-
アイドル 2015年02月27日 11時45分
篠崎愛がソロデビュー
グラビアアイドルの篠崎愛が26日、自身の生誕イベントでソロ歌手デビューすることを明らかにしたことがわかった。 篠崎愛は14歳でグラビアデビュー。2011年より4人組アイドルユニット「AeLL.」のメンバーとして活動を開始するも、同ユニットは、2014年9月14日で開催された都内でのライブで無期活動休止となっていた。
-
社会 2015年02月27日 11時45分
後藤浩輝騎手が自宅で自殺
後藤浩輝騎手(40)が27日未明、茨城県阿見町の自宅で首をつっているのが発見された。自殺とみられている。 同騎手は1992年に美浦の伊藤正徳厩舎所属として騎手デビュー。初騎乗は1992年3月1日。2014年4月27日の東京競馬第10競走で、ジャングルハヤテに騎乗していたが最後の直線で落馬。頸椎骨折の怪我を負い休養をしていたものの、競馬メディアでの仕事と並行しリハビリを続け11月22日に復帰し、24日の東京5レースでは復帰後初勝利を挙げていた。ただ、今月21日開催されたダイヤモンドステークスでも落馬。頸椎捻挫の診断を受けていた。 JRAの通算成績は1万2949戦1447勝。
-
芸能ニュース 2015年02月26日 16時15分
やっぱり視聴率が怖い? 松山ケンイチが悪夢の「平清盛」以来3年ぶりに連ドラ主演も地上波避ける
12年のNHK大河ドラマ「平清盛」で主演を務めた松山ケンイチが同作以来、3年ぶりに連続ドラマで主演を務めることが分かった。それは、WOWOWの土曜オリジナルドラマ 連続ドラマW「ふたがしら」(土曜日午後10時〜)で、6月放送予定。 同ドラマの原作は、オノ・ナツメ氏の同名漫画。監督は映画「ジョーカー・ゲーム」などの入江悠氏、脚本は「劇団☆新感線」の座付き作家・中島かずき氏。 舞台は江戸時代で、「赤目」を名乗る盗賊の一味で、豪放な性格の弁蔵(松山)とクールな色男の宗次(早乙女太一)が、頭(かしら)の死をきっかけに、「赤目」とたもとを分かち、「でっかいこと」を成し遂げるために、旅立つ…というストーリー。 松山が主演した「平清盛」は低視聴率を連発し、平均視聴率は12.0%(数字は以下、すべて関東地区)で、大河ドラマ史上ワースト記録を更新した。 傷心の松山はその後、映画に軸足を移し、「清須会議」、「家路」(主演)、「春を背負って」(主演)に出演。舞台にも挑戦し、「遠い夏のゴッホ」「蒼の乱」に出演した。 ドラマについては、テレビ朝日開局55周年記念番組二夜連続ドラマスペシャル「オリンピックの身代金(13年11月30日&12月1日)、テレビ未来遺産“終戦69年”ドラマ特別企画「遠い約束〜星になったこどもたち〜」(TBS=14年8月25日)と、2本のスペシャルドラマに出たのみ。主演だった「遠い約束〜星になったこどもたち〜」の視聴率は5.3%と厳しいものだった。 「平清盛」以来、3年ぶりの連ドラ主演となる「ふたがしら」は地上波ではなく、WOWOWとあって、視聴率は出ない。視聴率にナーバスになっている松山にとっては、いいリハビリになるか? なお、松山は3月21日午後9時からNHK総合で放送される「NHK放送90年ドラマ第1弾 紅白が生まれた日」でも主演を務める。(坂本太郎)
-
-
レジャー 2015年02月26日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/28中山・3/1阪神)
先週の結果分析。東京デビューの注目馬・エバーシャルマンは、まずまずのスタートを切ると中団外目の位置取り。直線ではメンバー中2位の長く良い脚を使い4着。次走も狙える。小倉デビューの注目馬・ブランドベルグは、ややスタートで遅れてしまったがすぐに挽回し3番手の位置取り。道中はぎりぎり折り合いが付く。3、4コーナー中間では早くも先頭に並びかける。直線に入ると他馬とは違う手応えの良さ。少し追われるとサッと反応し、あっという間に後続馬を引き離し1着。最後は流す余裕がある完勝。昇級戦でも即通用するだろう。 今週の中山デビューの注目馬は、2月28日(土)第5R芝2000m戦に出走予定のエンゲルフライト。馬名の由来は「人名より+飛行」。牡、鹿毛、2012年2月18日生。栗東・矢作芳人厩舎。父ハービンジャー、母サラトガデュー、母父Cormorant。生産は日高町・シンコウファーム、馬主は嶋田賢氏。半姉には芝・ダート短距離で5勝を挙げたレディブラッサム(父Storm Cat)がいる。本馬はがっちりとした馬体ながら柔らかみがあり、バランスの取れた馬体をしている。筋肉の質、量から考えるとダートでも。 阪神デビューの注目馬は、3月1日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のロイヤルストリート。馬名の由来は「アメリカ、ニューオーリンズで最も古い通りの一つ。母名より連想」。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母フィラストリート、母父Cozzene。生産は日高町・下河辺牧場、馬主は下河邉行雄氏。半姉には09年ローズSを勝ったブロードストリート(父アグネスタキオン)がいる。本馬は如何にもキレで勝負をしそうな造りをしており、上質で柔軟性に富んだ筋肉の持ち主。全体的な印象から距離はマイル〜2000mあたりが良さそうだ。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
芸能ニュース 2015年02月26日 14時49分
大泉洋が森絵梨佳を絶賛「何をやったって許される」
俳優の大泉洋とモデルの森絵梨佳が26日、都内で、キリンビールの「『淡麗グリーンラベル』新CM発表会」に出席した。 キリンビールは、新CMタレントに大泉と森を起用し、2月27日から淡麗グリーンラベル新CM「イインダヨ!2015」篇を放送する。 新CMで共演した大泉と森。大泉は、登壇すると、「ただいま陽気な歌と共に登場しました大泉洋と申します。ひょっとしたら、歌っているのが僕だと思っている方もこの中にいらっしゃるかもしれませんが、僕ではありません」と大泉節であいさつ。会場がやや微妙な空気に包まれると、「固いあいさつになってしまいましたが今日は楽しい時間を過ごしたいと思っています」とまとめた。 続く森は「森絵梨佳です。よろしくお願いします」と手短にコメント。大泉は「ひと言というのはこういうことでよかったのですか?」と驚いたが、森が「緊張しちゃって」と照れると、「いえいえ、爽やかで。何をやったって許される」と絶賛しながらフォローした。 ハワイで行われた新CM撮影の話題でも、「そこにいる森絵梨佳ちゃんの可愛らしさと相まって、私は生きてきた中で一番楽しかった時間だったかもしれませんね」と大泉は森を絶賛した。(竹内みちまろ)
-
-
芸能ニュース 2015年02月26日 11時45分
ビートたけしの“助け舟”に乗らなかった江角マキコ
女優の江角マキコが「話題賞」に選ばれながらも、欠席した今月22日に開催された「東京スポーツ映画大賞」の舞台裏を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 審査委員長のビートたけしが毎回、独断と偏見で選ぶ毎年恒例の同大賞。たけしが北野武監督としての厳しい目線で選ぶ映画賞とは別に、イベントのもうひとつの目玉は、事件やスキャンダルで世間の関心を集めた人に、「いつまでもくよくよせず、騒動を笑いにしちゃおう」という趣旨で贈られる「話題賞」。 昨年は脱税騒動で謝罪会見したタレントの板東英二と、次男の不祥事で謹慎したみのもんたが受賞した。 今年、同賞を受賞したのは、昨年同誌のスクープで“落書き騒動”が発覚し一躍時の人となった「江角(マキコ)&(長嶋)一茂」。同誌によると、たけしは「いっそのこと悪口キャラになるとか、路線変更して、したたかに生きるべき」と今後の江角の方向性を示唆し、あわよくば会場で一茂と握手でもしてもらって、世間に騒動が落着したことをアピールしてほしい、という狙いから選んだというが、授賞式への出席を固辞。主催者側はギリギリまで交渉を続けたが、ビデオメッセージでの出演にも応じることはなかったというのだ。 「もし、江角が授賞式に出席していれば、イメージがガラリと変わったはず。いわば、たけしが江角の現状を見かねて“助け舟”を出した形になったが、江角はそれに乗らなかった。たけしとのパイプができれば北野武作品の次回作のオファーの可能性もあったのに、そのチャンスをみすみす逃してしまった」(芸能記者) すでに、江角が担当マネージャーに指示したことにより、自宅に落書きされた“被害者”の一茂はテレビでネタにし重苦しい事件の余韻を払拭。一方、江角は事件発覚後、新しい仕事のオファーがまったくないだけに、たけしの“助け舟”に乗らなかったことを後々後悔することになりそうだ。
-
アイドル 2015年02月26日 11時45分
NMB48アリーナツアー 日本武道館1日目レポート
大坂城ホールを皮切りにスタートした初のアリーナツアー『NMB48 Arena Tour 2015 〜遠くにいても〜』も終盤を迎え、遂に東京にやって来た。場所はアーティストの聖地でもある日本武道館だ。約2年前に日本武道館でコンサートをやって以来なので、東京のファンも待ちわびていた。 会場に須藤凛々花の影アナが響き渡ると大歓声が上がり、スタート前からすごい盛り上がりだ。最高潮の盛り上がりの中のスタートとなったのだが、注目の1曲目は『青春のラップタイム』。イントロが流れた瞬間から尋常じゃない盛り上がりで、コンサートはすでに佳境に入った時のようなテンションを見せていた。『てっぺんとったんで!』『イビサガール』と3曲を歌い終えると山本彩が最高の笑顔で東京のファンに対して感謝の気持ちをアピールした。 ここからはチーム別にチームでの最新曲、そしてシングルのヒット曲を連発し、息つく間もなく集まったファンを楽しませてくれた。激しく楽しい時間が続いていたのだが、いきなり日下このみがステージにひとり残される状態になり、日下がひとりでトークをすることになった。まだ一般的には知名度も低い日下だが、独特のトーンでの喋りやネガティブな思考を持っている不思議キャラだが、人気は上昇中だ。3月31日に発売される新曲にも選抜メンバーに初めて選ばれるなど注目度は高い。その日下は3月22日にNMB48劇場で、自身2回目となる独演会を開催。ソロでやる独演会はすごいと思うが、東京というアウェイの地で、しかも1万人以上の前で、ひとりでトークをしたことも快挙である。こんな日下は東京のファンはどう受け止めたかわからないが、確実に手応えはあったのではないかと思う。 日下が独特の空間を作った日本武道館だが、ここから一気に空気が変わり、ヤンキースタイルのメンバーがステージに集まり『マジジョテッペンブルース』の披露となった。スカジャン姿やセーラー服をヤンキー風に着こなしたメンバーが勢揃いして、コンサートの歌唱ではあるが、ちょっとしたミュージカルのような空気が会場に流れていった。サビの部分では上西恵が担当し、意外な選出に上西が歌いだした瞬間にどよめきが起こった。その上西は今ツアー初披露になった『涙売りの少女』でもセンターを担当。これまでのツアーではあまり目立っていなかった上西だったが、ここ日本武道館では、上西に釘付けになったファンは多かった。 注目度の高かったメンバーは上西だけではない。矢倉楓子がソロで登場したのだ。AKB48の卒業生でもある小野恵令奈のソロ曲『FIRST LOVE』を披露したのだが、この選曲はヤバいです。もちろん矢倉がソロで歌うことがファンにとって嬉しいことでもあるが、AKB48の昔を知るファンにとってもかなり嬉しいことであり、粋な演出に一同が脱帽したのではないかと思う。 矢倉が名曲をしっとりと聞かせてくれた後は怒涛のアゲアゲタイムに突入し、『バンキッシュ』『HA!』『カモネギックス』『高嶺の林檎』『ナギイチ』『僕らのユリイカ』を一気に歌い上げ、最後は『届かなそうで届くもの』でコンサートの本編の幕は閉じた。 ここで場内が暗転するのだが、いきなり画面に「『青春のラップタイム』ミュージックビデオ完成!」と映し出された。『青春のラップタイム』と言えば、NMB48初のオリジナルソングである。特に一期生にとっては思い入れの強い曲ということもあり、時を経て制作されるとは誰もが思っていなかったことだろう。しかもこのミュージックビデオには、すでに卒業してしまった一期生のメンバーも出演しているというから驚きだ。この発表の後にアンコールとなるのだが、アンコールの一番最後には。この『青春のラップタイム』をみんなで歌い、日本武道館の初日は最高の形で幕を閉じた。 そして2月26日はアリーナツアーの千秋楽を迎える。これまでの集大成となるコンサートなので、どんなステージになるのか今から楽しみである。■取材、執筆=ブレーメン大島
-
アイドル 2015年02月26日 11時45分
乃木坂46 生駒里奈が映画初主演
アイドルグループ、乃木坂46(AKB48と兼任)の生駒里奈が、2015年夏に公開予定の映画「コープスパーティー」で初主演を務めることがわかった。 生駒が出演するのはホラーアドベンチャーゲームシリーズの実写映画版。生駒は、主演はもちろん、演技も初挑戦となる。また、本作ではD-BOYSの池岡亮介、モデルの前田希美も出演。主題歌は今井麻美が担当する。 撮影は3月15日にスタートし、ニコニコ生放送では撮影現場から特別番組「こちら『コープスパーティー』の現場です!(仮)」を配信する予定。
-
芸能ニュース 2015年02月26日 11時45分
篠原ともえ 自作のワンピースを披露
国内最大級のハンドメイドマーケット「minne」(ミンネ)を運営する、GMOペパボと、手芸専門販売店舗「トーカイ」を展開する藤久が、第1回「ハンドメイド大賞」の授賞式を25日、都内で開催した。 応募総数13000点の作品から、企業賞作品20作品、テーマ別優秀作品6作品、ゲスト審査員賞7作品、部門賞5作品、大賞が発表された。 ゲスト審査員賞のプレゼンターとして、タレントの篠原ともえが出席。篠原は、ハンドメイドで作ったという白いワンピースを着て登場し、「ワンピースにイラストも描いたんです!」と衣装を披露。 「8歳の頃から洋裁が好きで、着なくなった洋服をリメイクして、母の日にプレゼントしたりとかしていました」とハンドメイドの楽しみ方を紹介した。
-
-
芸能ニュース 2015年02月26日 11時45分
今後の仕事に影響が出かねない堀北真希 主演ドラマ「まっしろ」はついに視聴率5%割れ
いったい、何がどうなってしまったのか? 低迷が続く堀北真希の主演ドラマ「まっしろ」(TBS/火曜日午後10時〜)の視聴率が第7話(2月24日)で、ついに禁断の5%を割り、4.6%(数字は以下、すべて関東地区)という屈辱的な数字を記録した。 これは、「美しき罠〜残花繚乱〜」(田中麗奈主演/TBS/木曜日午後9時〜)第5話(同5日)の4.6%と並び、今クールのプライム帯の民放連ドラではワーストタイとなってしまった。 裏では、日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」2時間スペシャルが13.4%をマーク。草なぎ剛主演の「銭の戦争」(フジテレビ)は12.6%で、それらに大差をつけられた。 ここまで、「まっしろ」は初回=7.9%、第2話=7.8%、第3話=5.7%、第4話=5.1%、第5話=5.4%、第6話=5.9%と低空飛行が続いている。 そんななか、第6話の放送を前にした同16日、番組公式ツイッターで、スタッフが「今更、言うまでもないことですが、結果において、すべての責任は僕にあります。堀北さんのファンの方に悔しい思いをさせてしまったことについても、率直にお詫びしなければなりません。申し訳ありません」と異例の謝罪。 その一方で、「ただ、まだ5本残っています。後半は展開に手応えがあります。勝負は捨てていません」としていたが、上向くどころか、プライム帯では出してはならない、いわゆる「5下」(5%より下の意)を出すありさま。TBSでは公式ホームページで、24日放送の最新話を無料配信するなど番宣に躍起だが、もはや、今後の大幅な視聴率上昇は望めそうにない。 「まっしろ」は、堀北を始め、木村多江、水野美紀、志田未来、菜々緒、朝ドラ「花子とアン」でブレイクした高梨臨らのナース服姿を拝めるとあって、ナース好きの男性視聴者にとっては、とてもありがたいドラマなのだが、それがうまく視聴率につながっていないのが悲しいところ。 堀北といえば、ヒロインを務めた12年度前期の朝ドラ「梅ちゃん先生」が平均視聴率20.7%の大ヒットとなった。平均視聴率20%を超えた朝ドラは、03年度前期の「こころ」(中越典子主演=平均21.3%)以来、9年ぶりのことで、それに大きく貢献した堀北は国民的女優にランクアップした。 その後は、13年10月期の「ミス・パイロット」(フジテレビ)で主演し、平均視聴率11.7%とまずまず。昨年は2つのスペシャルドラマで主役を務め、「ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル」(日本テレビ/10月24日放送)は11.3%、「松本清張ドラマスペシャル〜霧の旗」(テレビ朝日/12月7日放送)は12.8%と及第点の視聴率を弾き出していた。 それだけに、TBS側も「堀北主演なら、10%は堅い」と読んでいたと思われ、この低視聴率は思わぬ誤算。 ドラマは主役の人気だけで視聴率が獲れるほど甘いものではなく、堀北一人に責任があるわけではないが、「まっしろ」で評価を下げてしまったのは事実。堀北は今後の仕事に影響が出かねない事態に陥ってしまったようだ。(坂本太郎)