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アイドル 2015年02月22日 11時00分
スプリングChu bit 妖精から卒業した山下春花
中学生の時に学園祭でAKB48の「大声ダイヤモンド」を披露したことから、アイドルに興味を持ったというスプリングChu bitの山下春花。その時に、友人からすすめられたことがきっかけで、アイドルのオーディションを受けるようになり、YGA(現在は解散)に合格したことから、アイドル活動がスタートした。 「両親はなんでも応援してくれるので、アイドルになることにも、チャレンジ! チャレンジ! と励ましてくれました」 幼いころから、クラシックバレエ、タップダンス、ジャズダンス、ヒップホップなど様々なダンスを経験。アイドルの振り付けでも、“これはヒップホップでやったことある動きだな”と、それらの経験は非常にいかされていると語る。そんな彼女はYGA時代、実は肩に妖精がいた。 「当時はシンディという妖精がいたのですが、“これからも頑張ってね”と言って、もうネバーランドに帰っていかれました(笑)。もうそのネタは…いや、ネタじゃなかったんですが…今は私一人で頑張っています」 多くの活動を通し、妖精からも卒業していく中で徐々に、“素”を出せることができるようになったという。そんな山下はライブが大好きと語るが、ライブのMCでしゃべりだすと、彼女の発言が理解されないことも多いとか。 「私の言っていることが、よくわからないみたいで、ファンやメンバー、スタッフさんの頭に? マークが見えることがあります(笑)」 妖精から卒業した今でも、“不思議”な雰囲気はを残しているようだが、ライブは大好きだという山下は、「歌もダンスも頑張って、ファンとメンバーと一体感が生まれるようなライブがしたいです」とも語った。■スプリングChu bit 公式HPhttp://springchubit.com/index.html
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芸能ニュース 2015年02月22日 11時00分
KISS来日会見にももクロ乱入! ハッピをプレゼント
伝説のへヴィメタルバンド・KISSの来日記念記者会見が21日都内で行われ、同バンドの3月3日・東京ドーム公演に特別参戦する、ももいろクローバーZがゲストとして登場した。 デビュー40周年ジャパンツアーが2月23日名古屋からスタートするKISS。東京ドーム公演でKISSとコラボレーションするももいろクローバーZがハッピをメンバーにプレゼントするとKISSのメンバーは大喜び。 ボーカルとギターのポール・スタンレーは「初めてパフォーマンスを見た時には素晴らしさを感じました。彼女達の踊りからは芸者、相撲のような個性的で日本的な感じを受けます。ももクロは本当のロックスターです」と大絶賛。 ももクロの百田夏菜子は「まさかKISSさんとコラボ出来るとは思いませんでした。全力で一緒に会場を盛り上げたいです。日本で一番熱いライブになると思います」とやる気満々。(アミーゴ・タケ)<KISS / JAPAN TOUR 2015> 2/23(月)名古屋・日本ガイシホール 2/25(水)大阪・大阪城ホール 2/26(木)広島・広島サンプラザホール 2/28(土)仙台・セキスイハイムスーパーアリーナ 3/03(火)東京ドーム (ももいろクローバーZ 特別参戦)
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アイドル 2015年02月21日 18時00分
名古屋発DIANNA☆SWEET(ディアナスウィート)が池袋でアイドルマガジン「Top Yell」3月号発売イベント
東京本格進出だ! 21日、東京・池袋の「HMV池袋店」で、名古屋発のガールズユニット「DIANNA☆SWEET(ディアナスウィート)」が、美少女応援マガジン「Top Yell」3月号(竹書房から発売中)のお渡し&握手会を行った。 DIANNA☆SWEET は、ディアナ(月の女神)のように美しく、スイーツのように可愛らしくをコンセプトとしたガールズユニット。メンバーは、永山風花、若葉愛、ジュリア萌、鈴木杏実の高校1年から中学2年生の4人。2013年11月にファーストシングル「初恋 Revolution」でインディーズデビュー。14年7月発売の4枚目のシングル「DEEP SNOW」が、オリコンウィークリーランキング15位を獲得。同年11月には、東京でのファーストワンマンライブを成功させている、これから要注目のユニットだ。今回は妹分の平均年齢11歳ユニット「PREDIANNA(りのん、由莉奈、侑杏、桃世)」もイベントに参加。多くの“パティシエ(=ファン)”と交流を持った。 お渡し会を終えたリーダーの永山風花は、「みなさんに直接、掲載している雑誌を手渡しできて楽しかったです」とコメント。気になる記事の中身は「メンバーがメンバーのことを紹介する企画なんです。みんな仲良しなんで」と言う。「Top Yell」3月号で要確認だ。また、妹分のユニット「PREDIANNA」は、りのんが「今までは先輩のイベントに出させてもらっていましたが、3月からは単独で東京遠征もあると思います」と、これからの活動計画を発表するなど元気いっぱいだった。 なお、DIANNA☆SWEETとPREDIANNAは、あす(22日)、東京・渋谷の「渋谷 CHELSEA HOTEL」で、東京定期公演を行う。これまでは名古屋のみでの定期公演だったが、これからは平行して東京での公演も行うというから、これからのDIANNA☆SWEETの活動から目が離せない。■竹書房「Top Yell」3月号サイト http://www.takeshobo.co.jp/magazine_d/zid/36■DIANNA☆SWEET公式サイト http://www.dianna.jp/■DIANNA☆SHOWCASE vol.5 in TOKYO日程:2015年2月22日(日)会場:渋谷 CHELSEA HOTEL開場/開演:10:30/11:00チケット情報:オールスタンディング 2000円(税込) / 当日 2,500円(税込)※ドリンク代別途※未就学児入場不可
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芸能ニュース 2015年02月21日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 2月14日から2月20日
■2月14日(土) 「あまちゃん」コンビが舞台あいさつ ともにNHKの朝ドラ「あまちゃん」でブレークした、女優の橋本愛と松岡茉優が都内で行われた映画「リトル・フォレスト 冬・春」の公開初日舞台あいさつに出席。 同ドラマといえば、主演の能年玲奈が大ブレークし、一時期は2人に大差をつけていたが…。 「結局、能年は『あまちゃん』後の出演作品での演技も冴えず、相変わらずトーク下手。それに比べて、2人は順調に女優としてステップアップし、能年と違ってプライベートでは恋愛を楽しんでいる」(映画関係者) 能年はそろそろ危機感を持ってもいいはずだ。■2月15日(日) 松坂桃李が舞台あいさつ 松坂が都内で行われた主演映画「マエストロ!」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。 松坂といえば、今年の元旦に一部スポーツ紙で昨年映画で共演した女優の綾瀬はるかとの熱愛が報じられたが、双方が公の場で交際を否定していた。 「記事が出なければうまく関係が深まっていたらしい。ところが、出てしまって関係が破綻。そのショックを払拭する意味も込めて、松坂は最近バッサリ髪を切ってしまったようだ」(女性誌記者)■2月16日(月) 広瀬すずがCM発表会見に出席 ブレーク中の広瀬がロッテの新CM発表会見に出席。今や姉で女優の広瀬アリスをしのぐ勢いだ。 「一部週刊誌で報じられたが、父親が脳卒中を患い、実家の看板屋が倒産するなど、人一倍苦労してきた。家族を支えようと、仕事に対する意識が高く業界内での評判は上々」(広告代理店関係者) ますますのブレークが期待される。■2月17日(火) ヨン様に破局報道 ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンが交際していた財閥の令嬢と破局していたことが韓国メディアで一斉に報じられた。 最近はすっかり来日もご無沙汰だが、日本のファンは破局に胸をなで下ろしているに違いない。 「今や投資家として知られるヨン様だけに、俳優業で稼ぐ必要がない。破局の原因については、昨年、ヨン様が健康食品メーカーから詐欺容疑で告訴されたことを、交際相手の親が世間体を気にして問題視したとも言われている」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト)■2月18日(水) 中谷美紀が渡部篤郎との“結婚間近報道”を否定せず 一部で不倫交際を乗り越え、交際順調な渡部と結婚間近であることを報じられた中谷が公開中の主演映画「繕い裁つ人」のイベントに登場。渡部との交際を聞かれると、意味深な笑みを浮かべ否定しなかった。 「『週刊文春』(文芸春秋)によると、渡部は夜遊びがやめられないようだ。そんな渡部に対し、中谷は無言のプレッシャーをかけたいところか」(芸能記者)■2月19日(木) 福田こうへいが事務所移籍騒動を語らず 昨年末、東京の所属事務所から移籍をめぐるトラブルで提訴された福田が、初の座長公演の発表会見に登場。騒動について聞かれると、「その辺はまぁ…」と表情を凍らせたという。 「今や仕事は故郷・岩手のタニマチが仕切る方の事務所が回している。先日放送された『情熱大陸』もそちらが勝手にブッキングし、東京の事務所と揉めたようだ」(音楽関係者) 3年連続の紅白出場に赤信号?■2月20日(金) マーシーがブログを再開 覚せい剤取締法違反で逮捕され、11年7月に3年6月の実刑判決を受けた元タレントの田代まさしがブログを更新。逮捕前の10年9月9日以来の更新となったが、昨年7月に出所していたことを報告し、「またみなさんの前に姿を現す機会もあると思いますがよろしくお願いします!」とつづり、復帰への意欲をうかがわせたのだが…。 「何度も田代に裏切られた、後見人的なポジションの志村けんが激怒している。もうまともな仕事のオファーは来ないだろう」(芸能記者)
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芸能ニュース 2015年02月21日 18時00分
見事にくっきり明暗が分かれた、かつて親友だった仁科仁美と小向美奈子容疑者
俳優の松方弘樹と、女優の仁科亜季子の長女でタレントの仁科仁美が第1子を妊娠していることが、一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、仁美は現在妊娠4、5か月で夏ごろ出産予定。子供の父親は昨年交際が発覚した、年商150億円とも言われる、飲食店チェーン社長。2人は結婚に向けて話し合いを進めているそうで、母親の亜季子が暮らす東京都内の実家を家族で暮らすために二世帯住宅に改築中。仁美が安定期に入ったことで近くゴールインするとみられるという。松方、亜季子にとっても待望の初孫になるというのだ。 「仁科は昨年末に所属事務所を退社していたが、今回の報道で退社時期にはすでに妊娠していたことが発覚。セレブな専業主婦を目指しているよいうだが、いずれはママタレとして芸能界に復帰してくるのでは」(芸能記者) まさに、幸せ絶頂の仁美だが、今まさに人生のどん底にいるのが、かつて仁美の親友だった、先日、覚せい剤取締法違反容疑(所持)の疑いで3度目の逮捕となった、元タレントでAV女優の小向美奈子容疑者だというのだ。 「10代のころ、仁美と小向が中心メンバーのグループが毎日渋谷にいてモテまくっていて、2人とも当時からかなりやんちゃだった。ただ、表向きには無二の親友に見えたが、仁美と小向はそれぞれ別のグループのメンバーやほかの友だちと一緒になると、互いの悪口を吹聴しまくっていた。仁美に会ったら小向の逮捕をどう思っているのかぜひ聞いてみたい」(当時の2人を知る飲食店関係者) 一部週刊誌によると、昨年夏に仁美の交際報道が出たあたりから、小向の酒量が増え、結局、三たびクスリに手を出してしまったという。 仁美の妊娠を聞いた小向容疑者の胸中やいかに。
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芸能ニュース 2015年02月21日 18時00分
フジがショーパン&伊藤利尋アナのコンビで“打倒”日テレを狙う! 夕方の時間帯を大幅改編
視聴率低迷に苦しむフジテレビは今春、平日昼間、夕方の時間帯を大幅に改編し、視聴率3冠王の日本テレビの牙城切り崩しにかかる。 すでに、発表されているように、フジは3月30日から、情報番組「直撃LIVEグッディ!」(月〜金曜日午後1時55分〜3時50分)を新たにスタートさせる。キャスターを務めるのは、夕方の「スーパーニュース」から移動する安藤優子キャスター(56)と俳優・高橋克実(53)。同時間帯は、日テレ「ミヤネ屋!」(月〜金曜日午後1時55分〜3時50分)の独走状態となっており、「グッディ!」で逆転を図る。 夕方でも好視聴率を獲っているのが日テレ。同局は14年1月より、「news every.」の月〜木曜日の放送時間を午後3時50分からに繰り上げて拡大。小山慶一郎キャスター(30=NEWS)の出演日を水曜日のみから、月〜木曜日に増やして、視聴率アップに成功し、3冠王奪還に大きく貢献した。 そこで、フジは夕方も日テレに全面戦争を仕掛ける。「スーパーニュース」を「みんなのニュース」にリニューアルし、放送時間を月〜金曜日午後3時50分〜7時に拡大。ショーパンこと生野陽子アナ(30)、椿原慶子アナ(29)は続投し、新たに伊藤利尋アナ(42)がMCに就任する。 伊藤アナはこれまで、主に情報番組やバラエティー番組を担当。仕切る能力にたけ、ソフトで親しみやすいキャラクターで人気のアナウンサー。昨年12月に発表された「第10回好きな男性アナウンサーランキング」(オリコン)では、枡太一アナ(33=日テレ)、上重聡アナ(34=日テレ)に次ぎ堂々の3位に入っており、イケメンの中村光宏アナ(30)、生田竜聖アナ(26)らを押しのけて、フジでは人気ナンバー1に輝いた同局のエース格だ。 結婚したとはいえ、生野アナの人気もまだまだ健在で、伊藤アナとの“最強コンビ”で、夕方の時間帯も日テレの切り崩しにかかるもくろみだ。 現在、フジは午後2時から4時50分まで、「ドラマチックα」と題した連ドラの再放送をしているが、3月30日からはガラッと変わり、日テレと同じ約5時間に及ぶ情報&報道番組で勝負する。(坂本太郎)
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芸能ニュース 2015年02月21日 18時00分
視聴率良くなかったのに… 武井咲主演の日テレ・ドラマ「戦力外捜査官」スペシャル版放送の裏側
日本テレビが3月21日午後9時より、昨年1月期に放送した連続ドラマ「戦力外捜査官」(武井咲主演)のスペシャル版を放送することが明らかになった。同ドラマはマカオでのロケを敢行するなど、同局の力の入れようも半端ではない。 通常、スペシャルドラマ化されるのは、視聴率が良かった連ドラであるだけに、ピンとこない視聴者も少なくないのでは…。同ドラマは平均視聴率11.2%(数字は関東地区)で、決して良くはなかったのだ。 それでは、なぜスペシャルドラマ化するに至ったのか? 日テレは4月より、日曜日午後10時30分からの時間帯にドラマ枠を新設する。今回の「戦力外捜査官」スペシャル版は、「そのプロモーションのため」との声も聞こえてくる。 「日テレの日曜日の新ドラマの第1弾『ワイルド・ヒーローズ』で、主役を務めるのはTAKAHIRO(EXILE)です。TAKAHIROは『戦力外捜査官』で、武井の相棒役で俳優デビューしました。ドラマに出演するのは、それ以来、2度目となります。今回のスペシャルは俳優・TAKAHIROをより知らしめるためで、そのプロモーションの一環ではないでしょうか。もともと、連ドラ自体、視聴率が良かったわけではないので、日テレとしては数字的には高望みしておらず、2ケタ台に乗れば“御の字”と算段しているようです」(テレビライターA氏) かつて、“視聴率の獲れない女優”と呼ばれていた武井にとって、「戦力外捜査官」は初めて平均視聴率が2ケタに乗った思い出の作品。武井は続編を熱望していただけに、今回のスペシャル版は願ったりかなったりで、視聴率が良かったら、連ドラで第2弾放送もあるかも。(坂本太郎)
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レジャー 2015年02月21日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/22) フェブラリーS 他
1回東京競馬最終日(2月22日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーステークス」(ダ1600メートル)◎4コパノリッキー○10ベストウォーリア▲11ワイドバッハ△8レッドアルヴィス、14インカンテーション 東海Sを圧勝、勢いに乗るコパノリッキーの2連覇が濃厚。その東海Sは2着グランドシチーより2キロ重い58キロを背負って、4角先頭の横綱相撲で4馬身差突き放し子供扱いしたのだから凄い。他に行く馬がいれば控えても競馬が出来るし、信頼度は高い。宿敵のホッコータルマエがドバイへ直行、不在となれば負けるシーンは想定できない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。当面の相手は、ベストウォーリア。1600メートルは交流GI・南部杯を含め、<4111>(内東京3勝)と抜群の実績を挙げている。条件的に好勝負。ワイドバッハも差はない。前哨戦の根岸S2着をキッカケに調子は上昇一途だ。☆東京10R「アメジストステークス」(芝2000メートル)◎5サトノフェラーリ○14ピオネロ▲1ダノンジェラート△4シャドウパーティー、10レコンダイト 休み明け2戦目で走り頃の、サトノフェラーリが狙い目。その節分Sは休み明けが影響して5着と不発に終わったが、0秒6差なら巻き返しは十分可能だろう。1度使ってすべての面で上積みは大きい。前走から400メートル延長もプラスに働きそう。据え置きのハンデ55キロなら、今度こそ身上の差し脚を炸裂させる。相手は、ここに来て地力を増しているピオネロと、久々も実績上位のダノンジェラート。☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)◎16レッドレイヴン○4ラングレー▲5ウインマーレライ△1ダコール、14メイショウナルト 満を持して出走する、レッドレイヴンをイチ押し。1800メートルは前走のディセンバーS勝ちを含め、<4211>と抜群の実績を挙げているエキスパート。小倉競馬は初参戦だが、同じ小回り平坦コースの福島(福島民報杯0秒6差)、函館(新馬1馬身1/2差)で勝ち鞍があり全く心配無用。藤沢和厩舎は中央競馬全10場重賞制覇の記録がかかっており、モチベーションも高い。ハンデ56.5キロなら能力に影響はないし、期待したい。相手は、ラングレー。目下、2連勝中と充実著しい。ウインマーレライが不気味。1800メートルは重賞勝ちしている最適の条件で、そろそろ爆発しそう。☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル)◎6ダンスアミーガ○1ゴールデンナンバー▲4ラインスピリット△11ハナズゴール、13レッドアリオン 本命にはダンスアミーガを推す。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で、休み明けを1度使われた上積みは大きいからだ。その京都牝馬S7着は、久々が影響し、道中掛かってスタミナをロスしたもの。0秒7差なら巻き返しは十分可能だ。3走前の長岡Sで後の京都金杯3着馬マイネルメリエンダを一蹴している比較から、実力の裏付けも確か。1度使ってガス抜きが出来たし、今度はスムーズに折り合いがつくはず。差し切りが決まる。相手は、京都牝馬S2着のゴールデンナンバーと、休み明け2戦目で走り頃のラインスピリット。☆京都10R「河原町ステークス」(ダ1400メートル)◎9アルボナンザ○12タガノトネール▲16メイショウオセアン△6ポメグラネイト、15エイシンヴァラー 京都1400メートルで全4勝を挙げている、アルボナンザでいける。前走(0秒3差6着)後、馬体の立て直しに成功し、臨戦過程は寸分の狂いがない。3走前に0秒1差3着と、メドは立っている。今度こそ差し脚を爆発させる。強敵は、クラスの安定勢力タガノトネールだが、上り馬のメイショウオセアンも侮れない。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年02月21日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月22日)フェブラリーS(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。今週はいよいよ今年最初の中央GIフェブラリーSが東京競馬場でおこなわれます。今年最初のGIはビシっと当てて、春のGIシーズンへ向けて好スタートを切りたいものですね。☆京都3R 3歳未勝利(ダート1400m) 条件変わりで一変するレッドリーガル。デビューから2戦ともに芝でキレ負けしているが、馬体や調教の動きは未勝利馬のものではない。前走後鞍上の進言もありダート戦へ。ダートで一変する。◎(16)レッドリーガル○(3)アドマイヤリバティ▲(9)インクレディブル△(13)ショウナンラージャ△(11)アルーリングトーン△(12)クリノリーソクツモ買い目【馬単】5点(16)→(3)(9)(11)(12)(13)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(3)(9)(11)(12)(13)【3連単フォーメーション】16点(16)→(3)(9)(11)(13)→(3)(9)(11)(12)(13)☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) コスモソーンパークは、ここに来ての充実度が凄まじく、リゲルS、ニューイヤーSと連続好走。しかもそれぞれ先行、中団からと自在に立ち回れる強みがある。相手はグッと強くなるが本馬も前走以上のデキで、近年好走が目立つ内枠を引いたのも手伝って一発を狙う。◎(2)コスモソーンパーク○(16)レッドレイヴン▲(4)ラングレー△(1)ダコール△(9)ヒットザターゲット△(3)アロマティコ好調教馬(2)(4)(1)買い目【馬単】10点(2)⇔(1)(3)(4)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(3)(4)(9)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(16)-(1)(3)(4)(9)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 昨年の最優秀ダート馬・ホッコータルマエがドバイへ直行したため、主役不在の今年のフェブラリーS。代わって本命視されているのがコパノリッキー。昨年は出遅れて自身のリズムで走れなかったチャンピオンズカップ以外はすべて連対しており、実力の高さは疑う余地がない。が、直前の追い切りが予定よりも軽くなってしまい、盤石の仕上げとは言えない状態に。隙いるところがあれば狙ってみたい一頭がサンビスタ。こちらは打って変わって盤石の仕上げ。ここに来てようやく完成の領域に。特に前々走のチャンピオンズCでは、Sペースで前残りの競馬を中団から脚を伸ばし勝ち馬から0秒4差の4着。今回は快速馬コーリンベリーがおり、チャンピオンズCほどペースは落ち着かないと見る。となれば中団から競馬をするサンビスタが突き抜けてもおかしくない。相手本線は先に挙げたコパノリッキー。一発なら追い切りの動きが抜群だったローマンレジェンド。以下、ワイドバッハ、インカンテーション、グレープブランデーまで。◎(9)サンビスタ○(4)コパノリッキー▲(1)ローマンレジェンド△(11)ワイドバッハ△(14)インカンテーション△(7)グレープブランデー好調教馬(1)(9)(11)買い目【馬単】7点(9)→(1)(4)(11)(14)(1)(4)(11)→(9)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(4)(7)(11)(14)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(4)(11)→(1)(4)(7)(11)(14)☆東京12R 金蹄ステークス(ダート2100m) 大物感十分ヴォルケンクラッツを狙う。初戦と比べると走り方がスムーズになり、無駄な力を使わなくなってきた。前走は小回りが合わなかったようで、コースが広くなる今回は明らかにプラス。休み明けを一叩きされ、プラス20kgだった前走よりも引き締まって来た。鞍上2度目で上昇間違いなし。◎(13)ヴォルケンクラッツ○(7)ジャッカスバーク▲(6)ドラゴンピース△(10)ロワジャルダン△(5)サンライズスマート△(8)クロスボウ買い目【馬単】8点(13)⇔(5)(6)(7)(10)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(5)(6)(7)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(13)→(6)(7)(10)→(5)(6)(7)(8)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年02月21日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/22) フェブラリーS
東京11R フェブラリーS◎コパノリッキー ドバイ遠征を控えるホッコータルマエが出走を見送ったことで連覇を狙うコパノリッキーにとってはかなり楽になった。58キロを背負った前走・東海Sで4馬身差の圧勝劇を演じたように、自分の型でレースを運べた時の強さは別格ではあるが、今のホッコーの充実ぶりも昨年の比ではなく最も難しい相手だったはず。不在となればコパのVは濃厚だろう。 馬券の焦点は相手探し。前半のペースが上がりにくい東京コースとはいえ、コパを追いかける形になる好位勢よりも、長い直線に賭ける末脚勝負の馬が魅力。ワイドバッハは、同じ舞台の武蔵野Sを豪快な追い込みで差し切り勝ち。6着だったチャンピオンズCでも4角しんがりからレース最速の上がりで追い上げた。しっかりと自分の型を持っており、信頼に足る追い込み馬だ。これが相手本線。もう1頭の追い込み馬、インカンテーションも10キロ増を叩いて状態上向きではあろうが、東海Sでコパに完敗しており馬券的にはおさえまでか。馬単(4)(11)3連単 フォーメーション(4)-(11)-(1)(5)(9)(10)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。