ミスターIWGPとミスターG1に新たな遺恨がぼっ発した。
この日、9月5日に行う自身のプロデュース興行のため、地元の千葉・成東に帰郷した“ミスターIWGP”永田。母校の成東高校に表敬訪問を行い、この春に廃部となったレスリング部の跡地をまわった。
15年ぶりに母校の地を踏んだ永田は「なんか原点に返った感じ」と感慨深げ。さらには「この原点に戻った気持でG1クライマックスも優勝したい」と宣言。G1初制覇に向け、気持ちも新たにしたミスターIWGPだったが、なぜか同リーグで予選を闘う“ミスターG1”蝶野の話になると態度は急変し「とにかくあの男には負けられない」と鼻息を荒くした。