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芸能 2021年12月29日 18時00分
新月9『ミステリと言う勿れ』に原作ファンの不満爆発 主人公を菅田将暉に寄せた?「そんなキャラじゃない」
新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)が、放送前から不評を集めている。 >>菅田将暉、好調な仕事ぶりの暗雲が漂い始めた? 疑惑の新ドラマ、何らかの対応が必要か<< 田村由美氏の同名漫画が原作となっている本作。主人公で友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生・久能整を演じるのは菅田将暉。整は社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論を常に喋り続けるというキャラクターになっている。 ドラマ化発表後、最初に注目されたのはそのビジュアル。原作のくるくるパーマの整に寄せ、菅田もほぼアフロに近い髪型で、原作の整に寄せたが、ネット上からは大不評。「やりすぎ」「渡部豪太がよかった」「さすがに不自然」「もっと線の細い子がいい」というブーイングが聞かれてしまった。 また、現在公式ホームページなどでは特報が公開されているが――。 「特報では、伊藤沙莉演じる刑事らに疑惑を掛けられた整が、自分が犯人ではない根拠を述べている様子などが公開。疑われた整が冷静な口調で、早口で喋っており、相手が反論する余地を与えない、まさに“論破”という印象を与えるキャラクターになっていました。原作の整もお喋りで、思いついたことをすぐに口に出すために他の登場人物からは時に疎まれていますが、読者にとっては決して論破キャラではなく、感情も豊かな愛されキャラ。ネット上からは『ほわんとした不思議な学生が淡々と持論を述べていく感じなのに…』『整はそんな論破キャラではない!』『菅田将暉はただ不貞腐れてるだけ』『なんでほんわか感を削ったんだ』『ただ説教くさくなりそう』という残念がる声が聞かれています」(ドラマライター) このキャラ変に関しては、演じる菅田に寄せたのではとの声もあるが――。 「“カメレオン俳優”とも言われている菅田ですが、評価されているのは、どこか癖のある役ばかり。そのため、今回も、原作のおっとりしたただのお喋り大学生から、菅田が演技しやすい、冷静な論破キャラに変更されてしまった可能性も少なくありません。単なる“菅田将暉主演ドラマ”ならば評価も集まるかもしれませんが、今回は原作が評価されている作品。原作ファンの理解を得るのは難しいかもしれません」(同) 果たしてこのキャラ変は吉と出るか凶と出るか――。
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芸能 2021年12月29日 17時25分
Snow Man、リベンジ紅白出場は滝沢副社長から「タッキー喜んでました」デビュー曲を披露<紅白リハ>
Snow Manが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に、佐久間大介、宮舘涼太、目黒蓮、向井康二、ラウール、阿部亮平、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太が登場した。 >>SixTONES、盟友Snow Manに「負けないように」意気込み語る 松村は『カムカム』の噂に笑顔<紅白リハ><< 昨年は宮舘の新型コロナ感染で出場辞退となったSnow Man。満を持しての初出場でデビュー曲の「D.D.」を披露する。岩本は「昨年のリベンジも含めて、感謝の気持ちが本当に大きいです。自分たちのエネルギッシュなパフォーマンスを去年の分も含めてお伝えしたい」と改めて決意を披歴。メンバーも「出場が決まった時は飛び跳ねました」(深澤)、「リベンジ『D.D.』ができるのがすごい嬉しかった。どでかい花火を打ち上げようと思います」(佐久間)と喜びを表した。 ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長について話を振られ、向井は「滝沢さんから発表されたんですよ。急きょ仕事が入って行ったら、その場で伝えられて。タッキーは喜んでましたね」と祝福されたことを明かした。リハーサルでステージに立ったラウールは「1年間、この日のために頑張ったと言っても過言ではないので、緊張もありましたけど嬉しくてすごい力が出ました」。宮舘も「会場にはお客さんもいらっしゃいますし、恩返し玉を届けたい」と意気込み十分だった。 2021年はシングル「Grandeur」が唯一の100万枚売上げを達成。どんな1年だったか漢字1文字で表わす恒例の質問に、阿部は「『共』。いろんな記録をファンの皆さんと共有できたのもありますし、デビュー後初の有観客を共に喜べた」と満足そうに振り返った。渡辺によると、初の紅白は「舞台裏でいろんな人とすれ違えること」が楽しみとのこと。「ミーハー感が出ちゃいました」と釈明しつつ、「自分自身、紅白のファンで、自分の立ち位置を忘れてしまいますね」と違う意味で本番が待ちきれない様子だった。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2021年12月29日 17時15分
SixTONES、盟友Snow Manに「負けないように」意気込み語る 松村は『カムカム』の噂に笑顔<紅白リハ>
SixTONESが29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に、ジェシー、京本大我、松村北斗、髙知優吾、森本慎太郎、田中樹が登場した。 2回目の出場となる本年は、常田大希(King Gnu、millennium parade)が楽曲提供した「マスカラ」を披露する。京本は「とても色っぽい大人の楽曲になっています。これまで歌わせていただいた集大成として盛り上がっていけたら」と意気込みを語った。 >>KAT-TUN中丸「ご縁のない番組だと…」紅白初出場で自虐炸裂? 亀梨、上田「言い方あるでしょ!」息の合った掛け合い<< NHKホール改修により東京国際フォーラムなど複数会場となる今回。SixTONESは渋谷のスタジオから中継する。「渋谷のスタジオは照明もすごくこだわって作っていただいて、より楽曲が際だって見える演出になっています」と田中。気になる常田との共演については「できたらいいねって話していて。でも俺らが注目されなくなってしまう」と冗談を交えつつ「いつかコラボします」と今後の共演に期待を持たせた。 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)で上白石萌音演じる初代ヒロイン安子の夫・雉真稔を演じた松村。ドラマでは戦死してしまったが、ファンの間では生存説も飛び交っており、「生きていたんですね」という記者の質問に「なんとか」と笑顔で答えた。紅組で主題歌の「アルデバラン」を歌うAIや上白石との共演については「自分たちのパフォーマンス以外は知らないので。松村北斗はSixTONESに徹して、2人のことはこっそり応援していけたら」とエールを送った。上白石とは会場ですれ違ったそうで「頑張ってくださいねと言われて、ちょっと勇気が湧いた」。 初出場の昨年について「あっという間でしたし、Snow Manが出られなくなったので、その思いを背負わなければと未熟ながら必死に思ってやっていた。入り込んでいて、気づいたら楽屋に戻っていた」と田中。盟友のSnow Manに「僕たちが何も言う必要がないくらいパフォーマンスの質も高いですし、相当爆発力があると思うので、僕たちも負けないようにパフォするのみ」と決意していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2021年12月29日 17時00分
グラビア史上最高の美バスト篠崎愛、ランジェリー姿で『ヤンチャン』登場! 令和のグラビアヒロイン新田あゆなのビキニグラビアも
グラビアアイドル篠崎愛が、28日発売の『ヤングチャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 篠崎は、2006年に14歳でグラビアデビュー。現在はグラビア以外にも、歌手や女優、YouTuberとしても活動している。2021年9月に発売された『FRIDAY』(講談社)では、4年ぶりにグラビアを披露。2022年2月22日には約4年ぶりの写真集発売が決定しており、2月26日に30歳の誕生日を迎える篠崎の20代最後のグラビアが収録されている。 同号では、ランジェリー姿や白いタンクトップ姿を披露。グラビア史上最高と称される美バストで魅せる篠崎のグラビアに注目だ。 巻中グラビアには、『女子高生ミスコン2019』でグランプリを獲得し、令和のグラビアヒロインとして注目の新田あゆなが登場。可愛さ溢れるチューブトップビキニ姿で、新田と同棲している気分になれるようなグラビアを披露している。 同号には、篠崎のとじ込み両面ポスターとクリアファイルの付録も。他にも、新田の限定QUOカードがもらえる全員サービス企画や、新田の直筆サイン入りチェキが当たるプレゼント企画も実施中だ。
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芸能 2021年12月29日 16時30分
KAT-TUN中丸「ご縁のない番組だと…」紅白初出場で自虐炸裂? 亀梨、上田「言い方あるでしょ!」息の合った掛け合い<紅白リハ>
KAT-TUN(亀梨和也、上田竜也、中丸雄一)が29日に行われた『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目に登場。『Real Face #2』で紅白初出場となる彼らが、報道陣を前に見事な掛け合いを見せて爆笑を起こした。 >>朝ドラで活躍のKing&Prince永瀬廉に「合いの手がうまくなった」平野紫耀が絶賛! それぞれを褒め合い紅白意気込み<紅白リハ><< 3人はデビュー以来していなかったという手を『K』にしたKAT-TUNポーズで写真撮影。デビュー当時はいわゆる反抗期で、これまでやる機会がなかったポーズだと振り返る中、亀梨は「丸くなったかなー」と笑顔を浮かべた。 いよいよ報道陣からの質問タイムとなったものの、中丸が質問者の居場所を見失う場面が。ステージ真横にいたにも関わらず、見つけることができない中丸が「前だけ(カメラの方向)しか見ていなかった」と弁明すると、亀梨は「最近『ジャにのちゃんねる』(二宮和也、中丸、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨のYoutubeチャンネル)ばっかりやってるから」とツッコミ。会場に笑いが巻き起こった。 慌てふためく中丸は「KAT-TUN的には今年15周年で初出場。勝手ながら“ご縁がない番組”だと思っていまして……」とコメント。彼の発言に、上田と亀梨からまたも「言い方もうちょいあるでしょ!」とツッコミが入った。 今年は会場のNHKホールが改装中で、東京国際フォーラムでの開催になったが、じつは、両会場ともに縁があるというKAT-TUN。堂本光一が司会を務め、NHKホールで収録していた音楽番組『ポップジャム』でグループお披露目。さらに初の単独公演は東京国際フォーラムで行われた。そんな初ライブの場への再訪に上田は「アツくない? めちゃくちゃ懐かしかった」と感慨深げに述べていた。 メンバー3人に、今年の漢字一文字を問われる一幕も。亀梨は『勝』をチョイス。グループを結成したころ、ジャニー喜多川さんから「YOUたちは、漢字で書くと“勝運(かつうん)”なんだよ」と言われたこと、さらに世の中の状況に打ち勝つという意味でも『勝』を選んだとした。 上田の2021年の漢字は『続』。「いろんなことがあったけど、グループを続けてきて、感謝の気持ちが生まれ、伝統ある番組に出させてもらう喜びを感じることもできた。『継続は力なり』というのは本当だなって思いました」と語った。 「振り返ると喜びの多い1年だった」という中丸は『喜』だとコメント。「(いろいろあって)これまで周年のタイミングで、お祭り的なことって経験したことなかったんですよ」と語る中、インタビュアーに「笑うところです。メンバー編成が激しいグループなので」と自虐を述べて笑いを誘った。中丸は続けて、今年は、事務所やレコード会社などが盛大に盛り上げてくれたとし「ツアーもできたし、イベントもできたし、ファンの方ともお会いできる機会も増えたし……。本当にいい1年になったところに紅白が決まったので、今年は『喜』ですね」と想いを述べていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能 2021年12月29日 15時05分
NiziU、今年の紅白は全員でエンディングまで!「今年もあるのかな」密かに楽しみにしていることも?<紅白リハ>
NiziU(MIIHI、MAYUKA、AYAKA、RIMA、MAKO、MAYA、RIO、RIKU、NINA)が29日、年末に放送される『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサルに参加。リハと囲み取材のために用意したというキラキラの衣装に身を包んで報道陣の前に現れた。 >>全ての画像を見る<< 『Take a picture』で2年連続の出場となる彼女たち。今回の出演についてリーダーのMAKOは「当日は紅白のステージにふさわしいパフォーマンスをお届けしたいです。今回の紅白のテーマが『Colorful~カラフル~』なので、私たち個人もカラーを出して、9人で素敵なステージをお届けできたら」と力強くコメント。NINAも「今回は『カラフル』がテーマ。私たちもNiziUで“虹”という字が入っているので、フレッシュなステージ、魅力的なステージをお見せできたらなと思います」と意気込みを語った。 昨年、体調不良でリハーサルを欠席したMAYAは、会場の雰囲気について「今年初めて(リハーサルに)出させてもらいました。ここでしか味わえない緊張感があるんですけど、今年も9人で出させてもらうので、いつも以上に気合いが入っていますし、最高のパフォーマンスをお届けできるように頑張りたいと思っています」と述べた。 前回はデビュー間もなくの出場ということから「今年の紅白で楽しみにしていることはあるか?」との質問が。AYAKAは「昨年、出場させていただいた際におそばをいただいたので、“今年もあるのかな”っていう期待はあります」と笑顔に。さらに、年齢の関係でエンディングに出られなかった彼女とMAYUKAが18歳になったため「(最後まで紅白を楽しめることを)すごく楽しみにしています」と述べた。 トークで盛り上がる中、来年の目標について問われたのはMAKO。「私たちの来年の目標が単独ライブ。来年になったとき『昨年より成長したね』と思ってもらえるような1年になればいいなと思っています」と答えていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能 2021年12月29日 15時00分
石原さとみ、女優業が不振? ドラマは不評、映画も後輩女優に完敗か
今年の映画賞レースの幕開けを飾る「第46回報知映画賞」の各賞が11月30日に発表され、主演女優賞には「そして、バトンは渡された」(前田哲監督)、「地獄の花園」(関和亮監督)の永野芽郁が輝き、初の映画賞受賞となった。 >>深キョン、石原さとみに腹を立てていた? どうしてもドラマを成功させたいワケとは<< 受賞作のうち、「そして、バトンは」は、血縁がない親に育てられ、4度も名字が変わった高校生の優子(永野)は義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。もう1つの家族の物語が並行して展開され、親たちの命懸けのウソや秘密が徐々に明かされる。 そして、同作でもう1つの家族の母親として出演していたのが、芸歴でも主演歴でもはるかに永野を上回る石原さとみだったのだが……。 「石原の演技はすっかり永野の演技に食われてしまった。おまけに大々的にPRしたのに映画はヒットせず。石原にとっては踏んだり蹴ったりだろう」(芸能記者) 今年、石原は正月にテレビ東京系のドラマで初主演となる単発の「人生最高の贈りもの」で幕を開けた。そして、2月には新型コロナウイルスに感染したことが公表された。 4月期は日本テレビ系のドラマ「恋はDeepに」に主演。相手役の綾野剛とのラブストーリーに挑んだのだが……。 「石原演じる海洋学者と綾野演じる巨大不動団企業の御曹司の恋を描いているが、石原がまるで人魚のようなキャラクターで、とんだファンタジー作品。平均視聴率は8%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷してしまった」(テレビ局関係者) すでに既婚者となって男性ファンの〝支持率〟は大幅にダウンしてしまったと思える石原だけに、現状を打開する必要がありそうだという。 「事務所は王道の清純派路線を歩ませたが、今後のことを考えると、今のキャラを崩す必要性に迫られている。石原が新境地を開拓できるような原作なり脚本と出会えるかが今後を左右することになりそうだ」(先の記者) 石原の決断が注目される。
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芸能 2021年12月29日 13時30分
櫻坂46、23人全員で紅白出場!「隣にも後ろにもみんながいる」森田がセンターの極意を田村に伝授<紅白リハ>
櫻坂46が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』の2日目リハーサルに参加。囲み取材に、グループを代表して山﨑天、田村保乃、森田ひかる、菅井友香が登場した。 >>全ての画像を見る<< 二度目の出場で『流れ弾』を披露する櫻坂46。キャプテンの菅井は「今回のパフォーマンスは、メンバー23人全員総力戦。『紅白』のステージでしかできない、1年の締めくくりにふさわしいパフォーマンスができたらと思っています」と意気込み。一方、山﨑は「今回、『流れ弾』を全員で披露させていただくということで、いつも以上にみんなと力を合わせて、心をひとつにパフォーマンスしたいです」と語った。 同楽曲でセンターを務めているのは田村。「櫻坂46にとっては3rdシングル。大きな舞台で『流れ弾』を披露させていただくということで、私たちにとっても気合いの入る嬉しいことです。今できる最大限を、そして完成したパフォーマンスをお見せできるように頑張りたいと思います」とコメントした。 昨年出場時にセンターを務めた森田には、記者から田村へアドバイスをしてほしいとの依頼が。森田は「えー!」と戸惑いながらも「前に誰もいないというポジションは、違う景色ですし、『紅白』という舞台なので、いつも以上に緊張すると思うんですけど、“隣にも後ろにもみんながいるよ。リラックスして頑張ろう”って声をかけたいですね」と心強い言葉を授けた。 後輩たちの成長やグループの変化について語ったのは菅井。「この1年を通して生まれ変わったというか……。内側からも変わったように感じています。櫻坂になって特に2期生のみんなが表題曲のセンターに立って引っ張ってくれているので、頼もしいです。グループの雰囲気も前進したというか、より朗らかに、でもアツくという体制がとれて、いい状態だなと思います」と振り返っていた。取材・文:浜瀬将樹
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芸能 2021年12月29日 12時40分
「うちの生田すごいんだぞ」乃木坂46、卒業の生田絵梨花にエール 最後の紅白は名曲のピアノ伴奏<紅白リハ>
乃木坂46が29日、『第72回NHK紅白歌合戦』のリハーサル2日目に登場。報道陣の囲み取材に、遠藤さくら、齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月が応じた。乃木坂は7年連続の出場となり、2016年にリリースされたアルバムの楽曲より『きっかけ』を披露する。 >>全ての画像を見る<< 今年の紅白をもって最後のパフォーマンスとなる生田。グループを卒業する胸中を問われると「今回、私は伴奏させていただくんですけど、演奏していると、みんなと歌って踊っているときと違って、周りの景色を客観的に見られるんですよ。なので、もちろんグループの最後というのと、“ここから巣立っていくんだな”というのを感じながら大切に歌えたらなと思います」とコメント。 そんな生田のラストステージに、同じ1期生の齋藤は「生ちゃんとは10年一緒に頑張ってきたので、最後の最後にピアノを弾く演出を作ってもらえたのは、同じメンバーとして嬉しいです。“ウチの生田すごいんだぞ”というのを見せつけられると思っています」と笑顔に。彼女と同期でキャプテンの秋元は「生ちゃんとはたくさんの思い出があって、もちろん寂しい思いがあります。“努力家すぎる生田絵梨花”が、メンバーやしがらみを気にせず、楽しめるステージにしたいです」と意気込みを述べた。 一方、3期生の山下は、自分が乃木坂に加入する前から、生田が紅白で輝く姿を見ていたと回顧。「こうして最後のステージに一緒に立たせていただけて、すごく嬉しいです。来年は、3、4期生がグループを引っ張っていけるようにならないといけないって、一人ひとり自覚しているので、生田さんの背中を見てしっかり学べるステージにしたいと思います」と吐露。また、4期生の遠藤は「すごく寂しい気持ちは大きいんですけど、生田さんにとって素敵なステージになるように努めたいと思います」と述べた。 そんな彼女たちの温かみのある言葉の数々に「みんな優しい」と胸いっぱいになる生田。感動している彼女の背中を齋藤が手を添える一幕もあった。 『きっかけ』は乃木坂が2017年初の東京ライブ公演で、そして今年の東京ドームライブでも披露された“節目で歌われることの多い楽曲”だという。生田にとっても、乃木坂にとっても、今回の紅白出場は新たなスタートの“きっかけ”となりそうだ。取材・文:浜瀬将樹
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社会 2021年12月29日 12時10分
パワハラ、暴言、失礼な態度…「そりゃ終わるわ」2021年も炎上続きだった『バイキング』
2020年9月末から放送枠を拡大したワイドショー『バイキングMORE』(フジテレビ系)。芸能ニュースや政治ニュースを扱い、MCの坂上忍を始めとした出演者の生激論などが放送されている。 >>高市早苗議員への坂上忍の質問に「発言のレベルが低すぎる」の声 ブラマヨ吉田も「高市さんの無駄遣い」と苦言<< そんな本番組だが、時に過激な出演者たちの発言はたびたび炎上。2021年も坂上忍の発言が最も目立ち、ネット上ではたびたび批判を巻き起こすことに。その中でも批判を集めた発言の一つが、7月末に新型コロナウイルスに感染し、復帰した月曜レギュラーの野々村真に対する発言だった。 「野々村は退院後、坂上とリモート対談を実施。その様子が8月26日に放送されましたが、野々村が『たくさんの全国の方々の本当に応援してくださる方々も、本当にお世話になっている皆さん……』と話し始めたところで、坂上は『そこまで全国の人は応援してなかったよ』とツッコミ。戸惑う野々村の様子を見て、『ギャハハハ!』と嬉しそうに笑う様子が放送されました。これにネット上からは『笑えない…』『生死彷徨った人にそれ言う?』『ウケ狙いでも言っていいことと悪いことがある』という批判が殺到する事態になりました」(芸能ライター) 失言は他にもある。問題となったのは、11月22日放送回で、中国の張高麗前副首相に性的関係を持つよう強要されたと告発し、その後消息不明となった女子テニスの彭帥選手を取り上げていた時のこと。 「この時、出演していたタレントのアンミカが、抗えない環境の中で関係が強要されてたことに対し憤っていました。これに坂上はアンミカを諫めるような形で『あの最高幹部と大人の関係になることで、彭帥選手も新たなる権力を手にするって見方もできちゃうし』と発言。『いろんな見方ができるから』と言い放っていました。これにネットからは『発言が乱暴すぎる』『言葉の暴力の権化』『本人が強要を告発してるのに』という批判が殺到。あまりにもひどい発言に、坂上の降板を求める声まで聞かれました」(同) また、9月に行われた自民党総裁選前には、番組に候補者が一人一人出演したが、その際の態度の違いも問題視された。 「9月7日には高市早苗氏がリモート出演。9日には岸田文雄現首相がスタジオ出演しました。高市氏出演の際、坂上は多くの時間をテーブルに肘をついて上体を斜めにした状態で過ごし、高市氏の発言に何度も眉根を寄せていました。一方、岸田氏出演の際、坂上は常に直立不動。手を前に組んで軽くお辞儀をして質問したり、『すっごい話しやすい方!』と岸田氏の人柄を絶賛していました。この明らかな違いはネット上でも画像として拡散され、『あからさますぎる』『不快』など、苦言が噴出する事態になりました」(同) 来春で番組が終了することも報道された本番組。ネット上からは惜しむ声よりも、「終了は妥当」「やっと終わる」「そりゃ終わるわ」といった声が聞かれている。
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