ちゃん
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芸能ネタ 2018年12月02日 18時00分
好感度芸人NO.1のサンドの後輩女芸人は、現役キャバ嬢だった?
キャバ嬢といえば、“夜の蝶”。一日の仕事を終えた殿方たちの心を癒し、財布の紐を緩める小悪魔だ。そんな“夜の課外授業”の現場に、大人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンの後輩女芸人がお勤め中だという。事情通の放送作家は言う。 「グレープカンパニー所属のソノヘンノ女です。『ゴッドタン』(テレビ東京系)で、“今、見逃せない女芸人”部門1位に選ばれた女性2人組。“本業はキャバ嬢・芸人は副業”を公言しています。“はっしー”こと羽柴麻以さんは、元よしもと芸人。天然ピエロというコンビでした。“とも”こと仲村ともみさんも、同じく元よしもとで、虹色ポッケという2人組。彼女は子どもの頃から劇団に所属していて、グラビアモデルも経験。業界慣れした美人です」 現役キャバ嬢という鋭い視線で、男女のディープな裏側や本音を描くネタは、悪くない完成度。さすが、サンドの後輩だ。ところが、そのサンドは富澤たけし&伊達みきおがそろって下戸。そんな彼らのもとに、酒をたしなむ仕事のプロフェッショナルが集うとは、なんとも不思議。好感度NO.1芸人を取り囲む芸人は種々雑多だ。 ソノヘンノ女と同じく、よしもとクリエイティブ・エージェンシーから移籍後、“夜の蝶”と芸人の2足のワラジを履く女芸人は、まだいる。太田プロダクションの岩政久美子だ。アラサーで短髪の美魔女は、現在、一等地の東京は銀座にお勤め。しかも、銀座7丁目界隈の高級クラブという。 一方、今年の『第69回 紅白歌合戦』総合司会者に2年連続で選出されたウッチャンナンチャン・内村光良が所属するマセキ芸能社には、バニーガールがいる。女性トリオ・ぷらんくしょん。ツッコミ担当で、リーダー的存在でもある「やほし」が、そうだ。職場では露出度高めのコスチュームとあって、おさわりも少なくないとか。 ちなみに、ぷらんくしょん。ぐっちは、元NO.1キャバ嬢だ(あくまでも自己申告)。 食うために“夜の蝶”稼業をする女芸人は正直、少なくない。カミングアウトしていない者がその大半だが、それを逆手にとって、2010年5月には東京・中野に日本初の女性芸人パブレストラン「中野コメディエンヌ」がオープン。話術を磨くため、やや残念なオンナが働いている。 芸人と水商売。水ものの仕事は、切っても切れないようだ。(伊藤由華)
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レジャー 2018年12月01日 15時00分
「前走と同じとは限りません」 チャンピオンズカップ 藤川京子の今日この頃
外国人騎手が活躍しているので、外国馬にも目が行ってしまい先週は酷い目にあってしまいましたが、今週も外国馬に目が行ってしまいます。パヴェルは、前走は57kgで惨敗しましたが米国のGIです。それほど悲観する必要はないと思います。米国の馬場なので、日本と比べるのはどうかと思いますが、持ち時計は悪くなさそうですし、ドバイワールドCでは57kgで4着です。見方を外国から見れば、この馬が1番の実績を持った馬とも言えるかもしれません。 人気はルヴァンスレーヴで、前走のMCS南部杯ではゴールドドリームにも勝っています。有力馬なのは確かだと思います。勿論、ケイティブレイブも人気になると思いますが、よく馬券にからむJBCクラシック組の勝ち馬です。当然と言えばそれまでですが、JBCクラシックは年によって開催地が違うので、何時も同じ条件ではありませんので鵜呑みには出来ません。 ノンコノユメもJBCクラシック4着で、あと一歩迄追いつめてきました。そのノンコノユメはかしわ記念は4着で、インカンテーションは3着。最後の直線の距離も違うので、これだけでは判断しづらいですが、そのインカンテーションが前走の武蔵野Sは6着。1着だったサンライズノヴァが強いことが分かります。これも堅そうですが、中京は初めてなのが気になります。強い馬も場所が変われば力を発揮出来ない時もあります。スピードで言えば、JBCクラシック組の3着だったサンライズソアも侮れません。 更に、JBCレディースで勝ったアンジュデジールも15年の時に覇者が生まれたように斤量が効けば有利ですし、内枠に入りましたのでチャンスでもあります。但し、エルムステークスではミツバに負けています。他にも目を向けるとオメガパフュームもいるし、思ったより力は拮抗しているようです。 稀に、JBCクラシック組も馬券に絡まない時もあります。開催地が違うので、前走の結果とは大きく変わる時があるのかもしれません。もし、今年もそのパターンだと、ルヴァンスレーヴ、サンライズノヴァ、アンジュデジールというパターンも想定した馬券が必要だと思いますし、フェブラリーSのように差しが効いて、ノンコノユメ、インカンテーションの脚が揃うかもしれません。 過去10年だと微妙に荒れる時が多いレースでもあります。堅そうなレースに見えますが、少しひねった方が良いと思います。3連複の流しが多く買われると思うので、敢えて、ワイドで15点にしました。 ワイドBOX2、3、5 ワイドBOX2、8、9 ワイドBOX2、7、11 ワイドBOX2、15、1 ワイドBOX2、10、13
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レジャー 2018年12月01日 15時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月2日)チャンピオンズC(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが○→◎→△で決まり、馬単700円、3連複960円、3連単2,690円。【今週の予想】☆中京11R チャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) ゴールドドリームの出走回避は残念であったが、それでも豪華メンバーが揃った今年のチャンピオンズC。本命はルヴァンスレーヴ。これまで7戦6勝2着1回と敗れたのは僅かに1回。唯一の敗戦は休み明けで状態が本物ではなかったため。左回りに限れば5戦5勝とパーフェクト。中でも前走の南部杯は、本馬の強さが光った。終始ゴールドドリームにマークされる厳しい展開となったものの、3コーナーからスッと上がって行き、直線では必死に追われるゴールドドリーム対し、本馬は少し仕掛けられるとスッと反応して一瞬で引き離すと、そのまま着差を詰められずに1着。ゴールドドリームを相手にこれだけの競馬ができるのだから、ポテンシャルは相当なものがあり、それでもまだ馬体は成長途上で伸びしろも十分。休み明けを一度使われて状態はさらに上向いており、ここは勝ち負け必至。相手本線は本格化したケイティブレイブ。中央ではなかなか重賞を勝つことができなかった本馬が、完全に本格化したことで、前走京都でおこなわれたJBCクラシックを制覇。3,4コーナーから上がって来る手応えは他馬を圧倒しており、直線では手応え通りの伸びを見せての横綱競馬。本格化した今ならGI(JpnI)連勝の可能性十分。▲は前走の末脚が強烈だったノンコノユメ。以下、オメガパフューム、サンライズソア、サンライズノヴァまで。◎(2)ルヴァンスレーヴ○(8)ケイティブレイブ▲(5)ノンコノユメ△(11)オメガパフューム△(9)サンライズソア△(7)サンライズノヴァ買い目【馬単】5点(2)→(5)(8)(9)(11)(8)→(2)【3連複2頭軸流し】4点(2)(8)−(5)(7)(9)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(8)⇔(5)(7)(9)(11)☆阪神12R 3歳以上1000万以下(芝1200m) ブレッシングテレサは、1000万クラスに昇級してから3戦、3着→4着→3着と安定した走りを見せているが、前走とて決してすべてがスムーズにいった結果ではなく、各馬が仕掛けて行った勝負どころの3,4コーナー中間で、内に閉じ込められてしまい、位置取りを悪くしてしまったことで届かずの3着。脚質的にスムーズならといったところではあるが、力は十分このクラスを勝つだけのものがあり、追い切りを見ても状態の良さが伝わってくる抜群の動き。ここは好勝負必至だろう。◎ブレッシングテレサ○メジャーレート▲イノバティブ△₁スペードクイーン△₂ウインハートビート△₃ウィズ買い目【馬連】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ネタ 2018年11月30日 23時00分
中越典子が出産を報告 夫、永井大を見かけなくなったワケ
女優の中越典子が29日、第2子となる女児を出産したことを自身のInstagramで発表した。 中越は「このたび、11月22日に無事、第二子の元気な女の子を出産しました。母子ともに健康です」と報告し、ピンク色のおくるみに包まれた赤ちゃんとそれを優しいまなざしで見つめる自身の写真をアップ。そして、「澄みきった空のような娘の澄んだ瞳に、うっとりしています」と母になった喜びを綴っていた。 そんな中越のもとには、祝福の言葉や「お疲れ様です」と中越を労う言葉が多く届いているが、中には「そういえば旦那は最近見ないな」「旦那、仕事は大丈夫?」など、夫である俳優の永井大の仕事を心配する人たちも。二人は2014年に結婚したが、そのあたりから永井の仕事は激減し、最近は露出の機会がめっきりと減っている。 「永井さんはスポーツ系のバラエティで火が付き、自身の体力を生かした役柄も多かったです。ドラマ『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)では筋肉美を見せつけ、『サラリーマン金太郎』(テレビ朝日系)ではスタントマンなしで格闘シーンを演じるなど、2000年代は永井さんだからこそという仕事が多くありました。しかし、ここ数年はテレビドラマや映画にちょこっと出るのみ。今年のドラマ出演はスペシャル番組やドラマの数話に出ただけです」(芸能記者) しかし、一時は人気俳優の名をほしいままにしていた永井が、テレビから消えてしまったのはなぜなのだろうか。 「多くのトラブルが重なって、イメージが低下してしまったことが原因だと思います。12年には、実際は落札していないのに、わざと格安で人気商品を落札したように見せる詐欺サイト『ペニーオークション』の販促に加担しました。そして、15年には、週刊誌に金銭トラブルを抱えていることをすっぱ抜かれる始末…。今では永井さんの仕事を埋められるような多くの若手俳優も育ってきているので、制作側も敢えて永井さんを使おうとはしません」(前出・同) 永井は覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優・高知東生氏と仲が良かったことでも知られ、そのことも影響を与えているようだ。 しかし、夫婦仲は良好で、今回の出産にも立ち会ったとのこと。2児の父となったことで、演技にさらに深みが出ることだろう。記事内の引用について中越典子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/nakagoshi_noriko.official/?hl=ja
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その他 2018年11月30日 18時05分
グラビア不況の影響で今後ますます横行しそうなグラドルたちの小遣い稼ぎ
悪徳芸能プロダクションの社長が、所属するグラビアアイドルに美人局をさせ荒稼ぎしていたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 すでに昨年の8月、同誌がこの件を報じていたが、美人局役をしていたのはスレンダーボディにGカップグラドルのX。 同誌が入手した動画によると、被害者は某IT企業の社長。Xは部屋に社長を招き入れる前、所属芸能プロ社長と入念に打ち合わせ。そのうで行為の様子を動画に撮影。動画が撮影されたのは今から3年ほど前だというのだ。 その後、芸能プロの社長はグラドルとの行為をネタに、会社に乗り込むなどしてIT社長をゆすり、1000万円近くを巻き上げたというのだ。 「名前は伏せられているが、おそらくXはかつて有名アスリートや某芸能プロの幹部も同じようにしてハメたあのグラドルだと思われる。報道された件の影響もあってか、今年の春先には所属事務所を退社。報道では所属事務所の社長が仕組んだように書かれているが、背後に“事件師”のような芸能関係者がいて、その人物の指示だったと思われる」(芸能記者) おそらく、Xはかなり荒稼ぎしたに違いないが、このところグラドルたちの小遣い稼ぎがはやっているようだ。 「相変わらず、少年誌のなどのグラビアは乃木坂46や欅坂46、売れっ子の女優などが人気でグラドルたちは稼げなくなっています。そのため、AVに転身して大活躍中の元グラドルのように“パパ活”して1回やって10万単位の小遣いをもらったり、高級風俗店と掛け持ちしたり、本業以外で稼ぐのが主流のようです」(週刊誌のグラビア担当) もしかしたら、美人局の被害にあわずとも、グラドルを抱けるチャンスがあるかもしれない。
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スポーツ 2018年11月30日 17時40分
新日本Wタッグ、テンコジ天山広吉が覚悟のムーンサルト!チャッキーがまさかの大暴走
新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2018』▽29日 東京・後楽園ホール 観衆 1,723人(札止め) 「最後はね、パーフェクトに決まったと思うよ。何年かぶりだけども。あそこはやるしかないと決めましたよ」 IWGPタッグ王座や、NWA世界タッグ王座などで何度となく対戦し、どちらかと言えば分が悪かった鈴木軍のK.E.S(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)との一戦で、天山広吉&小島聡組は勝利を収めた。ここ一番という時にしか出さないムーンサルトプレスを決めて大きな勝利を収めた後、天山は目を輝かせながらこう話した。 小島聡は言った。「こんなに幸福感が詰まったプロレス、こんなに多幸感のあるプロレス、あるか?お客さんがどういうふうになれば一番喜んでくれるか。その全てが恐縮された試合だよ。2018年、俺たちができるっていうことを証明できた」 試合中、天山に声をかけながら自身も鼓舞していた小島は「してやったり」の表情を浮かべる。秋に復帰してから言い続けてきた「俺たちにしかできないこと」が証明できたと胸を張った。 テンコジと言えばかつては新日本プロレスだけではなく、全日本プロレスでもメインを張り続けていた名タッグチーム。K.E.Sとの試合が第3試合に組まれたのは寂しい気もするが、メインイベントがバッドエンドに終わったこともあり、帰路につくファンからは「きょうはテンコジが一番良かったな」「天山のムーンサルトを後楽園で見られて幸せな気分」といった声が聞かれていた。 あきらめなければまたチャンスはやってくる。『G1クライマックス』からは“卒業状態”にある第3世代(天山&小島、永田裕志&中西学)にとって、今年のタッグリーグ戦はアピールのチャンス。14チームによる総当たりというのも彼らにとっては「まだやれる」ことをアピールし、現在の自分自身を確認作業できるメリットがあるだろう。テンコジは今リーグ戦で、IWGPタッグ王者チームのG.O.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)にも勝利を収めている。1.4東京ドーム大会で挑戦権が与えられる可能性も十分にあるだけに、残りの公式戦にも注目したいところだ。 この日はその次に行われた第4試合で、事件が発生。主人公はCHAOSのベストフレンズとして、クリーンなファイトを展開していたバレッタ&チャッキーTだった。チャッキーが対戦相手の真壁刀義&トーア・ヘナーレのヘナーレに対して、場外でイスを投げつけると、リング上でもイスでめった打ち。レフェリーの制止も振り切ったため反則負けとなる波乱があった。 チャッキーは止めに入ったバレッタも突き飛ばすと1人で控室へ。バックステージではバレッタに対して「大丈夫だから」と平静を装っていたが、この変貌ぶりは誰かとかぶるものがある。外道はCHAOSにはまだ内通者がいるとほのめかしていたが、まさか…。リーグ戦はまだ6試合残っている。12.6山形・山形ビッグウイング大会ではバレットクラブのG.O.Dと対戦するだけに、ここで何かあるかもしれない。 29日現在リーグ戦は、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのEVIL&SANADAが6勝1敗の勝ち点12で単独トップ。CHAOSの石井智宏&矢野通、バレットクラブのG.O.D、鈴木軍のザック・セイバーJr.&タイチが5勝2敗の勝ち点10で追う展開となっている。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年11月30日 17時15分
ベストナインのオリックス吉田正尚、映像担当者が語る“マッチョマン”PV誕生秘話
オリックスの主砲で“マッチョマン”吉田正尚が、パ・リーグの2018年度ベストナインに外野手で選出された。オリックスからベストナインが選出されるのは、2016年の糸井嘉男(外野手=現・阪神)以来2年ぶり、生え抜きの選手が選出されるのは、2014年の金子千尋(投手)、伊藤光(捕手=現・DeNA)以来、実に4年ぶりとなる。 プロ3年目となる吉田は、昨年オフに内視鏡による腰の手術を行った関係で、春季キャンプは2軍で調整を続け、終盤に1軍に合流すると、シーズン中も体のケアと全身を使ったトレーニングを行うなど、1年目と2年目に悩まされた腰痛対策をトレーナーとともに取り組んだ。その結果、3年目にして初めて全143試合に出場を果たし、昨年4番を務めていたロメロが不調だったことから、主に4番で起用され、打率.321、26本塁打、86打点の好成績を残した。規定打席に到達したのも初めて。オールスターにはファン投票、選手間投票で外野手部門の3位に入り初出場した。 ベストナインに選出されたことについて、吉田は「初めて規定打席に到達した中でこのような賞に選んでいただき、大変光栄に思いますし、うれしいです。毎年ベストナインに選ばれるような活躍をしたいです。来年は打撃部門でもタイトルが獲れるようにがんばります」と球団を通じて喜びのコメントを発表。ルーキーイヤーから腰痛に悩まされていただけに、やはり全試合完走した上での受賞は嬉しかったのだろう。今年は打撃に限らず、積極的な走塁や守備でもいい場面が目立っていた。 昨年、ヒーローインタビューで自身が発した言葉から生まれた“アメイジング”グッズに続き、今年はチャンス時の打席で、登場曲『マッチョマン』とともに京セラドーム大阪のビジョンに流れ、吉田がダンベルを使いながら鍛え続ける“マッチョマン”PVがファンから大好評。グッズ化された応援用ダンベルや“マッチョマン”グッズは大ヒットした。球団の映像担当者に話を聞くと、「あの映像はグッズありきで作られたもので、吉田選手が『鍛えるといえばダンベルじゃないですか』と言われたので、ダンベルを採用しました」と吉田発信で制作されたことがわかった。吉田本人は「あんなシュールな感じになるとは思わなかったけど、皆さんが喜んでくれてるなら良かったです」と語っていたが、実は本人のアイデアだったのだ。 また、グッズ担当者は「ユニフォームも含めて、昨年から2年連続でグッズの売上げは吉田正尚選手がぶっちぎりの1位です」とも語っており、吉田も「売れてました?」と、新商品が発売すると逆に質問してくることもある。「ちびっ子たちが手にしてましたよ」と伝えると、吉田は笑顔で「嬉しいですね。もっと活躍しなきゃね」と気合いを入れてグラウンドに走っていった。 大卒プロ3年目で、オリックスの顔として、ファンから絶大な人気と信頼を得ている吉田が、オリックスから唯一ベストナインに選ばれたのは、当然の結果といってもいい。今年の成績と今回の受賞は「一流選手になりたい」という思いを胸に、打席に立ち続けている吉田正尚のプロ野球人生が、3年目にしてようやく幕を切ったと言えるだろう。来年以降もベストナインの顔になってもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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社会 2018年11月30日 12時10分
市長が台湾視察中、ホテルに女性を 風俗店に行くなどの疑惑も浮上し、山口県美祢市が不名誉な注目
山口県美祢市の西岡晃市長(44)に、公務での海外出張中に風俗店に行く、女性を部屋に招き入れるなどの不適切な行動を取っていたと複数紙が報道。その呆れた行動に怒りに声が上がっている。 朝日新聞によると、西岡市長は11月2日から5日にかけ、「視察」の目的で台湾を訪問。その際、滞在先のホテルに現地女性を招き入れたのだという。市長はこの件について、「ホテルまでついてきたが、部屋に連れ込んではいない」と釈明しているとのことだ。 また読売新聞は、市長が台湾を訪れた際、風俗店に立ち入ったと報道。こちらについては事実を認めており、「普通の店だと思って入った。中に半裸の女性がいたのは事実だ」などと語り、「風俗店とは認識していなかった」と釈明。そして、いずれの件も「今後記者会見で説明する」としている。 現在のところ、事実ではない部分もあるようだが、西岡市長が公務で訪れた台湾でカラオケバーに入ったことは事実の様子。 さらに、現地女性と部屋に入らずともホテルまで一緒に行動をともにしていたことも本人が認めており、「公務」に相応しくない行動といわれても致し方なく、破廉恥な行動に出ていた可能性のほうが高いと言わざるを得ない。 この報道に、ネットユーザーからは「許せない」「言い訳をして見苦しい」「事実なら辞職するべき」と厳しい声が。また、「どこを視察しているんですか?」「台湾の貧困調査ですか?いい身分ですね」などと、皮肉る声もあった。 台湾のネットでも「バスケ日本代表と一緒、ジャカルタアジア大会で国民の税金を使って夜遊び、最低」「台北の夜遊びスポット“林森北路”は、日本人のオッサンが可愛い姉ちゃんを連れて歩くのが日常だよ」「日本の官僚って、スケベが多いね」と、揶揄する声があがっている。 西岡市長が記者会見で何を語るのか。そして、それを市民が許すのか。山口県の人口約2万4千人の小さな市である美祢市が、不名誉な形で日本中の注目を浴びている。
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スポーツ 2018年11月30日 06時00分
GOING-UPが“聖地”新木場帰還!連続興行記録更新のガッツ石島「若手4人の為の大会」
“中高年に元気を与える”をテーマに今年5月、プロレスリングHEAT-UP(田村和宏社長)が立ち上げたブランド・GOING-UP。ガッツワールド(4月に解散)の代表だったガッツ石島が代表に就任していた。ガッツワールドからは、マスクドミステリー、大谷譲二、室田渓人が合流。翔太はDDTグループのガンバレ☆プロレスに移籍して袂を分かった。 ガッツワールド時代に引き続き、松田慶三&YUJI KITOのIWA熱波軍や、元FMWの黒田哲広ら、90年代インディーの顔がGOING-UPにも参戦。田村社長の「HEAT-UPでガッツワールドをやってもらいたい」というリクエストも後押しして、GOING-UPはガッツワールド時代から変わらぬクオリティの高さを誇っている。また、藤原秀旺率いるアライヴァルの存在感が話題となり、大会は毎月満員を記録。先月の大会で、藤原に団体を乗っ取られたことを受けて18日の大会は『秀ING-UP』として開催したが、大谷譲二の奮闘もあって、GOING-UPの看板を取り戻した。 当初はガッツワールドとの違いが分かりづらかったGOING-UPだが、ガッツ石島代表は「HEAT-UPのユニバーサルチャンピオン・兼平大介と、若手の飯塚優、井土徹也が出ている。彼らと同世代の譲二や室田も含めた若い力が、オレら中高年世代に刺激を与えてくれているのが大きい」と手応えを口にしている。“中高年に元気を与える”というテーマはレスラー間にも浸透しているようだ。 ガッツ勢の合流はHEAT-UP本隊にも大きなメリットをもたらしているようだ。田村社長は「すごく大きいですね。GOING-UPにはもっと上を目指してもらって、最終的には2大ブランドで大きな会場を満員にしたい」と期待している。現在HEAT-UPでは冬の最強戦士決定戦『灼熱王』トーナメントを開催中。GOING-UP勢も参戦して選手層は厚いものに。1回戦では大谷がガッツ時代からの「壁」だった新井健一郎から勝利を収めるなど波乱の展開で盛り上がっている。 先月の大会でガッツ石島は、藤原秀旺のCCWカナディアンヘビー級王座への挑戦をアピールした。藤原が「大きな箱(会場)を用意しろ」と条件を突きつけると、待ってましたとばかりに「オレは2004年の12月にガッツワールドを旗揚げしてから、毎年12月の第1週の新木場(1stRING)を押さえてきた。今年も押さえてある!」と12.1新木場大会の開催を電撃発表した。これにはファンもどよめいた。 新木場1stRINGは2004年にオープン。ガッツは2004年から14年連続で12月の第1週に興行を開いている同会場の常連だ。ガッツワールド解散に伴い「記録」も途絶えるものと思われていたが…。「ガッツワールドで最後に使ったとき(今年2月)に、新木場さんの方から『一応押さえておきますね』と言っていただいて。でもファンの方があれだけ喜んでくださるのはうれしいですね」と石島は裏話を明かしてくれた。 GOING-UP初のビッグマッチのメインでタイトルマッチに挑む石島は「CCWカナディアンヘビー級のベルトは、海外ではWWEやカナダエリアで、日本では新日本プロレスやUWFインターナショナル、東京プロレスで活躍されていたバッドニュース・アレン選手(故人)が巻いていた歴史のあるベルト」と、ベルトの意義を強調。「昔から海外から日本に来たベルトを巻きたいという願望もありましたし、GOING-UPを作ったことで現れた藤原秀旺というライバルがベルトを巻いていることに興味がある。オレが獲って藤原秀旺を黙らせたいですね」と意気込んでいる。自身の試合をPRする一方、今大会は「大谷、飯塚、井土、室田の若手4人のための大会でもあるんです」とも口にした。 今回のカードについては「今回はGOING-UPでやってきた7カ月間の集大成と、少しですがガッツワールドの同窓会的なテイストも入れたいなと思ってて、それを融合してみようかと。考えた結果、室田渓人 対 翔太、井土徹也 対 TORU、そして大谷譲二は兼平くんとのタッグで、忍&竹田光珠の666勢とのカードを組みました」という。「ムロを教えたのは翔太ですから、お互いに感じるものがあると思うし、18歳の徹也は同じヘビー級で、来年は大阪から東京に出てくるTORUを相手に、どこまで通用するのか見せてもらいたい。譲二はかなり成長しているので、今なら忍を相手にしても引かないんじゃないですかね。兼平くんと666勢の絡みはオレ的にも興味深い(笑)」と各選手についても触れてくれた。 石島は続ける。「ヴォルク・ハンが好きで、最近サブミッションマスターの道を歩み出している飯塚優は今が伸び盛りなんで、総合格闘技の経験もあるバトラーツ出身の原学選手とのカードを組みました。こういうカードは早く組んだほうがいい。譲二から下の4人がオレたちを食うつもりでやってくれたら、願ったりかなったりです」。 若手選手の“底上げ”はGOING-UPだけではなく、HEAT-UP本隊にも良い影響が出る。若手4人の奮闘に期待したいところだ。石島は「他にもミステリーがIWA熱波軍と、黒田さんは渡辺宏志塾長とのタッグで、アライヴァル退治に乗り出してくれる。オレの試合のときにアライヴァルの連中が介入しないように、叩き潰してもらいたいですね」と話すと「若いのにはまだ負けないですよ」と息巻いた。 海外から持ち込まれたタイトルマッチ、中高年の意地、若手の挑戦、外敵の侵略、懐かしの光景…12.1GOING-UP新木場1stRING大会は、出場する全選手がそれぞれのテーマを抱きながら臨む大会になりそうだ。取材・文 / どら増田写真 / T-サモハン
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スポーツ 2018年11月29日 21時50分
WWEアスカが久々に日本人女子選手2人目の快挙へチャンスを掴む!中邑はご乱心?!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間28日、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・センターで『スマックダウン』を開催した。 オープニングでは、スマックダウン女子王者ベッキー・リンチと“女王”シャーロット・フレアーが登場。19日のPPV『サバイバーシリーズ』で行われたスマックダウン対ロウとの対抗戦で、ベッキーの代役で出場したシャーロットが反則負けを喫したロンダ・ラウジーに関して舌戦を展開した。 シャーロットは「私は生まれた時から戦う準備ができている。今、やってもいいのよ」とベッキーを挑発。これに対してペイジGMは、年内最後のPPV『TLC』(テーブル・ラダー・チェアーを使った試合形式の大会、日本時間12月17日)でタイトルマッチを開くと決定した。だが、そこにアスカ、ナオミら、女子スーパースター9人が現れて猛アピール。ペイジGMは急きょ9人によるバトルロイヤルを行い、タイトルマッチにその勝者を加えた3人でタイトルマッチを開くことにした。 せっかくのチャンスを逃したくない9人によるバトルロイヤルが始まった。試合はアスカがアイコニックス2人をヒップアタック、カーメラを蹴り一撃で失格させる。すると、共闘したナオミも失格に。アスカとソーニャ・デビルの2人が残り、一騎打ち状態となった。マンディ・ローズが介入してソーニャに加担しピンチを招いたアスカだったが、最後は豪快なヒザを叩き込み挑戦権を獲得した。アスカにとっては初のTLCルールになるが、4月のPPV『レッスルマニア』以来となるWWE女子タイトル奪取のチャンスがめぐってきた。もしタイトル奪取となれば日本人女子選手としてはブル中野氏以来2人目の快挙。チャンピオンとして年を越したいところだろう。 US王者の中邑真輔はこの日ルセフとの対戦が決まっていたが、リングにルセフが登場すると、中邑はゴング前に突然背後から必殺のキンシャサを叩き込んで襲撃。想定外の襲撃に崩れ落ちたルセフに対し、さらに攻撃を続けた中邑はストンピングから2発目のキンシャサで場外に吹き飛ばした。最後はレフェリーの制止を振り切り、トドメとなる3発目のキンシャサをブチ込んでルセフは完全KO。場内が大ブーイングに包まれる中、試合をぶち壊した中邑はニタニタと不敵に笑いながら、倒れたルセフにベルトを見せつけて花道を後にした。これは中邑流のルセフへのメッセージなのだろうか。ご乱心の中邑が『TLC』に向けてどう動いていくのか注目される。 『サバイバーシリーズ』ではIC王者のセス・ロリンズに敗れた中邑だが評価は高く、中邑はスター街道を着実に走っているのは間違いない。古巣の新日本プロレスでは、“生涯のライバル”棚橋弘至が来年1月4日の東京ドーム大会のメインイベントに臨む。中邑にとっても大きな刺激になっているはずだ。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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忍者記者ドラゴンの道 「あなたも上忍になれる!? いざ伊賀へ」
2010年04月16日 14時30分
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クレヨンしんちゃん、なにわの街を走りまわる!?
2010年04月16日 12時30分
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本当なの!? スティーブン・セガール
2010年04月16日 12時00分
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世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(5)
2010年04月15日 18時30分
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黒服が首を傾げる「枕」の不思議
2010年04月15日 17時30分
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「渋井哲也の気ままに朝帰り」 「花見はしましたか?」というメールへの反応は?
2010年04月15日 17時00分
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童貞じゃ無いことだけは分かった…。生田斗真が「an・an」“半ケツ”ヌードで伝えたい事
2010年04月15日 16時00分
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芸能
ピンで“日本ブレイク”間違いなし。東方神起のダークホース、結局生き残るのは○○○ス
2010年04月15日 12時30分
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芸能
薬物購入!? 現場撮られたのりピー夫・高相祐一、開き直って野外レイブでサイバー復活!?
2010年04月15日 12時00分
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スポーツ
フィギュアのバカ殿・織田信成デキ婚! 結局アノ噂はどうなったの?
2010年04月14日 18時30分
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レジャー
キャバ嬢との円滑なコミュニケーション 他の客と差がつくお店での喋り方
2010年04月13日 17時00分
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トレンド
男の子だけの“女神”じゃもったいない!セクシーアイドルみひろのナマイキ・キュート
2010年04月13日 14時30分
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スポーツ
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元プロレスラー、キラー・カーンさん
2010年04月13日 13時00分
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その他
アキバ系アイドルのネット番組「マーベルビーチ」公開収録
2010年04月12日 16時30分
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トレンド
【これじゃ売れない!】 V6の「GUILTY」はかっこいいのに。NEWS(ニュース)の新曲、「さくらガール」のPVがやっつけ
2010年04月12日 12時00分
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トレンド
ものまねタレント「小出武」(KODEBU)の「あくまでもものまね」第1回「矢沢永吉そっくり・白倉ヒサオさん」
2010年04月12日 12時00分
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芸能
「酒は大関、心意気」のCMに“ゴローちゃん”を起用するワケ
2010年04月10日 18時00分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/11日) アニメイトバイオを指名
2010年04月10日 16時00分
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トレンド
黒澤明 生誕百年特別上映中!
2010年04月09日 20時00分