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芸能 2015年11月16日 11時01分
知英「チョコレートを一杯食べられてラッキー」
元KARAで女優の知英(ジヨン)が13日、東京・新宿タカシマヤで「キットカット ショコラトリー新TVCM発表会&新宿高島屋店オープン記念イベント」に出席した。 ジヨンは自身初のCMを会場で見て「初めてのCMはチョコレートのCMがいいなと思っていたんです。それが大好きなキットカットのCMだったので本当に嬉しかったです」とニッコリ。 CMの感想を問われると「短い時間で表現しなければいけないので… ほんの3秒ぐらいの中で食べておいしさを表現するのは難しかったですが、このチョコレートは本気でおいしいと思ったので自然に表現できました。CMでチョコレートを一杯食べられてラッキーです」と笑顔で語った。 女優として大活躍中の知英。来月のクリスマスの予定を聞かれると「お仕事だったら仕方ないですが、出来れば家族一緒にパーティーをしたいです」と話した。
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アイドル 2015年11月16日 10時46分
NGT48 新潟米PRで独自のキャラを出すメンバーも
15日アイドルグループNGT48のメンバー、奈良未遥、高橋真生、佐藤杏樹、太野彩香、小熊倫実、菅原りこ、清司麗菜が、都内で行われた「新潟米コシヒカリで作る!ニホンのキホンのゴハン」のイベントに出席し、おにぎりやみそ汁作りに挑戦した。 会場では新潟の50〜70代の農家のお母さんで結成された新潟県公式農家ユニット・新潟ライスガールズに、お米の炊き方や、みそ汁の出汁作り、おにぎりの握り方などの指導を受けた。 この日、同グループのキャプテン・北原里英や、兼任の柏木由紀ら頼りになる先輩たちは不在。メンバーは12〜18歳の新米アイドルばかりで緊張気味だったが、慣れない報道陣を前にして調理に奮戦した。 独自のキャラクターを炸裂させるメンバーおり、兵庫県から新潟県に移住し、現在は一人暮らしの太野は、自身の作る弁当に関して、「いつも学校にお弁当を作って持っていくのですが、ご飯をそのまま入れるだけなので、今度は三角に握っていきたいです」と衝撃発言。驚いた佐藤が「おかずは!?」と聞くと、「おかずはないです。家でも毎日お茶わんでご飯だけ食べています!」と明かしたのだった。 また、小熊は米の炊き方について、「炊飯器のお釜? に入れて、水でワーってやってドン! って入れてスタート!」独自の表現でコメントし、笑いを誘った。さらに、新潟県を一言で表すとなにかと質問されると「食べ物! 美味しい食べ物!!」と笑顔で発言し、MCを困惑させる場面などもあった。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年11月16日 10時38分
AKB48・島崎遥香“ぱるる選抜”では指原は「不合格」と断言
AKB48の島崎遥香が15日、都内で行われた「バイトAKB第二弾『ぱるる選抜』」の記者発表会に出席した。 同企画では、求人情報サイト「バイトル」とコラボし、前回同様に、時給1000円で「AKB48」の一員として活動する「バイトAKB」を募集。さらに、第二弾となる今回は、選出されたメンバーたちに、「バイトル」のCMに出演してもらう他、プロデューサーに就任した島崎のプロデュースによる「ぱるる選抜」として、AKB48の総合プロデユーサー・秋元康氏が作詞を手掛ける楽曲でCDデビューもする。 プロデユーサーに就任したということで、メンバーの選考基準について島崎は「個人的には“顔”ですね。やっぱりアイドルだから、カワイイほうがいいですよね」とコメント。その発言を受け、報道陣から「島崎さん基準で指原莉乃さんは合格ですか?」と質問が飛ぶと、「不合格です」と即答し、笑いを誘った。 今回のグループで、島崎自身が参加するかは未定とのことだ。しかし、テレビ番組での共演もある、SMAP・中居正広が、プロデユースしたKis-My-Ft2のメンバー4人で構成されたユニット「舞祭組」を引き合いに出し、「中居さんがプロデュースしたので、負けないよう、それを超えるような面白いグループに出来たら」とプロデユーサーとしての対抗心は燃やしていた。 また、島崎は当日、やけどした左足に包帯を巻き、スリッパを履いて登場したが、やけどの理由については、「ぜんそくにいいと思って、ハーブティーを作っていたら、足にこぼしちゃいました」と明かした。(雅楽次郎)
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アイドル 2015年11月16日 10時30分
AKB48 竹内美宥 パリ訪問中の母と連絡がとれる
13日に同時多発テロが起こったフランスのパリに、AKB48の竹内美宥の母が訪れていたことがわかった。 竹内は13日に自身のツイッターで、「絶対ありえないだろうと思っていた最悪な事態。どうか母が無事パリから帰国できますようみなさんお祈りくださいませ…」とコメント。 状況が把握できていない様子であったが、その後14日に、「母はちょうどその頃舞台を観ていたようで、荷物を抱えながら状況も知らずとことこ帰ってきたみたいです…運良く舞台を観ていたおかげで何事もなかったようですが、よくも歩きで帰ってきたなぁと不安になるばかりです。一応ご報告までに」と無事であったことをツイッターで報告している。
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芸能 2015年11月16日 10時16分
阿藤快さんが死去
俳優の阿藤快さん(本名=阿藤公一)が亡くなったことがわかった。69歳だった。16日に東京都内の自宅で亡くなっているのを家族が発見した。 阿藤さんは神奈川県出身。東京都立大学卒。大学卒業後に劇団俳優座の舞台部に加入。俳優以外でもグルメや旅番組のレポーターとして活躍していた。
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芸能 2015年11月15日 13時31分
たけし 若さの秘訣は「友達、家族、社会に反抗し続けること」
『第9回アンチエイジング大賞2015』授賞式が14日、都内で行われ、大賞に輝いたタレントのビートたけしが出席した。 アンチエイジング大賞とは毎年素敵に年齢を重ねて、いつも輝いている憧れの有名人・著名人から選出される賞。 大賞に輝いたたけしは受賞の感想を問われると「アンチエイジングは年をとっても若さを維持すること。世の中嫌なジジイがはびこっている時代にこういう立派な賞で表彰されるのは有難いです。漫才から始まって40年間働いて、色々な事がありましたがエンターテインメントの世界でまあまあの所を歩かせていただいているのは自分の努力というかファンのみなさんのおかげです」と殊勝に語った。 また若さの秘訣を聞かれると「友達、家族、社会に反抗し続けることが一番だと思います。特に家庭を顧みない、生かさず殺さず、そして離婚されず。このバランスを立ち回れば男は凄いですが、大抵の男は失敗してカミさんに捨てられたり、全財産を取られたりして路頭に迷ったり綱渡りみたいなものでね」と語った。 最後に「60過ぎたら人間若く見えた方が良いし、見栄えだけではなく体も精神も若くあるべきです」とたけしらしからぬ真面目発言。 またゲストとしてガダルカナル・タカも出席した。(アミーゴ・タケ)
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その他 2015年11月15日 13時00分
【幻の兵器】対戦車用ロケット弾発射器「試製四式七糎噴進砲」を持ちながらも携帯ロケットランチャーを開発供給できなかった日本軍
日本軍がアメリカの戦車と遭遇し始めた1942年、ドイツより国防軍兵器局員のパウル・ニーメラー大佐が来日し、当時の最新技術であった成形炸薬弾の模型や図面を日本陸軍へ譲り渡すとともに、実用化に向けた技術指導を行うこととなった。成形炸薬弾とはHEAT弾(HEAT=High Explosive Anti Tank)とも呼ばれる対戦車特殊砲弾で、漏斗状に成形された高性能爆薬の爆発によって発生する超高熱のジェット噴流を装甲板に吹き付け、その衝撃で貫通する弾頭のことである。 漏斗状に成形された爆薬を爆発させると、凹部の中心にエネルギーが集中して高温度のジェット噴流が発生する。この現象は1880年代にアメリカのモンローが発見し、その後、1898年にはドイツのノイマンが特許をとった事からモンロー、あるいはノイマン効果と呼ばれている。この砲弾の特徴は、目標に命中した後で発生するジェット噴流によって装甲を貫徹することから、射程距離や弾速による貫徹力の変動がないということで、低初速の火砲から発射しても大きな貫徹力が期待できるというものだった。 対戦車兵器の威力不足に悩んでいた日本陸海軍はこの特殊砲弾の国産化を図り、「タ弾」と名付けて研究を開始した。まず、小銃に取り付けた榴弾投擲器や、火砲から発射する方式で実用化を図りつつ、さらに携行型ロケットランチャーからタ弾を発射する兵器を開発した。これが試製四式七糎噴進砲であり、ロケット発射式のタ弾という意味から「ロタ弾」とも呼ばれる事もあった。日本陸軍の兵器行政本部は、遅くとも1942末から翌年初頭までにドイツから対戦車ロケットや無反動砲などの図面を入手しており、試製四式七糎噴進砲の開発に際してはそれらを参考にしたものと考えられる。 また、試製四式七糎噴進砲と並行して、より口径を大きくした試製九糎空挺隊用噴進砲も開発されていた。試製九糎空挺隊用噴進砲は、名称そのままに空挺部隊の主力対戦車火器として1944年には試作砲の試験を実施している。恐らく、前後して試製四式七糎噴進砲の試験も行われているだろうが、比較的簡単な構造の兵器にも関わらず実用化に手間取り、小倉造兵廠などで3500基程度が生産されたものの、実戦には参加しないまま敗戦を迎えた。 日本軍の四式噴進砲が口径70ミリで貫徹力100ミリに対し、米軍のロケットランチャーは口径2.36インチ(60ミリ)で150ミリの貫徹力を誇っており、火砲としての能力で見劣りしていた。これは、命中精度を高めるために一般的な砲弾と同様に回転飛翔するロケット弾を開発していたためで、砲弾の回転は装甲を貫徹する中心要素である高温度のジェット噴流の形成を阻害する(厳密には阻害要因を誘発する)のである。 そのうえ、日本軍は高温燃焼火薬の合成や、漏斗状成形部の精度を高い水準に維持することにも失敗していたのではないかと推測される。しかし、貫徹力は米軍の戦車に対して十分といえ、開発に手間取った原因は「技術的な要因よりも組織的な要因」にあると推測できる。 日本陸軍は高初速火砲の製造に必要不可欠な大腔圧(砲腔内部で発射薬が燃焼する際に発生する圧力)に耐える砲身の量産が不得意で、対戦車砲をはじめとして戦車主砲、高射砲の生産も遅々として進まなかった。しかし、ロケットを発射する場合は腔圧が事実上発生し無いに等しく、照準や撃発という部分を度外視すれば簡単なパイプやラックから発射することも可能だったのである。 そのため、携行型ロケットランチャーは極めて日本陸軍の情況に合致した兵器だったのだが、なぜか参謀本部も実戦部隊も全く関心を向けなかった。結局、日本陸軍はタ弾をあくまでも低初速火砲用の特殊砲弾と考え、歩兵が使用する携帯ロケットランチャーや無反動砲の開発にはあまり大きな力を向けることはなかった。 もちろん、連合軍の戦車を阻止するためには最低でも千門単位のロケットランチャーに加えて、それに見合うだけのタ弾が必要であり、日本軍にそれだけの兵器を用意することは全く不可能である。しかし、日本陸軍は1930年代の初めよりロケット兵器の研究を熱心に進めてたことなどから考えると、その気になれば1943年中に携行型ロケットランチャーを開発することも不可能ではなかったろうし、試験から直ちに量産を開始していれば硫黄島戦か、あるいは沖縄戦には実戦部隊への配備も可能だったかもしれない。 にもかかわらず、陸軍兵器行政本部では低初速で大きな装甲貫徹能力を発揮すると言うタ弾(成形炸薬弾)の利点を認める一方で、命中しても戦車の車体内部をあまり破壊できないという点や、戦車が金網やうすい鉄板を車体外側に設置するなどの対策をとると容易に阻止されてしまう、さらに初速が低いために命中させにくいなど様々な問題点を指摘している。また、タ弾に関心を示さなかったのは現場の将兵も同様で、そもそも成形炸薬弾の特性さえ把握していないような状態であった。 有効な対戦車兵器を開発する能力がありながらも、あえてそれを開発しなかった日本とは対照的に、アメリカ陸軍は1942年に制式化したM1ロケットランチャー(バズーカ)を直ちに量産し、連合軍の勝利に大きく貢献している。携行型ロケットランチャーの開発をめぐる日本とアメリカの違いは、生産能力の差以上に対戦車戦闘に対する認識の相違を感じさせられる。いささか斜視的にすぎるかもしれないが、このように必要な兵器を必要とされる瞬間に供給できなかったという事実は、日本の戦争指導方針そのものが長期計画を持たない場当たり的なものであったことを示唆していると言えないだろうか。(隔週日曜日に掲載)
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アイドル 2015年11月15日 12時00分
【第3回アイドル超理論】BABYMETALが海外で成功した要因に“凄腕ミュージシャンの生バンド”
今や、日本のアイドルは世界にも通じるコンテンツとなった。そんななか、あえて「アイドル」という枠からはみ出すことで、どんなアイドルよりも世界的な高評価を得ているのが「BABYMETAL」だ。 彼女たちが「アイドルか否か」という議論はとりあえずさておき、現在の国内アイドルシーンを考察する際、BABYMETALの成功がひとつのフォーカルポイントとなるのは間違いないだろう。海外フェスで熱狂を呼ぶ、“ベビメタ”の強みとは? 2010年11月、アミューズ所属の女子小中学生グループ「さくら学院」の“クラブ活動ユニット”として誕生したBABYMETAL。さくら学院が純粋なアイドルグループであることや、初期の活動ではカラオケ音源と当て振りのバックバンドを使っていたことなどから、当初のBABYMETALは、奇をてらった“企画物”として見られがちだった。その捉えられ方が急速に変わっていくきっかけとなったのが、2012年10月、Shibuya-O-EASTで行われた初の単独公演。アンコールで登場した「神バンド」の存在だ。 BABYMETALの魅力や成功の要因は、さまざまな視点から諸説あるのは当然だが、国内屈指の凄腕ミュージシャンによる生バンドが“商品”の価値を飛躍的に上げ、その後の可能性を一気に拡大させたのは疑うまでもない。 山口百恵や松田聖子らが活躍した60〜70年代、アイドルに限らず、歌手が歌を披露するときには生バンドによる伴奏が主流だった。音楽番組やバラエティー番組を見れば、歌い手の後ろには、必ずフルバンドと指揮者が控えていた。 「アイドルソングに指揮者!?」 昨今のアイドルファンには、冗談にしか思えない光景だろう。生バンドによる伴奏は、独特のあたたかみやグルーブ感、いい意味での緊張感をもたらす。ただ、その緊張感は「不安定」の裏返しでもあり、ハプニングも日常茶飯事だった。生放送というスタイルも多かった当時の音楽・バラエティー番組では、意図的に伴奏のテンポを早め、所要時間を短くするという荒技も行われていた。 いささか話が脱線したが、そうした生伴奏前提のステージ手法がガラリと変わった背景には、当然のごとく「カラオケ」の普及がある。2010年代、テレビ出演時はもちろん、コンサートでも生バンドを使用するアイドルは少ない。もちろん、まったくいないわけではないし、近年にも「アイドル+生バンド」という形式は用いられている。老舗ハロプロでいうならば、かの松浦亜弥が本格派への移行を図り、生バンドによるコンサートを行った時期があった。ベビメタにとっては、“ロックなアイドル”の先輩であるBuono!(嗣永桃子、夏焼雅、鈴木愛理の3人からなるユニット)も、専属のバックバンド・Dolceとともに全国ツアーを回った。AKB48グループでは、柏木由紀のソロライブなどで生バンド&生歌のステージを披露している。いずれも、観客からの評判は上々だ。日頃、生バンドを起用していないアイドルのファンにも、「この曲はバンドで聴きたい」といった声は非常に多い。にもかかわらず、そうしたニーズには応えられない。言うまでもなく、効率、特にコストの問題だ。 カラオケであれば、事前にプログラムした音源と音響スタッフが必要数いれば済んでしまう。生バンドを使うとなれば、リハーサルも含めて、膨大な時間と金がかかる。この時間と経費を維持しつつ相応の利益も出そうと思えば、コンサートを開くこと自体が難しくなる場合もあるだろう。簡単ではない話だ。夢を与えるアイドルも、基本はビジネスだ。コストや効率を重視するのは十分理解できる。しかし、効率を優先した結果、ユーザーのニーズに応えられないのでは、その先は明るくない。 この 十数年で、アイドルシーンは間違いなく拡大した。流行のファッションと同じような感覚でアイドルを楽しむ若年層や、「今までは洋楽しか聴かず、どちらかといえばアイドルはバカにしていた」自称音楽通などにも、アイドルの魅力を知り、足繁くコンサートに通う者は増えている。また、根っからのコアなアイドルオタク層も、シーンの拡大で多種多様なアイドルを見る機会に恵まれ、今まで以上にアイドルを「選ぶ眼」を備えるようになった。 ユーザーは、確実に変化している。だが、それにアプローチするアイドル業界には、いぜんとしてユーザーを旧態通りに“ナメている”感がある。「しょせん、アイドルオタク。そこまでのクオリティーは必要ない」と。もちろんすべてとは言わないが、各種商品の出来栄えから、そうした空気が時折見えるのも事実だ。ある種盲目的な長年のファンは、多少の手抜き仕事にも目を瞑るかもしれない。しかし、新規ユーザーはそうはいかない。 せっかくマーケットが広がっているというのに、運営サイドの認識と努力の不足によって新たなユーザーを落胆させていたとしたら、非常にもったいない話だ。アイドルの成功には、本人のビジュアル適性やパフォーマンス力は当然必要だ。だが、それはあくまでも前提。激しい生き残り競争に勝ち、長く支持され続けるためには、「眼と耳が肥えた」ユーザーに対して、真に必要十分なクオリティーの商品を提供することが重要だろう。 これは、CDやライブパフォーマンスに限った話ではない。各種グッズ類、握手やサイン会などの接触系イベントも、当然「商品」のひとつ。さらに言うならば、企画力やプロモーションなども商品として考えるべきだ。 アイドルの楽しみ方は、かつてのように「レコードやCDを1枚買って、住まいの近くでコンサートやイベントが行われる際に足を運ぶ」というものではなくなった。今の時代、アイドルオタクをするには、金がかかる。たった数秒の握手をするために1080円という金を捨てるように使う。シングルが1枚リリースされるたびに、数十万円の金を投入する強者もザラだ。そのさまは、世間一般の目には異常にも映るだろう。 怪しい新興宗教顔負けの“お布施”を献上する顧客に、「コスパが悪い」と感じられるようになったら、そのアイドルビジネスは大成しない。すべてのビジネスにおいて、成功のポイントは、効率よりも「顧客満足度」だ。 BABYMETALに話を戻せば、彼女たちは、効率よく日銭が稼げる接触系のイベントは行っていない。その代わりではないが、決してギャラが安くはない本格派アーティストを起用し、パフォーマンスのクオリティーを上げた。結果として、国内のハードロック/ヘヴィメタルファンを取り込み、海外のフェスでも嘘偽りのない熱狂を生んでいる。 同じアプローチをする必要性はないが、商品クオリティーと顧客満足度を考えるとき、ピュアアイドルたちがBABYMETALから学べる点は多いはずだ。
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芸能 2015年11月14日 18時00分
大みそかジャニーズ“カウコン”から、来年10周年のKAT-TUNの扱いに心配する声
ジャニーズ大みそかイベントのカウントダウンライブが2年ぶりにフジテレビで中継となり、人気グループの嵐が司会を務めると発表された。 オンエアでは嵐の先輩グループの「KinKi Kids」がスペシャルメドレーを行い、同日、京セラドーム大阪で開催している「Hey!Say!JUMP」の単独カウントダウンライブとも中継をつなぐという。昨年、このカウコンのオンエアがなかっただけに、ファンにとっても楽しみな放送になるかもしれないが、この構想に不安を抱えているのが、「KAT-TUN」のファンだ。 「KAT-TUNは2016年が10周年の記念イヤーなんです。昨年までは京セラでカウコンだったのに、今年は『Hey!Say!JUMP』に その座を奪われ、東京ドームでのカウコンでも中心は嵐とKinKi。KinKiは1997年のデビューですから、『20周年に向けての』と言っていますが、正確に言えば来年は19周年なんです。フジテレビとKinKiの蜜月関係を考えればメドレーはいたし方がないとしても、10周年のKAT-TUNはどういう扱いになってしまうのかと、ファンはざわめき立っていますよ」とはある芸能関係者。 KAT-TUNは2016年の春には10周年記念コンサートを開催すると発表されているが、「いまグループとしては深夜番組が一つだけですし、ジャニーズの一押しといえば、『Hey!Say!JUMP』ですからね。10周年どうなっちゃうのって不安になるのは無理もないかもしれません」とはあるテレビ局関係者。 今年のカウコンは様々な思惑が入り乱れそうだ。
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レジャー 2015年11月14日 17時15分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、エリザベス女王杯は実力馬◎クイーンズリングが女王に輝きます。 秋緒戦のローズSは5着でしたが、秋華賞は2着と好走。後方追走から折り合いに専念してタメを利かせ、4角で外へ出し、直線は鋭く脚を伸ばして勝ち馬とはクビ差の惜敗。オークス馬に敗れましたが、春よりも差は縮めているし、使った上がりはメンバー最速。脚を温存した方がいいかもしれません。道中は以前より掛かっていなかったし、距離が延びてもこなしてくれそう。 春は輸送で馬体重が減っていましたが前走は8キロ増で、1度使って増えていたのは状態の良さが窺えます。春と比べると心身ともに成長している印象で、ここから軌道に乗ってくるようだと能力の高さから、古馬相手でも侮れない存在です。 前走は好時計決着でしたが、中間も問題なく調整されており力は出せそう。近年、秋華賞2着馬は12年と14年に2着し相性のいいレースだし、勝ち馬ミッキークイーンのいないここはチャンスです。(2)◎クイーンズリング (10)○ラキシス(18)▲ヌーヴォレコルト(16)△スマートレイアー(8)△タッチングスピーチ(5)△タガノエトワール(15)△ルージュバックワイドBOX (2)(10)(18)(16) 3連単 (2)-(10)(18)(16)(8)(5)(15)クイーンズリング 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/t64Vu37H1Zg ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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