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芸能 2015年07月07日 15時30分
『アベンジャーズ』が『ラブライブ!』から首位を奪取した今週の映画ランキング
7月4日、5日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ハリウッド大作の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」が初登場首位を獲得した。 同作は12年公開の「アベンジャーズ」の続編。全国774スクリーンで公開され、土日2日間で動員50万5521人、興収7億9390万8800円をあげた。今年公開作品のオープニング興収では「ベイマックス」を抜いてナンバー1を記録。最終興収は70億円超えを見込めるというが、どこまで数字を伸ばすかが注目される。 「離婚騒動で渦中の米倉涼子を日本語吹き替え版キャストに起用。米倉が登場するイベントには、毎回多くの報道陣が集まったため、これ以上ないPRとなった」(映画業界関係者) 先週まで3週連続1位だった、アニメ「ラブライブ!The School Idol Movie」は2位に後退。しかし、週末2日間で動員15万0488人、興収2億1568万6100円をあげている。全国121スクリーンでの公開ながら、累計動員100万人を突破し、興収は15億円突破目前だ。 3位には、人気クレイアニメ「ひつじのショーン」初の長編劇場版「映画 ひつじのショーン −バック・トゥ・ザ・ホーム−」が初登場。145スクリーンで公開され、土日2日間で動員9万3592人、興収1億1280万4700円をあげた。 邦画では元AKB48の大島優子がゲスト声優をつとめた、人気アニメの劇場版27作目「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」が初登場で6位にランクイン。全国163スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員7万0642人、興収8511万3700円をあげた。 10日はアーノルド・シュワルツェネッガー主演の人気SFアクションシリーズの最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」、11日は豪華キャスト陣が声優をつとめた「バケモノの子」、園子温監督の最新作「リアル鬼ごっこ」、昆虫ドキュメンタリー映画「アリのままでいたい」が上演される。
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スポーツ 2015年07月07日 14時00分
心理戦に突入! 注目右腕・高橋純平投手を巡る12球団の駆け引き
7月5日、注目の超高校級投手、高橋純平(県岐阜商=3年)が温存された。試合は6対1の快勝だったが、ネット裏に集まった10球団約20人のスカウトはお目当ての高橋投手が見られず、ガッカリしていた。この高橋投手の“肩すかし”は、今年のドラフト指名を予想するのに重要な出来事ともなったようだ。 「ヤクルトの小川淳司シニアディレクター(前監督)の姿も確認されています。このクラスが直接視察に訪れたわけですから、ヤクルトはガッカリだったでしょう」(地元関係者) エースを初戦で温存したのは同校監督の甲子園出場を目指すうえでの戦略であり、プロ側の予定に合わすわけには行かない。 「高橋クンは12球団が1位指名候補に上げている好投手です。この時期は誰を1位指名するか最終決定していませんし、中京地区担当のスカウトは高橋クンに張り付かなければなりません」(メディア関係者) しかし、この温存策についてはこうも解釈できる。この試合に駆けつけたのは10球団。この日、初戦視察を見送った2球団の動向が、肩すかしを食らった10球団の話題となった。今年は大学、社会人にも好投手が多い。強豪の可能性がもっとも高い高橋の入札を見送り、「堅実な指名路線に切り換えたのではないか?」との声も聞かれた。 「いや、欠席した2球団は高橋に関する新たな情報ルートを得たのではないか。初戦は投げないという確実な情報を得て、この日の視察を見送ったのではないか」(在阪球団関係者) 高橋は「この球団でなければならない」という、“指名球団に関する強い希望”は出していない。1位指名は入札抽選となるため、「スカウトの熱意よりもクジ運」の現実もある。「12球団OK」の選手に密着する必要性はなくなっているのだ。 肩すかしを食らった球団の関係者がこう反論していた。 「高橋クンは主将でもあります。試合に出ないときの態度というか、自分が登板しない試合だからこそ見えてくるものがあるんです。今日の高橋クンのチームメイトに接する態度、声を掛けるタイミング、ベンチでの立ち振る舞いなど、本当に良いものを見せてもらいましたよ」 高橋に対する調査は終わっており、『特A』の評価は変わらないだろう。視察を見送った2球団に対してだが、「指名するか、しないか」で他球団を迷わすための陽動作戦ではないかとの声がもっとも多く聞かれた。甲子園の代表校が決まるのはまだ先の話だが、ドラフト1位候補を巡る駆け引きは佳境を迎えている。
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スポーツ 2015年07月07日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第12回 強烈なインパクト残した“悪童”伊良部秀輝
なにかとトラブルが多く、“悪童”と呼ばれたりもしたが、どこか憎めない存在で、強烈なインパクトを残したのが伊良部秀輝だった。伊良部は1969年、当時在日米軍の兵士だった父と、日本人の母との間に、沖縄県コザ市(現沖縄市)で生まれた。出生後間もなく、父親は本国に帰国。一家は兵庫県尼崎市に移り住み、伊良部は中学卒業後、香川の強豪校・尽誠学園高に野球留学する。持ち前の速球は、高校生レベルでは、なかなか打てず、86、87年には夏の甲子園出場を果たした。 同年のドラフト会議で、高校生ながら1位指名され、ロッテに入団。とにかく、球は速く、まさに剛速球で鳴らし、1年目(88年)から1軍昇格。ただ、コントロールは悪く、カウントを悪くして、ストライクを取りにいった球を打たれるケースが多かった。成績は14試合登板で、2勝5敗1セーブだった。 2年目(89年)は、ほぼリリーフに専念し、33試合に登板し、0勝2敗9セーブ。以後、90年が8勝5敗、91年が3勝8敗、92年が0勝5敗と、なかなか殻を破れなかったが、93年後半に7連勝を含む8勝(7敗)1セーブをマークして、きっかけをつかむ。同年5月3日の西武戦での清原和博との対決では、当時の日本球界最速の158キロを記録した。 それまで、先発、リリーフの併用だったが、翌94年は先発ローテーションに固定され、27試合に登板し、207回1/3を投げ、15勝(10敗)、防御率3.04の好成績を挙げ、7年目で大器の花を咲かせた。同年は最多勝、最多奪三振(239個)の2冠を獲得。初のオールスター戦出場を果たし、ベストナインにも選ばれた。 95年も200投球回(203回)を突破し、11勝(11敗)をマークし、2年連続奪三振王(239個)となり、最優秀防御率(2.53)のタイトルを獲得し、この年も2冠王となって、ベストナインにも選出された。96年は12勝(6敗)で3年連続2ケタ勝利を記録し、防御率はキャリアハイとなる2.40で、2年連続最優秀防御率のタイトルを獲るなど、堂々たるロッテのエースに君臨。その一方、同年には降板司令に怒って、スタンドにグラブと帽子を投げ込むトラブルも起こした。 同年オフ、FA権のない伊良部はメジャー移籍を熱望する。当時はポスティングシステムが確立されておらず、ロッテ球団はパドレスの選手を獲得することを目的に伊良部の保有権を譲渡。ところが、ヤンキース入りを希望していた伊良部側は、これを拒否し、日米を股に掛けた大騒動に発展。最終的には三角トレードの形で、97年5月に伊良部のヤンキース移籍が決まったが、国内では「わがままを通した」とのイメージがぬぐえなかった。 MLBで迎えた1年目の同年7月、伊良部は初登板初先発で勝利投手となった。しかし、この年は13試合登板、5勝4敗、防御率7.09の成績に終わる。98年は5月に月間MVPを受賞するなど、前半戦で大活躍し、13勝(9敗)をマーク。同年、チームはワールドシリーズを制覇したが、伊良部は後半戦不振のため、ポストシーズンで登板することはできなかった。99年も11勝(7敗)を挙げ、2年連続2ケタ勝利。ヤンキースに欠かせないローテーション投手となったものの、同年オフ、エクスポズにトレードされる。 エクスポズでは故障との闘いだった。00年は右ヒザ半月板、右ヒジ遊離軟骨の手術を受けるなど散々。結局、11試合の登板にとどまり、2勝(5敗)しか挙げられず。翌01年は、右ヒジ痛に苦しみ、8月26日には酒の飲み過ぎで意識不明となり、救急搬送される失態を起こした。球団は謹慎処分にした後、伊良部を解雇した。同年はわずか3試合しか登板できず、0勝2敗だった。 02年はレンジャーズとマイナー契約を交わし、開幕メジャー入りを果たす。この年はリリーフに転向し、フル回転。38試合に登板し、3勝8敗16セーブをマークしたが、7月に肺血栓が見つかり、そのままシーズンを終え退団。失意の伊良部の元には、地元・兵庫を本拠地とする阪神の星野仙一監督からラブコールがあり、7年ぶりに日本球界に復帰。先発で13勝(8敗)を挙げ、7年ぶりにオールスター戦に出場するなど活躍し、チームの18年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。ところが、翌04年はわずか3試合の登板で0勝2敗、防御率13.11の成績で、オフに戦力外を通告される。 伊良部には、どの球団からもオファーはなく引退を決断。米国に戻って、実業家に転身し、カリフォルニア州ロサンゼルスで、うどん店を開業する。09年には、古傷のヒザに負担がかからない投球フォームを編み出して、5年ぶりの現役復帰を決意。4月に米独立リーグ、ゴールデン・ベースボールリーグのロングビーチ・アマンダに入団。8月には四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグスに入団するも、右手首腱鞘炎のため、退団。登板したのは2試合だけだった。独立リーグで投げたものの、MLB、NPBへの復帰はかなわず、2度目の引退となった。 私生活では、08年8月、大阪市のバーでクレジットカードが使えなかったことに腹を立て、店舗を破壊、店長に暴行したとして、現行犯逮捕され、書類送検されたり(不起訴処分)、10年5月にはロサンゼルス郊外で飲酒運転の疑いで逮捕されたりと、お騒がせ続きだった。 そして、11年7月27日、ロサンゼルス近郊の自宅で、首を吊った状態で死亡しているのが発見された。地元警察の捜査では自殺と判断した。享年42歳の若さだった。事業の失敗や、妻子との別居などが自殺の原因との説もあるが、遺書も残されておらず、真相は本人のみぞ知るところ。伊良部は指導者として、日本球界に戻りたいとの願望もあったようだが、それはかなわず。非業の死を遂げた。 生涯成績はNPBで72勝69敗11セーブ、MLBで34勝35敗16セーブと、それほど秀でたものではない。だが、伊良部の剛速球は、その成績以上に強烈なインパクトを残した。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能 2015年07月07日 11時52分
鈴木おさむが放送作家の仕事を1年間休業
放送作家の鈴木おさむが6日、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸(35)との間に6月に誕生した男児の子育てのため、放送作家の仕事を1年間休業することがわかった。 鈴木おさむは自身のブログで、「テレビの放送作家業を約一年お休みさせていただくことにしました。今日くらいから僕の担当番組のロールから続々名前が消えていくのでここで言わせていただきます」と発表した。 今後について、「僕はテレビの放送作家業を休むと、それ以外の仕事は週に2日ちょっとで行うことが出来、脚本や執筆とか、時間を見つけで家でも出来るのでそうなると、週に4〜5日時間が出来ます」と説明。また、「僕が、父勉、のために、放送作家業を休んで、週に4〜5日時間を作れることで妻をどこかで仕事に戻すことが出来たらと思っています」とも綴った。
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芸能 2015年07月07日 11時45分
共演者ばかりが目立ち先行き不安な新ドラマ
20日にスタートするフジテレビ系の月9ドラマ「恋仲」の制作発表会見が6日都内で行われ、主演の福士蒼汰、共演の本田翼らが出席した様子を各メディアが報じている。 ドラマの内容とともに注目されたのが、先日、俳優の三浦翔平との熱愛が報じられた本田。各メディアによると、会場を後にする際、報道陣から「プライベートも(三浦と)“恋仲”ですか?」と声をかけられたが、笑顔のまま会場を後にしコメントを避けたというのだ。 「三浦側が仕掛けた“話題作り”と言われているが、今回の月9主演で勝負を賭けている福士側からしたら迷惑な話。ただでさえ、本田は『共演者にタメ口で態度がデカい』などと報じられ、ヒロインとしてのイメージが良くないのに、熱愛報道が出て周囲もシラけムード。月9の視聴率が低迷していることもあって、コケれば確実に本田がたたかれる」(芸能記者) 主演よりも脇役が目立ってしまったのが、今日7日にスタートするTBS系ドラマ「ホテルコンシェルジュ」。主演はモデル・歌手としても活躍する西内まりやだが、先月30日に都内のホテルで行われた会見では、三浦が本田との熱愛報道以降、初の公の場とあって発言が注目された。三浦は会場を後にする際、報道陣から質問が飛ぶと「事務所の方に聞いてもらっていいですか?」と否定せずに会場を後にしていた。 「会見には三浦の事務所のマスコミ担当者が姿を見せてにらみを利かせていたという。三浦側からすれば、どんどん書いてほしい話だが、連ドラ初主演で勝負作の西内側からすれば迷惑な話。放送される火曜午後10時枠は視聴率で苦戦し続けており、このドラマの結果次第では枠がなくなるとも言われているだけに、かなりのプレッシャーのはず」(同) 渦中の本田と三浦が脇役で出演する、両ドラマの視聴率が非常に気になるところだ。
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芸能 2015年07月07日 11時45分
紫吹淳 ミュージカルで家事デビュー
元宝塚歌劇団トップの女優の紫吹淳が6日、都内で岡田浩暉とダブル主演するミュージカル『グッバイ・ガール』の制作発表会見に登場した。 同ミュージカルは、劇作家ニール・サイモン脚本で1977年にアメリカで公開され、主演のリチャード・ドレイファスがアカデミー賞主演男優賞に輝いた同名映画が原作となっている。役柄と共感する部分はないかと聞かれた紫吹は、「男運のないシングルマザー役ということで、何かと共感できます」と答え場内の笑いを誘った。 何度か共演経験のある岡田は、紫吹の印象について「稽古場でチョコくらいしか物を食べないので、『だめだよ』といったことがあります」とコメント。さらに「(紫吹は)今までカップラーメン食べたことないんですって。群馬県人なのに、ペヤングも食べたことないそうです」と暴露すると、紫吹は「自分でも食べたいと思わないし」と明かした。 さらに紫吹は、家事も全くしたことがないそうで、今回家事のシーンがあることに触れ、「台本読んでいたら、困ったことに皿洗いのシーンがありました」と話したが、その直後に、「いよいよ私も家事デビューです。公演が終わったころにはひとつ家事がこなせるようになっていると思う」と得意気にコメントし、笑いを誘っていた。 なお会見には、共演の中尾ミエ、子役の吉井乃歌、児玉萌々、演出家のマキノノゾミ氏も出席した。ミュージカルは8月7日〜27日まで、東京国際フォーラム ホールCにて上演。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年07月07日 11時45分
AKB48 中西智代梨のファンは何人?
アイドルグループ、AKB48の中西智代梨が、「有吉AKB48共和国」に出演、自身のファンの事情を語った。 同番組で「中西のファンは優しい」とのトークテーマで、MCの有吉弘行から、「そうだよな。お前なんかを応援してくれてるんだから」と話しかけられると、「握手会とか、一番最初って、本当に人がいなくて、並んでいる時で3人しかいなくて」と説明。その3人のファンは、握手会の列が途切れないように、「1人が握手したらすぐ走って、絶対に2人は並んでいる状態にしてくれて、1時間半くらいあるんですけど、ずっと3人だけでずっとやってて、もう本当に汗だくで」と語った。また、中西が自身で考案した“ダサい”生誕Tシャツをファンが、「これは、すごく素敵なデザインだ」と言って、買い占めて売り切れにしてくれたという。 そんな中西に有吉は、「(ファンは)何人くらいいるの?」と質問。中西は、「今はたぶん、300人…」と回答。ただ、共演した峯岸みなみから、「え〜、そんなにいる?」と追及されると、「40…」と訂正。ただ、まだ峯岸から、「なんで、見栄を張るの?」と再度、追及され、小嶋菜月からは、「私、握手会でよく隣のレーンになることがあるんですけど、すぐ途切れています」と暴露された。そして、さらに有吉が、「ファンは何人いるの? ロフトプラスワンでイベントしたら、何人、集まるんだよ」と聞かれると、「何人だろう…16人…」と答えた。この回答に有吉は、「峯岸、どう?」と確認をすると峯岸は、「う〜ん、11人くらい」と再び訂正。それを聞いた有吉は、「11人しかファンがいない人を、テレビに出してるんだよ。恐ろしいわ」と語っていた。 そんな中西だが、今回の第7回AKB48総選挙での順位を聞かれ、「圏外です」と答えると、有吉から、「だろうね」と納得され、今年は東京での仕事が増えたことから、目標は選抜メンバー入りであったと説明すると、西野未姫からは、「選抜って思っていたの?」と驚かれていた。
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芸能 2015年07月07日 11時45分
シュワルツェネッガーが西内まりやにキス
映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」ジャパン・プレミアが6日、東京都内で行われ、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーと、ヒロインのサラ・コナーが出席した。 シュワルツェネッガーがレッドカーペットに姿を現わすと、雨の中詰めかけた熱心な600人のファンからは「シュワちゃ〜ん」の大歓声が沸き起こった。シュワルツェネッガーはファンの差し出す色紙に笑顔で対応するなど上機嫌。つづいて「皆さんにお目に掛かれることをうれしく思います。こんなに集まってくれてどうもありがとう」と感謝の言葉を述べた。 また『ターミネーター』の大ファンで、理想の男性がシュワルツェネッガーだという歌手の西内まりやも、お祝いに駆けつけテディベアのぬいぐるみをプレゼントした。西内は「本当にカッコよくて私の中でずっとヒーローでした。会えて本当に嬉しいです」と興奮気味。シュワルツェネッガーは西内を抱き寄せると頬にキス。西内は「胸がいっぱいで明日になってほしくないです」と夢心地。 最後にシュワルツェネッガーは集ったファンと共に決め台詞「アイルビーバック」の大合唱で締めくくった。
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アイドル 2015年07月07日 11時45分
NMB48 ドラフト2期生初お披露目
7月5日、インテックス大阪4号館で行われたNMB48 11thシングル『Don't look back!』個別握手会にて、NMB48ドラフト2期生の初お披露目が行われた。*メンバーのコメント●チームN山本彩(キャプテン) 「チームNは、11歳と12歳と、とにかく若いメンバーを指名させてもらったので、年齢差は、10歳ぐらい、梅ちゃん(梅田彩佳 26歳)だと15歳ぐらい!(笑)ありますが、年齢関係なく早く打ち解けて、若い力も借りながら、強いチームを作っていきたいと思いますので、どうぞみなさんよろしくお願いします」西仲七海(にしなかななみ)(11歳・小学6年生)(大阪) 「何事も一生懸命がんばります。お寿司大好きです(笑)」本郷柚巴(ほんごうゆずは)(12歳・中学1年生)(大阪) 「私はNMB48が、どのグループよりも最強に強いグループにしていきたいと思っています。辛いことや厳しいことがあっても、それを乗り越えていきます。よろしくお願いします」●チームM藤江れいな(キャプテン) 「チームMは、みなさん御存じの通り、すごく変わり者が多くって、変な人が多いチームです(笑)。個性がすごく強いんですけど、指名させてもらったこの2人は、すぐに打ち解けて、戦力に加わってもらえると思います。チームMをよろしくお願いします」柴田優衣(しばたゆい)(17歳・高校3年生)(神奈川県) 「私は魚をさばいたり、料理をすることが得意なので、それを活かしながら、ドラフト2期生みんなで頑張って、48グループに新しい風を吹かしたいと思っています。応援よろしくお願いします」堀詩音(ほりしおん)(19歳)(北海道) 「今日は、私のことを初めて見る方も多いと思うので、どんな顔をしているか、どんなしゃべり方をしているか、少しでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです。北海道出身ということで、道産子パワー全開でがんばりたいと思います」●チームBII梅田彩佳(副キャプテン) 「チームBIIには、クソガキと呼ばれている柊ちゃん(薮下柊)がいまして、柊ちゃんにクソガキって呼ばれるメンバーが欲しくて、2人を選びました。村中ちゃんもすごくキラキラしてまして、決め手となったのがアイドルとしての年齢は何歳までですか? とドラフト会議で質問したら、25歳までと答えて私過ぎているじゃん! って思いまして、そんな受け答えする子おもしろいなと思って、いろんな先輩とどんどん打ち解けていけたらと思って選びました。これからもチームBIIをどうぞどんどん推していってください。よろしくお願いします」安藤愛璃菜(あんどうえりな)(11歳・小学6年生)(愛知県) 「みなさんに早く認めてもらえるように。一生懸命がんばるので、応援よろしくお願いします」村中有基(むらなかゆき)(18歳・大学1年生)(奈良県) 「渡辺美優紀さんのように、たくさんの人から愛されて、市川美織さんのように、いつまでもフレッシュなアイドルでいられるように、頑張りますので、応援よろしくお願いします」安田桃寧(やすだももね)(14歳・中学2年生)(大阪) 「少しでも早く先輩のみなさんに追いつけるように頑張っていきます。よろしくお願いします」(C)NMB48
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レジャー 2015年07月07日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/8)「第17回ジャパンダートダービー(JpnI)」(大井)
女王が女同士の闘いで敗れる…。先週川崎競馬場でおこなわれた「第19回スパーキングレディーカップ(JpnIII)」。本命に推したサッカー界の女王・澤穂希のようなダート界の女王・サンビスタは、スタートで鞍上がバランスを崩すロスがあったもののすぐに立て直し好位3番手の位置を取る。道中はいつものような行きっぷりが見られず、向正面に入ると早々に促して前との差を詰めにかかる。それでも中々先頭との差を詰められず直線に入ると、ほぼ同位置にいた壇蜜のように遅咲きのトロワボヌールに交わされただけではなく、逃げたサウンドガガすら交わせず3着。女王らしからぬまさかの3着に敗れました。ただでさえ58kgを背負っている上にスタートでバランスを崩したことで、必要以上に負荷がかかったことが響いたか。いずれにしても実力はこんなものではありません。次走での巻き返しに期待しましょう。 さて、今週は「第17回ジャパンダートダービー(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれます。中央、地方の雄が集結し、3歳ダートチャンピオンを決める当レース。意地と意地の激しいぶつかり合いから目が離せません! 本命は昨年後半からブレークしているところが窪田正孝に似ているクロスクリーガーです。窪田正孝は昨年「ST赤と白の捜査ファイル」に出演してからというもの、「Nのために」、「アルジャーノンに花束を」、「THE LAST COP」と立て続けに出演し大活躍。クロスクリーガーも昨年デビューしてからダートは5戦4勝3着1回と底を見せておらず、負けた1戦もドバイでおこなわれたUAEダービーで3着に好走したゴールデンバローズと強敵な上にマイルでは距離不足。前走はスタートからハナを切り、上がりも次位に0秒8差を付ける完勝で距離が延びてますます良さが出ました。今回はさらに距離が延びる2000m戦と臨むところ。長く使える良い脚を武器に3歳ダートチャンピオンに輝きます。 対抗はディアドムス。前走はUAEダービーに挑戦し8着に敗れましたが、時計の早いダートよりも時計がかかる地方のダートが合い、距離もマイルよりも1800m以上の方が本来の力を発揮できるタイプ。今回は2000m戦の大井競馬場と条件は好転。現3歳世代唯一のJpnI勝ち馬の実力を見せます。 ▲は使われながら力を付けてきたライドオンウインド。 以下、ノンコノユメ、ストゥディウムまで。◎(6)クロスクリーガー○(13)ディアドムス▲(10)ライドオンウインド△(9)ノンコノユメ△(7)ストゥディウム買い目【馬単】3点(6)→(9)(10)(13)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(7)(9)(10)(13)【3連単フォーメーション】6点(6)→(10)(13)→(7)(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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スポーツ
ハッスル軍に猪木が加入ダァ〜!!
2007年07月05日 16時00分
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プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m 8日) オフィサー 待望の重賞制覇へ仕上がり万全
2007年07月05日 16時00分
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七夕賞(GIII 福島芝2000m 8日) 夏馬ヴィータローザが好気配
2007年07月05日 16時00分
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七夕賞(GIII 福島芝2000m 8日)本紙・橋本記者がユメノシルシ陣営を直撃!
2007年07月05日 16時00分
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スパーキングレディーC メイショウバトラーが貫録V
2007年07月05日 16時00分
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レジャー
栄冠賞 マサノミネルバが混戦制す
2007年07月05日 16時00分
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レジャー
古賀正俊の当たり馬券直行便 ボロの見分け方
2007年07月05日 16時00分
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有力新馬情報(函館)
2007年07月05日 16時00分
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レジャー
有力新馬情報(福島)
2007年07月05日 16時00分
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レジャー
有力新馬情報(阪神)
2007年07月05日 16時00分
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ミステリー
日本の某企業 UFO開発中!?
2007年07月04日 16時00分
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芸能
初監督作「大日本人」大ヒットの松本人志 早くも次回作に乗り出す
2007年07月04日 16時00分
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芸能
松山ケンイチ 主演映画PR
2007年07月04日 16時00分
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社会
本紙OBの東村山市新人市議に退職勧告騒動ぼっ発「風俗記者は被選挙権を剥奪されるのか?」
2007年07月04日 16時00分
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その他
早瀬みなちゃん大特集予告
2007年07月04日 16時00分
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レジャー
七夕賞 ユメノシルシが重賞初Vへ豪快デモ
2007年07月04日 16時00分
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レジャー
プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m 8日) ワイルドワンダーが久々の不安を一掃
2007年07月04日 16時00分
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ノア キラー三沢に対抗。田上が必殺!仕事人になる!?
2007年07月04日 16時00分
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ノア 川畑&志賀のパンパーズが秋山相手に白GHC防衛。悲願の黒ベルト挑戦へ
2007年07月04日 16時00分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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