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芸能ネタ 2018年12月11日 18時10分
今年の『M-1』は“上沼を怒らせようとしていた”? キンコン梶原も「失礼」と違和感
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が12月9日に更新。『M−1グランプリ2018』の放送内容について、それぞれ意見を述べた。 現在、YouTuber“カジサック”として活動を始めている梶原だが、『毎週キングコング』は2人のフリートークが主体。『M−1』後にカジサックのチャンネルで生配信をすることもあり、梶原は敗者復活戦も含めてすべて観たという。 梶原は放送時間が年々増加傾向にあり、今年に至っては約3時間半あったことから、審査員に振る時間も格段に増えたと印象を語る。“M-1”には、3度出場したことのある彼らだが、「正直、俺らの時は多くて3人だった」と話した。その流れから「(明らかに)点数の低い人に話を聞くの何なん?」と言うと、西野も同調しつつ、「視聴者的には酷評されているところを観たいのだろう」とコメント。 梶原は審査員に話を振るMCの今田耕司を責めているわけではなく、もともとカンペがあり、「(番組側から)指示があるのでは」と予想した。さらに、昨年のマヂカルラブリーに代表される“上沼怒られ枠”の二番煎じを狙い、上沼に多く話を聞くように仕向けたとし、「ごっつい嫌やった。あれは上沼さんに失礼」と不快感を露わにしていた。 「梶原が言うように、審査員に振る順番は今田が決めているわけではなく、カンペ通りだったようです。番組側が意図的に狙わず、均等に審査員に話を聞いていたら、今回のとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の“上沼恵美子への暴言騒動”は起きなかったかもしれません」(芸能ライター) 指示したテレビマンからすれば、上沼ばかりに話を振るのは、“テレビ”として、“エンターテインメント”として番組を盛り上げるためだったかもしれない。しかし、今回の久保田らの騒動が起きなければ、上沼は傍若無人な加害者としてネットで叩かれ続けていただろう。関西以外の視聴者には、上沼のキャラクターを知らず、不快なイメージを抱えたままいた人も多いはず。上沼が被害者になることで、手のひら返ししたネットユーザーも多くいたのは事実である。 久保田や武智らの発言は許されるものではないが、今回の一件は、番組の“盛り上げたい”という気持ちが、悪い方向に向かってしまった結果なのかもしれない。
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社会 2018年12月11日 07時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第299回 移民法
2018年11月27日、衆議院法務委員会は、「移民」受け入れ拡大を可能とする出入国管理法(入管法)改正案を、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数により可決した。立憲民主党などの野党の反対を押し切り、採決は強行された。事実上の「移民法」成立である。 ちなみに自民党の労働力確保特命委員会は、移民について、「入国時に永住権を持っている者」 と、奇天烈な定義をしている。さらには、就労目的の者は移民ではないと決めつけているわけだから、異常としか表現のしようがない。移民の定義は、国連の定義によると「通常の居住地以外の国に移動し、少なくとも12カ月間当該国に居住する人」になる。OECDも、ほぼ同じ定義だ。労働目的の者はもちろん、留学生も定住目的も、1年以上外国に住んでいれば、全て移民に該当する。 現在、日本には約250万人の在留外国人が暮らしている。彼らはすべて「移民」なのだ。特に今回の入管法改正における「特定技能2号」は、明確に移民政策になる。家族帯同や永住が可能であるため、これを「移民政策ではない」というのは、黒を白と言い張るようなものだ。 元々、政府が想定していた土木・建設分野や造船分野における特定技能2号制度は、「志願者の見込みがつかない」とのことで、見送りになった。とはいえ、問題は「制度ができてしまった」という事実である。 派遣法を思い返してほしい。日本で労働者派遣が解禁されたのは、’86年になる。当初は一部の特筆すべき技能を有する14業種16業務(※通訳など)に「限定」された形での解禁だった。その後、’96年に対象業務が26業務に拡大。この時点でも、正社員では代替できない専門性が高い業務が中心と、やはり「限定」ではあった。 限定が外れたのが’99年。派遣業種は原則自由化され、ネガティブリスト(派遣禁止業務)に掲載されている仕事以外はOKとなってしまう。そして’04年、ついに製造業における派遣が解禁された。当初は、期間1年だったのが、’07年に派遣期間が3年に延長される。最初に開けられた「蟻のひと穴」がジワジワと拡大されていったのだ。移民法も、同じ道をたどることになるだろう。短期的には、「2号の業種がかなり絞り込まれているため、移民政策には当たらない」 と、強弁して「蟻のひと穴」を開ける。その後、何十年もかけて穴を拡大していく。グローバリストや構造改革主義者のいつものパターンだ。しかも、特定技能1号は、単に「技能実習生」をスライドさせ、在留期間を延ばすだけの制度にすぎない。 何しろ、技能実習生として3年以上の経験を積んだ外国人について、「特定技能1号」への試験を免除するという“抜け道”をすでに政府は示しているのだ。実に露骨である。 要するに、今回の移民法は、特定技能1号で、「技能実習生を、現状のまま、低賃金奴隷的労働者として雇用し続けたい」 という経営者のエゴイスティックな欲求を満たすと同時に、将来的には「特定技能2号」で日本を移民国家化するという、二重の意味で非人道的、非国民国家的な法律なのだ。 しかも、移民を雇用したとして「日本人の所得を引き下げない」ための工夫等は一切ない。日本人は、今後も移民と「低賃金競争」を強いられることになり、実質賃金は低下を続けることになる。 現在の日本は、少子高齢化に端を発する生産年齢人口比率の低下で人手不足が深刻化している。本連載で繰り返している通り、人手不足下における「生産性向上のための投資」こそが、経済成長と「国民の豊かさ」をもたらす。 何しろ、実質賃金とは中長期的には生産性向上以外に上昇する術がない(短期的には、労働分配率の引き上げで上昇させることが可能だが)。 長引くデフレ、つまりは「ヒト余り」に苦しめられた日本国が、人口構造の変化により、ようやく生産性向上、実質賃金上昇のチャンスを迎えた。この「豊かになる絶好のチャンス」を潰すのが、移民政策であり、経営者の「低賃金の奴隷的な労働力がほしい」という邪な考え方なのである。 移民法ならぬ出入国管理法案は、衆院における審議時間がわずか15時間であった。安全保障関連法案の審議時間が100時間を超えていたことを思うと、あまりの「短い審議」にがく然とせざるを得ない。 出入国管理法は、安保法以上に日本国の運命を決定的に変える。しかも、突っ込みどころが満載だ。 特に問題なのが、今回の「移民法」が極めて抽象的で、細かいことは「省令」で定めることになっている点だ。具体的には、各業種の受け入れ分野について、法務大臣が各分野の所管閣僚らと策定する「分野別運用方針」により決定されるのである。 要するに、政府に移民政策の「白紙委任状」を提出せよという話だ。国民の代表である国会議員の議論とは無関係に、「運用方針」により日本は移民国家化していく。法律成立後にさまざまな「声」が産業界から上がり、法相と法務省が動き、なし崩し的に日本は移民国家化することになるだろう。 安倍政権としては、あまりにも突っ込みどころ満載の「移民法」であるため、真面目に審議することを回避したのであろう。そもそも、移民の定義からして奇想天外であるため、今回の移民法を正当化することは、神様にも不可能だ。もはや、わが国は真っ当な「議論」すらなく、移民国家化の道をひた走っているわけである。 ご存知の通り、過去に移民を受け入れていた欧米諸国ですら、現在は移民の「侵略」を防ごうとしている。ところが、わが国は逆の道を行く。周回遅れの日本国の針路を変更するためには「今、世界と日本で何が起きているのか?」について、国民が正しい情報を知り、政治を動かし、「日本の移民国家化に反対する」という圧力をかけなければならない。 具体的には、移民法に賛成した国会議員を、選挙で落選させるのである。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2018年12月11日 06時00分
那須川天心 対 メイウェザーは3分3Rのボクシングルールに「速さを活かして思いきってやりたい」
『RIZIN.14』さいたまスーパーアリーナ大会(31日)のスーパーファイト、那須川天心対フロイド・メイヴェザーのルールが決定した。▼対戦ルール・3分3ラウンド・ボクシングルール・8オンスグローブ・体重は147ポンド=68.7キロ以下・ジャッジは存在しない・フルコンタクト競技、公式記録には残らない 今回はRIZINサイドが大幅に譲歩した結果、ボクシングルールで行われることになった。レフェリーはメイウェザー側が用意する。天心にとっては圧倒的に不利なルールとなったが、記憶に残る試合を期待したいところ。 日本時間7日には、アメリカにあるメイウェザーボクシングクラブで、両選手による2度目となる記者会見が開かれた。会見の前には天心が練習を公開。リングに上がって笑顔でバンテージを巻き、3分のシャドーを2ラウンド、ミット打ちを1ラウンド行い、世紀の一戦に向けて準備が進んでいることを、アメリカのメディアの前で示した。 会見で天心は「初めてアメリカに来ましたけど、全てが思っていたより大きい。試合は近いですがメイウェザー選手と試合をするために毎日練習しています」という。試合のオファーがあったときの感想を聞かれると「まず信じられなかった。こういうチャンスが来て、受けない選手はいないと思うのですぐに受けました」という。 「メイウェザー選手に一太刀いれるために練習をやっているので、人生を懸けてメイウェザー選手に全てぶつけていきたいと思います。まず日本人でメイウェザー選手と戦ったことのある選手がいませんので、そういう中で日本のアスリート代表として立ち向かいたいと思います。日本にも良い選手がいる事を世界に知ってもらいたいです。これを機に日本の格闘技界だけでなく世界中を巻き込んでいきたい。自分を信じてやるだけですね」と、天心は意気込んだ。改めてメイウェザー戦への意気込み語りつつ、世界的に有名なメイウェザーと対戦し、日本の格闘技を世界に知らしめたいという気持ちを示した。 一方のメイウェザーは駆け引きなのか遅れて登場。「俺が人々にエンターテインメントを届ける最高の手法だ。これはエキシビジョンマッチだが、俺に新しいことをチャレンジさせる良い機会だ。アマチュア時代のように世界中を旅してさまざまな生き様をしている選手達と拳を交えることができてうれしい。全てはエンターテインメントのためだ。9分間の究極のエンターテインメント。間違いなく素晴らしいものになる」と予言した。 続けて「俺はエンタメ業界の住人だ。俺は人々を楽しませるんだ。俺がやりたいことなんだ。3ラウンドのショーを見せるために身体を作っている。俺は当日リングに立ち、好きなことをやり、楽しむ。今も人生を楽しんで、この経験も楽しむつもりだ」と終始“上から発言”で、天心を挑発している。 天心はルールについて「3分3Rというルールをうまく使っていきたいです。メイウェザー選手も速いですが、自分にも速さはあるのでそこを活かして思いきってやりたい」と語ると「メイウェザーは完璧な選手。目が良い。反応も素晴らしい。相手に当てさせない事がうまい選手」とたたえた。 昔は「メイウェザーの試合には、あまり興味がなかった。アスリートの中で世界一のファイトマネーを稼いで豪華な生活をしている人くらいしか印象はなかった」という。戦うと決まってから試合映像を見ると、「改めてすごい選手なんだなと実感した」という。KOするチャンスがあるか問われると「メイウェザー選手をKOすることは非常に難しいと思うが、チャンスは必ずあるはず。その機会を多く作りたい」と謙虚だった。プロボクシング3階級制覇のホルヘ・リナレスのジムで取り組んでいるボクシングの練習については「ステップとかパンチのタイミングが違います。ボクシング(スタイル)で戦うつもりはない。ラスベガスでスパーリングをして手応えを感じています」と練習を通じて何かをつかんでいるようだ。 「記録には残らないが、記憶には間違いなく残る試合になる」。これはメイウェザー戦が決まってから、榊原信行実行委員長や天心がこの一戦に対してずっと思い描いていること。平成最後の大晦日、“神童”那須川天心は、フロイド・メイウェザーを相手に、日本を背負って勝負に出る。メイウェザーとの駆け引きは当日まで予断を許さない。日本の格闘技界を背負った那須川天心という20歳の若者を、1人でも多くの国民に応援してもらいたい。文・どら増田写真・©︎RIZIN FF
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社会 2018年12月10日 23時00分
ペットのヤギに、約250万円の紙幣を食べられた? その結末に仰天
ロシアのRTテレビが、変わった事件を報じた。セルビア中部に住むシミック一家は、農場の拡大をするために、2万ユーロ(約250万円)を貯金。10ヘクタールの土地を契約する日の朝、牛の世話をするために外へ行く際に、その大切な紙幣をテーブルに置き、リビングのドアを閉じるのを忘れてしまったのだという。一家の父親は「それが私たちの不幸の原因だった」とのちに述べた。 奇妙な音が気になった父親がリビングに行くと、シミック一家が何年間も飼っていたペットのヤギ「シロちゃん」がリビングに侵入し、紙幣を全て食べてしまっていた。父親はあまりのショックに一日中一言も口を聞かず、唖然としながら壁を見つめていたとのことだ。 ヤギをペットとして飼うことは日本でも合法ではあるものの、それほど一般的なことだとは言えない。ここまででも十分に珍しい出来事だが、さらに事態は意外な展開を見せる。「シロちゃん」に対して怒り心頭の一家は、「シロちゃん」を丸焼きにして食べてしまったのだ。一家はニュースを聞いて集まった報道陣にも「シロちゃん」の肉を振る舞ったという。 2009年にもペットが失態を犯し、話題になったことはあった。ケニアで、ある男性が給料をベッドの上に置きっぱなしにして出勤した。帰宅すると、バラバラになった紙幣の切れ端がわずかに床の上に散らばっていた。男性の飼っていた犬がしでかしたことで、怒った男性は犬を警察に連れて行き、「こいつを捕まえてくれ」と頼んだという。もちろん警察は断ったが、男性が警官の一人に“謝礼”を渡すと態度を変えて、犬を預かったのだ。その後、警官は賄賂を受け取ったとして解雇され、犬は男性に返された。しかし、給料を食べられた男性の怒りは鎮まらず、犬は売り飛ばされてしまったとのことだ。 思わず笑ってしまいそうになる“珍事件”だが、お金を失った方としてはたまったものではないだろう。その結末が、仮にも大切に飼っていたはずのペットを食べるという事態になるのは穏やかではないが…。文/浅利 水奈
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芸能ネタ 2018年12月10日 22時30分
地獄耳 人気女子アナ19人エロ発言流行語大賞2018②
水卜アナは「男を養いたい」 さて、ここからは局アナに目を移して行こう。 平日朝の『おはよう日本』でMCを務めているNHKの和久田麻由子アナ(30)。「さすがに失敗は滅多にありませんが、取り上げる話題や相手との掛け合いで、表情と声のトーンが微妙に変わる。それが彼女の魅力の1つになっています」(前出・女子アナライター) 今秋、気象予報士とこんなやりとりがあった。「寒冷前線の後に何があるかというと…」と問われた和久田アナは一瞬、“えっ、何だっけ”という表情になった。「そのあと、“寒気がある”という予報士の答えに、彼女は“そうそう、それです”といった表情でうなずいたのですが、こっちは彼女の天然ぶりにキュンとしちゃいました。美人は何をやっても得。朝から癒やされます。NHKでは、もう1人、『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のキャスターをしている副島萌生アナ(26)。あの“Eカップ巨乳”に、週末の夜は癒やされています」(前出・女子アナウオッチャー) 日本テレビの“エース”水卜麻美アナ(31)は、『犬も食わない』で、「一文なしから頑張っている人にお金を払いたい!」 と発言。「『オードリー』の若林正恭から“男をちゃんと獲物として見ているの?”と問われた際、彼女は“養いたい”と仰天告白。続けて、“幸せにされたいなんて思わない。一文なしから…”と熱く語ったのです。忙しすぎて、いささか欲求不満のようです」(前出・女子アナライター) この他、日本テレビでは「(夜の商売は)もうやっていないです!」(笹崎里菜アナ(26))「(好きな男性は)誠実な方がいいなぁ〜」(市來玲奈アナ(22))などが目立った。「『スッキリ』に代打出演した笹崎アナは、MCの加藤浩次に“ホメ殺しやめてよ。夜の商売やりすぎじゃないの?”と突っ込まれ、こう返したのです。学生時代のホステス歴を皮肉られて、苦笑いしてました。元『乃木坂46』メンバーの市來アナは、入社1年目。当然、恋愛はまだまだ御法度です」(前出・女子アナウオッチャー)
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その他 2018年12月10日 18時00分
人気YouTuberが「利回り80%超!」投資紹介動画で大炎上
200万人以上のチャンネル登録者を抱える人気YouTuber、ラファエルが投稿した動画が大炎上している。 ラファエルは11月29日に『成上りたきゃ見ろ! 利回り80%超え!? 世界一もうかる投資の現場に潜入』というタイトルの動画を投稿。その動画は「最も利回りの良い投資」として、埼玉・所沢で行われている水耕栽培の現場を紹介する内容になっている。https://www.youtube.com/watch?v=JORGZDzcOMQ 動画に登場する「技術者」と名乗る男によれば、この水耕栽培に投資すると利回りは葉物野菜で10.2%、高麗人参などの機能性野菜で42%もあるという。さらに「今年の10月に農水省が発表している補助金も対象になります。それによって84%になります」と説明した。 なぜこんな高利回りなのかというと、「通常の農業より4倍のスピードで収穫できる」「特殊技術により、本来100日かかるところを25日で完成するので、利回りが早くなる」「水耕栽培は通常、蛍光灯を6本から8本必要とされているが 、3本でも育てれる技術が施されているのでコスト削減できる」からだそうだ。 動画の中でラファエルは、「今やってる投資類全部やめて、こっちに入れたいってぐらいですね」「本当に冗談抜きで、見た後絶対、この投資やると思う! 絶対、俺自信あるんで」と投資をあおるようなコメントをした。 しかし、6日に配信された『BuzzFeed Japan』の記事によると、この動画は民法の信義則上の説明義務違反などを理由に、損害賠償請求訴訟を提起される可能性があるという。 するとたちまちラファエルの動画が大炎上。だが、ラファエルはツイッターで、《テレビでニュースになって、テレビを見ない俺が知って初めて炎上やから、俺をテレビに出せ》 と逆上。その後、アップした動画では、「言い方が炎上しかないから炎上っていうけど、ぶっちゃけ炎上してへんからな。炎上にもしレベルがあって、炎上1、炎上2という表現があるんやったら、あんなもんは『炎上1』」「燃えて、燃えて、燃えて…燃えてっていうか、いじってもらって。で、結果何もなかったら、プラスに働くんですよ。仕事も案件もしかり。宣伝でしかないんですよ」と、炎上上等とばかりの発言を繰り返した。 ラファエルは昨年、ネット上で個人の権利を株式市場のように売買できる投資サービスの『VALU』で詐欺に近い売り抜きをしていたことが分かり、YouTubeの活動を自粛していたことがある。今回も二の舞を踏むことにならなければいいが…。
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スポーツ 2018年12月10日 17時40分
KNOCK OUT初代フライ級王者決定!小笠原瑛作熱望、Sバンタム級T来年開催
キックスロード「KING OF KNOCK OUT 2018」▼9日 東京・両国国技館 「KNOCK OUTの賞金はずっと貯めているので、車を買いたいですね」 初代フライ級王者に輝いた“格闘技界のプリンス”石井一成は試合後、優勝賞金の使い道を聞かれると「それ、絶対に聞かれると思ったんですよ」と照れ笑いを浮かべながら話した。まさに「1秒も気を抜けなかった」闘いから解放され、20歳の素顔に戻った瞬間である。 KNOCK OUTにはもともと軽量級・フライ級のベルトを作る構想はなかった。しかし、石井一成、能登龍也、タネ・ヨシホらの活躍により、小野寺力プロデューサーの考えが変わっていく。「フライ級の試合がここまで面白いというのは大きな収穫ですね」。大会総括会見で小野寺プロデューサーの口から「フライ級」という言葉が増えていったのだ。そして今年、石井の強い直訴もあって、6月の後楽園ホール大会から初代フライ級王座決定トーナメントの開催が決定。8人のフライ級戦士がKNOCK OUTのリングに集結した。 決勝には、石井と大崎一貴が駒を進めた。石井は1回戦で昨年秋のRIZINで敗れている政所仁にリベンジを果たし、準決勝では仲山大雅の鼻をへし折った。一方、大崎は1回戦で能登を相手に、準決勝ではヨシホを相手に大激闘の上、それぞれKO勝ちを収めた。両者は過去に2度対戦し、いずれもドローに終わっているが、最後の対戦から4年の月日が経過。お互いに成長し、“別モノ”になっているはずだが、2人は準決勝後、口をそろえて「お互いの手の内は分かっている」とコメントしていた。 そして、いざ決勝のゴングが鳴ると、2人は「分かっている」の言葉通り、1Rからお互いの攻撃をうまくかわしていく。2Rに一貴の左フックが石井を捉えて、2Rはジャッジ2名が一貴を優勢とした。石井は「ポイントは気にしてなかった」と話していたが、3Rから石井の猛攻が始まる。一貴も応戦するが、「一発ももらえない。一発もらったら二発返さなきゃいけないと思った」という石井の気持ちは最後まで切れなかった。結局、2-0の判定で石井が勝利。見事、初代フライ級王者に輝いた。悔し涙を浮かべながら退場する一貴に対して、両国国技館の観客からは大きな拍手が送られた。 「フライ級って光が当たらない階級で、そのタイトルマッチを国技館のメインでやれたのは感慨深いですね」 フライ級トーナメントの“言い出しっぺ”でもある石井にとって、フライ級が国技館のメインになったのは感無量だったようだ。「この半年間、長いようで短いような、いろんな思いがありました。1年前じゃ考えられない。でも僕が言いだしたことなんで、このベルトは僕のベルトです」ときっぱり。「でもここがスタート。アジアや世界に向けて僕がKNOCK OUTを引っ張っていきます」。石井は黒いベルトの“重み”を感じながら、来年の飛躍を誓った。 小野寺プロデューサーは「今年やった那須川天心対スアキム以来の手に汗を握る試合だった。本当に涙が出るほど感動しました。フライ級にメインを託して良かった。石井くんと大崎(一貴)くんは“名勝負数え唄”のようなカードになるんじゃないですか。4度目はタイトル戦?十分に可能性はあります」と再戦の可能性も示唆した。 石井も「このトーナメントに出た中で、もう一度やりたいのは大崎選手。もしフライ級もアジアトーナメントをやるのなら、日本代表として2人で出たい」と明言している。キック界では久々となる“名勝負数え唄”として、今後定期的に対戦することもあるかもしれない。この試合を見れば大半のファンは「また見たい」と思うはずだ。小さな2人の若者が国技館という大舞台で、2階スタンドの上まで届く試合を繰り広げ、メインにふさわしい内容で最後まで観客を熱狂させたのは、格闘技界にとっても明るい話題となった。 この日はもうひとつ来年に向けて大きな動きがあった。1年前、勝利すれば那須川天心戦が確実視されながらも高橋亮とドローに終わった小笠原瑛作が再戦に臨んだ。1Rにダウンを奪われるも、スタミナを温存し、終盤にラッシュをかけて、判定で3-0の逆転勝ちを飾った。 瑛作は「完勝じゃないけど、瑛ちゃんらしさが見せられたかな。勝てて良かった」と胸をなで下ろした。「1Rでダウンを奪われたときは去年(のこと)がよぎりました(笑)。でも2Rから諦めないで、コツコツ相手に当てられて良かった。もっと早い段階で倒そうと思ったんですけど、身長が高いのでプレッシャーがかけられなかった。試合の中でプランを変更して、ローを中心にしました。来年はKNOCK OUTでスーパーバンタム級のトーナメントをやってほしいですね」と熱望した。 続けて瑛作は「天心はメイウェザー戦があったり、なかなかやるのは難しいかもしれないけど、僕は実現させたいと思っている」と天心戦に向けた気持ちがあることを示唆。そう言いつつも、KNOCK OUTでのベルト獲りに臨む意向を明らかにした。小野寺プロデューサーは、これを伝え聞くと待ってましたとばかりに「スーパーバンタムやります!」と、“前倒し”で宣言。「あの階級は激戦区。すごいトーナメントになると思う」と、4階級目のタイトル創設に自信を見せた。果たしてどんな選手が集まるのか。そして階級ごとに違うベルトの皮の色にも注目したい。 KNOCK OUTは来年1月の渋谷、2月の大田区、4月に高田馬場、6月に横浜文体、8月に大田区でそれぞれ大会を開くことが決定している。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2018年12月10日 12時20分
ユーモアもない“漫才”? ウーマンラッシュアワー、『THE MANZAI』で時事ネタ披露でネットからは賛否
お笑いコンビのウーマンラッシュアワーが9日に放送された『Cygames THE MANZAI 2018 マスターズ』(フジテレビ系)で披露した漫才がネット上で話題を集めている。 昨年の『THE MANZAI』で原発問題、沖縄の米軍基地問題、北朝鮮問題を扱った漫才を披露し、話題を集めていたウーマンラッシュアワー。今年は村本がひとりでまくしたて、LGBTやBTS騒動や、昨年に引き続き沖縄基地問題や原発問題に触れ、「みんな見たくないものを見たくないだけで、本当に見るべきものがたくさん僕はあると思うんですね」「でもこういったこと漫才でやると『芸人がバカなくせに社会問題を語るな』とか、『そもそも面白くねえ』とか、『漫才で言うんじゃねえ』とか、『THE MANZAIってそういうことじゃねえ』とかいろんなことがある」「ただその中に今全国で見てる少数の何人かの人たちが『ありがとう』って言ってくれる。だから漫才やる」と叫んでいた。 放送後、ネットからは「注目度が高い『THE MANZAI』で問題提起してくれてありがとう!」「弱者に目を向け続け、その活動を継続してる事に敬意を表したい」「ゴシップ流してるワイドショーより影響力のあるパフォーマンスだと思う」といった絶賛の声が殺到。一方では、「これ漫才なの?人を笑わせるという本分から逸脱してて寒い」「政治ネタ風刺ネタでも笑いに繋げられるならアリだけどこれは痛々しいだけ」といった批判や、「字幕が無いと何言ってるか分からないって、漫才として成立するの?」「時事ネタはナイツや爆笑問題のようにユーモアを用いてほしい。あれは漫才じゃない」といった指摘も多々見受けられた。 放送後、村本はツイッターを更新し、「THEMANZAI観てくれた人ありがとうございました。僕の漫才には知り合った人の怒りがあります。(中略)センターマイクの前に1人でも人がいたら僕の居場所です。今夜は僕に居場所を作ってくれてありがとうございました。楽しかった」とツイート。さらに、「インスタのDMに朝鮮学校の生徒さんが家族でみて泣いたと連絡がきた、沖縄のおじさんからもありがとうてDMがきた、被災地のおばちゃんから、救われた、ってメールがきた。泣いて笑った、て。オンエアまで怖かったけど、それらの言葉で救われた。本当にありがとう。漫才好きで生きてきてよかったす」とつづっていた。 今回の漫才に対して、ネットではいまもなお賛否が続いている状態だが、この話題の大きさについては「問題提起をすることこそがウーマンラッシュアワーが披露した漫才の目的なのだとしたら、成功してるよね」といった声も見受けられた。今年も視聴者からさまざまな意見を引き出したことは間違いないようだ。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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芸能ネタ 2018年12月09日 21時30分
横山由依からAKB48グループ次期総監督に指名された向井地美音の強力過ぎる“武器”
AKB48が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「13周年記念特別公演」を開催し、AKB48グループ総監督の横山由依(26)が次期総監督として、向井地美音(20)を指名した。 各スポーツ紙によると、横山は「まだまだ足りないところがたくさんありますが、ここで次の世代にバトンを渡さなければいけないんじゃないかと思いました」と切り出したという。 続けて、「次期総監督を指名して、その子の成長を見守って、その子にグループを任せられると思ったら卒業しようと思います。次期総監督は向井地美音ちゃんにお願いしようと思います」と、向井地を指名。 感極まって涙をこぼした向井地は、「こういうふうに横山さんに指名していただけたことが今本当にすごくうれしくて」と指名を喜んだという。 「AKBもそろそろ本格的な世代交代に差しかかっているので、横山をはじめ、残る最後の1期生である峯岸みなみらの古株は来年に続々と卒業することになりそうです。そうしないと、新しいファンがつきませんん」(アイドルウォッチャー) 向井地は篠原涼子(45)主演の人気ドラマ・映画シリーズ「アンフェア」で篠原演じる主人公の娘役を演じたことなどで知られるが、すっかり成長して今や立派な“武器”の持ち主だというのだ。 「身長150センチでロリ顔ながら、バストは推定Dカップの“ロリ巨乳”です。自分が体を張ってグラビアだの濡れ場だのをこなして新規のファンを開拓すれば総選挙1位も夢ではないでしょう」(芸能記者) AKBの新時代を切り開いてくれそうだ。
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芸能ネタ 2018年12月09日 21時00分
広瀬すず 「NHK紅白」で着用か 超極小赤いTバック“購入現場”
「彼女はこれまで、『なんで自分の人生を、女優さんの声を録ることにかけているんだろう』とか『洗濯機を買えばいいのに』など、音声スタッフや一般庶民をバカにしたような発言で炎上してきた過去がありますから、悪意のない言葉でも、すぐに批判が集中してしまう。すでに現場には、『本番中は、台本以外のことをしゃべらせるな』と上層部からのお達しがあったとも言われています」(芸能記者) 大晦日に放送される、平成最後となる『NHK紅白歌合戦』の紅組司会に決定した女優の広瀬すず(20)に、世間やNHK内部から、厳しい目が向けられている。 「彼女はかつて、34歳当時の『嵐』大野智に、『40歳くらいかと思った』と言った前科もある。失言で白組司会の櫻井翔を慌てさせるようなことでもあれば、ファンからの強烈なバッシングにさらされることにもなるでしょう」(同) だが、当の広瀬はというと、そんな周囲の心配をよそに、ヤル気満々だという。 「自分に対する否定的な記事が多く出ていることは、よく分かっていますが、そんな逆風を吹き飛ばすチャンスと張り切っているといいます。'96年に、紅組司会を史上最年少の19歳で務めた松たか子にならい、すでに、出場歌手全員への挨拶状などの手配を済ませているそうです」(NHK関係者) さらに、こんな話も伝わってくる。「女性司会者の華やかな衣装も紅白の見どころの一つ。過去、何度も司会を務めた有働由美子アナは、『黒いドレスの下は赤い勝負パンツをはいていた』と語ったことがあります。当然、広瀬も気合いを入れてくるはずで、すでにドレスの衣装合わせとともに、当日の下着選びを終えているといいます」(同) そんな広瀬の相談相手となっているのが、映画『海街diary』で姉妹役で共演し、以来、交流を持つようになっている綾瀬はるか(33)だと言われている。 「綾瀬は、紅白司会の先輩でもありますからね。下着選びに関しても、着替えが多い紅白では、できるだけ摩擦が小さく、絶対に衣装に響かない極小Tバックも一択だと有力なアドバイスがあったようです。カラーはもちろん、パワーを呼ぶ赤だと、姉のアリスと一緒に、下着を購入したとも伝わっています」(同) 紅白を華やかに演出してくれそうな広瀬の股間に真っ赤なTバックが食い込んでいると思うと、紅白をエッチに楽しめそうだ。
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AV界の生ける伝説!? 俳優・山本竜二の自伝本がスゴい!(後編)
2010年05月22日 14時00分
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世界中が熱狂する日本のバンドDIR EN GREY、神秘のライブを迫力の映像で!
2010年05月22日 13時30分
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芸能
ケリス、ディオールの上海のパーティーに出席
2010年05月22日 10時00分
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レジャー
メイS(オープン、東京芝1800メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2010年05月21日 19時00分
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芸能
クリスチャン・オードジェーのシンプルシャツ
2010年05月21日 18時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/22日)
2010年05月21日 15時30分
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芸能
セクシーパフォーマー振付師・白川ゆりが教える『モテる女のポーズ』 〜『肉食男子』へPRする方法〜
2010年05月21日 14時00分
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ミステリー
『やつらは多分宇宙人!』撮影現場に、MIB(メン・イン・ブラック)が出現
2010年05月21日 12時30分
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芸能
AKB48では天狗でも、「龍馬伝」ではそうはいかない前田敦子
2010年05月21日 08時00分
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芸能
perfumeのあ〜ちゃんは、○○○じゃないから
2010年05月20日 17時30分
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レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 キャバクラ嬢ラストの日
2010年05月20日 17時00分
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芸能
整形疑惑にブログで反論の辻ちゃんは、言い訳の仕方をお勉強すべきだった?
2010年05月20日 12時00分
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スポーツ
地下世界の新王者・紅“SHOGUN”闘志也、ダブルヘッダーに激勝で“狂い凱旋”! 5・16地下プロレス『EXIT-39 CORE:L』(1)
2010年05月20日 11時00分
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芸能
話題の共演者には絶対に“華”を持たせない市原隼人の、ありえないミラクル
2010年05月20日 09時00分
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トレンド
スカパー!のアダルトチャンネルが録画OKに!
2010年05月19日 18時30分
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トレンド
映画に舞台にひっぱりだこのおジミ女優、安藤サクラって?
2010年05月19日 15時00分
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トレンド
肌のきれいな芸人決定戦 チャンピオンは…
2010年05月19日 13時30分
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芸能
「月の恋人」では小悪魔。北川景子はヤマトナデシコか、男まさりか
2010年05月19日 12時00分
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トレンド
「謝るカツマ」って新鮮? 勝間和代の新しい“売り方”
2010年05月18日 17時00分