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芸能 2015年05月30日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 5月23日から5月29日
■5月23日(土) AKBの新曲が過去最多出荷枚数を記録 AKB48の新曲「僕たちは戦わない」の出荷枚数がグループ史上最多の300万枚を突破したことが、この日行われたイベントで発表された。同曲は6月6日の総選挙の投票権付き。 「本来ならば、売り上げの枚数との関係があるので、出荷枚数は出さない方がいいのだが、AKBサイドとしてはグループの“勢い”を強調したかったのだろう」(音楽関係者) 総選挙の過去最多投票総数を更新するのは間違いなさそうだ。■5月24日(日) NGTの専用劇場が決定 AKB48グループの新グループ・NGT48の専用劇場が新潟市内の商業施設に決定したことがこの日の会見で発表された。 「オーディションに応募したのは5000人強で思ったほどではなかった。そのため、早くも“人材難”がささやかれているが…」(アイドルウォッチャー) 劇場オープンまでしっかり仕上げられるか?■5月25日(月) 「愛が生まれた日」の大内義昭さんが死去 女優の藤谷美和子とのデュエット曲「愛が生まれた日」がヒットした音楽プロデューサーの大内さんが22日、食道がんのため、福岡県北九州市内の病院で亡くなったことをこの日、所属事務所が公式HPで発表したが、藤谷からのコメントは発表されなかった。 「数年前、関東近郊の都市を徘徊している藤谷の様子が一部で報じられた。女優復帰は難しい状態で、一部スポーツ紙にだけ藤谷のコメントが掲載されたが、どうやら夫で演出家の岡村俊一氏を通じてだったようだ」(演劇関係者)■5月26日(火) 金山一彦が“専業主夫報道”を否定 3月に第1子を出産した大渕愛子弁護士の夫の金山だが、現在出演中の舞台を最後に俳優業を引退することを一部スポーツ紙が報じた。 しかし、金山はこの日更新したブログで、引退ではなく、数か月育児休暇を取ることを説明し「引退しませんよ」と報道を否定した。 「俳優業は決して順調とは言えず、収入は明らかに妻の方が上回っている。育児休暇も妻が仕事復帰するため」(テレビ関係者)■5月27日(水) まゆゆのドラマがワースト記録を更新 まゆゆことAKB48の渡辺麻友と女優の稲森いずみのW主演ドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ)の26日放送の視聴率がこの日判明。放送されている火曜午後10時ではワースト記録となる3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 「もともと全10話だったが、6月9日の第9話で放送終了となることが決定。まゆゆが数字を“持っていない”ことが露呈してしまった」(芸能記者) 6月6日のAKB総選挙では史上初の2連覇を目指すまゆゆだが、体調不良で30日の登場予定だったイベントを欠席。少しでも“同情票”が集まればいいのだが…。■5月28日(木) 関ジャニ∞・村上信五と平愛梨が熱愛中!? この日発売の「女性セブン」(小学館)が、村上と平が和歌山・高野山でデートしていた情報が浮上していることを報じた。 「2人は情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の木曜レギュラーでの共演中。以前から、うわさが浮上しており、平は関ジャニファンからネット上で大バッシングを浴びていた。同誌では2ショット写真が掲載されたわけではなかったので、どこも後追いしなかったが、このままだと、村上が所属するジャニーズ事務所の圧力で平が降板させられることもありそう」(テレビ関係者)■5月29日(金) 若手イケメン俳優の熱愛発覚 この日発売の「フライデー」(講談社)が、放送中のNHK木曜時代劇「かぶき者 慶次」に出演中の俳優の中村蒼が地方在住の1歳年上の女性と遠距離恋愛中であることを報じた。 「『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞して芸能界入りしたイケメン。お相手がモデルやタレントではなかったことで、好感度アップか」(女性誌記者)
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芸能 2015年05月30日 18時00分
テレビで堂々と破局を否定し“反撃”を開始した熊切あさ美
今週発売の「女性セブン」(小学館)での歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の藤原紀香の熱愛報道を受け、愛之助との破局が報じられた、タレントの熊切あさ美が日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」のインタビュー取材に応じた様子が29日、放送された。 同番組のインタビュー取材に応じた熊切だが冒頭から号泣。同誌の発売前に事務所から記事内容について知らされていたというが、破局報道について「別れ話になったことないです」、「別れてないから、どうなってるんだろう…」と困惑気味。同棲(どうせい)していた住居にまだ愛之助の荷物があり、報道後は怖くて愛之助と連絡を取っていないというが、右手薬指に愛之助から贈られた指輪をつけ「信じて待っていたい」と交際続行を宣言した。 「熊切といえば、これまで何度か事務所を移籍しているが、業界内では“くせ者”として知られている。テレビの取材に応じたのも、ただ“泣き言”を言うためではなく、それなりの計算があるはず。今後も、愛之助に対して“反撃”していくことになるだろう」(芸能プロ関係者) 愛之助の周囲からは「4月に別れたと認識している」との声が上がっているだけに、愛之助は堂々と紀香との交際を宣言すれば良さそうなもの。しかし、愛之助は同誌発売後、自身のブログで「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません」と否定し、藤原について「何でも話せる良き友人です」とあくまでも友人関係であることを強調していた。 「いつの間にか三角関係に巻き込まれてしまった紀香サイドとしてはいい迷惑。このまま愛之助が熊切との関係をきちんと清算するなど落とし前を付けなければ、紀香サイドからそれなりの“制裁”が下されそうだ」(芸能記者) 仕事は順調だが、隠し子が発覚するなどプライベートは波瀾万丈な愛之助だけに、またまたひと騒動ありそうだ。
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芸能 2015年05月30日 18時00分
低視聴率にあえぐNHK大河「花燃ゆ」 いよいよ最後の一手を検討
路線変更を余儀なくされそうだ。第20話で、今シリーズ2回目の1ケタ視聴率を出してしまったNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」。視聴率アップのために、今度は熟年層の取り込みに走るという。 先日、籾井勝人会長が「花燃ゆ」について「やはり低すぎるという気がしている」と発言したが、この一言は制作陣に大きなプレッシャーを与えた。「題材は安倍総理のお膝元ですからね。政権を気にする籾井会長にとっては、数字が高いにこしたことはないでしょう。制作現場へのプレッシャーは計り知れませんよ」とはある制作会社関係者。 制作スタッフもこれまでいろいろ手を尽くしてきた。「女性層や若者層を取り込もうと、イケメンをそろえ、そのイケメンの裸を満載にしてみたりしましたが、数字は上がらない。やっぱり見ている層が違うという判断です。『歴女』とかもてはやされましたが、結局、そういう人たちが望んでいるのは歴史の重厚感であり、高齢者向けの大河なんです」と同関係者。 その変更路線はというと「これからいよいよ幕府と戦争をするんですが、まず第一が主人公・文役の井上真央の露出削減です。これからの物語は京都が中心となっていく。当初、井上はたびたび戦いの知らせに一喜一憂するというスタンスでしたが、このシーンを大幅カットで、物語をスムーズに展開していくんです。さらに、高齢者が喜びそうな新たな配役です。“御三家”と言われ、今なお人気の高い橋幸夫とか、舟木一夫といった、高齢者にウケそうな配役を検討しているんです」と同関係者。 いまさら感はぬぐえないが、これが最後の一手になるだろう。果たして上昇カーブを描けるか。*写真は入江九一役の要潤
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レジャー 2015年05月30日 18時00分
日本ダービー(GI、東京芝2400メートル、31日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京10R、日本ダービーは◎ドゥラメンテがクラシック2冠制覇を達成します。 皐月賞は、後方からレースを進め、4角では大きく膨らんでしまいましたが、直線では一気に加速してあっという間に前を捉えると、周りの馬が止まって見えるほど一頭次元の違う脚で突き抜けて完勝。勝ちタイム1分58秒2も優秀で、一昨年の皐月賞レコードから0秒2差と迫る好時計。 4角で斜行はありましたが折り合い面は問題なかったし、先行有利な競馬を差し切って、残り1ハロンであれだけの脚を使えましたから、東京コースでの力勝負になれば更に差は生まれそう。掛かって2着に敗れた共同通信杯は中1週だったし、前走ヨレたのは初の右回り。ヤンチャな面は残しますが走り慣れた舞台に戻り、鞍上も2度目の騎乗ならスムーズに対応できそうです。 速い持ち時計を持っていますが、父はダービー馬で、祖母・曾祖母がオークス馬。距離が延びても血統面の裏付けから心配はしていません。この馬らしく荒々しい走りで、3歳の頂点に君臨します。(14)ドゥラメンテ(13)リアルスティール(17)キタサンブラック(11)サトノクラウン(1)サトノラーゼン(7)レーヴミストラル(15)ミュゼスルタン馬単 (14)(13) (14)(17) (14)(11)3連単 (14)-(13)(17)(11)(1)(7)(15)ドゥラメンテ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/3qdURfmutlY※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイドル 2015年05月30日 16時48分
出演連ドラがヒットしない前田敦子 今度は「ど根性ガエル」のヒロイン・京子ちゃん役に!
12年8月にAKB48を卒業し、女優業に本腰を入れた前田敦子。映画では、「もらとりあむタマ子」(主演)、「Seventh Code」(主演)など、いい作品に恵まれ、5月23日に公開された「イニシエーション・ラブ」(松田翔太とのW主演)は好調なスタートを切った。 一方、卒業後、レギュラー出演した連続ドラマはなかなかヒットしていないのだ。これまで、「幽かな彼女」(13年4月期/フジテレビ)、「あさきゆめみし〜八百屋お七異聞」(主演=13年9月〜11月/NHK総合)、「翳りゆく夏」(15年1月〜2月/WOWOW)と3本出演したが、いずれも話題にならなかった。 そんななか、地上波では「あさきゆめみし〜」以来、約1年8か月ぶりとなる連ドラのレギュラーが決まった。 それは、日本テレビが7月期に土曜9時枠で放送する「ど根性ガエル」(松山ケンイチ主演/原作=吉沢やすみ)で、前田は主人公のひろし(松山)の永遠のマドンナである京子ちゃん役を演じる。 同作は70年7月から「週刊少年ジャンプ」で連載され、大ヒットした国民的漫画。72年〜74年には朝日放送、81年〜82年には日テレでテレビアニメ化され、これもヒット。82年には映画化もされた。 しかし、日テレの「新・ど根性ガエル」、劇場版から、実に33年の月日が経っている。今の若者には全くなじみがないのが現実。 初の実写版となるドラマは、原作から16年後の世界を描き、ひろしが30歳、京子ちゃんが29歳の設定。久々の再会を果たしたものの、中学生の頃とは全く変わった京子ちゃんを救うべく、ひろしが“ど根性”を見せていく展開となる。ピョン吉は、ひろしのシャツに張り付いてしまった平面ガエルとなる。 まさかの実写化で話題を振りまいているが、それが視聴率につながるかどうかは見当がつかない。松山といえば、主演した12年のNHK大河ドラマ「平清盛」で大河史上ワースト視聴率を更新してしまい、“低視聴率男”のレッテルを張られてしまった。地上波の連ドラに出演するのは、それ以来、2年半ぶりとなる。 ヒロインの大役を務める前田としては、4作目となる連ドラのレギュラーで、今度こそインパクトを残したいところだろう。(坂本太郎)
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芸能 2015年05月30日 15時50分
滝口幸広 実母役の小川菜摘にしばかれないよう必死で稽古
「仮面ライダードライブ」や、昼ドラ「プラチナエイジ」に出演する俳優の滝口幸広が主演を務める舞台『滝口炎上』が東京・明治座で上演されるのを前に29日会見を行い共演の、大河内奈々子、山崎銀之丞、小川菜摘、村上ショージ、山村紅葉、大和田獏と共に出席。 初日を迎え滝口は、「毎日楽しく、そして先輩方から教えて頂く事が多くて本当に勉強だらけの日々でした。稽古してきた事全てを本番に出して実母役の小川さんに裏でしばかれないように…」と話しかけ、話終わる前に小川が、「あの、一度もしばいてないですからね。本当にそういう事言うと記事になるんだから!」と笑わせていた。滝口は、報道陣に、「すみません、絶対記事にしないでください。僕は、しばかれてないです」と慌てて話していた。 ショージは、「今日初日で、座長をはじめ全員に素晴らしい花が出ているのですが、私には1つも花が出てなくて、おかしいんです。マネージャーに探させたのですが、それだけが残念です」と自身にお祝いのお花が届いていない事を悔しがっていた。 28日に亡くなった今井雅之の遺作になる映画「かぐらめ」に主演している大河内は、「若い頃から今井さんにお会いする事が多くてすごくエネルギーのある方だったので、亡くなられたと聞いても実感がわかなくて」と涙目になりながらコメントしていた。 また、同じく28日に亡くなった、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」の今いくよにショージは、「今日知ったんですよ。みんなに優しい方で僕も五月初めにお会いした時にお話したのですが、あの時もいろんな痛いところを隠しながら、漫才をされていて、芸人魂と人間のあらゆる情を持っている素敵な人でした。すごく寂しいです」と芸人仲間の死を偲んでいた。
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芸能 2015年05月30日 15時20分
優木まおみ、出産から1年が過ぎ、すっかり母の顔
日本自動車輸入組合(JAIA)の設立 50 周年を記念した「JAIA設立50周年記念祝賀会」が29日、都内で行われ、優木まおみ、松任谷正隆、ますだおかだの岡田圭右が出席した。昨年女児を出産したばかりの優木は子供の話を生き生きと披露。1歳2か月になったばかりの娘とすでにドライブを楽しんでいることを笑顔で報告した。 優木は20代半ばに「ようやく免許を取れるくらいの収入も出てきたので」と免許を取得したといい、初めて買った車が中古のフォルクスワーゲンのゴルフだったと述懐。「20代の頃は横浜に住んでいたんですけど、自分がマネージャーさんを家まで車で迎えにいって、現場に行くという日々でした。長いドライブを楽しんでいました」としみじみ。 当時も今も車好きのようで、出産から一年。すでに「子どもをチャイルドシートに乗せてドライブしたりしています」とにっこり。娘は「やっと言葉っぽいことを話す感じになりました」とも報告し、「車の名前を教えても、ちょっと間違って発音したり可愛いです」と母の顔。 良い車の条件に関しても「ママを幸せにしてくれる車、家族で安心して乗れる車が良い車」と持論を展開し、今後は娘が成長していくのを見越して、「大きめのワゴン車が欲しい」と語っていた。 イベントでは優木、松任谷、岡田が審査員を務めた「輸入車フォト&エッセイコンテスト」優秀作品の表彰式も行われた。岡田は「輸入車は自分のアイデンティティーを表現してくれる名刺のようなもの」と輸入車選びを身だしなみに例えて説明。おぎやはぎなど、輸入車を愛する芸人仲間も多く、センスのいい輸入車に乗っている芸人をライバルのような目で見ていると明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2015年05月30日 15時17分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月31日)日本ダービー(GI)他1鞍
ど〜も!ハッシーです。先週のオークスは△→◎→▲で決まり3連複 4,140 円をゲット。今週は3歳馬の頂点を決める祭典・日本ダービーです。ここは是が非でも当てておきたいところ。一昨年はキズナ、昨年はワンアンドオンリーを本命にしており、勝ち馬をズバリ。3年連続の本命馬的中やっちゃいますよ!☆東京10R 日本ダービー(GI)(芝2400m) GIを勝つ馬ともなると、これまで出走したレースの中で「これは!」と思わせるレースぶりを披露している。ダービーの出走馬の中で「これは!」と思わせるレースをしたのは、青葉賞でのレーヴミストラル、東スポ杯のサトノクラウン、皐月賞でのリアルスティール、ドゥラメンテだが、中でもドゥラメンテはワンランク上のレースぶり。共同通信杯では終始かかりっぱなしで、勝ったリアルスティールとは0秒1差。皐月賞では前有利の展開を、後方からメンバー断トツの33秒9の上がりを使い1着。それも最後は追わずにだから恐れ入る。気性の問題や外枠など不安材料はあるが、そこは鞍上M・デムーロ。難しい馬の扱いは慣れたもの。今年は皐月賞馬と心中する。相手本線は皐月賞2着馬リアルスティール。デビュー2戦目で共同通信杯を制する快挙を達成するなど素質は高い。前走にしても3着馬には0秒4差を付けており、相手が悪かったとしか言いようがない。追い切りの動きは抜群で、本命馬をも凌ぐ動き。明らかに状態は前走以上で逆転を狙う。一発ならアダムスブリッジ。異例のローテーションから順調度の低さを嫌われ今回は人気がなさそうであるが、出世レースの若駒Sを最後方から差し切る勝ちっぷりは、久々でもと思わせるもの。陣営は素質を高く評価しており、久々でも十分勝負になるとみる。以下、レーヴミストラル、サトノクラウン、サトノラーゼンまで。◎(14)ドゥラメンテ○(13)リアルスティール▲(12)アダムスブリッジ△(7)レーヴミストラル△(11)サトノクラウン△(1)サトノラーゼン好調教馬(13)(12)(10)買い目【馬単】4点(14)→(7)(12)(13)(13)→(14)【3連複2頭軸流し】4点(13)(14)−(1)(7)(11)(12)【3連単フォーメーション】16点(14)→(7)(12)(13)→(1)(7)(11)(12)(13)(13)→(14)→(1)(7)(11)(12)☆東京12R 目黒記念(GII)(芝2500m) ステラウインドが初重賞制覇を飾る!一昨年キズナとフランス遠征を経験してからというもの、全体的にボリュームアップ。昨年の目黒記念の時には464kgの馬体重であったが、前走は484kgと大幅に馬体を増やしている。太め感はなく成長分と見て良い。追い切りの動きから陣営は好感触をつかんでいるようで、名手・武豊騎手を背に一発を狙う。◎(14)ステラウインド○(4)アドマイヤスピカ▲(3)ファタモルガーナ△(16)マイネルメダリスト△(15)ダービーフィズ△(17)メイショウカドマツ好調教馬(4)買い目【馬単】6点(14)→(3)(4)(15)(16)(17)(4)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(3)(4)(15)(16)(17)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(14)⇔(3)(15)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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アイドル 2015年05月30日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】盆踊りの定番ソングにもなっている荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」
出会いは小学6年生の時だった。当時は学校が休みの平日や祭日には『おはようスタジオ』(東京12チャンネル(現テレビ東京))という朝の子供番組の観覧に行くのが楽しみだった。夏休みのある日に番組の観覧に行ったのだが、その時にミルクという小学生アイドルユニットがゲストとして出演していた。偶然にも年齢が一緒のこのグループには、荻野目洋子が所属していた。荻野目ちゃんは、このユニットに所属して『リトル・キッス』という曲を披露してくれた。同い年のアイドルに出会ったのはこの時が初めて、子供ながら嬉しかった。 それから数年が経ち、テレビで放送されていたアニメ『みゆき』を何気なく見ていたら主役の若松みゆき役の声優を荻野目ちゃんが担当していることを知った。当時は中学3年生だったが、大人っぽい落ち着いた雰囲気の声だったことで、エンディングロールで名前を確認するまで気が付かなかった。そこから毎週『みゆき』を見るようになったのだが、顔を認識できたのは番組終了する頃だった。 番組終了してすぐの1984年に、アイドル歌手としてデビューすることが決まり、岡田有希子や吉川晃司などと同期で、音楽祭の新人賞レースにも参加していた。しかし荻野目ちゃんはヒット曲に恵まれることもなく音楽祭での賞レースでは惨敗してしまった。音楽祭を何度も観に行っていた私は、荻野目ちゃんが気になる存在のひとりになっていた。 1985年に私はようやく荻野目ちゃんのイベントに行く決意をした。6枚目のシングル『心のままに〜I'm just a lady〜』の発売イベントがサンシャイン噴水広場で行われたのだが、一階席はすでに満席状態で観ることができるスペースがなかったので、ひとつ上のフロアで観ることにした。上から見下ろす感じだったが、視界良好で思っていた以上に遠さを感じない距離だった。この時は表題曲の『心のままに〜I'm just a lady〜』とB面だった『スイート・ヴァケーション』とデビュー曲の『未来航海-Sailing-』そして『恋してカリビアン』を歌ってくれた。ミニライブはあっという間に終わってしまったが、終演後の握手会で、小学生の頃に会った話をして荻野目ちゃんは喜んでくれた。 イマイチ売れなかったレコードだが、この次のシングル『ダンシング・ヒーロー』が大ヒットとなり、荻野目ちゃんは世間的に大ブレークを果たすことになった。以降も歌番組やバラエティ番組にも頻繁に出演するようになり、出待ちをいつもしていた私は、これまで以上に荻野目ちゃんと遭遇する機会が増えてきた。 実はこの頃に個人的にブレークの証として衝撃を受けたことがあった。プロ野球の西武ライオンズの選手だった秋山幸二の応援歌が荻野目ちゃんの『恋してカリビアン』だったのだ。当時は広島カープの応援団をやっていた私は、この応援歌を生で聞いたのは、1986年10月だった。この年のペナントレースは、パ・リーグは西武でセ・リーグは広島の優勝となった。10月に日本シリーズが行われた西武球場に行った時に、嬉しさと悔しさの複雑な思いが自分の中で交差していた。自分の好きな球団の対戦相手の選手の応援歌だったこともあり、曲を聞きながら盛り上がることもできなかった。とはいえ自分の好きな野球とアイドルが融合している現場を見ることができたのは嬉しかったので、心の中ではしっかり喜んでいた。 話が大幅に脱線してしまったが、当時の野球の応援歌に使われたということはメジャーな証でもあるので、荻野目ちゃんは完全にトップスターになり、出待ちも厳しくなり、実際に会える機会はほとんど無くなってしまった。その後に同級生と結婚をして育児をするようになり、次第に芸能界の仕事をセーブ。完全に芸能界と距離を置いていた感じだった荻野目ちゃんだが、昨年デビュー30周年を迎えたことで、再び芸能界へと戻って来てくれた。新曲の発売やコンサートの開催などファンにとって嬉しいことが続いた。 私もしばらく荻野目ちゃんに会っていないが、根拠は無いが近いうちに会えるような気もする。どんな形で再会できるのか楽しみにしたいと思う。その前に私にとって最大のイベントである盆踊りの季節がやって来るので、ここで仮想・荻野目ちゃん体験をしてきたいと思う。というのは東海地区を中心に盆踊りの定番ソングで『ダンシング・ヒーロー』が使用されているのだ。昨年は都内某所で『ダンシング・ヒーロー』を踊ってきたので、今年もどこかに踊りに行こうかと思っている。もし可能なら荻野目ちゃん本人の歌唱で踊ってみたいものだ。果たしてそんな夢は叶うかな?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年05月30日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol40 ゴンゾー)
『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系/終了)への出演を機に、タンバリン芸が浸透。しかし、最近はテレビで見かけなくなった。そんな矢先である。アジアのオーディション番組で、快挙をなしとげたという朗報が飛びこんできたのは…。(伊藤雅奈子) −−アジア版のオーディション番組『ASIA'S GOT TALENT』で、準決勝まで進出したニュースがネットを賑わせています。 「“こういうオーディションがあるんで、出ませんか?”と言われたのは、去年。その番組って、イギリス版でスーザン・ボイルさん、アメリカ版で日本人ダンサーの蛯名健一さんが優勝したもので、今回は初めてアジア版がシンガポールで開催されるということで、日本人を探してたみたいで。僕のことはYouTubeで見てたらしく、声をかけてもらったんですね。2回出させてもらって、準決勝まで行けたんですけど、周りはお笑い…、僕も最近、自分がお笑いなのかよくわかんなくなってきたんですけど(笑)、まぁ、芸人が全然いなくて、ダンサーや歌手、集団でやる影絵とか。お笑いっぽいことをやる人は、僕しかいなかったんです」 −−言葉が通じなくても笑えるタンバリン芸は、世界向けだなぁと思っていませんでしたか? 「昔“レッドカーペット”で、今田(耕司)さんから“海外に行ってみぃや”って言われたことがあって、番組の企画で、世界のナベアツさんと行かせてもらったんですね。それがきっかけで、海外に興味を持ったんですけど、行くのはお金もかかりますから…。で、2013年の初め頃、知り合いから、“ハワイでショーをできるところがあるけど、行かないか?”という話をいただいて、行かしていただいて、ネタをやったらウケたんです。現地のハワイアン、チャイニーズしかいないようなところで。次はアメリカ・ニューヨークでやってみたい!と思うようになって、その翌年の2014年ですね、AKB48さんとのCMが入って、そのギャラでアメリカに行ったんです。タイムズ・スクエアの前でゲリラライブをやって、お客さんに囲まれて、拍手をもらって。人種が違うところでもウケたことで、世界で挑戦したいなぁと思うようになりました」 −−今回の一連がネットで知れわたって、変化はありましたか? 「特に変わりは…。タンバリンはもう10年ぐらいやってるんですけど、“10年もったこともすごいし、そっから海外に行くなんて。おまえはすごいかおかしいか、紙一重だ”とは言われました(笑)。女優の川上麻衣子さん、親しくさせてもらってるんですけど、CMのギャラが入ったとき、相談したんですよ。僕、カメラが趣味なんですけど、“これでカメラを買おうか、ニューヨークに行こうか、悩んでる”って。そしたら、“バカじゃないの? カメラなんていつでも買えるけど、その年齢でニューヨークに行って勉強できるのは今しかない”って。その後押しがあって、ゲリラをやって、自信がつきましたし、偶然にもそのライブを番組スタッフさんが見ていたらしく。あー、こういうとこでつながるんだなぁって」 −−今後の夢を聞かせてください。 「もう1回、海外に行くことと、“紅白(歌合戦)”に出ることですね、レベッカ(※)さんと一緒に。夏にレベッカさんが復活するんで、レベッカさんが“紅白”に出れば、僕も応援で駆けつけます」 −−ちなみに、面識は? 「まだないんですよぉ。挨拶もできてなくて、それが心残り。どうしようかなぁという時に再結成が決まったんで、チケットは一応買ったんです。けど〜、万が一、(共演の)オファーがあったら駆けつけますんで、発信はこれからもしていこうと」(※)レベッカの大ヒット曲『フレンズ』に乗せてタンバリン芸を披露するネタで、国内外で有名になった。【プロフィール】 '85年12月生まれ、静岡県出身。ビッグワールド所属。2005年ピン芸人デビュー。(次回は15年6月最終週に更新)
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分