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レジャー 2015年07月11日 15時45分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月12日)七夕賞(GIII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。夏競馬真っ盛りですが、雨ばかりで馬場状態が気になる毎週末。今週は久々に3開場すべて晴天の良馬場でおこなえそうな空模様。天気のように馬券もスカッと当てたいところですね!☆中京2R 3歳未勝利戦(ダート1800m) ロープアドープは、馬体だけ見ると未勝利クラスにいる馬ではない。これまでの敗戦の一つに距離が短かったのではと思わせる馬の造り。短距離馬のそれではなく、2000mくらいで良さそうな造りをしている。ダートよりは芝の方がベターだとは思うが、今回は1800mと距離延長は大歓迎。ここで変わり身を見せる。◎(11)ロープアドープ○(16)メイショウナガマサ▲(1)サンライズステラ△(10)テイエムテツジン△(14)ジョーハリス△(4)アヴェントゥリーナ買い目【馬単】8点(11)⇔(1)(10)(14)(16)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(1)(4)(10)(14)(16)【3連単フォーメーション】12点(11)→(1)(10)(16)→(1)(4)(10)(14)(16)☆中京10R 有松特別(芝1600m) ムーンクレストは、これまで11戦して掲示板を外したのは新馬戦で6着となった1回のみ。中にはきさらぎ賞やプリンシパルSも含まれており、相手なりに走れるタイプ。前走にしても初の古馬との対戦となっても2着に好走。それも道中ややかかり気味でのものだから力は十分足りる。これまでの走りを見ると、右回りよりも左回りの方が合っているようで、前走からも完勝してもおかしくない。◎(16)ムーンクレスト○(1)キリシマホーマ▲(7)アスカビレン△(2)タガノエンブレム△(3)ドラゴンストリート△(10)ゴットラウディー買い目【馬単】8点(16)→(1)(2)(3)(7)(10)(1)(2)(7)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(1)(2)(3)(7)(10)【3連単フォーメーション】12点(16)→(1)(2)(7)→(1)(2)(3)(7)(10)☆中京11R プロキオンステークス(GIII)(ダート1400m) レッドアルヴィスは、ここに来てようやく本格化。前々走こそGIということもあり14着と敗れたが、前走は直線残り250mあたりから追い出し始める楽勝ぶりを見ても、現状では2戦2勝と負けなしの1400m戦がベスト。いよいよ本格化し、偉大な兄に近づく。◎(5)レッドアルヴィス○(6)コーリンベリー▲(2)ベストウォーリア△(12)エアハリファ△(16)グレープブランデー△(8)アドマイヤロイヤル好調教馬(12)(6)買い目【馬単】6点(5)⇔(2)(6)(12)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(2)(6)(8)(12)(16)【3連単フォーメーション】12点(5)→(2)(6)(12)→(2)(6)(8)(12)(16)☆福島11R 七夕賞(GIII)(芝2000m) アルフレードの復活に期待! ようやく復活の兆しが見えた本馬。5走前までは2桁着順を繰り返したが、使われるごとに本来の動きが戻ってきており、特にここ2走は内容が濃い。2走前はメンバー中2位、前走は上がり最速と持ち味の末脚がしっかりと使えるようになってきた。今回は追い切りの動きが超絶で、手綱を緩めただけでサッと加速して合わせた相手を置き去りに。これだけの反応の良さなら小回りでも十分に勝負になる。復帰してから過去最高のデキで、約3年半ぶりの勝利を狙う。相手筆頭はマイネルディーン。前走の新潟大賞典では、勝負所で前が壁となり追い出しが遅れるロスがありながらも勝ち馬とは0秒3差。スムーズな競馬が出来ればもっと際どい勝負になっていただろう。鞍上にはマイネル軍団の1番手の騎手柴田大知騎手とくれば勝負度合いは強い。▲はフラアンジェリコ。追い切りの動きが良く、3走前の再現を狙う。以下、メイショウナルト、レコンダイト、グランデッツァまで。◎(2)アルフレード○(1)マイネルディーン ▲(4)フラアンジェリコ△(8)メイショウナルト△(6)レコンダイト△(11)グランデッツァ好調教馬(2)(4)(1)買い目【馬単】(2)→(1)(4)(6)(8)(11)(1)(4)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(4)(6)(8)(11)【3連単2頭軸マルチ】24点(1)(2)−(4)(6)(8)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年07月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/12) 七夕賞 他
2回福島競馬4日目(7月12日日曜日)予想・橋本千春☆福島11R「七夕賞」(芝2000メートル)◎6レコンダイト○10トウケイヘイロー▲11グランデッツァ△1マイネルディーン、2アルフレード 千さん「七夕賞とかけて一句、“七夕と呼べば七夕とこだまする”。−−七夕を並び替えると、もう一つ七夕ができるよ」 春さん「えへー。それが馬券のヒントになる訳?」 千さん「そう。オレの狙いはマイネルディーン。父のダンスインザダークを並び替えると、やっぱりダンスインザダーク。そんな薄弱な根拠で馬券取れりゃ苦労しないって? もちろん、確かな裏付けはある。重賞を使うごとに0秒9、0秒7、0秒3と着差を詰めているのは奥手の血が開花しつつある証拠。右回りの2000メートルもベストの条件だし、複勝を厚めに買うよ」 春さん「複勝なら可能性はあるな。オレのイチ押しは、レコンダイト。大阪−ハンブルグC2着に続き、重賞初挑戦の目黒記念も2着と好走した内容は高く評価できる。もともと、オークス馬サンテミリオンの弟で血統的にも一本筋が通っている。全5勝は1800メートル〜2000メートルだから距離短縮も強調材料だ」☆福島10R「天の川賞」(ダ1700メートル)◎12ノースショアビーチ○6リッカルド▲9リラコサージュ△2ロンギングエース、3エビスグレイト 千さん「ノースショアビーチで意見一致だね」 春さん「2走前までオープンで再三、勝ち負けしてきた実績と実力は、ここでは一枚上だからね。降級戦の前走は久々が響いて、最後は失速。2着とチャンスを逸しているけど、1度使って上積みは大きい。人気でも逆らえない」☆函館11R「マリーンステークス」(ダ1700メートル)◎3ジェベルムーサ○4カチューシャ▲1ソロル△6ソーミラキュラス、9ヒラボクプリンス 千さん「過半数の7頭が大沼S出走組。この中から勝ち馬が出るのは九分九厘間違いない」 春さん「勝ち馬のジェベルムーサでもう一丁いける。ハンデも1キロ増の57キロなら全く心配無用」 千さん「休み明けを20キロ増で好走した反動が怖い。オレは、2着カチューシャが一矢報いるとみたね。ハンデ55キロも魅力」 春さん「20キロは成長分。滞在競馬だし神経質に考えることはないさ。日の出の勢いに乗るのが正解」☆中京11R「プロキオンステークス」(ダ1400メートル)◎5レッドアルヴィス○12エアハリファ▲2ベストウォーリア△6コーリンベリー、14ワイドバッハ 春さん「心身とも充実一途の、レッドアルヴィスに期待。前走の欅Sは休み明けで、このレースの叩き台にもかかわらず、横綱相撲の圧勝劇だった。1400メートルはこれで2戦2勝。1度使って状態もピークに近い」 千さん「オレはこのレースはパス。代わりに、福島12R彦星賞の(10)番マンハッタンヘンジを推奨したい」☆中京10R「有松特別」(芝1600メートル)◎3ドラゴンストリート○7アスカビレン▲5レッドジゼル△1キリシマホーマ、2タガノエンブレム 春さん「今売り出し中の、ドラゴンストリートで軸は堅い。昇級戦が形だけなのは、前々走2着を見れば一目瞭然。まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし、2戦2勝の1600メートルなら期待できる」 千さん「アスカビレンが不気味。オープン、重賞で揉まれて来た経験は伊達ではないし、ハンデ52キロなら出番はある」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年07月11日 15時20分
広瀬すずが「2015上半期ブレイク女優ランキング」のトップに立つ! 朝ドラ勢が上位を占拠
オリコンが「2015上半期ブレイク女優ランキング」を発表し、17歳になったばかりの広瀬すずが首位になった。 「2014ブレイク女優ランキング」では、トップ10にすら入っていなかった広瀬が一気にトップの座を奪取した。今年1月期には、当時16歳にして、連ドラ「学校のカイダン」(日本テレビ)で主演。6月に公開された映画「海街diary」では四姉妹の末っ子を演じた。今年に入って、契約CM本数が急増し、テレビで広瀬を見ない日はないほどになった。幅広い年代層で支持を受け、その魅力はなんといっても、「かわいさ」だ。 広瀬と僅差で2位になったのは、有村架純。昨年の年間ランキングでは堂々1位になっており、すでに“ブレイク済み”だが、主演映画「ストロボ・エッジ」「ビリギャル」がヒットするなど、その活躍ぶりは今年も衰え知らず。 3位にはNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」でブレイクした高畑充希が入った。高畑は主役こそないが、連ドラ「問題のあるレストラン」(フジテレビ)などで演技力の高さを披露。3月公開の実写映画「シンデレラ」では主人公・エラの吹き替えの声を担当。歌手としても活躍している。 4位は杏で、5位には現在、朝ドラ「まれ」で奮闘中の土屋太鳳が食い込んだ。土屋は朝ドラ「花子とアン」で、主人公の花子(吉高由里子)の妹・もも役で注目を集めた。今年後半には2本の映画出演も決まっており、オンエア中のロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMも印象的だ。 6位には遅咲きながら、ベテランの吉田羊がランクイン。舞台出身とあって、なかなか陽の目を見ることはなかった吉田だが、昨年7月期の連ドラ「HERO」に起用されて大ブレイク。その後は、ドラマ、映画に引っ張りだこで、来年のNHK大河ドラマ「真田丸」への出演も決まった。吉田がブレイクするきっかけとなったのは、朝ドラ「純と愛」で、上位6位までを朝ドラ勢が占める結果となった。 7位には、これまた苦労人であるデビュー10年目の木村文乃が入った。1月期の連ドラ「銭の戦争」(フジテレビ)では、主人公の白石富生(草なぎ剛)のクールな元婚約者・青池梢役を好演。4月期には「マザーゲーム〜彼女たちの階級」(TBS)で連ドラ初主演。8月からはWOWOWドラマ「石の繭」でも主演。9月には今年3本目の映画「ピース オブ ケイク」が公開される。 8位には綾瀬はるかとともに、松岡茉優が入った。朝ドラ「あまちゃん」でチャンスをつかんだ松岡は、今年、「問題のあるレストラン」など3本の連ドラ、3本の映画に出演。女優としてのみならず、ラジオのパーソナリティ、バラエティ、MCにも起用され、20歳ながらマルチな才能を発揮している。 10位には、大島優子がランクイン。4月期の連ドラ「ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜」(TBS)では、AKB48卒業後、連ドラ初主演。映画では「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」で声優にチャンレンジした他、8月公開の「ロマンス」では主演を務める。 フレッシュな顔ぶれが並んだ同ランキングだが、年間の「ブレイクランキング」では、どういった面々が入ってくるか注目だ。※同調査は6月23日〜29日にかけて、10〜50代の全国のオリコンモニター1000名に対し、インターネットを通じて実施された。(坂本太郎)
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レジャー 2015年07月11日 14時00分
キャバ嬢の恋あるある(7) 〜ストーカー予備男性に怯える日々〜
飯田ミナミ(仮名・25) 仲の良い店の子の紹介で知り合った男性が、私に好意をもってくれているみたいです。年齢は30代後半くらいで、そんなに悪い人じゃない印象です。でも、彼氏にはならないかな! あまり連絡をとらないようにしているのですが、その子には、かなり相談しているらしいです。キャバ嬢ってことはお互い内緒にしています。 それが…まだ貰っていないですが、ぬいぐるみを買ってくれていたり、私の最寄駅のまわりのコンビニにもウロウロしているみたいで…ちょっと怖いですよね。取材、イラスト・若林あんじゅ
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芸能 2015年07月10日 18時06分
武井咲主演「エイジハラスメント」は厳しいスタート
武井咲が主演を務める連続ドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)が7月9日に放送開始し、初回(15分拡大)は9.7%(数字は以下、すべて関東地区)と2ケタに乗らず、厳しいスタートとなった。 ただ、同日に放送開始した裏の「37.5℃の涙」(蓮佛美沙子主演/TBS/木曜午後9時〜)の初回(初回のみ午後8時59分〜=16分拡大)は7.2%で、「木9」対決は制したが、いきなり1ケタ台は少々さびしい数字。 「エイジハラスメント」の原作は内館牧子氏の同名小説で、脚本も内館自ら手掛けている。大手総合商社・帝都物産の新入社員・吉井英美里(武井)は希望していた繊維部ではなく、総務部に配属されてしまう。若さと美貌で男性社員からはチヤホヤされ、年上の女性社員からは嫉妬の対象となってしまう。社内にはびこるさまざまなハラスメント(嫌がらせ)に対し、英美里が立ち向かっていくというストーリー。「テメェ、五寸釘ぶちこむぞ!」が決め台詞になっている。 共演者は、直属の上司である総務課長・大沢百合子役に稲森いずみ、総務部長・高山徹太郎役に竹中直人が起用されている他、瀬戸康史、要潤、大倉孝二、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、浅野和之、麻生祐未、風間杜夫、小泉孝太郎らの豪華キャスト。 武井は12年4月期の「Wの悲劇」(テレビ朝日)でゴールデン・プライム帯の連ドラで初主演した後、「息もできない夏」(同年7月期/フジテレビ)、「東京全力少女」(同年10月期/日本テレビ)と、3期連続で連ドラ主演を務めたが、平均視聴率はいずれも1ケタ台に終わった。 自身、4作目のゴールデン・プライム帯の連ドラ主演となった「戦力外捜査官」(14年1月期/日本テレビ)で初めて2ケタ台(平均11.2%)をマーク。同年7月期の「ゼロの真実〜監察医・松本真央〜」(テレビ朝日)も平均10.5%で2ケタ台を記録した。 しかし、綾野剛とのW主演となった「すべてがFになる」(フジテレビ/同年10月期)は1ケタ台に終わってしまった。 それだけに、今作ではなんとしても、最低でも2ケタ台をキープしたいところで、第2話以降の巻き返しが期待されるところ。(坂本太郎)
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芸能 2015年07月10日 18時00分
前田政二 “心の師匠”明石家さんまの知られざるエピソードを激白
1982年に吉本総合芸能学院(NSC)の1期生として入学し、ダウンタウンやトミーズ、ハイヒールと同期だった元漫才コンビ銀次・政二の前田政二が、著書「深夜ラジオとひょうきん族と」を7月10日に発売した。 コンビとしての活動は1年8か月と短かったが、その後はピン芸人として活動。明石家さんまグループの一員となり、村上ショージ、Mr.オクレと何人トリオを結成し、フジテレビ「オレたちひょうきん族」など数々のバラエティ番組で活躍。現在は、放送作家に転身し、NSCの講師も務めている。 そんな政二に、今回発売する著書について伺った。「さんまさんを慕っているメンバーの村上ショージさんとMr.オクレさんと僕。あとジミー大西君とさんまさんの事務所で働いている、とっさんっていう素人の方がいるんですけど、その6人の間で起こったバカ話や事件などの面白エピソードをまとめた本です」と説明した。 さんまのことは全て熟知しているという政二。「さんまさんの機嫌が悪い時はすぐにわかるんですよ」と語り出し、「3重まぶたと4重まぶたになってる時は、超危険」と明かした。とにかく若手の時は、さんまと常に一緒にいたようで、「週に5日間はさんまさんとずっと一緒にいました。大阪だろうが、東京だろうが。彼女がいても、さんまさんに会ってない僅かの時間にデートしてましたね」とさんまにベッタリだったという。 そんな政二だからこそ書ける数々のエピソード。同書にはさんま秘話が満載で、「“さんまさんは寝ない”や“プライベートでもずっとしゃべり続けている”といった、ファンの間でまことしやかにささやかれている噂の本当のところや、全くそんな行動をとる人とは思わなかったといった意外なエピソードなど、沢山の話を盛り込んでいます」と自信を露わにした。 プライベートのさんまについては、「普段、自分の周りのスタッフとか大事な人に対しては、惜しみなくお金を使ってますね」と明かした政二。“お笑い怪獣”として知られ、笑いに対してストイックなさんまだが、プライベートではお笑い論や“お笑いBIG3”のビートたけし、タモリの話も全く語らないという。「他人の話は聞きたがりますけど、自分の話はほぼしませんね。さんまさんの家に集まった時は、まるで身内だけの『さんま御殿』みたいな感じでした」と表現した。 最後に「前田政二にとって明石家さんまとは?」と問いかけると、「心の師匠です」と即答。「弟子入りを真剣に考えていたくらい慕っていたさんまさんのおかげで、『ひょうきん族』とか色々な番組に出させてもらったので」と感謝しながらも、「おこずかいもくれるし(笑)」と笑わせた。
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芸能 2015年07月10日 16時00分
芸能人女性の落とし方(38) 〜川口春奈と視聴率〜
川口春奈は視聴率に苦しめられてきた女優の1人である。彼女が2013年に主演したテレビドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)は初回から、4.7%という低視聴率を叩き出すと、その後も低空飛行が続き、8話で打ち切りが決定。最終回も3.3%という厳しい数字で幕を閉じた。低迷の理由はドラマとしての魅力のなさ以外にも、裏番組が米倉涼子主演の超人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)だったこと。そして『夫のカノジョ』というタイトルが不倫を彷彿とさせるため、ファミリー層から避けられてしまったことなど、様々な要因が重なった。これにより同ドラマの平均視聴率は3.8%となり、この記録は今年、低視聴率が話題となった渡辺麻友主演『戦う!書店ガール』も超えられなかったワースト記録だ。さらに彼女は放送終了後に出演した番組『アナザースカイ』にて「気にしない、気にしないとは言っていましたけど、めちゃめちゃ気にしていたし、みんながフォローしてくれるのが逆に悲しかった」と低視聴率のプレッシャーがあったことを告白。あれから数年が経った現在でもそのワースト記録は破られておらず、今世紀最低視聴率女王という不名誉なレッテルが貼られたままとなっている。 また歴代の低視聴率ドラマを振り返ってみると『メッセージ』の真中瞳、『ギンザの恋』のトータス松本、『刑事イチロー』の加藤晴彦など、1度記録的な失敗をしてしまった場合、主役として再起できた俳優はほとんど存在しない。川口もまた『夫のカノジョ』以降、連続ドラマの主演作はないが、今期は北川景子主演の『探偵の探偵』に出演する。彼女は今回、脇役ではあるものの、その結果が次の作品に結びつく可能性があるため、現在も視聴率のプレッシャーに悩まされているかもしれない。しかしそこにこそ彼女を落とす糸口がある。 現在、日本の視聴率調査はビデオリサーチ社の独占状態にある。彼女を視聴率の呪縛から解き放つためには、まずビデオリサーチ社の前に呼び出すこと。そして辺りを高い壁で囲い、隙間から本社が見えるようにする。そして彼女に「君を視聴率から解放する! 今からあの建物を消します!」と言い、隙間にカーテンをかけてしばらく待つ。そしてカーテンを開けると次の瞬間、ビデオリサーチ社のビルは消失している。そう、この方法は80年代に全世界へ衝撃を与えた、デビッド・カッパーフィールドの自由の女神消失方法をそのまま実践すればいい。方法は簡単、川口を呼び出した舞台上のセットを360度回転できるようにしておくだけ。つまりカーテンを閉めたら、ゆっくりと気付かれない程度に全体を回転させ、しばらくしてから景色を再び見せれば目の前の建物が消失したように思わせることができるのだ。調査会社が消えたことでプレッシャーから解放された彼女は、安堵感に包まれる。そしてこちらへの感謝の気持ちもあることから、告白の成功率はグンと上がることだろう。(文・柴田慕伊)
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レジャー 2015年07月10日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/11) 阿武隈S 他
2回福島競馬3日目(7月11日土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「阿武隈ステークス」(芝1800メートル)◎13ケイアイチョウサン○7サングラス▲14バロンドゥフォール△3オコレマルーナ、11ケイティープライド 千さん「何を血迷ったのか、賞味期限切れのケイアイチョウサンが本命とは驚いた」 春さん「そんな憎まれ口を叩いて後悔するなよ。健忘症のようだから教えてやるけど、ケイアイチョウサンはメンバー中唯一の重賞(ラジオNIKKEI賞)ウイナーだぜ。腐っても鯛とはこの馬のことさ」 千さん「腐った鯛を食べたら一発で食あたりじゃないの。また、救急車のお世話になってもいいの」 春さん「嫌なこと思い出させやがって。断わっておくけど、オレが10日間入院したのは食あたりじゃないからな。その話は置いといて、ケイアイチョウサンの前走13着は休み明けのうえに、転厩初戦で厩務員さんも手探り状態だったというから度外視して良い」 千さん「そうはいっても、降級戦だったのに負けすぎじゃないの。言い古されたフレーズだけど、競馬は格より調子だよ。オレは今が旬のサングラスを狙う。展開もおあつらえ向きだし、逃げ切りのチャンスだ」 春さん「柳の下の泥鰌は二匹もいないよ。ケイアイチョウサンのデキは前走とは雲泥の差だし、ラジオNIKKEI賞と同じ横山典騎手とコンビ復活。必勝の布陣を整えた。条件はまさにMAX。これで走らなきゃ仏のオレも見限るさ」☆福島10R「松島特別」(芝2000メートル)◎8マイネグレヴィル○1ダイワリベラル▲7ガチバトル△4アドマイヤカーリン、9イタリアンネオ 春さん「降級2戦目のマイネグレヴィルでいける。その前走、三田特別(6着)は牝馬で56キロと実質、トップハンデを背負っていたし、それで0秒7差なら決して悲観することはない」 千さん「同感だね。もともと、札幌2歳Sと、フラワーCで2着の実績があるようにポテンシャルは重賞レベル。定量55キロなら期待できる」☆福島9R「開成山特別」(芝2600メートル)◎11スペキュロス○7フォルトファーレン▲4アメリカンゴールド△3ラブアポロン、5アグネスドリーム 春さん「スペキュロスの前走、八丈島特別3着は展開のアヤ。勝ち馬の術中にはまりまんまと逃げ切りを許したが、メンバー最速の差し脚を使って力は示した。戸崎(騎手)も同じ手は食わないだろうし、差し切りが決まる」 千さん「メンバーが楽だしね。距離延長もプラスに働きそう。連軸は九分九厘堅そうだ」☆函館11R「五稜郭ステークス」(芝2000メートル)◎12マテンロウボス○4レッドルーファス▲5バンズーム△6トウカイオーロラ、7サクラボールド 春さん「降級戦の垂水Sをクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだマテンロウボスに期待したい。もともと、驚異の3連勝でここと同条件の寿Sを圧勝(2馬身差)しているように、実績も実力もトップクラス」 千さん「でも、抜きん出てはいないよ。レッドルーファスだって3連勝でこの条件を快勝しているのを忘れちゃ困る。函館コースも<1100>と、実績十分。当然、逆転も考えられる」☆中京11R「豊明ステークス」(芝1400メートル)◎13マカハ○4サトノキングリー▲7サトノネプチューン△1ピークトラム、5フロアクラフト 千さん「このレースは難解だ。パス!お薦めレースは、10R「尾頭橋特別」の(10)番パイメイメイ。単・複で勝負したい」 春さん「難解なレースを攻略した時の快感は格別だけどなぁ。1400メートルならマカハの出番。<2623>(連対率6割強、複勝率7割強)と、抜群の距離適性を素直に信頼して損はない」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年07月10日 15時00分
女子アナフリークから人気急上昇のアンジュルム・和田彩花
ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ・アンジュルム(旧名=スマイレージ)の和田彩花(20)が、今、女子アナフリークから熱視線を浴びている。 というのは、テレビ東京が4月から放送開始した朝の情報番組「チャージ730!」(月〜金曜午前7時30分〜8時15分)で、和田は「チャージガール!」に起用され、木曜の天気予報を担当しているからだ。 この時間帯は各局が情報番組を放送し、激しい視聴率戦争を繰り広げているだけに、同番組は当初から苦戦をしいられてきたが、ここにきて状況が変わった。3月まで「スッキリ!!」(日本テレビ)の顔だったテリー伊藤が、7月から木曜のコメンテーターに就任。テレ東の木曜朝に世の関心が集まることになり、必然的に和田への注目度ががぜん高まった。アンジュルムそのものを知らないオジサンたちからは、「あのカワイイ娘は誰なの?」ということになったのだ。 和田は94年8月1日生まれ、群馬県出身。04年、「ハロプロ エッグ オーディション2004」に合格し、いわゆる研修生的な立場でハロプロ・エッグの一員となった。09年4月、メジャーデビューを目指す新ユニット・スマイレージのメンバーに選ばれ、翌10年5月、「夢見る 15歳」でメジャーデビューを果たした。同年12月には「第52回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞している。 スマイレージはメンバーの卒業や、新メンバーの加入を経て、14年12月にグループ名をアンジュルムに改名した。 これまで、和田は写真集やDVDも出しているが、スクール水着姿を披露し、マニアを狂喜乱舞させたこともある。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「最近タレントがお天気キャスターを務めることも多くなりましたが、和田はなかなか無難にこなしていて評価も上々。ロリ系の顔立ちですが、大人っぽさも同居していて、中高年男性にはたまらない存在ですね。バストは推定Bカップくらいですが、美乳でそそられます」と語る。 「チャージ730!」自体の視聴率が低いのが難点だが、彩花効果で、どこまで数字を上げることができるか? お天気キャスターへの挑戦で、和田のタレントとしての幅が広がりそうだ。(坂本太郎)
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トレンド 2015年07月10日 14時30分
【注目グルメ!】「ナポリ吉祥寺サンロード入口」通常のローストビーフの約3倍サイズ500円
「PIZZERIA BAR NAPOLI 吉祥寺サンロード入口」(東京都武蔵野市吉祥寺東町1-5-25)で、7月10日(金)より『自家製ローストビーフ』を8月末までの夏季限定で発売する。 発売する自家製ローストビーフは、肉の旨みを凝縮させた厳選オージービーフを使用し、通常のローストビーフの約3倍サイズで肉感たっぷりのお肉を贅沢に盛り付け、一皿500円(税別)で何皿でも食べることができる。 ローストビーフの味を引き立たせるソースは店舗で独自に仕込んだ自家製のタルタルソースと、特製和風ソースのこだわりの2種類のソースで楽しむことができる。また、オプションとして、2時間オールドリンク飲み放題を1,500円(税別)、こだわりのハム4種盛り合せ(プロシュート・サラミピカンテ・コッパハム・モルタデッラ)食べ放題を1,500円(税別)で楽しめる。
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社会
参院選 さくらパパが暴言でプロレスファン票獲得に失敗!?
2007年07月17日 16時00分
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トレンド
有楽町線有楽町駅 イ・ビョンホン騒動
2007年07月17日 16時00分
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トレンド
ヒットのヒント拡大スペシャル番外編「ラーメン缶戦争」
2007年07月17日 16時00分
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スポーツ
HERO'S 船木復帰でウワサされる新生HEROに仰天シナリオ。新たなUWF復活か!?
2007年07月17日 16時00分
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HERO'S “PRIDE代表”の田村が完敗。秋山戦が暗礁に
2007年07月17日 16時00分
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上戸彩 女医姿でDVDをPR
2007年07月17日 16時00分
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神田うの マイバッグの必要性をアピール
2007年07月17日 16時00分
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その他
荒井静香ちゃん大特集予告
2007年07月17日 16時00分
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米倉 高岡 ドラマ不調で露出度アップ!?
2007年07月17日 16時00分
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HERO'S 柴田、総合2戦目は完敗。グレイシー狩りならず
2007年07月17日 16時00分
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ゼロワンMAX 火祭り開幕。波乱のスタート
2007年07月17日 16時00分
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函館記念 久々の重賞奪取へ アドマイヤフジが勇躍函館入り
2007年07月17日 16時00分
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ローカル回想記 元ジョッキー・竹原啓二助手の悲喜こもごも
2007年07月17日 16時00分
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レジャー
アイビスSD(JpnIII 新潟芝1000m 15日) 藤川京子 さらに成長したサチノスイーティーの連覇よ
2007年07月14日 15時00分
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レジャー
アイビスSD(JpnIII 新潟芝1000m 15日)本紙・橋本は絶好の外枠を引いたアイルラヴァゲイン
2007年07月14日 15時00分
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レジャー
マリーンS(オープン 函館ダ1700m 15日)本紙・古谷は函館得意フィールドルージュでもう一丁
2007年07月14日 15時00分
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レジャー
博多S(小倉芝1800m 15日)本紙・谷口は末脚強烈タマモサポートが差し切る
2007年07月14日 15時00分
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芸能
浜崎 長瀬 別れの真相
2007年07月14日 15時00分
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スポーツ
HERO'S 兄・裕志を超える!? キラー永田の光臨だ
2007年07月14日 15時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分