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芸能 2015年05月02日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月25日から5月1日
■4月25日(土) 萩原流行さんが荼毘に付される 22日にバイク事故のため亡くなった、俳優の萩原流行さんが荼毘に付されたことを妻のまゆ美さんが都内の自宅付近で会見し報告した。 まゆ美さんはかなり憔悴しているかと思われたようだが…。 「萩原さんの付き人をつとめていた無名俳優を応援することが今後の“生きがい”にしたいようで、報道陣へしっかり“売り込み”していたようだ」(ワイドショー関係者)■4月26日(日) 篠田麻里子が「ニコニコ超会議」に登場 篠田とタレントのトリンドル玲奈が、「ニコニコ超会議2015」に登場。ともにヒロインをつとめる映画「リアル鬼ごっこ」(7月11日公開)をPR。篠田はアクションのためキックボクシングジムに通っていることを明かした。 「女優としていまいちパっとしない篠田だが、いよいよ“生き残り”のために本気になったようだ」(映画関係者) 美脚で繰り出すハイキックを披露する日が近そうだ。■4月27日(月) 土屋アンナが舞台プロデューサーを反訴 主演舞台を降板し公演中止になったため、舞台のプロデューサーである甲斐智陽氏から損害賠償を求められ提訴されていた土屋だが、この日、その件の口頭弁論が行われ、今度は土屋が甲斐氏を訴えていたことが明らかになった。 「甲斐氏が土屋を揶揄するような曲を作り、ネットの動画投稿サイトに流したとして名誉毀損で損害賠償を求めて提訴した。土屋は仕事にまったく悪影響がないだけに、また問題をこじらせる必要はなかったはず」(週刊誌記者) 泥沼の訴訟はまだまだ続きそうだ。■4月28日(火) 松田翔太と秋元梢に交際報道 一部スポーツ紙が2人の交際を報じる。松田の父は亡くなった俳優の松田優作さん、秋元の父は元横綱・千代の富士の九重親方。大物2世カップルの誕生と思われたが、双方はそろって交際を否定した。 「松田に近い筋からのリークで交際していることは間違いようだ。今後の交際の発展が注目される」(女性誌記者)■4月29日(水) マッサン・エリーが歌手デビュー NHKの朝ドラ「マッサン」でヒロイン・エリー役を務めた、米の女優シャーロット・ケイト・フォックスが埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで、この日発売の歌手 デビューシングル「ゴンドラの唄」の発売記念イベントを開催。現在、イオングループのCMに出演しているだけに、各地のイオンを回ってPRイベントを開催中だ。 「10月にはブロードウェーのミュージカル『シカゴ』でヒロインをつとめるが、その前には日本で精力的に歌手活動をこなすようだ」(音楽関係者) 映画でヘアヌードを露出していたことが一部週刊誌で発覚したばかりだが、今後も、それなりに“有名税”を払うことになりそうだ。■4月30日(木) 妻夫木聡がビールのPRイベントに登場 妻夫木が都内で行われたサッポロビールのPRイベントに登場。昨年、交際が報じられた女優のマイコとの関係が気になるが…。 「交際は順調。年内にゴールインする可能性もささやかれている」(芸能記者)■5月1日(金) 有村架純が主演映画「ビリギャル」の舞台あいさつ 有村が都内で行われた同映画の公開初日舞台あいさつに出席。共演者からの寄せ書きに涙した。 「今週発売の『週刊文春』(文芸春秋)で有村と同じくNHKの朝ドラ『あまちゃん』でブレークした能年玲奈の独立騒動が報じられた。今や、有村は『あまちゃん』でブレークした中での出世頭だが、能年の騒動についてどう思っているのかが気になるところ」(芸能プロ関係者)
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芸能 2015年05月02日 18時00分
宮崎で“ローカルタレント”に収まりそうな極楽とんぼ・山本圭壱
2006年7月の淫行騒動で事務所をクビになり、今年1月に都内のお笑いライブで約8年半ぶりに芸能活動を再開した極楽とんぼ・山本圭壱の冠ラジオ番組が5日から、宮崎市のコミュニティFM局「宮崎サンシャインFM」でスタートすることを2日、同局が公式サイトで発表した。 サイトには「新番組のお知らせ」と題して2本の番組名と放送日時などが掲載。そのうち1本が山本の冠番組で、「5月5日(火)スタート 毎週火曜日19:00〜19:54 『極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。』」と掲載されているが、番組の内容については不明だ。 「山本は事務所をクビになった後、しばらく宮崎で生活していた。地元のご当地ファーストフードである肉巻きおにぎり屋で働き、都内で行われた物産展でもPR活動を行うなど、宮崎にかなりなじんでいた。おそらく、今後はこのまま宮崎の“ローカルタレント”としての活動がメインになるのでは」(芸能記者) 山本は1月のライブの後、宮崎や広島でライブを行ったが、地方での開催ということもあってほとんど話題にならなかった。 「1月のライブはとても真剣にやっているような印象ではなかったようだ。山本には有力なタニマチがいて、仕事をしなくても都心の高級マンションに住みセレブ生活を満喫していただけに、芸能界復帰にかける意欲はそこまでなかったようだ」(同) 同局は宮崎市など周辺5市町をカバーし、エリア内人口は約48万人というだけに、ラジオがスタートすれば地元ではかなり話題になりそう。 宮崎といえば、かつて未成年との淫行事件を報道され、元衆院議員でタレントの東国原英夫が知事をつとめ、宮崎の知名度アップに多大なる貢献を果たしたが、山本は同市のPRにそれなりの貢献を果たすことになりそうだ。
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トレンド 2015年05月02日 18時00分
ミス沖縄もご満悦!「はいさいFESTA2015」で沖縄そばを楽しもう!
沖縄県外で行われる最大級の沖縄フェスタ「はいさいFESTA2015」が2日、神奈川川崎市のチネチッタ通り商店街と商業施設「ラ チッタデッラ」で開催された。開催期間は本日より5日までの4日間で、初日のこの日はミス沖縄の阿波根あずさ(あはごんあずさ)さんや沖縄県南城市のゆるきゃら、なんじぃも来場し、訪れた親子連れ客らとの交流を楽しんだ。 今年で12回目を迎える「はいさいFESTA2015」。川崎市にとって縁の深い沖縄県の食や文化、芸能などを紹介する毎年恒例のイベントで、昨年は約18万人の来場者が入場。今年はそれをさらに上回る20万人の来場者を見込んでいるという。 毎年行例ができるという大人気の沖縄そばの屋台も今年は宜野湾そば、八重山そば、宮古そば、もずくそば、照喜名そば、おきつるそば、軟骨ソーキそば(うるくそば)、石垣島そば、スタンダードの沖縄そばなど、沖縄県内の名物そば9種類がずらり。そのほかにもゴーヤとポークがサンドされたヌーヤルバーガー、毎年人気のマンゴーかき氷、沖縄のオリオン生ビールの屋台なども注目だ。また、沖縄物産展や伝統芸能エイサー、各種芸能体験教室、沖縄出身のアーティスト達による野外フリーライブも行われるなど見所はたくさん。 ミス沖縄の阿波根さんは沖縄の魅力を「人が温かいところ。一人旅で行っても、すぐに仲良くなれる、溶け込みやすいところ」と紹介。普段から「そばが大好き。いろんなところに食べに行くんですよ」と沖縄そば好きであることも明かし、そのひとつ、うるくそばを前にこの日はご機嫌で、「うるくそばはだしはあっさりで、面が平麺になっていて、食べやすいお味になっています。スタンダードの沖縄そばに近い味で、かつおだしがきいていておいしいです。沖縄の人なら誰でも知っています」とにっこり。 「沖縄そばはほかにも八重山そば、宮古そばとか、地域によってだしの味、麺の太さが全然違っていて、そういうところに注目しながら屋台を回ると楽しいと思います」と本フェスタや沖縄そばの魅力を笑顔でPRしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2015年05月02日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/3) スイートピーS 他
2回東京競馬4日目(5月3日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「スイートピーS」(芝1800メートル)◎4ディープジュエリー○15フローレスダンサー▲5ダイワミランダ△3ロッカフラベイビー、8シャルール 2着までオークス(5月24日)優先出走権が与えられる。本命には、遅れてきた大物ディープジュエリーを推す。年明けデビューでキャリアは2戦と浅いが、2連勝は並みの馬では出来ない芸当だ。しかも、34秒3、33秒9とメンバー最速の差し脚で突き抜けているのだから凄い。実力+瞬発力は半端じゃない。桜花賞組不在のメンバーならチャンスは十分だろう。1800メートルは2戦2勝だし、デビュー戦が東京と舞台装置は完璧だ。ここはあくまで通過点に過ぎない。オークスの秘密兵器にふさわしい、パフォーマンスを披露する。相手は、実績馬のフローレスダンサーだが、良血馬でディープジュエリーと同厩舎のダイワミランダも侮れない。☆東京10R「オアシスステークス」(ダ1600メートル)◎3クライスマイル○6サウンドトゥルー▲7シンボリエンパイア△11サトノプライマシー、12タールタン <2101>と、まだ底が割れていないクライスマイルをイチ押し。キャリアは浅いが能力は重賞レベル。重賞初挑戦のレパードSでGI馬アジアエクスプレスの2着と好走していることからもそれは明らか。前走の総武Sはまさかの12着と凡走しているが、敗因は歴然。休み明け(18キロ増)、出遅れる不利が重なったもので度外視して大丈夫。同じ休み明けでも臨戦過程は寸分の狂いがないし、出走態勢はほぼ万全。となれば、起死回生の一発は十分考えられる。相手は、東京の赤鬼・サウンドトゥルーと、青鬼・シンボリエンパイア。☆新潟11R「谷川岳ステークス」(芝1600メートル)◎2インパルスヒーロー○8サトノギャラント▲14アルバタックス△11ミッキーラブソング、13オメガヴェンデッタ 長いスランプから脱出した、実力馬のインパルスヒーローに期待。東風S3着に続き、ダービー卿CTも3着と好走しここに大きく望みをつないでいる。もともと、破竹の3連勝でGIII・ファルコンSを制覇、NHKマイルCもクビS2着している大器。直線の長い新潟コースに替わるのも強調材料で今度こそ、伝家の宝刀を炸裂させる。相手は、昨年の2着馬サトノギャラント。穴は、休み明け3戦目で走り頃のアルバタックス。☆京都11R「天皇賞(春)」(芝3200メートル)◎17アドマイヤデウス○1ゴールドシップ▲13キズナ△14フェイムゲーム、15サウンズオブアース 飛躍の4歳を迎えて、日経新春杯、日経賞2連勝中と本格化著しいアドマイヤデウスに期待する。もともと、皐月賞9着(0秒6差)、ダービー7着(0秒5差)と実力の片鱗は示していた。別馬の如く成長を遂げた今なら、一気呵成にG1タイトルを手にして不思議はない。3200メートルは未知の領域だが、折り合いに不安がなく、センスの良い馬(3着以下は皐月賞、ダービーの2戦)で全く心配無用。相手は、実績最右翼のゴールドシップ。時々ポカをするが、力を出し切れば好勝負必至だ。逆転候補は復調を示すダービー馬キズナ。京都10R「端午ステークス」(ダ1400メートル)◎3カフジテイク○6ホワイトフーガ▲8ショコブラン△5ブルドッグボス、13ワインシャワー 3戦2勝のホームコースに戻った、カフジテイクが狙い目。前走の伏竜Sは12着と惨敗に終わっているが、これが実力ではない。初の中山コース、初の1800メートル、さらに出遅れる不利が重なり不完全燃焼に終わったもの。参考外だ。前々走の昇竜Sで3着と好走、実力は立証済み。適鞍を得て反撃態勢は整った。相手は、ホワイトフーガ。距離短縮で変わり身が見込める。穴は、上り馬のショコブラン。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2015年05月02日 18時00分
黒田復帰効果てきめん! ホームでもビジターでも観客動員大幅増
NPB(日本野球機構)は5月1日、開幕から4月30日までの観客動員数を発表した。 前年同時期と比較すると、1試合平均で、セ・リーグは3万327人で8.0%増、パ・リーグは2万2906人で8.4%増だった。 球団別の前年比伸び率を見ると、出色なのはメジャーから黒田博樹投手が復帰した広島で、チーム成績は最下位(5月1日現在)ながら、41万1061人(14試合)を動員。1試合平均は2万9362人で、なんと32.8%の大幅増。この勢いなら、年間200万人の動員も現実味を帯びてきた。 日本ハムは19.5%増(1試合平均=2万6480人)、オリックスは18.5%増(同=2万3725人)だったが、広島の伸び率とは比較にならず。 同じセ・リーグでは、阪神が8.8%増(同=4万327人)、DeNAが8.8%増(2万3866人)、ヤクルトが5.8%増(同=1万9533人)、中日が4.1%増(同=2万7410人)で、1日現在で首位に立っている巨人は1.9%減(同=4万441人)となっている。 黒田は1日現在、6試合に登板。その内訳は、ホーム3試合、ビジター3試合。ホームでの動員数は、3万1540人(3月29日)、3万734人(4月18日)、3万1589人(同25日)で、いずれも球団の1試合平均動員を上回っている。 ビジターでも、多くの広島ファンが駆け付けて、3万6240人(ナゴヤドーム=同4日)、4万5735人(甲子園=同11日)、2万9819人(神宮=5月1日)を動員。各球団の平均観客動員数を大幅に上回り、神宮のヤクルト戦に至っては平日ながら、1試合平均から1万人も引き上げたのだから驚異的。他球団にとっても、黒田効果はてきめんで、まさに黒田様々だ。 次の登板は同8日の阪神戦(甲子園)あたりが有力とみられるが、まだ東京ドーム、横浜での登板がないだけに、巨人、DeNA両球団の営業部としては、黒田フィーバーが冷めぬうちに早く登板してほしいところだろう。 ところで、肝心の黒田の成績は3勝2敗、防御率3.46(リーグ15位)とまずまず。1日のヤクルト戦では、前半で5失点しながら、4回以降立ち直り、敗戦投手になったものの6回まで投げ抜いた。勝敗は別として、登板した全試合で6回以上を投げており、しっかりゲームをつくっている点はさすがだ。(落合一郎)
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アイドル 2015年05月02日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】菊池桃子の出待ちでふたりっきり体験
第一印象は可愛い。誰もがそう思った美少女が菊池桃子だった。アイドル歌手として歌っている姿より先に、雑誌『Momoco』(学研)で菊池の存在を知った人が多かったことだろう。ビックリするような美少女のデビューで、当時はクラスでも話題になった。そんな美少女だが、歌手デビューより先にスクリーンデビューをすることになった。映画デビュー作は『パンツの穴』。この映画は、ちょっとエッチな中高生が興奮してしまう下ネタ満載の映画である。エロの要素だらけの映画に、エロなどまったく縁のない美少女が、主演をすることになったのだ。この映画を観て多感な中高生男子たちは、下ネタに興奮しつつ、その輪の中にいる菊池を好きになっていった。 すごい衝撃を受けてしまったが、アイドル歌手として1984年4月21日に『青春のいじわる』でデビューを果たした。イメージ通りの可愛い感じの歌で、この世代のアイドルでは一気に注目を集めていった。岡田有希子が同期ということもあり当初はライバル的に思われることもあったが、この年に行われた新人賞のレースに、菊池が辞退したことで、2人は同じアイドルでありながら違う路線に進んでいったのだ。 この時は私は高校に入学したばかりで、岡田の熱狂的ファンだったこともあり、菊池にのめり込むほどではなかったが、隣のクラスになったM君に、たまたま話しかけられてアイドル話をすることになった。するとこのM君が菊池の親衛隊だったことが判明した。それから菊池にも興味を持つようになり、色々な現場に足を運ぶようになっていった。 しかし菊池は音楽祭を辞退していたこともあり、あまり現場で見ることが無かったので、私の出待ちスポットをこれまであまり行かなかったラジオ局まで手を広げることにした。当時は菊池に限らず多くのアイドルがラジオ番組を担当していたこともあり、目的ではないアイドルと遭遇することも珍しくなかった。ラジオ局の出待ちは、テレビ局や公開収録の会場に比べると少なかったこともあり、アイドルとゆっくり話を出来ることもできて、いわゆる「オイシイ」思いもできる貴重な現場だったと言える。ある日TBSラジオの収録時に、菊池の入りを待っていたところ誰もファンがいなくて、私ひとりだけという日があった。しかも菊池はマネージャーもいない状態で、ひとりで入口に歩いてやってきた。「桃ちゃん」って私が話しかけてからおそらく3分くらい2人きりで話していた。そこでようやくマネージャーが到着。今ではありえないことだったが、当時はこんなことも珍しくはなかった。 これまで出待ちなどやバラエティ番組の公開収録などでは、菊池を何度も観ているのだが、歌っている姿を実際に観たのは意外にも少なかった。デビューして約1年が経った1985年2月3日に、菊池は日本武道館でコンサートを開催した。私的に菊池のコンサートを観るのは初めてである。ちなみに席は1階の最前列。日本武道館の場合は、アリーナ席の後ろが1階席なので、実質は2階席のような感じだが、最前列ということで、前に人がいなかったので、かなり視界良好でコンサートを楽しませてもらった。 日本武道館でコンサートをするクラスになり、デビューわずか1年たらずでトップアイドルの仲間入りを果たした。当時はトップアイドルになると、アイドルがドラマの主役をやることも多くあり、菊池もドラマの主役に抜擢された。1985年3月に放送された『卒業-GRADUATION-』(日本テレビ系)という単発学園ドラマで、主題歌も同様のタイトルで発売された。実はこのドラマの撮影は、私の通っていた高校の近くで行われていたのだ。これは行かなきゃと自分に言い聞かせて、真冬の寒い時期であったが、撮影の様子を見に何度か足を運んでみた。撮影時はいつもの可愛らしさとは違い、真剣な眼差しの菊池を見ることができた。さすがに撮影中だったこともあり、話しかけることはしなかったが、その姿が見れただけでも満足だった。 ここまで来ると手の届かない存在になりつつあったが、同級生の親衛隊から『ザ・ベストテン』出演の誘いがあったのだ。というのも菊池の9thシングル『Say Yes!』が、初登場で1位で出演することが決まり、菊池がファンに囲まれながら歌うというのだ。それに私も参加することになった。これはマジで嬉しかったですよ。今でもM君には感謝してもしきれないです。 この頃にはアイドルの頂点を極めた感じだったが、ここから1年くらい経った頃にアイドルを卒業してロック歌手になると宣言したから驚きだ。なぜか外人コーラスを引き連れて『ラ・ムー』名義で活動することになった。正直言ってどこがロック?って感じで、アイドルを捨ててまでやるようなことではなかったのではと個人的に思ってしまった。しかしそんなラ・ムーもわずか1年たらずで解散。解散してからはアイドルに戻ることなく女優として新しい一歩を踏み出していた。 この頃から20年以上の月日が経った2年くらい前に、私は久々に菊池の取材をすることになったのだが、今でも当時のままの可愛さを保ち美しい年の取り方をしていたので嬉しい気持ちになれた気がした。これからも可愛くて美しい桃ちゃんでいて欲しいです。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月01日 15時30分
盛り下がるばかりの「火10」ドラマ対決 まゆゆ主演「戦う!書店ガール」は早くも5%割れ
3つのドラマの視聴率争いで注目を集めていた火曜午後10時の「火10」対決は、盛り上がるどころか、回を重ねるごとに盛り下がってきてしまった。 木村文乃が初めて連ドラの主演を務めている「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS)は、トップをキープしてはいるものの、初回=9.8%(数字は以下、すべて関東地区)、第2話=8.7%、第3話=7.3%とジリ貧状態。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合)も、初回(4月14日)=6.8%、第2話(同21日)=6.4%、第3話(同28日)=5.1%と、こちらも落ちていくばかり。 AKB48・渡辺麻友と稲森いずみのW主演となった「戦う!書店ガール」(フジテレビ)は、初回が6.2%、第2話では6.4%とわずかに上げたが、第3話では4.6%と急降下。早くも、出してはならない5%割れを記録してしまった。こうなると、先行きが思いやられるばかりだ。 28日の同時間帯では、日本テレビのバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」が12.9%の好視聴率を記録。同番組は常時、12〜13%台をキープしているだけに、これら3つのドラマが、その牙城を崩すのはむずかしい情勢となってきた。 1月期の同時間帯では、草なぎ剛主演「銭の戦争」(フジテレビ)が平均視聴率13.4%をマークして圧勝。堀北真希主演「まっしろ」(TBS)、真矢みき(現ミキ)主演「全力離婚相談」は惨敗を喫した。 3つのドラマの視聴率の順位は、「マザーゲーム〜」→「美女と男子」→「戦う!書店ガール」の順で初回から変わりはないが、全ドラマの数字が落ちていく一方で、もはや「火10」ドラマ対決への興味も薄れかねない。(坂本太郎)
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レジャー 2015年05月01日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/2) 青葉賞 他
2回東京競馬3日目(5月2日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル)◎6ヴェラヴァルスター○3タンタアレグリア▲4レッドライジェル△1ブラックバゴ、8レーヴミストラル 2着までダービーの優先出走権が与えられる。本命にはヴェラヴァルスターを推す。2連勝の内容が秀逸で能力は相当高いからだ。メンバーが楽だったとはいえ、前々走は真骨頂。最後の直線でメンバー最速の差し脚を爆発させ、2着馬を0秒5差突き放子供扱いしたのだから凄い。続くゆりかもめ賞は、ここと同じ条件で有力候補のタンタアレグリアを一蹴しており、これはアドバンテージ。この後、成長を促す意味で放牧(約3カ月間休養)に出されたが、その効果も大きいはず。心身ともに一段と逞しさを増した雄姿で、ベストパフォーマンスを披露する。タンタアレグリアが相手だが、この2頭をまとめて負かせばレッドライジェル。決め手は2頭に勝るとも劣らない。☆東京10R「春光ステークス」(ダ2100メートル)◎4クラージュドール○13アドマイヤランディ▲6ドレミファドン△5オメガスカイツリー、7キャニオンバレー クラスの安定勢力、クラージュドールでいける。休み明けを1度使われた効果は絶大で上積みは大きい。さらに、東京の2100メートルは2戦2着2回と、最適の条件。差し切りが決まる。まだ底が割れていない、アドマイヤランディが相手になる。やはり、休み明け2戦目で走り頃だ。逆転候補は、ドレミファドン。脚部不安が解消されたとなれば、実力的にガラリ一変のシーンは十分考えられる。☆東京9R「陣馬特別」(芝2400メートル)◎12アンプラグド○8ヨッヘイ▲3レオニーズ△5トーセンワープ、10エタンダール 放牧(約3カ月間休養)で一皮むけた、素質馬のアンプラグドに期待。とりわけ、道中引っ掛かりながらクビ3着と好走した前走の箱根特別は評価できる。勝ち馬は先週の府中Sを快勝し、オープン入りを果たしたダービーフィズだから実力を疑う余地はない。ハンデ56キロは心配無用だし、アッサリ突き抜けても驚かない。相手は、休み明け3戦目で走り頃のヨッヘイと、ここに来て地力を増しているレオニーズ。☆新潟11R「駿風ステークス」(直線1000メートル)◎2ネロ○11エーシンエムディー▲8シャトルアップ△7サンブルエミューズ、10アンヴァルト 連続2着中のネロで今度こそ。実力は自他ともに認めるところだし、初めての直線1000メートルも心配無用。「もともとピッチ走法で小脚が使えるし、坂路で49秒台が出る馬。むしろ直線競馬は合いそう」と、清永助手は勝算ありだ。期待したい。満を持して出走する、エーシンエムディーと、シャトルアップが相手になる。☆京都11R「天王山ステークス」(ダ1200メートル)◎1アメージングタクト○11サウンドガガ▲14ナンチンノン△10マルカバッケン、13ダッシャーワン 陽春Sを圧勝(0秒4差)し、勢いに乗るアメージングタクトでもう一丁。ここが昇級戦のハンデはあるが、十分太刀打ち出来ると確信する。というのも、昨秋の4回東京・テレビ静岡賞で、目下重賞3連勝中のダノンレジェンド相手に2着と好走しているように、確かな実力の裏付けがあるからだ。身上の差差し脚を炸裂させる。相手は、休み明け2戦目で走り頃の実力馬サウンドガガだが、前走不発に終わったナンチンノンの巻き返しも怖い。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年05月01日 12時19分
メッセンジャー・黒田有の母 急性心不全で死去
お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有の母・和子さんが4月30日の午前10時55分に急性心不全のため、大阪市内の自宅で死去した。84歳だった。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXを通じて発表した。 通夜は5月1日の午後7時から、告別式は5月2日の午前10時半から、大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-115「やすらぎ天空館」で営まれる。喪主は長男の黒田忠氏が務める。
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芸能 2015年05月01日 12時12分
おぎやはぎの矢作兼 会社をすぐ辞める若者に厳しさの必要性を説く「スパルタって大事」「上司が優しすぎて舐めてる」
4月30日深夜のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの矢作兼が、社会に進出した若者たちを分析し、厳しく指導されることの必要性を説いた。 番組では先輩&上司のエピソードを募集。あるリスナーから「修業時代の料理長がバリバリの和食出身の職人で半端ない怖かったです。いきなりブチ切れて殴る蹴るは当たり前。脚が折れたかと思うぐらい痛めたこともありました。ただ、料理の腕は凄くて色々と勉強させていただきました。今の僕が店をやれているのも、この料理長のおかげです」と寄せられた。 小木博明が「良い話だ!」と感動すると、矢作は「厳しいっていうことは、本当は良いことなんだよね」と同意したが、「でも、厳しくすると辞めちゃうからって、今厳しくしないでしょ!?」とコメント。 昨今、ブラック企業問題が表面化している日本社会。長時間労働、過重労働、パワハラ、若者の使い捨てなど様々な労働問題が浮き彫りになっており、ブラック企業に勤めた若者が自殺するケースも発覚している。大卒者の離職率は全体で約3割といまだ高いが、一方で入社した若者たちがすぐに辞めないように創意工夫している企業もある。 お笑い芸人に転身する前は、サラリーマンとして働いていた経験がある小木矢作の2人。矢作は「今ブラック企業があるからね。だけど、自分がおじさんになってきてるからっていうのもあるんだけど、若い子さマネージャーでも社員でもそうだけど、上司が優しすぎて(若者が)舐めんのね」と上司と若者の関係性を指摘。 さらに「厳しくされるから、怖いから遅刻とかしないのよ。でも、(遅刻)してもあんま言わないと…。それこそ、昔はぶっ飛ばされるじゃん。遅刻なんかしたら怖いと思ってしないじゃん。だから、そういうの意外とスパルタって大事なんだよね」と今の時代にあえて若者たちに厳しくする必要があると説いた。 矢作自身も「スパルタが大事」という主張が世間から反発を浴びることは重々承知していたが、「(大人が)若者に媚びてきてるから、若者が調子に乗っちゃったんだな」と分析した。
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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芸能
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分