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芸能 2015年07月10日 12時03分
芸能デビュー30周年・ダチョウ倶楽部 また1つ歴史を刻む
リアクション芸のレジェンドで、今年芸能デビュー30周年を迎えるお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が、10日放送のTBS「A-Studio」に出演する。 同番組は対談形式のトーク番組で、2009年4月放送開始から現在まで総勢307組が出演(リアルライブ調べ)。ゲスト出演する芸能人は俳優や女優、アーティストが多数を占めており、お笑いタレントが出演したのは、わずか19組。芸人が同番組に出演する確率は、たったの6%とかなりハードルが高い。現在まで、ダウンタウンの松本人志、とんねるずの木梨憲武、ウッチャンナンチャンの内村光良、爆笑問題の太田光、さまぁ〜ず、ナインティナインの岡村隆史など超一流の芸人が出演したが、ダチョウ倶楽部はちょうど20組目の出演となった。 番組内では、芸能史に残る数々の名作ギャグの誕生秘話も明かされるという。芸能界にまた1つ歴史を刻むこととなるダチョウ倶楽部。今後もさらなる活躍が期待される。
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その他 2015年07月10日 12時00分
【不朽の名作】宮沢りえデビュー作『ぼくらの七日間戦争』に見え隠れするモノ
1988年に鮮烈な女優デビューを飾った宮沢りえ。そのデビュー作品となったのが、『ぼくらの七日間戦争』だった。この作品で、新人とは思えない存在感を発揮した宮沢は、この年の日本アカデミー賞新人賞を受賞。スターの道をかけあがる。今回はその作品を紹介したいと思う。 映画の大枠は「子供たちの反乱」という形になっている。同作の原作である宗田理の同名小説の発行は1985年。当時は「管理教育」「校内暴力」「不良」「体罰」などなど、学校教育の問題がクローズアップされていた時代だった。という訳で本作でも、「大人たちはわかってくれない」という鬱屈感が作品の全般にあり、それに反抗する子供たちの痛快さを楽しむ作品になっている。 原作を読んだ人は知っていると思うが、同作の原作は、基本としては中学生の冒険小説のような作りになっているが、所々に70年代の学生運動を暗に匂わせる文章がある。そういった経緯もあってか、この映画でも、反抗した子供たちが廃工場に立てこもり、バリケードや罠で教師を撃退。最終的には警察の機動隊まで来て戦うので、ゲバ棒と放水車がないだけで、引きの構図は学生運動の記録映像のような感じになっている。しかし、映画には「全共闘」とか「学生運動」「安田講堂」などの言葉は出てこず、映画向けに程よく見やすいようになっている。原作が子供たちにとっての「学生運動」ならば、映画は子供たちにとっての「忠臣蔵」といった感じだ。 「忠臣蔵」とはいっても、主君のために仇を討つとか、そういう面でのことではない。忠臣蔵の元となった、元禄赤穂事件が発生した時代は、徳川綱吉の治世の時代で、悪法で不満もあったが、生活はそれなりに安定していた時代でもあった。その、多少不満はあるが天下泰平の世の中で、「自分はやりたくないけど、誰かがかわりに痛快なことをやって欲しい」という欲求を満たす作りになっているという点に対してのことだ。この作品が放映された時代もバブル景気で物質的には豊かだったが、不満がない訳ではなかった。特に当時の子供は学校で色々不満がたまっていたことだろうと思う。それらの不満のはけ口を代行してくれるような作りに、この作品はなっている。 例えば、忠臣蔵では見る側に罪悪感を与えないように、討たれる吉良上野介が、徹底的に悪役に描かれるが、この作品ではその役割を中学校の教師たちが担っている。とにかく、「さすがにこんな教師いないだろ」と思うほどのクズ教師ばかりだ。演じている俳優陣は、金田龍之介、佐野史郎、笹野高史、大地康雄、倉田保昭など。特に佐野は、今でも映画やドラマでクズキャラ、ゲスキャラの演技が印象的な俳優として知られるが、他の俳優も、とにかくステレオタイプのクズ教師になりきっている。その演技の完璧さは、小中学校教師に対し、トラウマが少なからずある人なら、その時の様子を思い出してしまうほどかと思う。これで子供たちが立てこもった際に、少しでも心配する教師ならばいいのだが、口を開けば内申書や受験の話をし、生徒を脅すなど、とにかく救いようがないクズ連中なのだ。 こんなクズ教師どもが中学生の返り討ちに合うのだから、同世代の子供はもちろん、学生時代に教師にトラウマがある人にとっても、とても痛快な描写に映る。それこそ、元禄期の江戸庶民が熱狂した忠臣蔵のように。しかし、一点だけ不満が、この作品には赤穂浪士にはあった「切腹」が決定的に欠けている。 これは大人しか感じないことなのかもしれないが、当事者の気持ちはともかく、悪いことはしたのだから、とりあえずなにか報いは受けて欲しい。映画では、籠城した子供たちが教師を倒し、さらに警察の機動隊まで倒して秘密基地を守りぬき、最終的に花火を打ち上げて終了という形になっている。原作では秘密基地がブルドーザーに蹂躙されるシーンがあるので、せめて機動隊に捕まりながら打ち上げ花火を見るとかにして欲しかった。そうすれば、保護者が花火を見て「さすがだな」と呟くシーンももっと印象的なシーンになる気もするのだが…。 一応終盤に、体育教師役の倉田保昭が、「お前らいい加減にしろ」と、それまでの頭ごなしに怒鳴るシーンとは明らかに違うトーンで叱るシーンがあるにはる。しかし、子供たちはなにも感じていなかったようで、ラストカットで、「これはほんの小手調べさ!」などと話し、最後に菊地英治役の菊池健一郎が、「うーん狙うは…、国会議事堂だ!」といい放ちエンドロールとなる。「え、君たちまだやんの!?」とさすがに困惑して、それまでの痛快さが一気に冷めてしまう感じがしてしまう。しかも、「国会議事堂」という言葉が、「60年安保闘争」を連想させて、ここまであえて外してきた、原作の学生運動的な面を一気に表へ出してしまうことも気になる。 とはいっても。子供はもちろん、大人も楽しむことが出来る娯楽映画にはなっていると思う。あと、この作品には、『戦国自衛隊』(1979年放映)の劇中で使われた、レプリカの61式戦車が登場していている。同作の劇中では中山ひとみ(宮沢りえ)がエレーナと命名して、花火の打ち上げ台となり、その前にも走行シーンなどもあって、ゲスト登場の割には、結構目立つシーンが多いので注目だ。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能 2015年07月10日 11時45分
売り出し中の女優・高畑充希に初スキャンダル
女優の高畑充希と俳優の千葉雄大が焼き肉デートしていた様子を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、2人が午後10時過ぎにデートを楽しんでいたのは東京・渋谷にあるカジュアルな雰囲気が売りの人気焼き肉店。2人が座ったのは個室ではなく、周囲の客から丸見えの席。対面で座り、高畑が千葉を見つめながら地元・大阪の言葉で話し掛けるのに対し、千葉はクールに相槌を打っていたという。 2人は昨年公開の映画「アオハライド」で共演。高畑は人見知りしない性格で、新しい仕事のたびに仕事が増えるそうで、千葉とも撮影を通じて親しくなったという。双方の事務所は同誌の取材に対して、「仲のいい友人」と交際を否定している。 「高畑はこのところ、ディズニー映画『シンデレラ』の日本語吹き替え版の主演声優をつとめたり、NTTドコモのCMに出演するなど、女優としては事務所がイチオシ。まだ、いわゆる“スキャンダル慣れ”していないので、無防備に千葉と目立つ店で食事をしていたのでは。あまり、フェロモンムンムンの女優ではないだけに、千葉と男女の関係だとは思えないが…」(映画関係者) 一方、千葉はピュアなイメージで“天使系男子”として一躍人気者に。「あまり自分から女性にアタックするような印象はない。どちらかといえば“草食系男子”と思われていた」(同) 一般的に、ともに焼き肉を食べる男女はそれなりの深い関係だと言われているが、もし2人が男女の関係だった場合、女性ファンからの支持率が高い千葉の方がダメージが大きそう。 高畑は先日、今や人気沸騰中のEXILE・三代目 J Soul Brothersのメンバーである岩田剛典とのW主演で、ともに映画初主演作の「植物図鑑」(来年公開)でラブストーリーを演じることが発表された。岩田のファンからは嫉妬されそうだが、もともと演技力を売りにしているだけに、千葉との件ではダメージが少なそうだ。
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アイドル 2015年07月10日 11時45分
乃木坂46 秋元真夏が大河ドラマ撮影で涙を流す その理由は…!?
アイドルグループ、乃木坂46の秋元真夏が、大河ドラマの撮影でカツラに苦戦していたことがわかった。 同グループの主力メンバーが大河ドラマ「花燃ゆ」に出演することが、すでに報じられているが、その撮影で、カツラに苦戦したのが秋元真夏だ。秋元は、以前から頭が大きいことで、多くのメンバーにいじられ、白石麻衣からバレンタインに帽子をプレゼントされた時も、うまくかぶることができず、失笑されていた。 そんな秋元について、まず話題にしたのが、8日深夜に放送されたオールナイトニッポンに出演した生駒里奈、深川麻衣、若月佑美。乃木坂46が大河ドラマに出演することを発表し、撮影を振り返る中で若月が、「なんかありましたよね。カツラの事件が」と話し始めると、生駒が、「秋元真夏さんは頭のハチがね。張ってるんです。カツラを被る時に、締め付けられるから、誰でも痛いじゃないですか。でも、真夏さんの場合は相当痛かったらしくて、痛くて泣いちゃったんだよね」と説明。あまりの痛さに一度は綿をつめてもらいに戻るも、「でも顔が曇ってて、マネージャーさんが頭痛薬を買いにいった」と若月が語った。 また、メンバーの生田絵梨花も自身のブログで、大河の撮影について、「カツラが予想以上に重たくて おじぎするとき頭が落っこちそうになったよ。あと真夏が大変そうでした…いや、でもほんとにね 彼女は泣きながら頑張ってました」と振り返った。 そして、9日には秋元真夏も自身のブログを「締めつけ注意」とのタイトルで更新。「オールナイトニッポンでも話が出ていたみたいですが かつらで少々問題が…」綴り、かつらのサイズが合わず、激痛で涙を流す秋元自身の画像がアップされた。最後に秋元は、「その後、余裕のあるサイズの かつらに変えてもらって撮影しましたよ せっかくセットしていただいたのに またセットし直していただいたり 大変ご迷惑をお掛けする頭でした」と謝罪した。 19日放送の大河ドラマは、秋元真夏の苦労のカツラ姿も注目だ。
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芸能 2015年07月10日 11時45分
滝川クリステルがハメス・ロドリゲスに「チャーミングでさわやかな」
トヨタ自動車『新型シエンタ』報道発表会が9日、都内で行われ、フリーアナウンサー滝川クリステルとサッカー・コロンビア代表のハメス・ロドリゲスが出席した。 『新型シエンタ』の新CMで共演した滝川とロドリゲスだが撮影は別々だった為、今回のイベントが初めての対面となった。滝川がロドリゲスについて「目がキラキラしていて、チャーミングでさわやかな好青年ですね」と話すと、ロドリゲスも「とても綺麗な方ですね」と滝川に好印象。CMについて聞かれるとロドリゲスは「さっき見ましたが、素晴らしい仕上がりでしたね。このCMが流れれば売り上げが伸びると思います」とニッコリ。 今回初の単独来日となったロドリゲス。「滞在時間が短かかったですが、行った所はすごくきれいで、会う人皆親切でとても嬉しかったです。今度訪日する時はもっと長い時間を過ごしたいです」と日本が気に入った様子。 23歳のロドリゲスだが既婚で2歳の娘もいるという。夫婦円満の秘訣を問われると「妻がこの会場に来ているので何と言ったらいいのかな。私はサッカー選手なのでスポーツ以外の事は気にしてません。サッカーに専念させてもらって自分の好きなようやらせてもらってます」と笑顔で語った。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2015年07月10日 11時45分
全長300m! 全米で話題のウォータースライダーが埼玉に
大都会のド真ん中を巨大なウォータースライダーで駆け抜けるイベント「スライド・ザ・シティ(Slide the City)」がこの夏、埼玉に出現する−。 昨年、アメリカで生まれたスライド・ザ・シティは、都会の路上に約300メートルの超巨大ウォータースライダーを特設して、その上を浮き輪に乗りながらハイスピードで滑り抜ける解放感満点のイベント。普段歩いている道路上を水着で滑り抜けるという非日常さがウケて、アメリカやヨーロッパで話題沸騰。6月6日、7日に東京・お台場に日本初上陸した際には、約1万2000枚の前売りチケットは1週間で完売し、スタート前から参加者の行列ができたことでも話題になったばかり。 今回は夏休みド真ん中の8月15日、16日に「SEIBU RAILWAY Presents Slide the City in SEIBU PRINCE DOME」と題して、埼玉県所沢市にある埼玉西武ライオンズのホームスタジアム「西武プリンスドーム」で開催されることになった。目玉は何といっても、国内でも大人気の「泡パーティー(泡パ)」と初コラボレーションすることが決まったことだろう。クラブでお馴染みの泡パは、雪のように舞う泡を頭から浴びて、男女関係なく大盛り上がりするイベント。全身泡だらけになるだけに、まさにスライド・ザ・シティと相性抜群のコラボといえよう。会場には、音楽を楽しめる「DJブース」や屋台が立ち並ぶ「フードブース」もあり、友人同士からファミリーまで楽しめる「フェス」のような盛り上がりが期待できそうだ。 当日は、西武プリンスドーム内に設けられたDJブースでノリノリのミュージックを楽しみながらテンションをフル充電。気分も絶好調になったところで、ドーム出口から200m先の坂の下まで伸びた巨大ウォータースライダーに、ドーム内から助走をつけてスタート。浮き輪に乗って一気に滑り抜けよう。見事ゴールしたら「泡フォトゾーン」がお出迎え。泡バズーカから噴射される泡にまみれながらみんなで記念撮影すれば、最高の夏の思い出の1ページになるかもしれない。 残念ながら先行販売のチケットはすでに完売しているが、この度、追加チケットが8日から発売開始された。この夏は開放感あふれる大規模な水遊びで暑さを吹き飛ばしてみては。【参考サイト】http://seibu-slidethecity.jp/
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芸能 2015年07月09日 17時30分
2015年上半期の“CM女王”は独走で上戸彩! 男性タレントは相葉雅紀、櫻井翔、松岡修造が首位に並ぶ
メディアの調査、分析を行うニホンモニター社(東京都港区)が「2015上半期タレントCM起用社数ランキングを発表し、女性タレントでは10年のCM女王だった上戸彩(13社)が独走でトップに立った。男性タレントでは、昨年首位だった櫻井翔(嵐)、松岡修造、そして同3位タイだった相葉雅紀(嵐)の3人が10社でトップに並んだ。 昨年、3位タイだった上戸は、ソフトバンクモバイル、AOKIホールディングスなどのCMに出演し、2位に大差をつける圧倒的な強さだった。今後、産休に向かう見込みだが、CMとなると話は別で、10年以来、5年ぶりの首位が射程圏に入った。 2位タイには10社で、杏(昨年10位タイ)、桐谷美玲(同3位タイ)、山本美月(同15位タイ)の3人が並んだ。 5位タイ(9社)に並んだのは、綾瀬はるか(昨年圏外)、有村架純(同2位)、大島優子(同3位タイ)、武井咲(同8位タイ)、広瀬すず(同圏外)、本田翼(同10位タイ)の6人で、広瀬の躍進ぶりが目立った。 11位タイ(8社)は木村文乃(昨年圏外)、指原莉乃(HKT48=同圏外)、ローラ(同1位)の3人で、連ドラの主演に起用されるなど、上り調子の木村はさらに上昇する可能性も十分。昨年のCM女王であるローラは急降下した。 14位タイ(7社)には、石原さとみ(昨年15位タイ)、尾野真千子(同圏外)、菅野美穂(同圏外)、小嶋陽菜(AKB48=同10位タイ)、佐々木希(同圏外)、堀北真希(同3位タイ)、マツコ・デラックス(同10位タイ)、松下奈緒(同圏外)、米倉涼子(同圏外)、渡辺麻友(AKB48=同8位タイ)の10人が並んだ。 一方、男性タレントは昨年と大きな変動はなく、首位(10社)が相葉雅紀(昨年3位タイ)、櫻井翔(同1位)、松岡修造(同1位)の3人。 4位タイ(9社)が大野智(嵐=昨年6位タイ)、西島秀俊(同6位タイ)、二宮和也(嵐=同6位タイ)の3人。7位タイ(8社)が岡田准一(V6=昨年6位タイ)、松坂桃李(同圏外)、松本潤(嵐=同12位タイ)、向井理(同6位タイ)の4人。 以下、11位タイ(7社)が阿部寛(昨年3位タイ)、錦織圭(同圏外)、本田圭佑(同3位タイ)。14位タイ(6社)が綾野剛(昨年圏外)、石川遼(同12位)、小栗旬(同圏外)、香取慎吾(SMAP=同圏外)、斎藤工(同圏外)、笑福亭鶴瓶(同圏外)、登坂広臣(三代目JSB=同圏外)、中居正広(SMAP=同圏外)、松重豊(同圏外)、村上信五(関ジャニ∞=同12位タイ)。昨年、6位タイだった木村拓哉は圏外となった。 昨年、女性タレントではローラが大逆転で女王の座に就いた。下半期、上戸がトップを守るのか、杏らがCM出演数を増やすのか注目が集まる。※調査期間は2015年1月1日〜6月30日で、対象局は日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ (東京地区地上波オンエア分)。番組宣伝や本人出演のCD、DVD、ゲーム(ソーシャル含む)、楽曲配信、映画CMやPV出演での露出等は除かれている(坂本太郎)
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レジャー 2015年07月09日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/11福島・7/11中京)
今週デビューの注目新馬は、7月11日(土)中京第5R芝1600m戦に出走予定のシルバーステート。馬名の由来は「銀の州、ネバダ州の愛称」。牡、青鹿毛、2013年5月2日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母シルヴァースカヤ、母父Silver Hawk。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はG1レーシング。愛馬会法人・G1サラブレッドクラブの募集馬で総額1億円。近親には05年ディープインパクトが勝った皐月賞で2着に入ったシックスセンス(父サンデーサイレンス)がおり、全兄には芝・ダートで勝ち星を挙げているオリハルコンがいる。本馬はどっしりとしたバランスの良い造り。動きには柔軟性があり、現時点では前駆もトモの筋肉量も十分。長く良い脚を使うというよりもキレ味を武器に勝負するタイプだろう。繋ぎは長めで胴伸びが良いため、距離はある程度あった方が良いタイプだろう。なお、鞍上は福永祐一騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、7月11日(土)福島第5R芝1200m戦に出走予定のマイネルパッセ。馬名の由来は「冠名+通り過ぎる(仏)」。牡、栗毛、2013年3月20日生。美浦・萱野浩二厩舎。父ダノンシャンティ、母コスモクラッベ、母父マイネルラヴ。生産は新冠町・ビッグレッドファーム、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。愛馬会法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額1600万円。伯父には09年カンパニーが勝ったマイルCS(GI)で2着に入ったマイネルファルケ(父ムタファーウエク)がいる。本馬は全体的に筋肉量が多く、胴が詰まった如何にも短距離が向く造りをしている。スナップの返しはなかなかのもの。豊富な筋肉量を持つトモから繰り出される末脚は必見。なお、鞍上には柴田大知騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2015年07月09日 15時00分
いよいよ俳優としてブレークしそうな真剣佑
今最も旬な女優・広瀬すずが映画初主演を務める、大人気コミックスを二部作連続で実写映画化する「ちはやふる」(来年3月と4月に公開)で広瀬が想いを寄せることになるキャラクターを演じるのが、俳優の千葉真一の長男で俳優の真剣佑だ。 真剣は千葉の自宅がある米・ロサンゼルスで生まれ、幼少のころから極真空手、器械体操、水泳、ピアノを習い、ロスの空手大会では優勝する実力の持ち主だった。 学業を優先し高校を卒業するまでは米で暮らし、12年から現地で俳優としての活動を開始。14年からは日本でも活動を始め、昨年、千葉が出演した映画「歌舞伎町はいすくーる」の特別試写会では、出演していないが千葉と共に登壇し話題を集めた。そのため、4月22日から4日連続でフジテレビの情報バラエティ番組「バイキング」に出演。流暢な英語とジャンピングハイキックの杉板試し割り、袴姿での殺陣を披露し一躍その名が知られた。 「8月に公開される『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』に出演するが、身体能力の高さが製作サイドの目に留まって起用された。『ちはやふる』は公開も大規模。主要キャストなので各イベントにも登場することになり、公開に向けて知名度は飛躍的にアップすることになりそう」(映画関係者) 千葉のものまねでおなじみのタレント・関根勤の仲介により、父とともに関根が所属する大手芸能プロ・浅井企画に所属。まだ18歳にもかかわらず、インタビューでは「向こうだと、僕の年齢でやれる役ってコメディーが多くて。だから、この年で作品を残せるのは日本かな、と思って」としっかりした考えを持つ。 「写真を撮影する際も、決まった角度からしか撮られないなど、自己プロデュースができている」(同) 早くも大物ぶりを漂わせているようだ。
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芸能 2015年07月09日 12時50分
グランジ佐藤 「ギャンブル辞めた方がいい」とんねるず石橋の忠告響かず
とんねるずの石橋貴明から「ギャンブルは辞めた方がいい」と忠告されていたグランジの佐藤大だが、どうやら石橋からのアドバイスは佐藤の心に響かなかったようだ…。 佐藤は女芸人の椿鬼奴と今年の5月に結婚。自身の収入が低いため、収入の多い鬼奴に養ってもらっている“ヒモ”状態だが、佐藤はギャンブルが大好きで、中でもボートレースにハマっている。 6月11日に放送されたフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「石橋温泉SP」で、石橋が「(ギャンブル)辞めて芸人として売れたいっていうのが1番なんじゃないの。まだ(ギャンブルを)やってるっていうのは…」と佐藤がギャンブルを続けていることに苦言。 ただ、妻である鬼奴は「ボートレースに関しては私も辞めて欲しいとは思わない。そこでまた仕事も頂いてるっていうのもあります」とフォローしていた。番組には佐藤も出演し、借金事情を説明。番組放送時には消費者金融1社から60万円、個人的借金が140万円あり、総額200万円と明かした。 以前から比べると借金は減ったものの、やはり石橋は「少なくとも借金返すまではギャンブルは辞めた方がいいんじゃないのかな」と真剣に忠告。「なにもかもが中途半端だよね」とダメ出しされ、「芸人も中途半端になっちゃってるし、バーテンさんも中途半端になっちゃってるし、借金もちょっとずつズルズルやっちゃってるし、なんか1つ退路を断ってやるってことをしないと無理なんじゃないの」と厳しくアドバイスされていた。 佐藤は「タカさんのおっしゃってることが本当に正論なので」と真摯に受け止めていた。しかし、番組ではアルバイトを辞める決心をしたものの、ギャンブルを辞める選択はしなかった。 番組が終了してから1か月以上経ったが、佐藤はツイッターで「平和島ボートに行ってまいります」「多摩川ボートにてお仕事」など相変わらずボートレース関連のつぶやきをしており、仕事とはいえ、ギャンブルは辞めていない模様。 その佐藤は、9日に放送されるテレビ朝日「アメトーーク!」の「ボートレース芸人」に出演。ボートレース関連で仕事を得たことはいいが、石橋の「ギャンブルは辞めた方がいい」というアドバイスに対しては、全く聞く耳を持っていなかったようだ。
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