者センターには、「不倫のニュースがあったらどう報じるのか」、「よく嚙むし、進行が下手」、「ただの主婦が出ている感じ」などと視聴者から厳しい声が寄せられているというのだ。 「さすがに、年内は徳永アナの“更迭”はなさそうだが、来年10月の改編のあたりまで結果が出なかった場合、キャスター交代の可能性もありそうだ」(同) 同誌の直撃に対し気丈に対応した徳永だが、心中穏やかでないはずだが…。
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芸能 2018年12月04日 21時40分
桑田佳祐「ひとり紅白」で55曲熱唱 本家「紅白」とは今も引きずる確執が?
12月2日に歌手の桑田佳祐が『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦』をパシフィコ横浜で行い、全55曲を約4時間にわたって熱唱し話題となっている。このイベントは2008年にスタートし、2013年と5年おきに開催され、今回が3回目となる。11月29日・12月1日にも行われた。 今回のライブでは、5月に亡くなった西城秀樹さんの名曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」が歌われたほか、8月に亡くなったさくらももこさんの代表作といえる『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマとなった「100万年の幸せ!!」も披露されファンを驚かせた。この曲はさくらさんの作詞に桑田が曲をつけた合作というべきものである。 これを受け、ネット上では「とても62歳とは思えないパワフルぶりだな」「きちっと日本のポピュラーミュージック史に対するリスペクトが込められているのが心地いいね」といった桑田を讃える声が聞かれる。 だが、桑田といえば、サザンオールスターズを含めて紅白にあまり縁のないミュージシャンとして知られる。これはなぜだろうか。 「サザンオールスターズはデビュー当初は、1979年の第30回大会に『いとしのエリー』、1982年の第33回大会に『チャコの海岸物語』、翌83年の第34回大会では『東京シャッフル』とヒット曲を引き下げて出場しています。しかし、その後は長い沈黙を挟んで、2014年の第65回大会に特別出演として『ピースとハイライト〜東京VICTORY』を披露しています。このほか、桑田佳祐ソロとして、2010年の第61回大会と、2017年の第68回大会に出場しています」(音楽ライター) 2010年代には出演は解禁されているとはいえ、あくまでも「特別出演」の立場を崩していない。これはなぜだろうか。 「実はサザンオールスターズは、デビュー当初は、コミック色の強い“お騒がせバンド”として知られていました。1982年の大会では白塗りのメイクに和服姿で登場し、『受信料は払いましょう』『裏番組ではビデオ録画で』といった発言を繰り返しました。これに、ふざけすぎていると抗議が殺到し、NHKが詫び状を要求するも桑田側が突っぱねたといわれています」(前出・同) とはいっても、最近では条件付きながら出演を行っているわけで、桑田の中に何かしらの気持ちの変化が生じたのは確かだろう。
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芸能ネタ 2018年12月04日 21時30分
新旧女子アナ 激戦下半身事情①
「ライバルは、どう見ているのでしょうか。とても気になるところです」(テレビ局関係者) 9月末をもって『報道ステーション』を卒業し、10月からインターネットの報道番組『Abema Prime』(AbemaTV)のメインキャスターに就任したテレビ朝日・小川彩佳アナ(33)の“ぶっちゃけぶり”が話題になっている。「当初は『都落ち』『左遷人事』といったネガティブな声が飛び交いましたが、いやいや、とんでもない。あんなに面白い人だったのかと、評価はウナギ上りなのです」(女子アナウオッチャー)『週刊現代』(11月17日号)では、カラーグラビアに挑戦している。「それも、トップ9ページ。どういう“事情”があったかは知りませんが、ビックリしました。しかも、“ウイスキーとロック(音楽)が大好き”などのプライベート告白付き。『嵐』櫻井翔との恋も破局に終わって、何か吹っ切れたのかもしれません。それにしても、グラビアの彼女は女優顔負けの美しさでした」(スポーツ紙記者) そんな小川アナは同番組の中で、プライベートを想像させる“寝起き顔”を見せたのだ。「睡眠グッズの特集の中で、小川アナ自らがグッズを試したのです」(女子アナライター) ふかふかのベッドに潜り込み、深い睡眠を誘うアイマスク、イヤホンを着用して“寝る体勢”に入った小川アナだったが…。「当然、時間の制約がありますから、しばらくすると周囲に促され、上体を起こしアイマスクを取ったんです。が、ほとんど眠っていたようで、その“寝起き顔”はプライベートを彷彿とさせるもので、とてもエロいものでした。ヘアヌードは無理としても、写真集を出せば、軽く50万部は売れると思いました」(大手出版社幹部) その小川アナの後釜として、『報道ステーション』のスポーツ担当(月〜木曜)と、金曜メインキャスターに就任したのが竹内由恵アナ(32)だ。「金曜だけメインというのが、いささかご不満のようですが、私生活では相変わらず“肉食系女子”ぶりを発揮しています」(前出・女子アナウオッチャー) 先頃、医療関係の仕事に就いている一般男性との恋が発覚した竹内アナ。「これまで彼女の恋愛相手といえば、プロサッカーの香川真司、プロ野球の片岡治大、そして、プロバスケットの田臥勇太と、スポーツ取材の現場で出会った、いわゆる“身内”ばかりでした」(スポーツ番組関係者) それが、今回のお相手は畑違いの一般人。「彼女も“遊びじゃない”と話していますから、ゴールインは大いに有り得ます。そろそろ年貢を納めて、仕事に集中して欲しいと思います」(テレビ朝日関係者) NHKに目を移すと、注目は何といっても今春から『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のキャスターに抜擢された副島萌生アナ(26)。「前任者の杉浦友紀アナ(35)と同様、名古屋放送局からの異動。青森・弘前市出身の“弘前美人”で、ニックネームは名前から来た“めーちゃん”。甲子園で高校野球の実況をするのが夢だそうです」(前出・女子アナライター) NHKの女性アナウンサーは、入局するとまず地方局に配属され、“有望株”だけ東京に引き上げられるのだが、それでも通常は30歳前後。「それが、彼女はわずか3年で“本社勤務”になったばかりか、歴史ある看板スポーツ番組のメインキャスターに起用されたのですから、“凄い”のひと言です」(NHK関係者) 凄いといえば、やはりあのおっぱい。「どうしても目が行ってしまう見事なおっぱい。90の“Eカップ”はあると思います。週末、お父さんたちを癒やしています。本人も、おっぱいは大きな武器と考えているようですね」(前出・女子アナライター) そこで気になるのが、前任者の杉浦アナだ。「副島アナがEカップなら、杉浦アナは“FかG”ですからね。男なら“一度は挟まれてみたい”と願う物凄いおっぱいです」(芸能ライター・小松立志氏) 現在、『NET BUZZ』や『英雄たちの選択』(BSプレミアム)などに出ている杉浦アナ。「地味に仕事していますよね。でも、これは仕方がありません。そろそろ“妊活”に励む必要があるからです。もし、“おめでた”ということになれば、HかIカップになるんじゃないでしょうか。よけいなお世話ですけどね」(前出・女子アナウオッチャー)
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アイドル 2018年12月04日 18時10分
突然のユーチューバー転身宣言で批判殺到 “活動辞退”のNMB植村梓、号泣動画に憶測飛び交う
3日、アイドルグループ「NMB48」の活動を辞退することが発表された植村梓が自身のユーチューブチャンネルを開設し、ユーチューバーに転身することを発表した。 植村は開設したばかりのユーチューブチャンネルに「ご報告。」というタイトルの動画をアップ。その中で植村は「このような形で卒業発表、そして卒業してしまい申し訳ありません」とファンに謝罪した。また、植村は約4年間のアイドル生活について泣きながら振り返りつつ、最後には「今まで私のことを知らなった方にも私を知ってもらうために、ユーチューブを始めようと思います」と宣言。「居場所は変わっても私は何も変わりません」と言い、「みんなのことがこれからも今までも本気で好きだし、愛しているからこそ、ずっと関わっていきたいです」と語っていた。 3日にNMB48のオフィシャルブログ上で突然発表された植村の活動辞退。戸惑っていたファンも決して少なくなくなかったこともあり、この動画に対し、ファンからは「こんな裏切るような辞め方をした理由が全然分からない…」「ユーチューブでならNMB48以上に成功すると思ってるんだろうか」「こんな急に卒業とか、ファン軽視にも程がある。辞めた理由とユーチューバーになる理由がわからない」といった批判が殺到。「これからも応援していきます」などのエールも見受けられたものの、バッシングが多くを占めている状態となっている。 「植村さんは『ポスト山田菜々オーディション』の合格者として、15年にNMB48に加入しました。加入直後にファンによってプライベートのSNSアカウントや交際相手が特定されるなどして、ネットからのバッシングも多く、動画の中ではその時の心境についても語っていましたが、“活動辞退”に至った原因や理由などには一切触れず。その上で転身を発表したことでファンからの不信感を買ってしまったのでしょう」(芸能ライター) 今後については、「こんなに炎上してるのにこれから何するの?」「いったいどこを目指してるんだろうか…」と今後の活動の不透明さを指摘する声も多々見受けられているが、果たしてユーチューブ界で第二の成功を収めることはできるのだろうか――。記事内の引用について植村梓ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCW9uynkZRtsvixBmfRgiLPA
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その他 2018年12月04日 18時00分
『流行語大賞発表』あまりの世間ズレに「もうやめたら」の声が続々噴出
今年流行した言葉を決める『2018ユーキャン新語・流行語大賞』が12月3日に発表され、年間大賞に平昌五輪のカーリング女子日本代表が発した「そだねー」が選ばれた。 その他トップテンには、サッカーW杯で活躍した大迫勇也選手を称える「(大迫)半端ないって」、NHKの番組『チコちゃんに叱られる!』から「ボーっと生きてんじゃねーよ!」、日本ボクシング連盟の“審判不正問題”から「奈良判定」などが選ばれている。 ネット上では早速、「なぜそれが選ばれたのか?」や「なぜあれが選ばれていないのか?」といった“異論”が続々と噴出している。中でも特に多くの人が違和感を抱いたのは「ご飯論法」のようで、以下のようなコメントが書き込まれている。《「ご飯論法」とか初めて聞いた。絶対流行してないと思うが》《「ご飯論法」が入るくらいなら「首相案件」の方がよほどピンとくる》《「ご飯論法」だけ初耳だったからググったわ(笑)》《去年の「忖度」は散々メディアで使われたけど、「ご飯論法」はゴリ推し》 ちなみに「ご飯論法」とは、「朝ごはんは食べなかったんですか?」という問いに対し「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが黙っておきます)」という“ごまかし”や“すり替え”の論法のことを指す。国会における政権側の答弁を揶揄して、法政大の上西充子教授がツイッターに投稿したことから広まったとされている。「何人かの選考委員は日頃から政権に批判的な発言をすることが多いため、政権支持者らからは『選考が偏っている』『何が何でも政権批判しないと気が済まないのか』といった声が上がっているようです。2015年の『アベ政治を許さない』、16年の『保育園落ちた日本死ね』あたりからその傾向は顕著ですね。政治絡みの言葉は例年何かしら入ってくるのですが、近年は特に批判色が強いと感じている人が多いようです」(全国紙社会部記者) また「ご飯論法」を除いても、全体として「しっくりこない」という声は多い。《記憶にも残っていない言葉を無理やり候補に挙げるのはいいかげんやめてほしい》《『○○メンバー』が入っていない時点でおかしい》《実際使ったのは『半端ないって』ぐらい。他は全然》《10代とは言わないがせめて20代の人も選考委員に入れれば?》《無難という印象。マンネリ化してるし、もうやめた方がいい》《あえて言うなら大賞は『平成最後』でしょ。流行語大賞も平成で最後にしたら?》「当然ながら、たとえばスポーツに興味がなければ『半端ないって』や15年の『トリプルスリー』が初耳だったという人もいるでしょう。選考委員との年齢差や環境の違いなどによって違和感が生まれるのは、ある程度仕方ないかもしれませんね」(同・記者) 結局のところ、流行語というのは人それぞれということか。
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芸能ネタ 2018年12月04日 11時55分
とろサーモン久保田、スーマラ武智が上沼恵美子に謝罪 「M-1台無し」ユーザーの批判相次ぐ
「とろサーモン」の久保田かずのぶと「スーパーマラドーナ」の武智が自身のツイッターを更新し、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に謝罪した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退した「スーパーマラドーナ」武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブ。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で、「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇していた。今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから、「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んでいた。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で、「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言し、騒動になっていた。 これを受けて久保田は4日、自身のツイッターを更新。「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と謝罪文をツイート。武智も「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と謝罪した。 動画は、すでに削除されているが、SNS上で久保田の発言は物議を醸し出している。ネットでは批判の声が集中し、「非難されるのはSNSで拡散したこと」「酒に酔った勢いでは済まない。大人のすることじゃない」「上沼さんは女性審査員としてワザと女性らしい発言を意識してされてるように思います。前にあんなプレッシャーのかかる仕事やりたくないけど、(島田)紳助さんと松本(人志)さんにどうしてもって頼まれたって言ってましたし」「もう番組無くなるんじゃないですか?」「M-1を台無しにした」など、非難の声が上がっている。 2人の謝罪で騒動は収束するのだろうか。
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芸能 2018年12月03日 23時00分
藤田紀子、移籍わずか半年で事務所の“顔”に? 元貴乃花との共演は実現するか
元フジテレビアナウンサーの河野景子さんと離婚した、大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司氏の母でタレントの藤田紀子が11月30日、都内で行われた所属事務所「生島企画室」の30周年記念パーティーに出席し、報道陣の取材に応じた様子を、各スポーツ紙が報じた。 花田氏の離婚が明らかになったのは先月26日で、それ以降、藤田にとって初の公の場。各紙によると、開演前に取材に応じたという。 離婚はニュースで知ったというが、「2人の関係が“おかしい”とかではなく、直感でそういう予感はあった。協会を退職して部屋がなくなって、師匠と女将さんじゃなくなって、もしかしたらって…」。自身も部屋の女将や離婚を経験しているだけにピンと来るものがあったようだ。 離婚の原因については、「1つや2つじゃなく、積み重ねだと思うんですよ」と推測。「(花田氏は)何かあっても面と向かって口に出すタイプではないですから。ケンカができなかったのかな」と、母親ならではの性格分析。 花田氏と長年音信不通であることは広く知られた話。しかし、「いつかどこかで誤解が解けたり分かり合ったら、元のように仲良くすればいいじゃないですか。向こうが嫌がらなかったらウエルカムよ。お兄ちゃん(花田虎上氏)も含めてね」と、長男の元横綱・若乃花でタレントの花田虎上も含めた親子共演を望んでいた。「主役は事務所社長でタレントの生島ヒロシのはずだったが、時事ネタで藤田が主役をゲット。今年5月6日に移籍したばかりであまり稼いでいないだけに、今後、花田氏との共演も含めて大きな稼ぎが期待されていることは明らか。藤田としては徹底的に花田氏に絡めば、しばらくは仕事に困ることがなさそうだ」(芸能記者) とはいえ、親子共演の前に徹底的な関係修復が必要なのだが…。
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芸能ネタ 2018年12月03日 21時30分
ついにキタ――(゜∀゜)――!!『聖子ちゃんカット』復刻大ブーム!
80年代のトップアイドルと言えば、一番に名前が上がるのが松田聖子なのは異論のないところ。その松田聖子のヘアスタイル『聖子ちゃんカット』が、今、若者の間で流行の兆しを見せている。 ブームの火付け役となったのは、ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に出演している女優の清野菜名と橋本環奈だ。80年代の女子高生役を演じる2人のヘアスタイルは、まさに当時大流行した『聖子ちゃんカット』そのもの。中高年にはおなじみのヘアスタイルだが、10〜20代の若年層には新鮮に映ったようで、真似をする女子高生や女子大生が急増している。「ドラマで聖子ちゃんカットを披露しているのは清野、橋本だけではありません。第5話では、ゲスト出演した“ぱるる”こと島崎遥香が、ピンクの派手な衣装と聖子ちゃんカットで竹の子族の女の子として登場。数十秒のみの超短時間出演でしたが、『めちゃかわいい!』と視聴者に強烈なインパクトを与えました。番組のインスタグラムでもその姿が公開されたため、ネット上で一気に拡散しましたね」(エンタメ誌記者) さらに聖子ちゃんカットの人気を決定的にしたのが、女優の浜辺美波だ。https://www.instagram.com/p/Bq0fi8uHB6X/?utm_source=ig_web_copy_link「浜辺は12月2日放送の第8話に新入生役として登場。アイドル顔負けの聖子ちゃんカットが公式インスタグラムに投稿されると、ネット上には『マジ、マブイ』『もはや当時の聖子ちゃんを超えるかわいさ』『透明感ハンパないっす!』など、絶賛する声があふれました。浜辺は『東宝シンデレラオーディション』のニュージェネレーション賞に選ばれて芸能界入り。正統派アイドル風のルックスながら演技力にも定評があり、映画『君の膵臓をたべたい』をきっかけにブレークしました。今、一番活躍が期待されている若手女優です。また、同姓からの人気も高く、浜辺の髪型を見て自分も聖子ちゃんカットにしたいという女子高生が増えているようです」(同・記者) ここ最近、若い女性たちの間では“昭和ブーム”がトレンドとなっており、80年代風の濃いめの化粧やファッションがもてはやされている。アイドル風ヘアスタイルのド定番『聖子ちゃんカット』を試してみたいという女性が増えているのもうなずける話だ。 今後は聖子だけでなく、明菜やキョンキョンもクローズアップされるに違いない。
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メトロポリタンS(オープン、東京芝2400メートル、24日)藤川京子の熱中予想!
2010年04月23日 19時30分
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トレンド
アメリカではお馴染みの、本物の「バーレスク」が日本上陸!
2010年04月23日 16時00分