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「酒は大関、心意気」のCMに“ゴローちゃん”を起用するワケ

 「酒は大関 心意気」というCMソング(作詞・作曲、小林亜星)でおなじみの大関株式会社の看板商品「大関 のものも」のCM。昭和46年に放送されていた田宮二郎の大関CMをリメイクしたものだが、渋い田宮とはうってかわってジャニーズきっての温和系、稲垣吾郎がなぜかカワイク「雨に濡れる男」を演じちゃっている。それはナゼ?

 田宮版と稲垣版の両方のCMで、「酒は大関 心意気」を歌っているのは加藤登紀子。雨の中、着流しの男が赤提灯の店から、蛇の目傘をさし家路に向かう。そこへ傘も持たずに濡れながら下駄を鳴らしているイイ女。男は女に傘を渡して格好をつけるが、かわりの傘が無い事に気づいて、振り返り、まだ女が見ているので慌てて着物の襟を上げて去っていく。同じ設定だが、新旧どちらのバージョンとも粋。ニヒルな田宮二郎とフェミニンな稲垣吾郎ではタイプが全然違うけど、夏目漱石の「三四郎」みたいないい味を出している。ヒマな人は、大関のHPに39年前の田宮版のCMもアップされているので見比べてみるといい。

 と、ここでなぜ稲垣吾郎が清酒大関のCMをしているのか。SMAPでは時代劇映画「座頭市 THE LAST」に出演する香取慎吾や、リーダーの中居正広の方が田宮二郎に近いタイプのような気がするが、出演料の問題? いやいや、ビール離れの進む昨今、“家飲み用”日本酒をよく買って帰るのは、30代の独身サラリーマン。偏見かもしれないけど、若者やお父さんたちは、もっとリーズナブルに焼酎割りを飲んでないか。独身だけどマメでやさしく、一人で酒を飲んでいても絵になる男。そんなイメージに稲垣はぴったりである。
 どこまでいってもアイドル扱いされているSMAP稲垣吾郎も、気がつけばもう30代半ば。田宮二郎が衝撃の死を迎えた年齢(満43歳没)に近づいている。(イケメン好きのコダイユキエ)

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