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芸能ネタ 2018年12月29日 21時00分
22回目の紅白出演の松田聖子、男性遍歴も人並外れた“大物”ぶり【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
31日、平成最後の『NHK紅白歌合戦』に米津玄師が急遽出場すると発表され、大きな話題となった。米津以外にもあいみょん、YOSHIKI feat. HYDE、King & Princeなどが初出場。また、特別企画としてサザンオールスターズも出演。“紅白に、サブちゃんが帰ってきた!”として、北島三郎が「平成最後の紅白」に出演し、『まつり』を歌唱する。 そうそうたる顔ぶれの中、1980年に初出場した紅組の松田聖子は、今回で22回目の出場を果たす。松田というと、80年代を代表するトップアイドルとして男女問わず、絶大的な人気を誇った人物だ。また、“恋多き女”としても話題が絶えなかった。また、同番組に出演するたびに、かつて熱愛が報じられた郷ひろみとの共演が見物となっている。 1981年、松田は歌番組などで共演の多かった郷と、結婚を前提に交際していることが発覚。しかし、トップアイドル同士の恋愛はやがて破局を迎えた。85年1月、松田は単独破局会見を開いた際に、「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と号泣。この言葉は当時の流行語となった。しかし、それから1ヶ月後に、同年年公開の映画『カリブ・愛のシンフォニー』で共演した俳優の神田正輝との交際が報道され、世間の度肝を抜いた。だが、すでに会見時には交際していたという噂もあった。 同年6月、松田は神田と結婚。当時は、『聖輝の結婚』と大きく騒がれ、披露宴のテレビ中継は30%以上の高視聴率を叩き出し、日本国民の関心を大きく集めた。86年10月には、長女の神田沙也加が誕生した。 だが、松田の“恋愛体質”は結婚しても相変わらずだった。アメリカ進出を狙った松田は、1989年2月に歌手の近藤真彦とのニューヨークでの密会が報じられた。しかし、バッシングを受けながらも松田はアイドルからさらなる昇華を目指した。90年には無名俳優のジェフ・二コルスとの密会を日本でキャッチされた。当時『青い目の愛人』と報じられ、2人の関係に騒然となった。 「神田は当時、マスコミに対し『ウチの(松田)はやりたいことをやってるんだ。彼女にやましいところがなければいいじゃない』と、寛大な姿勢を示したという。そして、アメリカに戻った松田はその後もジェフとの関係を継続していたようだ。ジェフはまだ20歳という若さゆえ、3年余りで破局を迎えたというが、2人の濃厚キス写真がマスコミに流出。さらにジェフは、1993年に松田との愛を赤裸々に綴った『真実の愛』(鹿砦社)、95年には『壊れた愛』(同)を立て続けに出版。ベストセラーとなったジェフの“ラブレター”は、莫大な印税へと変わり当面の生活の糧となったようだ」(芸能ライター) “ママドル”として人気を博していた松田だが、恥ずべき下半身事情をぶちまけられても一切動じなかった。なんと、その頃すでに松田のバックダンサーだったアラン・リードとの恋が発展していたともささやかれていた。 全米進出を果たした松田は、1997年1月に神田との離婚を決断。各地で号外が発行されるほどで、注目度の高さを物語っていた。さらに、98年4月にアランに「夜も奉仕しなければ、バックダンサーとして使ってあげない」と言われたとして、“逆セクハラ裁判”を起こされる。証拠不十分で却下されたが、世間の注目の的となった。さらに同年5月には歯科医師と再婚。出会って2ヶ月の「ビビビ婚」は、再び大きな話題となった。しかし、00年12月にまたしても離婚。そして、12年6月に医師と3度目の結婚を発表し、現在に至る。 松田は来年3月に57歳を迎えるが、その美貌は衰えを知らない。常にスキャンダルと隣り合わせで世間をにぎわせつつも、冷静さを失わない“松田聖子的生き方”に共感する女性も少なくはない。そんな松田のさらなる活躍に期待したい。
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芸能 2018年12月29日 20時15分
星野源、紅白の『おげんさん』コーナーはまだ内容未定? 「アイデア」歌唱の演出にも注目
歌手で俳優の星野源が29日、「第69回NHK紅白歌合戦」の1日目リハーサルに出席した。 星野はリハーサルを終え、「すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。「演出の方が気合いを入れてくれた。その演出を見ていただければ」とアピールした。 星野はNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌「アイデア」を歌唱する。そして同ドラマの出演者・永野芽郁と佐藤健が審査員を務めるが、「芽郁ちゃんは夏に『うたコン』でご一緒して目の前で歌ったのですが、健くんはちゃんとお会いしたことないので、会うの楽しみ。どんな風に曲を聞いてくれるのか」と語った。ドラマも見てたことを明かし、「芽郁ちゃんが泣くところは一緒に泣きますよね」と話していた。 また自身の番組「おげんさんといっしょ」も紅白とコラボ。みどころについて聞かれると「出演者も何が起こるかわからない。これくらいの尺で1曲、ってことで、他が何も決まってないので、楽しんでやれたら。おげんさんちでやるらしいので、おげんさんの家も注目してもらえたら」と語った。 来年の抱負を聞かれると「(大河ドラマ)『いだてん』があるので、みなさん見てください。『いだてん』めちゃくちゃ楽しいと思います」とPRした。今年を漢字1文字で表すと?という恒例の質問には「『楽』ですかね。アルバムを一生懸命作って楽しかった。(紅白で)楽しい1年を締めくくれそうです」と充実の表情を見せていた。
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芸能 2018年12月29日 18時20分
DA PUMP・ISSA、ネットの“疲れている”指摘に「余計なお世話だよ!」
DA PUMPのメンバーが、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に応じた。 2018年後半は特に忙しい毎日を過ごしたISSA。『U.S.A.』の大ヒットでテレビ番組やステージ出演などメディア露出が増える中、ネットで「顔が疲れている」と指摘されていたことに触れ「(ネットに)書かれていましたね」と自ら話題を提供。 ISSAはこの件について「テレビに出すぎて顔が疲れている……余計なお世話だよ!」とツッコミ。自身は、日々を一生懸命楽しんで生きていると言い「全然疲れていないですし、そういうふうに見えたんですかね」とネット住民の憶測を否定した。 続けて「ありがたいことに、事務所が隙間なく(スケジュールを)詰め込んでくれてね」と嫌み(?)コメントを残したが、様々なところに呼んでもらえたと回顧。「老若男女いろんな方に(メンバーの)“7人”を知ってもらえて良かったです」と感謝を口にした。 事務所の後輩でもある三浦大知が、「DA PUMPが忙しい」と囲み取材で語っていたことを告げた際には、「あいつ会うたびに“ISSA兄ちゃん体大丈夫?”って言ってくるんですよ……俺はそんなジジィじゃねぇ!」と再び強烈なツッコミを入れ、記者らを笑わせる。 来年は、今年受けた恩恵をより多くの場所で返していきたいと語り「春頃にリリースされる新曲も楽しみにしていただければ」と2019年も今年以上に活躍することを約束していた。(文:浜瀬将樹)
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芸能ネタ 2018年12月29日 18時20分
千原ジュニア、間寛平の語るバラエティーを仕切る“MC”の共通点とは?
『大阪チャンネル』の番組「千原ジュニアの居酒屋たこしげ」の夏SPの模様が、YouTubeチャンネルにて20日より期間限定で無料公開中。ジュニアが、ゲストの陣内智則にある法則を語った。 『大阪チャンネル』とは、NTTぷららと吉本興業が共同で行っている映像配信サービスで、ジュニアをはじめ、ダウンタウン・浜田雅功、雨上がり決死隊、ロバート秋山竜次&友近らがオリジナル番組に出演している。 『千原ジュニアの居酒屋たこしげ』では、ジュニアが、若手時代から足しげく通っている大阪芸人御用達の“居酒屋たこしげ”でゲストとトークをする番組。当時、W杯の時期だったこともあり、サッカーの試合を初めて1試合観たと語っていた。 「ジュニアは“MCってサッカーを経験したことある人やなと思ってん”とコメントしてましたね。アルゼンチンの試合を観たそうなのですが、エースのメッシしか知らなかったため、“ボールを渡せや”と思っていたそうなのですが、その他の選手の動きも重要だと感じたそうです。サッカー経験者の明石家さんまを例に出して、喋っている時に、話題に入っていない芸人やタレントの動きを察知していると話していました」(エンタメライター) 『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)や『ダウンタウンDX』(日本テレビ)は一人ひとりがバッターボックスに立つ感じなので、「野球である」そうだが、ほとんどのバラエティーはサッカーとのこと。最後に、「(サッカーを)昔から知っている人と知らない人は違うねんなぁ」と述べていた。 実は同じ頃、当サイトのインタビューで、間寛平も以下のように語っている。 「サッカーはツッコミが多いイメージがあんねん。さんまちゃんやナインティナインの矢部(浩之)はサッカー。お笑いの中で“あそこツッコまな”とかは、サッカーも同じ。“ここでパス出さな、ここでシュート打たな”って瞬時に判断せなアカンでしょ?」 確かに、人気番組でMCを担う芸人でサッカー経験者は多い。さんまや矢部、雨上がり決死隊・宮迫博之、極楽とんぼ・加藤浩次、ペナルティ(ヒデ・ワッキーとも)など、挙げればキリがない。もちろん例外もあるが、ジュニアや寛平の言う“サッカー経験者がMC上手い説”は、あながち間違いではないのかもしれない。
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アイドル 2018年12月29日 18時05分
関ジャニ「すばるくんがいない分も」紅白に意気込み 村上は来年、司会を目指す
人気ジャニーズグループ「関ジャニ∞」が、NHK「第69回紅白歌合戦」1日目のリハーサルに出席した。 丸山隆平は「心新たに」とスーツ姿で登場。もう紅白出場も恒例となったことに関して村上信五は 「ありがたいことに。1年なんとか走りきれたのかな」と語った。 曲のステージは「関西色」を出したものになると示唆。村上は「万博も決まりましたし、関西色を出して」と笑顔をみせた。そして「チコちゃんとも何やかんやあるかもしれない」と同局の人気番組「チコちゃんに叱られる!」のチコちゃんと共演することも明かしていた。 今年を振り返り、村上は「大変でしたけど、なんとか乗り越えたんじゃないか」としみじみ。今年1年を漢字1文字で表すと?の問いには「色」との回答。グループから渋谷すばるが脱退したが、「色々ありましたけど、赤のすばるくんがいない分も」がんばることを誓った。 また安田章大は4月に背中と腰に全治3か月の骨折を負い、7月には脳腫瘍の手術も受けてたことを明らかに。体調について質問が飛んだが、「生きてますんで!」と元気いっぱいに回答。「人生色々ありますから。そこも“色”にかかってますね」と話した。 来年の目標を問われると村上は「紅白の司会」と宣言。「今年落ちた!嵐ばっかりアカンでしょ。引きずり降ろしますよ」とニヤリ。「(グループ)全員でも個人でもやって2回やりたい。元号変わって一発目やります」と大きな野望を掲げていた。
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芸能 2018年12月29日 17時50分
紅白司会の内村光良、櫻井翔と共に広瀬すずの度胸を絶賛 出川哲朗は「人選ミス」?
12月31日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』にさきがけて、29日、総合司会を務めえる内村光良(ウッチャンナンチャン)、紅組司会の広瀬すず、白組司会の櫻井翔(嵐)が、囲み取材に出席した。 2年連続司会を担う内村は「一年が本当に早いなと。“またこの化け物みたいな空間でやるのか”と思うと身震いします」と本音を吐露。これが、人生で初司会となる広瀬も「頑張るとかそういうことじゃないような気がして……国民の皆さんと楽しめたらいいなと思います」と意気込みを語った。 そんな広瀬は、2人からアドバイスを受けていないそうで、櫻井は「これだけどんと構えていますら、大丈夫だと思いますよ」とコメント。収録を共にした内村も「(広瀬が)全然緊張していませんでした」「この子大丈夫です。問題ないです!」と太鼓判を押した。 今回、DA PUMPとコラボすることになった内村。「DVDをもらった」と言い「毎日DVDを観て、子どもと一緒に踊っています」と明かすだけでなく、他の出場者のプロモーション動画もYouTubeで観ていると告白。お気に入りは「あいみょんさん」と言い「このシーンいいなって思いながら観ています」と明かした。 また、自身がファンであるサザンオールスターズとの共演については「やばい」と言い「ホールで歌われると、やっぱりズシンときますね」と興奮。しかし、出川哲朗が審査員として出演することについては「人選ミスだと思います」とバッサリ切り捨て笑いを誘った。(文:浜瀬将樹)
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スポーツ 2018年12月29日 17時30分
『格闘技記者が選ぶプロレス・格闘技大賞2018』第1回目のMVPは棚橋弘至と那須川天心!
今年ネットには、新日本プロレスの躍進や、アメリカWWEでの日本人スーパースターの活躍、RIZINやK-1、KNOCK OUT、RISEなど、格闘技ブームの再来から、プロレスや格闘技のニュースが溢れていた。そこで、『格闘技記者が選ぶプロレス・格闘技大賞』を発表したいと思う。昨年の12月1日から今年の11月31日までに開催された大会が対象。 今年は、MVP、年間ベストバウト、殊勲賞、敢闘賞、技能賞、最優秀タッグ・ユニット賞(プロレスのみ)、新人賞、最優秀外国人選手、最優秀女子選手、年間ベスト興行の8部門をプロレス・格闘技の取材班で制定した。◎MVP賞プロレス部門棚橋弘至(新日本プロレス)格闘技部門那須川天心(TARGET / Cygames) MVPはプロレス、格闘技ともに満場一致で決まった。プロレス部門は、新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス28』を制し、映画『パパはわるものチャンピオン』で主演を務め、1000本を超える取材を受けるなど、メディアへの露出も目立っていた棚橋弘至が受賞。来年1月4日の東京ドーム大会ではケニー・オメガが保持するIWGPヘビー級王座への挑戦が決定し、3年ぶりに東京ドームのメインに返り咲くなど、怪我に悩まされながらも見事な復活劇は多くのファンの心を掴んだ。格闘技部門は、デビュー以降、33戦無敗と連勝街道を突き進んでいる格闘技界の“神童”那須川天心が受賞。2月にスアキム、6月にロッタン、そして9月には堀口恭司(キックルール)といった国内外の強豪選手を相手に勝利を収めたのはスゴイの一言。「日本のキックや格闘技を広めるため」今年はバラエティ番組などメディアへの露出も一気に増えた。31日には元プロボクシング5階級制覇のレジェンド、フロイド・メイウェザーとのスーパーマッチが控えている。棚橋、天心ともに、年末年始の大一番を終えた2019年はどんな闘いを見せてくれるのか期待したい。◎年間ベストバウト賞プロレス部門新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック公式戦、ケニー・オメガ 対 内藤哲也(7月15日 大田区総合体育館)格闘技部門KNOCK OUT『KNOCK OUT FIRST IMPACT』那須川天心 対 スアキム・シットソートーテーウ(2月12日 大田区総合体育館) ベストバウトは奇しくもプロレス、格闘技ともに大田区総合体育館での一戦が選ばれた。プロレス部門は、昨年の『G1クライマックス27』決勝戦のカードが、Bブロック公式戦の開幕カードで実現。昨年はケニーを破りG1を制した内藤だったが、「この試合を超えるような試合はないんじゃないか」という声が多く聞かれるほどのベストバウトだった。しかし、今年の再戦で2人は昨年をさらに上回る好勝負を展開し、ファンを大熱狂させた。結果はケニーが激戦の末、昨年のリベンジを果たしている。格闘技部門は、連勝中の天心に深刻な「相手不足」が叫ばれる中、「今まで対戦した選手で一番強い」対戦相手としてタイの強豪スアキムが参戦し、天心と対戦した。格闘技通の間で「今度こそ天心が負けるかもしれない」という声も少なくなく、当日の会場はいつにも増して緊張感が漂っていた。尋常じゃないプレッシャーの中、天心は「本当に一番強かった」スアキムに判定ながらも勝利を収め、試合後は珍しく疲労困憊の表情を浮かべていたのが印象的。RIZINでの堀口恭司戦を推す声もあったが、高田延彦対ヒクソン・グレイシーの時と同じような観客が固唾を飲むような緊張感を出していたこの試合が選ばれた。その他の賞は以下の通り。◎殊勲賞プロレス部門中邑真輔(WWE / スマックダウン)格闘技部門森井洋介(ゴールデングローブ)◎敢闘賞プロレス部門ケニー・オメガ(新日本プロレス / バレットクラブELITE)格闘技部門不可思(クロスポイント吉祥寺)◎技能賞プロレス部門ザック・セイバーJr.(鈴木軍)格闘技部門堀口恭司(アメリカン・トップチーム)◎最優秀タッグ・ユニット賞ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(新日本プロレス)◎新人賞プロレス部門井土徹也(プロレスリングHEAT-UP)格闘技部門田丸辰(平井道場)◎最優秀外国人選手賞プロレス部門クリス・ジェリコ(フリー)格闘技部門ヨードレックペット・オー・ピティサック(T-Ded 99 Muay Thai Gym)◎最優秀女子選手賞プロレス部門アスカ(WWE / スマックダウン)格闘技部門浅倉カンナ(パラエストラ松戸)◎最優秀興行プロレス部門新日本プロレス『G1クライマックス28』8月12日日本武道館格闘技部門RIZIN『RIZIN.13』9月30日さいたまスーパーアリーナ MVPの次点とも言える殊勲賞は、WWEの中邑真輔と、初代KING OF KNOCK OUTライト級王者の森井洋介が受賞。今年の中邑は、新日本プロレス時代からのライバルであるAJスタイルズと、世界最大のプロレスの祭典『レッスルマニア』でAJが保持していたWWE王座を賭けて対戦することが、フジテレビ系『ワイドナショー』でも取り上げられるなど、プロレス版日本人メジャーリーガーとしてお茶の間でも度々紹介された。東京公演では怪我により試合には出場出来なかったものの、挨拶をしただけでも大きな声援を送られるなど日本での人気はさらに増えたように感じる。リアルライブでも記事として取り上げる回数が多かった。森井はライト級のみならず、キックボクサー全般に天心とは違った意味で良い影響を与えた功績は大きい。ベルトは初防衛戦でヨードレックペットに落としてしまったが、この試合も「ベルトの価値を上げたい」とワンマッチを自ら直訴する形で、タイトルマッチに変更させている。敢闘賞は、絶対王者と化したオカダ・カズチカからIWGPヘビー級王座を奪取したケニーと、初代KING OF KNOCK OUTスーパーライト級王者の不可思が、技能賞には、想像がつかない関節技の数々を披露しているザックと、RIZINでUFCファイターとして強さを発揮しながらも、天心とキックルールでドリームマッチを行うなど、引き出しの多さでファンを魅了した堀口がそれぞれ選ばれた。 最優秀タッグ・ユニット賞は、タッグチームを優先して選出したかったのだが、全国どこに行ってもロスインゴグッズを身につけている人を見かける。これは90年代終盤に巻き起こったnWoブームと同じような現象だ。内藤が出場しない大会でもメンバーへの会場人気が凄まじいこともあり、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが選ばれた。新人賞は、インディー団体ながら、18歳にしてとどろきアリーナのメインを務めるなど将来が有望視されている井土と、16歳にして初代RISEスーパーフライ級王者になった田丸辰(とき)が選ばれた。田丸は8戦8勝と連勝街道を走っており、“天心二世”と言われているスーパー高校2年生。本人は天心戦を熱望しており、こちらも楽しみな逸材である。最優秀外国人選手は、それぞれインパクトを残したジェリコとヨードレックペットが、最優秀女子選手は、WWEのアスカと、RENAに2連勝した浅倉カンナが満場一致で選ばれている。ちなみにカンナは三賞の候補にも挙がっていただけに、来年もさらに飛躍してもらいたい。 最優秀興行は、G1決勝が行われた新日本の武道館3連戦の最終戦と、台風接近により、試合順を変更するなど選手や裏方が苦労する中、開催され神興行となった『RIZIN.13』が選ばれている。どちらの大会も話題性が多く、チケットが完売した点が大きなポイントとなった。 2019年も記事にしなきゃいけないと思うような大会や選手が数多く現れることを、プロレス・格闘技取材班一同、心から願っている。文 / どら増田(選定メンバー代表)写真 / 萩原孝弘
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芸能 2018年12月29日 15時45分
三浦大知、紅白出場でISSAとお互いに「おめでとう」ナイナイ岡村とのコラボはナシ?
三浦大知が、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に応じた。 三浦は、紅白が決まったことで同郷であり、同じ事務所の先輩でもあるDA PUMP・ISSAと連絡を取り合ったことを明かし「LINEでお互い“おめでとう”って話はしました」と回顧。しかし、『U.S.A.』の大ヒットもあり「お忙しいので、そこまで深くは話せていない」とコメント。 現場であっても挨拶程度だそうで「たぶん、DA PUMPが分刻みのスケジュールなので」と忙しい兄貴分を思いやった。ISSAについては「ISSA兄ちゃんとは初めて僕がダンスを習ったスクールで出会っているので、当時から憧れの先輩。(紅白に)一緒に出られて良かった」と一年の締めくくり、さらに平成の幕引きでの共演に喜んだ。 昨年は無音ダンスで視聴者の度肝を抜いたが、今回は世界的にも活躍するダンサーと一糸乱れぬダンスを披露する予定。リハーサルでは、プロデューサーのような立場で現場を指揮していたことを触れられると「いつも振付とか構成は基本自分がやっているので」と言い「偉そうに映っていなければいいのですが」とユーモアたっぷりに笑わせた。 ほか、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)や『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』(日本放送)などで共演したナインティナイン・岡村隆史(『チコちゃんに叱られる!』で出演)とのコラボレーションについて尋ねられた三浦は「どこかでお会いできればいいんですけどね」と言い夢のダンス共演については言葉を濁した。(文:浜瀬将樹)
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アイドル 2018年12月29日 13時05分
卒業をひかえる乃木坂46西野七瀬、「華やかな感じで終われたら」と紅白出場へ意気込み
乃木坂46が、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に出席。年内でグループ卒業を発表している西野七瀬が「華やかな感じで終われたら」と今の心境を吐露した。 フォトセッションでマスコミから写真を撮られていた際、西野は「“最後なんだ”って思いながら(応じていた)」と回顧。初出場時を振り返り「(当時は)ガチガチだったんですけど、さっきはメンバーと“(フラッシュが)眩しい”とか言いながらいれたので、変わった(成長できた)のかな」と気持ちに余裕が出てきたことを明かした。 自身がセンター曲を務める『帰り道は遠回りしたくなる』での出場については「ありがたいです。1年の締めくくりでもありますし、嬉しいこと」とコメント。「華やかな感じで終われたら」とあくまで明るく卒業したいと語った。 そんな西野について白石麻衣は「“みんなで一緒に踊れる最後の舞台なのかな”って。悲しいメンバーもたくさんいると思うんですけど、明るく送り出せられるように出来たらいいなと思います」と西野の考えに同調した。 また、メンバーが次々と卒業していく現状に、キャプテンの桜井玲香は「大きな穴が空きますけど、ちゃんとみんなで補えている」と言い「不安もなく前向きに捉えています」と話した。前日には第60回『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)にも出演する乃木坂46。桜井は「去年に引き続き“連覇出来たらいいよね〜”っていうのは話してはいるんですけど、自信もないですし、他のアーティストの方もいらっしゃるので、頑張るのみです」と決意を述べていた。(文:浜瀬将樹)
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アイドル 2018年12月29日 12時00分
Hey! Say! JUMP、デビュー記念日の食事会で号泣「僕はジャンプが好きなんだ」
Hey! Say! JUMP(山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太)が、29日、『第69回NHK紅白歌合戦』のリハーサル後、囲み取材に応じた。 2018年、グループの思い出を問われた薮が「デビュー記念日にみんなで集まった」と回顧すると「みんなで焼き肉行ったんですけど、知念ちゃんが泣くっていう」と山田が暴露。知念は「11年目を迎えられて良かったなと」と感極まったことを明かした。 続けて山田が「(知念が)“僕はジャンプが好きなんだ”って(言ってた)」と明かすと、観念したように「一年に一回感情が爆発するんですよ」とこぼし記者やメンバーを笑わせた。ちなみに、支払いは全員で割り勘したとのこと。また、メンバーで集まった際は、食べるというより喋ることを優先していたことも明かした。 来年で平成が終わることから有岡は「ジャニーさんが新しい年号ですぐにグループを作らないか心配」と吐露。「すぐ作りそう」「苦労するのは僕ら」「“スーパージャンプ”とかつけたらどうしよう」などとメンバーは不安を口に。最後に山田は「今後一切(グループ名に)元号をつけないでほしい」と注意喚起した。 来年の目標について薮は「来年も“紅白歌合戦”に出られるように頑張りたい」と言い「グループとしてやらなきゃいけないことを一つひとつして、年末に紅白出て“いい一年だったね”と思っていただけるように頑張りたいです」とコメント。また、今年は紅白にKing&Princeが出場することから、山田は「先輩として温かく見守りたい」と話していた。(文:浜瀬将樹)
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