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アイドル 2015年04月30日 11時45分
長澤栞里奈 1年でバストサイズがDカップからFカップになりました!
アイドルグループ・課後プリンセスの妹ユニットの放プリユース(仮)として活動中の長澤栞里奈が、1stDVD『見習いプリンセス』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、29日、都内で行われた。 撮影は昨年4月にバリ島で行われたのだが、この時のバストサイズはDカップだったそうだが、1年経った今ではFカップにまで成長したそうだ。バストはまだまだ成長していて、もし次のDVDを出せるなら、その時にはIカップになってればと密かな願望を聞かせてくれた。 そんな胸が一気に成長したことが話題になってしまったDVDだが、肝心な内容について聞いてみると「ネコになりきってカメラを追いかけたり、花に囲まれてセクシーな一面を見せたり、黒い水着を着て大人っぽい私を撮ってもらったりと色々な私が見れるので、いい感じに仕上がっています」と説明した。 普段はアイドルグループとして歌って踊っているので、いつもと違うことも多いと思うので、いつもの自分と違うところについて聞いてみると「ジャケットにもなっている花に囲まれているシーンですね。いつもとはかなり違った大人っぽい面が出ていますので、ここは見どころだと思います」と話した。 セクシーなシーンもこなして、頑張った感じもしっかり伝わるが、普段のアイドルグループでの活動とは考え方も違うと思うので、グラビア的なチャームポイントはどこなのか聞いてみると「横乳ですね。最初は胸が水着の中に入らなくて嫌だったんですけど、逆の発想でグラビアをやる時は、これをチャームポイントにして出していこうと思っています」と説明した。 アイドルグループとしても人気も上々で、さらにグラビアデビューも果たしたことで、今後は多方面から注目が集まりそうなので、大きな期待が持てそうだ。
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レジャー 2015年04月30日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(6))
今週の狙い馬。5月2日(土)京都9Rあやめ賞に出走予定のヤマニンマンドール。未勝利勝ち後の3戦は精彩を欠いていたが、休み明け初戦の前走は、苦手な重馬場ながらも最後までしっかり伸びて3着。良馬場ならと思わせる走り。今度は開催2週目のグッドコンディションでレースが出来そうな上に叩き2走目。今度も勝ち負け。 もう一頭の狙い馬。5月2日(土)東京11R青葉賞(GIII)に出走予定のティルナノーグ。ここ3戦は精彩を欠いているが、デビューからの2戦は圧巻の走り。特に2戦目の紫菊賞では、追い出されてからグッと沈み込み33秒1の脚で差し切り勝ち。グッと沈み込むフォームは、並みの馬では出来ない走り。休養効果で良い時の状態に戻っていれば巻き返しの可能性十分。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ネタ 2015年04月29日 15時30分
お笑い業界ネクストブレイク2015 「ピスタチオ、ゆんぼだんぷ」
日本エレキテル連合が、「ダメよ〜、ダメダメ」と言いまくっていたかと思うと、今は8.6秒バズーカーが「ラッスンゴレライ」と踊り、クマムシが「あったか〜いんだからぁ」と歌う。お笑いの変遷は、とかく著しい。そこで、今年上半期、もしかすると露出が増えるかもしれない原石を2組、ピックアップしよう。 まずは、すでに“白目漫才”がスマッシュヒットしている、ピスタチオ。きっかけは、昨年に放映された『アメトーーク』(テレビ朝日系)の“ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリオ”。山崎弘也とFUJIWARA・藤原敏史が、パクリたいと思う若手芸人を選び、その場で真似る好評企画だ。昨年は、クマムシがその名を広めるきっかけとなった。さらに、おぎやはぎが司会を務める『オサレもん』(フジエレビ系)も、大きく後押しした。 今では、白目+キモおもしろいことが知れ渡っているが、最近になって注目されたのは、伊地知大樹の過去。伊地知は、東京イチの歓楽街・歌舞伎町の元ホスト。春風亭嵐の源氏名で5年間務めあげ、No.1に上りつめた。最高時の月収は、400万円。俗にいう“太い客”もつかんでいたようだ。 次に紹介するのは、“疲れた現代人に癒しの音を届ける”がコンセプトの、ゆんぼだんぷ。まずは、デブで優しい声の持ち主・カシューナッツが、「まるで鏡のような水面に、雨のしずくが1滴落ちる音」と説明。次の瞬間、脂肪がたっぷり乗った相方・藤原大輔と自分の腹に水滴を吹きかけ、互いが正面を向きあって、腹を「ポン」とくっつける。このときに聴こえる音が、まさにしずく。風流そのものなのだ。 ほかにも、スコッチウィスキーの樽の栓を開ける音を、腹の脂肪を筒で吸い込んで鳴らしたり。深雪の上に体ごと飛びこむ音を、腹に泡のスプレーを塗りたくり、互いが抱きあって鳴らしたり。出っ腹というマイナスポイントを逆手にとって、ネタに昇華させた最たるコンビだ。 次回も引き続き、ネクストブレイクを予兆させる2組を紹介しよう。
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芸能ネタ 2015年04月29日 14時05分
売れる前にヘアヌードを披露していた朝ドラ『マッサン』の主演女優
NHKの連続テレビ小説「マッサン」でヒロイン・エリーを演じた米女優のシャーロット・ケイト・フォックスが、来日前に出演した米映画「誘惑のジェラシー」(チェイス・スミス監督)でヘアヌードを披露していることを発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。 同作はアメリカ南部の小さな町を舞台に、兄弟2人と3人の女性たちの愛と嫉妬が複雑に交錯する物語。シャーロットは都会から田舎に流れる着いたブロンド美女役で、まだ無名ながら、全裸シーンや濃厚なSEXシーンを披露。同作が5月29日に世界に先駆けて日本国内でのDVD発売が決定し、その場面写真の一部を袋とじで同誌に掲載。 シャーロットは主役の兄弟とからむ準主役級だが、日本版のジャケットでは堂々の主役級扱い。写真をみる限り、バストトップは小ぶりながら、乳輪は小さめで日本人が好みそうで、シャーロットのファンは「マッサン」での、あまりのギャップに衝撃を受けそうだ。 「日本でも真木よう子や尾野真千子ら今をときめく女優が売れる前に脱いでいる。昨年の初めまでに撮影されたというが、シャーロットはまだまだ無名。当時から物怖じしない性格だったようだが、『必要なら脱ぐ』という姿勢は売れる女優の条件。NHK的にも『マッサン』の放送が終了しているので問題はないだろう」(映画関係者) マッサンのヒロインを射止め、まさに“ジャパニーズドリーム”をつかんだシャーロットだが、今年10月には米ブロードウェーで上演される「CHICAGO」で堂々主役を演じ、12月には日本公演も予定。 国内では「イオングループ」のCMに出演中で、29日発売の「ゴンドラの唄」で歌手デビューが決定するなど、本人が日本を拠点にしての活動を希望しているだけに、今後もオファーが殺到しそうだ。
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アイドル 2015年04月29日 14時00分
X21 アルバム発売イベントで夢は「ドームツアー」と語る
28日、アイドルユニットのX21がファーストアルバム『少女X』の発売イベントを都内で行った。 今回のアルバム発売に関してメンバーの籠谷さくらは、「アップテンポな曲だったり、初めての失恋ソングなどいろんなX21が見られるアルバムになっています」とコメント。また、今後の目標については泉川実穂が、「全国ドームツアーを将来的にやってみたい」と大きな夢を語った。 デビューから早くも2年目となり、最近のメンバー間の関係について山木コハルは「仲良くするだけではなく、最近は意見をはっきり言えるようになった」と語った。最近は個々での活動も目立つということで、リーダーの吉本実憂は「私たちもデビュー2年目。今年は特徴を生かし、個々の仕事も増えるので活動の幅を広げていきたい」とさらなる躍進を誓った。 そんな吉本は、メンバー中最年長でありながら、他のメンバーから「妹って感じ」とイジられていた。しかし、この関係性がなんでも言い合い、成長しあえる環境を提供しているようで、最年少メンバーの井頭愛海は、「年を意識することは全然ないです。皆(全日本国民的美少女コンテストの)同期なので」と話し、他のメンバーも「(上下関係)ないない!」と口を揃えていた。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2015年04月29日 13時50分
柳沢慎吾 会見中に“ぎっくり腰”再発、座って会見
タレントの柳沢慎吾が28日、都内で行われた『レゴシティ トラックキャラバン』記者発表会に出席。 ブロック玩具のレゴジャパンが、ポリスや消防士など、身近なヒーローが活躍する街をテーマにした「レゴシティ」シリーズの新キャンペーン。ポリスの格好をした柳沢は取材陣のカメラの前に登場し、前説トークを行ってから改めて『レゴシティ トラックキャラバン』4tトラックの荷台ステージから登場した。 登場早々ハイテンションの柳沢は、警察24時や、電車の通過音、カーレースの音など持ちネタを惜しみなく披露。イベント後の会見でも変わらずハイテンションの柳沢は、腰に付けた手錠を落とし拾おうとした時に、「あいたた!」と叫び座り込んだ。1週間前にぎっくり腰になり、針治療をしたと話し、「ほとんど治りかけなんだよ」と悔しがるが、その後は再発したぎっくり腰のため座っての会見となった。 最後は、「子供、そして大人も楽しめるレゴシティ。これで遊んで、いい夢見ろよ! また会う日までアバヨ!」と締めくくった。
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スポーツ 2015年04月29日 12時00分
【甦るリング】第5回・日本プロレス界の歴史を変えた藤波辰爾
還暦を過ぎても、なおリングに上がり続ける藤波辰爾(61)。その藤波は3月には、世界最大のプロレス団体WWE(旧名=WWWF→WWF)から、日本人ではアントニオ猪木以来2人目となる殿堂入りを果たし、同29日(現地時間)には、米カリフォルニア州サンノゼで行われたWWE殿堂記念式典「ホール・オブ・フェーム」に出席。改めて、ワールドワイドなプロレスラーであることを再認識させられた。 藤波といえば、新日本プロレス創業者であり、絶対的なエースであった猪木の正統的な後継者であり、その座をライバル・長州力と争った。長州が遅咲きだったため、藤波がエリートで、長州は雑草とやゆされることもあった。だが、実際のところ、藤波は叩き上げから這い上がった選手であり、逆にミュンヘン五輪出場の実績を引っ提げて、新日本に入団した長州はエリートだったのだ。 大分県東国東郡武蔵町(現・国東市)出身の藤波は熱狂的なプロレス少年で、猪木に憧れていた。中学卒業後、いったんは地元の自動車整備工場に就職するも、プロレスラーになる夢をあきらめ切れず、同郷のプロレスラー・北沢幹之(魁勝司)に直談判。なかばもぐりこむような形で、1970年6月、日本プロレス入りした。 プロレスラーとしては、決して体が大きくない藤波は、現在公称しているプロフィールで身長183センチ、体重105キロ。当時まだ16歳だった藤波は体も小さく、なにかスポーツで実績があったわけでもなく、よく入門が許可されたものである。 あこがれの的だった猪木の付き人となった藤波は、71年5月9日にデビューを果たす。ところが、直後に猪木のクーデター事件がぼっ発し、同年12月に日プロを追放された。猪木は新日本を旗揚げし、藤波は行動をともにする。 メキメキと力を付けた藤波は74年12月、若手の登竜門である「第1回カール・ゴッチ杯」を制し、75年1月に海外武者修行に出発。西ドイツ遠征を皮切りに、米国に渡ってゴッチのもとで修業を積み、米国、メキシコでファイトした。そして、藤波の運命を変えたのが、78年1月23日、“WWWFの聖地”米ニューヨーク州MSG(マジソン・スクエア・ガーデン)で開催された定期戦。藤波はWWWFジュニア・ヘビー級王者のカルロス・ホセ・エストラーダに挑戦し、ドラゴン・スープレックスで見事勝利し、王座を奪取した。この実績がWWE殿堂入りに当たって、評価されたのはいうまでもない。 同年3月、勇躍凱旋帰国を果たした藤波は、ブリッジの効いたドラゴン・スープレックス、ドラゴンロケットと称された空中殺法を武器に、王座防衛を積み重ねた。ビルドアップされた見事な体は誰も見ても、カッコよく、大人の男性ファンのみならず、女性、子どものファンのハートを射止め、ドラゴンブームを巻き起こした。 それまで、日本プロレス界において、軽量級は浸透しなかった。しかし、藤波がチャボ・ゲレロ、エル・カネック、ダイナマイト・キッド、木村健吾、剛竜馬らのライバルと名勝負を繰り広げたことで、日本プロレス界に「ジュニア・ヘビー級」を確立させた。 ヘビー級にこだわったオポジションの全日本プロレスも、ジュニア・ヘビー級の導入をせざるを得なくなり、後にこの階級は日本プロレス界において、なくてはならないものになった。その意味で、藤波は日本プロレス界の歴史を変えた大功労者なのだ。 80年2月には、NWAインターナショナル・ジュニアヘビー級王座も奪取し、ジュニア2冠王者となった藤波だが、81年10月にヘビー級転向のため、ジュニア・ヘビー級王座を返上。82年8月には、再び、MSGでジノ・ブリットを破り、WWFインターナショナル・ヘビー級王座を奪取した。同年10月には、藤波に反旗を翻した長州力との一連の抗争がスタート。2人の闘いは、このベルトを巡る闘いでもあった。 ただ、ヘビー級転向後の藤波は決して順風満帆とはいかなかった。トップに君臨する猪木の壁はなかなか切り崩せなかったが、85年12月、IWGPタッグリーグ戦決勝戦(猪木&坂口征二対藤波&木村)で、タッグながら、初めて猪木からピンフォールを奪い、世代交代の予感を感じさせたのだった。しかし、後にも先にも藤波が師・猪木をフォールしたのは、この1度だけで、シングルではついぞ、猪木超えは果たせなかった。 88年4月、控室で自ら前髪を切るパフォーマンスで猪木に現状改革をアピール、これは「飛龍革命」と称された。直後の同年5月、空位となっていたIWGPヘビー級王座決定戦でビッグバン・ベイダーを破り初戴冠。同年8月8日、神奈川・横浜文化体育館で挑戦者となった猪木と闘い、60分時間切れドローで防衛。試合後には猪木が藤波の腰にベルトを巻いてやり、両者ともに涙を流す感動の一幕があった。この伝説に残る一戦が、事実上新日本の世代交代となった試合だった。 この後、新日本は藤波エース路線を敷いたが、好事魔多し。89年6月、藤波は椎間板ヘルニアを発症し、1年3カ月にわたる長期欠場となり、長州がエースの座に就く。藤波は90年9月の復帰を機に、リングネームを本名の辰巳から辰爾に改名。同年12月にはIWGP王座を奪還するなどしたが、武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也の闘魂三銃士の台頭もあり、じょじょに影が薄くなっていく。99年6月に坂口社長が退任し、後を引き継ぐと第一線から退くようになり、引退カウントダウンが始まる。折しも、橋本がZERO−ONEを旗揚げ、長州、佐々木健介らは新団体WJプロレスに参加、武藤は全日本に転じるなど、主力選手の離脱が相次ぎ、新日本は苦境に陥る。そんななか、藤波の発言は一貫性がなく、猪木が何か言うと前言を翻すなどしたため、“風見鶏”と称されることもあった。 04年6月に社長を退任した藤波は引退カウントダウンを撤回し、06年6月に新日本を退団し、無我ワールド(現ドラディション)を旗揚げ。現在はドラディション、初代タイガーマスク(佐山聡)主宰のリアル・ジャパン・プロレス、レジェンド・ザ・プロレスリングなどでファイトしている。リングを降りたら、極めて温厚な紳士で、ファンを大事にする藤波だが、新日本という業界最大手の社長職には向いていなかったようだ。 また、「飛龍革命」もそうだったが、部屋別制度を唱えて結成した「ドラゴン・ボンバーズ」や、新日本から独立した興行「無我」など、どこか中途半端に終わることが多かった。 ジャンボ鶴田(全日本)がジャイアント馬場を倒さない形でエースの座に就いたように、藤波もまた猪木を力でねじ伏せて団体のトップに立ったわけではないだけに、ファンにとっては、いまひとつ説得力に欠ける世代交代だったかもしれない。リング上や、その発言においても人の良さが見え隠れする藤波だが、それもまたキャラクター。リングに立っただけで絵になるプロレスラーは、そうそういない。現役を続ける以上、1年でも長く、元気な姿を見せてほしいものだ。(ミカエル・コバタ=毎週水曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年04月29日 11時45分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol39 うしろシティ)
コントに定評がある。単独ライブも大の人気だ。うしろシティほど、“次代のコント職人”という言葉がシックリくる芸人はいない。しかし、なぜか“結成間近”なんだという。なんかヘン!?(伊藤雅奈子) −−そもそも、おふたりが組んだきっかけは? 阿諏訪「別々のコンビだったんです。意識してたとか、なく」 金子「僕は、ヘンなヤツいるなぁと思ってました。お笑いライブでみんなが集まってるときでも、ひとりで離れて、携帯(電話を)イジったりしてて。そういうヤツって、よくコントのネタにするんで、コントを見るような目で見てました。そんなヘンなヤツが、ヘンな設定のコントをやる。変わってますよね、もともとヘンなのに(笑)。組みたいとは思わなかったですね、当時は。っていうか、組んでんのかなぁ、今…(笑)」 阿諏訪「ウッフッフ(笑)。こういう取材って、ホント申し訳ないんですよ。僕らって、ドラマティックとか、そういうのがないから」 金子「まだ組んでないかもしれないから、“結成間近”って書いておいてください(笑)」 −−わかりました(笑)。では、お互いを評価してください。 阿諏訪「組む前からそうなんですけど、良くも悪くも、初対面の人にも距離を詰めてくる。あんま、そういう人いないじゃないですか。僕は暗いんで、ガッと(心に)入ってくる人はいないんですけど、こいつは最初からガッと入ってきた」 金子「大事じゃないですか、この仕事してると」 阿諏訪「でも、それで偉い人に怒られたり」 金子「行かないときは行かないほうがいいって、最近分かってきたんで。阿諏訪はね、ずっと変わんない。あっ、でも、知りあう人が増えたり、こうやってインタビューされることが、(『キングオブコント2012』決勝戦に進出した)3年前から増えたんで、挨拶とか、明るくしゃべるように努めたり、そういう努力を感じる。元を知ってる僕は、微笑ましい」 阿諏訪「挨拶が大事だって、最近気づいたのよ」 金子「ずっと裸だったのに、挨拶をするっていう服を着るようになったから、それがちょっとおもしろい。けど、僕には裸で来てるから、挨拶しないけどね。昨日もシカトされたし(笑)。でも、最近は衣替えまで覚えて(笑)」 阿諏訪「何も考えてないんですけど」 −−最後に、今年下半期にむけた目標を聞かせてください。 阿諏訪「持ってないいろんな服を(着て)、どこでも挨拶できるように、ですね、服を増やします」 金子「まぁ、無理だろうね。32(歳)にもなって、人間としてのところを言ってるからね。僕は、個人的に調子がなってるって感じるので、このまま1年間続けて、もうちょっといい感じになれたらな。これが自転車的なもので、1回乗り方を覚えたら忘れないものなのか、ちょっと乗らなかったら忘れるものなのか、まだわからないんで」 −−ライブツアーも控えていますし。 阿諏訪「定期的に単独ライブはやってきたんですけど、今回は、いちばん規模がデカイんですね。福岡は初めてですし」 金子「今年は4都市ですからね。やらせてもらえるのはありがたいですけど、終わったときに、おいしいものをおいしく食べれるように、ウケたいですね。僕らがすべると、スタッフさんが気使うじゃないですか。その心配をさせないために、打ち上げでおいしく飲んでもらうために、僕らがウケることが必要でしょうね」【プロフィール】金子学(左) '81年3月月生まれ、新潟県出身。阿諏訪泰義 '83年1月生まれ、神奈川県出身。松竹芸能所属。2009年結成。第6回単独ライブ『〜すごいじゃん〜』が開催。6月20日&21日、大阪・道頓堀角座、6月27日&28日、東京・新宿シアターサンモール、7月2日、愛知・東別院ホール、7月3日、福岡・レソラホールhttp://www.shochikugeino.co.jp/events/2015/06/20150620ushiro.html。(次回は15年5月最終週に更新)
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芸能ネタ 2015年04月28日 16時00分
ディズニー映画の新作がトップに立った今週の映画ランキング
4月25日、26日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ディズニーの新作映画「シンデレラ」が初登場首位を獲得した。 同作は521スクリーンで公開され、2日間で動員41万9796人、興収約5.6億円をあげ、今年公開の洋画では第1位のオープニング成績を記録。「昨年ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』のその後を描いた短編アニメ『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』が同時上映。それが集客に絶大な効果をもたらしている。このままいけば、今年の洋画でナンバー1の興収を記録しそう」(映画ライター) 2週連続で2位となったのは、劇場版シリーズ19作目となる「名探偵コナン 業火の向日葵」で、3位は先週1位だった「ドラゴンボールZ 復活の『F』」。とはいえ、「コナン」は349スクリーン、「ドラゴンボール」は653スクリーンでの公開だけに、「ドラゴンボール」の集客がかなり落ち込んでしまったようだ。 注目の邦画3作品は初登場でトップ10入り。人気コミックを実写映画化した2部作の後編「寄生獣 完結編」は6位で、全国422スクリーンで公開され、興収約2.7億円。7位は全国246スクリーンで公開された北野武監督最新作「龍三と七人の子分たち」で興収約1.8億円。8位は浅田次郎氏原作の同名ベストセラー小説を水谷豊主演で映画化した「王妃の館」で、全国258スクリーンで公開され興収約5000万円だった。 「7位と8位の差がかなり大きいが、水谷の作品は主演の人気ドラマシリーズ『相棒』シリーズがあるテレビ朝日などで宣伝しまくったにもかかわらず伸び悩んだ。このままコケることはほぼ間違いない」(同) GW真っただ中の5月1日は、ハリウッドスターのウィル・スミスの最新主演作「フォーカス」、有村架純主演の「映画 ビリギャル」などが公開される。
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芸能ネタ 2015年04月28日 16時00分
【週刊テレビ時評】低迷するTBS日曜劇場の救世主となるか? 佐藤健主演「天皇の料理番」が好発進!
1月期の民放連続ドラマのトリとして、満を持して放送されたTBS日曜劇場「天皇の料理番」(佐藤健主演/日曜午後9時〜)初回が4月26日に2時間スペシャルでオンエアされ、視聴率は15.1%(数字は以下、すべて関東地区)で好発進した。 今クールの民放連ドラの初回では、木村拓哉主演「アイムホーム」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)の16.7%に次ぐ好スタート。 「天皇の料理番」は80年10月から81年3月までに連続ドラマ(堺正章主演)として放送され、今回34年ぶりのリメイク。93年2月には、高嶋政伸の主演でスペシャルドラマとしてもオンエアされている。 同ドラマはTBS60周年特別企画と題され、原作は直木賞作家・杉森久英氏の同名小説で、脚本は森下佳子氏。共演は妻役の黒木華、兄役の鈴木亮平、師匠役の小林薫を始め、杉本哲太、桐谷健太、柄本佑、武田鉄矢、伊藤英明、高岡早紀、麻生祐未、加藤雅也、美保純らの豪華キャストで、郷ひろみも24年ぶりにドラマ出演する。 TBS日曜劇場は昨年4月期の「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明主演=平均視聴率14.5%)を最後に低迷が続いている。同年7月期の「おやじの背中」=平均視聴率9.4%=、同年10月期の「ごめんね青春!」(錦戸亮主演)=平均視聴率7.7%=と視聴率は1ケタ続き。相当力を入れて制作した今年1月期の「流星ワゴン」(西島秀俊主演)も平均10.3%と、期待外れだった。 主演の佐藤は13年1月期の同枠「とんび」(内野聖陽主演)に内野の息子役で出演し、平均15.5%の好視聴率をアシストした実績がある。TBSとしては、長い低迷から脱出するために、ゲンがいい佐藤の主演ドラマでなんとかしてほしいところだろう。 相葉雅紀主演「ようこそ、わが家へ」第2話(20日)は11.4%で、前週より1.6ポイントダウン。 「火10」対決は、「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(木村文乃主演/TBS/火曜午後10時〜)第2話(21日)=8.7%、「美女と男子」(仲間由紀恵主演/NHK総合/火曜午後10時〜)第2話(21日)は6.4%、「戦う!書店ガール」(渡辺麻友&稲森いずみ主演/フジテレビ/火曜午後10時〜)第2話(21日)=6.4%で、情勢は初回と変わらず。 堺雅人主演「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜午後10時〜)第2話(22日)は13.2%と、前週より0.7ポイントダウンで、2週連続13%台となり、期待が高い割に伸びていない。 渡瀬恒彦主演「警視庁捜査一課9係season10」(テレビ朝日/水曜午後9時〜)初回(22日)は10.7%。 キムタク主演「アイムホーム」第2話(23日)は14.0%で、初回より2.7ポイントも下げてしまった。 裏の「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(大島優子主演/TBS/木曜午後9時〜)第2話(23日)は6.7%で、こちらも2.4ポイントの大幅ダウン。 斎藤工主演「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ/木曜午後10時〜)第3話(23日)は8.4%で、前週より0.2ポイントの微減で2週連続8%台。 第1弾(昨年1月期)で平均2ケタの視聴率を獲ったシリーズ第2弾「三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜」(主演=北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎/テレビ東京/金曜午後7時58分〜)初回(24日)は11.0%で、今回も好調なスタート。 初回=12.7%→第2話=8.0%と急降下した多部未華子主演「ドS刑事」(日本テレビ/土曜午後9時〜)第3話(25日)は11.0%で持ち直した。 日本テレビの新ドラマ枠第1弾ドラマ「ワイルドヒーローズ」(TAKAHIRO主演/日曜午後10時30分〜)第2話(26日)は10.2%で、初回より0.5ポイント上げた。 厳しい数字が続いているNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第17話(26日)は12.6%で、前週より1.9ポイント上げて、やや持ち直し、5週ぶりの12%台となった。 NHK連続テレビ小説「まれ」(月〜土曜午前8時〜)第4週(20日〜25日)の週平均視聴率は19.9%で2週連続で大台を割ったが、前週より0.2ポイントアップした。(坂本太郎)
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