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芸能 2015年07月15日 12時16分
バイきんぐ・小峠 坂口杏里との復縁の可能性を否定「もうないんじゃないですかね」
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(39)が15日、フジテレビ「ノンストップ!」の取材に対し、坂口杏里(24)との破局について赤裸々に告白した 別れた時期については、「6月の末ぐらいですかね」と明かし、「後半は正直そんなに頻繁に会ってなくて」とすでに冷めた関係となっており、先月末に電話で坂口から別れ話を切り出されたという。ただ、小峠自身も交際に対して違和感を感じていたようで、「友達の期間もあったので、その時の方がいい感じだったなと…」とコメント。 破局原因の1つとしては、やはりお互い有名人なため、外出すると目立ってしまうようで、「本当は外に行きたいんですけど、ご飯だけで終わったりだとか。テレビに出てる同士が交際するっていうのが、これは大変なことなんだなってちょっと思いましたよね」と明かした。 わずか半年の交際期間で破局してしまった小峠。「『付き合う前の友達くらいの時の方が仲よかったね』って。『別れてまたそういう(友達の)感じの方がいいのかね』って、別れましたね」と電話でのやり取りを明かし、「ヘコみました。電話してる時もちょっとウルウルとはなって」と涙を浮かべてしまったという。 復縁の可能性については「もうないんじゃないですかね」と否定気味だった。
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スポーツ 2015年07月15日 12時00分
【甦るリング】第15回 生けるレジェンド“最強の外国人”スタン・ハンセン
1980、90年代に日本マット界で活躍した外国人のなかで、ヒール(悪役)として大成したのが、アブドーラ・ザ・ブッチャーとタイガー・ジェット・シンであるが、“最強の外国人”といえば、“不沈艦”と呼ばれたスタン・ハンセン(65)以外になかろう。なんせ、新日本プロレスではアントニオ猪木を、全日本プロレスではジャイアント馬場を破ったのだから、誰も異論はないだろう。 ブルロープを振り回し、立場的にはヒールではあったが、凶器攻撃を繰り出すわけではなく、純粋に強さを全面に押し出した選手だった。ハンセンは米ウエスト・テキサス州立大学を卒業後、プロフットボール・プレーヤーとなったが、解雇され、故郷に戻って、中学校の教師をしていたインテリだ。 そんな時、大学のフットボール部の先輩であったテリー・ファンクから誘いを受け、プロレスラーに転職した。教師の給料は決して、いいものではなかったようだ。 73年1月にデビューしたハンセンは、若手時代、日本から修行に来ていたジャンボ鶴田や、後にWWWF(後にWWF→WWE)ヘビー級王者となるボブ・バックランドとともに、トレーニングで汗を流し、将来を語り合う間柄となっていた。75年9月には、全日本に初来日するが、まだまだグリーンボーイで、パワーで押すだけの不器用な選手だった。76年にWWWFに登場し、当時のヘビー級王者であったブルーノ・サンマルチノとの対戦するチャンスを得たが、首を負傷させてしまい、同団体に定着することはできなかった。 77年、日本で闘うリングを新日本に変え、徐々に頭角を現していく。そして、80年2月には、ついに猪木を破って、NWFヘビー級王座を奪取。シンを追い抜いて、新日本の外国人エースの座に就く。ハンセンもまた、シン同様、猪木が闘いのなかで、育てた選手といえよう。81年に入ると、再びWWFマットに上がるようになり、旧友バックランドのもつWWF王座に何度も挑戦するなど、ライバル関係を築いた。同年、日本では新日本と全日本による仁義なき引き抜き戦争が勃発。新日本がブッチャーを引き抜くと、報復として全日本はシンを引き抜いた。さらに、全日本はハンセンにもターゲットを絞り、師匠格のテリーが仲介役となって、移籍が決定。同年12月の「世界最強タッグ決定リーグ戦」最終戦で、ブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカのセコンドで登場したハンセンは、対戦相手のザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー)に弓を引き、ブロディ組の優勝をアシストした。 82年から本格参戦すると、馬場、鶴田、天龍源一郎らと激闘を展開。馬場からPWFヘビー級王座を奪取した他、インター・ヘビー級、インター・タッグ、PWFタッグ、UNヘビー級などあらゆるタイトルを獲得。後に統一された3冠ヘビー級、世界タッグ王座にも戴冠した。馬場が第一線から退き、天龍が離脱、鶴田が肝臓疾患のためトップ戦線から去った後も、三沢光晴、小橋健太(現・建太)、川田利明、田上明らの厚い壁となって立ちはだかった。 全日本に定着してからは、日本での活動をメーンにしていたが、85年12月には、リック・マーテルを破り、AWA世界ヘビー級王座を奪取した。これが、本国で残した唯一の大きな勲章となった。馬場の死後、00年6月に全日本から大量離脱騒動があったが、ハンセンは動かず。ただ、体力的な衰えは隠せなくなっていた。両ヒザの故障を理由に、ハンセンは引退を決断。01年1月28日、東京ドームでの「ジャイアント馬場三回忌追悼興行」で引退セレモニーを行い、プロレスラー生活にピリオドを打った。 私生活では、リング上でのキャラとは打って変わって紳士。外国人ながら、義理人情に厚く、世話になった馬場夫妻に忠誠を誓っていた。現夫人は日本で知り合った日本人女性(ユミさん)とあって親日家。今年6月には、プロレスリング・ノアからゲストとしてオファーを受け、三沢光晴7回忌追悼メモリアルツアーに帯同し、元気な姿を見せてくれた。長年にわたって、全日本、新日本の両団体でトップを張ったハンセンは、紛れもなく、生けるレジェンドだ。(ミカエル・コバタ=毎週水曜日に掲載)
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芸能 2015年07月15日 11時50分
中島知子 生出演で“無断欠席”報道を完全否定「営業妨害」「名誉毀損」
元オセロの中島知子が、14日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」に生出演し、“無断欠席”報道を改めて否定した。 中島は11日に出演映画「新宿ミッドナイトベイビー」の完成披露試写会に出演する予定だったが、欠席。一部のメディアから、「イベント無断欠席」と報じられていた。この報道に対し、中島は自身のブログで「無断欠席や許可のない早退はありえません」と完全否定していた。 番組内では、「大人のニュースランキング」が発表され、第3位に「中島知子 出演映画披露試写会 “ドタキャン”報道を否定」がランクイン。 まず、中島は「毎回毎回yahoo!1位でありがとうございます」とyahoo!ニュースのトピックスに取り上げられたことに感謝した。 そして、「普通にこういうことってあるじゃないですか、仕事が先にスケジュールが入ってて、連絡が遅かったので、無理だったていうのがあるので。監督は別に悪くもないし、私も悪くもない。なんですが、間の連絡が遅くなって」と事情を説明した。 さらに「事実じゃないことを載せるっていうのは、どうなのかってジャーナリズムとして」とニュースを報じた媒体を批判し、「営業妨害」と訴えた。 この報道に対し、腹を立てている司会の長谷川豊は「僕なんかは、裁判起こしたいと思うんですけどね」と問いかけると、中島は「名誉毀損なんじゃないかってね」と返答した。
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芸能 2015年07月15日 11時45分
フジテレビのエースアナ・カトパンが退社へ!
カトパンの愛称で人気のフジテレビのエース・加藤綾子アナウンサーが9月いっぱいで退社することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、すでにフリー転身後の所属先が近く正式に決定する見通し。朝の情報番組「めざましテレビ」は9月いっぱいで降板し、永島優美アナが後任を務めるという。 同番組の出演は週5日で早朝のため、毎朝3時すぎにスタジオ入り。おまけに、ゴールデン帯のレギュラー番組があり、改編期には特番で司会を務めるのが定番化し、心身ともに相当なプレッシャーの中で仕事をこなしていたというのだ。そんな中、「自分の新しい可能性を探ってみたい」という思いもあり、30歳になった今年、フリーになることを決断したというのだ。 「明石家さんまら大御所がことごとく加藤アナを指名するため、必然的に番組が多くなり勤務超過気味に。そろそろ、本人も局アナとして体力の限界を感じていたのでは。売れっ子アナだけに、フリーになればCMの仕事も舞い込み、年収は1億円を超えることになりそう」(芸能プロ関係者) 国立音大卒という女子アナにしては異色の経歴で、08年に入社。受験した民放3社全てに合格し、同じアナウンサー志望者たちから「スーパー綾子」と呼ばれるなど、入社前から評判が高かったが、入社後も評判通りの活躍をしてきた。 これまで、カトパンは大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有らと浮名を流していたが、「今後はフジテレビが守ってくれるわけではなく、スキャンダルが仕事に影響するので、そのあたりも慎重になった方が良さそう。ただし、所属する事務所が大手だと、メディアへの“圧力”でスキャンダルも“火消し”できるが…」(芸能記者) 今後の仕事とともに、男性関係も大いに注目される。
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アイドル 2015年07月15日 11時45分
NMB48 チームM 高野祐衣卒業公演レポート
2011年8月に2期生として劇場デビューを果たした。この時に高校3年生だった島田玲奈と村上文香と高野祐衣の3人を高3トリオと呼び、当時のキャプテンだった島田とともにチームを引っ張ってきた。そんな島田が昨年4月に卒業し、さらに今年の3月には村上も卒業してしまい、高野は高3トリオの最後のひとりになってしまった。 キャプテンシーの高い高野は、これまでのチームMを支え、昨年2月に行われた『AKB48グループ大組閣祭り』でチームBIIへの移籍が発表された時に移籍を拒否して、チームMの残留が決まった。高野がチームMにいることで、チームは引き締まり、メリハリのある素晴らしいチームへと成長した。その高野が卒業するなんて誰が考えただろうか?しかし出会いがあれば別れもあるこれはどうにもならないことである。 ファンにとっては聞きたくない卒業発表が4月15日に行われた。今から3か月前のことである。卒業までまだ時間があると思っていたが、その3か月はあっという間に過ぎてしまった。そして7月13日、遂に卒業の日が来てしまった。公演はいつもチームMが行っている『RESET』公演で、幕が開いていつもと変わらない光景で公演は進んでいった。頭の4曲を歌い終わり自己紹介となるのだが、ここでいつもは冷静な白間美瑠がいきなり泣き出してしまった。これまでの展開だと三田麻央が序盤から泣き崩れることが多かったが、まさかの白間の涙に集まったファンもビックリしていた。ここで白間もずっと泣いていることもなくしっかり自己紹介を済ませて、冷静になっていつもの元気で明るい白間に戻っていた。 ユニット曲に全体曲と一気に続くのだが、あっという間に最後の曲『ジグソーパズル48』になってしまった。場内が暗転になると女性ファンが代表して高野への想いを語り、アンコールとして会場に大ゆいぽんコールが巻き起こり、そのアンコールに応えてメンバーはステージへと再び登場。最後に『引っ越しました』を歌って卒業セレモニーへとなると思っていたところ、ここで再び場内は暗転され、高野のこれまでのNMB48の歴史を綴ったスライドを披露してくれた。スライドショーの終了と同時にダブルアンコールとして大組閣前のチームMメンバー9人で、高野が大好きな曲『そばかすのキッス』を当時の衣装を着て披露した。まさかのサプライズである。そしてこの後に卒業セレモニーとなった。「本当に人生で一番幸せなひとときでした。私は17歳の時にNMBに入ったので、もう約4年が経つんですけど、たぶん4年前の自分が今の自分を見たらビックリするぐらい成長できてると思います。4年前はダンスもステップも踏めなくて、MCも全然できなくて、選抜なんて夢のまた夢みたいなところにあったんですけど、後ろで踊っている私を見つけてくれた皆さんがいて、そして少しずつ成長できました。『僕らのユリイカ』で初選抜された時は、本当に入らないと思っていたので、すごく嬉しくてミュージックビデオの撮影とかはもう絶対に忘れられないぐらい楽しかったです。握手会とかもたくさんの方が来てくれるようになったり、この4年間で自分は変わったなと、いい意味で成長したと思っています」と心境を語った。 ここで本当の最後となってしまうのだが、最後はキャプテンの藤江れいなが、高野の抜けた穴の大きさについて話した。もちろんメンバーもファンもわかっていることだが、ここで藤江は何と号泣してしまった。この涙はすべての人の気持ちでもある。今後はチームMには高野はいない現実が待っているが、チームとしての成長、そして高野の今後の飛躍が楽しみでもあるので、チームM、そして高野のこれからに期待をしたい。(ブレーメン大島)
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アイドル 2015年07月15日 11時45分
NMB48・高野祐衣 卒業公演インタビュー
これまでチームMを支え続けてくれたしっかり者のゆいぽんこと高野祐衣が、7月13日にNMB48を卒業した。卒業公演では、しんみりすることなくチームMらしい明るく楽しいステージを見せてくれた。そんなゆいぽんに、卒業公演終了後に話しを聞いてみた。 −−卒業公演を終えた率直な感想をお願いします。 高野「最初から最後まであっという間に終わってしまって、まだ実感が無いですけど、それでも終わってしまったので、ちょっと淋しい気持ちはありますけど、最高の形で卒業公演を終えることができたので、悔いも無く最後まで公演を楽しめました」 −−NMB48を卒業となりましたけど、まずやりたいことは何ですか? 高野「これまでずっとメンバーと一緒にいたので、終わってからもメンバーと遊びたいですね。気持ちの中ではこれからも当たり前のように公演に出て、当たり前のようにメンバーと楽しく過ごすのかなって思ったりしていますけど、でも卒業を迎えたので、卒業生として頑張っていきたいと思います」 −−今後のプランを聞かせて下さい。 高野「卒業発表の時にバラエティータレントを目指したいと言いましたけど、そこは本当に厳しい世界だとわかっていますので、そんなに簡単に上手くいくとは思っていないので、NMB48で学んだことを活かせるように、この期間にしっかり勉強をして、またテレビとか皆さんの前に出れるように頑張りたいと思います。NMB48の活動をしている時に、しゃべることが好きになったので、バラエティー番組で芸人さんの隣に立ってアシスタントとかテレビのレポーターとかそういうことをやっていけたらと思います」 −−NMB48の在籍していた中で、たくさんの思い出があると思いますけど、一番の思い出を聞かせて下さい。 高野「楽しかったことや悔しかったこととかそれぞれ数えきれないくらいありますけど、やはりファンの人やメンバーやスタッフさんに出会えたことですかね。みんなに出会えたことがNMB48に入って一番良かったことだと思います」 −−卒業ということで恋愛が解禁になりますけど、そちらの方はどうですか? 高野「卒業してすぐに出会いなんてありませんよ。これからの私の活躍によりますね。私はみんなにしっかりしていると思われていますけど、実はしっかりしていなくて、飲み物とかすぐこぼしたり、フタとかもしめへんし、全然ダメなので、しっかりしていて私を引っ張ってくれるような男性に出会いたいです」 −−最後にファンにメッセージをお願いします。 高野「約4年間NMB48で活動をしてきましたけど、本当にこの4年間で自分がビックリするくらいに成長できて、皆さんにも出会えてメンバーにも出会えて、素敵な出会いもあって、本当にNMB48の一員になれて、この舞台でみんなで歌って踊れて本当に良かったと思います。これからはアイドルではなくなりますが、ひとりのタレントとして皆さんの前に絶対に出たいと思っていますので、それまで待っていて下さい」(ブレーメン大島)
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アイドル 2015年07月15日 11時45分
乃木坂46橋本奈々未のファースト写真集はセクシーではない?
アイドルグループ、乃木坂46の橋本奈々未のファースト写真集が8月28日に発売されることが、報じられた。そんな写真集に対して橋本は、報じられているほど“セクシー”ではないと自身のブログで語った。 自身のブログを14日に「写真集でます」とのタイトルで更新した橋本。「8月28日に写真集を出すことが決定しましたー! つい先日撮影終えたよー! 今回なんと! オール私服私物なのです! スタイリストさんと相談しながらロケ地に合う私服を選んで撮影したの」と写真集について説明した ただ、ベッドの上でシーツ1枚だけ羽織ったような画像とともに、「大胆セクシーショット」「限界超えたセクシー初写真集」などのタイトルで報じられたことに関して、「ニュースとか見てたらものすごくセクシーな写真集! って感じになってるんだけど、そんなんではない、、、です、、、笑」と綴り、「かなりナチュラルというか、セクシーとは少し離れた位置にある写真集だと思う」と語った。 果たして、橋本奈々未のファースト写真集はどんな内容になっているのか。8月28日に幻冬舎から発売される。
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芸能 2015年07月15日 11時45分
神田うの「見る目がなかった…」
健康食品などの通販を手がけるRAPAS銀座店のオープニングセレモニーが14日、東京・銀座でおこなわれ、タレント神田うの、プロフィギュアスケーターの安藤美姫、タレントJOYが出席した。 元ベビーシッターの女に総額3000万円相当の高級ブランドバッグや貴金属などを盗まれていたことを公表した神田。事件から約1か月半が経過したが元シッターからの謝罪はないという。 事件後は家の内部にも監視カメラを設置したという神田は「自分のせいでもあるので…見る目がなかったと思います。人生のいい勉強をしました」と静かに現在の胸中を語った。 RAPAS初の直営・路面店舗となる「RAPAS 銀座店」。“整腸”をテーマにした健康法について神田は「発酵製品をよくいただいてます。家族みんな納豆が大好きです」とニッコリ。安藤は「温野菜や温かい野菜スープを食べて体を冷やさないようにしています」と語った。 店内を見た2人は「すごく綺麗で居心地が良くて、ここに来たら綺麗になれるなと思います」(神田)、「白で清潔感があってすごく素敵な所ですね」(安藤)と感想を語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年07月15日 11時45分
「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」 男性は国分太一、女性は小島瑠璃子がトップ
メディアの調査・分析を行うニホンモニター(東京都港区)が、「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。男性部門は国分太一(TOKIO)、女性部門では小島瑠璃子がトップに立った。 昨年の年間王者である国分は、帯番組「白熱ライブ ビビット」(TBS)を始め、「国分太一のおさんぽジャパン」(フジテレビ)、「男子ごはん」(テレビ東京)などのレギュラーをもち、349本に出演し、2連覇へ向け好発進。 男女総合のトップ10は、2位=設楽統(バナナマン)=310本、3位=有吉弘行=261本、4位=加藤浩次=254本、5位=坂上忍=242本、6位=澤部佑(ハライチ)=236本、7位=後藤輝基(フットボールアワー)=235本、8位=博多大吉(博多華丸・大吉)=227本、9位=小島瑠璃子=226本、10位=若林正恭(オードリー)=225本といった顔ぶれ。 やはり、帯番組のレギュラーをもっているタレントは強く、4月期から「バイキング」(フジテレビ)の全曜日のMCとなった坂上は、昨年の10位から大きく上昇した。一方、3月いっぱいで「スッキリ!!」(日本テレビ)のMCを降板したテリー伊藤は昨年の8位から20位圏外に転落した。 女性では、「S☆1」(TBS)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ)、「サタデープラス」(TBS)などのレギュラーをもつ小島がトップに立ち、昨年の女性2位(総合20位)からジャンプアップ。昨年、女性首位(総合17位)だった大久保佳代子は209本で女性2位(総合13位)につけており、下半期での逆転V2を狙う。女子3位(総合16位)は「あさチャン!」(TBS)のMCを務める夏目三久(203本)で、昨年の女性6位(総合20位圏外)から大きく順位を上げた。 同社では、今年から新たに「テレビ番組出演タイトル本数ランキング」の調査を開始した。これは、同一番組タイトルは複数回放送されても1本とカウントするもので、いかに多くの番組に出演したかが問われることになる。同ランキングで上半期の首位になったのは、鈴木奈々(95タイトル)で、2位=澤部(90タイトル)、3位=大吉(83タイトル)がトップ3に並んだ。グラドルのおのののか(78タイトル)は4位に食い込み、ベテランではヒロミ(65タイトル)が9位に入った。 また、昨年上半期と比べて、出演本数が増えた「ブレイクタレントランキング」は、昨年上半期0本だった8.6秒バズーカーと元柔道家・篠原信一が88本増でトップタイ。3位タイは、あばれる君、厚切りジェイソンの81本増。以下、5位=クマムシ(77本増)、6位=前園真聖(75本増)、7位=吉田羊(63本増)の順となった。その他、女優のみならず、マルチに活躍する西内まりや、松岡茉優が出演本数を増やしている。※調査は1月1日〜6月30日までにかけて、NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの東京地区地上波オンエア分における出演本数がカウントされた。グループの場合は、グループ出演と個人出演の合算。アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外(坂本太郎)
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芸能 2015年07月14日 16時00分
【週刊テレビ時評】佐藤健に勲章! 「天皇の料理番」有終の美飾り、キムタク「アイムホーム」超え果たす!
TBSテレビ60周年特別企画として、4月期と7月期をまたぐ形で放送された「天皇の料理番」(佐藤健主演/日曜午後9時〜)最終回(第12話)が7月12日、90分スペシャルで放送され、過去最高の17.7%をマークして、有終の美を飾った。 全話の平均視聴率は14.9%で、木村拓哉主演「アイムホーム」の平均14.8%を、わずかながら上回り、4月期の民放連ドラのトップに立った。 佐藤がゴールデン・プライム帯で連ドラ主演を務めるのは、「Q10」(10年10月期/日本テレビ)=平均11.1%=、「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(14年4月期/フジテレビ)=平均10.8%=に続いて、今回が3作目だったが、視聴率的にはそれらを大きく上回り、キムタクドラマを超えたのは勲章になったはずだ。 また、ここ最近、低迷が続いていたTBS日曜劇場だが、「天皇の料理番」は14年4月期の「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明)=平均14.5%=以来、1年ぶりのヒット作となった。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/火曜午後10時〜)第13話(7月7日)は3.9%で過去最低。 西内まりやの連ドラ初主演作「ホテルコンシェルジュ」(TBS/火曜午後10時〜)初回(同7日=15分拡大)は9.4%。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)初回2時間スペシャル(同7日=初回のみ午後9時〜)は6.6%。 昨年4月期の第1シリーズが平均16.0%とヒットした「花咲舞が黙ってない」第2シリーズ(杏主演/水曜午後10時〜)の初回(同8日=10分拡大)は14.7%とまずまずだったが、第1シリーズの初回(17.2%)には及ばなかった。 堤真一が16年ぶりに連ドラで主演する「リスクの神様」(水曜午後10時〜)初回(同8日=15分拡大)は7.0%。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は9.7%。 蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」(TBS/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は7.2%。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)初回(同9日=15分拡大)は11.9%。 初の実写ドラマとなった「ど根性ガエル」(松山ケンイチ主演/日本テレビ/土曜午後9時〜)初回(同11日=15分拡大)は13.1%。 初回16.9%と好発進した「デスノート」(窪田正孝主演/日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第2話(同12日)は12.3%で大きく下げた。 大奥編がスタートしたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第28話(同12日)は12.4%で、11週ぶりに12%台を記録。 NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)は、同6日月曜の放送において、裏の「FIFA女子ワールドカップ2015決勝〜日本対米国」(フジテレビ)が17.2%の高い視聴率を上げた影響を受け、14.6%と過去最低を記録。しかし、9日木曜に21.1%をマークするなど、他の日はまずまず。第15週(同6日〜11日)の週平均は19.1%で、前週より0.3ポイントアップした。(坂本太郎)
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渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
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小倉記念 ヴィータローザ 昨年の雪辱だ!
2007年07月26日 16時00分
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北陸S(オープン 新潟ダ1200m 29日) オフィサー 陣営は強気も
2007年07月26日 16時00分
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古賀正俊の当たり馬券直行便 「レースの流れを読む」
2007年07月26日 16時00分
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今週デビューの注目新馬(函館)
2007年07月26日 16時00分
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2007年07月26日 16時00分
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2007年07月26日 16時00分
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心霊スポット見学に警告
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夏休み突入スペシャル! マル珍だんご虫飼育キットってどうよ?
2007年07月25日 16時00分
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芸能界女性2大パチンカー
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