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芸能 2007年07月24日 16時00分
キャイ〜ン天野の陰に坂下千里子
このところお笑い芸人がモテまくっているのは、周知の事実だが、先日の内山クンの問題で脚光を浴びたのが、デブタレのモテっぷり。そこで改めて注目したいのが「キャイーン」の天野ひろゆき。モテまくって当然の彼に最近、浮いた話がないのはなぜか。そこにはある女性タレントの影がちらついているというのだが…。 「最近、表面化した内山信二の件に限らず、『インパルス』の堤下敦といい、『東京ダイナマイト』のハチミツ二郎といい、デブ芸人のモテモテぶりは半端じゃありませんが、一方で、あの男に浮いた話がないことを不思議がる関係者も多い」(芸能ライター) その男の名は『キャイーン』の天野ひろゆき。 「ポッチャリ系からデブタレントの仲間入りした感じで、90kgはあるんじゃないかな。でも性格は温厚でやさしいし、後輩の面倒見もいい。いまだに独身というのが、芸能界七不思議のひとつといっていいくらい」(芸能プロ関係者) 天野で思い出すのが元フジテレビの大坪千夏アナウンサーとの恋。 「天野より四つほど上の彼女は、姉さん女房的雰囲気もあって天野にはピッタリの女性でした。お互いのマンションを行き来したあと、天野のマンションで同せい生活を始め、結婚は確実と見られていたんだけど、天野がグズグズしているうちに破局。彼女はほかの男と結婚してしまいました。もう2年以上前のことです」(お笑い番組関係者) 以後、相方のウド鈴木でさえ、結婚できたというのに天野の周辺には一切女っ気がなくなってしまった。
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芸能 2007年07月24日 16時00分
舞台「キャバレー」製作発表
女優・松雪泰子(34)主演、松尾スズキ(44)演出のミュージカル「キャバレー」(10月6〜21日、東京・青山劇場)の製作発表が23日、都内で行われた。 30年代のベルリンを舞台にした作品で、何度も舞台化され、映画も有名な名作ミュージカルの松尾版。 ヒロインの踊り子サリー役でミュージカル初挑戦の松雪は「話が来た時に悩んだけれど、松尾さんの演出と知って引き受けた。今年初めから歌げいこを始め、ロンドンに見に行きました」。 5月上旬から体調不良で休養していた松尾は今作で仕事復帰。「今回は演出に専念できるのでちょうどいいかな」と話した。共演は阿部サダヲ(37)、森山未來(22)ら。
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レジャー 2007年07月24日 16時00分
小倉記念 夏の2000王者がいよいよ始動
狙うはもちろん王座防衛だ。2年連続でサマー2000シリーズ覇者を狙うスウィフトカレントが、昨年と同じ「第43回小倉記念」(JpnIII 小倉芝2000m 29日)で足場を固める腹積もりだ。昨年は55kgの恵量で快勝したが、ひと回り成長した今年は重ハンデにも臆するところはない。良馬場なら、この相手なら…陣営も相当な自信だ。 「今回も天気次第ですね。それが一番デカいかな」と徳江助手は苦笑いを浮かべた。 悔しそうに振り返ったのは前走の宝塚記念だ。デキは絶好。史上最高といわれた豪華メンバーでも好勝負になると送り出したが、当日はあいにくの雨。苦手の道悪を前に、最後方から無抵抗のまま13着に沈んだ。 「そんなに走っていない。ノリ(横山典)さんが明日にでも競馬に使えるぐらいといったほどですから」 その後は目標をすぐ切り替えた。昨年に続くサマー2000シリーズの連覇だ。宝塚記念の後はいつものように栗東近郊のグリーンウッドへ放牧に。リフレッシュして、19日、栗東に帰厩した。 「向こうでも緩めずに乗ってきました。順調にきています。意外と夏場は強いんですよ」と徳江助手はうなずいた。 昨年の小倉記念は実に渋く、強かった。道中は後方待機。4角から内に狙いを定めて狭いところを一気に突き抜けた。切れ味に加え、うまさも見せた。 「ハンデは軽かったけど、勝ちっぷり自体が半端じゃなかったでしょう」今年はハンデ58kgを背負わされるが、「同じ58kgだった秋の天皇賞が2着。そのぐらいは背負いなれているから大丈夫じゃないですか」と意に介していない。 そして、当日は力強い援軍が駆けつけそうだ。サマーシリーズは北海道を主戦場にしている横山典が急きょ、小倉に参戦するというのだ。 「ノリさんが小倉に来るというぐらいだから、よっぽど手応えがあるんでしょうね。確かに、宝塚記念がパンパンの良馬場だったらどこまでやれたか、見てみたかったというのもある。距離もこれぐらいが一番いいし、このメンバーならと思います」 昨年はこのレースを勝ち、新潟記念4着でサマー2000の王者争いに競り勝った。パワーアップした今年はそれ以上の圧勝で、王座防衛を目指す。
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レジャー 2007年07月24日 16時00分
小倉記念(JpnIII 小倉芝2000m 29日) 夏女サンレイジャスパーが怪気炎
夏女がきっちり調子を上げてきた。サマーシリーズの本場・小倉で、サンレイジャスパーが念願の重賞初Vを目指す。 「この前は内外離れてしまったからね。ユタカのディアチャンスは内が開いて、こちらは外を回った。位置取りの差だったなあ」2着に惜敗したマーメイドSを三浦厩務員はそう振り返った。 とはいえ、昨秋のエ女王杯から前々走のヴィクトリアMまで、大敗続きですっかり鳴りを潜めていたのが、前走で見事復活。夏女の面目躍如だった。 今回の目標はもちろん「勝利」のみ。三浦厩務員も「重賞2着が4回もある。何とか勲章を獲らせてやりたい」と意気込む。 デキはさらに上昇ムードだ。18日の1週前追い切りは栗東の坂路。1本目を81秒1で脚慣らしした後、2本目に800m52秒6→38秒9→25秒4→12秒4をマークした。当日は馬場が悪く、時計のかかる状態。そこで弾き出したこのタイムはかなり優秀だ。 「ハミをかけたらスッと反応してくれたし、状態は本当に良さそう。寒い時季は冬毛が伸びて見栄えしないんだけど、今は全然違う。カイバを食べるスピードも速い」 昨年の小倉記念は4着。2着のヴィータローザに外からまくられ、早めに仕掛けざるを得なかった不本意な競馬だった。今年はじっくり脚をため、ゴール前の強襲を狙う。
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レジャー 2007年07月24日 16時00分
ローカル回想記 脚部不安と戦い続けたハーディゴッドを振り返る
脚部不安を抱え、素質が埋もれたまま引退した馬は、星の数ほどいる。それも、“ガラスの脚”を持つサラブレッドの宿命なのだが…。 もし、「今のように坂路や、Wコースで調教ができたら、もっと活躍できたと思う」と述懐するのは滝口政司厩務員だ。1985年の新潟記念を優勝した愛馬ハーディゴッドのことである。 「デビュー当時からトウ骨が痛かった。だから冬場は体が硬くなって、走れなかった」人にはいえない苦労を重ねてきた。しかし、競馬の神様は努力に見合った最高のプレゼントをもたらした。「後にも先にも重賞を勝ったのは初めて」至福の瞬間が20年以上立った今でも鮮明に蘇る。 その日は朝から雨。滝口さんは「嫌な予感がした」と胸騒ぎを覚えたが、レース前に雨は上がった。水はけの良い新潟コースだったことも幸いし、栄冠を手にしたのだった。 トウ骨の痛みは慢性的なもので、引退するまで脚部不安と二人三脚で戦った。そんな状態で足かけ5年、39戦(7勝)した愛馬を「無事是名馬だった」と讃える。 多くの馬がそうであるように、ハーディゴッドも人知れず現役を引退した。新潟記念を勝ったその年の福島記念(13着)が、現役最後のレースになった。引退後はJRAの日高の育成場に寄贈された。 愛馬との惜別のシーンが、滝口さんの脳裏を走馬灯のように駆けめぐる。「馬主(河内石太郎氏)から『最後まで面倒を見てくれ』と頼まれ、日高の育成場まで一緒に行った」と言う。 時間は止まったままだ。また暑い夏がきて、滝口さんは思い出の詰まったハーディゴッドの引き出しをそっと開けてみる。
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レジャー 2007年07月23日 16時00分
先週の新馬勝ち馬(小倉)
22日(日)の芝1200m戦でエイシンプレストン産駒が初勝利を記録した。断然の1番人気、武豊騎手騎乗のマルブツイースターを抑えて逃げ切ったのはエーシンプリリード(母エイシンリョンサン=栗東・坂口則厩舎)。480kgの牡馬だ。 上村騎手は「ダッシュだけ利かせたけど、スピードがありますね。控えても大丈夫だと思うし、距離が延びても平気でしょう」とニッコリだ。雨上がりの芝で1200m1分10秒0(稍重)の勝ち時計は水準以上。今後の成長が期待される。 21日(土)のダ1000m戦を逃げ切ったのはキンシニューストン(牡、父ヘクタープロテクター、母ハレルヤ=栗東・浅見厩舎)。勝ち時計の59秒2(重)は平凡だが、追い出してから実にしぶとかった。 同じく21日の芝1200m戦(牝馬限定)を1分10秒0(良)で快勝したマイネレーツェル(父ステイゴールド、母ケイアイベール=栗東・五十嵐厩舎)はゴール前で鋭い伸び。「前半はモタついたけど、追い出してしっかり。まだまだ良くなりますよ」と川田騎手は話していた。
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レジャー 2007年07月23日 16時00分
先週の新馬勝ち馬(新潟)
21日(土)の芝1000m戦(直線)はエフティアクトレス(父ファルブラヴ、母プライムステージ=美浦・矢野進厩舎)が2着を6馬身突き放す驚異のパフォーマンスを披露した。勝ちタイムは57秒2(稍重) 手綱を取った蛯名騎手は「前に馬を置くイメージだったが、スピードが違いました。最後は遊ばない程度に追っただけ」と満面笑みで振り返った。父はジャパンCをはじめGI8勝を挙げた超一流馬。初産駒のエフティアクトレスによって、生産界での人気は一段と高まりそう。 距離が延びることについて、矢野進師は「追ってからまた伸びたし、血統的にも大丈夫」と意に介していない。前途は洋々だ。次走は未定。「テンションが高くなっているので、ステークス(新潟2歳S)は使わず、秋まで放牧に出す」と言う。 同じく21日(土)の芝1800m戦は、直線で差し脚を爆発させたゴールドストレイン(牡、父ゴールドアリュール、母サクセストレイン=美浦・稲葉厩舎)が、断然人気のイノセントスカイに1馬身3/4差をつけて完勝した。勝ちタイムは1分52秒9(稍重)。 ゴールドアリュール産駒最初の勝ち馬という記録も刻まれた。コンビの木幡騎手は、「ジリジリと長くいい脚を使うところや、走るフォームまで母によく似ている」と印象を話した。 父(ダートGI4勝)と、母(クイーンC)から受け継いだDNAは豊富なスタミナ。「距離はもっと長い方がいい。新潟2歳Sの1600mは短すぎる」と稲葉師。次走は未定。 22日(日)の芝1400m戦は好位追走から力強く抜け出したスズジュピター(牡、父タニノギムレット、母ジュピタージャズ=美浦・高橋裕厩舎)が、1分23秒2(稍重)のタイムで勝ち名乗りを挙げた。 「調教師が固くなっていたので、無難に勝たないといけないと思った」後藤騎手はそう言って取り囲んだ報道陣を笑わせると、「遊び遊び走っていたが、まじめすぎず、ズブすぎず、いい勝ち方だった」と評価した。 なるほど、相手が来るのを待って追い出す余裕があったし、「いいものを感じる。素材はかなりなもの」と後藤騎手は興奮を隠しきれない様子だった。最後は父譲りの瞬発力で、あっという間に1馬身1/4突き放して見せた。このまま無事に行けば間違いなく、クラシックに駒を進めるだろう。 「新潟2歳S」(JpnIII 新潟芝1600m 9月2日)は出否未定だが、JRAの担当職員から出走を要請される一幕もあった。
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レジャー 2007年07月23日 16時00分
先週の新馬勝ち馬(函館)
150万ドルの高級外車スパークキャンドルの出走で注目された22日(日)の芝1800m戦。だが、将来性を占うこの戦いを制したのはフジキセキ産駒のレディービスティ(牝、母バンクシアローズ=栗東・藤原英厩舎)だった。道中は5F通過65秒3の緩やかな流れを、7番手からじっくり追走。ペースが上がった3角すぎで、一気のマクリ脚をさく裂。直線は人気のスパークキャンドルを外からねじ伏せるように交わすと、力強くゴールを駆け抜けた。 「ずっと手応えが良く、スパートのタイミングを計っていた。牝馬の割にはおとなしいし、馬込みを気にしない気性。注文がつかないタイプでこれからが楽しみ」とは手綱を取った松田騎手。緩ペースで勝ち時計1分54秒7(良)は平凡だが、上がりの競馬を一気に差し切った末脚は見どころ十分。次走は未定だが、今後も注目の一頭なのは間違いない。
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レジャー 2007年07月23日 16時00分
関越S 3歳馬マコトスパルビエロが圧逃のレコードV
22日(日)の新潟メーン「関越S」(オープン ダ1800m)は、単勝5番人気の伏兵マコトスパルビエロ(北村宏騎手)が、驚異のレコードで3馬身差をつける逃げ切り勝ち。猪苗代特別に続き2連勝を達成。3歳馬恐るべしを強烈にアピールした。勝ちタイムは1分49秒7(稍重) 殊勲の北村宏騎手は「先生(鮫島師)からは、行く馬がいなかったら行ってくれと指示が出ていた。4角で後ろを見たら差があったのでヨシ!と思った。強かったですね」と会心の勝利に酔いしれた。テン乗りながら見事なファインプレーだ。 一方、鮫島師は「51kgといっても3歳馬。百戦錬磨の古馬が相手で半信半疑だったけど、力をつけているんだね。この後は様子を見て、(盛岡の交流GI)ダービーグランプリに挑戦したい」と胸を膨らませた。
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レジャー 2007年07月23日 16時00分
函館記念 エリモハリアーが3連覇達成
馬が勝ち方を知っていた。サマー2000シリーズの第2戦「第43回函館記念」(JpnIII 函館芝2000m 22日)は、7番人気のエリモハリアーが2分2秒8(良)のタイムで制し、史上3頭目の平地同一重賞3連覇の偉業を達成した。2着には9番人気のロフティーエイムが1馬身差で入り、馬単4万3370円、3連単38万5960円の大波乱になった。 前哨戦の巴賞で最下位の11着に敗れ、単勝7番人気の低評価。が、鞍上の武幸騎手は叩かれた上積みを肌で感じていた。「雰囲気が全然違っていた。スタートから、すべてうまくいったし、すごくいい感じで走っていた」 逃げると思われたコスモテナシャスがレース前に放馬し、競走除外に。前半の1000m通過が1分3秒0という超スローになったが、後方集団のインでじっと我慢。勝負どころで外に出すと、直線は迷わず馬群の真ん中へ突っ込んだ。2着ロフティーエイムに1馬身差をつける完勝に、「手応えが良く、4角ではどこを割ろうかという感じ。うまく前があいてくれたし、今日は強いのひと言でした」と笑顔の武幸騎手。昨21日は兄・武豊騎手の史上最多勝達成で報道陣から質問攻めにあったが、北の大地で存在感を示した。 管理する田所秀師も感慨ひとしおの様子。「正直、今年は厳しいと思った。水曜の追い切りでもモタモタしていたから、土曜に前日追いをかけたんだが、あれで変わってくれた。馬が知っていたんだね」続けて、「よくここまで立ち直ってくれた。3連覇に挑戦するだけで満足と思っていたが、それ以上の結果を残してくれて本当に頭が下がる」と脱帽だ。 実は函館記念の後は、中1週でハンデ戦のみなみ北海道S(オープン 函館芝2600m)に向かう予定だったが、「すべて白紙に戻します」と師。次走は未定だが、「洋芝が合っている」ことから、札幌記念(JpnII 札幌芝2000m 8月19日)が有力視される。 昨年のサマー2000シリーズはスウィフトカレントと同点だったが、上位着順の差で優勝を逃しただけに、「ぜひリベンジしたいね」とトレーナーは前向きに話していた。復活したサマーホースから目が離せない。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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2006年10月16日 15時00分
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