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芸能界都市伝説 過去に流れたタレント死亡説

 芸能界の都市伝説、最近はジャニーズものを何度か取り上げたが、今回はちょっとダークなネタを取り上げよう。都市伝説の定番、タレントの死亡説だ。
 まず思い起こされるのが、志村けん死亡説。栃木のがんセンターで死亡、と妙に具体的なうわさが流れ、それを某夕刊紙が取り上げたことから騒ぎが拡大。がんセンター側が否定する声明を出すことに。騒動直後に収録された「ドリフ大爆笑」では、加藤茶が「死んだんだって?」とこの都市伝説をネタにした。
 お笑い芸人では、つぶやきシローにもあった。いったんブレークした後、急にテレビに出なくなったところで、死亡説が。芸風がローテンションなためか、うわさにはそれなりの信憑性があった。その後、単独ライブに取材が入り、つぶやきは「死んでないんだけどね…」といつもの調子で回答していたのが印象的だ。
 あの高倉健にもまことしやかに死亡説が流れたことがある。エイズにより死亡というものだ。そもそも高倉には同性愛説が根強く、ニューヨークの恋人のところで死んだなど、なぜか海外で亡くなったことにされていた。普段からテレビに出るようなタレント俳優ではないだけに、そういう話になったと思われる。
 松阪慶子の死亡説はCM絡みだった。別段仕事が減ったわけでもなく、テレビにも出演していたのに「CM撮影後、体調を崩し、うわごとをつぶやきながら死んだ」とのうわさが立った。このCMとはクリネックスティッシュのCM。このCM自体が都市伝説化しており、呪いのCMとして知られている。CMの不気味な雰囲気からか、「あの歌はジプシーの呪いの歌」、「鬼の格好をした子役の子どもはすでに死んでいる」といったうわさがが流れた。ちなみにこのCMの放映は1985年だった。

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