-
芸能ニュース 2015年02月28日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 2月21日から2月27日
■2月21日(土) chayが初の全国ツアー決定 現在公開中の映画版がヒットしている、「テラスハウス」のテレビ版に出演して名前が売れた、シンガーソングライターのchayが横浜市で新曲の発売イベントを行い、初の全国ツアーの開催を発表した。 「もともと、永谷園経営者の令嬢。『テラスハウス』の出演時には現場を仕切る人間からパワハラを受けたことが報じられていた。新曲は同じ事務所の杏が主演する月9ドラマの主題歌に起用されるなど、ごり押し感が強いが、実力は伴っていない」(音楽関係者) 賞味期限切れも近い?■2月22日(日) ミッチーが新曲発売イベント ミッチーこと俳優の及川光博が神奈川県内で新曲の発売イベントを行った。及川といえば、一時期は妻で女優の檀れいとの離婚危機説も流れていたが…。 「まったく、夫婦の実態がないようで、ついには仮面夫婦説まで浮上。及川が『相棒』で水谷豊の相棒役がなくなってから年収がダウンしたのが不仲の原因と言われている」(女性誌記者)■2月23日(月) 沢尻エリカが黒髪にイメチェン 沢尻が都内で行われたCMに出演する次世代スマホの発表会見に登場。久々の黒髪姿を披露した。 「昨年10月から放送の主演ドラマ『ファーストクラス』が大コケ。プライベートも大人しく、すっかりかつての勢いを失ってしまった。今年が正念場か」(芸能記者) やはり、世間が見たいのは破天荒な“エリカ様”か。■2月24日(火) 演歌界のアニキ・冠二郎が年齢サバ読み発覚 この日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が冠が5歳若くサバ読み、現在70歳であることを報じた。報道を受け、冠は釈明文を発表し、レコード会社もプロフィールを訂正したのだが…。 「昔の芸能界はサバ読みが日常茶飯事。今だに年齢がハッキリしない大御所もいるほど。ネット社会の現代では、学校の同級生などの“告発”でプロフィールが丸裸になってしまうだけに、サバ読みはほぼ不可能」(芸能プロ関係者)■2月25日(水) 三津五郎さんの葬儀に5000人が参列 21日に亡くなった歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんの葬儀が都内で行われ、5000人が参列。参列者の中に元妻で三津五郎さんとの間に3人の子供がいる、元宝塚女優の寿ひずると、前妻で元フジテレビの近藤サトアナウンサーの姿はなかった。 「寿は子どもたちとも仲が良かったが、近藤は夫もいるので疎遠だった。にもかかわらず、死去を受けてしれっとコメントを発表。歌舞伎界からは大ブーイングが巻き起こっていたので、とても葬儀には来れなかっただろう」(演劇関係者) ■2月26日(木) 今度は名前を利用された小室哲哉 この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、かつて小室が所属していた都内の芸能プロが、小室の名前を使った詐欺まがいの行為で1億6000万円を集めていたことを報じた。 「かつては詐欺罪で自らが罪を受けた小室だが、いまだにダメージを回復できない。そんな矢先に今度は自分の名前を利用されてしまったが、このままだと再浮上は難しそう」(レコード会社関係者) ■2月27日(金) 無冠に終わった吉永小百合 第38回日本アカデミー賞授賞式が都内で行われ、V6の岡田准一が男優では史上初の主演と助演の最優秀賞をW受賞。岡田が主演した「永遠の0」は監督賞、作品賞など8部門で最優秀賞を獲得したが、無冠に終わったのが吉永小百合の主演・初プロデュース映画「ふしぎな岬の物語」だった。 「なぜか『永遠の0』と同じように主要各部門にノミネートされ、主演でもない阿部寛が同作で主演俳優にノミネートされたり、各部門の優秀賞は5人なのに、吉永が入った主演女優だけ6人など不可解な選考。にもかかわらず、無冠に終わってしまっただけに、映画の関係者は頭を抱えているに違いない」(映画業界関係者) ちなみに、最優秀主演女優賞は「紙の月」の宮沢りえが獲得した。
-
芸能ニュース 2015年02月28日 18時00分
俳優として名実ともに“キムタク超え”を果たしたV6・岡田准一
第38回日本アカデミー賞の授賞式が27日に都内で行われ、V6の岡田准一が最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞の2冠を獲得し男優として初の最優秀賞W受賞の快挙を成し遂げたことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、岡田は「永遠の0」で最優秀主演男優賞、「蜩ノ記」で最優秀助演男優賞の2冠を獲得。女優では1979年の大竹しのぶと昨年の真木よう子(32)が主演・助演のW受賞を果たしているが、男優では初の快挙となった。 岡田は「ここの舞台に立つことを応援してくれた皆さんに感謝します」とトロフィーを握りしめながら感涙。「永遠の0」は作品賞や監督賞など最多8部門で最優秀賞を受賞したという。 また、岡田は賞レースに消極的なジャニーズ事務所の所属タレントとしては初めてアカデミー賞に出席して初の栄冠を手にした。W受賞に加え、話題賞の俳優部門と合わせ三冠王となった岡田だが、これで俳優として名実ともに事務所の先輩であるキムタクことSMAPの木村拓哉を名実ともに上回った。 「キムタクは第30回日本アカデミー賞の際、主演映画『武士の一分』での優秀主演男優賞受賞を辞退し、わざわざ発表した。その時点では『賞レースには参加しない』という所属するジャニーズ事務所の方針を貫いたためとされていたが、関係者の間では『最優秀賞を逃したら格好がつかないので辞退したのでは』とうわさされた。しかし、岡田はすでに20本近い映画に出演しているため、ジャニーズから『(岡田が)映画に育てていただいた俳優といっても過言ではございません』との理由でアカデミー賞に出席することが発表された。 興収もキムタクの主演映画の最高は『HERO』(07年)で興行収入が81.5億だったが、『永遠の0』は87.6億円。映画俳優として岡田は“キムタク超え”を果たした。ほかにも岡田はキムタクが主演していないNHKの大河ドラマで主演をつとめている」(芸能記者) 今年は「HERO」の映画版第2弾が公開されるが、キムタクの“岡田超え”は難しそうだ。
-
芸能ニュース 2015年02月28日 18時00分
剛力彩芽が新人警察官役で1年ぶりに連ドラ主演! 亀梨&深キョンの濃厚ラブシーンドラマの後枠で
剛力彩芽が4月期において、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ「天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-」(金曜日午後11時15分〜)で主演を務めることが分かった。 連続ドラマで剛力が主演を務めるのは、昨年1月期の同枠で放送された「私の嫌いな探偵」以来、1年3か月ぶり。 剛力が演じるのは、人を信じることしかできない新人警察官・蒔田ヒカリ役で、パートナーを務めるのは、誰も信じないナゾの天才弁護士・茶島龍之介役の渡部篤郎。 同ドラマは、「司法取引」の有効性を実証する裏目的のために設けられた捜査ユニット「警視庁未解決事件匿名交渉課」で、「未解決事件を司法取引という禁断の交渉で解決せよ!!」との極秘ミッションを与えられ、「匿名交渉=司法取引」という新しい禁断の手法で、ヒカリと茶島のコンビが事件を解決していくというストーリー。 脚本は「35歳の高校生」(日本テレビ/米倉涼子主演)、「三毛猫ホームズの推理」(同/相葉雅紀主演)、「金田一少年の事件簿N」(同/山田涼介主演)などの高橋悠也氏。監督は「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」(TBS/木村拓哉主演)、「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」(テレビ朝日/小栗旬主演)などの波多野貴文氏。 昨年、剛力は「私の嫌いな探偵」で主役を務めた後、7月期には「あすなろ三三七拍子」(フジテレビ/柳葉敏郎主演)でヒロイン役を演じた。また、「金田一耕助VS明智小五郎ふたたび」(同/山下智久主演)、「リーガルハイ・スペシャル」(同/堺雅人主演)と話題作に名を連ねた。 年明けには、新春ドラマスペシャル「大使閣下の料理人」(同/櫻井翔主演)に出演。3月25日午後9時より放送されるテレビ東京開局50周年特別企画 松本清張「黒い画集-草-」では、主役の村上弘明の娘役を演じる。 現在、テレ朝の金曜ナイトドラマは、亀梨和也と深田恭子が濃厚なラブシーンを演じている「セカンド・ラブ」が放送されており、その後枠ということで、少々やりづらさがあるかもしれないが、主役である剛力の腕の見せどころ。 コンビを組む渡部は、フジでオンエア中の「銭の戦争」(火曜日午後10時〜)で、主人公の白石富生(草なぎ剛)が勤務する赤松金融の社長(赤松大介)役を演じ、実に“いい味”を出している演技派俳優。剛力とは13年10月期の「クロコーチ」(TBS/長瀬智也主演)以来、2度目の共演となるが、本格的に芝居で絡むのは初めてとなるだけに、どういう化学反応が起きるか注目だ。(坂本太郎)
-
-
芸能ニュース 2015年02月28日 18時00分
テレ朝のエースになりそこねた市川寛子アナ 近く産休へ
かつて、テレビ朝日の次期エース候補と呼ばれた市川寛子アナ(35)が第1子を妊娠し、近く産休に入ることが分かった。 2月27日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、同局近くのスーパーで、お腹が膨らんだ姿で買い物をする市川アナの写真を掲載。3月末で、「スーパーJチャンネル」(土・日曜日午後5時30分〜)を降板する予定と報じた。 同局によると、市川アナは現在妊娠7カ月で、出産予定は6月。産休に入る時期は未定で、出産後も退社せず、仕事を続けるという。市川アナは12年に同局の男性社員と結婚している。 市川アナは青山学院大学経済学部在学中の99年に、「第26代ミス青山学院」に選ばれた美貌の持ち主で、ファッション雑誌で読者モデルをしていたこともある。 03年に同局に入社し、04年4月から放送開始した「報道ステーション」で5年間お天気を担当し、06年には気象予報士の資格も取得。09年4月には、同番組でスポーツを担当していた武内絵美アナ(38)との出世争いを制し、サブキャスターに昇格した。 当時、清楚系のルックスで人気があった市川アナは、同局の次期エース候補と目されていたが、小川彩佳アナ(30)の抜てきに伴い、11年3月で同番組を降板。同年4月から、「スーパーJチャンネル」の担当となり、現在に至っている。 同局のエースといえば、かつては市川アナと同期の前田有紀アナ(34=退社)だったが、現在は竹内由恵アナ(29)が、その座を不動のものとしている。 テレ朝は出産しても、仕事復帰には寛容な局だが、幼い子どもを抱えての育児と仕事の両立は容易ではない。「報道ステーション」のスポーツ担当時代に結婚、妊娠→産休を経験した武内アナは、12年12月に仕事復帰し、同番組にもカムバックしたが、現場リポーターに甘んじている。 産休明けは閑職に追い込まれるのが一般的で、35歳という年齢を考慮しても、市川アナが再び看板番組のMCに就任する可能性は低そう。最悪、村上祐子アナ(36)のように、BS、CSに回されるかも…。市川アナにとって、エースの座は幻に終わってしまったようだ。(坂本太郎)
-
レジャー 2015年02月28日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/1) 中山記念 他
2回中山競馬2日目(3月1日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山記念」(芝1800メートル)◎10イスラボニータ○7ロゴタイプ▲4ヌーヴォレコルト△5マイネルフロスト、11ステファノス 新旧の皐月賞馬イスラボニータ、ロゴタイプが初対決。2頭の比較では、これからまだまだ強くなる可能性を秘めたイスラボニータに一日の長がある。ここまで、<6211>と、安定感抜群。唯一の着外はジャパンC9着。超一流の古馬が相手で、経験値の低い2400メートル(ダービー2着)では、分が悪かった。悲観することはない。1800メートル〜2200メートルで5勝(うち重賞4勝)、天皇賞(秋)3着と、中距離馬の資質は現役ではトップクラスだ。最高の舞台装置が整った以上、本領発揮は間違いない。ジャパンC以来、約3カ月ぶりの実戦になるが九分通り出走態勢は整ったと判断でき、期待したい。3コーナーから捲りを決めた皐月賞の再現だ。ロゴタイプは皐月賞を最後に2年近く勝ち運に恵まれないが、前々走の中山金杯を2着と好走し、健在ぶりをアピールした。前走の根岸S8着は初ダートで参考外。<3110>と、得意の中山なら好勝負必至だ。この2頭に迫るのは、オークス馬のヌーヴォレコルト。斤量54キロ(3キロ差)はアドバンテージで、一角崩しがある。☆中山10R「ブラッドストーンS」(ダ1200メートル)◎15アメージングタクト○4コウユーサムライ▲2ワイドエクセレント△13ラヴィアンクレール、14シュトラール 休み明け2戦目の初春Sをクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだアメージングタクトをイチ押し。1200メートルは、<3741>と堅実無類。状態も一段と上昇中となればチャンスは大きい。差し切りが決まる。相手は、初春S3着のコウユーサムライと、上り馬のワイドエクセレント。☆小倉11R「関門橋ステークス」(芝1800メートル)◎10ダノンシンフォニー○8プロクリス▲6リメインサイレント△5ブレークビーツ、7コウエイワンマン ダノンシンフォニーは、小倉1800メートル2戦2勝のエキスパート。戦法は追い込みだが、小倉コースは余程相性が良いのだろう。展開が嵌りやすい。昇級初戦の大原Sをクビ差2着と好走し、クラスのメドも立っている。本来が叩き良化型だし、休み明けを1度使われてチャンスは大きく広がった。プロクリスは、後のダービー馬ワンアンドオンリーを一蹴し、初勝利を飾っている実力の持ち主。軌道に乗ったとなれば逆転も考えられる。リメインサイレントが不気味。自己条件に戻り見直したい。☆阪神11R「阪急杯」(芝1400メートル)◎9コパノリチャード○3ダノンシャーク▲5ミッキーアイル△13ダイワマッジョーレ、15レッドオーヴァル 1着馬は高松宮記念の優先出走権が与えられる。本命には昨年の覇者コパノリチャードを推す。総合力でライバルを一歩リードしているからだ。まず体調の良さ。昨年は10着と惨敗に終わった前走の阪神Cだが、今年はハナ差2着と好走。充実ぶりは一目瞭然だ。さらに、コース+距離実績も申し分ない。目標が先にあるとはいえ、九分通り出走態勢は整ったと判断でき、2連覇達成の公算が大。実績からダノンシャーク、ミッキーアイルの両GI馬が相手になる。☆阪神10R「伊丹ステークス」(ダ1800メートル)◎10マスクゾロ○2ダノンバトゥーラ▲16グレナディアーズ△5スノーモンキー、7ヒラボクプリンス 近3走(1)(2)(1)着(上りはいずれもメンバー最速)と、地力強化の目覚ましいマスクゾロに期待。全3勝を1800メートルで挙げている高い距離適性に加えて、<3104>と、まだ底が割れていないのも魅力で、プラスアルファは大きい。前走比1キロ減のハンデ55キロも強調材料。一気呵成に2連勝を達成する。もう一頭の上り馬ダノンバトゥーラが相手だが、安定感を増しているグレナディアーズも侮れない。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2015年02月28日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースを逃さない!〜(3月1日)中山記念(GII)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週はフェブラリーSこそ的中とならなかったものの、京都3Rが2着同着の◎→○△→○△で的中し、馬単720円と2,540円、3連複2,590円、3連単5,490円と9,280円の合計20,620円となりました。今週も引き続きビシっといきますよ!☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m) GI馬3頭が顔をそろえた今年の中山記念。中でもイスラボニータを中心に考えたい。これまで10戦しているが、その内9戦が左回りと一見サウスポーに見えてしまうが、唯一の右回りが中山2000mの皐月賞。それも中団から徐々にポジションを上げていき、2着馬に0秒2差をつける横綱相撲。しかも2着馬は後の有馬記念2着馬トゥザワールドとくればサウスポーと片づけられるものではない。秋の天皇賞でもあわやの2着。この時ももうワンテンポ仕掛けが遅れていればさらに際どかった。自在に立ち回れる強みもあり連対は外せない。相手本線はマイネルフロスト。今年に入ってのレースぶりが確実に良化。特に前走のAJCCでの末脚は完全復活を思わせる走り。ダービーでは前出のイスラボニータと僅かに0秒2差と接戦を演じているだけに斤量のアドバンテージも手伝って逆転も。▲はロゴタイプ。以下、ステファノス、ヌーヴォレコルトまで。◎(10)イスラボニータ○(5)マイネルフロスト▲(7)ロゴタイプ△(11)ステファノス△(4)ヌーヴォレコルト好調教馬(5)買い目【馬単】7点(10)⇔(5)(7)(11)(5)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(5)(10)-(4)(7)(11)【3連単フォーメーション】9点(10)→(5)(7)→(4)(5)(7)(11)(5)→(10)→(4)(7)(11)☆阪神11R 阪急杯(GII)(芝1400m) ダイワマッジョーレが全盛期の輝きを取り戻す。一昨年は8戦して5連対と好調をキープしていたが、昨年は6戦して連対なし。掲示板ですら2戦のみとピークは過ぎたかと思われたが、それでも前走は出遅れながら勝ち馬と同タイムの3着。先着されたコパノリチャードとは同斤量でクビ差。今回は2kg軽く逆転の可能性は高い。馬体を見ても明らかに前走以上で、ここで完全復活を遂げる。◎(13)ダイワマッジョーレ○(9)コパノリチャード▲(4)エールブリーズ△(2)サドンストーム△(7)オリービン△(5)ミッキーアイル好調教馬(13)(9)買い目【馬単】6点(13)→(2)(4)(5)(7)(9)(9)→(13)【3連複2頭軸流し】4点(9)(13)-(2)(4)(5)(7)【3連単2頭軸マルチ】24点(9)(13)⇔(2)(4)(5)(7)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視
-
レジャー 2015年02月28日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/1) 中山記念
中山11R 中山記念◎イスラボニータ 近2年の皐月賞馬イスラボニータとロゴタイプに昨年のオークス馬ヌーヴォレコルトが加わっての三つ巴。そんな下馬評ではあるが、主役は古馬になっての飛躍が期待されるイスラだろう。 一線級古馬との初対戦となった秋の天皇賞では斤量差はあったものの、十二分の見せ場を作っての3着。続くJCこそ9着に敗れたが、中距離ベストと言われるこの馬にとって2400での敗戦は評価を落とすものではない。強い競馬を見せた皐月賞と同じ中山コース、3戦3勝の1800はベストとも思える条件。休み明けとはいえ負けるわけにはいかない。 ロゴ、ヌーヴォとの力関係は感覚的なものでしかないが、イスラと同期でクラシックでの対戦歴もあるステファノス、タガノグランパ、マイネルフロストの3頭は比較が容易。ステファノスは、皐月で0.4秒、セントライトで0.2秒差。タガノとマイネルは、ダービーでともに0.2、セントライトではそれぞれ0.2、0.7秒差。単純なタイム差での比較では僅差といえるかもしれないが、内容的にはいずれも完敗だった。ただ、ステファノスだけは差を詰めている。そしてマイル路線に転じた富士Sで重賞Vとディープ産駒らしい素質を開花させている。年明けに一度使われているタガノとマイネルも上昇余地は十分だが、成長力に加えて潜在能力の魅力としてはステファノスの方が上。安田記念を目標としての始動戦ではあるが、三つ巴に割って入る期待はこの馬。馬連 流し(10)-(4)(7)(11)3連複 軸1頭流し(10)-(4)(7)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
トレンド 2015年02月28日 17時59分
よりリアリティあるゲームも可能! 秋葉原で最新テクノロジーRealSenseを体験
富士通の最新パソコン体験イベント「春だ!FMVでワクワクをはじめよう!体験イベント」が2月28日(土)〜3月1日(日)の11時〜19時にJR秋葉原駅電気街口のイベントスペースで開催されている。同イベントへの参加は無料。 同イベントでは、最新のパソコン体験が可能となっているが、そんな中、注目を集めているのが、RealSense(リアルセンス)という最新のテクノロジーだ。RealSenseは、3次元カメラの進化によって、人の表情を読み取る顔認識や、パソコンに触れずに高度なハンド・ジェスチャー操作を実現する新しい次世代技術である。 RealSenseが搭載されている富士通の「FMV ESPRIMO WH77/S」には3つのカメラが搭載されている。画面の上部中央には通常のパソコンにもあるウェブカメラ、右側には深度を測る赤外線カメラ、そして左側には受信専用のカメラ。これらのカメラを駆使することでジェスチャー操作や3Dキャプチャー、顔認識、音声認識などパソコンの活用法がさらに広がる。今回、同イベントでは、自身の顔を立体的に表示することが体験できる。操作は簡単だ。まず、パソコンの前に顔をあわせ、正面、右、左、そして上を向くだけ。これで自分の顔が立体的にパソコンに表示される。 自身の顔が立体的に表示されることで、アニメーションに自身を取り込むことが可能となる。そして、ゲーム内や仮想空間に自身が登場して、よりリアリティある世界が繰り広げることもできる。今までも、ゲームの主人公の名前を自分の名前にしてプレイしていた方も多かったが、さらに現在の最新技術によって、立体的な自分自身でプレイすることが可能となるのだ。インテルの担当者は、「背景を変えれば、テレビ電話で喫茶店に二人がいるような感覚で会話を楽しむことができます。音楽の世界など、さらに応用されて活用できると思います」と語っている。 さらに、RealSenseは、ゲームや仮想空間上だけにとどまらない。3Dプリンターで使えば、世界で一台しか存在しない自分のフィギュアも作成することが可能なのだ。そのフィギュアの顔以外は様々な衣装を着ていることで、自身の好きなキャラクターの衣装を着ている自分のフィギュアとなるため楽しさも広がるはずだ。 最新技術「RealSense」を体験してみたい方は、JR秋葉原駅電気街口のイベントスペースに訪れてみてはいかがだろうか。また、「春だ!FMVでワクワクをはじめよう!体験イベント」は、3月7日、8日に、名古屋のななちゃんストリートで、3月14日、15日には大阪の阪急梅田駅 ビッグマン前広場でも開催予定。イベントには、FMVのプロモーションキャラクターであるバーバパパが登場する。最新のパソコンを体験してアンケートに答えた方は、バーバパパのオリジナルエコバッグもプレゼントされる。
-
芸能ニュース 2015年02月28日 17時14分
篠原ともえがカフェラテ飲んで「ウルトラリラックス」と絶叫
タレントの篠原ともえが28日、東京・渋谷の「カフェ ネスカフェ原宿」オープニングセレモニーに出席した。 2010年に原宿にオープンした「カフェ ネスカフェ原宿」を新たに「ネスカフェ」の旗艦店として全面的にリニューアル、“五感”で楽しむことをコンセプトにした「体験型カフェ」として28日にグランドオープンした。 真っ赤なドレスで登場した篠原は「ネスカフェのマグカップを拝見したらすごく可愛らしい赤色だったのでお揃いの色のドレスにしました。ネスカフェファッションですね」と自らクルっと一回転。ネスカフェによく通っているという篠原は新しくなった「カフェ ネスカフェ原宿」の感想を聞かれると、「一言でいうとスタイリッシュで、洗練されているなと思います。リラックスできる空間で、和と洋がミックスされて素敵だなと思いました。原宿での新しい空間を生み出しているなと感動がありました」とコメント。 篠原は自宅で「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」コーヒーマシンを愛用しているという、店内中央に設置されている体験コーナーで自らカフェラテを作り、試飲した。「ウルトラリラックスです〜、とっても美味しいです」と絶叫。 最後に「原宿という場所はシノラーファッションを一緒に楽しんだ大切な街です。この新しい素敵な空間でネスカェの美味しいコーヒーを飲んでぜひ大切な人、家族、恋人と一緒にウルトラリラックスして下さい」とPR。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能ネタ 2015年02月28日 11時00分
白熱する「ホリプロお笑いライブ」! オキシジェンが1位に輝く!
ホリプロコムが主催するお笑いライブ「ホリプロお笑いライブ〜ゴールドプレート Vol.5」が2月20日に都内で開催された。出演芸人の知念、ホタテーズ、青猿、真夜中クラシック、カルマライン、ランチランチ、オキシジェン、ブランドアップ、きつね、マイペースが観客からの投票で順位を争うというシステム。ダブルブッキング、磁石、ななめ45°のベテラン勢は、レギュラーメンバーとしてネタを披露した。 出演芸人の中で、注目すべき芸人は3組。 まずは、観客投票で12ポイントを獲得し、3位にランクインしたランチランチ。何と言っても、ボケ担当・ラリゴのアップテンポな動きが最大の武器。相方の海野孝太に切れ味鋭い自己紹介ギャグを伝授したり、「俺のケツを叩いてよ〜♪」のリズムネタ、体幹がスゴすぎる空気イスを披露し、笑いをとった。中々、注目すべきコンビだったが2月23日に解散を発表。3月末を持って12年間の芸能界生活にピリオドを打つ。海野は芸能界を引退、ラリゴは芸人として活動を続けていく。 2組目は15ポイントを獲得し、2位にランクインした真夜中クラシック。高橋佑介とタケイユウスケの男性コンビで、ティッシュの使い方がきっかけで2人が喧嘩するというコントを披露。大げさな演技、大きな声、細かい言葉のボケが際立っていた。口喧嘩での展開がメインだった、最後には照れくさいオチで、観客の笑いを誘った。笑いの手数は多くなかったが、鬼気迫る演技は素晴らしかった。 そして3組目は、20ポイントを獲得し、見事1位に輝いたオキシジェン。ツッコミの田中知史が、友人の結婚式でお祝いVTRを送りたいと相談すると、ボケの三好博道は「動画編集してあげる」と自信満々。おかしなテロップを流したり、渋い声のナレーションでボケを連発し、観客を爆笑させた。また、音ネタやYou Tubeのあるあるネタも盛り込むなど、ボケのレパートリーは豊富で圧巻。ボケとツッコミのリズムも非常にバランスが取れており、見応えのある漫才だった。 ダブルブッキング、磁石、ななめ45°のベテラン組は、さすがの安定感で観客を笑わせた。特にダブルブッキングは、構成力で笑わすコントを披露し、非常に興味深かった。ポテンシャルを秘めている芸人が多いホリプロお笑いライブ。一度は観てみてはいかがだろうか。