1000万を連勝中。前々走のオーストラリアTは、出遅れましたが焦らず後方で脚をタメ、前とは差がありましたけど直線ではグイグイ伸びて抜け出し快勝。上がり3ハロンは33秒3で、勝ちタイム1分44秒9も優秀。最後は余裕がありましたからたいしたものです。そして、前走の三田特別も順当勝ち。2200メートルもこなし、2分12秒1の時計もこのクラスでは速い。55キロも問題にしていません。ここ2戦はメンバー最速の上がりを使っており、立て直してからは硬さが取れ柔軟性のある走り。時計の裏づけもあり良血が開花したかのよう。
出脚が遅いですが、中京で直線は十分だし立ち回りも器用です。ただ末脚を生かすので道悪が心配ですが、ある程度の位置でも競馬はできますから奥の深い走りに期待します。
(1)イサベル
(7)アズマシャトル
(9)エーシンハクリュー
(3)マローブルー
(17)ライズトゥフェイム
(8)リヤンドファミユ
(2)エアアンセム
馬単 (1)(7) (1)(9) (1)(3)
3連単 (1)-(7)(9)(3)(17)(8)(2)
イサベル 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。