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芸能 2015年09月25日 13時00分
『進撃の巨人』の後編が首位を獲得した今週の映画ランキング
9月19日、20日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気コミックを映画化した二部作の後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」が初登場首位を獲得した。 「進撃の巨人」は427スクリーンで公開され、土日2日間で23万7016人を動員、興収3億2791万5700円をあげ、初登場首位を獲得した。前編に引き続き、単価が高いIMAX、4DX、MX4D、D-BOXでの特別興行も好調だというのだが…。 「前作から、原作ファンによる猛バッシングが吹き荒れている。作者がそうすることを望んだから仕方ないことで、後編で物語は完結。しかし、見ようによっては続編も製作できるようなエンディングだった」(映画ライター) 2位は人気少女コミックを映画化した、桐谷美玲主演の「ヒロイン失格」。268スクリーンで公開され、土日2日間で22万4083人を動員、興収2億6252万230円をあげ、初登場2位にランクインした。 3位は体長1.5cmのヒーローの活躍を描く「アントマン」が、土日2日間で14万3236人を動員、興収2億39万6500円をあげた。5位はアニメ映画「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のスタッフが、再び秩父を舞台に描いた青春群像劇「心が叫びたがってるんだ。」。土日2日間で9万9082人を動員、興収1億4056万2450円をあげた。 先週1位だった「ピクセル」は7位で大きく順位を下げ、2位だった「アンフェア the end」は4位、3位だった「天空の蜂」は6位など、上位作品が軒並み順位を下げ、新作が好調だった。 26日は95年に公開されたバイオレンスアクションの続編「GONIN サーガ」、「誰も知らない」で子役時代に名前を売った柳楽優弥主演の「合葬」などが公開される。
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芸能 2015年09月25日 12時30分
ナイナイ・岡村隆史 NHK「プロフェッショナル」10周年特別番組に出演
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、NHKの人気ドキュメンタリー番組「プロフェッショナル」の10周年特別番組に出演することが、わかった。 2006年1月の放送開始から10年を迎える同番組。10月26日(月)、11月2日(月)の2週にわたって特別番組が放送される。NHK総合にて10月26日(月)22:00〜23:13(73分拡大版)。 岡村自身、同番組のファンであり、プロフェッショナル達に多くを学んでいるという中、今回の特別番組では、岡村自身が“気になる”出演者を選び、その仕事場を直撃し、本音トークを繰り広げる。5年前に仕事の重圧から心身ともに追い詰められ、休養を余儀なくされた岡村だが、どん底から這い上がり、さらなる高みを目指す今、プロ達との出会いで何を感じるのか…。ガチンコ・ドキュメントで描く。 岡村は「今後、芸人としてどう進むのか、と問われた時に、自分はまだ答えられない。このまま真っ直ぐ突き進んでよいのか、舵取りをしなければならないのか、だとしたらどちらの方向に向かうべきなのか、まだまだ確信が持てない。軸がグラグラしている気がする。それは40歳で休養をした頃から考えている。今回は様々な職種のプロに触れることで、自らのスイッチをバシッと入れたいと思っています」とコメントを寄せた。
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芸能 2015年09月25日 12時10分
とんねるずの石橋 10代の頃にRIKACOをナンパしていた過去発覚
24日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でとんねるずの石橋貴明が10代の頃に、モデルでタレントのRIKACOをナンパしていたことが発覚した。 番組後半では、「男気ジャンケン 大人買いの旅! 男気VS女気玉川高島屋S・C決戦」が放送された。数々の商品を回りながら、“男気ジャンケン”を繰り広げる同コーナー。ゲストとして参戦したRIKACOが、次の商品に向かう際にさりげなく化粧直しすると、司会を務めるおぎやはぎの矢作兼から「RIKACOさん今、化粧直ししてました?」と注意されてしまった。 ここでうっかり口を出してしまったのが石橋。「だってやんなきゃ辛いだろ」とつぶやくと、「そういうこと言っていいの?」とRIKACOはご立腹。 石橋は「15歳ぐらいから知ってるんだから…」と今更化粧をする必要は無いと言わんばかりのコメントをすると、RIKACOは「自分は10代の時に私のことナンパしたクセに…」と暴露。石橋は苦笑いし、他の出演者からは「え〜っ!!」と驚きの声が上がった。 相方の木梨憲武は「若い頃、六本木で噂になってたからね」とさらに追撃し、RIKACO曰く「電話番号教えて」と口説いてきたという。
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芸能 2015年09月25日 12時08分
カンニング竹山 乳がん・北斗晶にエール「あのおばちゃんは大丈夫」
お笑い芸人のカンニング竹山が24日、自身のツイッターで乳がん手術を受けた元プロレスラーでタレントの北斗晶にエールを送った。 「北斗さん、ファイト! あのおばちゃんは大丈夫。皆んな! 花を! 俺はひまわりにする」と数多くのひまわりの絵文字を使用し、励ました。 竹山のツイートに対して、「僕も北斗さんを応援いたします」「北斗さん、待ってます」「早く元気になりますように」など、多くの反響を呼んでいる。 24日、北斗はがんを患った右乳房全摘出手術を行い、無事終了。夫の佐々木健介がマスコミ各社に報告した。
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芸能 2015年09月25日 12時05分
石橋貴明 篠原涼子の胸に釘付け「具は何?」
24日、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でとんねるずの石橋貴明が、女優・篠原涼子の胸に釘付けになっていることを明かした。 篠原は、人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」に出演。2007年以来6回目の登場となった。最新映画「アンフェア the end」ではセクシーなシャワーシーンを披露している篠原。綺麗なボディラインに「美しい」と各方面で評判だが、大胆な下着姿を披露している「トリンプ」のCMも大きな話題を呼んでいる。 石橋は「ブラのコマーシャル見ると釘付けになっちゃう。凄いですよね。お子さん二人であの体型」と褒め称えた。ゲスト出演したマツコ・デラックスも42歳であえて露出に挑戦している篠原を絶賛。 篠原は「年齢を重ねた方が恥ずかしさがだいぶ取れてくる」と明かしていたが、やはり胸が気になっている石橋は「具は何? 具だくさんなの?」と興味津々だった。
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その他 2015年09月25日 12時00分
【不朽の名作】三國連太郎と山崎努の掛け合いが見事な「利休」
今回紹介するのは戦国時代から安土桃山時代(織豊時代)にかけて活躍した茶人・千利休を題材とし1989年に公開された『利休』だ。 利休役として三國連太郎が主演した同作品は、豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)が、主導権を握りはじめの頃から、秀吉の逆鱗に触れ、利休が切腹するまでの話となっている。タイトルは「利休」となっているが、実際には秀吉とのダブル主人公のような構図になっており、利休の運命を翻弄する秀吉役は山崎努が演じている。 利休を題材とした作品といえば、最近では、2013年公開の『利休にたずねよ』が有名だが、この作品が、フィクションを織り交ぜた、色彩重視の作品だとすると、今回紹介する『利休』は、華々しさの中にも、政治闘争や粛正の嵐が渦巻く、重々しい陰が落ちている作品となっている。しかも、利休は傍観者ではなく、その政治闘争の中心にいる人物なのだ。 現在では後生に残した偉業や文化の影響もあり、利休を茶人(文化人)として認識している人が多いが、その意識のままこの作品を見ると違和感が大きいものとなるだろう。この時代、利休はただの茶人ではないのだ。 当時利休が豊臣政権下でついていたのは「ご茶頭」で、公儀の茶の湯関連のイベントを統括する、非常に中央に近い役職にいたのだ。そのおかげで内々で、有力な大名や商人と秀吉の間を取り持つ顔役のような役割も担っており、政権内での発言力は決して弱いものではなかった。劇中でも、細川忠興や吉田織部の名前がさり気なく出てくるが、このふたりは、豊臣政権の中央に近い場所にいた中心人物である。こういった部分でも、利休の影響力の強さがうかがえる。 という訳で、この作品では、茶の湯の話よりも政治関連の話が中心になっている。当時の文化の華やかな感じは、あまりクローズアップされないので注意が必要だ。むしろ、利休に集まる人望に対して、嫉妬心とも思えるような勢いで接する秀吉と、どう接していくのかが、作品の魅力となっている。 ここで重要となってくるのが、話の中心となる、利休の性格付けだ。他の創作物の利休というと、元々秀吉の主君だった織田信長のご茶頭だったことや、利休のルーツである、中央勢力にあまり影響されず、独立性を重んずる堺商人の性格を反映して、秀吉にも怯えずに辛らつな言葉を浴びせる利休像というのが、定番となっている。しかし、この作品の利休はあまり多くを語らない。もちろん秀吉に対して不満がない訳ではないので、利休を演じる三國は、息づかいや、動きの細やかの変化のみで、感情の揺らぎを表現している。その利休に対し、秀吉は終始感情むき出しという感じで、この対照的な2人の掛け合いが、緊迫感を煽り、この作品の会話劇のクオリティーを高いものとしている。 とは言っても、秀吉に対しての嫌がらせというか、暗に「暴走は控えるべき」という投げかけはしっかりしている。そのおかげで、変に説明台詞過多になるわずらわしさもなく、利休演じる、三國の表情だけに集中できる。奉行衆の石田三成や前田玄以に対する扱いも同様で、さり気ない台詞の中に皮肉が含まれているので注目してもらいたい。 また、この感情を表に出さない利休は、クライマックスシーンに向けての良いタメにもなっている。利休の切腹を命じられた経緯は諸説あるが、この作品では、唐御陣(朝鮮出兵)の対しての批判と、自身の雪駄履きの木像を楼門の2階に設置し、その下を秀吉に通らせたという疑いによるものが大きな原因となっている。利休は一度蟄居を命じられ、その後切腹となるが、劇中では、その前に妻であるりきが、秀吉に謝罪し、罪を許してもらうように促す。しかし利休はこれを、「一度頭を下げれば後は這いつくばって歩かなければならないのだ」と拒否するのだ。この感情むき出しの台詞が、最期まで己を曲げなかったことで、ラストシーンで死地に赴く利休の背中を、印象深いものとしている。 とはいっても、帯に短し、たすきに長しというほどではないが、中途半端になっている部分があるにはある。政治闘争の部分で、利休が切腹に至った経緯までの描写不足が気になる。利休の立場を悪くするのは、この作品では主に石田三成と前田玄以なのだが、この2人の暗躍ぶりが物足りない。しかし、全編通して観ると他のシーンも利休と秀吉の関係が悪くなることを説明するために必要な部分ばかりで、捨てシーンといえるものがほぼない。そう考えると、尺の問題を考えると仕方なかったのかもしれないが、もう少し重厚さが欲しかった。 ほかにも、この作品では、秀吉にもスポットが当たっているため、秀吉の取り巻きが振り回される描写が少ないのも残念だ。例えば、唐御陣の準備で、無理難題を言われ苦悩する小西行長や、バテレン追放令の際に、秀吉が棄教を迫り、苦境に立たされるキリシタン大名の高山右近など、秀吉の強引さがもっと伝わってくるシーンがあればさらに良かったのだが。また、秀吉が若干オーバーでデフォルメしすぎている点の若干くどい。母親である大政所相手や弟の豊臣秀長に接する部分はいいのだが、このテンションで、他の家臣にも接するので、それは諸大名を束ねる最高権力者としてはどうなのだろう。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能 2015年09月25日 11時55分
スピードワゴン小沢がバッティングを披露
「スポナビ プロ野球速報2015」『REAL TIME STADIUM』試打式が東京・神宮外苑バッティングドームで行われ、スピードワゴンの小沢一敬、井戸田潤が登場。 スマホアプリ「スポナビ プロ野球速報2015」と連動し、投球データを再現し、体感することができる。 体験した小沢は、すべて空振りに終わったが、再チャレンジで、「132キロスライダー」と球種を聞き、「答えを聞いて当てられない人はいない」とバッターボックスに入り見事に打ち返していた。 井戸田も、「スゲェ怖ぇ」といいながらも、何とかバットに当て、打ち返していた。
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芸能 2015年09月25日 11時31分
岡江久美子が孫にメロメロ!?
女優の岡江久美子が24日都内で行われた、太田油脂株式会社「marutaブランド」えごまへの取組ならびに新商品発表会に登場。 同社商品のイメージガールに就任した岡江は、「いつも愛用していたので、嬉しいです」と笑顔で話しPRしていた。 また、MCから「8月23日が岡江の誕生日ですが、えごまの日でもあります」と紹介され、「運命的ですね。今日初めて知りました」と驚いていた。 長女で女優の大和田美帆が、出産した事に、「朝昼晩の食事作りは、最後の子育てだと思ってやっています」と明かし、「カワイイですね。婿殿にそっくりです」とメロメロな様子を見せていた。
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芸能 2015年09月25日 11時25分
元AKB48野呂佳代、川島なお美さんを追悼「ショックです」
元AKB48の野呂佳代が24日深夜、同じ所属事務所で、胆管がんのため24日に亡くなった女優の川島なお美さん(享年54)を悼み、自身のツイッターでコメントした。 自身のツイッターで野呂は、「こんな時間ではありますが、、、同じ事務所で、以前ミュージカル パルレでお世話になった 先輩 川島なお美さんがお亡くなりになって、、、ショックです。。。」とコメント。 野呂は自身が初めてミュージカルに出演し、初めての主演をつとめたミュージカル「パルレ〜洗濯〜」で川島さんと共演していた。
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芸能 2015年09月25日 11時19分
女優の川島なお美さんが死去
女優の川島なお美さんが24日午後7時55分、胆管がんのため都内の病院で死去した。54歳だった。 川島さんの死去は所属の太田プロダクションがマスコミ各社に書面で発表。「ここに川島なお美の生前に賜りましたファンの皆様からの励ましのご声援、関係各位のご厚情に対し深謝いたしますとともに、謹んでご通知申し上げます。通夜、告別式の日程に関しましては、おってお知らせさせていただきます」とした。 川島さんは昨年1月に腹腔鏡手術を受け、約2週間入院。復帰後は活動を続けていたが、今月7日、夫でパティシエの鎧塚俊彦氏とシャンパンの新商品発表会に出席。その際、ドレスからのぞく二の腕の細さが際立ち、体調が心配されていた。 そして、今月までミュージカルに主演していたが、16日、長野県内での公演後に体調不良を訴え、同作を降板。自宅療養中だった川島さんは、鎧塚氏らにみとられ、息を引き取った。 一部によると、川島さんは闘病中、民間療法を取り入れ、都内のクリニックに通院。過剰な電磁気エネルギーを取り払ったり、体を温める治療を受け、水についての知識を深め「水ソムリエ」の資格を取るなど、ケアに努めていたという。 最愛の妻の死から約3時間後、自身のフェイスブック(FB)を更新。「息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした」と、無念をにじませつつも病と闘い抜いた妻にねぎらいの言葉を送った。 川島さんの遺体は25日午前1時40分ごろ、都内の自宅に帰宅。鎧塚氏は、白い半袖シャツ姿で、憔悴しきった様子。集まった報道陣に対し、「しっかりとちゃんとみとれました。立派でした。川島なお美として。今は気が動転しているので、また、あらためて対応させていただきます」と話した。
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