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スポーツ 2021年12月01日 11時00分
侍ジャパン、栗山監督の抜擢は権力抗争が原因? 愛弟子・大谷招集よりも期待される役割とは
侍ジャパンの新指揮官に前日本ハム監督・栗山英樹氏の就任が正式に決定した。各メディアはWBCでの「世界一奪回」のため、教え子である大谷翔平選手も招集できるのではないか、と…。そんな期待の声も伝えられていた。 >>侍ジャパンの試合中にコーチが呼吸困難に? 井端氏が五輪開幕戦の壮絶エピソード明かし驚きの声「選手より過酷だ」<< しかし、候補者はほかにもいた。栗山監督に決まるまで二転三転したという。 「東京五輪が終了して間もなく、巨人OBの高橋由伸氏の名前が一部メディアから報じられました」(スポーツ紙記者) 昨年、東京五輪の一年延期が決定した頃から、「次期代表監督」に関するいくつかの情報が流れていた。その中に高橋氏の名前はなかったが、「高橋氏有力」の一報と同時にこんな声も囁かれるようになった。 「山本浩二氏が代表監督に選ばれた時と似ている、と」 山本氏は2013年第3回WBCで代表チームを指揮した。前年に「有力」と報じられ、山本氏の元に各メディアが集まったが、そこで出たのは「知らない」「聞いてない」の言葉ばかり。たとえ決まっていても否定しなければならない場合もある。それは分かっているが、山本氏は本当に知らなかった。正式なオファーがあったのはその後だったという。 「山本氏の名前が報じられたのは、候補者を絞り切れていない時期でした。そのまま、山本氏にお願いするような空気になってしまいました」 当時を知るNPB関係者の証言だ。 代表チームの監督、コーチの人事権は強化委員会にある。NPB、12球団からは介入されない組織ということになっており、11年10月の侍ジャパン常設化が決定してからは、同委員会が選出してきた。「それまでは、有力なプロ野球OBや一部の球団幹部にも相談していました」(球界関係者) 栗山氏が選ばれた背景には、“侍ジャパンへの介入”を認めたくないとする意思もあったようだ。とは言え、栗山新代表監督に求められるのは、大谷翔平の侍ジャパンへの合流だけではない。 「23年3月のWBC大会は中止でしょう。25年に延期になるようですが」(前出・スポーツ紙記者) 侍ジャパンは常設化されており、このままコロナ騒動が収まれば、海外チームとの親善・強化試合も開催しなければならない。侍ジャパンの最大の悩みはWBCなどの公式大会以外の国際試合がイマイチ盛り上がっていないことだ。チーム強化はもちろんだが、25年のWBC大会までの約4年間、野球ファンの関心も惹き付けておかなければならない。 「その打開策として、日米野球を復活させたらどうかという意見もあるんです。実現すれば、大谷を侍ジャパンに合流させるよりも簡単ですよ。大リーグ選抜チームに入ってもらえばいいんですから」(前出・球界関係者) ダルビッシュ有、前田健太、筒香嘉智らも“凱旋帰国”が果たせる。 栗山監督が取り組まなければならないのは、阪神・佐藤輝明、DeNA・牧秀悟、千葉ロッテ・佐々木朗希、東京ヤクルト・奥川恭伸など代表未経験の有望な若手を侍ジャパンの主力メンバーに育て上げることだ。 栗山新監督には権力抗争や「大谷絡みの営業問題」に頭を悩ませるよりも、佐藤たちの育成に専念してもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年12月01日 10時00分
狩野英孝、クリスマスにまさかの場所でロケ? みちょぱと仲良くサンタコスプレ披露
タレントのみちょぱこと池田美優とお笑い芸人の狩野英孝が29日、都内で行われた『「LINEギフト」新キャンペーン&新CM発表会』に出席した。 >>全ての画像を見る<< クリスマスらしく、サンタのコスプレで仲良く登場した狩野とみちょぱ。狩野は「この格好で外を歩くと、全く関係ないスタッフも笑顔で『メリークリスマス』って。みんなをハッピーにする格好なんだなって思いました」とコスプレに照れ臭そうな表情。 今年のクリスマスの予定を聞かれると、「事故物件を取材に行くって聞いています」と話して笑わせるも、「クリスマスは基本、家です。子どもの頃からそうです」と回答。「小さい頃はお父さんもサンタの格好してくれて盛大に祝っていました」とも紹介したが、みちょぱがこれに「実家は神社でしたよね……」とツッコミ。狩野は「神に仕える身なんですけど、クリスマスだけは盛大に祝うって決まっていたんです」と返して、さらに会場を笑わせた。 みちょぱも自身のサンタのコスプレに照れ臭そうな表情。「普通のワンピースに飾りをつけただけ。こういう簡易的な形でもコスプレができるんだなって。久々にこういうの着たのでワクワクします」と笑顔を見せる。クリスマスの予定については「わたしも仕事が普通に入っています」とこちらもクリスマスは仕事の様子。 もらって嬉しいプレゼントが話題に挙がると、みちょぱは「バラの花束」と回答。「花のプレゼントは、実際もらうとめちゃくちゃ嬉しいんです。以前、もらったことがあって、誕生日前日に夜景の見えるホテルを予約してもらって、ホテルの人が持ってきてくれた時は嬉しかったです。物をもらうのも嬉しいけど、思い出に残るのはこれかなって。ドライフラワーにしてずっと飾っていたのを思い出します」と振り返った。 「今年一年を振り返る」という話題が出ると、狩野は「この僕の年齢になると、毎年少しずつ親のシワや白髪が増えたのを感じるようになる。コロナが落ち着いたら旅行をプレゼントしたいなって思います。元気なうちしか旅行も行けないので」としみじみコメント。みちょぱは「いろんなことをさせてもらった一年。いい一年としか言いようがない。悔いのない2021年だったと思います」と述べ、今年一年を漢字一文字で「満」と表現。「満足のいく一年でしたし、出かけられない割に、それなりに楽しんでいたかなって」と感慨深げに話す。 みちょぱはまた、来年の活動について聞かれると、「コメンテーターをしたり、アクセサリーのブランドを立ち上げたり、色々した一年だったので、逆に(周囲は自分に)何を求めているだろうって考えてしまいます。でも、取りあえず免許が取りたい。友達の藤田ニコルが免許取っていいなって思っていたので、わたしも。プライベートを充実させたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年12月01日 07時00分
豪華キャストが発表された大河ドラマで危惧される事態 台無しになる可能性も?
嵐の松本潤が主役の徳川家康役を演じる2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の豪華キャストが11月29日に発表され、キャスト陣が東京・渋谷のNHKで会見したことを、各メディアが報じた。 発表によると、俳優の岡田准一が織田信長役、女優の有村架純が家康の正室・瀬名(築山殿)役、俳優のムロツヨシが豊臣秀吉役、狂言師の野村萬斎が今川義元役、俳優の阿部寛が武田信玄役で出演する。 同作は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどを生み出した希代のストーリーテラー・古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本。 >>嵐・松本潤主演ドラマの妻役、再調整中の可能性が浮上? キャストが発表されなかったワケは<< 乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は、1983年の滝田栄主演「徳川家康」以来40年ぶり。 岡田は主演を務めた14年「軍師官兵衛」以来、9年ぶりの大河。「大河ドラマには深い思い入れがあります。織田信長という圧倒的イメージがある人物にチャレンジできるというのは、怖さも楽しみも両方ありますね」と意気込み。 17年前期の連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインを務めた有村は、大河初出演。「ちょうど朝ドラのスタジオが大河ドラマのスタジオと隣同士。(中略)憧れもあったので、出演が決まった時は凄くうれしかったです」と喜んだという。 「かなりの豪華キャスト陣だが、よくよく考えると、映画が主戦場のキャスト陣が多い。テレビが主戦場の俳優だと、ドラマの方を優先してしまうので、今回は1年間、大河に心血を注いでほしいという狙いでの人選だったのでは」(放送担当記者) とはいえ、同じ大河の主要2大キャストをジャニーズの所属タレントが務めるのはかなり異例。それだけに、ある事態が危惧されているというのだ。 「徳川家臣団、そして織田家臣団にジャニーズ勢が大量投入される可能性が浮上。それほど俳優経験がなくても平気で売り出したいタレントをねじ込みそうで、そうなると、せっかく豪華な演技派俳優をそろえて形成されるはずの世界観が台無しになってしまう」(芸能記者) NHKの判断が注目される。
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芸能 2021年11月30日 23時00分
ヒロミ、妻・松本伊代の介護を振り返る「お風呂にも入れてあげたり」骨折治療中の生活を語る
タレントのヒロミが29日、都内で行われた『SPASHAN 2022 年新製品発表会』に、女優の武田玲奈、「東京2020 オリンピック」のパフォーマンスで注目を集めたダンサーのアオイヤマダと出席した。 >>全ての画像を見る<< カーコーティング剤SPASHANの新CMに出演する武田と、壇上でトークショーを行ったヒロミ。車に関しては「乗るのもそうですし、いじるのも好き。カスタムもします。何から何まで自分でいじってやっています」と若い頃から大好きだと言い、「フェラーリから軽トラまで」と自身の所有車も紹介。近藤真彦との交友関係から、一時期はレースにものめり込んでいたとのこと。現在はエコを意識して、EVカーのテスラにメインで乗っていると明かす。 夫人の松本伊代も車に乗ると言うが、今年7月に胸椎を圧迫骨折した経緯から、車の運転は控えているという。治療中はヒロミが松本を介護していたとも言い、「動けないのでベッドから起こしたり、食事も僕が。お風呂にも入れてあげたりしました。もう、介護ですよ。いい練習になりました」と家庭での様子も紹介した。 武田は自身が出演したCMの撮影を回顧。「本当に素敵なCMに仕上がりました。3パターンの衣装を着たんですけど、それぞれ全く違う印象のメイクを施してもらいました。自分でも気に入っています。素晴らしいCMを作っていただいて嬉しい」と感想を述べる。 アオイヤマダもCMに出演。「撮影は寒かったです。早朝から始まり、いろんな場所で撮ったんですけど、最後は水のスタジオでの撮影。ずぶ濡れになって撮影しておりました」と振り返り、「これからの若者が、なりたい自分を見つけられるようなCMになればいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年11月30日 21時00分
『帰れマンデー』にヤラセ疑惑?「普通置いていかないだろ」荒川静香の遅刻ハプニングが物議
11月29日に放送されたテレビ朝日のバラエティ番組『帰れマンデー見っけ隊!!』にて、またしても「ヤラセ」疑惑だ。 この日「帰れマンデー」で放送されたのは、サンドウィッチマンがメインを務める「バスサンド」。サイコロを振り、出た目だけ路線バスに乗り、行く先々の飲食店を訪れる人気企画だ。 この日のメンバーはサンドウィッチマンに加え、元フィギュアスケート選手の荒川静香、俳優の風間俊介、お笑いコンビのシソンヌらで、一行は日本百名山・茨城県の筑波山山頂をめざした。 >>『帰れマンデー』松岡修造に視聴者ウンザリ?「いい加減しつこい」の声も 頻繁な番宣差し込みに苦言<< だが、OPには何故かゲストであるはずの荒川の姿は無い。荒川がいない理由について、サンドウィッチマンから「荒川静香さんがハプニングに巻き込まれておりまして」「なんと渋滞にハマっておりまして」とスケートの朝練を終えて車で茨城へ向かう最中、渋滞に巻き込まれ足止め。集合時間に間に合わず、ロケがスタートしてしまったのだ。 しばらくして、荒川がロケ地に現れたのだが、既にサンドウィッチマン達一行はバスに乗って移動した後。聞き込み調査をしながら一行を追う展開となった。 ゲストの遅刻は『帰れマンデー』では初の事態であり、番組を大きく盛り上げたが、ロケ番組でゲストを置いてスタートする事はかなりレアケースでもあるため、ネットでは一部で「荒川の遅刻は台本だったのでは?」「盛り上げるためのヤラセか?」「普通置いていかないだろ」といった指摘の声が相次いだ。 また、この日の『帰れマンデー』は荒川が合流した後も、シソンヌのじろうが突然姿を消して小道具で扮装するミニコーナーが始まるなど、わざと妨害するような行動を行っており、これも「ピンチ演出のためのヤラセでは?」といった声も相次いだ。 近年、『帰れマンデー』はサイコロに細工が施されていた等、「ヤラセがあったのでは」と厳しい目が向けられており、今回の「ゲストの遅刻」「謎の妨害行動」もヤラセをより疑われることとなった。
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スポーツ 2021年11月30日 20時30分
中日・与田前監督への球団代表の発言にファン激怒 根尾・石川育成に失敗と酷評? 3年連続の失言に呆れ声も
2019年から今季まで中日の監督を務め、29日に球団エグゼクティブ・アドバイザー(EA)への転身が発表された与田剛前監督。この件について同日に伝えられた中日・加藤宏幸球団代表のコメントがネット上で物議を醸している。 >>中日・又吉のFA流出は「逆に補強になる」? ソフトB調査報道に期待の声、投打で狙い目になり得る選手は<< 報道によると、与田前監督のEA転身について取材に応じた加藤代表は「他球団ではこういうことをやっているとか、野球のことはもちろん、野球以外の営業面など、グラウンド内外で気づいたことをアドバイスしてもらう」と説明すると同時に、「常勤ではないので、今後くじを引いてもらうことはない」とコメント。与田前監督は監督時代のドラフトで根尾昂(2018年/4球団競合)、石川昂弥(2019年/3球団競合)の当たりクジを引き当てた強運ぶりが知られるが、来年以降のドラフトでEA職としてクジを引くことはないと明言したという。 問題となっているのは、ドラフトの話の流れで飛び出たという加藤代表の発言。加藤代表は「強運の持ち主で一流選手を取ってくれたことは感謝したいが、根尾、石川昂弥とも監督時代には花を咲かせることができなかった」と、与田前監督は両名を主力に育て上げるまでには至らなかったという旨を口にしたという。 加藤代表の発言を受け、ネット上には「『せっかく引き当てたのに育成できなかった』って言い草は酷すぎないか」、「2人とも高卒(根尾はプロ3年目・21歳、石川は同2年目・20歳)でまだこれからの段階なのに与田監督にケチつけるのはお門違いだろ」、「まさか加藤代表は根尾、石川のことを即戦力だと考えてたのか?」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「この人オフシーズンの度に余計なこと言ってないか」、「去年も一昨年も問題発言してるのに本当懲りないな」、「口を開けばロクなことにならないからもう黙っといてほしいんだけど」と呆れ声も数多く挙がった。 加藤代表はこれまでもたびたび言動が物議を醸している人物。2019年オフにはそれまでの登板数(263登板)を考慮した査定を求め契約更改を保留した祖父江大輔に対し、「評価はするが査定には反映されない。過去のシーズンも含めた評価をしてほしいならFA権を取ってほしい」と発言。ネット上には「リスペクトが感じられない」といった批判が噴出した。ただ、これを受け球団側はその後、査定について丁寧な説明を行ったようで、祖父江は2回目の交渉後に「話をさせてもらって整理できたので、サインさせてもらった」と納得して判を押した旨を語っている。 また、2020年オフには契約を保留した木下拓哉、福谷浩司、福敬登の3選手に対し「査定を基に出した金額をこれっぽっちも譲るつもりはない」、「他球団は他球団。ドラゴンズはドラゴンズ。変更するとドラゴンズの査定が間違っていたことになる」と徹底抗戦を主張。これを受けプロ野球選手会から「一方的に所属選手が年俸金額でもめているかの印象を与える発言」として抗議文を送られる事態に発展している。 今回の件も含めると、3年連続でファンを騒がせる発言を口にした形の加藤代表。一部ファンからは「来年2月のキャンプインまでにもう何個か失言出そうだな…」と、さらなる問題発言を危惧する声も少なからず挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年11月30日 20時00分
石橋貴明のYouTube動画に「ガッカリ」「若手芸人さんが可哀想」厳しい声 登録者数も減少中?
とんねるず・石橋貴明のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』が更新。11月15日より4回にわたって韓国の人気ドラマ『イカゲーム』のパロディー『タカゲーム』を開催した。 >>ロンブー亮のYouTube動画が物議「最低限の知識すらないの」 クロマグロ釣り用リールが問題?<< 『タカゲーム』とは、芸人対抗のサバイバルデスマッチのこと。14人の芸人たちを集め、体を張ったゲームを行ってもらう。勝ち残るのは1人で、優勝した芸人には、賞金と同チャンネルのレギュラーが与えられるという。ゲームは往年のリアクションゲームの数々。「椅子の上で、バレーボールマシンから出てくる球を1分間の間にキャッチ」、「両手に電流が流れる中で、熱々のコーン茶を別の容器に移し替える」、「クワガタに鼻・耳・口のどれか挟まれ、30秒耐えられたらクリア」などといったものだ。 「最終回が29日に配信されたのですが、優勝者を決めず全員が死亡するという形に。昭和・平成初期にあったリアクション芸の面白さを再現させようとしたのでしょうが、視聴者には全く響かなかったようです。回数を重ねるたびに再生数も落ちていきました。観ている人は若手じゃなくて石橋を見たいんですよね。石橋が豊富な知識でスポーツを語ることや、ゲストの話を聞くだけでも笑いを生み出せる。それなのに、もったいないといった反応なのでしょう」(芸能ライター) YouTubeのコメント欄では「やっぱり、バラエティはこうでなくちゃ!!」といった声がある一方で、「面白い人は面白いんでしょうが自分には何にも分かりません」「憲さんがマッコイ(斉藤)の強めの演出好きじゃないって言うの、わかる気がする」「2夜連続にして一気に流した方がいいと思う。4回に分けるとどんどん再生が落ちていきます。出てくれた若手芸人さんが可哀想です」「タカゲーム中に一万人登録者が減ってしまってるよマッコイ」「最近の貴ちゃんねるずにはガッカリ」など演出面・企画面について苦言を呈する書き込みがあった。 真偽は不明だが、登録者数が減っているというツッコミの声も多い。石橋の魅力を生かした企画で、人気を獲得してほしいものだ。
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芸能 2021年11月30日 19時45分
なにわ男子・西畑大吾、初のファッション誌表紙に!『bis』でデビューの心境明かす、今田美桜、乃木坂46与田祐希も登場
『なにわ男子』の西畑大吾が、12月1日発売の『bis 1月号』(光文社)表紙に初登場する。 >>全ての画像を見る<< 11月12日にCDデビューを果たした『なにわ男子』。今回、そのメンバーである西畑が、自身初となるファッション誌カバーを飾った。同号では、“Reborn”をテーマに同誌の世界観を発信。日々変わりゆく等身大の24歳をとらえた8ページの特写は、ファン必見だ。さらに、デビューやグループについて、自身が今ハマっているものを明かしたインタビューも掲載。今しか感じられない、運命が大きく変わった西畑の魅力に迫っている。 また、いつもフレッシュな透明感を放つ、女優の今田美桜が約1年ぶりに同誌に登場。インタビューでは、自身が『生まれ変わった』と実感したエピソードや、最近の生活の変化などについて語っている。さらに、今田の変幻自在な美しさを作る、最新のメイクプロセスも公開。1種類ではもの足りない、いくつもの“可愛い”が楽しめる特集となった。 他にも、乃木坂46の与田祐希と=LOVEの大谷映美里が、同誌リサーチの2021年最愛コスメ『BEST COSMETICS 2021』を発表。2020年に続き、今年も気になるベストコスメランキングが公開され、ヘアメイクと同誌のモデルを審査員に迎え、ニューノーマルな時代になり支持されたコスメがランクインした。現役アイドルが推す“ステージ映えコスメ”や、人気YouTuberに聞いた“バズったコスメ&美容グッズ”も紹介されている。 さらに、日向坂46の金村美玖、YouTuberの佐藤ノア、女優の新條由芽、ミチ、大谷の運命を変えた瞬間、今に繋がるターニングポイントにフィーチャーしたスペシャルインタビューも掲載。同誌だけに明かした自分の可能性や夢に向かって踏み出した、5人のストーリーが明かされている。他にも、モーニング娘。’21の牧野真莉愛、桃月なしこ、滝澤エリカ、髙橋ひかる、中村里砂、小宮有紗も登場している。
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社会 2021年11月30日 19時00分
マツコ、テレビの労働環境「ここ5年でだいぶ変わった」垣花アナは休日取得について明かす
11月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、働き方改革の話題となった。ポルトガルの議会で、勤務時間外に従業員にメールやメッセージを送ることが違法化された話題から、出演者の間で働き方について意見が交わされた。 >>マツコ「お前みたいなのがダメにしてんだよ」元テレ東・大橋アナに強烈ツッコミ 苦境のデパートに珍提案も<< マツコは「あの辺のスペインとかポルトガルのあたりって、昼ゆっくり休んだりとか、ガツガツ仕事している人が少ないから、これだけすごいことやってもそんなに支障が出ないかも」と持論を展開。続けて、「ここまで(のレベル)じゃないものを導入するには現実的にはあり得ると思うのよ。日本でも」と話すも、「相当な混乱を生じるわよね。でも、国で決めないと結局無理だよ。各企業の努力に任せますみたいなことをやっていても、特に日本みたいな働き方の国だと何も変わらないと思う」と述べていた。これには、ネット上で「確かに、国がトップダウンで決めた方がいいかも」「この手の働き方って、抜け道が無数にあるからな」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは「相当、テレビの労働環境も変わったでしょ。この5年くらいで。それでも一般企業に比べたらちょっと、なあなあなところは致し方ない部分で残るけど、だいぶ変わったよね」とコメント。これには、MCを務める元ニッポン放送の垣花正アナウンサーも「罰則が加わったか何かで、強制的に休みを取るようになった」と話していた。 また、テレワークの普及に関しては、若林史江の仕事とプライベートの境目がなくなるといった話に対し、マツコは「その逆で、本当に働きたくなる人も増えてると思う。家にいるから。実際にサボったってバレないわけじゃない」と話していた。これには、ネット上で「マツコが語るとリアリティあるな」「何となく会社へ行っていたわけで、気持ちが切れるのはあると思う」といった声が聞かれた。
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芸能 2021年11月30日 18時00分
『ラジハ2』の主要メンバー、「職場にいたら本当に不快」「最低」性格が悪すぎて物議?
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート』(フジテレビ系)の第9話が29日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.7%からは0.6ポイントのダウンとなった。 >>『ラジハ2』ラストシーンで「聞いてられない!」我慢の限界? 本田翼に「涙引っ込んだ」呆れ声も<< 第9話は、田中福男(八嶋智人)は、ひょんなことから医療メーカーの営業マン・山田福造(石井正則)と知り合う。同じ“福”という字がある名前にも関わらず、不幸続きだという境遇も似ていることから意気投合する2人。その際、山田は、実家で寿司職人をしている父親から跡を継いでほしいと言われていることを明かすと、冗談で一緒にやらないかと田中を誘う。仕事にもプライベートにも行き詰まりを感じていた田中はその話に乗り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、八嶋智人演じる田中の性格の悪さが問題視されることになった。最も視聴者から批判を集めたと思われるのは、田中のあるノートの記述がラジエーションハウスメンバーにバレてしまうというシーン。 「そこに書かれていたのは、ラジハメンバーの秘密など。『たまきさんは地元じゃ有名な元ヤンキー』『軒下は婚活に総額800万費やしている』などのゴシップで、それを知った一同は激怒。しかし、問い詰められた田中は飄々と『構いませんよ。皆さんにどう思われようが。どうせこの職場とももうすぐおさらばですしね』と開き直り。寿司職人になると宣言していました。その後、寿司職人は山田の冗談だったと判明したため、田中は今度はピザ職人になると宣言し、仕事中でも動画サイトでピザの作り方を視聴し、タオルでピザ生地の伸ばし方の練習をしていました」(ドラマライター) この田中の言動に、ネット上からは「職場にいたら本当に不快」「普通に最低」「性格悪すぎ」「現実にこういう人いたら空気悪くなる」「見てて不愉快になった」という批判の声が続出する事態になってしまった。 「前作では、癖のあるメンバーの決断力が魅力となっていた本作ですが、『II』になってから目立つのは、メンバーの自分勝手さなど。今回は特に視聴者が不快感を抱くほど田中の性格の悪かったこともあり、大不評となってしまったようです」(同) 視聴率も今いちパッとしない本作。なかなか視聴者からの支持を得ることはできないようだ――。
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