-
レジャー 2015年08月29日 16時24分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月30日)新潟2歳S(GIII)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。暑さが和らいだと思いきや、急激に寒くなってきましたね。先週は小倉11Rを○→◎→▲で決まり馬単1,940円、3連複3,110円のトータル5,050円をゲット。今週も引き続きズバッといきますよ。☆札幌11Rキーンランドカップ(GIII)(芝1200m) ローブティサージュは前走15着と大敗したが、直線で前が壁となりまったく追えなかったため。デキが非常に良く、手応えも絶好だっただけに非常に勿体ないレースになってしまった。洋芝は4戦2勝2着1回と得意で、まともにレースが出来れば突き抜けてもおかしくない。◎(11)ローブティサージュ○(12)オメガヴェンデッタ▲(5)レッドオーヴァル△(16)トーホウアマポーラ△(10)ティーハーフ△(9)エポワス好調教馬(5)買い目【馬単】8点(11)⇔(5)(10)(12)(16)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(5)(9)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】24点(11)→(5)(12)(16)→(5)(9)(10)(12)(16)(5)(12)(16)→(11)→(5)(9)(10)(12)(16)☆新潟11R新潟2歳ステークス(GIII)(芝1600m) 毎年好メンバーが集まる新潟2歳S。今年もなかなかの好メンバーが揃った。中でもロードクエストには一目を置く。デビュー戦となった前走は、出遅れて集団から3馬身ほど遅れるかたちになった上にスローペース。さらには3、4コーナーでは大外を通り、直線に入ってもまともに追ったのは300mあたりから。それで33秒2の上がりを使い前にいた10頭を差し切る圧巻の勝利。それも残り50mあたりで追うのを止めてのもの。メンバーレベルが低ければそれまでだが、2着馬はデビューから3戦連続2着、3着馬は次走で勝ち上がり、4着馬も3戦目で勝ち上がりとメンバーレベルもなかなかのもの。まだまだ幼い馬体だけに伸びしろも大きいだろう。相手本線は、デビュー戦で不利がありながら長く良い脚を使って伸びてきたヒプノティスト。直線に入ってすぐに前の馬と進路が重なり、立て直すロスがありながら長く良い脚を使って差し切り勝ち。その走りは広く大きい競馬場にもってこい。2着馬も次戦ですぐに勝ち上がり、メンバーに恵まれたからではない。使われて状態も上がってきており、好戦必死だろう。一発なら好位から33秒6の脚を使ったウインミレーユ。以下、タニセンビクトリー、ルグランフリソン、プリンシパルスターまで。◎(2)ロードクエスト○(18)ヒプノティスト▲(16)ウインミレーユ△(1)タニセンビクトリー△(15)ルグランフリソン△(4)プリンシパルスター好調教馬(2)(18)(16)買い目【馬単】8点(2)⇔(1)(15)(16)(18)【3連複2頭軸流し】4点(2)(18)-(1)(4)(15)(16)【3連単フォーメーション】12点(2)→(1)(16)(18)→(1)(4)(15)(16)(18)※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
レジャー 2015年08月29日 16時18分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/30) 新潟2歳S賞 他
2回新潟競馬10日目(8月30日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟2歳ステークス」(芝1600メートル)◎7マコトルーメン○18ヒプノティスト▲2ロードクエスト△4プリンシパルスター、15ルグランフリソン 春さん「馬券のヒントは囲み取材の中より、落穂拾い的に単独取材で手にすることがある。その情報が馬券に直結した瞬間は、まさに競馬記者冥利に尽きる」 千さん「本命のマコトルーメンは、落穂拾いの産物という訳か」 春さん「出走馬18頭の中で重賞(函館2歳S5着)を経験しているのはこの馬だけ。経験の浅い2歳同士の闘いでこれは大きな強み。水野調教師は、『早くから目標は、新潟2歳Sと定まっていた。距離延長は望むところだし、広い新潟コースも最適の条件』と、盛んに腕を撫していた。言葉は悪いが、函館2歳Sは新潟2歳Sの叩き台だったということ」 千さん「オレも落穂拾いで、耳寄り情報をゲット。(10)トウショウドラフタの複勝勝負。ソエが出てダリア賞を回避したけど、『猛暑が続いていたし、むしろ良い休養になった』と、水島厩務員はチャンスに虎視眈々。災い転じて福となりそう」☆新潟10R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル)◎1ニシノラッシュ○14ベステゲシェンク▲16ロサギガンティア△12コウヨウアレス、15カオスモス 春さん「3歳馬のニシノラッシュが面白い。NHKマイルは8着に終わっているけど、GIメンバー相手に0秒6差なら悲観する内容ではない。何より、53キロ(前走比4キロ減)はアドバンテージ。距離短縮もプラス材料だし、手薄なオープン特別なら期待できる」 千さん「昨年2着のコウヨウアレスと、同じ古賀慎厩舎のベステゲシェンク2頭の複勝勝負」☆札幌11R「キーンランドカップ」(芝1200メートル)◎5レッドオーヴァル○7マジンプロスパー▲10ティーハーフ△11ローブティサージュ、12オメガヴェンデッタ 春さん「昨年2着(クビ差)のレッドオーヴァルをイチ押し。もともと、桜花賞、スプリンターズSの両GIでクビ差2着、1/2・アタマ差3着の実力馬。前哨戦のUHB賞を小差3着して調子もうなぎ登り。今度こそ悲願の初重賞制覇を達成する」 千さん「8歳の古豪マジンプロスパーが不気味。函館SSは6着に終わっているけど、休み明け+斤量58キロを背負って0秒5差なら、実力は健在。56キロで闘えるここは一発ある」☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル)◎8マローブルー○7マウントシャスタ▲4メイショウヤタロウ△10マコトブリジャール、11マデイラ 春さん「関東馬のマローブルーに期待。小倉記念は1番人気に推されたほど。実力は優にオープンレベル。結果は5着と期待を裏切ったが、初めて経験した速い流れに戸惑ったもの。0秒3差なら巻き返しは必至」 千さん「パス。代わりに新潟9Rの(7)クラウンレガーロを推奨。長期休養明け4戦目で走り頃だ。休養前は重賞2着2回、オープン特別2、3着各1回と、実績は最右翼。アッサリ勝たれて不思議はない」☆小倉10R「天草特別」(芝1200メートル)◎11オヒア○6モーニングコール▲3マルヨバクシン△7タイセイララバイ、15スノーエンジェル 春さん「テン良し・中良し・終い良しと、三拍子揃ったオヒアで今度こそ。3着続きだけど力を付けていることも確か」 千さん「52キロと、ハンデに恵まれたモーニングコールが狙い目。現級で再三勝ち負けしてきた、実績の裏付けもある」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2015年08月29日 16時10分
年間視聴率3冠王に向け障害!? 日テレがウッチャン司会の「笑神様は突然に…」の打ち切りを発表
日本テレビは8月28日、10月期の改編説明会を開き、内村光良(ウッチャンナンチャン)がMCを務めるバラエティ番組「笑神様は突然に…」(金曜午後7時〜)を、9月18日放送分をもって、打ち切ることを明らかにした。 日テレ関係者によると、その理由は「そこそこの視聴率は獲れていたが、もうひとつ伸びなかった。総合的な判断」としている。 昨年、日テレは全日帯(午前6時〜深夜0時)、ゴールデン帯(午後7時〜10時)、プライム帯(午後7時〜11時)のすべてでトップを獲り、年間視聴率3冠王の座に、3年ぶりの返り咲きを果たした。15年上半期でも、全日帯=8.9%、ゴールデン帯=13.1%、プライム帯=12.9%と、いずれも首位を走っており、2年連続3冠王に向け視界は良好。 これを受け、日テレは10月期ではほとんど改編しない。そんななか、全曜日を通じて、午後7時から深夜1時までの時間帯で、唯一改編の対象となったのが(連続ドラマは除く)、「笑神様は突然に…」だ。 同番組の視聴率は10%前後(数字は以下、すべて関東地区)で、それほど悪いわけではないが、日テレの並みいるバラエティ番組のなかでは低視聴率。裏では、TBS「爆報!THEフライデー」が15%を超える週もあるほど好調で、「笑神様は突然に…」は、これに完敗を喫している状態。視聴率3冠王を狙う日テレとしては、その障害になる可能性がある同番組は切ってしまおうというものか!? ただ、「鉄道BIG4」のような人気企画もあるため、同番組が完全になくなってしまうわけではなく、今後は「2時間スペシャル」など、何らかの形でスポット放送するという。 2年連続視聴率3冠王の座を守りたい日テレの戦略は盤石。不安点があるとしたら、10月期の連ドラがヒットするかどうかだ。(坂本太郎)
-
-
芸能 2015年08月29日 16時00分
大島優子 映画ロマンスは「皆の愛情、思いが凝縮された作品」
女優の大島優子が29日、東京・新宿武蔵野館で映画『ロマンス』初日舞台挨拶に出席した。 これがAKB48を卒業後初の主演映画となる大島。この映画は箱根の景勝地を舞台にロマンスカーのアテンダント役・北條鉢子(大島優子)と、映画プロデューサーの桜庭洋一(大倉孝二)とのたった1日の出会いと別れを描く小さな旅の物語。 主演を務める大島は「この日を待ってました。自分の“思い出アルバム”を見せるような思いで皆さんに見て欲しいなと思っていました。皆さん見ていただいたんですね。良い顔している様な気がします」と満員となった会場のお客さんの顔を見つめニッコリ。 舞台挨拶では左に俳優・大倉孝二、右にタナダ監督を従えセンターに陣取った大島。MCから映画館でのセンターポジションをとったことについて問われると「良い風景ですかね。主演とか関係なく肩の力をぬいてリラックスした気持ちで撮影出来ました。今まで言わなかったですけれども大倉さんのおかげです。初めて言いますけどありがとうございました」と大倉に頭を下げた。大倉は「本気で照れてしまいます」と満面の笑み。 サプライズで富士山をイメージした手作りケーキをプレゼントされると大島は「ずっと思っていたんですが、この作品は手作り感満載で監督のポーチ、バックなども作品に出てきます。手作りが多いのでそれだけ皆の愛情、思いが凝縮されている作品ですね」とこの映画への思いを語った。(アミーゴ・タケ)
-
芸能 2015年08月29日 15時08分
そろって互いに“好都合”な交際宣言をした藤原紀香と片岡愛之助
今週発売の「フライデー」(講談社)であまりにもラブラブな2ショット写真を掲載された、女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助だが、28日に愛之助が、29日に紀香がそれぞれ自身のブログで交際宣言した。 愛之助は同日午後4時過ぎに『事実と気持ち』のタイトルでブログを更新。「きちんと僕の言葉で、事実と気持ちを(ファンに)1番に伝えたく、ここに書くことにしました」と前置きし、「この度、藤原紀香さんと交際をさせていただくことになりましたことをご報告いたします」と交際を宣言した。 紀香との交際は5月下旬に「女性セブン」(小学館)で報じられた。当時、愛之助はタレントの熊切あさ美と交際中とあって、紀香との二股疑惑が浮上。しかし、交際宣言に続いて、「僕の人生上、2人の女性を同時に好きになったことや、重なってお付き合いをしたことは一度もありません」と二股を否定した。 一方、紀香は、「いの一番に 自分の言葉でご報告するつもりでしたが、お相手が日本伝統芸能を継ぐ方でもあり、慎重に進めなければと思っていた所、事後報告になり申しわけありません」と切り出した。 そして、「互いに色々な憶測やイメージで語られることもありますが、純粋に、まるで必然的に深い友情が恋愛へと進化した確かな信頼感の上で、誠実に向き合い、大切にしていきたいご縁だと思っております」と愛之助同様、二股を否定するようなニュアンスの言葉をつづった。 「2人のコメント発表には、紀香サイドの意向が多大に反映されたようだ。どうやら、紀香は本気で“梨園の妻”を目指しているようで、イメージダウンを避けたかったため、愛之助にハッキリ説明させたようだ。交際宣言しておくことで、紀香サイドは今後登場する公の場で注目を集めようというのが狙い」(芸能記者) 本業は女優の紀香だが、プライベート以外が話題になることはなさそうだ
-
-
芸能 2015年08月29日 12時10分
ネタバレし過ぎて爆発力に欠けたおかずクラブ「キングオブコント2015」準決勝
28日、日本一のコント芸を決める「キングオブコント2015」のファイナリスト10組が決定した。 27日〜28日の2日間で準決勝が行われ、68組の芸人が渾身の芸を披露。そんな中、2015年1月1日放送の日本テレビ「ぐるナイ大晦日恒例!おもしろ荘 若手にチャンスと愛を…誰か売れて頂戴SP」に出演して以来、テレビに引っ張りだこのおかずクラブが登場。オカリナとゆいPが組む女性コンビで、“ブスの勘違い”キャラで人気を集めている。 準決勝では“下着泥棒”ネタを披露。声の張りなどキレキレだったが、このネタは既にテレビで何度も放送さていただけに、ネタの展開やオチが観客にバレている状態。要所要所で笑い声は上がったが、爆発力に欠けた。 「面白かったけど、イマイチだった」(26歳・OL女性)、「オチを知ってたから、微妙だった」(22歳・フリーター女性)、「新しいネタじゃないと厳しい気がします」(24歳・事務員女性)など、観客の意見もあった。 やはり、お笑いのコンテストにおいては“初見の驚き”が非常に重要。数々のテレビに出演していることが裏目に出てしまったということか!?
-
芸能 2015年08月29日 12時00分
「キングオブコント2015」決勝進出者を決定した審査員たち…高須氏や内村氏etc
28日、日本一のコント芸を決める「キングオブコント2015」のファイナリスト10組が決定した。決勝進出者は、藤崎マーケット、アキナ、コロコロチキチキペッパーズ、バンビーノ、ジャングルポケット、ロッチ、うしろシティ、ザ・ギース、さらば青春の光、巨匠。 今回は2455組がエントリーし、準決勝には68組が進出。準決勝をジャッジした審査員は8名。 まずは、「さんまのスーパーからくりTV」などのヒット番組を手掛け、「キングオブコント」の仕掛人であるTBSの合田隆信氏、TBSのバラエティ番組「リンカーン」の総合演出を務めた坂本義幸氏、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」などで構成作家を務めている鮫肌文殊氏、日本テレビ「ダウンタウンのごっつええ感じ」などの人気バラエティ番組に携わった福原フトシ氏、フジテレビ「IPPONグランプリ」などの番組を担当している構成作家の松本真一氏、毎日放送「明石家電視台」などの番組で構成作家を務めた小林仁氏。 そして、ダウンタウンのブレーンとして有名で、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」や「ダウンタウンDX」などの人気番組の作家を務めている高須光聖氏、ウッチャンナンチャン・内村光良の従兄弟でフジテレビ「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」やNHK「LIFE!〜人生に捧げるコント」などを手掛けた内村宏幸氏。 決勝はテレビで放送されるため、ネット上で賛否両論が飛び交うことは毎年必至。「なんでこんな芸人が決勝に進むのか!?」といった疑問が噴出することも多々ある。準決勝では審査員が1人100点を持っているが、どの芸人に得点を入れたかは発表されていないため、詳細は不明。ただ、準決勝はハイレベルな戦いが繰り広げられただけに、審査員の頭を悩ませたことは間違いないだろう。
-
芸能 2015年08月29日 12時00分
「キングオブコント2015」ファイナリスト・巨匠の岡野 借金800万円告白
28日、日本一のコント芸を決める「キングオブコント2015」のファイナリストが決定。藤崎マーケット、アキナ、コロコロチキチキペッパーズ、バンビーノ、ジャングルポケット、ロッチ、うしろシティ、ザ・ギース、さらば青春の光、巨匠の10組が選ばれた。 ファイナリスト発表会見では、決勝への意気込みやライバルとなるコンビ、そして定番の「もし優勝したら、賞金1000万円を何に使うのか?」という公約も質問され、芸人一人一人が受け答えた。 その公約の話題で巨匠の岡野陽一が、現在700〜800万円の借金を抱えていることを告白した。昨年、決勝に進出したものの、優勝に手が届かなかった巨匠。ファイナリストに選ばれた際に借金返済を公約に掲げていたが、優勝できなかったためこの1年間に返済した金額は、友人に返済した1万円のみだという。 決勝戦は10月11日(日)に開催されるが、「それまでの間どのように過ごすのか?」という質問には、「平常通り、競馬とパチンコ」と語っていた。
-
アイドル 2015年08月29日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】第一印象は優しくて素敵なお姉さんだった石川ひとみ
1978年5月に『右向け右』でデビューを果たした石川ひとみ。同期には石野真子・高見知佳・中原理恵などがいた。デビューが70年代後半で80年代アイドルと言えるかどうか微妙だが、石川の活躍が目立つようになったのは、80年以降ということもあり、あえて80年代の括りとして考えてみたいと思う。 石川は79年からスタートした人形劇『プリンプリン物語』(NHK)の声優を担当し、主題歌を歌ったことで多くの人に名前が知られるようになった。しかし、声の出演だけだったこともあり、アイドル歌手としてはまだ知名度も低かった。 その当時は同じ時期に活動していた倉田まり子と顔がソックリと話題になり、それがキッカケで、アイドル歌手として人気も上向きになっていった。しかし倉田が投資ジャーナル事件に巻き込まれたことで、このソックリ姉妹は自然消滅となってしまったが、石川にとってそれが大きなプラスになったとも言える。 そんな石川のターニングポイントとなったのが81年である。デビューから3年が経ち、既にシングルを10枚も出していて、アイドルとしては新人と言えないキャリアになっていた。この後に発売された11枚目のシングル『まちぶせ』が、石川の代表曲になるほどのヒットとなり、歌番組のみならず、メディアの露出も急激に増えたのもこの時期である。 ちょっとミーハーかもしれないが、ここでようやく私は石川に会いに行こうと決意をすることにした。この『まちぶせ』は『ザ・ベストテン』(TBS系)にも長い間ランクインしていたことで、私は石川と初遭遇する場所を『ザ・ベストテン』の出待ちを選んでみた。番組の人気にも比例して出待ちの数も多く、現場は人だかりができるほどだった。当時中学1年生だった私にとっては、圧倒されるような厳しさだったが、人に埋もれる私をテレビ局から出てきた石川はすぐに見つけてくれた。笑顔で私に近寄ってくれて、手を差し伸べてくれて握手をしてくれた。まさに子供の特権である(笑)。この時感じた私の石川に対する第一印象は、優しくて素敵なお姉さんだった。今に思うと石川は、これまで出会ったアイドルの中で、初めてと言えるお姉さん的存在として見ていた感じであった。 ブレークを果たしてからは、多くの歌番組やバラエティ番組にも出演するようになり、私も公開収録のある時は、率先して参加するようになっていた。特に82年からアイドル番組『レッツゴーヤング』(NHK)で石川が司会をやるようになってからは、この公開収録には頻繁に足を運ぶようになっていた。目的は司会の石川というのもあるが、他にも多くのアイドルがレギュラー出演していたことで、毎回の収録が楽しみだった記憶がある。他にも80年代アイドルのお姉さん的存在だったこともあり、頼れるアイドルとして司会などもこなすマルチなアイドルとして存在感を残していた。 今後は人気も実力もありマルチタレントとして活躍をしていく流れになりつつあったのだが、87年にB型肝炎が発症してしまい、タレント活動を休止することになった。残念なことになってしまい、このまま引退してしまうのではないかと思っていたら、数年後には病気も完治して、再び芸能界へと戻ってきてくれた。といっても以前のアイドル的な活動ではなく、歌手としてアニメの主題歌を歌ったり、子供向けのイベントやコンサートを中心に活動をするようになっていた。現在も継続して歌い続けていて、不定期ながらアルバムを発売したり、ソロコンサートを開いたりと歌手・石川ひとみとして活動中である。 今後も継続的に歌手活動をしていくと思うので、いつかは石川のソロコンサートに足を向けたいと思う。その時はきっと当時の思いを蘇らせて、出会った30年以上前の優しいお姉さんという印象も持って観ることになるのではないかと思う。そんな日を待ってみたい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
-
芸能 2015年08月29日 11時59分
かもめんたる史上初の二度目優勝ならず…「キングオブコント2015」準決勝で敗退した芸人たち
28日、日本一のコント芸を決める「キングオブコント2015」のファイナリスト10組が決定した。決勝進出者は、藤崎マーケット、アキナ、コロコロチキチキペッパーズ、バンビーノ、ジャングルポケット、ロッチ、うしろシティ、ザ・ギース、さらば青春の光、巨匠。 今回は2455組がエントリーし、準決勝には68組が進出。準決勝の司会を務めたピン芸人のあべこうじは、「準決勝が一番面白い」と太鼓判を押すほどで、確かに今回の準決勝もハイレベルな戦いとなった。 準決勝で惜しくも敗退したが、会場を爆笑の渦に巻き込んだ芸人は数多い。ザンゼンジ、GAG少年楽団、ツィンテル、チャーミング、空気階段、ラブレターズ、ロビンソンズ、スーパーニュウニュウ、ジャルジャル、サンシャイン、インポッシブル、かもめんたる、犬の心、ニューヨーク、天竺鼠は、非常に質の高いパフォーマンスを見せた。 特に2013年大会で1度チャンピオンに輝いたかもめんたるは、史上初の二度目の優勝を狙ったが、残念な結果となってしまった。
-
芸能
セクシーインタビュー 6th DVD「恋の記憶」発売中! 平田弥里
2007年11月01日 15時00分
-
芸能
謙信役のGackt オバさまの間で大ブレーク
2007年11月01日 15時00分
-
芸能
小泉今日子 映画「やじきた道中 てれすこ」舞台あいさつ
2007年11月01日 15時00分
-
芸能
3月に離婚していた赤坂晃容疑者
2007年11月01日 15時00分
-
社会
東京モーターショー厳選リポート「ちょい不良オヤジは車で光れ どうせ乗るならスーパーカー!!」(4)NISSAN「GT-R」
2007年11月01日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 世界最強タッグ決定リーグ戦初制覇へ。佐々木健介がまさかの関白宣言
2007年11月01日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 山本尚史が“自分探しの旅”に出る
2007年11月01日 15時00分
-
スポーツ
DDT マッスル超メタボ体型に変身予告
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
第7回JBCスプリント フジノウェーブが地元の意地見せる快挙
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
第7回JBCクラシック ヴァーミリアンが貫録V
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
AR共和国杯(JpnII 東京芝2500m 4日) 本紙・橋本記者がチェストウイング陣営を直撃!
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
ファンタジーS オディール 気配絶好
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
古賀正俊の当たり馬券直行便 二走ボケの原因
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
今週の有力新馬(東京)
2007年11月01日 15時00分
-
レジャー
今週の有力新馬(京都)
2007年11月01日 15時00分
-
社会
東京モーターショー厳選リポート「ちょい不良オヤジは車で光れ どうせ乗るならスーパーカー!!」(3)ランボルギーニ「ムルシエラゴLP640」
2007年10月31日 15時00分
-
トレンド
「私、テレビの味方です」踊ってこそ魅力輝く 新垣結衣
2007年10月31日 15時00分
-
その他
「アキバ探検隊」ライトアップされる駅前公衆トイレ潜入レポート
2007年10月31日 15時00分
-
その他
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
2007年10月31日 15時00分
特集
-
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-
元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分