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スパーキングサマーC ルースリンド 故人に捧ぐ初重賞V

 24日、川崎競馬場で行われた「第4回スパーキングサマーC」(SIII 1600m)は内田博騎手騎乗のルースリンド(牡6歳、船橋・矢野義厩舎)が1番人気に応え、自身と厩舎ともに初めての重賞制覇を果たした。
 先行争いが加熱するのを見て冷静に後方待機し、向正面で徐々に前進を開始。4角で逃げるキングスゾーンを捕らえ、一気に3馬身突き放した。勝ち時計は1分40秒8(良)。
 今月22日には、かつて同馬のパートナーを務めていた故佐藤隆騎手の一周忌が営まれたばかり。「いつか大きいところが獲れる馬」と話していた故人への1年越しの“鎮魂走”となった。
 次走は東京記念(SII 2400m 10月4日 大井)を予定している。

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