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レジャー 2007年07月25日 16時00分
小倉記念 “小倉の主”メイショウカイドウが1年ぶりに復帰
王者が帰ってきた。小倉のドン・メイショウカイドウが1年ぶりに復活する。小倉8勝、うち重賞4勝。圧倒的な実績馬が「第43回小倉記念」(JpnIII 小倉芝2000m 29日)で3度目の同一重賞制覇に挑む。久しぶりでも仕上がりは良好。59.5kgのハンデは厳しいが、先週、JRA通算最多勝を達成した武豊を背に伝説に挑む。 心配はいらない。そう坂口大師は言い切った。「疲れがなかなか抜けず長引いたけど、早い段階からここを目標に調整してきた。仕上がらなかったら使わないぐらいの気持ちだったから」とうなずいた。 メイショウカイドウが1年ぶりに帰ってくる。昨年の小倉記念以来。あのレースは6着と伸び切れなかったが、それにははっきりした敗因があった。 「3角から外をマクるのが小倉でのこの馬の勝ちパターン。ところが去年は1番枠で包まれた。それにいつも調教している坂路が閉鎖されて本当に苦労したから」 その点、この中間は坂路でしっかり乗り込まれている。20日の1週前は800mを53秒2→38秒6→12秒5。「時計のかかる馬場状態だったし、速い方だと思う。8歳といっても1年休んでいたので、実質は7歳のようなもの」といい感じに仕上がってきた。 小倉は<8124>。うち重賞は4勝。小倉記念も2勝している。まさにミスター小倉だ。しかも鞍上は武豊。先週には7勝を上乗せし、岡部幸雄氏の持つJRA最多勝記録を塗り替えた。 人も馬も思い出の尽きない最高の舞台、それが小倉だ。 坂口大師は言った。「小倉のファンが待ってくれている。ウイナーズサークルはいつもGIを勝ったように盛り上がるからね。59.5kgは厳しいけど、何とか期待にこたえたい」あの感動をもう一度。準備は整った。 【最終追いVTR】坂路で3週連続の併せ馬。久々とは思えぬ闘争心を見せ、併せたマヤノリバティに1馬身先着。ラスト1F12秒8の数字以上にゴール前の脚は目立った。中間はプールを併用し、これでもかというほど乗り込まれており、力は出せる仕上がりだ。
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レジャー 2007年07月25日 16時00分
北陸S “サウスポー”トウショウギアが必勝態勢
29日(日)の新潟メーン「北陸S」(オープン ダ1200m)は、欅Sをレコードで圧勝したトウショウギアが優勝候補の最右翼。際立っているのは全11勝中10勝(うち新潟2勝)を左回りで挙げている点だ。連勝の絶好機に、池上助手は「ここを勝って賞金を加算したい」と気合十分だ。 「相手うんぬんより、自分自身と59kgとの戦い」欅Sの再現を狙うトウショウギアの課題は池上助手が指摘したこのひと言に尽きる。 その欅Sは58kgを背負って驚異のレコード勝ち。4角で先頭に立つと、あとは独壇場。最後は後続を4馬身突き放すケタ違いの強さを見せつけた。その内容から、1kg増の59kgは心配ないように思えるが…。「相手は55-56kgでしょう。やはり気になりますよ」前走圧勝も、カブトの緒を締めることを忘れない。 もう一点は「いかに自分のリズムで走れるか」。自分の型に持ち込んだときの強さは欅Sで証明済みだが、一度それが崩れてしまうと気難しい面を出すモロさも同居している。だからこそ、「小細工はいらない」と言い切る。同型馬との駆け引きは無用。「番手か、3番手でスムーズに流れに乗れれば」たとえ乱ペースに巻き込まれたとしても、自分の競馬を貫き通せばヘコタレることはないと確信している。 もっとも、その自信は当地<2103>のコース実績に加え、抜かりなく仕上がった状態面からきている。「夏に強いタイプではないけど、涼しい日が続いたのでうまく調整できた。いい状態で臨めます。今後のためにどうしても勝ち進み、賞金を大きく加算させたい」池上助手は盛んに腕を撫していた。 【最終追いVTR】坂路で単走。終始、馬なりながらも動きは実にリズミカル。ラストも余力十分に12秒1をマークし、好調キープをアピールした。ひと息入ったが、体つきもすっきりしている。
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トレンド 2007年07月25日 16時00分
JR鶯谷ホームに散乱していたもの
東京都台東区のJR鶯谷駅は山手線で最も乗車人員の少ない駅として知られている。JR東日本によると、1日あたりの乗車人員は約2万4000人。新宿駅が約76万人だから、その30分の1しかいない。 だが、この駅が都内でも最大規模のラブホテル街を有していることをご存じだろうか。駅の北口(東側)を出ると、まず仕事終わりのサラリーマンが立ち寄る屋台や居酒屋が立ち並ぶ。ここを抜けると、鶯谷のもう一つの顔「ラブホ街」がさらけ出されることになる。
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レジャー 2007年07月25日 16時00分
スパーキングサマーC ルースリンド 故人に捧ぐ初重賞V
24日、川崎競馬場で行われた「第4回スパーキングサマーC」(SIII 1600m)は内田博騎手騎乗のルースリンド(牡6歳、船橋・矢野義厩舎)が1番人気に応え、自身と厩舎ともに初めての重賞制覇を果たした。 先行争いが加熱するのを見て冷静に後方待機し、向正面で徐々に前進を開始。4角で逃げるキングスゾーンを捕らえ、一気に3馬身突き放した。勝ち時計は1分40秒8(良)。 今月22日には、かつて同馬のパートナーを務めていた故佐藤隆騎手の一周忌が営まれたばかり。「いつか大きいところが獲れる馬」と話していた故人への1年越しの“鎮魂走”となった。 次走は東京記念(SII 2400m 10月4日 大井)を予定している。
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芸能 2007年07月24日 16時00分
リア・ディゾンの具ははみ出ていたのか?
23日発売の週刊現代によると、週刊ポスト6月22日号に掲載されたリア・ディゾン(20)のカラーグラビア特集に、1枚だけ“性器”がはみ出た写真が掲載されていたと報じている。そこで、本紙「メディア国士無双」でおなじみの高須基仁が、この写真を“鑑定”した。この“影”の正体や、いかに? この写真を見て、まず私が思ったのは「やったね、ポスト!」ということ。これはどう見ても外陰唇。業界用語で言う「具が見えてる」というやつだ。これまで“毛の商人”として、さまざまな表現をめぐって当局と争ってきた私が言うのだから間違いない。。 この「リア・ディゾン『未公開美乳』」と題された特集は、彼女が米国でレースクイーンとして活動していた2年ほど前に撮影された宣伝写真で構成されている。写真は27日にDVDが発売されるのに際し、メーカーから提供されたもの。このため、所属事務所のスカイコーポレーションは写真全点が無断使用だったとして編集長に厳重抗議。また、肝心のリア本人は、なんと「あれはアイコラ(合成写真)!」と激怒しているそうだ。 出版元の小学館も「彼女が着ている水色の下着の、茶色いレースの部分が裏返って写っているだけ」と全面否定。だが、ポストの編集長が警察に呼ばれたというウワサや、グラビア担当デスクが突然配置換えになったという情報も小耳に挟んでいる。この『茶色いレースの部分』が、限りなく『クロ』に近い証左だろう。 とはいえ、ハミ出し写真が世に出てから約1カ月、編集長が警察に逮捕されたとか編集部がガサ入れされたという“事実”は聞かない。
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スポーツ 2007年07月24日 16時00分
新日本プロレス 新たな遺恨がぼっ発! 永田裕志が蝶野正洋に憎悪の炎を燃やす訳
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」開幕を前にIWGPヘビー級王者・永田裕志と“黒いカリスマ”蝶野正洋が場外バトルだ。9・5に自身が主催する地元興行のため、千葉・成東でプロモーションを行っていた永田は23日、同じく9月1日に千葉県下で主催興行を開催する蝶野にケンカ状。「オレの5日前に同じ千葉で興行をやるなんて…。プロモーターとして負けるわけにはいかない」と断じ、G1クライマックスでの制裁を誓ったが、なにやら舞台裏では大人の事情があるようで…。 ミスターIWGPとミスターG1に新たな遺恨がぼっ発した。 この日、9月5日に行う自身のプロデュース興行のため、地元の千葉・成東に帰郷した“ミスターIWGP”永田。母校の成東高校に表敬訪問を行い、この春に廃部となったレスリング部の跡地をまわった。 15年ぶりに母校の地を踏んだ永田は「なんか原点に返った感じ」と感慨深げ。さらには「この原点に戻った気持でG1クライマックスも優勝したい」と宣言。G1初制覇に向け、気持ちも新たにしたミスターIWGPだったが、なぜか同リーグで予選を闘う“ミスターG1”蝶野の話になると態度は急変し「とにかくあの男には負けられない」と鼻息を荒くした。
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スポーツ 2007年07月24日 16時00分
亀田の夏祭り 父・四郎がケンカ状をたたきつけた内藤大助をバッサリ。さらにスペシャルリングアナ登場? イリュージョン入場?
「亀田の夏祭り」(28日、有明コロシアム)で世界前哨戦を行う亀田興毅、大毅の兄弟が都内の協栄ジムで会見。伝説の王者ポンサクレックを破ってWBCフライ級新王者に輝き、ケンカ状をたたきつけた内藤大助に対して、亀田一家は完全無視の姿勢を打ち出した。 リングアナウンサーに俳優の千葉真一氏の登場を発表。また、観客席を1000席を潰すほど大掛かりな演出となるイリュージョン入場もぶち上げた亀田家。その詳細こそ明かさなかったが、「失敗したら、リングに上がれへんかもしれんな」と興毅はニヤついた。 注目が集まる亀田兄弟のフライ級王座挑戦についてはWBA王者で、同門ジム対決となる坂田健史だけに照準を絞ったことを父・四郎が明言。「どちらか試合内容の良かったほうに行かせる」とした上で、WBC王者の内藤については「ポンサクレックが王座に返り咲けばいいんじゃ」
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芸能 2007年07月24日 16時00分
南沢奈央 「ビクター・甲子園ポスター」モデルに
女優・南沢奈央(17)が今年の「ビクター・甲子園ポスター」のモデルに起用され23日、都内でお披露目会見が行われた。 歴代モデルには菅野美穂(29)、上戸彩(21)、石原さとみ(20)らがおり、人気女優への登竜門となっている。 昨秋デビューしたばかりの南沢は「私を知らない人もいっぱいいると思うので、ポスターを見て私のことを知ってほしい」と話した。 また好みのタイプの男性について聞かれると「何でも一生懸命になっている人が好き。アウトドア系のスポーツでデートしてみたい」と笑顔を見せたが、特定の彼氏はいないという。 ポスターは全国高校野球選手権の出場校が決まった直後から、各代表校の最寄駅や商店街に掲示される。
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その他 2007年07月24日 16時00分
若林美保ちゃん大特集予告
内外タイムス7月27日号(7月26日発売)で若林美保ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>7月21日〜31日「神戸第一劇場」8月16日〜30日「浅草ロック座」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2007年07月24日 16時00分
ミノワマン10周年興行 デビュー10周年で快勝したミノワマンに船木誠勝との対戦が急浮上!?
“本能のリアルプロレスラー”ミノワマンと16日のHERO'Sで現役復帰を表明した船木誠勝の対戦が急浮上した。 23日に後楽園ホールで行われた「美濃輪育久デビュー10周年記念大会」で、ミノワマンは韓国のホ・ミンソクに1R終了TKO勝利。デビュー10周年に花を添えた。 試合後、ゲストとして来場していた船木から花束を手渡され「一生、辞めんなよ」と激励をうけたミノワマン。主戦場としているPRIDEについて「待つしかないかな。いい時に復活してくれれば」としながらも「試合をしないと生きていけない」と試合に飢えていることを告白。
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分