前走のテレ玉杯は、中団の内目を追走から、直線はゴチャつく中を割って出て脚を伸ばし、最後はハナ差で快勝。理想の位置取りで運べたし、ゴール前は勝負根性を見せてくれましたね。1年ぶりの1000万勝ちでしたが、結構惜しいレースが続いていました。全4勝のうち新潟2勝、東京2勝で、19戦中17戦が左回りを使うなどそこは徹底。特に新潟外回りは、1、1、4、2着と大の得意としており、上がり3ハロン33秒台は当たり前。コース巧者と言っても過言ではありません。
暖かくなって調子を上げてきたように夏も実績があるし、距離もベスト。中間の動きも良く、54キロなら勝機十分。
(10)シャドウウィザード
(1)ピオネロ
(7)ダイワリベラル
(2)シャドウダンサー
(12)タイセイドリーム
(8)セキショウ
(3)サンマルホーム
馬単 (10)(1) (10)(7) (10)(2)
3連単 (10)-(1)(7)(2)(12)(8)(3)
シャドウウィザード 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。