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芸能 2021年12月31日 14時00分
過去には下品すぎてスポンサー降板も、日テレ大みそか特番「野球拳」復活は難しい?
今年、日本テレビの年越し特番は、昨年まで放送されてきた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の特別番組「笑ってはいけない」シリーズの放送が休止となった。新たにナインティナイン、フットボールアワー・後藤輝基、麒麟・川島明、渡辺直美らがMCを務めるバラエティ番組『笑って年越したい!笑う大晦日』の放送が予定されている。 >>深夜番組で日向坂メンバーの禁断の姿が映る?「普通この仕事断る」「こんなシーンはじめて見た」驚きの声<< すっかり「ガキ使」のイメージが定着してしまった日テレの年越し特番だが、その前は『進め! 電波少年』を主体とする特番が放送されていた。さらに歴史をさかのぼると、90年代に放送されていたのが『ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!』シリーズだ。 この番組のメインに据えられていたのが「野球拳」だった。じゃんけんをして負けた方が服を脱いでいくゲームは、往年の名物番組『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』の人気企画を復活させたものだ。 1993年に始まった番組は、どんどん過激化し、ゴールデンタイムに女性の裸が映し出されることもたびたびあった。とにかく話題性と視聴率を狙いにいく内容であったと言えるだろう。実際に、視聴率が10%超えを記録する放送年もあり『NHK紅白歌合戦』の裏番組としては健闘していた。 それでも、あまりの過激な内容にスポンサーの一つであった資生堂が1995年放送分の提供を断る動きも起きた。そのためこの年は、野球拳のほか腕相撲企画も追加。こちらの司会は笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャンが務めた。野球拳は、ダウンタウンの浜田雅功がH Jungle with tとして『NHK紅白歌合戦』に出場し、松本人志もそちらに出演したため、ヒロミ、今田耕司、東野幸治が司会を務めている。 1996年は、ウッチャンナンチャンをメインに据え「さわやかなお色気」として「あっち向いてホイ」を打ち出した企画に変更されたが視聴率的には惨敗。 ネット上では「『笑ってはいけない』やらないなら野球拳復活しないかな」「親に隠れて観てた。あれはエロかった」といった声も聞かれる。ただ、現在のコンプライアンスに照らし合わせればまず実現不可能な企画と言えるかもしれない。
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芸能 2021年12月31日 12時20分
ダウンタウンCM急増の理由、好感度が高く、事務所的にもドル箱タレント
ダウンタウン・松本人志が出演するコマーシャルが急増している。ここ数年でも、ソフトバンク『勝手にHERO’S』、アサヒビール『アサヒ ビアリー』、山田孝之と共演して話題となったリクルートの『Airワーク 採用管理』、さらには相方・浜田雅功とのコンビでも、『スマートニュース』や『くら寿司』などに出演している。 >>松本人志の「干され」言及が話題 さんま、ウンナン内村もテレビ朝日に出演していないワケは<< 人気芸人とは言え、ダウンタウンや松本個人としては、これまでコマーシャルを多くこなしている印象は薄く、近年で珍しい傾向にある。これはどういうことなのだろうか。 「『ワイドナショー』や『人志松本の酒のツマミになる話』(ともにフジテレビ系)の出演は大きいと思います。50代後半でいまだにレギュラー番組を多く抱えている彼ですが、最近はラジオや松本が主体でしゃべるようなトーク番組はやっていませんでした。しかし、『ワイドナショー』ではニュースに対しての彼の考えが、『ツマミ』では彼の知られざるプライベートが明かされるようになり、結果的に視聴者へ親近感を与えるように……。そうした番組でこぼす人間性が好感度につながり、CMの話が舞い込んでいるのでしょう」(芸能ライター) CMを多くこなしているとは言え、ビアリーについては一部で「ビアリーのCMに松本人志のキャスティングはちょっと違う気がする」「松本さんのお勧めなら試してみたい」と賛否両論が。いくら知名度の高い松本とは言え、やはり、ターゲットに合わせたキャスティングが必要のようだ。 一方で、浜田個人としても、『出前館』や『マッスルスーツ』など、ここ数年でCM仕事が増えてきている。彼が歌う『出前館』の歌で企業名を認知した人もいるのではないだろうか。 「吉本興業にとってダウンタウンは宝です。コンビとしても個人としても、多数のレギュラーを持っているため、これ以上番組を増やすことはないでしょうが、好感度の高さを維持できれば、コマーシャルのような大きな仕事が舞い込む。ビジネス的側面から見ても、2人はドル箱タレントなのです。若手の頃は暴力的で家庭やPTAからも敬遠されがちでしたが、今はいい意味で丸くなった。しかもCMによっては、仲の良さそうな2人がキャッキャと騒ぐシーンもある。こうした新たな一面を見せれば、さらにCM案件も増えていくことでしょう」(同上) バラエティーはもちろん、CM界でも、ダウンタウンの時代はまだまだ続きそうだ。
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芸能 2021年12月31日 12時10分
「おもしろ荘」2022年の注目芸人は?
今年も『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「おもしろ荘」が大みそかの深夜に放送される。 >>おもしろ荘でブレイクするも、テレビで見かけなくなった夢屋まさる 現在は“ジェンダーレス芸人”として新しい活動も<< この番組からは『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)とも一味違った個性派芸人がブレークすることで知られる。これまでに日本エレキテル連合、ブルゾンちえみ with B、ひょっこりはんなどがブレーク。前回の2021年には3位だった元自衛官芸人のやす子が露出を増やした。今回の注目芸人は誰がいるだろうか。 ワタナベエンターテインメント所属のぱーてぃーちゃんは、ギャルの女2人とチャラ男1人の変則編成トリオ。出場決定を受け、ボケの金子きょんちぃは「今年の年越しはぶちアゲだね」とパリピフレーズを用い喜びの声をツイートしている。 太田プロダクション所属のハナイチゴは男女コンビ。ボケの関谷友美は、女性向け性風俗店を好む何とも変わったキャラクターの持ち主。関谷も「一生出れないんだろうなって思ってた地下芸人が出れました!!」とツイッターで喜びを表現している。彼女は出演者の有吉弘行とも親交があるため、どのようなやりとりを見せるかにも注目だろう。 SMA HEET Project所属のあっぱれ婦人会は、昭和ノリのおばさん漫才がウリ。木下あやは「ありがたいたいタイガーバーム」とダジャレを絡めてツイートしている。 さらに番組では、やす子進行による「おもしろ荘歌謡祭」も行われる。こちらは歌ネタ、リズムネタが得意な芸人が出場。吉本興業所属のねこ屋敷は女2人コンビで片方がギターを使用。同じく吉本からは男2人がギターを用いるシマッシュレコードも出場。グレープカンパニー所属の片倉ブリザードは小道具を用いたリズムネタを披露する。 全体的に今年は女性芸人の活躍が目立っていると言える。新たなブレーク芸人の出現に期待したいところだ。記事内の引用について金子きょんちぃのツイッターより https://twitter.com/KYOKAest9ハナイチゴ・関谷友美のツイッターより https://twitter.com/cobrasekiyaあっぱれ婦人会・木下あやのツイッターより https://twitter.com/kalpis
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芸能 2021年12月31日 12時00分
今後は人気YouTuberとのコラボがありそうな嵐・二宮
今年からグループとしての活動を休止している嵐だが、リーダーの大野智以外のメンバー4人はそれぞれのフィールドで活躍中。 >>「嵐」枠に危険信号? 元メンバー担当番組が迷走中、存在感が徐々に薄まる<< 日本テレビとフジテレビの嵐の冠番組はそれぞれ櫻井翔と相葉雅紀が引き継ぎ、2人はNHKの五輪中継で稼働し、9月には同日に結婚を発表した。 櫻井はキャスター、相葉はMCと俳優業、松本潤は俳優業、さらに12月30日に東京ドームで開催されたジャニーズ事務所の大規模コンサートイベントをプロデュース。 そして、二宮は俳優業に加え、4月8日に公式YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を開設。YouTuberデビューを果たした。 「二宮のみかと思いきや、事務所ぐるみで運営。二宮のほかKAT-TUN・中丸雄一、Sexy Zone・菊池風磨、Hey! Say! JUMP・山田涼介もメンバー入り。開設から21日目の4月29日に登録者数200万人を達成し、嵐のYouTubeチャンネル・ARASHIの25日間を上回る日本最速記録を樹立した。今月に入った時点で289万人の登録者がいたが、現状ではなかなか300万人には届かないのでは」(芸能記者) しかし、その後も二宮のYouTubeに登場するのは事務所の後輩たちである3人ばかり。ほかのYouTuberタレントたちのように、大物YouTuberたちとコラボすることはなく、それにはジャニーズの内規が関係しているようだが、どうやら、それも緩和されたようだ。 「ジャニーズの内規で、所属タレントがSNSを開設した場合、フォローできるのも、同じ写真や動画に映るのもジャニーズのタレントのみだった。ところが、今月に入ってSixTONESとヒカキンが互いのチャンネルでコラボ動画を投稿。さすがにヒカキンほどの大物ならば、互いにメリットがあると思い、ジャニーズの幹部もゴーサインを出したようで、今後は二宮とのコラボもありそうだ」(音楽業界関係者) 実現したら、再び二宮のチャンネルの登録者数が伸び始めそうだ。
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社会 2021年12月31日 07時00分
橋下徹氏「日本一気持ち悪い男」百田尚樹氏「ほんま、風見鶏もええとこ」2021年のバトル集
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は、ネット上で多くの人物とバトルを繰り広げてきた。元大阪府職員でれいわ新選組の大石晃子(あきこ)衆議院議員や日本維新の会の足立康史衆議院議員などの名前を思い浮かべる人も多いだろう。だが、もっとも長期間に渡ってバトルを繰り広げているのが、作家の百田尚樹氏ではないだろうか。 >>橋下徹氏に「経験不足はお互い様」「このコメンテーターは国政を知らない」維新足立議員が反論 呆れ声も<< 4月に百田氏が「三浦瑠麗さんのお友達って、田原総一郎、津田大介、橋下徹、古林よしのり…なんか全部共通項があるんやな。気持ち悪い男という…」(原文ママ)と書き込むと、橋下氏が「日本一気持ち悪い男から、気持ち悪い男と言われて光栄や!」と返した。 6月には、日本が台湾に対し新型コロナウイルスのワクチンを提供したことに中国が反発した動きを巡り、バトルが勃発。橋下氏はテレビ番組で中国への強硬姿勢を示した。これに百田氏が「方々の地上波で私のことを『中国の悪口ばかり言っても無意味だ』みたいな散々言っておいて、G7が中国に対して厳しく臨むとなった途端、急に『中国の悪口を言え』ってか。ほんま、風見鶏もええとこやないの?」と突っかかった。橋下氏は「中国の悪口」を言う百田氏の姿勢を批判していたこともあり、スタンスが矛盾するのではと言いたいのだろう。これに橋下氏は「お前のように手当たり次第に悪口は言わない。しかもできもしないことを威勢よくは言わない」と返している。 このバトルはツイッター外にも飛び火。10月30日放送のインターネット番組『NewsBAR橋下』(ABEMA)で、橋下氏は「『虎ノ門ニュース』かなんかでめちゃくちゃ言いやがったから、あのジジイ。僕のことを」とも話している。 11月30日には、橋下氏が「日本一気持ち悪い男百田尚樹のように自分自慢をしてしまった。あー気持ち悪!百田はこんな気持ち悪いことを平気でやっているのか。気持ち悪!」とツイート。これに百田氏が12月1日に「どう見ても、気持ち悪いのは君だよ。判定として、リツイートの数で決めるのはどう?」と応戦した。この動きには、ネット上で「ここまで来ると、もはや子どもの喧嘩」「永遠にループし続けそう」といった呆れた声も聞かれる。 あらゆるトピックで言葉の応戦が続けている両氏。やはり、もともとソリが合わないのかもしれない。今後も言い争いは続きそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2021年12月30日 22時00分
2021年最も知名度伸ばしたユーチューバー? 謝罪のコムドット、お騒がせユーチューバーに
2021年、ユーチューバーグループ・コムドットが躍進した一方、たびたび炎上を起こし、ユーチューバー界を騒がせた。 >>人気ユーチューバーがバッシングで活動休止「ここでは言えないような言葉」で体調を崩したと明かす<< 2021年1月1日にはチャンネル登録者は62万人だったコムドット。しかし、猛烈な勢いで数字を伸ばし続け、2月3日にはチャンネル登録者100万人を達成。さらに4か月後の6月10日には200万人を突破し、12月1日時点ではチャンネル登録者284万人となっている。 また、ユーチューバーとしての活動以外にも、4月にはアパレルブランドを設立したり、関西コレクションにも出演。リーダーのやまとはエッセイも発売するなど、最も勢いがあり、若者に人気のユーチューバーとして2021年、大注目を集めたが――。 「一方、コムドットは悪い意味でも話題に。6月にはユーチューバーの大規模飲み会に参加していたとして、一週間の活動自粛を行いました。緊急事態宣言下での軽率な行動を反省したかと思いきや、8月には『仕事』と称して全員で沖縄に旅行。当時、沖縄は若者の感染が急拡大しているタイミングでしたが、SNSにアップされた写真や動画では、メンバーがマスクもつけずに大はしゃぎしていました。これにネット上からは『何も反省してない』『引くわ』『あり得ない』などの批判の声が殺到しました」(芸能ライター) さらに、9月には週刊誌『FLASH』(光文社)に、緊急事態宣言下で地元コンビニ駐車場で連日“騒音パーティー”を開いていたと報じられる事態に。あまりの騒ぎに警察が駆けつけたことなども報道された。 「この報道について、やまとは自身のツイッターで謝罪を行いましたが、その投稿の中で、『間違ったことをしたのは僕たちですが、間違いを犯した人になら何をしても良いという訳ではないと僕は考えます』と主張。『みんな正義感をはき違えてはいないでしょうか?』と自身の元に寄せられた批判に対して苦言を呈しました。当然ながら火に油を注ぐ形になり、ネットからは『最初から悪いことしなきゃいいのに』『謝罪のタイミングで逆ギレはどうかと』といった呆れ声を集めました」(同) 2022年、コムドットはさらなる躍進を見せるのか、それともまた炎上するのか――。記事内の引用についてやまと公式ツイッターより https://twitter.com/comyamato0515
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芸能 2021年12月30日 21時00分
原田龍二夫妻、不倫報道勝ち組から一転? メディア露出増で好感度急落下のワケ
俳優の原田龍二夫妻の好感度が、ここに来て急落している。 >>打ち切りの可能性もあった? 完全復活の原田龍二『座敷わらしレポート』放送にファン歓喜<< 2019年に複数のファンと不倫していたことが報じられた原田。報道後、即座に会見を開いて謝罪したことが功を奏し、原田は報道以降、すっかり“やらかし俳優”キャラに。一方、不倫発覚時、落ち込む原田に「原田、アウト!」と言ったという、妻で元女優の愛さんのキャラクターも注目を集めた。 「2021年も原田は“やらかし俳優”キャラを続行。また、妻の愛さんもメディアの露出を増やし、“サレ妻”として不倫発覚当時のことを語ったり、どのようにして夫婦関係を再構築したかなどについて語っていました。さらに、愛さんは11月にエッセイ『別れない理由』(講談社)を発売。エッセイの発売を記念して神前結婚式を挙げたり、6月には夫婦揃ってCMに出演するなど、話題に事欠かない夫婦となりました」(芸能ライター) 不倫騒動を起こした当人の仕事がなくなり、最大の被害者である妻が経済的に大きな打撃を受けてしまうという理不尽なパターンが多い、有名人の不倫騒動。原田夫妻は不倫騒動によって仕事が増えた、稀な“勝ち組”とも言えるが――。 「一方、騒動から2年以上経ったにも関わらず、いまだ不倫ネタ一本でメディアに出続け、同じことを繰り返し語る夫婦の様子にうんざりとしている人も少なくない様子。原田夫婦が話題になるたびに、ネット上からは『不倫夫婦の乗り越えビジネスとしか思えなくなってきた』『飽きてきた』『常に奥さんとセットになってるのが違和感』『再構築を美談にしてない?』『自分たちで何度蒸し返すんだろう』という厳しい声も聞かれる事態になっています。当初は愛さんの受け止め方も、原田の会見での誠実な態度も称賛されましたが、そろそろ飽きられてしまったようです」(同) 2022年もこの路線は続くのか、それともそろそろ再構築アピールに見切りをつけるのか――。
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芸能 2021年12月30日 20時00分
悲願の紅白初出場を果たしたKAT-TUN・亀梨、大学入学が目標? 意志の強さで実現なるか
結成から20年目にして初の紅白出場を果たしたKAT-TUNだが、メンバーの亀梨和也のソロ活動は好調だ。 >>フット後藤、ジャニーズに辛辣な一言で話題「そんなストレートに?」A.B.C-Z河合本人も驚き<< 1月クールでは日本テレビ系のドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」で主演を務め、9月からNHKで放送された主人公の弁護士を演じた「正義の天秤」は好評。来年にはWOWOWで主演ドラマ「正体」が放送される。 2010年からの日本テレビ系スポーツ情報番組「上田晋也×亀梨和也のGoing!野球」は続投中で、同局では10月から「一撃解明バラエティー ひと目でわかる!!」でバラエティー番組で初のMCを務めている。 「番組ではロケ企画があるが、『Going!』で数々の体を張った企画に挑戦しているので、亀梨さんは積極的に名乗りを上げてくれます。事務所からNGが出そうな企画でも手を挙げてくれるので、スタッフたちは亀梨さんを絶賛しています」(日テレ関係者) グループとしての活動のみならず、俳優、MCとマルチに活躍しているが、実は新たな目標を抱えているというのだ。 「いろいろ仕事をこなしているうちに、『こんなことも知りたい』など、知的好奇心が向上してきたようだ。特に野球をはじめ、自分が得意なスポーツについてはもっと知りたくなったようで、通学は難しいので通信課程での大学入学を見据えているようだ」(亀梨に近い映画業界関係者) 今でこそ、大学を卒業するジャニーズ事務所の所属タレントが増えたが、もともとは小中学生のころからジャニーズJr.としてレッスンを受け、グループでのデビューをめざすのが当たり前だった。 亀梨本人も、中学1年生の時にジャニーズ事務所に入所し、そこから現在まで仕事漬けの日々を送っている。 「早ければ、来年中にも入学手続きを取ることになるのでは。大人になって仕事を続けながら卒業するのはなかなかできるものではないが、意志が強いので一度決めたことはやり遂げそうだ」(同) 亀梨は新たな〝進路〟に進みそうだ。
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芸能 2021年12月30日 19時00分
芸能人の離婚発表なぜ年末? 涙を誘ったフジモンの指輪エピソードも
年末の恒例のトピックとして芸能人の離婚発表がある。ワイドショーの放送や、週刊誌の刊行が休みとなるため、騒がれにくい年末を狙うとも言われている。 2019年末にはFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史と木下優樹菜が離婚を発表。元フジテレビの大島由香里アナウンサー、女優の木村文乃らの離婚も明らかになっている。 今年もテレビ局プロデューサーとの不倫疑惑がささやかれる熊田曜子と一般人男性、別居が報じられている小倉優子と歯科医師の男性らの離婚の可能性が一部ネット上でささやかれている。 >>フジモン「俺が離婚してから明るくなった」不仲芸人の変化を暴露 ナイナイは仲直りを進言<< 芸能人の離婚で涙を誘ってしまったのがフジモンのケースだ。フジモンは12月31日に離婚を発表。しかし年が明けてからも、前年のうちに撮りだめしたとみられるVTRが『水曜日のダウンタウン』『東大王』(ともにTBS系)や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などで延々と流れ続けた。フジモンの左手の薬指にキラリと光る「結婚指輪」が気になる視聴者は多く「なんだか見ていると悲しくなってくる」「もうこの時に離婚は決めていたんだろうけど、誰にも言えなかったんだろうな」といった声が聞かれた。中にはフジモンの表情の暗さを指摘する声もあり、やはり顔には出てしまっていたのかもしれない。 さらに、有吉弘行はフジモンが離婚発表する直前の30日深夜、生放送された『クイズ正解は一年後』(TBS系)に出演。その後、フジモンに「ちょっと食事へ行こう」と誘われたという。深夜のため、有吉は断ったが「多分そういう(離婚の)話をしたかったんだろうね」と、翌年1月のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で振り返っていた。 ある程度コンスタントにテレビ番組に出演する芸能人が離婚した場合「フジモンの指輪」のような悲しい事態が起こってしまうのは避けられないと言える。来年はどんな風景が出現するのか気になるところだ。
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芸能 2021年12月30日 18時05分
「前に出過ぎ」大泉洋、紅白司会ではしゃぎすぎて注意?「なんで年を越しちゃいけないのか」松田聖子の代打なしと発表<紅白リハ>
『第72回NHK紅白歌合戦』の司会を務める大泉洋、川口春奈、NHK和久田麻由子アナウンサーが30日、3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今年2回目となる大泉は、リハーサルに参加する中で「昨年に比べますと圧倒的に華やいだ、明るい…去年はやはり緊張感の漂う紅白だったと思いますが、今年は応援の人がステージに出て来たりだこか、見てて楽しい雰囲気が伝わる紅白だと思います」と感想を口にした。今回初の司会を務める川口は「ワクワク感と少しの緊張を持ちながらやらせていただきました。年末を占める楽しいお祭りのような紅白に参加させていただけることを光栄に思っています」と、心境を述べた。 例年NHKホールから生放送している紅白だが、今年は同会場が改装中とのことで、東京国際フォーラムで開催。また、昨年は無観客だったが今年は有観客での開催となる。大泉は2回目とはいえ、昨年との違いが大きいようだが、今年も何か挑戦するようなシーンがあるのかと問われると、まだ明かせないとしながらも「自分なりに頑張らなきゃいけないぞ、と思っているところはあります。楽しいイベントも沢山用意されていてそこに自分も関わっていくので、難しいぞ、というシーンはあります」と、何かサプライズがありそうだ。ただ、楽しみすぎてしまうようで「ディレクターに『若干大泉さんが前に出過ぎている』と言われました」既に心配要素も。 更に心配なのが“時間配分”だそうで、大泉のアドリブによって予定が押してしまう懸念があるという。それに大泉は「2年目ということで、あまり時間にとらわれる必要はないと思っています。こんな楽しいイベントに時間の制限を付けるのは野暮ですよ。なんで年を越しちゃいけないのか」と強気の発言。これには和久田アナは「11:45分までです」と何度も釘を刺しており、ともに苦労をさせられそうな川口は「時間は配分は頑張りつつ、和久田さんに目で訴えつつ、大泉さんとわっと騒ぎたいし、楽しみたいと思います」と前向きな一言。とはいえ、時間以外は大泉を信頼しており、安心できる存在のようだ。 川口は、今年は初めての仕事などに挑戦し実りが多かったことで、今年を漢字一文字に表すと「実」と表現。大泉は、忙しくできる幸せをかみしめた年だということで「働」と、1年を振り返った。2021年の仕事の締めくくりが紅白となったが、大いに期待できそうだ。 また、制作総括からは、今年の出演者については発表されている通りで、今後の追加がないとの発表も。出演なしとなった松田聖子の代わりの出演者も無しとのことだ。ゲストやサプライズについては明言をさけ、「放送を是非とも楽しみにしていただきたい」と締めくくった。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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