あの国民的歌番組「紅白歌合戦」の司会を3年連続で担当したこともある元NHKの“クボジュン”こと久保純子アナウンサーが、民放バラエティー番組でハジけまくている。
「もう女子アナというよりタレントという感じ。先日放送された『ウチくる!?』(フジテレビ)でも、デブタレの内山信二と一緒になって大口を開けてトンカツの大食いに挑戦していたし、別の回で杉本彩からスケスケのランジェリーを贈られたときは、その下着を吹くの上から当てて“今夜は燃えちゃいそう”とハシャいでました。まるで水を得た魚のようです」(制作スタッフ)
共演相手が“女子アナいじり”に定評のある中山秀征だったことも久保アナには幸運だったようだが、そんなクボジュンを冷ややかに見つめているのが、NHK時代の先輩、草野満代氏だという。
(中略)
実は今、草野氏は講演活動を中心に多忙な日々を送っている様子。
「テーマはやはり政治と経済が中心。地味ではあるが、キャスターとしての顔が定着しているので全国から講演の依頼がある。ギャラは推定100万円。今回、丸川珠代氏が当選したことで、3年後の参院選に出馬する決意をしたようです」(テレビ関係者)
ほんと、クボジュンとは対照的な生き方だ。