前走の降級戦だった垂水Sは、後方を追走して脚をタメる競馬。最後の直線で脚を伸ばしていましたが、ゴール前でゴチャついて詰まってしまう不利があり0秒6差の5着。勝ち馬は強かったですが、それでも2着とは0秒2差と僅かでしたし、不利がなければもう少し上位を狙えていたと思わせる走りでしたので悲観する内容ではありませんでした。
このクラスは既にマイル戦を勝っていて、前走同様、降級する形。オープンでも通用する力を持っている馬ですので、スムーズな競馬ができればここは勝てるチャンス十分です。
新潟は初コースですが、中京、東京で勝ち鞍があるように左回りは得意。前走は出遅れてしまいましたが本来は好位から競馬ができますので、逃げるモエレビクトリーを見ながら、いい位置で追走できそう。強気に勝ちに行く競馬で、長い直線では豪快に追い比べを制します。
(17)キングストリート
(18)ダイレクトキャッチ
(6)タイガーストーン
(8)バブルウイズアラン
(3)カレイジャスミン
(14)レインフォーレスト
(7)アロマンシェス
(13)ダブルウェッジ
馬単 (17)(18) (17)(6) (17)(8)
3連単 (17)(18)→(17)(18)(6)(8)(3)(14)(7)(13)→(17)(18)(6)(8)(3)(14)(7)(13)
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。